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伊賀焼:黒鍋 尺1用 蓋・土楽《土鍋》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

6,600

伊賀焼:黒鍋 尺1用 蓋・土楽《土鍋》

土鍋の蓋・伊賀焼き 黒鍋の寸法は、→お鍋の季節・サイズ一覧をご参照ください。 黒鍋(尺1)用の蓋です。 □あわせておすすめしたい器たち□ →黒鍋・土鍋《尺以上送料無料!》 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP こちらは黒鍋尺2サイズ。 腰高ですので、カセットコンロに覆い被さることはありません。尺3でも、一般的なカセットコンロをご使用いただけます。 なお、カセットの部分が温まり過ぎると危険ですので、濡れ布巾をカセットの部分にかけると良いでしょう。 蓋は別売りとなっています。ご注意下さいませ。 「黒鍋の取り扱いについて」 黒鍋のしおりより抜粋 「工芸店ようび」がお勧めする土鍋は、ただ一つ、福森雅武さんの工房・土楽のこの「黒鍋」です。 油をひいてステーキを焼いても大丈夫!なお鍋で、底の浅いお鍋なので、すき焼きからしゃぶしゃぶまであらゆるお鍋料理にお使いいただけます。 年月をかけ完成された黒鍋の機能美。 スマートな姿が美しい・・・。 サイズは5種類ご紹介していますが、ご家庭では、お鍋はとても嵩張りますので、「1尺2寸(尺2)」か「1尺1寸(尺1)」のいずれか一つ持たれることをお勧めいたします。 「大は小を兼ねる」言葉もありますが、底の浅いデザインは、少量でも土鍋をのぞき込むことなく食べることができます。 この大きさで、2人から4、5人まで大丈夫でしょう。 尺1か尺2の選択ポイントは、収納場所があるかどうか・・です。また、土鍋自身かなり重さがあります。 土鍋に適した伊賀の土で作られた「黒鍋」を「工芸店ようび」では30年来扱わせていただいています。一般的に土鍋は当たりはずれがあり、はずれの場合、数回の使用でひび割れてしまうことがありますが、こちらの「黒鍋」はここ数年、改良を経てとても強くなりました。 なお...

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漆器・輪島塗:黒三つ椀・小・奥田志郎《飯椀・汁椀・取り鉢》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

71,500

漆器・輪島塗:黒三つ椀・小・奥田志郎《飯椀・汁椀・取り鉢》

漆器・お椀・飯椀、汁椀、本漆・欅(けやき) 【月の暈】奥田志郎さんの求める漆器の光沢は、鏡のように光を跳ね返すような光沢ではなく、「月の暈(うん)」のような柔らかな温かみのある光沢です。 この「月の暈(うん)」を追求すべく、奥田志郎さんは、上塗りのみで(上塗りの後、研磨し生漆を刷りこむ数度の行程(呂色(ろいろ))をせずに)仕上げられます。このことで、漆本来の被膜が損なわれず、漆本来の強さが保たれ、そして、漆本来の優しい光沢の仕上がりになります。上塗りの塗りむらを研磨などでカバーすることができない為、熟練の塗師のみが可能な難しい仕上げ方ですが、一方、全身全霊細心の注意を払って上塗りをしても、まれに、空気中や木地のちりが付き、小さな小さなポッチのようなふくらみができる場合があります(フシがかかると言います)。研磨する呂色(ろいろ)の行程がないため、フシがかかってしまうと残念ながら取り除くことができません。使用上はまったく問題がありませんが、奥田志郎さんの漆器へのこだわりの(まれな)産物とご理解された上で、お求めくださいませ。 ご一読くださいませ。 →ようびの漆器をお求めいただくお客様にぜひ御理解いただきたく思うこと 重ねた時:直径12.2cm・高さ7.4cm 大:300ml・直径12.2cm・高さ7.0cm 中:150ml・直径11.5cm・高さ4.9cm 小: 75ml・直径10.7cm・高さ3.9cm おおよそ八分目の容量です。 □あわせておすすめしたい器たち□ →三つ椀・小・奥田志郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「一汁一菜」。ご飯に汁物、野菜のおかず、あるいは、お漬物のとても質素な食事のことです。禅寺の修行僧が食べるこの食事は、飽食の時代、健康な体と心を取り戻すために...

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漆器・輪島塗:葡萄蒔絵黒端反四つ椀・奥田志郎・竹田省・五客一組

和食器の愉しみ 工芸店ようび

1,254,000

漆器・輪島塗:葡萄蒔絵黒端反四つ椀・奥田志郎・竹田省・五客一組

漆器・お椀・飯椀、汁椀、本漆・欅(けやき)。葡萄 ご一読くださいませ。 →漆のものについて 【月の暈】奥田志郎さんの求める漆器の光沢は、鏡のように光を跳ね返すような光沢ではなく、「月の暈(うん)」のような柔らかな温かみのある光沢です。 この「月の暈(うん)」を追求すべく、奥田志郎さんは、上塗りのみで(上塗りの後、研磨し生漆を刷りこむ数度の行程(呂色(ろいろ))をせずに)仕上げられます。このことで、漆本来の被膜が損なわれず、漆本来の強さが保たれ、そして、漆本来の優しい光沢の仕上がりになります。上塗りの塗りむらを研磨などでカバーすることができない為、熟練の塗師のみが可能な難しい仕上げ方ですが、一方、全身全霊細心の注意を払って上塗りをしても、まれに、空気中や木地のちりが付き、小さな小さなポッチのようなふくらみができる場合があります(フシがかかると言います)。研磨する呂色(ろいろ)の行程がないため、フシがかかってしまうと残念ながら取り除くことができません。使用上はまったく問題がありませんが、奥田志郎さんの漆器へのこだわりの(まれな)産物とご理解された上で、お求めくださいませ。 重ねた時:直径12.5cm・高さ8.5cm 一の椀:350ml・直径12.5cm・高さ7.4cm 二の椀:250ml・直径11.6cm・高さ6.1cm 三の椀:150ml・直径10.7cm・高さ4.8cm 四の椀:100ml・直径9.8cm・高さ3.8cm おおよそ八分目の容量です。 一の椀:180ml 二の椀:120ml 蓋をした場合、蓋の下までの容量。 □あわせておすすめしたい器たち□ 三つ椀・大 奥田志郎 三つ椀・小 奥田志郎 4.2寸汁椀 奥田志郎 端反椀・玉の湯型奥田志郎 筋文端反椀奥田志郎 →黒端反四つ椀・奥田志郎 →和食器の愉しみ...

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漆器・重箱・一閑塗正亀甲型二段重・黒内朱・藤井収《重箱・2段・一閑張り》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

89,100

漆器・重箱・一閑塗正亀甲型二段重・黒内朱・藤井収《重箱・2段・一閑張り》

漆器・一閑張り・重箱 全体:18.5 × 16.5 × 高さ11.0 身 :18.5 × 16.5 × 高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 一閑張りの軽くて軽くて軽くて・・・それなのに丈夫なお重箱です。形はおめでたい亀甲形。お正月のお節料理のお重箱にもお勧めです。 二羽の鶴の箔絵を施した重箱は、ハレの日こそふさわしい重箱となりました。 少し小振りな寸法は、お二人のおせち料理にちょうど良いでしょう。他にも横長の亀甲形に「一閑塗亀甲型二段重」があります。 取り皿は「染付扇面図皿・正木春蔵」。 一閑張重 一閑張という技術は、最初は籠の上に紙を貼った上に土や柿渋を塗り形を作っていったものから始まっています。ずい分古い時代からありましたようですが、一閑張の名は飛来一閑から始まったとされ、千宗旦が大変に好んだことで千家の職方に取り立てられたということです。 うすい木地を丈夫にするために和紙を貼り、その力をかりて華奢でやわらな形を作っています。ですので、見た目より丈夫で長くお使いいただけます。 工芸店ようび 店主 真木 あわせるうつわでお正月のお重箱に。「金銀片身替り椀・尚古堂」 お雑煮椀には「漆器・竹文箔絵黒大椀・奥田志郎 & 山本哲」。 椀物は、秋たけなわにふさわしく、ススキと蝶々が描かれたものを選びました。「錫芒に蝶々蒔絵糸目椀・尚古堂」

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漆器・輪島塗:黒蓋付中椀・奥田志郎《お椀・汁椀・雑煮椀・13.3cm・250ml》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

66,000

漆器・輪島塗:黒蓋付中椀・奥田志郎《お椀・汁椀・雑煮椀・13.3cm・250ml》

漆器・お椀・お雑煮椀・お正月 【月の暈】奥田志郎さんの求める漆器の光沢は、鏡のように光を跳ね返すような光沢ではなく、「月の暈(うん)」のような柔らかな温かみのある光沢です。 この「月の暈(うん)」を追求すべく、奥田志郎さんは、上塗りのみで(上塗りの後、研磨し生漆を刷りこむ数度の行程(呂色(ろいろ))をせずに)仕上げられます。このことで、漆本来の被膜が損なわれず、漆本来の強さが保たれ、そして、漆本来の優しい光沢の仕上がりになります。上塗りの塗りむらを研磨などでカバーすることができない為、熟練の塗師のみが可能な難しい仕上げ方ですが、一方、全身全霊細心の注意を払って上塗りをしても、まれに、空気中や木地のちりが付き、小さな小さなポッチのようなふくらみができる場合があります(フシがかかると言います)。研磨する呂色(ろいろ)の行程がないため、フシがかかってしまうと残念ながら取り除くことができません。使用上はまったく問題がありませんが、奥田志郎さんの漆器へのこだわりの(まれな)産物とご理解された上で、お求めくださいませ。 ご一読くださいませ。 →ようびの漆器をお求めいただくお客様にぜひ御理解いただきたく思うこと 一客のお値段です。 蓋有り:直径12.7 × 高さ9.2蓋無し 直径12.7 × 高さ6.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →蓋付中椀 奥田志郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 丸みを帯びた素朴なお椀、寸法は4.2寸です。肩を張らず普段使いができる蓋ものをお探しの方にお薦めです。お雑煮もさりげなく・・・。 こちらのお椀のみ洗朱があります。秋、柿が実る頃、山里は収穫の季節です。丹精に育てられたお米、山には栗やきのこ・・・。収穫の喜びを柿色のお椀にそっと閉じこめて一日の喜びを味わう。静かに心躍る一時です。 ...

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漆器・輪島塗:紅葉箔絵黒大椀・奥田志郎 & 山本哲《お椀・汁椀・300ml》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

110,000

漆器・輪島塗:紅葉箔絵黒大椀・奥田志郎 & 山本哲《お椀・汁椀・300ml》

漆器・箔絵・青もみじ・紅葉狩り 紅葉の割付は制作ごとにかわります。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 蓋の下で300mlほど入ります。 直径13.7 × 高さ10.0cm 蓋無し 直径13.7 × 高さ7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 外側は、漆黒、内側は、力強く海の波が描き込まれたお椀として最初にご案内した「黒大椀」。 こちらは、内側は無地、外側にもみじが一面に散りばめられています。箔絵のかすれた表情が「わび」「さび」、もの静かでどことなく寂しげな風情を感じさせてくれます。 秋の紅葉(こうよう)の頃、そして、初夏の青紅葉(もみじ)の頃にどうぞ。 写真の強い光は撮影ライトの映り込みです。あらかじめご了承下さいませ。 三雲荒土筒向付 今年の紅葉は遅くなりますようで、秋のよろしき季節が短く残念なことです。でも例年の如く秋の味覚なるものは10月11月、器も秋のものにさせていただきましょう。 この向付の作者・野村佳苗さんの実家の近く湖南の土で作りました。白濁させた透明釉をかけてざんぐりと作ってあります。形の面白さ(高台も含めて)を見ていただく向付です。旬の剣先烏賊を火取って短冊に切ったものとほうれん草茎の二杯酢かけが入っています。 お膳は奥田志郎さんの利休形朱真塗、椀は奥田志郎さんの大椀、紅葉紋は山本哲さんの箔絵(野田行作の写し)でございます。 織部の箸置は有松進さんのものです。 工芸店ようび 店主 真木 紅葉の割付は制作ごとにかわります。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 紅葉の割付は制作ごとにかわります。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 ...

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漆器・一閑張り:千羽鶴文箔絵三段重・黒内朱・藤井収・山本哲《重箱・3段・一閑張り》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

203,500

漆器・一閑張り:千羽鶴文箔絵三段重・黒内朱・藤井収・山本哲《重箱・3段・一閑張り》

お重箱・一閑張り・千羽鶴 材は赤杉です。内側は朱となります。 20.0 × 18.5 × 高さ16.0cm 高さ内訳 一段目 4.5 二段目 4.5 三段目 6.5 □あわせておすすめしたい器たち□ →千羽鶴文箔絵三段重・藤井収・山本哲 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 藤井収さんが本体を作り、山本哲さんが箔絵を施された一閑張りの重箱です。 本歌は、宗達の「鶴図下絵三十六歌仙和歌巻」に描かれている鶴たちです。川辺に静かにたたずむ鶴が絵巻物が進むにつれ低く高く飛び交い、ついには大空に飛び立つ風景が動的に描かれています。15mほどもの大作は圧巻です。 本体は以前は檜でしたが、今は赤杉に和紙を貼った一閑塗りで、びっくりするほど軽いのですがとても丈夫です。 すれた風景がはかなげで美しい箔絵は、お正月以外のハレの日にもお勧めです。 金箔がはげやすいという心配は無用です。漆は最上級の接着剤です! 鶴のつながり(配置)は、買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 お屠蘇はいつもの「錫銚子・立型・ゆり工房・伏原博之」で。 千羽鶴文箔絵三段重 ようびの定番として藤井収さんに一閑張の三段重(六五重)を作っていただいたのは、二十余年も前だったと思います。 大変華奢で薄く出来ているのに丈夫なのは、一閑張(和紙を漆で一面に張りつける)のせいでございます。 寸法がよいと御好評いただいています。 山本哲さんのやさしい箔絵を付けさせていただいています。今年は宗達風の千羽鶴の文様をつけてみました。 お花見重としても軽快で、いろいろの使い方を工夫していただけるのではないかと思っています。 藤井収さんに...

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漆器・一閑張:桐箔絵三段重・藤井収・山本哲《重箱・3段・一閑張り》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

187,000

漆器・一閑張:桐箔絵三段重・藤井収・山本哲《重箱・3段・一閑張り》

重箱・漆器・檜(ひのき)・お重箱・一閑張り 18.0 × 20.0 × 高さ16.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →一閑塗のお重箱・藤井収 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 黒内朱:内側は朱色です。 洗朱内黒:裏は黒になります。 こちらも、藤井収さんが本体を作り、山本哲さんが箔絵を施された重箱です。 黒内朱 お正月、桃の節句には、特別に、でも、さりげなく重箱を用意したい・・・とお考えの方にお勧めしたいのが、こちらの重箱です。 紋は桐です。 洗朱内黒 赤杉に和紙を貼った一閑塗りで、とても軽いのですが、とても丈夫です。 金箔がはげやすいという心配は無用です。漆は最上級の接着剤でもあるのですから。 横面 横面 後面 華やかに新年を 一閑張という技術は、最初は籠の上に紙を貼った上に土や柿渋を塗り形を作っていったものから始まっています。ずい分古い時代からありましたようですが、一閑張の名は飛来一閑から始まったとされ、千宗旦が大変に好んだことで千家の職方に取り立てられたということです。 うすい木地を丈夫にするために和紙を貼り、その力をかりて華奢でやわらな形を作っています。ですので、見た目より丈夫で長くお使いいただけます。 この一閑張洗朱の六五重は、箔絵で桐紋を施し華やかなお重箱です。内側は黒なので料理の色が冴えてみえます。お正月のお重箱としておすすめです。 朱盃は奥田志郎さんのこれ以上は考えられないと思う盃です。ゆり工房さんの錫の盃台・銚子もお道具として大切にしていただくにふさわしいものです。 取り皿としてお見せしている龍文の5寸皿は正木春蔵師の力作、明・万暦赤絵のアレンジです。来年の辰年にちなんで久し振りに作っていただきました。さまざま困難な2023年でございましたが...

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漆器・一閑張:千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲《重箱・3段・一閑張り》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

193,810

漆器・一閑張:千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲《重箱・3段・一閑張り》

重箱・漆器・檜(ひのき)・お重箱・一閑張り 118.0 × 20.0 × 高さ16.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 千羽鶴文箔絵三段重藤井収・山本哲 千鳥紋蒔絵段違四段七五重 奥田志郎・山本哲 一閑塗亀甲型二段重 藤井収 洗朱千鳥箔絵三段重 藤井収・山本哲 梅箔絵三段重 藤井収・山本哲 明月椀 尚古堂 糸目百花椀 尚古堂 →一閑塗のお重箱・藤井収 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP黒内朱:内側は朱色です。 重箱の背面に当たるところには、薄く縦線があります。 この線をあわせていただくと、絵がそろいます。 藤井収さんが本体を作り、山本哲さんが箔絵を施された重箱です。 黒内朱 お正月、桃の節句には、特別に、でも、さりげなく重箱を用意したい・・・とお考えの方にお勧めしたいのが、こちらの重箱です。 紋は桐です。 檜(ひのき)に和紙を貼った一閑塗りで、とても軽いのですが、とても丈夫です。 金箔がはげやすいという心配は無用です。漆は最上級の接着剤でもあるのですから。 横面 横面 おせち料理を料理屋さんに頼まれる方が増えていますが、一手間掛けて、「わが家の重箱」に移して盛り付けなおしてみてはいかがでしょうか。 一閑張重 一閑張という技術は、最初は籠の上に紙を貼った上に土や柿渋を塗り形を作っていったものから始まっています。ずい分古い時代からありましたようですが、一閑張の名は飛来一閑から始まったとされ、千宗旦が大変に好んだことで千家の職方に取り立てられたということです。 うすい木地を丈夫にするために和紙を貼り、その力をかりて華奢でやわらな形を作っています。ですので、見た目より丈夫で長くお使いいただけます。 工芸店ようび 店主 真木

唐津焼:朝鮮唐津州浜形向付・中村恵子《中皿・17.0cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

6,600

唐津焼:朝鮮唐津州浜形向付・中村恵子《中皿・17.0cm》

朝鮮唐津・唐津焼・向付・洲浜・州浜 おおよそ17.0 × 14.0 × 高さ3.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 黒と白のコントラストがとても美しく、また釉薬が混ざり合った躍動的な風景が力強さを感じさせてくれる朝鮮唐津です。 こちらは、形はユニークな州浜形。平安時代からの婚礼などのときに飾る縁起物です。 唐津焼と呼ばれる素朴ながら力強く、表情豊かなうつわたちは、登り窯だからこそ。 さらに中村恵子さんは、土を古い窯跡周辺に求め、鉄絵の発色をよくするために山鉄を使うなど、古唐津に正面から向き合いあっておられます。 形はユニークな州浜形。平安時代からの婚礼などのときに飾る縁起物です。 州浜形向付 洲浜形の向付、唐津の中村恵子さんの作品です。 お向付という名は、懐石の一汁三菜をたてまえとする茶事の道具の内、膾を盛って四つ椀の向こう側に置くものです。 茶事の場合、最初から最後までお膳の上にあるものなので、さまざま面白い形が工夫されて来ました。葉形、花形、色紙形、入れ違い形、動物形、楽器形など、材料も陶磁器ばかりでなく竹や塗、金属のものまでさまざまです。 洲浜形は風景からの形です。鰹のタタキを盛りつけてみました。海苔少々をつけ合わせ、生姜、酢じょうゆでさっぱりと。お膳は奥田志郎さんの朱利休形膳です。 工芸店ようび 店主 真木

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