ますや雲湧堂
60,000円
←写真をクリックすると拡大表示されます。 ★ユーズド商品です。 水指は無疵でとてもきれいな状態です、拡大画像にてご確認ください。 茶会に使えるお品です。 ※雪輪棚にお使いになられていたようですが、背の低い水指で袋棚にも使えます。 ※作者である炉舟についてはわかりませんでした。 ※寸法 高12.5cm 径17.8cm 蓋径12cm 共箱 ★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。●堀内宗完 表千家流堀内家十二代。兄幽峰斎が33才で急逝のため、表千家即中斎のもとで修行の後十二代を襲名する。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
99,880円
サイズ約直径5.3×高5.3cm 作者西川煤玄作 堀之内宗完付 箱木箱 (輪棒り・138000) 【コンビニ受取対応商品】【西川煤玄 (にしかわばいげん)】竹器師 【初代 西川煤玄作】茶杓師 京都 鷹峯の竹工芸の名工 【4代 西川煤玄作】工芸家:茶杓師 1949年昭和24年生 師 3代 煤玄に師事 ----------------------------- 堀内家の家祖は国学者と伝えられる堀内浄佐(1612~1699)であり、茶の湯を山田宗偏に学んだと伝えられる。 (堀内家は江戸中期の堀内仙鶴を祖としています。) 【初代 堀内仙鶴 化笛斎】 浄佐の養子で、はじめ水間沾徳の門で俳諧を学び、のちに江戸を去り表千家6代覚々斎の門下に入った。 【2代 宗心 不寂斎】 【3代 宗啄】 【4代 宗心 方合斎】 高槻藩の出身であったため、以後高槻藩永井家の茶頭を務めた。 【5代 宗完 不識斎】 【6代 宗瑛 如是斎】 【7代 宗晋 至慎斎】 【8代 松翁宗完 不寂斎】 明治8年(1875年)にタワフル夕顔蒔絵の立礼卓を考案し、表千家に立礼式を受容した。(タワフル立礼棚) 【9代 宗完 的斎】 【11代 宗完 幽峯斎】 【12代 宗完 兼中斎】 京都帝国大学理学部の出身で独特の茶風で知られる 1919- 昭和後期-平成時代の茶道家【表千家流堀内家 12代 宗完(斎号(兼中斎)・隠居後(宗心))】 1919年大正08年1月20日生まれ(名は吉彦)堀内家の庵号(長生庵主) 兄の11代が急逝したため,表千家13代千宗左に師事 1953年昭和28年 宗完を襲名 1997年平成09年 宗完の名を兄の長男 分明斎にゆずり、宗心を名のる 卒寿記念に立礼卓を作る【兼中斎卒寿好松透:側面に松の透かし有】 堀内家の庵号(長生庵主)・斎号(兼中斎...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
107,250円
作者不窮斎作 花押:有馬頼底 素材染竹 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【高野宗陵】号 不窮斎 竹工師 1937年昭和12年 京都に生 1964年昭和39年 大徳寺藤井誡堂老師より号「宗陵」を拝受 1978年昭和53年 職業訓練竹工指導員 1988年昭和63年 京都竹工芸研究会委員長(現相談役) 1995年平成07年 京都伝統工芸線文学校講師(現教授) ギャラリィ栗本にて個展開催 1999年平成11年 相国寺有馬頼底管長より「不窮」の斎号を拝受 2005年平成17年 「京都迎賓館」竹工芸調度品の制作 次代の高野忠雄氏がいます。 ------------------------------ 【有馬頼底(号 大龍窟)】相國寺派 臨済宗 7代管長 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫 (東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる) 1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける 1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度 1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事 1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職 1971年昭和46年 相国寺派教学部長 1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長 1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任 1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
169,840円
サイズ約直径8.5×高2.8cm 作者岩倉 隆作 堀内宗完書付 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【岩倉隆弘斎(隆弘峯)】 1926年大正15年 石川県山中市生まれ 1950年昭和25年 隆弘峯を名乗る 1983年昭和58年 57歳 癸亥 京都市伝統産業祭に特別出品 1986年昭和61年 60歳 山中塗りの作家で還暦からは隆斎と改号 次代に山中塗・岩倉隆斎(隆弘斎)の跡継ぎに岩倉史幸がおられます。 ----------------------------- 堀内家の家祖は国学者と伝えられる堀内浄佐(1612〜1699)であり、茶の湯を山田宗偏に学んだと伝えられる。 (堀内家は江戸中期の堀内仙鶴を祖としています。) 【初代 堀内仙鶴 化笛斎】 浄佐の養子で、はじめ水間沾徳の門で俳諧を学び、のちに江戸を去り表千家6代覚々斎の門下に入った。 【2代 宗心 不寂斎】 【3代 宗啄】 【4代 宗心 方合斎】 高槻藩の出身であったため、以後高槻藩永井家の茶頭を務めた。 【5代 宗完 不識斎】 【6代 宗瑛 如是斎】 【7代 宗晋 至慎斎】 【8代 松翁宗完 不寂斎】 明治8年(1875年)にタワフル夕顔蒔絵の立礼卓を考案し、表千家に立礼式を受容した。(タワフル立礼棚) 【9代 宗完 的斎】 【11代 宗完 幽峯斎】 【12代 宗完 兼中斎】 京都帝国大学理学部の出身で独特の茶風で知られる 1919− 昭和後期-平成時代の茶道家【表千家流堀内家 12代 宗完(斎号(兼中斎)・隠居後(宗心))】 1919年大正08年1月20日生まれ(名は吉彦)堀内家の庵号(長生庵主) 兄の11代が急逝したため,表千家13代千宗左に師事 1953年昭和28年 宗完を襲名 1997年平成09年 宗完の名を兄の長男 分明斎にゆずり、宗心を名のる ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,150円
サイズ約口径22.6×蓋除く高14cm 作者水崎長寿作 箱紙箱 (有目丸令R2N291/1-321大・22990) 【コンビニ受取対応商品】【平水指の扱い方】 蓋を開けたとき、横にもたせかけるのが難しいならば、親指を上にして手前中央を持って、向こう側にもたせかけるか、勝手付に、表を客側にして立てかける。 つまり、蓋を水指の横へもたせにくいときは水指の向こう側にもたせかけるか、勝手付けの壁へもたせかける。 蓋に摘みがあるばあい、柄杓・蓋置を飾れないので、竹蓋置を使います。 長板に置いた場合であっても、二つ飾は蓋置を飾れないので、運びと同様で、仮に諸飾りする場合はべつですが、あまり取り合わないと思います。 【水崎長寿 (本名 秋雄)】 1942年昭和17年10月生まれ 青山学院大学、経済学部卒 家業のガラス製品作りを通じて、茶道具の約束にかなった道具の制作に研鑽中 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
23,039円
サイズ約長12×奥3.8×高2.7cm 作者中川秀甫作 裏千家 12代 又妙斎宗匠好写し 箱木箱 (限定品野山大)(・28800) 【コンビニ受取対応商品】舟尾部分に蜑少女(あまおとめ)の文字あり 【中川秀甫】 1940昭和15年 石川県山中町生れ 1969昭和44年 山中敷居蒔絵師見習 1978昭和53年 現在地に於いて、漆器蒔絵師として独立 以後、蒔絵師として研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
75,768円
サイズ約胴直径28.2cm×蓋除く高さ11.2cm 約蓋含む高12.6cm 作者手塚桐鳳作 箱桐箱 (限定野目丸江・101000) 【コンビニ受取対応商品】桶側(おけがわ)とは 古染付形物水指の一で、円筒状の胴を浅い輪花に絞り、括れに藍で竪筋(たてすじ)を入れ、口廻りに雷文繋ぎを描いたものをいいます。 胴に入れた竪筋が桶の側面を思わせるところからこの名があるといいます。 詩箋(しせん)ともいい、詩箋とは漢詩を書くのに用いる紙のことで、罫線の引かれた姿が似ているところからといいます。 桶側水指は、「大清康熙年製」などの銘の入った新渡(しんと)があり、雷文以外の文様のもの、口廻りと底廻りの二ヶ所に文様を描いたもの、内側口辺に瓔珞文(ようらくもん)を描いたものなどがあります 【割蓋の平水指の扱い方】 右手で蓋右側の下3分の1あたりを押さえ、左手で左側の蓋、下3分の1あたりを持ち垂直な位置まで開けます。 右手を左側蓋、2分の1あたりに持ち替え、左手を垂直になっている蓋の下のほうにあてがい、右手を右側の蓋に静かに合わせます。 平水指の蓋は左側が開いていることになります。 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。 ---------- 昭和17年 手塚玉堂の五男に京都に生まる 師 父玉堂に師事 昭和46年 京都山科で勧修寺窯を開窯す 還暦を機に大徳寺管長高田明浦老師より 窯名 花蝶窯、陶名 石雲を拝領 平成15年 京都嵯峨で花蝶窯を開窯 ----------
抹茶と茶道具 t4u 香月園
34,800円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 小林幸斎 作
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
1,848円
サイズ約直径13.1×高14.8cm 作者加藤五陶作 箱紙箱 (ス申大・2310) 【コンビニ受取対応商品】 参考:3.8寸塗蓋有() 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
123,200円
サイズ約口径12.4×蓋除く高20.4cm 作者廣前心斎作 塗蓋:川瀬表完作 箱木箱 (ス輪り・176000) 【コンビニ受取対応商品】【廣前心斎】 復興志戸呂焼き 志戸呂焼は鉄釉の変化・妙を特色としている。 1954年昭和29年 京都府舞鶴市生まれ、3才より東京移住 日比谷高校時代から日本美術に親しむ 早稲田大学法学部卒。在学中に志戸呂焼に出会い、陶芸の世界に入る。 2008年平成20年 清水フエルケール博物館企画、志都呂窯:広前心斉茶陶展 2011年平成23年 久能山東照宮国宝指定記念の葵紋入の茶碗を製作 ---------- ●小堀遠州七窯の一つ 7か所(赤膚・上野・高取・古曽部・志戸呂・膳所・朝日) 【初代 表完(本名 敏太郎)】 京都の塗師 1904年明治37年~1969年昭和44年 江戸末期、木村表斎を祖師とする京塗りの「表派」の技法を祖父 千太郎より継承する。 表派の技法を伝承する初代 鈴木表朔(2代 表斎)に師事し、本堅地・溜塗・布摺・木地溜塗など正統な塗技法を受け継ぎ、初代 表完を名乗る。 初代没後、長男 厚(1933~2007)と次男 功(1937~)が共に表完を襲名し、表完工房を設ける。 【2代 川瀬表完(本名 功)】 祖父 千太郎、父 敏太郎(初代 表完)より継承し京塗師2代表完そして京漆器の制作に従事。 1937年昭和12年生まれ 京漆器伝統工芸士 京都府優秀技術者(京の名工) 【3代 川瀬表完(本名 川瀬 厚)】雅号 2代 東山表完 1933年昭和08年 初代表完の長男として京都に生まれる 1993年平成05年 伊勢神宮式年御遷宮に際し御神宝復元従事通産省 京都府「京の名工」 厚生労働大臣 「現代の名工」受彰日本伝統工芸士会幹事歴任 京都伝統工芸大学校京塗教授 日展会友...