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陶器ぐい呑みの商品検索結果全6件中1~6件目

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銀星油滴天目 抹茶碗〔嵯峨野大覚寺窯〕

京都の和食器・陶器専門店 銀葉

132,000

銀星油滴天目 抹茶碗〔嵯峨野大覚寺窯〕

京都の陶芸作家、和泉良法さんによる天目茶碗。油滴天目の一品です。幽玄な景色が広がった名品。漆黒の深みに銀色に輝く油滴が無数に散らばっています。油滴(ゆてき)とはまさに油の粒のこと。細かく現出した斑状紋が最大の持ち味です。天目は数ある陶芸の種類の中でも至高の焼き物とされ、青磁とともに古くから尊ばれてきました。宇宙の輝きのように見るものを惹きつける景色は、天目だけが持つ不思議な色調で、他の焼き物には見られない圧倒的な存在感を持っています。和泉さんが作るこの油滴天目は、粒の一つ一つが大きくはっきりと現出し、うつわ全体に均一に広がった最高の仕上がりになっています。生地は洗練されたろくろ使いによって、均整のとれた天目形に仕上っています。口縁は天目茶碗ならではの鼈(すっぽん)口。高台は天目台に納まるよう小さく削り出されています。そして何より、吸い込まれそうな見込みの景色がやはり圧巻です。こちらの商品は木箱入りでございます。商品サイズ: 直径 13.5cm 高さ 7.0cm ※こちらの商品はひとつひとつ手作りのため、サイズは多少の誤差があります。作:嵯峨野大覚寺窯京都・清水焼(日本製)

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流星油滴天目 抹茶碗〔嵯峨野大覚寺窯〕

京都の和食器・陶器専門店 銀葉

132,000

流星油滴天目 抹茶碗〔嵯峨野大覚寺窯〕

京都の陶芸作家、和泉良法さんによる天目茶碗。油滴天目の一品です。幽玄な景色が広がった名品。漆黒の深みに茶味がかった油滴が無数に散らばっています。油滴(ゆてき)とはまさに油の粒のこと。細かく現出した斑状紋が最大の持ち味です。天目は数ある陶芸の種類の中でも至高の焼き物とされ、青磁とともに古くから尊ばれてきました。宇宙の輝きのように見るものを惹きつける景色は、天目だけが持つ不思議な色調で、他の焼き物には見られない圧倒的な存在感を持っています。和泉さんが作るこの油滴天目は、粒の一つ一つが細かいだけでなく、うつわ全体に均一に広がった最高の仕上がりです。生地は洗練されたろくろ使いによって、均整のとれた天目形に仕上っています。口縁は天目茶碗ならではの鼈(すっぽん)口。高台は天目台に納まるよう小さく削り出されています。そして何より、吸い込まれそうな見込みの景色がやはり圧巻です。こちらの商品は現品限り、木箱入りでございます。商品サイズ: 直径 14.0cm 高さ 7.0cm ※こちらの商品はひとつひとつ手作りのため、サイズは多少の誤差があります。作:嵯峨野大覚寺窯京都・清水焼(日本製)

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光悦「障子」写し 赤楽抹茶碗 〔佐々木昭楽〕

京都の和食器・陶器専門店 銀葉

33,000

光悦「障子」写し 赤楽抹茶碗 〔佐々木昭楽〕

楽焼の陶芸家、三代目佐々木昭楽さんによる赤楽茶碗。桃山時代の芸術家、本阿弥光悦による名物「障子」を写したものです。本歌には、胴に土が抜けた部分があり、そこに釉がかかって向こう側が透けて見える様子が、まるで障子のようであったことから、そのように名付けられたと言われています。雄大な様式の楽茶碗を作る光悦の作品の中でも、「障子」は特に変化に富み、見所の多い作品。口づくりは、ほんのわずかに外に開き、胴はやや締まって、腰張っています。赤楽の色は、他に類を見ない深い柿色で、上から白釉がうっすらと掛けられています。そして正面には、大きな火割れ模様が走り、障子のような格子模様が広がっています。大胆な作風は、光悦茶碗の真骨頂と言え、光悦五種、七種、十作の全てに数えられています。長次郎や光悦の楽茶碗の写しものを得意とされる昭楽さんによる一品。味わい深い柿色の生地には、まんべんなく白釉の幕がかかり、実に寂びた景色に仕上がっています。こちらの商品は木箱入りでございます。商品サイズ: 直径 11.0cm 高さ 7.5cm ※こちらの商品はひとつひとつ手作りのため、サイズは多少の誤差があります。作:松楽窯京都・楽焼(日本製)

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光悦「くいちがゐ(くいちがい)」写し 黒楽抹茶碗 〔佐々木昭楽〕

京都の和食器・陶器専門店 銀葉

33,000

光悦「くいちがゐ(くいちがい)」写し 黒楽抹茶碗 〔佐々木昭楽〕

楽焼の陶芸家、三代目佐々木昭楽さんによる黒楽茶碗。本阿弥光悦作「くいちがゐ」を写した作品です。桃山時代に活躍した本阿弥光悦。利休より始まった茶の湯の美を継承し、独自の美意識のもと、様々な工芸品を生み出した大数寄者でした。光悦の作る楽茶碗は、大胆。型にとらわれず、思いのままに表現する力強さがあります。破格の作風は、見る者を惹きつけ、不思議な存在感を持っています。「くいちがゐ」はその名の通り、形が喰い違ってしまっているところに由来します。楽焼では、手捏ねでかたち作られた茶碗の仕上げに、へらを用いて、造形に変化を加えることがあります。同様に、景色に深みをもたらすために、へら削りを行っていた光悦は、勢いが余って、うつわごと壊してしまったそう。本来なら失敗作に終わるところを、光悦はその亀裂の入った茶碗を愛で、そのまま景色として完成させました。そうした柔軟な美意識は、光悦の本領で、本歌はまさに光悦茶碗の典型といえ、光悦七作、光悦十作の双方にも数えられています。写し物を得意とする昭楽さんによる一品。たっぷりと掛けられた黒釉は漆黒の深みがあり、形状は平茶碗のように浅く重厚感があります。そして、やはり二カ所に加えられた喰い違いの景色が、素晴らしい仕上がりになっています。こちらの商品は木箱入りでございます。商品サイズ: 直径 12.5cm 高さ 7.0cm ※こちらの商品はひとつひとつ手作りのため、サイズは多少の誤差があります。作:松楽窯京都・楽焼(日本製)

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