メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「青花」検索結果。

青花の商品検索結果全97件中1~60件目

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景徳鎮青花磁器 蓋碗・氷梅130ml

天香茶行

5,400

景徳鎮青花磁器 蓋碗・氷梅130ml

●商品説明 容量 130ml 材質 磁器 サイズ 直径98mm×高83mm 製造地 中国江西省景徳鎮市容量 130ml サイズ 直径98mm×高83mm 製造地 中国江西省景徳鎮市 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯 一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 青花蓋碗「氷梅」 窯元は個人の青花磁器製作所に始まり、現在では省の陶磁研究所の副所長を高級顧問として迎え、数十人の作家を抱えて質の高い磁器を作り続けています。自ら製陶芸術家の楽園というだけあって伝統的な基礎の上に現代的なセンスの良さを感じさせる、店長の個人的なお気に入り。 こちらは青花の最盛期と言われる清の康熙帝の時代に生まれた氷梅と呼ばれる青地を多くとった模様、とてもかわいらしく仕上がった蓋碗です。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけま...

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景徳鎮青花磁器 蓋碗・山水130ml

天香茶行

9,900

景徳鎮青花磁器 蓋碗・山水130ml

●商品説明 容量 130ml 材質 磁器 サイズ 直径98mm×高83mm 製造地 中国江西省景徳鎮市景徳鎮青花蓋碗山水 shan shui / けいとくちんせいかがいわん さんすい 美しい山水と家々が 描かれた手描きの青花蓋碗 細部まで丁寧に表現され、 質の高い仕上がりです。 容量 130ml サイズ 直径98mm×高83mm 製造地 中国江西省景徳鎮市 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 青花蓋碗「山水」 山水とそこに暮らす人々の暮らし、こうした清らかな風景の絵はひとつの理想として広く描かれてきた題材です。豊かな自然の中で育つお茶を楽しむ心境に一致する題材と言えるでしょう。こちらの蓋碗の山水画は細部にわたりていねいに描かれた非常に質の高い仕上がりとなっています。 窯元は個人の青花磁器製作所に始まり、現在では省の陶磁研究所の副所長を高級顧問として迎え、数十人の作家を抱えて質の高い磁器を作り続けています。自ら製陶芸術家の楽園というだけあって伝統的な基礎の上に現代的なセンスの良さを感じさせます。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間がで...

青花蓋碗(蓮生) 100ml(満水160ml)

天香茶行

2,300

青花蓋碗(蓮生) 100ml(満水160ml)

●商品説明 容量 100ml(満水160ml) サイズ 直径103mm×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花蓋碗(蓮生) lian hua / れんか 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 吉祥の含意がある 蓮の絵柄の蓋碗 手描き青花磁器の蓋碗 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの蓋碗は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 中国語の蓮は荷と書き、和と発音が同じことから、和気・吉祥の象徴とされています。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 100ml(満水160ml) サイズ 径103×高77mm 製造地 福建省

花開大蓋碗 260ml(満水340ml)中国茶器 青花

天香茶行

2,500

花開大蓋碗 260ml(満水340ml)中国茶器 青花

●商品説明 容量 260ml(満水340ml) サイズ 径126×高107mm 重量 475g 製造地 中国福建省泉州市徳化県花開大蓋碗 hua kai da gai wan / かかいだいがいわん 富貴を表す 牡丹の花の図案 かなり大きいサイズの 大蓋碗です 大きめサイズの蓋碗 牡丹は富貴を表す中国を代表する華やかな花です。こちらは260ml(満水340ml)とかなり大きめの蓋碗です。ひとり飲み用というよりは、福建省ではよく見られる急須代わりに使うという淹れ方が前提です。80mlの品茗杯でしたら3杯ちょっとで、茶壺としては大きすぎるということはありませんね。写真ではサイズ感がはっきりしませんので、サイズ、重量をご確認の上、ご検討ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 260ml(満水340ml) サイズ 径126×高107mm 重 量 475g 製造地 中国福建省

青花蓋碗(瓢箪) 100ml(満水160ml)

天香茶行

2,300

青花蓋碗(瓢箪) 100ml(満水160ml)

●商品説明 容量 100ml(満水160ml) サイズ 直径103mm×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花蓋碗(瓢箪) piao dan / ひょうたん 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 古来、縁起の良い 瓢箪の絵柄の蓋碗 手描き青花磁器の蓋碗 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの蓋碗は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 こちらは瓢箪の絵柄の蓋碗。瓢箪は古くから、鈴なりになる様子から、家運興隆、子孫繁栄のシンボルとされ、開運、厄除けといった意味あいで親しまれてきました。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 100ml(満水160ml) サイズ 径103×高77mm 製造地 福建省

中国茶器・青花磁器茶壺(蓮生)170ml(満水200ml)

天香茶行

2,500

中国茶器・青花磁器茶壺(蓮生)170ml(満水200ml)

●商品説明 容量 170ml(満水200ml) サイズ 直径86mm×口〜手124mm×高80mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶壺 (蓮) qing hua cha hu (lian) / せいかちゃふう(はす) 中国三大磁都・徳化県の 手描き青花茶壺。 バランスの良い蓮の図案です。 選べる青花茶壺(急須) 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 中国茶を飲むのに手頃な170mlの茶壺。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 170ml(満水200ml) サイズ 直径86mm×口〜手124mm×高80mm 製造地 福建省泉州市徳化県

纏枝如意茶杯 70ml(満水120ml)景徳鎮青花磁器

天香茶行

2,800

纏枝如意茶杯 70ml(満水120ml)景徳鎮青花磁器

●商品説明 容量 70ml(満水120ml) 材質 磁器 サイズ 径83×高41mm 重量 50g 製造地 中国江西省景徳鎮市纏枝如意茶杯 chan zhi ru yi cha bei / てんじれんしょうはい 連綿と続く枝葉 絶え間なく栄える 縁起のよい図案 景徳鎮の茶杯です 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花磁器茶杯「纏枝如意」 連綿と連なる枝葉は、絶えることなくつながる、あるいは絶え間なく栄えるという意味で、子孫や事業の繁栄を意味する吉祥模様です。幅広で日本の湯飲みに近い幅がありますが、浅めなので容量としてはそれほど多くはありません。手描き青花磁器の品茗杯です。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが、ごく小さなものは良品とさせていただくことがありますので、予めお知り置きください。 ※景徳鎮というのは地名です。品質や材質...

青花茶海(小金魚)170ml(満水210ml)

天香茶行

1,900

青花茶海(小金魚)170ml(満水210ml)

●商品説明 容量 170ml(満水210ml) サイズ 長105×幅89×高66mm 重量 117g 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶海(小・金魚) qing hua cha hai / せいかちゃかい かわいらしい金魚が 泳ぐ図案 手描きの青花磁器の 茶海です 徳化製の青花茶海 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶海は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 茶海に馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、茶壺から一度茶海に移してから杯に注ぐことで濃さが均一になり、また、茶壺の湯を切ることができるので、何度も淹れられる中国茶を飲む際に便利です。 こちらはかわいい金魚の図案。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 170ml(満水210ml) サイズ 長105×幅89×高66mm 重 量 117g 製造地 中国福建省

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景徳鎮青花茶壺 纏枝蓮茶壺 170ml(満水230ml)

天香茶行

8,500

景徳鎮青花茶壺 纏枝蓮茶壺 170ml(満水230ml)

●商品説明 容量 170ml(満水230ml) サイズ 長135×幅84×高75mm 重量 蓋30、壺126g 材質 磁器 製造地 中国江西省景徳鎮市纏枝蓮茶壺(景徳鎮) chan zhi lian cha hu / てんしれんちゃこ 景徳鎮の 手描き青花磁器 纏枝蓮と八宝 吉祥模様の蓋碗 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 ただ、時折り本物かを気にされる方がいらっしゃるので、念のためですが、景徳鎮は地名です。その名前自体が高い質を保証するものではありません。景徳鎮にも安いおみやげものを作っているところはあります。また、この茶壺の底款は景徳鎮製ですが、景徳鎮は青花磁器の代名詞となっている面もあり、景徳鎮と書いてあっても他地域の品、ということはよくありますし、景徳鎮で作られていても景徳鎮と書かれていないのも普通のことです。 景徳鎮の手描き青花磁器 こちらの図柄は八宝と呼ばれる吉祥模様とされる道具類の周りに...

景徳鎮青花磁 団鳳紋杯 35ml(満水70ml)

天香茶行

1,700

景徳鎮青花磁 団鳳紋杯 35ml(満水70ml)

●商品説明 サイズ 径70×高35mm 容量 35ml(満水70ml) 材質 磁器 製造地 中国江西省景徳鎮市団鳳紋杯(景徳鎮青花磁) tuan feng wen bei / だんほうもんはい 鳳凰を円くまとめた 伝統的な団鳳紋 景徳鎮の 手描き青花磁器です 景徳鎮の青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値となるのが通常です。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。 団鳳紋杯 10円玉の表に描かれている平等院鳳凰堂でおなじみの鳳凰。鳳凰は、中国古代の想像上の鳥で、百鳥の王、雄が鳳、雌が凰と呼ばれます。麒麟、龍、亀と並び四瑞として尊ばれてきました。龍と鳳凰が描かれる場合には龍が皇帝、鳳凰が皇后を表します。これを円形に図案化した団鳳紋も古くから用いられ、青花磁器では定番の図案のひとつ、とても運気の良い品茗杯です。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。...

青花茶海(蓮生) 200ml(満水240ml)

天香茶行

2,000

青花茶海(蓮生) 200ml(満水240ml)

●商品説明 容量 200ml(満水240ml) サイズ 長108×径77×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶海(蓮生) lian sheng / れんせい 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 和気、吉祥を表す 蓮の絵柄の茶海 手描き青花磁器の茶海 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶海は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 中国語で蓮は荷と書き、和と発音が同じことから和気・吉祥の象徴とされてきました。こちらは蓮の生い茂る様を描いた手描きの茶海です。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 200ml(満水240ml) サイズ 長108×径77×高77mm 製造地 福建省

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景徳鎮青花茶壺 松鶴延年壺 170ml(満水250ml)

天香茶行

14,880

景徳鎮青花茶壺 松鶴延年壺 170ml(満水250ml)

●商品説明 容量 170ml(満水250ml) サイズ 手〜口141×幅89×高84mm 重量 蓋36、壺119g 材質 磁器 製造地 中国江西省景徳鎮市松鶴延年壺 song he yan nian hu / しょうかくえんねんこ 松と鶴の 伝統的な図案 長寿を意味する 吉祥図案の青花茶壺 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花茶壺「松鶴延年壺」 こちらの図案は松鶴延年図といって伝統的な吉祥図案です。松は長青不朽といって変わることない緑をもった不死の象徴 、鶴は日本と同じように長寿の象徴です。 二羽の鶴と松が丁寧に描かれた上質な茶壺です。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが、ごく小さなものは良品とさせていただくことがありますので、予めお知り置きください。 ※景徳鎮というのは地名です。品質や材質、認証ではありません...

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景徳鎮青花茶壺 向日葵茶壺 180ml(満水260ml)

天香茶行

8,500

景徳鎮青花茶壺 向日葵茶壺 180ml(満水260ml)

●商品説明 容量 180ml(満水260ml) サイズ 手〜口132×幅83×高85mm 重量 蓋37、壺158g 材質 磁器 製造地 中国江西省景徳鎮市向日葵茶壺 xiang ri kui cha hu / ひまわりちゃこ 連綿と続く枝葉と 中央に円という 伝統的なバランス 向日葵を描いた青花茶壺 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花茶壺「向日葵」 連綿と連なる枝葉は子孫や事業の繁栄を意味する吉祥模様。中央に円を配するのも伝統的な構図です。描かれているのは向日葵。ひまわりの寓意は日本と同じように、太陽のイメージからくるもので、健康や信念、光明を表しています。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが、ごく小さなものは良品とさせていただくことがありますので、予めお知り置きください。 ※景徳鎮というのは地名です。品質や材質...

向日葵茶海 140ml(満水190ml)景徳鎮青花磁器

天香茶行

4,900

向日葵茶海 140ml(満水190ml)景徳鎮青花磁器

●商品説明 容量 140ml(満水190ml サイズ 全体 手〜口116×幅83×高67mm 重量 93g 製造地 中国福建省泉州市徳化県向日葵茶海 xiang ri kui cha hai / ひまわりちゃかい 連綿と続く枝葉と 中央に円という 伝統的なバランス 向日葵を描いた青花茶海 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花茶海「向日葵」 連綿と連なる枝葉は子孫や事業の繁栄を意味する吉祥模様。中央に円を配するのも伝統的な構図です。描かれているのは向日葵。ひまわりの寓意は日本と同じように、太陽のイメージからくるもので、健康や信念、光明を表しています。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが、ごく小さなものは良品とさせていただくことがありますので、予めお知り置きください。 ※景徳鎮というのは地名です。品質や材質、認証ではありません...

青花団寿杯 60ml(満水110ml)景徳鎮 小茶杯

天香茶行

4,500

青花団寿杯 60ml(満水110ml)景徳鎮 小茶杯

●商品説明 容量 60ml(満水110ml) 材質 磁器 サイズ 径71×高52mm 製造地 中国江西省景徳鎮市青花団寿杯(景徳鎮磁器) qing hua tuan shou bei / せいかだんじゅはい 寿の文字を図案化した 団寿と呼ばれる模様 素朴な雰囲気の 景徳鎮の青花磁器です 景徳鎮の手描き磁器・青花団寿杯 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値となるのが通常です。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。 こちらの杯は伝統的な青花の技法にならって作られたもので、図案は寿の文字を円形の図案とした団寿と呼ばれる吉祥模様です。精巧な名品というより、素朴な暖かみのある復古調の仕上がり。なんとなく古伊万里の蕎麦ちょこを思い出すような雰囲気ですが、本体はわずかに青みのある白色です。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径71×高52mm 容...

青花茶壺(瓢箪) 170ml(満水200ml)

天香茶行

2,500

青花茶壺(瓢箪) 170ml(満水200ml)

●商品説明 容量 170ml(満水200ml) サイズ 手〜口124×径86×高80mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶壺(瓢箪) piao dan / ひょうたん 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 古来縁起の良い 瓢箪の絵柄 手描き青花磁器の茶壺 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶壺は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 こちらは瓢箪の絵柄の茶壺。瓢箪は古くから、鈴なりになる様子から、家運興隆、子孫繁栄のシンボルとされ、開運、厄除けといった意味あいで親しまれてきました。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 170ml(満水200ml) サイズ 手〜口124×径86×高80mm 製造地 福建省

宝相花蓋碗 160ml(満水220ml)景徳鎮青花磁器

天香茶行

10,900

宝相花蓋碗 160ml(満水220ml)景徳鎮青花磁器

●商品説明 容量 160ml(満水220ml) サイズ 全体 径106×高98mm、蓋 径83×高30mm、碗 径98×高62mm、皿 径106×高27mm 重量 蓋49、碗106、皿91g 製造地 中国江西省景徳鎮市宝相花蓋碗 bao xaing hua gai wan / ほうそうかがいわん 連綿と連なる 縁起の良い模様の 景徳鎮の 青花磁器蓋碗です 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花蓋碗「纏枝宝相花」 こちらの図柄は宝相花と呼ばれる吉祥模様とされる花の周りに、蔓草が連綿と連なる伝統的な纏枝模様。絶えることなくつながる、あるいは絶え間なく栄えるという意味で、とても縁起の良い模様となっています。高さのある碗と大きめな皿で、緑茶など一人飲みの杯として使うと堂々とした印象です。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが...

青花茶海(新蓮) 200ml(満水240ml)

天香茶行

2,000

青花茶海(新蓮) 200ml(満水240ml)

●商品説明 容量 200ml(満水240ml) サイズ 長108×径77×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶海(新蓮) xin lian / しんはす 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 和気、吉祥を表す 蓮の絵柄の茶海 手描き青花磁器の茶海 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶海は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 中国語で蓮は荷と書き、和と発音が同じことから和気・吉祥の象徴とされてきました。こちらは蓮を描いた手描きの茶海です。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 200ml(満水240ml) サイズ 長108×径77×高77mm 製造地 福建省

中国茶器・青花磁器 蓋碗(蓮)100ml(満水160ml)

天香茶行

2,300

中国茶器・青花磁器 蓋碗(蓮)100ml(満水160ml)

●商品説明 サイズ 直径103mm×高さ77mm 材質 磁器 色 青花青花蓋碗 (蓮) qing hua gai wan (lian) / せいかがいわん(はす) 中国三大磁都・徳化県の 手描き青花蓋碗。 バランスの良い蓮の図案です。 選べる青花蓋碗 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白 磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたも の。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 緑茶を飲む際には定番の蓋碗。もちろん他のお茶にもご利用いただけ、急須代わりに使うこともできます。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 100ml(満水160ml) サイズ 径103mm×高77mm 製造地 福建省泉州市徳化県

青花公道杯(瓢箪) 200ml(満水300ml)中国茶器の茶海

天香茶行

2,000

青花公道杯(瓢箪) 200ml(満水300ml)中国茶器の茶海

●商品説明 容量 200ml(満水300ml) サイズ 手〜口96×径85×高79mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花公道杯(瓢箪) piao dan / ひょうたん 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 古来より縁起の良い 瓢箪の絵柄の公道杯 手描き青花磁器の茶海 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶海は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 こちらは瓢箪の絵柄の公道杯、茶海と同じ意味ですが大陸では公道杯と呼ばれることが多いようです。形も最近大陸で多く見られる持ち手のないタイプ。瓢箪は古くから、鈴なりになる様子から、家運興隆、子孫繁栄のシンボルとされ、開運、厄除けといった意味あいで親しまれてきました。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 200ml(満水300ml) サイズ 手〜口96×径85×高79mm 製造地 福建省

彩磁蓋碗 100ml(満水150ml)(喜上眉梢)中国青花磁器

天香茶行

1,100

彩磁蓋碗 100ml(満水150ml)(喜上眉梢)中国青花磁器

●商品説明 容量 100ml(満水150ml) 材質 磁器 サイズ 径95×高78mm 製造地 中国福建省彩磁蓋碗(喜上眉梢) cai ci gai wan / さいじがいわん 伝統的な吉祥図案のひとつ 喜上眉梢 喜びをもたらす縁起の良い 青花の蓋碗です 白磁+図案の彩磁蓋碗 白色度の高い薄手の白磁に彩色した蓋碗。100mlと手頃なサイズで形もスタンダードで使いやすい作りです。 昔は鵲(かささぎ)は喜びの象徴とされていました。喜上眉梢とは喜ばしい心持ちが眉に表れる、という意味で眉と梅が同じ発音であることから梅に鵲が描かれる磁器には定番の絵柄です。とご説明していたのですが誤りがありましたので訂正の上、お詫びいたします。 背面に書かれている文字は詠玉蘭という詩の一節で「翠条多力引風長,点破銀花玉雪香」、緑の枝は力強く春風になびきながら、まるで逆に春風を引き強めているかのようだ その風はつぼみを破り銀の花を開かせ気持ちよい香りが生みだされている、といった意味になります。メーカーにも確認したのですが鳥は鵲、花は玉蘭(ハクモクレン)となります。喜上眉梢という商品名を見てよく調べずにご説明してしまい申しわけありませんでした。 ※手描きではありません。 ※底款に景徳鎮彩とありますが、景徳鎮製ではなく徳化のものです。大明成化年製といった底款は成化時代の磁器が最も優れていたとされることから、リスペクトしてつけられるもので、現在、名のある工房でも使いますし、日本の古伊万里などにも見られる底款です。文化の違いでしょうが、景徳鎮の底款も他地域で作られる磁器に多く見られ、販売時に景徳鎮製だとウソをつくわけでもないので、アリ、と判断しました。少し前によくあった台湾と書かれたガラス茶器は偽る意図を感じるのでナシ、としていました。難しいところですが。。...

中国茶器・青花磁器茶海(山水)200ml(満水240ml)

天香茶行

2,000

中国茶器・青花磁器茶海(山水)200ml(満水240ml)

●商品説明 容量 200ml(満水240ml) サイズ 直径77mm×口〜手108mm×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県容 量 200ml(満水240ml) サイズ 直径77mm×口〜手108mm×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県 青花茶海 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。200mlの茶壺にちょうど良い、200mlの茶海。茶海に馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、茶壺から一度茶海に移してから杯に注ぐことで濃さが均一になり、また、茶壺の湯を切ることができるので、何度も淹れられる中国茶を飲む際に便利です。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 こちらは山水画を描いた定番のデザインです。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。

中国茶器・青花磁器 蓋碗(蘭花)100ml(満水160ml)

天香茶行

2,300

中国茶器・青花磁器 蓋碗(蘭花)100ml(満水160ml)

●商品説明 容量 100ml(満水160ml) サイズ 直径103mm×高77mm 原料 耐熱ガラス 製造地 中国福建省泉州市徳化県容量 100ml(満水160ml) サイズ 直径103mm×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県 図柄が選べる青花蓋碗 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。緑茶を飲む際には定番の蓋碗。もちろん他のお茶にもご利用いただけ、急須代わりに使うこともできます。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。

中国茶器・青花磁器茶杯(金魚)70ml(満水100ml)

天香茶行

750

中国茶器・青花磁器茶杯(金魚)70ml(満水100ml)

●商品説明 容量 70ml(満水100ml) サイズ 直径67mm×高38mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶杯 (金魚) qing hua cha bei (jin yu) / せいかちゃはい(きんぎょ) 中国三大磁都・徳化県の 手描き青花茶杯。 かわいらしい金魚の絵柄。 選べる青花茶杯 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 中国茶の茶杯としてはやや大きめの70ml。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 70ml(満水100ml) サイズ 直径67mm×高38mm 製造地 福建省泉州市徳化県

青花品茗杯(山水) 25ml(満水50ml)

天香茶行

600

青花品茗杯(山水) 25ml(満水50ml)

●商品説明 容量 25ml(満水50ml) 材質 磁器 サイズ 径61×高32mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花品茗杯(山水) shan shui / さんすい 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 のどかな 山水画を描いています 手描き青花磁器の品茗杯 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 こちらは伝統的な山水画を描いた品茗杯。おそろいの聞香杯もありますので、ご覧ください。 茶を注ぐ際にはまず縦長の聞香杯に。つづいて品茗杯を逆さにして聞香杯にかぶせ、両手の人差しと中指で聞香杯の底を、親指で品茗杯を抑えるようにもち、くるっと天地を返しお茶を品茗杯に移します。底の深い聞香杯が香りをたたせてくれますので、空になった聞香杯で香りをお楽しみください。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 25ml(満水50ml) サイズ 径61×高32mm 製造地 福建省

中国茶器・青花茶杯(蓮生) 70ml(満水100ml)

天香茶行

750

中国茶器・青花茶杯(蓮生) 70ml(満水100ml)

●商品説明 容量 70ml(満水100ml) サイズ 径67mm×高38mm 重量 56g 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶杯(蓮生) qing hua cha bei / せいかちゃはい 中国三大磁都・徳化県 手描きの青花磁器です 蓮の花葉が 生い茂る様子 青花茶杯 青花磁器とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花磁器が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。蓮の花は泥の中から出て美しい花を咲かせるということで、仏教的な含意もあって古くから親しまれています。中国茶の茶杯としてはやや大きめの70ml。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径67mm×高38mm 容 量 70ml(満水100ml) 重 量 56g 製造地 中国福建省泉州市徳化県

青花聞香杯(蓮) 25ml(満水35ml)

天香茶行

600

青花聞香杯(蓮) 25ml(満水35ml)

●商品説明 容量 25ml(満水35ml) 材質 磁器 サイズ 径29×高52mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花聞香杯(蓮) lian / はす 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 伝統的な 蓮の絵柄の聞香杯 手描き青花磁器の聞香杯 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 こちらは伝統的な蓮を描いた聞香杯。おそろいの品茗杯もありますので、ご覧ください。 茶を注ぐ際にはまず縦長の聞香杯に。つづいて品茗杯を逆さにして聞香杯にかぶせ、両手の人差しと中指で聞香杯の底を、親指で品茗杯を抑えるようにもち、くるっと天地を返しお茶を品茗杯に移します。底の深い聞香杯が香りをたたせてくれますので、空になった聞香杯で香りをお楽しみください。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 25ml(満水35ml) サイズ 径29×高52mm 製造地 福建省

青花聞香杯(山水) 25ml(満水35ml)

天香茶行

600

青花聞香杯(山水) 25ml(満水35ml)

●商品説明 容量 25ml(満水35ml) 材質 磁器 サイズ 径29×高52mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花聞香杯(山水) shan shui / さんすい 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 のどかな 山水画を描いています 手描き青花磁器の聞香杯 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 こちらは伝統的な山水画を描いた聞香杯。おそろいの品茗杯もありますので、ご覧ください。 茶を注ぐ際にはまず縦長の聞香杯に。つづいて品茗杯を逆さにして聞香杯にかぶせ、両手の人差しと中指で聞香杯の底を、親指で品茗杯を抑えるようにもち、くるっと天地を返しお茶を品茗杯に移します。底の深い聞香杯が香りをたたせてくれますので、空になった聞香杯で香りをお楽しみください。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 25ml(満水35ml) サイズ 径29×高52mm 製造地 福建省

青花品茗杯(蓮) 25ml(満水50ml)

天香茶行

600

青花品茗杯(蓮) 25ml(満水50ml)

●商品説明 容量 25ml(満水50ml) 材質 磁器 サイズ 径61×高32mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花品茗杯(蓮) lian / はす 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 伝統的な 蓮の絵柄 手描き青花磁器の品茗杯 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 こちらは伝統的な蓮を描いた品茗杯。おそろいの聞香杯もありますので、ご覧ください。 茶を注ぐ際にはまず縦長の聞香杯に。つづいて品茗杯を逆さにして聞香杯にかぶせ、両手の人差しと中指で聞香杯の底を、親指で品茗杯を抑えるようにもち、くるっと天地を返しお茶を品茗杯に移します。底の深い聞香杯が香りをたたせてくれますので、空になった聞香杯で香りをお楽しみください。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 25ml(満水50ml) サイズ 径61×高32mm 製造地 福建省

纏枝如意小杯 25ml(満水55ml)景徳鎮

天香茶行

2,500

纏枝如意小杯 25ml(満水55ml)景徳鎮

●商品説明 容量 25ml(満水55ml) 材質 磁器 サイズ 径66×高30mm 重量 26g 製造地 中国江西省景徳鎮市纏枝如意小杯 chan zhi ru yi xiao bei / てんじれんしょうはい 連綿と続く枝葉 絶え間なく栄える 縁起のよい図案 景徳鎮の小杯です 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花磁器小杯「纏枝如意」 連綿と連なる枝葉は、絶えることなくつながる、あるいは絶え間なく栄えるという意味で、子孫や事業の繁栄を意味する吉祥模様です。幅広ですが、やや浅めの手描き青花磁器の品茗杯です。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが、ごく小さなものは良品とさせていただくことがありますので、予めお知り置きください。 ※景徳鎮というのは地名です。品質や材質、認証ではありません。また古代の景徳鎮にあった官窯の製品でもありませんのでご...

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折枝梅花蓋碗 140ml(満水200ml)景徳鎮

天香茶行

27,000

折枝梅花蓋碗 140ml(満水200ml)景徳鎮

●商品説明 容量 容量140ml(満水200ml) 材質 磁器 サイズ 皿径115、碗径103、全高88mm 製造地 中国江西省景徳鎮市氷裂梅花蓋碗(景徳鎮磁器) bing lie mei hua gai wan / ひょうれつばいかがいわん 景徳鎮の青花磁器 濃淡によって 氷裂状の背景模様を描いた 梅花の上質な蓋碗です 景徳鎮の手描き磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値となるのが通常です。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。 氷裂梅花紋の蓋碗 氷裂梅花紋は清の康煕年間に生まれた技法で、まず濃い色で花、枝と背景に不規則な短い線を描いた後、濃淡の異なる筆致で色に差をつけ氷が割れたような表現とします。正直なところ見てもちょっとよくわかりませんが、5つの濃淡があるのだそうです。伝統的な灰釉を用い白の中にもわずかに青みがあります。成形から全て丁寧な手仕事で作られた秀逸な蓋碗です。 底款には江西瓷業公司の文字。これは清朝末期から民国の時代に官民共同で作られた会社で、非常に質の高い品を世に送り、当代の官窯とも呼ばれました。また、磁器の学校も開き、磁器制作において大きな影響を残します...

景徳鎮 松竹梅杯 35ml(満水65ml)手描きの小茶杯

天香茶行

3,900

景徳鎮 松竹梅杯 35ml(満水65ml)手描きの小茶杯

●商品説明 容量 35ml(満水65ml) 材質 磁器 サイズ 径56×高38mm 重量 42g 製造地 中国江西省景徳鎮市松竹梅杯 song zhu mei bei / しょうちくばいはい 歳寒三友と呼ばれ 高尚な人格や 信じられる友情を指す 松竹梅の品茗杯です 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花品茗杯「松竹梅」 日本で松竹梅というと、日本酒の銘柄だったり、お寿司にウニが入っているかだったりと考えてしまいますが、中国では歳寒三友といい、いずれも寒い冬を耐えしのぶ力強い植物として知られ、高尚な人格を象徴し、また忠節ある友情を表します。松は変わらぬ緑で長寿、竹はその繁殖力から繁栄、梅は他の植物が枯れている折に咲くことから高潔・勇敢という意味がある吉祥模様です。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが...

彩磁蓋碗(山水) 100ml(満水150ml)

天香茶行

1,100

彩磁蓋碗(山水) 100ml(満水150ml)

●商品説明 容量 100ml(満水150ml) 材質 磁器 サイズ 径95×高78mm 製造地 中国福建省彩磁蓋碗(山水) cai ci gai wan / さいじがいわん 伝統的な 山水画を配した スタンダードな 青花の蓋碗です 白磁+図案の彩磁蓋碗 白色度の高い薄手の白磁に彩色した蓋碗。100mlと手頃なサイズで形もスタンダードで使いやすい作りです。 お茶の世界は、仏教や詩画とともに発展してきました。伝統的な山水画は茶器においてもよく使われる図案、こちらは山水を描いた青花磁器の茶杯です。 ※手描きではありません。 ※底款に景徳鎮彩とありますが、景徳鎮製ではなく徳化のものです。大明成化年製といった底款は成化時代の磁器が最も優れていたとされることから、リスペクトしてつけられるもので、現在、名のある工房でも使いますし、日本の古伊万里などにも見られる底款です。文化の違いでしょうが、景徳鎮の底款も他地域で作られる磁器に多く見られ、販売時に景徳鎮製だとウソをつくわけでもないので、アリ、と判断しました。少し前によくあった台湾と書かれたガラス茶器は偽る意図を感じるのでナシ、としていました。難しいところですが。。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径95×高78mm 容 量...

彩磁茶海(露珠蓮花) 150ml(満水200ml)中国茶器

天香茶行

900

彩磁茶海(露珠蓮花) 150ml(満水200ml)中国茶器

●商品説明 容量 150ml(満水200ml) 材質 磁器 サイズ 手〜口115×径85×高70mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県彩磁茶海(露珠蓮花) lu zhu lian hua / ろじゅれんか 青花釉里紅 蓮の花の つぼみの図案の 茶海です 中国茶では基本的な位置づけの茶海 茶海の用途は主に2つ。茶壺(急須)に湯を注いだ後、そのままにしておくとどんどん濃くなってしまいますので、茶海に一気にそそぎ切ることでお茶の抽出時間をコントロールできます。また、それぞれの杯に注ぐ前に一度茶海に入れることで、茶の濃度を均一にできます。 青花釉里紅、蓮花の茶海 蓮の花は泥の中から出ていながら泥に染まることなく美しく咲くことから、穢れない、吉祥、富貴といった寓意を持ち、古くから多く描かれてきた題材です。こちらは青花のブルーに赤を合わせた図案で青花釉里紅と呼ばれます。 ※手描きではありません。 ※底款に景徳鎮彩とありますが、景徳鎮製ではなく徳化のものです。大明成化年製といった底款は成化時代の磁器が最も優れていたとされることから、リスペクトしてつけられるもので、現在、名のある工房でも使いますし、日本の古伊万里などにも見られる底款です。文化の違いでしょうが、景徳鎮の底款も他地域で作られる磁器に多く見られ、販売時に景徳鎮製だとウソをつくわけでもないので、アリ、と判断しました。少し前によくあった台湾と書かれたガラス茶器は偽る意図を感じるのでナシ、としていました。難しいところですが。。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません...

青磁の中国茶器・西施壺(弟窯粉青)150ml(満水190ml)

天香茶行

2,600

青磁の中国茶器・西施壺(弟窯粉青)150ml(満水190ml)

●商品説明 容量 150ml(満水190ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 手〜口130×幅90×高85mm 重量 255g 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 配送 ゆうびん不可容量 150ml(満水190ml) サイズ 手〜口130×幅90×高85mm 重量 255g 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは 代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 西施壺 西施壺は中国四大美人の一人・西施にちなんだ丸みのある形の茶壺で、紫砂では定番の形です。 粉青の壺は口の部分がやや灰色がかった感じになることがあります...

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西施壺組(弟窯粉青) 茶壺120ml、茶海130ml、茶杯20mlの中国茶器セット

天香茶行

8,900

西施壺組(弟窯粉青) 茶壺120ml、茶海130ml、茶杯20mlの中国茶器セット

●商品説明 容量 壺120ml(満水160ml)、茶海130ml(満水165ml)、杯20ml(満水35ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 壺 手〜口120×幅82×高80mm、茶海 手〜口112×幅75×高68mm、杯 径55×高27mm、茶漉 径80×高66mm 重量 壺 247g、茶海 186g、茶杯 50g、茶漉 148g 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 配送 ゆうびん不可西施壺組(弟窯粉青) xi shi hu zu / せいしこぐみ 西施壺を中心とした 茶海・茶漉し、杯6個が ひととおり揃った 茶器セットです 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています...

青磁の中国茶器・静心蓋杯(哥窯梅子青)270ml(満水330ml)

天香茶行

2,900

青磁の中国茶器・静心蓋杯(哥窯梅子青)270ml(満水330ml)

●商品説明 容量 270ml(満水330ml) 材質 磁器 色 梅子青 サイズ 長116×幅92×高135mm 重量 640g 製造地 中国浙江省麗水龍泉市 配送 ゆうびん不可静心蓋杯(哥窯梅子青) jing xin gai bei / せいしんがいはい 丸みを帯びた ぽってりとしたシルエット 茶漉し付きの マグカップ 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 趣のある梅子青、網状に入った亀裂が印象的な哥窯風 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な梅子青という緑色。哥窯は現存する品が少なく所在も明確にはわかっていませんが、網の目のように入った釉薬の亀裂(貫入)が特徴。古代の哥窯は亀裂が黒くはっきりしたものの方が多いのですが、高度に洗練された芸術品はともかく普段使いとしては馴染みにくいと思い、亀裂の黒くないものを入荷しました。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。...

青磁の中国茶器・小公杯(弟窯粉青)140ml(満水200ml)

天香茶行

1,500

青磁の中国茶器・小公杯(弟窯粉青)140ml(満水200ml)

●商品説明 容量 140ml(満水200ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 直径75mm×口〜手103mm×高60mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 配送 ゆうびん不可容量 140ml(満水200ml) サイズ 直径75mm×口〜手103mm×高60mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは 代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 140ccとこぶりの茶海 茶壺(急須)から杯に注ぐ前に茶海にお湯を注ぎ 1.茶壺の湯を手早く切る 2.茶の濃度をならす ために使われますが、実は1の茶壺の湯を手早く切るというのは中国共通の理解ではあり...

青磁の中国茶器・西施壺(哥窯梅子青)150ml(満水180ml)茶壺 急須

天香茶行

2,600

青磁の中国茶器・西施壺(哥窯梅子青)150ml(満水180ml)茶壺 急須

●商品説明 容量 150ml(満水180ml) 材質 磁器 色 梅子青 サイズ 直径87mm×手〜口132mm×高82mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 配送 ゆうびん不可容量 150ml(満水180ml) サイズ 直径87mm×手〜口132mm×高82mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 趣のある梅子青、網状に入った亀裂が印象的な哥窯風 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な梅子青という緑色。哥窯は現存する品が少なく所在も明確にはわかっていませんが、網の目のように入った釉薬の亀裂(貫入)が特徴。古代の哥窯は亀裂が黒くはっきりしたものの方が多いのですが、高度に洗練された芸術品はともかく普段使いとしては馴染みにくいと思い、亀裂の黒くないものを入荷しました。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 西施壺 西施壺は中国四大美人の一人...

青磁の中国茶器・静心蓋杯(弟窯粉青)270ml(満水330ml)

天香茶行

2,900

青磁の中国茶器・静心蓋杯(弟窯粉青)270ml(満水330ml)

●商品説明 容量 270ml(満水330ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 長116×幅92×高135mm 重量 640g 製造地 中国浙江省麗水龍泉市 配送 ゆうびん不可静心蓋杯(弟窯粉青) jing xin gai bei / せいしんがいはい 丸みを帯びた ぽってりとしたシルエット 茶漉し付きの マグカップ 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 便利な茶漉し付きマグカップ 現代的な茶器ですが、たくさんお茶を飲むには便利な茶漉し付きのマグカップ。茶漉しに茶葉を入れて湯を注ぎ...

青磁の中国茶器・匠心蓋碗(弟窯粉青)120ml(満水170ml)

天香茶行

2,500

青磁の中国茶器・匠心蓋碗(弟窯粉青)120ml(満水170ml)

●商品説明 容量 120ml(満水170ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 径100×高77mm 重量 皿120、碗190、蓋56g 製造地 中国浙江省麗水龍泉市 配送 ゆうびん不可匠心蓋碗(弟窯粉青) jiang xin gai wan / しょうしんがいわん 底が平たい タイプの 龍泉青磁 弟窯粉青の蓋碗です 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 底が平たく安定した蓋碗 こちらは、底面が平たく背が低め、どっしり安定した感のある蓋碗です。容量は120mlほどですが...

青磁の中国茶器・歓声茶海(弟窯粉青)200ml(満水240ml)

天香茶行

1,800

青磁の中国茶器・歓声茶海(弟窯粉青)200ml(満水240ml)

●商品説明 容量 200ml(満水240ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 直径82mm×口〜手95mm×高85mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 配送 ゆうびん不可容量 200ml(満水240ml) サイズ 直径82mm×口〜手95mm×高85mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは 代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 200ccと茶壺に合わせた容量 茶壺(急須)から杯に注ぐ前に茶海にお湯を注ぎ 1.茶壺の湯を手早く切る 2.茶の濃度をならす ために使われますが、実は1の茶壺の湯を手早く切るというのは中国共通の理解ではあ...

青磁の中国茶器・圓満蓋碗(弟窯粉青)170ml(満水210ml)

天香茶行

2,500

青磁の中国茶器・圓満蓋碗(弟窯粉青)170ml(満水210ml)

●商品説明 容量 170ml(満水210ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 高90×径102mm 製造地 中国浙江省麗水龍泉市 配送 ゆうびん不可圓満蓋碗(弟窯粉青) yuan man gai wan / えんまんがいわん 薄いブルーのグラデーションが 美しい龍泉青磁の蓋碗 ぽってりと丸みを帯びた 形が印象的です 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 ぽってりと丸みを帯びた蓋碗 蓋碗、別名を三才碗・三才杯といい、蓋を天、皿を地、碗を人として天地人が和するという含意があります。一人飲みの杯として、あるいは...

青磁の中国茶器・大圓壺(哥窯梅子青の急須)240ml(満水260ml)

天香茶行

3,400

青磁の中国茶器・大圓壺(哥窯梅子青の急須)240ml(満水260ml)

●商品説明 容量 240ml(満水260ml) 材質 磁器 色 梅子青 サイズ 直径90mm×口〜手142mm×高87mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 配送 ゆうびん不可容量 240ml(満水260ml) サイズ 直径90mm×口〜手142mm×高87mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 趣のある梅子青、 網状に入った亀裂が印象的な哥窯風 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な梅子青という緑色。哥窯は現存する品が少なく所在も明確にはわかっていませんが、網の目のように入った釉薬の亀裂(貫入)が特徴。古代の哥窯は亀裂が黒くはっきりしたものの方が多いのですが、高度に洗練された芸術品はともかく普段使いとしては馴染みにくいと思い、亀裂の黒くないものを入荷しました。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 240ccの丸みが特徴的な茶壺...

快客杯(哥窯梅子青) 茶壺110ml、杯40mlの青磁の中国茶器セット

天香茶行

3,400

快客杯(哥窯梅子青) 茶壺110ml、杯40mlの青磁の中国茶器セット

●商品説明 容量 茶壺110ml(満水140ml)、杯40ml(満水80ml) 材質 磁器 色 梅子青 サイズ 長径110×短径95×高65mm 製造地 中国浙江省麗水龍泉市 配送 ゆうびん不可快客杯(哥窯梅子青) kaui ke bei / かいきゃくはい 茶壺の上に 茶杯を置いておける 梅子青のきれいな 快客杯です 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 趣のある梅子青、 網状に入った亀裂が印象的な哥窯風 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な梅子青という緑色。哥窯は現存する品が少なく所在も明確にはわかっていませんが、網の目のように入った釉薬の亀裂(貫入)が特徴。古代の哥窯は亀裂が黒くはっきりしたものの方が多いのですが、高度に洗練された芸術品はともかく普段使いとしては馴染みにくいと思い、亀裂の黒くないものを入荷しました。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 ...

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