いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
543,840円
セット内容炉点前壺々透立礼セット ・炉点前壺々透立礼 ・点茶盤用畳 ・建水台 ・炉縁 黒掻合 ・炉壇 (電熱式L801) ・炉壇受金具 (電熱式L900) ・風炉の間も安心して、ご使用いただける畳の炉蓋付 ・(注意)写真横の点茶盤別売り、円椅子は別売り サイズサイズ高さは表千家用と裏千家用で異なります。 奥行73×幅88cm 表千家:高60.5cm(畳含む高さ61.5cm) 裏千家:高56cm(畳含む高さ57cm) 前部分畳:お点前畳約奥29×幅88cm 奥炉縁畳:奥43.6×幅44cm(全体の半分) 点茶盤用畳(半畳):奥行89.5×幅89.5cm 箱紙箱 サイズ(点茶盤立礼卓) 幅92×奥56×高56.4cm 畳:幅97×奥92×高15.5cm 作者中村宗悦作 注意・点茶盤、 銅オトシ・椅子は別売りです. 注意・大型宅配便のため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 サイズ(カートン箱(3個口)170cmサイズ、170cm、150cm+(1個口)電器L801箱) (仕大・[立礼卓:15.5kgと15kg])(・679900)L801、112200/L910、8250大型宅配便のため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 ●椅子に腰掛けたまま、炉の点前ができます。 ●畳が3枚に解れるので、狭い場所では、喫架を使用することもできます。 ●電熱器又は市販のIHヒーターが使用できます。 ●風炉の間も安心して、ご使用いただける畳の炉蓋付 (点茶盤、 銅オトシ・椅子は別売りです。) 別売りの商品 おすすめの点茶盤 表千家用はこちら 裏千家用はこちら
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
418,000円
サイズ約直径下元9.3cm 約直径天8.4cm 約高32cm 作者表千家 14代 而妙斎宗匠書付 黒田正玄作 仕様置用 箱木箱 (特価/輪吉中・770000) 【コンビニ受取対応商品】山路やまじ 旅のそま路。侘茶に相応しい銘(山路) 「山路」は、俳句・詩・和歌など多くの例が思い浮かびます。松尾芭蕉著「野ざらし紀行」に(山路来て何やらゆかし、すみれ草)があります。「熊野古道(世界遺産)など、多くの人が、古今の人の旅に、思いをはせます」 黒田正玄は千家の正統的な茶道具を制作する千家十職の一家(竹細工・柄杓師)です。 明治維新に至るまで将軍家御用柄杓師を務めました。 【初代 黒田正玄】 1578年天正06年~1653年承応02年 越前国黒田郡の出身で、名を七郎左衛門(後に正玄)、俗称を日参正玄といいます。 当地の丹羽長重に仕えますが、のち剃髪して「正玄」と改名し、近江国大津で竹細工を業としました。 天下一と称されていた一阿弥に師事したとされています。 後に上京して小堀遠州に茶の湯を学び、その推挙で将軍家御用柄杓師を務めました。 茶の習得に遠州に日参した為、「日参正玄」と呼ばれた。さらに、大徳寺156世江月宗玩に参禅した事でも知られています。 【2代 黒田正玄】 1626寛永03年~1687年貞享04年 初代 正玄の三男として生れ、名を宗正(後に正玄)といいます。 小堀遠州の推挙で3代将軍・徳川家光の御用柄杓師を務めました。 【3代 黒田正玄】1656年明暦02年~1717年享保02年 2代 正玄の長男として生れ、名を弥助(後に正玄)、号を正斎といいます。 5代 将軍・徳川綱吉の御用柄杓師 表千家 6代 覚々斎宗左、久田家3代徳誉斎宗全の御用を務めました。 1704年宝暦元年 長男・弥吉に家督を譲って隠居し、「正斎...
和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】
396,000円
お買い物カゴ上でご案内の納期は現時点での目安となります。ご注文後、仕入先への在庫確認時の状況により、納期遅れや欠品によるキャンセルが発生する可能性があります。在庫確認後、メールにて正確な納期を回答させていただきます。商品説明富山県高岡市で作られた高岡鉄瓶は、蝋型鋳造製法や象嵌などの技法を用いた、美しい地紋や装飾が特徴です。その一つひとつには、日本人の美意識に育まれた用の美が息づいており、大量生産ではない、生活のお道具としての枠を超えた逸品を心をこめて作り続けています。商品情報 ショップ品番:tkt0949 材質:本体:鉄 寸法:幅:18cm × 奥行:15.5cm × 高さ:21cm 容量(ml):1200ml 箱:桐箱 ご購入の前に知っておいていただきたいこと ※ひとつひとつ手づくりのため、商品の色合いやサイズが表記してあるものと若干異なる場合がございます。関連キーワード茶道具 茶の湯 抹茶 鉄分摂取 湯沸かし 高岡銅器 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業 開店祝い 永年勤続 就任 記念品 法事 志 法要 香典 お香典返し 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け 父 母 両親 従兄弟 親戚 上司 部下 社長 海外 取引先 男性 女性 男の子 女の子 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 プレゼント...
和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】
396,000円
お買い物カゴ上でご案内の納期は現時点での目安となります。ご注文後、仕入先への在庫確認時の状況により、納期遅れや欠品によるキャンセルが発生する可能性があります。在庫確認後、メールにて正確な納期を回答させていただきます。商品説明富山県高岡市で作られた高岡鉄瓶は、蝋型鋳造製法や象嵌などの技法を用いた、美しい地紋や装飾が特徴です。その一つひとつには、日本人の美意識に育まれた用の美が息づいており、大量生産ではない、生活のお道具としての枠を超えた逸品を心をこめて作り続けています。商品情報 ショップ品番:tkt0948 作家/窯元:正晴堂 材質:本体:鉄 寸法:幅:18.5cm × 奥行:16.5cm × 高さ:22cm 重量(g):2180g 容量(ml):1500ml 箱:桐箱 備考:作家証明書が付属します。 ご購入の前に知っておいていただきたいこと ※ひとつひとつ手づくりのため、商品の色合いやサイズが表記してあるものと若干異なる場合がございます。関連キーワード茶道具 茶の湯 抹茶 鉄分摂取 湯沸かし 高岡銅器 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業 開店祝い 永年勤続 就任 記念品 法事 志 法要 香典 お香典返し 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け 父 母 両親 従兄弟 親戚 上司 部下 社長 海外 取引先 男性 女性 男の子...
和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】
396,000円
お買い物カゴ上でご案内の納期は現時点での目安となります。ご注文後、仕入先への在庫確認時の状況により、納期遅れや欠品によるキャンセルが発生する可能性があります。在庫確認後、メールにて正確な納期を回答させていただきます。商品説明富山県高岡市で作られた高岡鉄瓶は、蝋型鋳造製法や象嵌などの技法を用いた、美しい地紋や装飾が特徴です。その一つひとつには、日本人の美意識に育まれた用の美が息づいており、大量生産ではない、生活のお道具としての枠を超えた逸品を心をこめて作り続けています。商品情報 ショップ品番:tkt0951 材質:本体:鉄 寸法:幅:19cm × 奥行:18cm × 高さ:20.5cm 容量(ml):1200ml 箱:桐箱 ご購入の前に知っておいていただきたいこと ※ひとつひとつ手づくりのため、商品の色合いやサイズが表記してあるものと若干異なる場合がございます。関連キーワード茶道具 茶の湯 抹茶 鉄分摂取 湯沸かし 高岡銅器 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業 開店祝い 永年勤続 就任 記念品 法事 志 法要 香典 お香典返し 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け 父 母 両親 従兄弟 親戚 上司 部下 社長 海外 取引先 男性 女性 男の子 女の子 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 プレゼント...
千年の香り 千紀園
370,871円
初心者 の方の練習 お稽古 向けから、本格的な 茶事 茶会 での お道具 まで、幅広く取り扱っております。 ホテル 料亭 旅館 等の業務用の茶道具の販売も承ります。 表千家 裏千家 武者小路千家 など流派によりお使いいただけるかどうかは お稽古 元の先生にご確認ください。 茶道具 掛物 床の間 茶碗 茶道 道具 茶道道具 お茶道具 茶の道具 茶の湯 抹茶 茶事 茶会 点前 稽古 さどう サドウ さどうぐ サドウグ ちゃどう チャドウ ちゃどうぐ チャドウグ ちゃのゆ チャノユ まっちゃ マッチャ 通販 つうはん ツウハン 千紀園 せんきえん センキエン 楽天 らくてん ラクテン※こちらの商品は大型商品になります。 大型商品の個人宅様への配送はいたしかねる場合がございます。また、別途大型配送料は必要となります。 詳しくは、ご注文前にお問い合わせください。 作家・作品名一孫斎・本壁炉壇 土壁木枠詳細土壁はボロボロと落ちやすいので、メンテナンスが必要です。 左官をされる方にご依頼いただく必要がございます。 ご了承のうえ、お買い求めください。箱---寸法高さ37cm×幅50cm 内側幅30cm四方商品番号101016[stc010-034-45-炉-29][stc010-33-45-炉-29]注意●商品の質感・色は、お客様のご使用のモニターやブラウザなどの環境により、実物と異なる場合がございます。ご了承ください。 ●在庫の状況により、発送までお時間をいただく場合がございます。お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。 ●商品の在庫は、実店舗と共有しております。また、季節商品は数に限りがございます。在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合がございます。在庫切れの場合、生産状況によりお届けが遅れる場合は...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
363,000円
サイズ高さ約32cm(1尺7分)胴径約31.2cm(1尺3分) 素材釜:本体(鉄製)・蓋(唐銅) 風炉:唐銅(唐金) 作者大国藤兵衛作(6代) 備考色・肌合いはお任せ下さい 箱桐箱 (R5/No1大)(457600)【初代 柏斎】 1856年安政3年2月生 幕末期、弟(藤兵衛)と共に徳川将軍家の大砲を鋳造する 1915年大正04年 杉聰両子爵より「柏斎」の号頂く 1922年大正11年、大阪府より美術工芸会の長老として表彰を受ける 1924大正13年パリ万国装飾美術展に出品し一等賞を受ける 【2代 藤兵衛】(近代大阪の釜師) 大阪島之内生まれ 1915年大正04年 二本美術協会にて最高賞頂く 1930年昭和05年 皇太后陛下 青山御所 御茶席御用釜を拝命す 【3代 藤兵衛】 歴代の技術を受け継ぎ 「京の大西、浪速の大國」と謳われ出す 技術と時間をかけた作品造りの為、大量には作品が出来ず 【4代 藤兵衛】 加賀・宮崎寒雉に影響を受けつつ、芦屋釜・天明釜を研究。浪速釜の新しい持ち味を生み出す 【5代 藤兵衛】 早々隠居 【6代 大國藤兵衛】号 柏斎 明治・大正の名工の技を継承する作家 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条〜夏はすずしく冬はあたたかく〜 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
363,000円
サイズ約直径27.4×蓋除く高15.7cm 約蓋含む19cm 炉釜口:11.3cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者12代 加藤忠三郎作 箱木箱 付属品釜鐶付 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 (No30大)(・472000・519200込)【12代 加藤忠三郎(本名 了三)】釜師 尾張藩 御釜師 1948年昭和23年1月生まれ 師 角谷一圭・斎藤明氏に師事 1982年昭和57年 師 11代忠三郎より釜場を継承 1991年平成03年 12代忠三郎を襲名 現在 日本鋳金家協会会員・金鱗会の会員 【13代 加藤忠三郎(本名 大忠)】12代の長男 2013年平成25年より 1974年昭和49年 12代 加藤忠三朗の長男として生まれる 1999年平成11年 愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻卒業 2001年平成13年 同大学美術研究科日本画専攻修了 師 重要無形文化財(鋳造)の斎藤明に師事又、父の12代忠三郎に師事 2013年平成25年03月 13代加藤忠三郎を襲名 同時に名古屋・三越にて襲名記念展を開催す 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
362,307円
サイズ約全直径24.4×高11.8cm 胴直径16.2cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (2019D2-15江・473000) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
346,775円
サイズ約直径11×高7.5cm 作者須田菁華作 箱木箱 好日(・523800) 【コンビニ受取対応商品】祥瑞とは 染付の一種で中国明代末に、日本からの注文によって景徳鎮の民窯で焼成された上手の染付磁器で、潤いのある地肌に発色の美しい青です ・代表作の器底に「五良大甫、呉祥瑞造」の染付銘が記されたものがあることから祥瑞と呼ばれます やや浅めです。 【須田菁華 初名は与三郎】 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生〜1927年昭和02年4月10日死去。66歳。 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究。 1883年明治16年から九谷陶器会社で上絵付けに従事し、23年同社解散を機に自家窯をひらく。 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代菁華の子 1892年明治25年〜1971年昭和46年 【3代 菁華】 1916年大正5年〜1981年昭和56年 【現在4代 菁華】三代菁華の子 1940年昭和15〜 石川県加賀出身 金沢美術工芸大学洋画科卒業 大学卒業後、家業を継承するべく3代 父、2代 祖父に就いて陶法を修行する 1981年昭和56 父3代 須田菁華の死去に伴い、4代を襲名
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
330,000円
サイズ約直径26.6×蓋含む高30cm 作者岡田曉山作 備考京薩摩焼 素材覆い仕服・網・口紐:正絹(絹100%) 箱木箱 注意口覆の柄は変わる場合があります。 当店にお任せください。 限定品(紅葉:京薩摩焼/ス輪大)(・473000)茶壺とは 抹茶になる前の葉茶「碾茶」を入れる壺のことです。 正式には「葉茶壺」(はちゃつぼ)といい、挽き上げた濃茶を入れておく壺は「抹茶壺」とか「碾茶入」といい、一般的には「茶入」と呼ばれ、茶入を「小壷」と呼ぶのに対し「大壷」ともいいます。 茶壷の中には、紙袋に入れた幾種類かの濃茶用の碾茶を収め、その周りに「詰め茶」といわれる薄茶用の碾茶を入れ、木製の蓋をし三重に和紙で包み貼りして封印をします。 茶壷は、高さは小は20cm、大は50cmに及ぶものがありますが、多くは30cm内外で、首が立ち上がり、肩に2~6個の耳(乳という)が付いていますが、多くは四耳です。 茶壷は、信長・秀吉が書院の飾り道具に用いたことにより、諸大名もこれに倣い争って茶壺を求め、利休時代では茶器の中でも筆頭道具として尊重されましたが、今では口切に使用するほかは装飾に用いられています。 茶壷の装束(付属品)としては、口覆、口緒、網、長緒、乳緒があります。 口切の茶事とは 葉茶壺に入れ目張りをして保存しておいた新茶を、陰暦10月の初め頃に封を切り、抹茶(まっちゃ)にひいて客に飲ませるもの。 炉開きに行なわれ、茶人の正月ともいわれる。 茶壺道中(ちゃつぼどうちゅう) 江戸初期の1632年(寛永)に将軍家光は、宇治の茶師に命じて作らせた将軍家直用のお茶を運ぶ「宇治採茶使」の一行を、「御茶壷道中」と呼ぶ 【8代 岡田暁山 (おかだ ぎょうざん)】 1948年昭和23年 生まれ 1998年平成10年 現当主 8代目を襲名し現在に至っております...
龍香堂
316,800円
サイズ:全長165×高(フタ込み)110×幅110mm 重さ:396g 付属品:専用木製箱・高級錦織巾着袋 ●お茶をいただく場合に欠かせない道具が、湯呑み等の茶器です。中国では茶器というと茶壼(急須)を指し、それは只の茶道具ではなく、茶文化の起源地である中国ではとても貴重なアイテムです。紫砂(しさ)は、中国江蘇省の宜興(イーシン)で産出する深い紫色をしている土のことで、これで作られた紫砂茶壺は、およそ千余年の歴史をもち昔から最高の道具として珍重されてきました。その色と造形は古風ですが、何とも温かみの有る素朴さがあり、茶の味を一段と引き立てると共に、奥深い中国伝統文化の一面も見せてくれます。r/Ys ※画像3右上は底面に押されている作者印です。 ●宜興「紫砂茶壷」:実用価値の外に芸術的価値が高い訳は、その土が独特だからである。紫砂は鉄分の含有量が高いため堅く、ロクロでは作成出来ず、棒で叩きながら制作する。更に普通の茶壼は、釉薬(うわぐすり)が掛かっている為、味や香りが茶壼に残ることはないが、宜興の紫砂茶壺は釉薬をかけない素焼きである。素焼き器の中には多数の気孔(穴)が出来る為、同じ茶を繰り返し淹れることで、これらの気孔が茶の渋みや雑味を吸収し、茶を引き立てるのは勿論、香りが紫砂壺全体に馴染み、また紫砂壺自体も光沢が増す(香りを吸収し易いからこそ別種類の茶葉を淹れるのは良くない)。紫砂壺は我が子を慈しむように使っていくと、もっとおいしく茶を淹れられるように育って行く。これを「養壼(ヤンフー)」と言い、親から子に代々伝えられ家宝とされている。※当商品の通常発送はヤマト運輸の宅急便とさせて頂きます。◎宅急便は発送先により送料が変わります。この場合は当方から改めまして合計金額をお知らせさせて頂きますので...
千年の香り 千紀園
307,808円
初心者 の方の練習 お稽古 向けから、本格的な 茶事 茶会 での お道具 まで、幅広く取り扱っております。 ホテル 料亭 旅館 等の業務用の茶道具の販売も承ります。 表千家 裏千家 武者小路千家 など流派によりお使いいただけるかどうかは お稽古 元の先生にご確認ください。 茶道具 掛物 床の間 茶碗 茶道 道具 茶道道具 お茶道具 茶の道具 茶の湯 抹茶 茶事 茶会 点前 稽古 さどう サドウ さどうぐ サドウグ ちゃどう チャドウ ちゃどうぐ チャドウグ ちゃのゆ チャノユ まっちゃ マッチャ 通販 つうはん ツウハン 千紀園 せんきえん センキエン 楽天 らくてん ラクテン※こちらの商品は大型商品になります。 大型商品の個人宅様への配送はいたしかねる場合がございます。また、別途大型配送料は必要となります。 詳しくは、ご注文前にお問い合わせください。 作家・作品名置水屋 網代 小詳細---箱---寸法高さ96×横79×奥行37cm商品番号100571[stc010-034-24-水屋-07][stc010-33-24-水屋-07][stc010-016-02-012][stc010-030-01-水屋-006]注意●商品の質感・色は、お客様のご使用のモニターやブラウザなどの環境により、実物と異なる場合がございます。ご了承ください。 ●在庫の状況により、発送までお時間をいただく場合がございます。お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。 ●商品の在庫は、実店舗と共有しております。また、季節商品は数に限りがございます。在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合がございます。在庫切れの場合、生産状況によりお届けが遅れる場合は、メールまたはお電話にて連絡いたします。 ●掛物・茶杓など、お届けまでに約1ヶ月お待ちいただく場合がございます...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
297,000円
サイズ約胴直径1尺2分×高1尺5分 素材釜:本体(鉄製)・蓋(唐銅) 風炉:唐銅(唐金) 作者般若勘渓作 箱桐箱 (No1,大)(・388800)【般若勘渓 (本名 昭三)】次男 1933年昭和08年 富山県高岡市生まれ 1449年昭和24年 父のよ吉の稼業を手伝う~以来研鑽する 1969年昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回) 1972年昭和47年 日本工芸会正会員 1978年昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り:大擬宝珠製作 1986年昭和61年 人間国宝:香取正彦氏の梵鐘研修会受講 宮内庁より正倉院御物の復元を依頼され砂張物や黄銅合子を制作 2003年平成15年高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
286,000円
サイズ約直径9.2×高2cm 作者吉田華正作 箱木箱 (野申柴・432000) 【コンビニ受取対応商品】【吉田華正 (本名 利昭)】加賀蒔絵師 宗利 1940年昭和15年02月 吉田栄作の長男に小松市で生 1960年昭和35年 定時制高校卒 1961年昭和36年 師 中内輝雄(中内耕峰)氏に師事 1994年昭和69年 山中町文化財調査委員 1998年平成10年 通産大臣認定資格 伝統工芸士に認定 次代に華正氏の長男 昭がおられます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
275,000円
サイズ約直径6.8×高3.1cm 作者13代 中村宗哲作(裏に名印:哲) (千家十職 塗師) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年~1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年~1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年~1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年~1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称:守一・八兵衛 号:豹斎・漆畝) 1764年宝暦14年~1811年文化08年 4代 婿養子 1783年天明03年 従六位下主殿寮補左生火官兼式部大録に任じられ、御所御用達となる 1788年天明08年 「天明の大火...