メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「iittala イッタラ」検索結果。

iittala イッタラの商品検索結果全86件中1~60件目

イッタラ / フルッタ タンブラー25cl [iittala Frutta]

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4,180

イッタラ / フルッタ タンブラー25cl [iittala Frutta]

コロっと丸い、フルーツも丸い 全てが丸くて丸いグラス コロッと丸みを帯びた形をしていて、表面を覆うフルーツ柄も丸い、全てが丸くて丸い、どこから見ても優しいフルッタのタンブラー、ガラスに息を吹き込んで膨らませたら自然とこんな感じになるのかな?と思えるような、とても可愛らしいグラスです。薄手で軽くて、表面の柄も緩やかな凹凸で表現されているので、持った時にもその凸凹の手触りが心地よく、使用感も含めて素晴らしく気に入っています。これまでスコープではクリアとレモンだけでなく、アメジストやグリーン、ペールピンクといったカラーも販売してきました。そういったフルッタのカラーアイテムをイッタラ・アラビアの食器群の色とリンクさせて使えば、とても素敵な雰囲気になるのはモチロンなのですが、クリアに関しては、和食器と一緒に使っても絵になります。容量250mlとそこそこ容量ありながら、手軽であることが麦茶用にマッチしている、だから僕はフルッタで麦茶をよく飲みます。それが、とても絵になっていると感じるのです。和食器と相性の良いイッタラのグラスを考えましたら、氷のようなデザインが施されたウルティマツーレ、そしてツンドラです。ウルティマツーレはわかるのですが、ツンドラが特に和食器に馴染むのは何故だろう?と考えましたら、背が低いところにその理由はあり、そのバランスが日本的なのだと僕は思います。ひょっとするとフルッタが和食器とマッチするのも似たところに理由があるのかも。下膨れのような形状は少しばかり可笑しくて、立派ではない。だから、和食器と馴染むのかも。凹凸で表現されたフルーツの図案も丸くてとても緩いから和食器と相性が良いのかも。凛とした佇まいではない方向で、和食器とマッチするから僕の日常によく馴染んでいるのかも。かもかも書いていますが...

イッタラ / ツンドラ ボウル250ml クリア [iittala Tundra]

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3,850

イッタラ / ツンドラ ボウル250ml クリア [iittala Tundra]

ツンドラ模様は小紋のよう 和食に添えるフルーツボウル ツンドラのボウルはカステヘルミのボウルより背が低いのですが、寸胴フォルムだから容量は僅かに大きいんです。1970年Tundra発売当時のリストにはデザートディッシュ100mmと記載されたアイテムがあり、多分このボウル250mlがそれにあたるのではないか?の予想です。そう考えましたらボウルにしては低く寸胴である理由も理解できます。ツンドラ模様は小紋のよう、そして低くて広い独特フォルム、和食器と非常に相性がよいです。親子丼や牛丼、カツ丼といった丼飯のときにツンドラボウル250mlにフルーツを入れて添えましたら、とっても雰囲気が良かったです。フルーツも綺麗に目に映りますし、洋というより和の範囲に収まっている不思議なバランスが新鮮です。またフルーツボウルとして使うだけでなく、ツンドラのボウルは本当に幅広く活躍してくれます。それはアイスクリームやヨーグルトという方向ばかりではなく、和食器としての小鉢的活用も含みます。今の僕の冷蔵庫にはツンドラボウル250mlに白和えや漬物が入れられラップされ格納されています。つまり、このボウル250mlは和食器として使い易いので、他ガラスボウルより使い道が広いのです。少し低いフォルムと小紋のようなデザイン、その2点が他のガラスボウルとは異なる用途の幅広さを日本の生活に生み出し、和食器としても洋食器としても使える優れモノにしてくれている、なんかイイんです、ツンドラ。 Tundra 1970-1971 / 2022- カステヘルミと同じようにプレス加工で生産されるツンドラは、1970年から2年間しか作られなかったオイバ・トイッカのガラスシリーズです。アイテム展開も絞られていて生産期間も短いのですが、フィンランドのビンテージショップを巡っていて...

イッタラ / ティーマ シリアルボウル 15cm [iittala / Teema]

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3,080

イッタラ / ティーマ シリアルボウル 15cm [iittala / Teema]

写真上 : ハニー / 写真下 : ホワイト、パールグレー ずっと作られているから いいっていうのもある 一人暮らしを始めるとき、どの食器を揃えればいいだろう?そう聞かれれば、迷わず挙げる3つのティーマ。プレート23cm、マグカップ、そしてシリアルボウル、それが僕的スターターセットです。プレートのサイズについては人それぞれだと思いますが、マグとシリアルについては不動でしょう。最小限の食器と考えればこの3つ、この3つがあればなんとかなる。シリアルボウルなんて、僕自身の20年に渡るスコープ的生活において、いつの日も必要なくなったことはなく、使いどころが常にあり、もういいやと思ったこともない。もちろん使う頻度は上がり下がりするのだけれど、食器棚には必ずある。サラダ、ヨーグルト、スープ、フルーツ、少し残ってた朝食べるカレー、僕はあまり食べないんだけどシリアル、あとは鍋のとり皿、そんな所が主でしょうか。加えてシリアルボウルには、生産が延々続いているというロングライフ的魅力があります。1981年にTeemaが発表されて以来、多くのアイテムはサイズの見直しが行われたり、廃番となってはまた再生産されたりと変化していきます。多くは1981年から続く線ではなく途切れているのですが、シリアルボウルとマグは形もサイズも長らく変更されることなく、同じまま生産が続いています。変更の必要がない鉄板中の鉄板アイテムなのでしょう。人々に愛用され続けるティーマの中にあって、特別鉄板というのはなんとも素晴らしい。ずっと作り続けられている物だからこそ使い続けた先に、新しい家族が増えれば買い足すこともでき、手持ちを割ってしまったとしても買い直すことができる。その物の表面を覆う装飾、色や柄は変化しても、使い心地や使用感が変わらぬよう、同形で作り続けることが大事なのだナ...

イッタラ / ウルティマ ツーレ ボウル 11.5cm クリア [iittala / Ultima Thule]

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3,300

イッタラ / ウルティマ ツーレ ボウル 11.5cm クリア [iittala / Ultima Thule]

迷ったらコレ ガラスボウル人気ナンバー1 1968年から続くウルティマツーレがイッタラ史上最も人気のあるガラス食器だと言われているようです。歴史も長い有名な食器だけありバリエーションも豊富ですから、スコープでは特に愛用しているアイテムに絞って販売を続けています。そんな厳選ウルティマツーレの中で最も使い勝手がよく、食器選びに迷ったら大体これを選んでおけば大丈夫と思っているぐらいに愛用している逸品がボウル11.5cmです。これは実に優秀!スコープ的生活に必須のガラスボウルだと思っています。その小振りなサイズ、適度な深さ、そのバランスが素晴らしい。そして氷のようなデザインは、夏に使えば涼しさを感じ、冬に使えば暖かい室内に冬の情景を取り入れた素敵な食卓となります。そして洋食器との組み合わせに限らず、和食器・和食とも非常に相性が良いのです。日本の生活では特に重宝してしまうウルティマツーレシリーズ、なかでもボウル11.5cmが群を抜いて人気な理由は、個性的なんだけど、どんな食卓にも馴染むし、どんな食卓にも組み込めてしまう、そこだと思います。 シリーズで揃えずコレだけもあり 幅広い料理が並ぶ日本の食卓によく合います。和食に限らず、写真のようなピータン豆腐であったり、カレーに添えるサラダに使っても絵になります。お酒のつまみを盛り付ける、冷製スープやサラダでメイン料理の脇を固める、ヨーグルトで朝食を豪華に見せる、どう使っても良い雰囲気です。とにかく用途の広いガラスボウルですから、シリーズで揃えず、ボウル11.5cmだけを持っているだけで日常使いからパーティーまで、とにかく幅広く活用できます。気に入ればアイテムを増やして更にパワーアップ、でも、まずはボウルから。これは日本的用途でフィンランド製品を見つめ直した際に輝く大名品!...

イッタラ / ティーマ プレート12cm [iittala Teema]

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1,980

イッタラ / ティーマ プレート12cm [iittala Teema]

プレート12cm、15cm スクエアプレート12cmは沢山いる。 プレート12cmはソース皿や醤油皿(少し大きい)となり、餃子のタレ皿となり、菓子をのせる日もあれば、料理の味見に使われている日も、使ったお玉を置かれている日もある。使い道がいくらでも見つかってしまう物、まさに日本的小皿といえばこのサイズのそのサイズ。プレート15cmはそれより一回り大きく、小振りではあるけれど、ケーキ皿であったり、メインプレートのそばにあるパン皿、あとは銘々皿といった取り分け皿として活躍します。具体的に撮影時の思考を説明するとわかり易いかもしれません。ちらし寿司を取り分けるのならプレート12cmでは小さいです。だからプレート15cmを選ぶこととなります。でもプレート15cmばかりがテーブルを埋めるとスペース不足となり、テーブルも単調となりますから、手羽先や天ぷらのような料理を取り分ける皿として一回り小さなプレート12cmを選びました。そちらに塩もどうぞ。こうして15cmと12cmの小皿がテーブルを埋めて食卓を彩る様子は、とても素敵に見えるものです。またプレート15cmとプレート12cm、両方あることで用途を補い合い、テーブル上のバランスもとれます。そこにスクエアプレート12cmを加えた日本的ティーマ3種の神器が揃っていれば、とにかく便利に使えます。 スコープ的王道のセットアップ、テーブルセンターには定番ロングプラターとスクエアプレートを配置し、その周りに食事する方々の好みと必要に応じてプレート12cmとプレート15cmが並んで空間を埋めていく、そんなイメージです。こんな風に小皿が大量に必要となるのは、やはり大勢が集まった時でしょう。大人数に対応できるメインプレートを準備し、そのプレートが並ぶテーブルを準備するより、何人にでも対応できるプレート12cm...

イッタラ / ティーマ プレート23cm [iittala Teema]

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3,080

イッタラ / ティーマ プレート23cm [iittala Teema]

リネンサイコー リネンサイキョー リネンがホワイトよりイイように見えてしまっています。永遠の定番ホワイトよりイイ、そんなフレーズが頭に浮かんだカラーなんて過去にないし、プレート23cmというメインプレートを使っている時、そう感じたのだからコレは新たなセンターカラーなんじゃないだろうか。20年近くティーマホワイトを中心に使い続けてきて、リネンという今までにないベーシックな色に新鮮な魅力を感じているのかもしれないけれど、とにかく今はリネンが素晴らしくイイように見えています。正直、リネンを頻繁に使いたくて、リネン中心に食器を色合わせしているような日々です。僕が仲よくしているカフェでも、リネンはホワイトよりイイと評判で、店で使っているカップ&ソーサーをホワイトからリネンに変更すると即決していました。どうやらリネンがホワイトより良く見えるのは僕だけの話ではないようです。リネンにトマトソースのパスタを盛り付けましたらとても映えました。そのマッチングを発見して喜んでいる程だから、かなりきています。ティーマのホワイトはすこし優しいホワイトだからいいのだと思います。そしてリネンは更に優しく感じる色だからより良いのだと思います。数年使い続けた先にホワイトかリネン、どちらがセンターカラーになっているのだろう?でも、リネンはずっと続けているのは間違いないのです。だってセンターを争う1番か2番かってカラーだから。 ティーマがあれば! メインプレート本家 フィンランドが好きになり、フィンランドの食器を使ってみようと思いましたら、まずティーマです。僕らの親世代にとってのフィンランド食器といえばバレンシア、僕ら世代にとってはティーマ。僕らの生活の中心に長らくあり続ける洋食器、まさにティーマがあれば!です。パラティッシやスンヌンタイといった食器がテーブルに登場するよう...

イッタラ / ティーマ プレート15cm [iittala Teema]

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2,200

イッタラ / ティーマ プレート15cm [iittala Teema]

プレート15cm これも無くては困る ティーマはプレート12cmを別注すれば十分!そう最初は考えていたんだけれど、プレート12cmはナカナカ小さなお皿だから(大き目の醤油皿というか、つまり和食器的小皿の大きさ。東屋の印判小皿のサイズに近い)これだけで日本人的に使いやすい洋の食卓を組み上げることができるわけじゃ〜ないという事は使っていると段々わかってきます。プレート12cmでは補えない部分がでてきますから。メインプレートに添えるパン皿、デザート皿、洋食セットアップの銘々皿として使うならTeemaプレート15cm!これが具合よく使えるサイズです。プレート12cmとプレート15cmの併用、加えてスクエアプレート12cmな感じがベストだと思います。もちろん、より大きなプレート17cmを充てるのもアリ。ただ、大は小を兼ねる理論を突き進みますと、使うにも結構なスペースが必要となります。だから、脇役食器はなるべく小さい方がいい、そして余分にあるぐらいがいいです。小さな器は食卓にある隙間に入り込み、とにかく幅広く活躍してくれます。少しのフルーツ、残っていたサラダ、チーズとアンチョビをのせて焼いただけのバケット二切れ、そんなチマチマっとした手抜き朝食が僕は多いのですが、その時にもティーマプレート12cm、プレート15cm、スクエアプレート12cmの小さなティーマ群が活躍してくれます。ワンプレートに盛り込んでしまうのもいいんだけど、小皿にチョコチョコ盛り付ける方向もいいですよ。小皿を十分に揃えて活用するという方向がバリエーションとして備わっているのも便利です。大きな物を洗うより、小さな物を洗う方が苦になりませんし!ティーマプレート15cmに関していえば、2020年イッタラ定番としてラインナップされているのはホワイトのみ...

イッタラ / カステヘルミ ボウル 230ml [iittala / Kastehelmi ]

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2,750

イッタラ / カステヘルミ ボウル 230ml [iittala / Kastehelmi ]

カステヘルミと オイバ・トイッカ オイバ・トイッカのデザイナーデビュー50周年を記念して2010年に復刻されたカステヘルミ。それ以来、イッタラで生産され続けている人気シリーズです。カステヘルミの生産がフィンランドのヌータヤルヴィガラス工場でスタートしたのは1964年です。デザインしたのは、その前年にカイ・フランクの部下として入社したばかりのオイバ・トイッカでした。当時はプレス加工のガラスプレートに平らで傷の無い表面を求めるのは難しい時代です。そこでオイバはガラスの滴をプレートのエッジに並べることで傷ができても目立たないようデザインで問題解決する事を考えました。やがて、そのガラスの滴はプレートの表面全体を覆うようになり、ガラスの滴が中央から放射状に広がったカステヘルミが誕生します。またカステヘルミ以前の多くのプレスガラスの食器には、底部分に幅の広いリング状の台がついていたのですが、オイバ・トイッカはそれが嫌いだったようです。多分、綺麗に見えなかったからでしょう。カステヘルミではガラスの滴がこのリング状の台の役目を担っています。また、もうひとつの問題、プレスガラスのボウルやグラスの脇に現れる縦のライン、ボウルのように高さのある器は特に目立ちます。でも、カステヘルミの全面を覆う沢山のガラスの滴が見る人の目を晦まし、この縦のラインを非常に目立たないものにしています。そんな多くのアイデアが盛り込まれて完成したカステヘルミはオイバ・トイッカ最初の大ヒット作となり、1964年~1989年という非常に長い期間、生産され続けました。 ガラスのボウルが欲しくなる テーブルセットをしていくと必要になることが多いガラスボウル、いくつかバリエーションを揃えておきたいアイテムです。陶磁器で食卓を組み立てるとき、色柄が増えれば増えるほどカオスとなっていきます...

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 12×12cm [iittala Teema]

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2,750

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 12×12cm [iittala Teema]

角皿で構成する センターピース群 特別な日のテーブルを組もう、パーティーを開催しようと考えましたら、コース料理のように個々に盛り付けて出していくより、皆の分をセンターピースに盛り付けて好きに取り分けて楽しむ方が作る側にとっても簡単で、一気に出して皆で楽しむことができるんだからイイんじゃない?と僕は思います。そこで活躍するのはティーマの角皿群ですから、Teemaプラターロングホワイト1枚は持っていて欲しいです。そしてその近くにはスクエアプレート16×16cmを少々。更にスクエアプレート12×12cmを並べて構成しますとテーブルセンターが綺麗にまとまり、スペースも思ったよりとらないので非常に使いよいです。日本的には手巻き寿司、フィンランド的には野菜やチーズ、ハムを好きにパンにのせて食べるサンドイッチであったりには向いています。またワインと相性の良い小皿料理をスクエアプレート12×12cmに盛り付けて並べても雰囲気よかったですよ。もちろん他にも適した料理は沢山あると思いますから、プラターやスクエアプレートをメインに使った食事会や飲み会、是非やってみてください。僕はヘルシンキにあるレストラン「ファルーシュ」でレバノン料理にはまってしまい、日本に帰ってからもフムス・焼きナスのディップ・大量パセリサラダのタブレなど長年食べ続けてまして、そこでティーマ角皿群が大活躍しています。残ればラップして冷蔵庫へ入れておけばよいですしね。そんなわけでスコープの朝食フォトにはパーティー残のタブレがやたら登場するわけです。 和食器と組み合わせ 和的洋食にも使ってみる ティーマでは新参物のスクエアプレート12×12cm、少し前まで影の薄い存在でしたが、取扱を続けていましたらティーマの中で一番人気のアイテムとなっていました。小振りで深さがあり...

イッタラ / ティーマ プラターロング ホワイト [iittala / Teema]

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9,350

イッタラ / ティーマ プラターロング ホワイト [iittala / Teema]

イッタラ・アラビア使い 必須アイテムはコレだぁ スコープが取り扱う洋食器で、無ければ困ってしまう必須アイテムは?と聞かれましたら、Teemaプラターロングが頭に浮かびます。もちろん、日々の生活で頻繁に使うサイズではありません。このプラターより使用頻度の高いお皿はいくらでもあるのですが、季節やイベント、盛りつける料理によって使い分けますから、ティーマ、パラティッシ、スンヌンタイと多くは変化していきます。ただ、アラビアやイッタラがメインになっていれば、シリーズは変化してもホワイトや物の雰囲気に共通項があります。ですから、センターピースにはTeemaプラターロングを使いまわしできるのです。ココぞという特別なテーブルを考えますと、やはりセンターピース、大きな器を使いたくなります。僕はそこにTeemaプラターロング、ほぼ毎回コレを選んでいます。横長形状が長方形のテーブルでは邪魔にならず使い易いですし、料理を盛り付け易いということも使っていて感じます。イッタラやアラビアの食器をメインにしている方でしたら、Teemaプラターロングホワイトが1枚あると、セットアップの幅が一気に広がって楽しいです。プラターロングがあることで食卓は盛り上がり、大人数の料理を出すことができますから効率的でもあります。とはいえ、大きな器を色々揃えますと邪魔で仕方ないのです。だから、超使える1枚を選ぶべし!そうしますとスコープ的生活ではTeemaプラターロングで決まりだと思います。僕はホワイトだけあれば十分だと思っていますが、ホワイト以外のカラーが欲しくなってしまった方はヴィンテージを探すとよいですよ。キルタや古いティーマには色々様々なバリエーションが存在します。形状は少し違いますけれど現行ティーマと併用しましても違和感なく使えると思いますから。 テーブルセットは料理の前に...

イッタラ / カステヘルミ プレート17cm [ iittala / Kastehelmi ]

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3,300

イッタラ / カステヘルミ プレート17cm [ iittala / Kastehelmi ]

カステヘルミ& パラティッシパープル パラティッシパープルが手元にあれば、カステヘルミのカルーナを一緒に使いましたらバッチリです。パイングリーンもバッチリです。パラティッシオーバルプレート25cmに添えるサラダプレートとしてカルーナを使ってみたのが上の写真。スープはティーカップ、お茶はベルマンウイスキーを使っています。テーブル天板がホワイトだとカルーナがより明るく綺麗に見えて素敵です。バーチ天板は少し暗くなりますが、それでも充分にいい雰囲気です。料理を盛り付けてしまうと食器の綺麗な色も隠れてしまいますが、食事が進むにつれて色が見えてきて、最後には全体が現れる。そして食器が綺麗な色だと、洗ったり拭いたりの片付け仕事もそこまで嫌だと思わないし、洗い終わった食器が集まっている姿も綺麗に見えて気持ちが良いです。パラティッシパープルを持っていたら揃えておきたいカルーナ、そしてパイングリーンです。 パイングリーンとカルーナ 特に好きな使い方 2024年の新色パイングリーン、2023年の新色カルーナ、この2色をよく使います。落ち着きのある素晴らしい組み合わせ、つまり凄く気に入っているんです。そして愛用を続けていくなかで、同色2個使いするとより洒落て見えることを発見!それはプレートとグラス、ボウルとグラスといった2つのガラス食器を同色で揃えて使う、上の写真のようなセットアップです。同色ながら濃淡が生まれるからか、素晴らしく雰囲気よく見えます。一緒に使う食器をパラティッシパープルにすれば、更にバージョンアップ!同系色で綺麗なまとまりとなります。でも、そこまでしなくても同色2個のガラス食器を一緒に使うだけで素晴らしい見栄えになりますから、これは是非とも試して欲しい。1個で使うより断然よく見えるから是非!つまりカステヘルミのボウルorプレート+アイノ...

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 16×16cm [iittala / Teema]

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4,400

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 16×16cm [iittala / Teema]

ティーマというよりキルタ FIN的サンドイッチの記憶 僕はこのTeemaスクエアプレート16×16cmが好きです。ティーマのベジタブルディッシュの後継という立ち位置ですから、本来であれば前の方が良かったと思うはずなのですが、なんだかコレでいいように思っています。そして、この器をみるとどうもフィンランド流のサンドイッチ、オープンサンドといいますか、つまりは日本の手巻寿司的な発想で好きに野菜やハム、チーズをパンにのせて食べましょう!という気軽な朝食昼食をボンヤリ思い出しています。その思い出してしまう理由を真剣に掘り起こしてみましたら、僕がフィンランドで招かれて食べていたサンドイッチ的食事には、ティーマの前身、キルタのスクエアプレート、ヴィンテージがよく使われていたからだとわかりました。ベジタブルディッシュと比べると大きく深くなった、新しくなったと感じるスクエアプレート16×16cmですが、キルタも含めて考えましたら昔のキルタスクエアプレートに近いサイズ感になったといえます。キルタのスクエアプレート、カタログ表記的には17cmとなっていますが、実際はそれより少し小さくて16.5mm前後、そして高さは5cm前後ですから、ティーマスクエアプレート16×16cmにかなり近いのです。こういった少しザックリとした物の雰囲気は、どこかキルタ感あります。僕はフィンランドを懐かしんでか、たまにこんな食事をしたくなり、ティーマスクエアプレート16×16cmを手にするようです。 プラターロングと同幅同高 併用し易くなったんですよ 2005年のティーマリニューアルでベジタブルディッシュ15×15cmの後継として、リムの角度や高さが見直されて新登場したのがスクエアプレート16×16cmです。とはいえ、ただ大きくなっただけではなく、Teemaプラターロングと同じ幅...

イッタラ / ティーマ ディーププレート21cm [iittala / Teema]

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3,850

イッタラ / ティーマ ディーププレート21cm [iittala / Teema]

写真上 : リネン / 写真下 : パウダー これは便利過ぎる Teemaが2005年に大幅リニューアルした際、ラインナップに追加されたディーププレート21cm。スコープでも長く取り扱いを続けていて、とても人気のあったアイテムで、実生活でもとにかくお世話になった、なっているアイテムです。ティーマの中でもとにかく使えるアイテムでしたが、一旦は取り扱いをやめてしまったアイテムでもあります。その使える具合が少々群を抜いていまして、極端なことを言えば、1枚しか食器を持たないのならディーププレート21cm一択ってぐらいに便利に使えるのです。とにかく便利で効率的で無駄がない。大きいように見えますが21cmですからメインプレートとしたらそこまで大きくなく、ただ深さはあるからサイズ感は完璧なのです。まさに!現代っ子の優等生ティーマ!この適度に大きく深いという点が、現在の日本的食生活にとても便利です。パスタ、カレー、シチューにとどまらず、ラーメン(スープ量を調整する必要あり)にもうどんにも蕎麦にもソーメンにもニューメンやおでんにだって使えてしまう。つまりどんな料理もコレでいけてしまいます。そして悪くもないのです。何も考えなく意思なく食器を手にすれば、毎度の食事に出動というような事になっていきます。つまり便利過ぎて、コレばかりとなってしまうから、ある時これでいいのか?そんな風に感じてしまったのです。あまりに便利過ぎると考えがなくなっていくから怖い。そして距離を置くことにしようと僕は考え、人気アイテムだったティーマディーププレート21cmの取扱いもやめるというナカナカ理解しがたい暴挙に一旦は至ったわけです。 写真上 : パールグレー / 写真下 : ハニー、ホワイト 結局やめることもなかった 一旦は取扱をやめてしまったわけですが...

イッタラ / ティーマ プレート17cm [iittala / Teema]

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2,420

イッタラ / ティーマ プレート17cm [iittala / Teema]

写真上 : パールグレー / 写真下 : ホワイト ティーマ取分皿 ティーマ銘々皿 スコープが別注したティーマを中心に使いたい気持ちがあります。スコープにしかない物と他にもある物、やはり我子かわいいじゃないですけれど、別注を中心に据え、定番は少し置いておこうという発想になるものです。定番ティーマプレート17cm、これもメインから少し遠ざけまして、少し不便な場所に収納していたのですが、スコープアパートメント企画が2020年5月からスタートし、ティーマを中心とした食卓再燃!フィンランド的朝食お好きにサンドイッチをしたり、手巻き寿司もチョイチョイするようになりますと、ティーマプレート17cm無しではどうにも成り立たない。このプレート17cmを使いだしますと、もうこれでもかってぐらいに使えてしまうという現実。特に日本人に向いてるサイズなのだと思います。少し大きな取分皿、銘々皿として無敵です。そして使う機会が増えていき、よくよく手にして眺めることが増えますと、ティーマの中ではこのプレート17cmのバランスがベストのように見えてくるのです。重く感じるサイズでもなく、手にした感じも手軽で気軽。たくさん重なっていても重苦しくなく、上に積まれた皿をどけて下にある皿を取るのも大変ではない。これは本当に良いお皿だと思います。これぞ定番の威力実力!TEEMAプレートのラインナップとしては12cm、15cm、17cm、23cmという展開がマイベスト。だから、もし、いつの日か、廃版になるようなことになれば、これは別注してでも続けなくてはと思うわけです。※一番上のオープンサンド的写真の食パンはかなり小さなタイプです。 写真上 : パールグレー、ハニー / 写真下 : パウダー パン皿のはなし プレート17cmは明るい時間によく手にしています。朝、特によく使います...

イッタラ / カステヘルミ プレート10cm クリア [ iittala / Kastehelmi ]

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1,980

イッタラ / カステヘルミ プレート10cm クリア [ iittala / Kastehelmi ]

写真上 : クリア / 写真下 : クリア、アップルグリーン(販売終了) いつも買える物ではない でも、いつも使える物 1964年から1989年まで生産されていたオイバ・トイッカのカステヘルミ。廃番となってからは、長らく生産されていませんでしたが、オイバ・トイッカのデザイナーデビュー50周年の2010年に生産が再開されました。その再生産は凄くすごーく嬉しいことだったのですが、再発売時のラインナップに含まれていなかったアイテム、直径8.5cmの小さなガラスプレート、カステヘルミのコースターが欲しいなぁ、と僕は考え始めました。日本人にとって重宝する小皿、小さな物好き、小さな物をよく使う僕らにはいい。ティーマプレート12cmのように、きっと日本のテーブルに大歓迎されること間違いなし。定番にラインナップされていないのなら、スコープで特別注文して復刻しよう!と思い立ち、交渉を始めてみると予想以上に話はうまく進んでいきました。ただ、サイズは直径10cmで変更はできないというのが条件でした。でも、それなら復刻ではなく、スコープの特別注文によりカステヘルミの新作が生まれることになるのだから素晴らしい。そしてコースターよりひと回り大きな10cmというサイズは、とても使い易くて用途も広いので、それはそれで良かったのです。そもそも8.5cmはヴィンテージを探せば手に入りますが、プレート10cmはスコープが別注しなければこの世にない物、無理してでも作ってみる価値はあります。そうして2011年4月にスコープから始まったカステヘルミプレート10cmはイッタラでも限定販売されるようになり、スコープは2011年4月、2018年10月、2021年5月に続き、4度目の大型入荷を2023年5月に果たしました。諸事情から4度目の販売はクリアのみです。定期的に発注...

イッタラ / ツンドラ プレート154mm クリア [iittala Tundra]

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3,850

イッタラ / ツンドラ プレート154mm クリア [iittala Tundra]

ツンドラ模様は小紋のよう 朝食に添える生野菜プレート 実家での朝食は、ご飯にみそ汁、卵焼き、何故かいつも松前漬け、そしてキャベツの千切りをメインとしたサラダというより生野菜と書いた方が雰囲気に合うようなプレートが添えられています。ドレッシングは基本ゴマです。その朝食にでてくる生野菜プレート、なんだかいつも浮いて見えるから、何かイイ物ないのかな?ってボンヤリ考え続ける日々のなか、このレトロ感漂うツンドラ模様のプレート15.4cmと出会った時にピンときました。2022年末に復刻されたツンドラ、小紋柄のようなガラス食器だから和食器とも素晴らしく馴染むのでは?僕は和食器と洋食器を混ぜて使うことはあまりしないのですが(わけるべきと考えているのではなくて、どうにもうまく混ぜて使えないからわけている)ツンドラは積極的に和と混ぜる姿勢です。それでスコープの和食器で染めた、実家のような朝食を組み立て、そこにツンドラの生野菜プレートを添えましたら、本当に良かった!そして和食器と馴染みのよいガラス食器が手持ちにあると食卓の幅が大きく広がるように感じました。洋食器を使っていてもガラス食器は大事だと思うのですが、いいなと思う物は少ないのです。ましてや和食器ともなれば馴染むガラス食器、これと気に入ったガラス食器を見つけるのはナカナカ難しい。だからス的なる生活和食器部門においてツンドラはとっても重要判定しています。サイズは15.4cm、つまり五寸皿、一番使える大きさです。リムも急角度に立ち上がっていて深さも1cm程度あり、盛りつけられる面積も13cmと広いから、とても使い易い優秀な1枚なのです。 Tundra 1970-1971 / 2022- カステヘルミと同じようにプレス加工で生産されるツンドラは、1970年から2年間しか作られなかったオイバ...

イッタラ / ティーマ マグカップ 0.3L [iittala Teema]

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2,750

イッタラ / ティーマ マグカップ 0.3L [iittala Teema]

写真 : リネン Runoマグ復刻はまだ予定なし 今はTeemaマグをあわせてね アラビアのRunoが廃番になって長いのですが、スコープでは別注することで取扱を続けています。ですから、このアイテムを復刻して欲しい、ラインナップして欲しいというリクエストを多数賜わります。そして、そこには必ずマグが含まれます。だからマグも復活させたらいいのですけれども、どうにも僕の生活はTeemaマグに染まっておりまして、パールグレーやリネン、パウダーといたTeemaマグの現行色を合わせて満足してしまっていますから、Runoマグを復刻するにしても、それは先のことになってしまいますのは、既に2024年まで何を作りたいかは僕の中でザックリ決まっていて、そこにマグが入っていないからなのです。なので、それまではどうぞTeemaマグ300mlから好みの色を選んでRunoと一緒に使っていてくださいませ。Runoフロストベリーのマグは作らないわけじゃないんです、それより先に作りたい物、僕の生活に組み込みたいアイテムが他にあるからなのです。 写真上 : ヴィンテージブルー、ヴィンテージブラウン / 下 : ヴィンテージブラウン、リネン ティーマ70周年2022年新色 ヴィンテージブラウン&ブルー フィンランドの食器といえばティーマが頭に浮かびます。そしてティーマは僕自身の生活に根付いている日常の洋食器です。1952年に誕生したキルタは1981年にティーマとなり、2005年にリニューアルしながら現在にまで続いています。そして2022年はティーマ70周年、追加アイテムも豊富です。その中心にありますのが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせる新色、1950年代のキルタのようなヴィンテージブラウンとヴィンテージブルーです。キルタと同色が再現されているわけではありませんが...

【在庫限り】イッタラ / イッタラ X ミナ ペルホネン プレート12cm バード マルチカラー 2枚セット [Iittala X mina perhonen]

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3,300

【在庫限り】イッタラ / イッタラ X ミナ ペルホネン プレート12cm バード マルチカラー 2枚セット [Iittala X mina perhonen]

Forest life プレート12cm ガラスバードminä perhonen special edition 2021 取り扱いを決めた理由 スコープのお家芸ともいえる別注、その始まりにTeemaプレート12cmはあり、別注を繰り返しながら色数も増やし、現在も取り扱いを続けています。そもそもTeemaプレート12cmは廃番となりましたコーヒーカップ&ソーサーのソーサーでして、コーヒーカップ&ソーサーが生産される雰囲気は長らくありませんし、プレート12cmホワイトがイッタラの定番として生産されるだけでも稀というのが現状ですから、スコープ以外では重視されていないアイテムだと思い込んでいたのです。が、しかし、です。《iittala teema / minä perhonen special edition 2021》にプレート12cmがラインナップされているではありませんか!これは流石に驚きまして、強く心を惹かれてしまいました。つまり、2021年ラインナップにTeemaプレート12cmがあった!というのが取り扱いを決めた大きな理由です。スコープで取り扱うティーマは別注を中心に独自のラインナップを形成しています。このまま変わらぬラインナップを取り扱い続けることを重視し、浮気はしない!そう進めているのですが、この鳥のいるTeemaプレート12cmを見てしまいますと、そんな気持ちも揺らぎますし、そもそもスコープ別注色との相性もよいと感じたことが取り扱いを後押しもしています。コレは流石にはずせない。ズルっす。こんな事できていいなーって羨ましく思っちゃうっす。それぐらい、僕にはこのアイテムが素晴らしく見えたのです。何枚も積み上げられたティーマプレート12cmの上に、可愛らしいバードが描かれたプレート12cmが2枚...

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【在庫限り】イッタラ / オイバ トイッカ コレクション ヘレ A4 プレート 21x29cm アメジスト [iittala Oiva Toikka Collection Helle]

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6,380

【在庫限り】イッタラ / オイバ トイッカ コレクション ヘレ A4 プレート 21x29cm アメジスト [iittala Oiva Toikka Collection Helle]

A7 7x10cm Kastehelmiプレート10cmに近い まずは1枚で試すとよいと思います。小さなお菓子をのせましたら可愛らしいです。見慣れない雰囲気の食器だからか、用途が限定されず、かなり自由に使うことができます。ただ取皿として使うには小さく、使用感が近いのはKastehelmiプレート10cmです。ですから、用途が広いと言いましても、ティーバッグを出す場所にする、オリーブをのせる、種を出す場所にする、ディップや薬味を出す、そんな補佐役的特殊任務ばかりが主となりますから、使う人と使わない人の差がでるサイズだと思います。ですから1枚でお試しをと思うのですが、既にKastehelmiプレート10cmを愛用しまくっているという人には良いバリエーションになってくれますから、必要枚数どうぞ!また、抜群に活躍しますのは醤油皿として使う時です。A6の段落でも書きましたが、醤油が広がらず中央部分に溜まりますから、凄く綺麗ですし、素晴らしく使い易いのです。醤油皿にとても向いた食器だと思います。イッタラやアラビアの食器を使って手巻き寿司をする方に限っては、いきなり人数分揃えて使いましたら満足いっちゃうと思います。 2021年10月7日 組み合わせて使うと最強便利 焼肉を食べたいと思っていますが、今日の夜はカレーです。改めましてオイバ先生のスクエアプレートは、この焼肉のように複数食器を組合せて使うときに超絶便利に使えるといいますか、綺麗に並べられるから素晴らしいです。スクエアプレートであるに加え、サイズが一つ小さくなると半分になる規格サイズだから、お皿が多くてもテーブルの上が整理整頓されてスッキリします。ちなみにこの焼肉の時に考えた、タレをA7にいれて、その横に取皿としてA6を置くというタレ取皿セットアップは...

イッタラ / ティーマ ティーカップ単品 [iittala Teema]

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2,750

イッタラ / ティーマ ティーカップ単品 [iittala Teema]

ティーカップ、 単品売りはじめました。 Teemaティーカップ&ソーサーは、C&Sセットにて長らく取り扱いを続けてきましたが、2021年11月よりセット販売をやめ、ティーカップ単品での販売をはじめました。ティーカップ&ソーサーとして使う場合には、Teemaプレート15cmがソーサーとなりますので、TeemaティーカップとTeemaプレート15cmをお買い求めください。単品販売することでティーカップとソーサー、そのどちらか片方を割ってしまった場合でも、無駄なく割れた方だけ買い直すことができますし、ティーカップ&ソーサーとしてだけでなく、ティーカップだけで使う、プレート15cmだけで使うということが、もっと身近になると考えています。また、ティーカップとプレート15cmを色違いで買い求め、ツートンのカップ&ソーサーとすることもできます。ティーカップの単品売りは、ティーマにとても合っていて、その用途を広げる、可能性を広げると僕は感じますから、スコープで実験的に始めてみました。 写真上 : プレート12cm、ティーカップ+プレート15cm / 写真下 : プレート15cm、ティーカップ、プレート23cm 使い続けることができる その仕組みが魅力 Teemaの素晴らしさは、シンプルで飽きないだけではないんです。飽きないだけでなく、いつまでも使い続けることができる仕組みが魅力なのだと僕は思います。プレート15cmがティーカップソーサーを兼ねることで、実に無駄のない仕組みが生まれます。Teemaティーカップ&ソーサーとして日々愛用しながら、人を招いて食卓を囲み、小皿が不足となればソーサーとして使っていたプレート15cmを小皿として活用できます。日本人の生活において沢山必要となる小皿群、イッタラやアラビアの洋食器を愛用している人にとって...

イッタラ / カルティオ タンブラー [ iittala / Kartio ]

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1,540

イッタラ / カルティオ タンブラー [ iittala / Kartio ]

写真上: 上左 レイン(廃番) / 上右 アクア / 中左 ウォーターグリーン / 中中央 リネン / 中右 モスグリーン / 下左 シーブルー / 下右 クリア / 写真下: リネン シンプルだからイイってだけでなく カラーに魅力があるのだカルティオ アラビアやイッタラの食器を日々愛用していましたら、グラスはアイノ・アアルトもしくはカルティオという選択になってきます。1932年から続くイッタラで最も息の長いアイノ・アアルト、そして26年後の1958年誕生のカイ・フランクによるカルティオ。デザインはこれ以上ない程シンプル、似たグラスは世に溢れていますが、やはりオリジナルは日常生活での存在感が違ってくるようです。そして似ているというのも形でして、色の展開まで似ているグラスはそうそうありません。シンプルだから飽きないというけれど、シンプルであればいいというだけでなく、カルティオにはフィンランドらしい落ち着いた綺麗な色という魅力があり、そこに大きな価値があると思います。カラーバリエーションもアイノ・アアルトよりも豊富で、過去の色にも興味が湧き、振り返れば僕も色を見ていて、色の話をよくします。テーブルセットをしていて、そこに合う色を加えたいと思えば、カルティオかキヴィの出番となりますから、カルティオについては色がいくつか揃っていると凄く便利です。とはいえ各1個だと使いにくいので好きな色を2個は持っていたいところ。世界中の多くの人々から愛用されるフィンランドの名日用品、とにかく使い易くて気づけば手にしているイッタラのグラス。割れなければ捨てるなんてことは頭に浮かびません。安い物を使い捨てるのではなく、良い物をいつまでも使いたい、そんな物選びを目指すのでしたら、フィンランドの日用品からはカルティオが最有力候補だと思います。また適度な容量なので...

イッタラ / アイノ アアルト タンブラー [iittala / Aino Aalto]

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1,540

イッタラ / アイノ アアルト タンブラー [iittala / Aino Aalto]

写真上 : クリア / 写真下 : ダークグレー、クリア、カルーナ、リネン、ウォーターグリーン、アクア、ウルトラマリンブルー 超ロングセラー アイノ・アアルト 1932年に開催されたデザインコンペで2位に入賞したアイノ・アアルトのBolgeblick(ボルゲブリック)。石を水に投げ入れた時、水面に広がる波紋を意味するスウェーデン語がその名になっています。それは1934年に製品化され、そこから度々変更は加えられているのですが、大きく変わることもなく今日まで生産され続けています。歴史はカルティオより長く、イッタラを代表する圧倒的な超ロングセラーです。スコープがイッタラの取扱を開始した頃、日本ではアイノ・アアルトがダントツの人気アイテムだと聞きました。カルティオ程にシンプルな物ではなく、段になった側面がアイコンになっていてカッコイイというより可愛らしい。また、その側面は見た目だけでなく、手に持ち易かったり、スタッキングし易かったり使用上の効果も十分にあります。段になった側面が、製造時に生まれるちょっとした事であるとか、使用していくなかで生まれる小傷なんかを目立たなくしていて(これはカステヘルミとも似ている)1つのデザインが多くの素晴らしい効果を密かにもたらしています。このグラスを愛用していてイイナと思う瞬間は、光の強くさす場所にグラスがあり、グラスの周りに綺麗な光のリングが生まれる時です。まさにその名の通り、水面に広がる波紋のような光の輪がテーブルに生まれる瞬間があるのです。偶然そういったシーンに出会うことがなんだか自然で美しく実にイイもんだなと思います。アイノ・アアルトのスタート、ボルゲブリックは濃色が中心にありましたが、こうして使い続けていますと、やはり中心はクリアであり、お酒を飲むというより、水やお茶や炭酸水にジュース...

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