いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
188,650円
サイズ約直径16.8×高18.3cm 作者高橋楽斎作(4代) 箱木箱 (好日・264600) 【コンビニ受取対応商品】限定品 4代 高橋楽斎作 【初代 楽斎(本名 高橋藤左衛門)】 天保年間 信楽神山にて茶陶の名人と謳われる 【3代 楽斎(本名 光之助)】 1898年明治31〜1975年昭和51年 没 信楽焼技術保存者 県無形文化財 1915年大正04 京都陶磁器研修所に学 1916年大正05 信楽で作陶に従事す 1917年大正06 3代高橋楽斎を襲名 1941年昭和16 商工省より信楽焼技術保存者の資格認定を受ける 1960年昭和35 ブリュッセル万国博覧会でグランプリを受賞し、デンマーク日本陶芸十傑展に選ばれて出品しました 1964年昭和39 滋賀県指定無形文化財に認定 1971年昭和46 労働大臣より最優秀技能者の表彰を受ける 【4代 高橋楽斎(本名 光夫)】信楽焼き 現住所 滋賀県甲賀郡信楽町長野二本丸 1925年大正14年11月8日生 父 3代 楽斎に師事 1976年昭和51年 4代 楽斎襲名 1976年昭和51年 伝統工芸士に指定される。 1991年平成03年 日本文化振興会より国際芸術文化賞を受賞す 南カリフォルニア大学にて陶芸指導 現住所 滋賀県甲賀郡信楽町長野二本丸 【5代 高橋楽斎(本名 光三)】 1954年昭和29年 信楽に生 1974年昭和49年 京都府立陶工専修訓練校と滋賀県立窯業試験場経て、父四代楽斎に師事し作陶を学ぶ 1975年昭和50年 荒川豊蔵先生のもとに互窯会結成 大阪高島屋にて互窯会展出展 1984年昭和59年 大阪高島屋にて個展を以後10回 各地で個展多数行う 2010年平成22年9月 日本橋三越本・にて五代楽斎を襲名 同時に数江瓢鮎子先生...
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
214,500円
作品説明 京焼・清水焼のアーティスト、SHOWKOによる茶器セットです。 ー赤で表現した桜の花びらが散っている。 所々の白く盛られたものも、遠くからみた桜の山を表現。 それらを金彩の繊細な文様が繋いでいき 巡りまた迎えられた季節を表している。ー 急須と茶碗5点のセットです。 箱書した木箱にいれてお送りいたします。 急須ー 煎茶や中国茶などに最適のすこし小ぶりの急須です。 茶碗ー 玉露や中国茶にも最適のサイズです。 美しくも生命の輝きにあふれたようなSHOWKOのうつわを使って、日常を非日常に変える物語を、体験してみませんか。 SIONE(SHOWKO) 330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれる。 佐賀での陶芸の修行の後、2005年に京都に戻り自身の工房を立ち上げ陶板画作家として独特の技法で制作をはじめる。その後、グラフィックデザイナーとしての経験をもとに、器の可能性を探求。2009年、工房を法人化し読む器というコンセプトで物語のあるブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げる。 2016年に銀閣寺界隈にて直営店をオープン。 陶板画制作やアートワークなどを通じて、もてなしの時間や空間を創造し国内外にて展覧会を開催。日本をはじめ、ミラノ、パリ、中国、台湾などに活動を広げている。 作品詳細 寸法 作品詳細 寸法 急須ー直径(胴部分)7cm 取手から口部分まで11cm 高さ8cm茶碗ー直径6.2cm 高さ4.7cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
165,000円
サイズ各約直径11.7×高7.6cm 作者橋本陶正山作 箱木箱 (R4/棒丸大・220000) 【コンビニ受取対応商品】【橋本陶正山(本名 睦男)】 橋本陶正山窯(摩焼窯元) 1893年明治26年 (正蔵)佐賀県鹿島市に生まれる 1906年明治39年 有田焼久保山・陶芸家:鶴田藤吉に師事 1920年大正09年 鹿児島市宇都宮製陶所に招聘され、同年、横石窯ほかで、薩摩焼を修業 1929年昭和04年 橋本陶正山窯創立、橋本正蔵(号正山)が、鹿児島市に創立した。 1948年昭和23年 薩摩陶器株式会社設立 1971年昭和46年 勲五等瑞宝章受章 以後、各地百貨店で個展を開催 1980年昭和55年 米寿記念親子二代展開催 1985年昭和60年 初代、陶正山正藏逝く、2代目、睦男、陶正山を襲名 特記述 1935年昭和10年 陸軍特別大演習地方行幸において、御賜餐用徳利、展覧品彫刻謹製 1935年昭和10年 表千家惺斎好み、菊唐草紋皆具、薩摩木瓜喰籠作陶 1937年昭和12年 鹿児島県、および鹿児島市、指定工場研究費交付去る 1975年昭和50年 表千家九州大会(鹿児島)・昭和52年表千家全国大会(高松)・昭和58年鹿児島市民文化ホール落成記念にて、家元ご献茶式に惺斎好皆具、ご使用 年昭和52年~毎年全日本煎茶道連盟主宰、現代煎茶道具展、推薦出展 白薩摩を主に 一にも二にも素地作り 白薩摩の生命である陶肌の温か味と上品な地肌の完成と、美しい造形。 妙味ある錦条と彩色の表現をめざし、茶道を主に時代に即応した白薩摩の作陶に精進しております。