いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
64,240円
サイズ約奥7.8×幅17.2×高8cm 作者山下甫斎作(塗師) 箱木箱 (山山中・78840) 【コンビニ受取対応商品】【新春の床飾り】に最適 椿の葉を敷いて使用します。 ぶりぶりは、形状が八角形の槌に似て、毬を打つ縁起物として用いられ、魔除けのために特に、年始に室内の飾り付とされた。 子供の玩具とも、両側に車をつけて引いて遊んだともいう。 【山下甫斎】(塗師) 1944年昭和19年 石川県山中町に生まれる。 1964年昭和39年 父の塗師:清峯に師事、山中漆器を志す 1978年昭和53年 2代甫斎襲名 父・山下清峰に師事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
52,360円
サイズ約直径11.8×高8.4cm 作者3代 渓古石香作(谷古石香作)(伊曾嶋窯) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (限定令和5R5/野吉丸西・65450)【初代 渓古石香】伊曽嶋窯 1910年明治43年より楽焼絵を焼成す 【2代 渓古石香】伊曽嶋窯 1926年大正15年より初代の膝下にて楽焼陶芸の実技を伝授 1935年昭和10年 大阪三越・昭和34年東京白木屋にて陶芸展を開催 【3代 渓古石香】伊曽嶋窯 2代の下で楽焼陶芸の実技を習う 1985年昭和60年 名古屋丸栄にて陶芸展を開催 1987年昭和62年 津、松菱にて陶芸三重展に出品 1988年昭和63年01月 名古屋三越美術サロンにて伊曽嶋窯展と漆器展に出品 以後、茶道に適する手造楽焼を展示研鑽中 次代に谷古正樹氏がおられます。 石香・正樹氏と共に楽焼を研鑽中 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、 まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
54,111円
サイズ約直径6×高4.5cm 作者中村宗哲工房 箱木箱 (り・68800) 【コンビニ受取対応商品】白粉解おしろいとき とは お化粧で用いる白粉の入物に形が似ていることから白粉解形として命名された物です。 ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【千家十職の一覧】以下の職方 ・茶碗師 樂吉左衛門 ・釜師 大西清右衛門 ・塗師 中村宗哲 ・指物師 駒沢利斎 ・金物師 中川浄益 ・袋師 土田友湖 ・表具師 奥村吉兵衛 ・一閑張細工師 飛来一閑 ・竹細工・柄杓師 黒田正玄 土風炉・焼物師 西村(永樂)善五郎 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年〜1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年〜1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年〜1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年〜1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
53,482円
作者伊藤表正作 箱木箱 (輪山り) 【コンビニ受取対応商品】【伊藤表正】漆工芸家 1935年昭和10年11月 京都市伏見に生まれる 1955年昭和30年 表派の塗師 表阿弥に師事、のち独立 初代 田中表阿弥・2代 田原表阿弥に師事 1975年昭和50年04月 表正を受命する
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
53,768円
サイズ約奥8.3×幅17.2×高8cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (ス山大・67760・〜85480) 【コンビニ受取対応商品】【新春の床飾り】に最適 椿の葉を敷いて使用します。 ぶりぶりは、形状が八角形の槌に似て、毬を打つ縁起物として用いられ、魔除けのために特に、年始に室内の飾り付とされた。 子供の玩具とも、両側に車をつけて引いて遊んだともいう。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年 石川県生まれ。 1946年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる 1987年 茶名拝受(宗恭)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
68,062円
サイズ約幅6×縦7.2×高3.5cm 作者坂田峰春作(加賀蒔絵) 箱木箱 (輪吉大・89100) 【コンビニ受取対応商品】【坂田峰春】加賀蒔絵師 前端工房一門 【伝承漆芸 系譜】 中村宗哲-中村長寛 -村田道寛-前端雅峰-前端春斉(秀樹) -土居義峰 -坂田峰俊 植松抱民-植松包美-吉田醇一郎 −結城 哲雄 −保谷 美成-前端春斉(秀樹) -坂田峰俊 【所属】 日本伝統工芸士会 日本工芸会石川支部 加賀美術協会 山中彩漆会
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,410円
サイズ約直径6.7×高2.4cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (野目ウ・限定山吉大・87915) 【コンビニ受取対応商品】【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県生まれ。 1946年昭和21年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,410円
サイズ約直径6.7×高2.4cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (野目ウ・限定山吉大・89545) 【コンビニ受取対応商品】琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合 琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合で琉球帝王から宗旦に送られたもの ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【道具の見どころ】「参考:保育社発行:茶道入門・茶道用語」・・・・・ 香合は、室町時代の書院台子の茶事の時代は、香炉に重きが置かれ、利休の時代になって、炭点前が茶事に置いて、必ず行われるようになりました。 次第に香合の地位があがったと言えます。 風炉用の塗物と炉用の陶磁器とに大別されますが,兼用の貝などもあります。 小型は炭点前に,大型のものは床飾りにも用いられます。 現在は風炉用として塗物・蒔絵・瓢フクベ・貝などの香合が、炉用として陶磁器が用いられています。貝の香合などは炉・風炉共に用いられることもありますが、練香を、用いる場合は香合を汚さないように椿の葉を敷いて入れる習わしです。 炭点前がすんだことを表したり省略する意味から、香合を床に飾ることが今日では広く行われるようになった。 勿論香合にも濃茶席に相応しいものと、薄茶席用のみのものなどがあり、その区別は個々について十分考慮する必要があります。 江戸時代末期に至り、巷間に用いられていた香合について当時の茶人等はこれを整理、評価を加えて優劣の判定を下し、その格付を行ったのが、安政2年(1855)刊の「形物香合相撲番付表」です。 床飾り 大寄せの茶会では諸飾りをする。 お軸を中心に下座に花を上座に香合を紙釜敷に載せ飾る。 香合は炭点前を省かせていただきましたとの意味。 籠花入は風炉の時期は薄板は用いない、花入、薄板ともに真・行・草の三種あり、飾り方も異なる。 また、お軸が縦物か横物で...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,100円
サイズ約直径8×高2.6cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (現品中・74200) 【コンビニ受取対応商品】限品限り ---------- 【2代 中村翠嵐】 昭和17年 京都生まれ 昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 昭和49年 2代 翠嵐を襲名 昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 平成15年 京の名工:京都府伝統産業優秀技術者賞 平成22年 現代の名工(卓越した技能者):厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中 ----------
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
62,480円
サイズ約縦7.3×横6.4×高2.4cm 素材花梨材 作者吉田華正作 箱木箱 (R4/野目り・78800) 【コンビニ受取対応商品】【吉田華正(本名 利昭)】加賀蒔絵師 宗利 1940年昭和15年02月 吉田栄作の長男に小松市で生 1960年昭和35年 定時制高校卒 1961年昭和36年 師 中内輝雄(中内耕峰)氏に師事 1994年昭和69年 山中町文化財調査委員 1998年平10年 通産大臣認定資格:伝統工芸士に認定 次代に華正氏の長男 昭がおられます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
52,052円
サイズ約8.4×奥6×高6.9cm 作者小松一徳作 箱木箱 (R5/輪棒棒酒・60480) 【コンビニ受取対応商品】【小松一徳】 石川県小松市在住 木地師専門職種として、椀物・まげ物・角もの師として修業研鑽しております。 特に、なつめ・香合・炉縁等は長年の自然乾燥の歳月を要します。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
55,440円
サイズ約直幅6.2×奥行5.2×高6.2cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (礼棒中)(・79200) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
53,625円
サイズ約横8×奥2.6×高2.7cm 作者手塚充作 箱木箱 (山山り・71500) 【コンビニ受取対応商品】【手塚充】号 石雲 花蝶窯 1942年昭和17年 手塚玉堂の五男として、京都市に生れる 師 父の玉堂に陶芸を学ぶ 1971年昭和46年 京都山科に勧修寺釜を開窯 1973年昭和48年 青樹会・陶朱会にて作品を発表 還暦の機に、大徳寺管長高田明蒲老師より、窯名 花蝶窯、陶名 石雲を拝命 2003年平成15年 京都嵯峨にて、花蝶窯を開窯
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
58,300円
店舗の処分商品:新古品 サイズ約直径13.2×高8.5cm 作者寒川栖豊作(紀州焼葵窯) 箱木箱 (限定R4/野丸ク中・116600) 【コンビニ受取対応商品】店舗の処分商品:新古品 【初代 寒川栖豊】 1899年明治32年 大阪で出生 まもなく京都に移る。 1919年大正08年 前帝展審査員、澤田 宗山氏に師事 1927年昭和02年 師の推挙により、愛知県窯業研究所長に就任 1932年昭和07年 和歌山県伊都郡高野山小田原に窯を築く 1937 年昭和12年 旧紀州藩主 徳川頼貞候より「紀州焼 葵窯」の窯名を賜わる 1956年昭和31年 (熊野の石「那智黒」)那智黒釉を完成 1962年昭和37年 天皇、皇后両陛下に抹茶茶碗を献上 1967年昭和42年 新転地、白浜町堅田に登窯を築く 1970年昭和45年 文化庁より文化財功労者として表彰される 1972年昭和47年 日本橋三越本店にて個展 和歌山県文化奨励賞受賞 白浜町無形文化財第1号に指定 1973年昭和48年 東京、松山、大阪各三越店にて個展 1975年昭和50年 享年77歳、瑞宝双光章受勲 【2代 寒川栖豊(本名 司朗)】 19才より父の初代栖豊のもとで指示・修業する 1946年昭和21年 和歌山県高野口町で生まれる 1965年昭和40年 初代栖豊(父)に師事 1976 年昭和51年 2代目栖豊を襲名 1995年平成07年 白浜町堅田から同町才野に登窯を移築す 1996年平成08年 新転地にて初窯を焚く 2011年平成23年 和歌山県文化振興知事表彰 2012年平成24年 白浜町文化功労町長表彰 現在、和歌山県美術展覧会審査員 和歌山市美術展覧会審査員 田辺市美術展覧会審査員
抹茶と茶道具 t4u 香月園
68,530円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 田中香泉 包 装 桐箱 数 量 10客入(画像は5客)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,048円
セット内容茶通箱 サイズ:縦16×横10×高10.2cm 茶入 茶入用仕服(柄はおかませください) 中棗 中棗用仕服(柄はおかませください) 箱紙箱 (相伝-71・大)(・60060) 【コンビニ受取対応商品】裏千家では入門、小習いの基本的な点前の次の段階に位置する物として、茶通箱、唐物点、台天目、盆点を四ヶ伝(しかでん)と呼ばれる点前があります。 表千家では入門後、家元から許される資格として「習事」、「茶通箱点」、「唐物点」、「台天目天」、「盆天」、「乱飾」の資格があります。 茶通箱はもとは抹茶を持ち運ぶ通い箱(珍しい茶や、客から茶を貰った時にも用いる) 現在では二種の濃茶を客にもてなす時の点前(てまえ)に用いる箱。(三省堂辞典より)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
57,750円
サイズ約直径5.8×高5.5cm 作者杉田祥平作(清閑寺窯) 箱木箱 (Ñ292/R3/3-2大・77000) 【コンビニ受取対応商品】清閑寺窯は、旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に京窯が築窯される 【初代 菊次郎】 【2代 龍斎】 【3代 祥平】 1914年大正03年11月15日生京都生まれ 京都第二工業高校卒 師 父に師事し作陶 1950年昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 1950年昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される 京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品 京都伝統陶芸家協会役員 1985年昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展 【4代 杉田祥平】 1942年昭和17年 京都に生まれ 1960年昭和35年 京都芸術短期大学(現京都造形 芸術大学) 1962年昭和37年 京都市立工業試験場 2000年平成12年 4代を継承 清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領 京都伝統陶芸家協会会員 【杉田眞龍(すぎたまりゅう)氏】次代に息女 作陶を研鑽中 1973年昭和48年 京都生まれ 京都府立陶工訓練校、京都市工業試験所を経て3.4代に師事 「眞龍の号は、杉田家で祀る白龍と2代の龍斎から頂いた」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,780円
サイズ約直径12.4×高8cm 作者三浦竹軒作(3代 竹泉) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【初代 三浦竹泉(本名「渡邉政吉(駒次郎)」号「有声居」後「篩月庵」】 1853年嘉永06年〜1915年大正04年 13歳の時に3代高橋道八に弟子入り 1883年明治16年独立し、五条坂に窯を構える 【2代 竹泉】 1882年明治15年〜1920年大正09年 父の死後襲名。そのわずか5年後に早世 【3代 三浦竹泉[三浦竹軒](幼名 三郎)】陶芸家 初代竹泉の三男 1900年明治33年 京都生 1921年大正10年 はじめ、3代 三浦竹泉を襲名する 1931年昭和09年 家督を譲り、分家して別家して竹軒と改号 金襴手を得意とし、仁清・乾山風の華麗な茶道具・花器が中心 1942年昭和17年 政府認定技術保存資格者 京都伝統陶芸家協会員 1961年昭和36年 仏交歓陶芸展で入選する 1990年平成02年 歿、90才 【4代 竹泉】2代の長男 1911年明治44年〜1976年昭和51年 1931年昭和06年 4代襲名。主に煎抹茶器を製作 【当代 竹泉 (幼名 徹)】四代の長男 1934年昭和9年8月31日〜 1957年昭和32年 同志社大学文学部・美学芸術学専攻卒 父の元で修行の後、1972年昭和47年襲名 京焼の歴史研究でも第一人者の一人である
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,268円
茶筅/茶箱用(国産) 茶杓/茶箱用(国産) (吉吉H30:茶-25鎌倉、T3点-20独楽菊桐紋・N3点-6独楽大(・60210) セット内容 ・茶箱 鎌倉彫壺々 サイズ:約縦22×横14.8×高13.9cm 素材:木製 ・陶器三点セット 独楽菊桐文 宮地英香作 サイズ:抹茶茶碗(約直径11.3×高7cm) 振出し(約直径6.5×7cm[摘み除く]) 茶巾筒(約直径4×高5.6cm) ・物三点セット 独楽塗り 木製 サイズ:茶筅筒(約直径4.8×11.1cm) なつめ(約直径6.8×4.6cm) 香合(約直径4.8×1.8cm) ・茶筅 茶箱用 サイズ:約長さ1.1cm ・茶杓 茶箱用 サイズ:長約17cm 箱:紙箱
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,320円
入数10客セット サイズ各約直径11.9×高6.6cm 作者田中香泉作 箱木箱 (輪棒の大・62721) 【コンビニ受取対応商品】駒形とも言われます。 重ねやすく、収納に便利な茶碗です。 【天目茶碗】 中国の宋代に福建省建陽県水吉鎮の建窯(けんよう)などで作られた鉄質黒釉の茶碗のことです。 天目という名前は、鎌倉時代に中国の天目山にある禅刹へ日本から多くの僧が留学し、帰国に際して寺で使われていた建盞を日本に持ち帰り、天目山の茶碗ということで天目茶碗と呼びならわしたことが由来とされています。 特徴は、盞形(さんなり)あるいは天目形と呼ばれる形にあります。 口が開き、底が締まったすり鉢型で、口縁で碗側が一度内に絞ってあり、スッポンの頭のような形をしているので鼈口(すっぽんくち)といわれます。 高台が低く小さく、逆円錐状をしているため、天目台あるいは貴人台と呼ばれる専用の台に載せて使われます。 ---------- 【田中香泉】 昭和33年 京都生れ 昭和61年 山科にて独立開窯 平成01年 伏見区に工房を移築 平成05年 現在の京焼・清水焼をパリ展に出品 公募展等で入選多数 ----------
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
66,000円
サイズ約直径15×高5.7cm 作者杉田祥平作(清閑寺窯) 箱木箱 ス野68050(輪棒酒・88000) 【コンビニ受取対応商品】 清閑寺窯は、旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に京窯が築窯される 【初代 菊次郎】 【2代 龍斎】 【3代 祥平】 1914年大正03年11月15日生京都生まれ 京都第二工業高校卒 師 父に師事し作陶 1950年昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 1950年昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される 京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品 京都伝統陶芸家協会役員 1985年昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展 【4代 杉田祥平】 1942年昭和17年 京都に生まれ 1960年昭和35年 京都芸術短期大学(現京都造形 芸術大学) 1962年昭和37年 京都市立工業試験場 2000年平成12年 4代を継承 清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領 京都伝統陶芸家協会会員 【杉田眞龍(すぎたまりゅう)氏】次代に息女 作陶を研鑽中 1973年昭和48年 京都生まれ 京都府立陶工訓練校、京都市工業試験所を経て3.4代に師事 「眞龍の号は、杉田家で祀る白龍と2代の龍斎から頂いた」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,369円
サイズ約直径11.8×高7.8cm 作者岩崎新定作(陽炎園) 箱木箱 (・71415) 【コンビニ受取対応商品】【陽炎園】淡海 膳所焼き 現在遠州七窯の一つに数えられる 陽炎園とは日本画家:山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。 当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。遠州好みの茶入として「大江山」「白雲」が有名。 【初代 岩崎健三】 年明治 生まれ初代 膳所の人 1919年大正08年 山元春挙画伯とはかり再興 【2代 岩崎新定】初代健三の長男 1913年大正02年生まれ 京都高等工芸学校陶磁器科卒 1987年昭和62年 膳所焼美術館を設定 1985年昭和60年 滋賀県伝統的工芸品指定 1991年平成03年 通産省より伝統産業功労者表彰 2010年平成22年 尼膳所焼で製陶中 現在、染付・赤絵等いろいろな物が製作される。 代表作 茶入「大江山」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
47,300円
サイズ約直径16×高10cm 作者14代 亀井味楽作 箱木箱 (限定山野丸大・85800) 【コンビニ受取対応商品】建水 建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ) 建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。 材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。 袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。 その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。 【亀井味楽(かめいみらく)】 遠州七窯として400年以上の歴史を持つ「高取焼」の伝統を受け継ぎ、代々茶陶などを中心に作陶を続けています。 高取焼の特徴は七色の釉薬を特色とする「高取焼釉薬」で、土の配合や釉薬のかけ具合、登窯の作用によって様々な表情を生みだすことを想定した上で作られています。 13代 味楽は昭和19年4月に農商省より技術保存者として認定され、14代は昭和52年には福岡市無形文化財工芸技術保持者第一号に指定されました。 【初代 八山(和名 八蔵重貞】 黒田長政公に従って朝鮮の地より渡来せし名工、 八山(和名=八蔵重貞)が開祖であります 【2代 八蔵貞明】八山の次男 1665~1871年 小石原鼓窯系統 1665年寛文5年 八山の次男が高取家の2代目を継ぎ、小石原鼓窯に移り、この地で現在まで伝承されています 以後、廃窯そして復興窯を繰り返し、白旗山窯の時代になると、高取の作風は小堀遠州の指導により、茶入にみられる薄作りと、瀟洒な洗練されたものになり、茶人に愛された 【3代 八蔵 貞久 】 【4代 八九郎 】 【5代 市郎助貞勝 】 【6代 保次卓典 】 【7代 市郎 有貞 】 【8代 和平 周規 】 【9代 武平 未楽 ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,760円
サイズ約縦14.6×横18.2×厚み3.5cm 作者山崎吉左衛門紙業 (宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士) 箱木箱 (R3/輪申大・71000) 【コンビニ受取対応商品】【紙釜敷(かみかましき)】 初炭点前で、釜を風炉や炉から上げて畳に置くときの敷物。 材質や枚数は流儀によってそれぞれ違いがあるが、檀紙や鳥の子紙、美濃紙などを30枚前後重ねて四つ折りしたもの。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 【越前和紙】 膠(にかわ)を塗った檀紙を湿らせ、適度に乾いた頃合を見てグイっと折る。 重石をし、3週間ぐらいかけてゆっくり乾かす。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
57,618円
萩みかん香合 12代 田原 陶兵衛作(桐箱) サイズ: 直径 約5cm × 高さ 5cm ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。萩みかん香合 12代 田原 陶兵衛作
千年の香り 千紀園
53,361円
【茶道具をご注文のお客様へ】 複数の運営店舗で在庫を共有しておりますので、表示が「在庫あり」となっておりましても入荷待ちまたは完売となっている場合がございます。お急ぎの場合はご注文前に在庫をお問い合わせください。 在庫数の変動にはすみやかに対応をしておりますが、ご注文のタイミングによっては、注文確認後でも、取寄せまたは完売の場合がございます。 その際には再度当店からご連絡させて頂きます。 初心者 の方の練習 お稽古 向けから、本格的な 茶事 茶会 での お道具 まで、幅広く取り扱っております。 ホテル 料亭 旅館 等の業務用の茶道具の販売も承ります。 表千家 裏千家 武者小路千家 など流派によりお使いいただけるかどうかは お稽古 元の先生にご確認ください。 茶道 道具 茶道道具 お茶道具 茶の道具 茶の湯 抹茶 さどう サドウ さどうぐ サドウグ ちゃどう チャドウ ちゃどうぐ チャドウグ ちゃのゆ チャノユ まっちゃ マッチャ 通販 つうはん ツウハン 千紀園 せんきえん センキエン 楽天 らくてん ラクテン作家・作品名西尾 香舟・平水指 麦わら手 (塗蓋付)詳細---箱紙箱寸法φ27×11.5cm商品番号8008121[stc080-2019b-01-15]注意●商品の質感・色は、お客様のご使用のモニターやブラウザなどの環境により、実物と異なる場合がございます。ご了承ください。 ●在庫の状況により、発送までお時間をいただく場合がございます。お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。 ●商品の在庫は、実店舗と共有しております。また、季節商品は数に限りがございます。在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合がございます。在庫切れの場合、生産状況によりお届けが遅れる場合は、メールまたはお電話にて連絡いたします。 ●掛物・茶杓など...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
55,220円
サイズ約直径12.3×高7.9cm 作者木場紅園作(花山窯) (女流作家) 箱木箱 (輪目棒丸大・69500) 【コンビニ受取対応商品】【木場紅園】女流作家(師 宮川香雲に師事後、独立) 1950年昭和25年 鹿児島県生 1972年昭和47年 京都府立陶工訓練校 図案科終了 師 宮川香雲氏に師事 1981年昭和56年 京都市立工業試験場 陶磁器科終了 1982年昭和57年 花山窯を築窯し独立 2028年平成04年 京都府工芸産業技術コンクール入選〜11年まで毎年入選 以後独学で研鑽し、色絵を中心に茶陶を製作、研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,300円
サイズ約直径17×全体高約27.6cm 下部の籠高15cm 作者早川尚篁作(早川尚古斎作) 箱木箱 仕様置用 注意手作り品のためサイズなどは多少異なります。 (り) 【コンビニ受取対応商品】【初代 尚古斎(幼名 藤五郎)】1815年〜1897年 1815年文化12年 福井県鯖江市生まれ 1833年天保4年 19歳のとき父と死別、京都に出て籠師の修業を積む 1845年弘化02年 大阪に移り、「尚古斎」と号す。 唐物写し中心の籠の世界に独自の創作性を織り込み、「浪華の籠師」と称される 1877年明治10年 第1回 内国勧業博覧会および内外博覧会で受賞、皇后陛下直々の御買上の栄に浴す 1897年明治30年 没、82歳 【2代 尚古斎】 【3代 尚古斎】竹工芸家、1864年〜1922年 大阪生まれ 初代 尚古斎の五男 1905年明治38年 実兄である2代 尚古斎が没したのを機に大阪に戻り、三代 尚古斎を襲名 荒竹編を巧みにし、自由奔放な作風で名声を得た 大阪工芸協会会員 【4代 尚古斎】 【5代 早川尚古斎(尚篁)】人間国宝 1932年〜2011年 1932年昭和07年 4代目 尚古斎の長男に生まれる 父に技術を学び、「尚斎」の号で東京にて活動する 1951年昭和26年、父の4代早川尚古斎に師事。 1965年昭和40年 早川尚篁として、大阪三越で初個展を開催 1966年昭和41年 日本伝統工芸会展に出展。初出展・初入賞以降毎年入賞を重ねる 1975年昭和50年 父の没後に伴い五代尚古斎を襲名 1992年平成04年 京都府無形文化財保持者の認定 2002年平成14年 京都府文化賞功労賞などの受賞 2003年平成15年 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。 重要無形文化財保持者(人間国宝) ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,937円
作者佐藤清光作 素材蓋:唐銅製 箱木箱 (輪目丸清)(・81200) 【コンビニ受取対応商品】【6代 佐藤】 明治の頃より茶の湯釜を造る 【8代 佐藤清光】 日本工芸会正会員 1916年大正05年 山形市に生まれ 1953年昭和28年 日展に初入賞 1989年平成01年 斎藤茂吉文化賞受賞 1992年平成04年 勲六等瑞宝章受賞 1996年平成08年 死亡
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
57,464円
サイズ約直径7.2×高7.1cm 素材木製 作者中村宗尹作 箱木箱 (山輪大・70525) 【コンビニ受取対応商品】【中村宗尹】加賀蒔絵 祖父は伝統工芸作家 川北浩一・父は人間国宝の川北良造に、親子に師事し棗を制作・研鑽 父は茶道具も制作する。 中村宗尹は父に師事、また、師 日展作家池田喜一を育てた豊島文州氏の下20幾年研鑽する。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
52,772円
サイズ約直径5.8×高5.5cm 作者山崎元洋作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【山崎元洋】雲華焼加州窯(うんげやきかしゅうがま) 山崎宗元の子 ------------------------------ 【初代 山崎宗元(本名 精策)】 九谷焼に従事していたが、後に京都へ出て清水焼に入り、さらに後、浅井宗筌に師事した。 1934年昭和09年 石川県寺井野町湯谷に帰郷して、雲華焼を始めたが、京都のほうに対して加州窯と称した。 1960年昭和35年7月11日没、64歳。 【2代 山崎宗元】風炉師 1923年大正12年 京都生れ 金沢美術工芸専門学校陶磁科卒 1934年昭和09年 加賀に移り、陶芸家 風炉師を創業 雲華焼を初代の父に、彫刻を都賀田勇馬に師事 1960年昭和35年2代を継承 土風炉の他に淡々斎・鵬雲斎家元の好み物などもつくっている。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,895円
サイズ約直径16.7×高8.1cm ほうずき:約胴直径8.7cm 素材木製 作者中村宗悦作 箱木箱 備考取寄せで:黄金の天目茶碗あります黄金天目茶碗:加藤如水作/輪山・61800 限定(N031-相伝-30金箔塗・輪丸大)(・61800) 【コンビニ受取対応商品】取寄せ:黄金の天目茶碗あります。 お祝いの儀式に最高の取り合わせです。黄金天目茶碗:加藤如水作・61800 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県生まれ。 1946年昭和21年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
53,724円
サイズ約19.3×19.3×高9.5cm 素材木製 本漆塗り (・本漆台/輪丸大・67115)(・福鈴(N92並台)・60500・=127655) 福鈴台 並が必要な方はお問い合わせください。福鈴とは 鈴は、縄文時代にクルミなどの木の実やマメを振ると、外殻や鞘の中で種子が動いて鳴ることに着想を得て作られた道具ともいわれています。古来より鈴は魔(厄や邪気)を祓い福(良い気や人)を呼ぶと伝えられていたそうです。 縁起物として、茶室の床の間には新年らしく、福を呼ぶとして福鈴を飾ることがあります。 通常、(お神楽)浦安の舞で用いる鈴は、「鉾鈴」を正式とし、「神楽鈴」を代用してもよいこととなっているそうで、どちらの鈴にも柄の端には五尺から六尺の五色の鈴緒(五色布)が付けられるようです。 このうち「神楽鈴」は、小さい鈴を12個または15個つないで柄をつけたもので、歌舞伎舞踊の三番叟(さんばそう)などにも用いるようです。 小さな鈴を15(=3+5+7)個付けたものは、特に「七五三鈴」と呼ぶようです。(これは稲穂を模したものだそうで、五穀豊穣の祈願の意味があるようです) 神道では、五色布は「青・赤・黄・白・黒」の順序となっていて、それぞれ「木・火・土・金・水」、「東・南・中央・西・北」に対応しているそうで、「土=黄=中央」が最も尊貴みたいです。 福鈴はこちら
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,642円
サイズ約直径12.6×高7.1cm 作者木場紅園作(女性) 箱木箱 (山丸目大・84700) 【コンビニ受取対応商品】※9〜10月に良く使われます。 【木場紅園】女流作家(師:宮川香雲に師事後、独立) 昭和25年 鹿児島県生 昭和47年 京都府立陶工訓練校 図案科終了 師:宮川香雲氏に師事 昭和56年 京都市立工業試験場 陶磁器科終了 昭和57年 花山窯を築窯し独立 平成04年 京都府工芸産業技術コンクール入選〜11年まで毎年入選 以後独学で研鑽し、色絵を中心に茶陶を製作、研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
59,400円
箱紙箱 サイズ 置炉落とし内:約縦29.5×横29.5×高13.5cm 炉縁を含む高16.4cm 外寸:約縦39.7×横39.7×高20.5cm 素材本体:女桑 落とし:銅製 (有N298:R3/317-2山0吉大・74360)灰又は電熱器が使用できます。 画像の物とは木目などが異なる場合がります。 【茶道名数】第五 炉の五行(ろのごぎょう) 見どころ:炉中に備わる、木(炉縁)、火(灰)、土(炉壇)、金(釜)、水(釜の中の湯)をいう。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,884円
サイズ約外直径22.4×全高5.2cm 約内径19. 約台高4.5cm 素材唐銅 作者2代 金谷宗林作 箱木箱 3個限定/輪山(有輪丸-1引宮・61150) 【コンビニ受取対応商品】雛飾りの橘と桜の置き方 雛壇に向かって、左側が「橘」・ 右側が「桜」 です 「左近の桜、右近の橘」で3月3日は、左近の桜(さんがつみっかは、さこんのさくら)と覚えます。 右に、左近の桜 左に、右近の橘なぜ逆になるのでしょう。 そのひみつは、天皇の高御座(たかみくら)と京都御所の紫宸殿(ししんでん)にあります。 平安宮の南殿(紫宸殿 ししんでん)では中央に天皇の御座・高御座(たかみくら)があり、その東側には皇后の御座・御帳台(みちょうだい)があります。 そして、前庭には、桜と橘が植えられていますね。 私たちが外から見ると紫宸殿に向かって、左が「右近の橘」・右が「左近の桜」です。 これを、天皇側から、内裏にて北を背に南面の庭を御覧になったとすると、日が昇る方が「東」=左上位=【桜】・日が沈む方が「西」=右下位=【橘】です。 ですから【左近の桜・右近の橘】が、正しいのです。 【金谷宗林】 1935年昭和10年 高岡生まれ 1958年昭和33年 京都鋳物を研修 1963年昭和38年 高岡にて茶道具製作に専心 1975年昭和50年 高岡商工展入選 1979年昭和54年 高岡市伝統工芸士なる 奥州、山形の鋳物の伝統を受け継ぎ、鉄と炎の自然美を追求し製作に邁進、茶の湯道具に研鑽中 【2代 金谷宗林】 1969年昭和44年生 富山県高岡市在住 工芸技術者
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
60,500円
サイズ約縦11×横12.1×高7.2cm 作者加藤弥右衛門窯 箱木箱 (輪吉大・76000) 【コンビニ受取対応商品】注意:天然の物につきひとつひとつ趣が異なります。 【加藤弥右衛門 (本名 輝夫)】 美濃焼作家 加藤十右衛門の三男。窯名 八坂窯 1942年昭和17年生まれ〜 小谷陶磁器研究所にて学び、後に父の加藤十右衛門氏に師事する 桃山時代に黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部が多く焼かれた大萱の地の古窯弥七田の隣地に大萱窯を開く -------------------------------------------------- 【加藤十右衛門】美濃焼作家 1891年明治24年〜1974年昭和49年 1940年昭和15年 大萱八坂窯開 1958年昭和33年 岐阜県の無形文化財になる -------------------------------------------------- ●天正年間頃、主に美濃系窯で焼かれた総称 【陶芸用語大辞典】より ・安土・桃山期から江戸初期にかけ、千利休の高弟の茶人で大名でもあった古田織部正重然の好みを導入して岐阜県東部の美濃窯で焼かれた個性と創造性豊かなやきもの。 ・織部の器物の形状は一般的に歪んで多角形のものも多く当時としては異様、異端でありエクセントリックかつ奇抜であった。自由奔放な不整形が基本なので、成形には型が多く用いられ、色彩は黒、濃緑、赤などが好んで多用され、色釉も染分けなどのテクニックを使った。 ・今日、織部といわれるものは茶道具が主で茶碗、茶入、水差し、香合、鉢、皿、向付、徳利、盃などの種類がある。総織部、織部黒、青織部、赤織部、絵織部、鳴海織部、志野織部などに分類される。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,800円
サイズ約直径7.3×高7.4cm 箱木箱 作者聡春作 (現品限・柴)(・78300) 【コンビニ受取対応商品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,685円
サイズ約横26×縦26cm 作者吉田華正作 箱木箱 (山目柴・88560) 【コンビニ受取対応商品】【吉田華正 (本名 利昭)】加賀蒔絵師 宗利 1940年昭和15年02月 吉田栄作の長男に小松市で生 1960年昭和35年 定時制高校卒 1961年昭和36年 師 中内輝雄(中内耕峰)氏に師事 1994年昭和69年 山中町文化財調査委員 1998年平成10年 通産大臣認定資格 伝統工芸士に認定 次代に華正氏の長男 昭がおられます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
68,200円
作者武田士延和尚筆 茶杓師:海野宗泰作 箱書付 素材煤竹(妙喜庵の古竹) 箱木箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (輪礼り・88000) 【コンビニ受取対応商品】早乙女さおとめ もともと稲の苗を植える女性を指す言葉で、「さ」とは田の神様を意味し、田植えに使う苗を「早苗」、植える女性を「早乙女」といった。 イネの苗を植えるのは五月頃。「五月女(さおとめ)」とも言う。 【武田士延】 1931年昭和06年 大阪に生まれる 1943年昭和18年 師:東福寺塔頭・荘厳院:高橋浩州師の徒弟となる 1951年昭和26年 東福寺専門通場掛塔 林恵鏡師の教えをうける 1955年昭和30年 大阪教育大卒 1960年昭和35年 妙喜庵住職に就任 ------------------------------ 【海野宗泰】 1947年昭和22年08月 京都に生 1964年昭和39年 師 竹器師高野宗陵と出会う 1966年昭和41年 伏見工業高等学校工芸科を卒業後、竹工芸の 勉強を始める 1970年昭和45年 号 宗秦を拝名
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
62,128円
サイズ約直径11.9×高8cm 作者園部玄哉作 付属品御物袋入 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (輪目大・78800) 【コンビニ受取対応商品】【園部玄哉】 1951年昭和26年 北海道生まれ 東京理大数学科中退 1979年昭和54年 名古屋で楽焼を習得 1983年昭和58年 瀬戸市湯之根町にて独立 東京デザイナー学院陶芸講師 1979年平成09年 ポルトガル国立センカル工芸学校にて、「楽」のワークショップをする 1998年平成10年 ポルトガル国立センカル工芸学校にて、「楽」のワークショップをする 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,510円
サイズ約直径12.4×高8.1cm 作者岡田暁山作 箱木箱 (・68100) 【コンビニ受取対応商品】粽と柏餅 ・粽...もち米を、三角錐に作り、笹など「ちまきの葉」で包みイグサで縛った食品。中国の故事:中国の屈原の命日に供物(粽)を供えたのが5月5日です ・柏餅...柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないので「子供が生まれるまでは親が死なない」と、後継ぎが絶えない、子孫繁盛の縁起の良い食べ物になりました。・・・・・ 【岡田暁山】京焼 1711年正徳元年 粟田に開窯 1805年文化02年 青蓮院宮粟田口御所御用焼物師として出入りを許される 「暁山」銘を拝領する 1877年年明治10年 暁山本家が絶家となるにあたり、親交のあった、近江屋長兵衛が岡田暁山として受け継ぐ 1886年明治19年 五条地区に巽組合を設立、五条坂に陶磁器の蒐集場を設立 1902年明治35年 錦窯を築き上絵付け加工販売も始め海外にも輸出を始める 第二次大戦後 7代暁山が特に輸出に力を入れ海外に暁山銘の京薩摩焼を広める 1993年平成05年 現当主8代目を襲名 青蓮院宮粟田口御所御用焼物師を賜り「暁山」銘を拝領 【8代 岡田暁山(本名 佳明)】 1948年昭和23年 生まれ 1930年平成05年 8代目 暁山を継承 青蓮院宮粟田口御所御用焼物師を賜り「暁山」銘を拝領