金mono GOOD-1
1,980円
サイズ:12.5x18.3x6.2ミリ 容量:850cc。 琺瑯をいつまでも美しくつかっていただくために 焦がしてしまったら 1) 焦がした鍋にぬるま湯を入れます 2) 大さじ1の重曹を入れ、かき混ぜます。 3) 食用油を少量(1・2滴)加え、2時間程おきます。 4) 鍋を火にかけて煮ます。 (この時、重曹+サラダオイルが石鹸の役割をし、ブクブクと泡立ち ます。) 5) 冷めたら中のものを捨て、台所用洗剤を付けスポンジで洗います。 サビについて 琺瑯には製造上、ガラス質の釉薬がのりにくい端部(鉄の切り口)や、 焼成の際に針に吊るす箇所(針跡)等、釉薬が薄くなっている箇所が あります。 又、衝撃などで表面のガラス質が欠けた場合は下地の釉薬(黒)が 見え、ひどく欠けた時には鉄地が出ることもあります。 この部分は、水分や酸、塩分が付着したままの状態にすると、サビが 生じます。 鉄分ですので、ご安心いただけますが、防止するためには、ご使用後は 水分を拭き、乾かして保管してください。 毎日お使いいただくことも、サビを 防ぐ有効な方法です。 鋳物琺瑯について 鋳物琺瑯(BRICO・KAMADO)の鍋本体や蓋の縁は、琺瑯の釉薬を かけることが製法上不可能な為、鋳物(鉄を含む)が出ている状態です。 防止のために縁の部分に表面被膜を施していますが、ご購入後は 食用油を少量すり込んでからご使用ください。 サビが出た場合、市販のサビ取り剤(消しゴム型のもの)でこすり、 その後、食用油を塗ってください。 ※このサビ取り剤は、食物から出るアクや着色を取る場合にも有効 です。 お取扱いについて ・琺瑯はガラス質です...
金mono GOOD-1
484円
「極〆」は、柔らかくしなやかな棕櫚(シュロ)を贅沢に使用し、伝承の技術を持つ職人が ひとつひとつ手作りで仕上げる類を見ない質感のたわしシリーズです。 棕櫚(シュロ)はの樹皮は、水に強く腐りづらいことから国内では古くから漁業用の縄などに 使用されていました。たわしに利用されるようになったきっかけは、戦時中にパームやしの 輸入が不可能ことからでしたが、その質感の高さで現在でも広く愛されています。 「極〆」シリーズでは、幹を包むシュロ皮と呼ばれる部分から採取した繊維を使用しています。 「元祖」とパームやし製品と比べて、柔らかくしなやかな使い心地で、特に木のまな板とは 吸い付くような最高の相性と称されます。また、傷が心配なプラスチックのお弁当箱や、 テフロン加工のフライパンなどでも安心してご使用いただけます。 内側の芯にはステンレス(No.6除く)を使用し、水仕事を繰り返しても恒久的に錆びることはありません。 No.1は定番の亀の子束子1号よりも小ぶりに作られています。置き場所を選ばないコンパクトタイプ。 紐かけタイプなので、繊維が上下に立ちあがっています。その密度の高さが品質の証です。 毛足は短めなので、根菜類の皮むきや洗面所のお掃除などにも適しています。