ブランド洋食器の店ル・ノーブル
110,000円
商品詳細ブランドアウガルテン(オーストリア)シリーズビーダーマイヤーアイテムクリーマー・ピッチャーサイズ口径5×4cm 横幅8×高さ9cmブランドボックスの付属なしウィーンのビーダーマイヤー時代の著名な画家ダフィンガーが、皇帝フランツ一世(19世紀初頭)の命により作り上げた、野草やアルプスの花をモチーフにした典型的なウィーンスタイルのデザインです。ビーダーマイヤー時代にはこのようなシンプルな小花散らしなどが好まれる一方で、絢爛豪華なものが好まれる等、二極化していました。【ブランドについて】1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け、24金の金粉を液体に溶かして磁器に塗る新しい技法などを次々と生み出し、18世紀後半には 「技術と品質で世界一」 という名声を得たのです...
輸入ブランド洋食器専門店2本の剣
105,600円
生産国 ドイツ (Made in Germany) 素材 硬質磁器(Porcelain) サイズ カップ 口直径 9cm / 幅(取手込み)11cm / 高さ 6.5cm ソーサー 直径 14cm / 高さ 3.7cm ブランドBOX 付属しております 商品につきまして 光にかざして見える程度の傷、個体差、濃淡差が存在する場合がございますが、全てメーカーの品質基準をクリアした商品です。 上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。 スキャタードブーケ ―『散らし小花』― ビ―ダ―マイヤー様式から生まれた柄『スキャタードブーケ』。 19世紀前半、マイセンでは宮廷から裕福な市民階級へと顧客層が移り始め、比較的安価な柄が生まれました。 その柄の中でも「マイセンローズ」、結婚式のバージンロードに撒かれる「スキャタードブーケ」などは現在でも人気のあるシリーズです。 優しく、繊細なタッチで描かれたカラフルなブーケが散りばめられています。 花の色の組み合わせがとても美しく、絵柄を眺める時間も楽しいひととき。 全てが手作業の逸品 ヨーロッパで初めて磁器製造に成功したブランドMEISSEN-マイセン―。ドイツのマイセン地方で生産されており、名実ともに西洋白磁の頂点に君臨する名窯です。 1710年、ドレスデンに王立ザクセン磁器工場が設立され、硬質磁器製造の独占権が与えられたことが 現在の“国立マイセン磁器製作所"の始まりです。 マイセンは陶磁器の最高峰と呼ばれ、他のブランドとは一線を画す、完成されたクオリティの高さが特徴。 マイセンの魅力 商品の裏面には一つ一つ双剣が描かれ、商品は全てがハンドペイント。 双剣ロゴは贋作防止のためのトレードマークとして1723年から用いられ、 もっとも古くからある歴史の歩みの一歩でもあります...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
94,600円
商品詳細ブランドアウガルテン(オーストリア)シリーズシンプルブーケアイテムコーヒーカップ&ソーサーサイズ口径8.5×横幅10.5×高さ6cm ソーサー直径14cmブランドボックスの付属なし18世紀前半は東洋の影響を強く受けたシノワズリ(ヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式で、中国をイメージし、非対称の縮尺や漆など独特の素材や装飾を用いた様式が特徴)のモチーフがもてはやされましたが、その後アウガルテンでは様々なヨーロッパ独自の花模様を生み出していきました。この絵柄は18世紀後半からアウガルテンに伝わる花模様をもとに、金彩の縁取りの中に、高品質の白磁の余白を生かして格調高く表現されています。【ブランドについて】1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
93,500円
商品詳細ブランドアウガルテン(オーストリア)シリーズフローラルパターンアイテム小皿(〜17cm)サイズ12×9.5cmブランドボックスの付属なし1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け、24金の金粉を液体に溶かして磁器に塗る新しい技法などを次々と生み出し、18世紀後半には 「技術と品質で世界一」 という名声を得たのです。ハプスブルク家の衰退とともに、1864年から約60年の間一時休窯となったアウガルテンですが、1924年かつてのマリア・テレジアの狩猟の館であるアウガルテン宮殿に工房を移し、名称もウィーン磁器工房アウガルテンと改めてよみがえりました。今でも、製品のすべてが熟練した職人によって昔ながらの手作りにより製作されているため、生産量は限られています。しかし優しい輝きを放つ絵柄...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
84,650円
商品詳細ブランドウェッジウッド(イギリス)シリーズコロンビアゴールドアイテム食器セットサイズ商品説明欄に記載ブランドボックスが付属「セット内容」・ティーカップ&ソーサー(リー)200ml ×2(口径8.5cm 高さ7cm ソーサー直径14.5cm)・プレート 20cm×22019年、ウェッジウッド創設260年を記念して制作された“コロンビア ゴールド"は、シルクのようなボーンチャイナのなめらかな白地の素地に、22金で“コロンビア"パターンが豪華に描かれています。ウェッジウッドを代表するパターンである“コロンビア"は、1870年代のチーフデザイナーでありアートディレクターでもあったトーマス・アレン氏によってデザインされました。“コロンビア"パターンのモチーフにはギリシャ神話に登場する、ワシの頭と翼、ライオンの胴体をもつ伝説の動物“グリフィン"が2匹向かい合って描かれています。「ご購入に関するお願い」ブランドボックスに入れてお届け致しますが、1つずつ別々のお箱になります。予めご了承くださいませ。「ギフト包装について」商品点数・形状につき、包装形態が複数に分かれる場合がございます。【ブランドについて】ウェッジウッド(Wedgwood)は「英国陶工の父」と呼ばれるジョサイア・ウェッジウッドにより1759年に創立された洋食器ブランドです。イギリス王室をはじめ各国の王侯貴族たちに愛用されたことで名声を確実なものとし、現代においてもその気高く美しい上質な製品は世界中の人々を魅了し続けています。「ウェッジウッド 商品のバックスタンプについて」バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。現在は、ウェッジウッドの「W」とポートランドのつぼを組み合わせたロゴが入ったデザインが新規生産分よりなくなり、「WEDGWOOD...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
83,000円
商品詳細ブランドヘレンド(ハンガリー)シリーズゲデレ(G)アイテムコーヒーカップ&ソーサーサイズ口径7cm 高さ5cm ソーサー直径11cm 100mlブランドボックスの付属なしヘレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)セレクションです。ハンガリーをこよなく愛した皇妃エリザベートが好んで滞在し、夏の離宮として利用されたゲデレ宮殿(ハンガリーの首都ブダペストの郊外ゲデレーにあるバロック様式の宮殿)。そこに納めたことで、栄誉あるその名を冠し、ヘレンドシノワズリ(中国趣味)の第1作目となったのがこちらのゲデレシリーズです。福禄寿を尊ぶ中国独特の柄をとりこんだ作品。吉祥紋である松竹梅が描かれたパターンで、柿右衛門の影響を強く受けています。高台には、金彩をあしらった繊細な透かし彫りを施し、取っ手には「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれる人気のモチーフである唐子人形が使用されています。細かい技が駆使されており、あらゆる高等技術と遊び心が溢れるヘレンドが誇る魅惑のセレクションです。※シノワズリとは・・・17世紀後半から19世紀初頭、ヨーロッパで流行した美術様式のひとつ。中国趣味を基調とし、ロココ様式との融合により、建築・家具・装飾に用いられ、とりわけ陶磁器に多様されました。シノワズリパターンは、中国磁器や日本の磁器を手本とし、ハンガリー人のアジア系意識とヘレンドの豊かな遊び心が混じり合い独特の魅力を醸し出しております。※シノワズリのカップサイズに関して・ラージカップティーカップやコーヒーカップとして、オールラウンドにお使いいただける実用に適したサイズです。・スモールカップデミタスカップ(エスプレッソカップ)として、また、中国茶・玉露・上級煎茶などの少量をお楽しみいただく飲み物に適したサイズとなります。【ブランドについて...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
79,700円
商品詳細ブランドヘレンド(ハンガリー)シリーズその他アイテムティーカップ&ソーサーサイズカップ口径8.5×横幅11×高さ6.5cm ソーサー直径14×高さ3.5cmブランドボックスの付属なしヘレンドお得意のシノワズリ(中国趣味)セレクションです。高台には、金彩をあしらった繊細な透かし彫りを施し、取っ手には「マンダリン(中国・清朝の官吏のこと)」と呼ばれる人気のモチーフである唐子人形が使用されています。細かい技が駆使されており、あらゆる高等技術と遊び心が溢れるヘレンドが誇る魅惑のセレクションです。※シノワズリとは・・・17世紀後半から19世紀初頭、ヨーロッパで流行した美術様式のひとつ。中国趣味を基調とし、ロココ様式との融合により、建築・家具・装飾に用いられ、とりわけ陶磁器に多様されました。シノワズリパターンは、中国磁器や日本の磁器を手本とし、ハンガリー人のアジア系意識とヘレンドの豊かな遊び心が混じり合い独特の魅力を醸し出しております。※シノワズリのカップサイズに関して・ラージカップティーカップやコーヒーカップとして、オールラウンドにお使いいただける実用に適したサイズです。・スモールカップデミタスカップ(エスプレッソカップ)として、また、中国茶・玉露・上級煎茶などの少量をお楽しみいただく飲み物に適したサイズとなります。【ブランドについて】ハンガリーの首都ブダペストの南西約120km、牧歌的な村の名前がヘレンドです。ここにあった小さな陶器工場をモール・フィッシャーが買い取ったのが1839年。以来、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの製作に力を注ぎます。1862年、オーストリアの女帝マリア・テレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することになり、そのデザインの継承を許されたヘレンドは、一躍ヨーロッパの名窯となりました。1866年...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
79,700円
商品詳細ブランドマイセン(ドイツ)シリーズホワイトローズアイテムコーヒーカップ&ソーサーサイズ口径8.5cm 高さ6.5cm ソーサー直径15.5cmブランドボックスの付属なしマイセンの数ある品の中でも、特に人気の高いピンク・ローズシリーズのホワイトバーション。熟練したペインターによって、写実的に描かれたホワイトローズが、輝く磁器に咲き誇ります。シンプルだからこそごまかしのない繊細なタッチが際立ちます。清楚なバラのたたずまいをお楽しみください。別名マイセンのバラと呼ばれる、ビーダーマイヤー時代のホワイトのバラの絵付け。ホワイトローズは、ピンクローズよりもさらに高度な技術が必要とされペインター泣かせのシリーズです。「マイセンのバラ」Meissener Roseと称されるパターンは、英語では「パープルローズ」Purple Roseと呼ばれており、ローマ時代には皇帝の色とされ、当時は高貴な位を表わす特別な色とされていました。現在ピンクの絵具には金を混ぜた特殊な着色材が使用されており、絵付けの種類によって金赤絵具に別の成分を混ぜ合わせることで濃淡の調節が行われています。※ビーダーマイヤー様式とは、19世紀前半の政情不安な時代にあって、家庭の中に平和な日常生活を見出そうとした市民の様式。マイセンでは、宮廷から裕福な市民階級へと顧客層が移り始めその意味でも手に入れやすい比較的安価な柄が開発されました。【ブランドについて】1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したのがマイセン窯。それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。当時のザクセン(今のドイツ)侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生。以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
77,000円
商品詳細ブランドアウガルテン(オーストリア)シリーズモミの枝アイテムクリーマー・ピッチャーサイズ口径7×5.3cm 横幅11.5×奥行き7.5×高さ10.5cmブランドボックスの付属なし冬でも青々としているモミの木は「永遠の命」を象徴する聖なる樹木です。ロココ時代には、貴族の間で流行ったハンティングのシンボルとして広く使われていました。雪のように白い白磁に映える重厚で深いグリーンの葉が印象的なシリーズです。1935年にデザインされたロングセラーの1つでもあります。シェイプはロココ調の優雅なモーツアルトシェイプ(062)です。【ブランドについて】1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け、24金の金粉を液体に溶かして磁器に塗る新しい技法などを次々と生み出し、18世紀後半には ...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
74,800円
商品詳細ブランドアウガルテン(オーストリア)シリーズシンプルブーケアイテムモカカップ&ソーサー、デミタスカップサイズ口径4.5×横幅6.5×高さ5cm ソーサー直径10.5cmブランドボックスの付属なし18世紀前半は東洋の影響を強く受けたシノワズリ(ヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式で、中国をイメージし、非対称の縮尺や漆など独特の素材や装飾を用いた様式が特徴)のモチーフがもてはやされましたが、その後アウガルテンでは様々なヨーロッパ独自の花模様を生み出していきました。この絵柄は18世紀後半からアウガルテンに伝わる花模様をもとに、金彩の縁取りの中に、高品質の白磁の余白を生かして格調高く表現されています。【ブランドについて】1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルク皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
70,900円
商品詳細ブランドマイセン(ドイツ)シリーズ散らし小花アイテムコーヒーカップ&ソーサーサイズ口径8.5×横幅11×高さ6.5cm ソーサー直径14cm 満水容量230ml 八分目容量150mlブランドボックスの付属なし可憐で可愛らしいバラがちりばめられたシリーズです。古今変わることなく受け継がれた職人の技が生んだ芸術品です。「ご購入に関するお願い」1点1点手描きのため、HP上でご紹介しております商品とお届けする商品の絵柄が異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。【ブランドについて】1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したのがマイセン窯。それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。当時のザクセン(今のドイツ)侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生。以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています。「青い双剣」と呼ばれる剣のマークは、その秘法が外にもれないようにするという意味があるとか。今でも絵付けは誇り高き職人たちによってすべて手描きで行われており、その伝統に培われた美しさは広く人々の憧れとなっています。「食器のバックスタンプについて」バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。【シリーズについて】可憐な小花を散らした人気のシリーズ。1730年ごろ創案された銅版画や木版画を元に描かれたフラワーをちりばめた人気作品。マイセンならではの独特のシェイプも手作りの技を感じさせます。一つひとつのお花は職人さんの思いが込められており、愛くるしさとマイセンの風格がうまく共存しています。 ※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。...