和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
佃煮入れ・小物 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 おおよそ一段:直径6.5 × 高さ3.8蓋付:直径7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →段重蓋物・小・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP食卓の小物。こちらは、いつものお店のいつもの味を気軽に食卓に登場してもらうための入れ物です。 御飯のお供や薬味などいつものお気に入りを都度入れ替えてお使いください。 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 お椀は三つ椀の名品の復元です。塩は能登半島の「珠洲の海」です。 小正月の日 三つ椀の名品 お正月明けは七草、あずき粥と続きますが、どれもそれなりの風情のある習慣(文化)でございますね。私もできるだけこの様な行事には従うことにしています。 あずき粥はなるべくお豆をつぶさない様にやわらかく煮ておいて、お粥は(沸騰してから35分が煮花といいます)一緒に少し煮てお塩を少々入れます。食べながらむら塩にして召し上がるのも美味しいものです。うす味の煮物、単純な大根漬けとを合わせています。 この三つ椀はずい分前に三つ椀の名品の中から復原したもので、昨年塗りましたものです。いろいろの使い方をお試しいただきながらたのしんでいただければと思います。 箸置は干支の龍の落とし子、染付の重ねは下が少し厚くなっており、塩昆布を入れていただいたりいかがでしょう。この度は上にお塩を入れております。 折敷は野田行作写し丸盆を使っております。 工芸店ようび 店主 真木 大阪空堀「土居」さんの「細切しおふき」と「うすあじ昆布」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
ガラス・豆皿・小付 おおよそ5.8 × 高さ1.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →さざなみ紋豆鉢6cm・d.Tam →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP キルンワークでのガラス造形をされていた方と工芸店ようびが出会いました。 青 オリーブグリーン 黄 透 湖面を風がさーっとなでていった・・・。そんな静かな風景のガラスのこちら豆皿です。 黄と透、青とオリーブの緑があります。 「透」は、わかりにくいですが「さざなみ紋小皿」と同じ模様です。 塩入れに。塩はピンクのヒマラヤ岩塩です。「楕円皿・西山芳浩」にカプレーゼ。 胡麻どうふです。 奥田志郎さんの「黒1尺×5寸雪才・デザート盆」に豆皿をいろいろのせて・・・。 タコは、蛇腹切りを施し、すっと口の中でかみ切れるように工夫しています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,200円
豆皿・小判型・楕円皿 今回の制作分は、青緑線の数が少なくなっています。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。(23/06/03) おおよそ10.6 × 6.2 × 高さ1.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →青緑線文小判・豆・小皿・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP青と緑のストライプのシンプルな豆皿と小皿です。縁取りが赤と黒の二種類ご用意いたしました。 赤 黒 楕円、小判の形は、丸い器が多い食卓に変化を与えてくれます。 小さくても、端が立ち上がった形が使い良さアップです^^ 青緑線文小判小皿・黒:お蕎麦に必要なネギやわさびは、量に合わせてお皿の寸法をかえてみてください。たっぷり欲しい方は、小皿、ネギはほとんど入らない方は、豆皿とか・・・。 青緑線文小判豆皿・黒 青緑線文小判豆皿・赤 青緑線文小判小皿・黒:「草文取鉢・大・吉井史郎」を取り鉢に。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,500円
蕎麦猪口・染付・市松文 直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ そば猪口・亀甲文植山昌昭 市松湯呑杉本太郎 つゆ入徳利 長森慶 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 今回の5種類の中で、もっとも細かく描き込められた力作です。シンプルですが、市松文もファンが多い模様ですね。 植山昌昭さんには、昔の蕎麦猪口、昔の文様の良いとこどりのそば猪口を作っていただいていいます。そば猪口は、酒器にも湯呑にも。スタッキングができるところが嬉しいです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,775円
蕎麦猪口・染付・瓔珞文 直径8.5*高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「瓔珞(ようらく)」とは、珠玉や貴金属玉を紐でつなぎ編んだ、華やかな装身具で、仏菩薩や、寺院内陣の装飾でも見ることができます。 植山昌昭さんには、昔の蕎麦猪口、昔の文様の良いとこどりのそば猪口を作っていただいていいます。そば猪口は、酒器にも湯呑にも。スタッキングができるところが嬉しいです。 後は、植山昌昭さんの蕎麦猪口共通です。 見込みの模様
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,500円
蕎麦猪口・染付・そば猪口・亀甲 おおよそ直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「市松文」も大胆な意匠でしたが、こちらは亀甲の模様が描き込められた「男前」な蕎麦猪口です。 植山昌昭さんには、昔の蕎麦猪口、昔の文様の良いとこどりのそば猪口を作っていただいていいます。そば猪口は、酒器にも湯呑にも。スタッキングができるところが嬉しいです。 後は、植山昌昭さんの蕎麦猪口共通です。 バレンタインデーの贈り物に。チョコレートを蕎麦猪口に入れて・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,465円
蕎麦猪口・染付・河骨文(こうほね) おおよそ直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 青瓷そば猪口 海老ヶ瀬保 丸すだれ 中川木工芸 せいろ 中川木工芸(中川清司) そば猪口・市松文 植山昌昭 つゆ入徳利 長森慶 片口・桜花散らし文 植山昌昭 白磁口紅桜8寸皿 水野克俊 色絵青もり桜紋4寸皿 伏原博之 色絵桜散らし盃正木春蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP葵の紋にも似た「河骨文」の河骨は、スイレンの仲間で、池などに自生する多年生の植物です。こちらは、さらにシンプルにしたものです。 植山昌昭さんには、昔の蕎麦猪口、昔の文様の良いとこどりのそば猪口を作っていただいていいます。そば猪口は、酒器にも湯呑にも。スタッキングができるところが嬉しいです。 後は、植山昌昭さんの蕎麦猪口共通です。 7寸ほどのお皿に「丸すだれ6寸・中川清司」をのせるだけで、自分好みのざる蕎麦コーディネイトに。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
16,447円
向付・小鉢・なずな 一点ずつ少しずつ絵柄の様子が違います。 おおよそ直径14.2 × 高さ4.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。なずなも春の七草です。緑の少ない季節に大地に根をはり、私達に緑を提供してくれます。そんな力強さがあふれる絵付けです。 お総菜の小さめの盛り鉢、あるいは、お鍋の取り鉢にいかがでしょうか。 窯出しごとに表情いろいろ。買い物かごの写真をご参照ください。 ふろふき大根です。白味噌ベースの味噌だれと。熱々をフーフーしながら・・・。 窯出しごとに表情いろいろ。買い物かごの写真をご参照ください。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
14,300円
中鉢・点文 今回の制作分はほくろが見られます。背景が白の写真をご参照ください。(22/05/30) おおよそ直直径20.7 × 高さ7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →点文鉢・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP ドットとフォルムの相性がフレッシュな印象のうつわです。とても素敵なうつわは、最近の古川章蔵さんの中で一押しです。大胆なドットですが、どんな料理も受けとめてくれます。 黒・小 黒・大 染付・大 緑・小 和にも洋にもお使いいただける鉢、サイズは二種類です。素麺は、小は一人前、大は二人前ぐらいです。爽やかな素麺鉢となります。大きな方は、たっぷりのサラダのボールにおお勧めいたします。 小 小 大:そうめんたっぷり! 大:サラダたっぷり! 大:ぶっかけうどんで夏スッキリ。 小:ジャガイモの土佐和え 小:筍と蕗の炊き合わせ 小:ワカサギの南蛮漬けです。 大は二人分、小は一人分の冷やし素麺にちょうど良いでしょう。 いつものおかず、おからの炊いたんは具だくさんで。 お漬物にも。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,600円
中鉢・点文 爽やかな印象を大切に、緑のドットは小さく淡く表現されています。 おおよそ直径20.5 × 高さ6.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵野菜文鉢古川章蔵 色絵野菜文タタラ丸皿 古川章蔵 白磁楕円輪花6寸鉢 水野克俊 かきとり紋26cm平皿・ブルー 中村孝子・中村桃子 森の風ボール植木栄造 たゆらボール植木栄造 モール平鉢(大) 福地ガラス工房 白磁7寸平鉢 長森慶 →点文鉢・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP ドットとフォルムの相性がフレッシュな印象のうつわです。とても素敵なうつわは、最近の古川章蔵さんの中で一押しです。大胆なドットですが、どんな料理も受けとめてくれます。 黒・小 黒・大 染付・大 緑・小 和にも洋にもお使いいただける鉢、サイズは二種類です。素麺は、小は一人前、大は二人前ぐらいです。爽やかな素麺鉢となります。大きな方は、たっぷりのサラダのボールにおお勧めいたします。 小 小 大:そうめんたっぷり! 大:サラダたっぷり! 大:ぶっかけうどんで夏スッキリ。 小:ジャガイモの土佐和え 小:筍と蕗の炊き合わせ 小:ワカサギの南蛮漬けです。 大は二人分、小は一人分の冷やし素麺にちょうど良いでしょう。 いつものおかず、おからの炊いたんは具だくさんで。 お漬物にも。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,800円
小鉢・浅鉢・染付・網目文・玉割・なます皿 おおよそ直径13.7 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵染付網文玉割 阪東晃司 染付網目うどん鉢 坂東晃司 染付網目6.5寸深皿 阪東晃司 コマ文5寸浅鉢 藤塚光男 コマ文4寸浅鉢(玉割) 藤塚光男 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP いわゆる「なます皿(鉢)」の形です。底が平たく少し厚めで、深さのあるお皿のような鉢のような。 蕎麦猪口同様、使い勝手が良いことで、古伊万里には様々ななます皿が見られますが、今回、店主が子供の頃から家にあったなます皿の形をそのまま阪東晃司さんに写していただきました。シンプルで丸みを帯びた姿は愛らしくさえ思わせます。絵付けは、阪東晃司さんが得意とする網目文。美しい鉢となりました。 お鍋の取り鉢としてもお薦めいたします。 ←手前が本歌です。小さい時から重宝だったのかよく食卓に出て来ていた色絵伊万里を、形をそのままに阪東さんの美しい網目にして造っていただきました。 意外に形のとり方がむつかしく、一年余りかかって「ああ、こう」云いつつやっと出来上りました。 お芋とおくらの煮合せ、角煮とお菜の煮合せ、おつゆたっぷりの鯛蕪、少し大ぶりのお鍋の玉割としても活躍することでしょう。工芸店ようび 店主 真木 「ブルー大鉢・モール入・植木栄造」には、ローストビーフのサラダをたっぷり!
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,180円
染付・菊花文・中鉢・ボウル おおよそ直径17.0 × 高さ4.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →菊花文5.5寸浅鉢・藤塚光男 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 菊花文シリーズは、洋食器のように、同一デザインでコーディネイトしたい食卓のために作られました。ディナーセットとして揃えることも可能です。 菊花文ポリッジボール 菊花文5.5寸浅鉢 菊花文の「なます皿」から生まれたこともあり、他の和食器とあわせてもとてもいい相性です。 「黒Y型スプーン・奥田志郎」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
吹きガラス・モールガラス・素麺鉢・中鉢 モールは一点一点様々です おおよそ直径14.0~ 15.0× 高さ6.5~ 7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ モール平鉢(大) 福地ガラス工房 モールボウル(小) 福地ガラス工房 森の風ボール植木栄造 たゆらボウル・20cm植木栄造 たたゆらボール植木栄造 点文鉢 古川章蔵 →モール平鉢・福地ガラス工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 底が平たい鉢は、クラッシュアイスをたっぷり敷き詰めたり、いろいろ演出してみてください。 こちらも、一人用の素麺や冷や麦、そして、夏野菜のたっぷりマリネなど、いかがでしょうか。 中 18cm 素麺や冷や麦の猪口には、蕎麦猪口よりも大きめ、薬味がたっぷり入るサイズがお薦めです。 素麺や冷や麦の猪口には、蕎麦猪口よりも大きめ、薬味がたっぷり入るサイズがお薦めです。「青瓷そば猪口・海老ヶ瀬保」 お客様のご希望で、冷やし中華にほど良い寸法を作りました。涼しさの演出に「染付線文リング箸置・阪東晃司」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,280円
白磁・片口・醤油入れ・醤油差し 内側の口の下までで70ccほど入ります。 おおよそ直径6.2(最長7.8)×高さ6.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ 白磁帯しのぎ片口水野克俊 白磁胴紐片口 水野克俊 しょうゆ入 古川章蔵 ねじり文様正油入 長森慶 古志野手麦わら注器 長森慶 醤油入れ(大) 工芸はなせ 白磁輪花楕円小皿 水野克俊 →白磁面取片口・水野克俊 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP うっすら「しのぎ」が入っています。 「小」の片口は、フレッシュな醤油をおいしくいただけるちょうど良い大きさです。 小 大 とても口切れがいい片口です。これは片口としてとても大切なことですね。 大 小 冷奴にはとっておきの醤油をたらり。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,600円
ざる・籠・篭・天ぷら・唐揚げ おおよそ直径21.2 × 高さ4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →捻編盛籠・宮崎珠太郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 二本の横ひごを捻りながら編んでいく編み方です。 捻編(ねじりあみ)は、二本の横ひごを捻りながら編んでいく編み方です。 宮崎珠太郎さんのオリジナルの技術ですが、元は古くからの農家に伝わるむしろの編み方だったそうです。 美しいだけではなく、堅牢で、強く長持ちする編み方です。 竹製品は中国からのものがほとんどになってきていますが、道具にこそ、良いものを使いたいですね。東京国立近代美術館には宮崎珠太郎さんの捻り編みの花籠と照明器具が所蔵されています。 洗い立ての野菜の水切り籠として、また、旬の野菜や小魚をさくっと揚げてささっと食卓へ! 7寸 9寸 尺1寸 尺1寸:大きな籠にたっぷりのパンを盛って・・・。 盛夏の食材は、夏の身体に優しいものばかりです。しっかりきっちりいただきましょう。紫蘇ご飯を夏らしく「乾山写葵文飯碗・伏原博之」に。 9寸:揚げ物の油染みが気になる場合は、天ぷら用の紙など数枚重ねると良いでしょう。でも、染みも次第に味に変わります! 7寸:「鳴子形小皿・小・植山昌昭」には天かすです。お蕎麦に合います!
和食器の愉しみ 工芸店ようび
29,150円
ざる・籠・篭・天ぷら・唐揚げ おおよそ直径27.3 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →捻編盛籠・宮崎珠太郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP二本の横ひごを捻りながら編んでいく編み方です。 捻編(ねじりあみ)は、二本の横ひごを捻りながら編んでいく編み方です。 宮崎珠太郎さんのオリジナルの技術ですが、元は古くからの農家に伝わるむしろの編み方だったそうです。 美しいだけではなく、堅牢で、強く長持ちする編み方です。 竹製品は中国からのものがほとんどになってきていますが、道具にこそ、良いものを使いたいですね。東京国立近代美術館には宮崎珠太郎さんの捻り編みの花籠と照明器具が所蔵されています。 洗い立ての野菜の水切り籠として、また、旬の野菜や小魚をさくっと揚げてささっと食卓へ! 7寸 9寸 尺1寸 尺1寸:大きな籠にたっぷりのパンを盛って・・・。 盛夏の食材は、夏の身体に優しいものばかりです。しっかりきっちりいただきましょう。紫蘇ご飯を夏らしく「乾山写葵文飯碗・伏原博之」に。 9寸:揚げ物の油染みが気になる場合は、天ぷら用の紙など数枚重ねると良いでしょう。でも、染みも次第に味に変わります! 7寸:「鳴子形小皿・小・植山昌昭」には天かすです。お蕎麦に合います!
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,280円
朝鮮唐津・唐津焼・向付・小鉢 釉薬の様子は一点一点違います。あらかじめご了承ください。 おおよそ16.0 × 13.5 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 鉄分の多い土に、たっぷりの藁灰釉、そして、たっぷりの飴釉がかけわけられた朝鮮唐津です。 黒と白のコントラストがとても美しく、また釉薬が混ざり合った躍動的な風景が力強さを感じさせてくれます。こちらは、形も楽しい鮑。お造も似合います。 唐津焼と呼ばれる素朴ながら力強く、表情豊かなうつわたちは、登り窯だからこそ。 さらに中村恵子さんは、土を古い窯跡周辺に求め、鉄絵の発色をよくするために山鉄を使うなど、古唐津に正面から向き合いあっておられます。 形は楽しい鮑の形。お造も似合います。 春菊と菊の花の和え物です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,040円
枝垂れ桜・小鉢。中鉢・色絵 おおよそ直径13.0 × 高さ7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古川章蔵さんからしだれ桜を全面に描いた、愛らしくもはんなりした小鉢です。 「小鉢」ですが、二人分のお総菜がちょうど良い寸法となっています。春らしいおかずが似合います。 ホタルイカとワケギのぬた和えです。 菜の花のお浸しです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
中鉢・菊花・輪花 形は少し楕円だったりします。いろいろをお楽しみください。 おおよそ直径17.0~17.5 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 繊細で優しい土もの、杉本太郎さんからの中鉢です。 光の当たり方で、青から、青緑、緑の色を魅せてくれます。肌はざらっとした土ですが、表面はつるんと硝子質になっています。 こちらは咲き始めの大輪の菊の花のような形です。少し楕円だったりします。 かぼちゃの鶏そぼろあんかけです。 大根炊いたん。柚子の皮をふんわりと。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
ガラス・小鉢・渦巻 おおよそ直径13.0~13.5 × 高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP d.Tamさんから、涼し気な渦巻き模様の小鉢です。 広口の小鉢です。水菓子やみつ豆の甘いものの他、夏の小鉢ものにどうぞ。 裏側 朝のヨーグルトとフルーツ。ヨーグルトは水切りをしてチーズ風に^^ 「木地溜宗寛盆5.5寸・守田漆器」でうけて。 無限ピーマンが流行っているそうですね^^ごま油でしらすとあえました。 広口の小鉢なので、アイスクリームにいちじくのコンポートを添えました。 「朱Y型スプーン No.2・奥田志郎」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
9,900円
中鉢・色絵・花文 おおよそ直径18.8 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古川章蔵さんから花が散りばめられた中鉢です。青と緑と黄色の配色は清々しい印象です。 縁が大きく開いた浅めの中鉢は、真ん中にこんもり一人前・・・が似合います。 こちらは、身欠きにしんと焼き茄子。 京都ならではの「であいもん」です。 ご馳走がいろいろなうつわに盛られている風景は、見ているだけでも愉しいもの。 片や、たっぷりある方が美味しくいただけるお料理もあります。 焼き茄子も・・・。 少し地味ですが、うつわの清々しい風景がお料理をもり立ててくれています。【和食器ブログ】より「錫箸置・三日月・ゆり工房」で涼しげに。 花文浅鉢 ご家庭で使われる一人用の鉢としてこの位の大きさのものは大変使いやすく、ゆったりと盛れて重宝です。特に大きく切った煮物を盛る時など「もう少し大きな鉢があればな」と思うことがたびたびありましたので作っていただきました。きっとたびたび食卓に登場することになると思います。 お野菜の炊合せやラタトゥイユのようなもの、冷麺などなどお使い道はたくさん。黄色とブルーのきれいな色の花柄、外の花はグリーンでなかなか美しいものです。 おたのしみいただければ幸いです。 工芸店ようび 店主 真木 ゆったりと盛れて重宝です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
小鉢・ビードロ 今回の窯出し分は見込みのビードロが比較的薄くなっています。 おおよそ直径11.5 × 10.0 × 高さ6.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP今回の窯出し分は見込みのビードロが比較的薄くなっています。 ビードロの小鉢は、形が楕円です。 楕円の形は、窮屈さを感じさせなく盛り込めます。 すーっと広がった形は、納豆が上手に混ぜられそうです。 小茄子の揚げ浸し。 赤貝の和え物です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
13,200円
中皿・浅鉢・大鉢・三島手 おおよそ直径22.0 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 三島4.8寸鉢吉井史郎 灰釉ビードロ線刻7寸浅鉢 有松進 絵唐津八寸五分皿 中村恵子 刷毛目どんぶり 吉井史郎 →三島浅鉢・吉井史郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 細かな三島の文様が優しさも運んでいます。素朴さが魅力。 5寸 7.2寸 9寸 少しずっしりとした浅鉢です。煮汁たっぷりの料理をこんもり盛り付けて・・・。 5寸 7.2寸 窯出しごとに表情はいろいろ。買い物かごの写真をご参照下さい。 焼き野菜のマリネ 窯出しごとに表情はいろいろ。買い物かごの写真をご参照下さい。 焼き野菜のマリネ 牛肉とこんにゃくの炊いたん 空豆の胡麻よごしです。黒ごまの甘みが空豆にマッチします。 たけのこたっぷり。木の芽のよい香りと。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
唐津焼き・絵唐津・小鉢・四方 おおよそ9.0 × 9.0 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP軽くつまんだ四隅がアクセントになった小鉢です。 造り手が長森慶さんから中村恵子さんへバトンタッチです。 唐津焼と呼ばれる素朴ながら力強く、表情豊かなうつわたちは、登り窯だからこそ。 さらに中村恵子さんは、土を古い窯跡周辺に求め、鉄絵の発色をよくするために山鉄を使うなど、古唐津に正面から向き合いあっておられます。 ひじきの炊いたんです。 こちらは長森慶さんの時のものです。「安南手蓋物・土山敬司」には中におうどんが入った小田巻蒸しです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
10,340円
中鉢・浅鉢 おおよそ直径20.5 × 高さ4.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ふち金箔あさがお鉢・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPすーっと広がった愛らしい朝顔の形の鉢に金箔が登場しました。 大 中 小 サラダを少し、デザートを可愛らしく盛り付けたり、使い方は意外と幅があります。大中小の三種類ご用意いたしました。 中:こちらは中皿にY型スプーンNo.2です。 大:たっぷりパスタは一番大きなお皿で・・・。 小:和のデザートにもお勧めです。 大:大きなつばと窪みを生かして、とろんと柔らかなブランマンジェを盛り付けてみました。 温かい部屋で召し上がれ!デザートには、Y型スプーンの寸法ならNo.2がお勧めです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
9,350円
ビードロ・中鉢 こちらは少し厚めのタイプです。 ビードロの色は窯の場所など黄から青まで様々です。大きく「黄」と「青」でお好みのビードロをお求めいただけるようにしていますが、今回は、「青」の方のご案内です。 おおよそ18.0 × 18.0 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →灰釉ビードロ貝鉢・有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPビードロの色は窯の場所など黄から青まで様々です。大きく「黄」と「青・緑」に分けています。 有松進さんの薄く繊細なビードロのうつわに、少しずっしり感のある厚めの鉢が加わりました。 小鉢 5寸鉢 風景は素朴と言うよりも、土や釉薬が持つ凛とした自然の「力」を感じさせてくれます。 青から緑と様々な光を放つビードロの表情をお愉しみください。 貝の形の深さのある鉢です。お漬物やお総菜をたっぷり盛りつけてください。 ビードロの色は、青、緑から黄色までさまざまです。 「朱蓋中椀・奥田志郎」白味噌のお汁、お豆腐と芹です。 春の足音 節分の恵方巻き 二〇二四年の恵方は「東北東」ということだそうです。何故なのか私もあまりくわしくは知らぬまま、なんとなく節分の日は「巻きずし」を食べる習慣でした。恵方に向って丸かじりをするのは私は好きではないので、美味しく作った巻きずしをいただきます。 白味噌のお汁、お豆腐と芹が入っています。この季節のやわらかな菊菜と白菜、原木焼しいたけの味噌ごま和えを添えてみました。少しだけ春の足音が聞こえるでしょうか? 巻きずしは奥田志郎作の黒生木鉢に、取り皿は吉井史郎作の三島5寸皿、ビードロ釉の貝の合わさった形の鉢は有松進作、奥田志郎作の赤い蓋の椀は、蓋付ながらお気軽に使っていただける椀かと思います。 工芸店ようび 店主...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
9,240円
お蕎麦・ざる・すだれ・人間国宝 写真は、6寸を使用しています。 直径15.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →丸すだれ・中川木工芸 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 中川木工芸は、「木工芸」人間国宝中川清司さんのお店で、桶指物(風呂桶とかすし桶など)を扱っておられます。「工芸店ようび」でも、「せいろ」でご好評いただいています。 5寸と6寸 いつものお皿や浅鉢でお蕎麦の食卓を演出してみては、いかがでしょうか。すだれとうつわのいろいろな組み合わせをご紹介したいと思います。参考になりますでしょうか。 裏 「青瓷くし目8寸皿・海老ヶ瀬保」 + 7寸のすだれ 「織部7寸掛け分け皿・有松進」 +6寸のすだれ 「黒目はじき宗寛盆7寸・守田漆器」 + 6寸のすだれ 「灰釉ビードロ7寸◎皿・有松進」 + 6寸のすだれ 「染付吹墨7.5寸皿・阪東晃司」+ 6寸のすだれ 「ザギング平皿・口元カット・24cm・安達征良」 + 6寸のすだれ