高砂 宇治園
114,400円
若尾利貞作 鼠志野 水指 県無形文化財「茶道具・水指」共箱 【真作保証】送料無料 ■商品サイズ:約: 口径15.7cm(耳まで21cm)×高さ16.5(口まで)(摘みまで18cm) ※多少の誤差はございます ■商品説明:濃淡に発色した焼色が大変美しい鼠志野水指です。 ■商品状態:無傷 ■付属品:共箱・栞 ■本物保証 ■作家略歴: 昭和八年十月多治見に生まれる。 営々と努力し、独学を以て陶工の道を 歩み、今日に至る。 一、中部美術展入選二回 一、岐阜県陶磁器総合デザイン展受賞 一、ニュークラフト展入選 一、朝日陶芸展受賞二回、連続入選 一、日本伝統工芸展入選数回 一、美濃新人賞受賞 一、ストックホルム 日本陶芸展出品二回 一、ストックホルム極東美術館買上 一、日本陶芸展入選二回 一、日本陶芸展海外選拔展出品 一、中部国際陶芸展入選 一、個展数回 日本工芸会 正会員 平成15年、岐阜県の重要無形文化財保持者に指定。 発送方法 佐川急便 その他 ■送料無料 送料は当店が負担いたします。(※一部、沖縄、離島の方は別途送料をいただくことがございます。ご了承ください) ■ご入金確認後2日以内に発送いたします。 ■あくまでも中古品ですので、経年による汚れやキズはご了承ください。 ■写真の茶筅は商品サイズの比較として写しております。付属しませんのでご了承ください
輸入洋食器店アイン 楽天市場店
94,600円
サイズ:26cm 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 店でブルーフラワーを 見たお客さんが言われます。 美しいですね。 私は お答えします。 コレはよく お部屋の飾り絵として 買われます。 二代目 ジノリ侯のお眼にかない 二百数十年行き続けた 美術品です。それにしても 審美眼の権化 ポンパドール夫人命名の アガサブルーで描いた この名画を 美しいといわれる 貴方のお眼眼は 時空を超えて侯や夫人のお眼眼と 一体です。 イタリアで初めて磁器焼成に成功したのは 1720年 ベネツィアのヴェッツィ兄弟窯でした。兄弟は マイセンから ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯を経た アルカニストを名乗るフンガーの売り込みを 信じて受け入れました。 フンガーは マイセンのカオリンを まんまとせしめ 初めて磁器焼成に成功しました。 (彼は 以後 報奨金を求めて 転々とするのですが カオリンに恵まれず 一度も成功しておりません。 ロイヤルコペンハーゲンへも 売込みをかけましたが いかがわしい噂のある男として 受け入れられませんでした。 流れ流れてロシア・ペテルブルグで エリザベータ女帝に 1744年 王立窯を 開かせました。ここでも カオリンに恵まれず 4年で追放されました。 フンガーが 唯一 成功したヴェッツィ窯も マイセンのカオリンを止められて 10年を経たずして 廃窯しております。 次に 現存する ジノリが 1735年 フィレンツェ郊外の ドッチアに カルロ・ジノリ侯によって 開窯されました。 侯は ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯からヨハン・ツィルンフェルトを受け入れ 湧き上がる ヨーロッパ白磁戦争に 堂々と参戦しました。当初 灰色味がかっていた白磁も 1790年ごろからリモージュのカオリンを...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
85,200円
商品詳細ブランドヘレンド(ハンガリー)シリーズ東方の楽園(ZO・ZOVA)アイテムコーヒーカップ&ソーサーサイズ口径7cm 高さ5cm ソーサー直径11cm 100mlブランドボックスの付属なしフォルム一面に植物や果実が描かれ、その中に優雅に舞う鳥と蝶が隠れています。オリエントのスタイルと色合いから大きな影響を受けています。ヘレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)セレクション。高台には、金彩をあしらった繊細な透かし彫り(オープンワーク)を施し取っ手には「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれる人気のモチーフの唐子人形が使用されています。細かい技が駆使されておりあらゆる高等技術と遊び心が溢れるヘレンドが誇る魅惑のセレクションです。シノワズリとは、17世紀後半から19世紀初頭、ヨーロッパで流行した美術様式のひとつ。中国趣味を基調とし、ロココ様式との融合により建築・家具・装飾に用いられ、とりわけ陶磁器に多様されました。シノワズリパターンは、中国磁器や日本の磁器を手本としハンガリー人のアジア系意識とヘレンドの豊かな遊び心が混じり合い独特の魅力を醸し出しております。シノワズリのカップサイズに関して・ラージカップティーカップやコーヒーカップとして、オールラウンドにお使いいただける実用に適したサイズです。・スモールカップデミタスカップ(エスプレッソカップ)としてまた、中国茶・玉露・上級煎茶などの少量をお楽しみいただく飲み物に適したサイズとなります。経験豊富な熟練のペインターによりたっぷりの金彩(ゴールド)が豪華に手書き(ハンドペイント)であしらわれた個性豊かで魅力あふれるヘレンドのテーブルウェアコレクション。お気に入りの食器で優雅なティータイムをぜひお過ごしください。日頃お世話になっている方、大切な方へ特別な記念日に心を込めた上品な贈り物...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
88,000円
商品詳細ブランドアウガルテン(オーストリア)シリーズシンプルブーケアイテムモカカップ&ソーサー、デミタスカップサイズ口径6.5×横幅8.5×高さ5cm ソーサー直径12.5cmブランドボックスの付属なし18世紀前半は東洋の影響を強く受けたシノワズリ(ヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式で、中国をイメージし、非対称の縮尺や漆など独特の素材や装飾を用いた様式が特徴)のモチーフがもてはやされましたが、その後アウガルテンでは様々なヨーロッパ独自の花模様を生み出していきました。この絵柄は18世紀後半からアウガルテンに伝わる花模様をもとに、金彩の縁取りの中に、高品質の白磁の余白を生かして格調高く表現されています。【ブランドについて】1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け...