いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,592円
サイズ約直径12.5×高7.9cm 作者今岡 都作 箱木箱 (R4/W6-17目吉中・20790) 【コンビニ受取対応商品】【今岡 都】(今岡妙見の妻) 1957年昭和32年 滋賀県生 1975年昭和50年 師 中村秋峰に師事し絵付けを学ぶ 1996年平成08年 京都府立陶工高等技術専門学校成形科卒業 1998年平成10年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 1998年平成10年 第09回使ってみたい北の菓子器展入選 その他京都工芸入選等多数
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,490円
サイズ約直径12.6×高6.8cm 素材覆輪銀使用(塗) 作者桶谷定一作 箱木箱 (ス申岡・21880) 【コンビニ受取対応商品】【初代 桶谷定一(本名 逹[とおる])】 大正末期に東山区今熊野蛇ヶ谷の現在地で、開窯 帝文、日展に出品、各展で受賞し、天目釉を得意とした 【2代 定一(本名 洋)】 日本工芸会会員 京都美術工芸作家協会会員 1933年昭和08年01月06日生まれ 1955昭和30年 京都伏見高校陶磁器科卒 京都市東山区今熊野宝蔵町在
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
16,940円
サイズ約直径12×高7.2cm 作者大塩恵旦窯 注意:作者はどちらかになります。 当店にお任せください。 箱紙箱 (紙丸丸中・21600) 【コンビニ受取対応商品】奈良絵椀形:大塩恵旦窯、 図柄は当店にお任せください。 【4代 大塩昭山】 1960年昭和35年 赤膚焼窯元三代目大塩昭山の長男に生 1983年昭和58年 グループATMS展(大阪 アートサロン宮崎にて) 1984年昭和59年 大阪芸術大学工芸科陶芸専攻卒業 1985年昭和60年 京都府立陶工高等技術専門校陶磁器科(成形 )卒業 1986年昭和61年 大塩昭山窯クラフト展(大阪 三越)昭和63年 奈良県工芸展(奈良シルクロード博飛火野会場) 1989年平成01年 奈良県工芸青年作家展(奈良商工観光館)以後毎回出展 1991年平成03年 大塩昭山窯親子三人展(奈良商工観光館) 1992年平成04年 ベルサイユ祭 日本の伝統と文化交流展 参加出展(仏 パレ・デ・コングレ) 1995年平成07年 PARIS平和芸術祭 PARIS平和芸術大賞受賞 (仏 パリ) 1995年平成07年 4代目大塩昭山襲名(4代目 大塩昭山襲名展 大阪そごう)各地で、08年度四代目大塩昭山襲名展を開催する 1996年平成08年 4代目大塩昭山襲名展(新宿三越) 欧州芸術文化遺産認定 収蔵(仏パリ) 以後、個展や展示会を開催する ---------------------------------------------------- 【大塩恵旦】赤膚焼き 奈良県工芸協会に所属 1963年昭和38年 赤膚焼窯元三代目 大塩昭山の次男として誕生 1981年昭和56年 私立奈良育英高校卒 1982年昭和57年 京都府立陶磁器職業訓練学校卒 赤膚焼窯元...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,864円
サイズ約直径12×高7.7cm 作者壱休窯 箱木箱 (R4/N296/13-08申吉大・22330) 【コンビニ受取対応商品】高雄の紅葉(たかお) 高雄は清滝川の渓谷沿いの栂尾、槙尾とともに三尾と呼ばれ、古くから紅葉の名所として有名です。 高雄山の中腹に建つ神護寺にはタカオカエデと呼ばれるイロハモニジなど、樹齢五百年以上の古木が多く残っていて、続く山里の風景は、古都京都のもつ美しい一面です。 【窪田常之】壱休窯 田辺の地の一休禅師にちなんで壱休窯とする 1952年昭和27年 京都府綴喜群井出町に生まれる 1969年昭和44年 今日府立陶工職業訓練校終了 初代 加藤如水氏に師事 2000年平成12年 京都田辺市に独立 築窯
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
16,500円
サイズ約幅12.2×奥11.4×高7.3cm 作者中村良二作 箱木箱 (R5/春展示会目礼大・20900)R3/12-9岡/蕪(かぶら) 【コンビニ受取対応商品】【中村良二】(中村秋峰の弟) 1955年昭和30年 京都市東山に生まれる 1979年昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,600円
サイズ約直径12×高7.6cm 作者山岡善高作 箱木箱 (N0286/4-101大・21924) 【コンビニ受取対応商品】【山岡善高】京都市在住 1966年昭和41年 京都市生まれ 京都府立職業訓練校卒 京都市立工業試験場卒 1987年昭和62年 清水焼団地にて修行 1994年平成06年 父 山岡善昇に師事し、京都、岩倉の善昇窯工房にて作陶開始 古典に学び、現代的なセンスと工夫をこらした斬新な作品を制作
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,050円
サイズ約直径12×高7.9cm 作者山本 蓼作 箱木箱 (有N0289・3-102目棒大・21340) 【コンビニ受取対応商品】【山本蓼】(山本阿吽の妻) 1952年昭和27年 三重県に生 1973昭和48年 京都府立陶工職業金連行を卒業 京都上絵陶芸展において京都府知事賞 清水焼 京都陶磁器意匠保護協会賞、その他入賞 -------------------- 【山本阿吽 (本名 二郎)】 1951年昭和32年 京都に生る 1973年昭和48年 京焼にて色絵を研鑽、※1978年 開窯 1985年昭和60年 京展入選〜1990年 明日への茶道美術公募展 奨励賞 1993年平成05年 現代の京焼・清水焼パリ展に出品 1994年平成06年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 1996年平成08年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 1999年平成11年 京焼・清水焼展 京都府知事賞 2000年平成12年 土岐市織部現代作陶展 入選 伝統工芸士認定 息子 山本壮平(阿吽工房で生地を引いています)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,325円
サイズ約直径11.8×高7.5cm 作者寺尾陶象作 箱木箱 (迎春23R4/-18西・23100) 【コンビニ受取対応商品】【寺尾陶象】 1955年昭和30年 京都に生まれる。 1975年昭和50年 京都府立陶工高等技術専門校卒業 吉田瑞泉窯にて修行 1979年昭和54年 大野瑞昭窯にて修行 長期技術者講座日本画作品展知事賞受賞 1981年昭和56年 日本南画院秀作賞受賞 1983年昭和58年 京都・東山に陶象窯を開窯する。 1985年昭和60年 日本南画院秀作賞受賞 1992年平成04年 淡交社主催「92淡交社ビエンナーレ茶道美術展」入選 1994年平成06年 大阪朝日ギャラリーにて個展開催 1996年平成08年 伝統工芸士に認定される
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,180円
サイズ約幅12.7×奥11.2×高7.5cm 作者中村良二作 箱木箱 (ス吉丸岡・19360) 【コンビニ受取対応商品】福寿草とは 北海道から本州の山野に多く見られる日本原産の多年草で、冬から春にかけてかわいらしいお椀型の花を咲かせます。 山野の落葉樹の下などに自生しています。 和名は、幸福と長寿を意味しており、新春を祝う花としてつけられました。 また、旧正月の頃に花を咲かせることから、「元日草」「朔日草」とも呼ばれています。 福寿草が1~4月に花を咲かせる植物で、3月に見頃を迎えます。特に新年には南天と一緒に寄せ植えにした正月飾りがよく飾られます。これは、南天の音が「難を転ずる」ということを表しており、福寿草と合わさって「難を転じて福となす」という意味になるからです。 【中村清彩(本名 中村良二)】(中村秋峰の弟) 【中村良二】(中村秋峰の弟) 1955年昭和30年 京都市東山に生まれる 1979年昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
16,280円
サイズ約直径11.9×高7.5cm 作者中村良二作 箱木箱 (R4/N298:7-306山輪大・20380) 【コンビニ受取対応商品】【中村良二】(中村秋峰の弟) 1955年昭和30年 京都市東山に生まれる 1979年昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
13,200円
サイズ約直径11.7×高7.7cm 作者小手鞠窯 箱木箱 (N030、2-4江・16500) 【コンビニ受取対応商品】【並川昌夫 (号 如耕)】小手鞠窯 京焼き 曾祖父で図案家の「江畑正耕」より「耕」の一字を拝領 1974年昭和49年 京都生まれ 1996年平成08年 京都府立陶工高等技術専門校図案科卒業 師 2代目加藤如水氏に師事 2003年平成15年 小鞠と、洛描工房小手鞠 を設立 2008年平成20年 京もの認定工芸士の称号を授与される 注意 この商品は季節物ですので数量に限りがあります。 メーカーの方で在庫切れになり次第終了となります。 万が一売り切れの場合は、メールにてお知らせいたします。 申し訳ございませんがあしからずご了承下さいませ。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
14,520円
サイズ約直径14.4×高5.9cm 作者木田義仁作 箱木箱 (宮) 【コンビニ受取対応商品】【木田義仁】京作家 1976年昭和51年 京都に生まれる 京都府南丹市園部町 京都伝統工芸大学で製陶を学ぶ 乾山風・仁清風を主とした製作を研鑽中
和食器と和雑貨のお店 舞陶館
13,750円
商品説明サイズ径11.5cm×高さ9cm 材質陶器原産国日本(瀬戸焼) 箱姿木箱商品説明陶器の性質上、焼成により色・サイズに画像と多少の違いが生じる場合がありますので、予めご了承ください。手造り商品のため、表記されているサイズは目安となります。 ★木箱入り★「ゆずりは」の抹茶碗を見る↓ ↓ ↓ 工房「ゆずりは」の商品を絵柄で選ぶ↓ ↓ ↓丁寧に手描きされた花模様をすっぽり手の中へ...使う度ごと、見る度ごとに造り手の心が伝わる【魅惑】のうつわ。優雅で豊かなひと時を「ゆずりは」のうつわとご一緒にお過ごしください。 女性らしい感性で手描きされた花柄は、多くのファンに支持されています。大切な人を招いてのお茶会、あるいは親しい人との一服...器に咲いた花が和やかな語らいの花を咲かせます!!自分へのごほうびに、贈り物として、大変喜ばれる人気の器です。 ひとつひとつ丁寧に手描きしているため、生産できる数に限りがあります。そのため、お届けまでにお時間をいただいています。ご了承ください。 ≪商品のお届け日について≫ 工房「ゆずりは」の商品は、受注後順番に生産にかかる為、ご注文を頂いてから4ヶ月以上先のお届けとなります。 贈り物などご使用日が決まっている場合は、出来る限りご希望に添えるよう対応させて頂きますので、事前にお電話あるいはメール等でご連絡下さい。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
16,984円
サイズ約前巾11.6(奥10.5)×高23.7cm 作者岡田仙舟作(裕窯/晴雲窯) 箱木箱 (R5/23N202ス申西・21230) 【コンビニ受取対応商品】【岡田家世系】岡田窯 【初代 権左衛門】 1811年文化08年未歳07月没 【2代 平左衛門】 1831年天保02年卯歳07月没 【3代 仙八】 1893年明治26年巳歳04月没 【4代 良輔】 1878年明治11年寅歳05月没 【5代 淳輔】 1938年昭和13年09月没 【6代 政右衛門】 1974年昭和49年06月没 【7代 仙舟】 2003年平成15年01月没 【8代 岡田裕】晴雲山窯 1946年昭和21年03月 萩市生まれ 山口県指定無形文化財萩焼保持者 慶応義塾大学法学部卒 1972年昭和47年 帰郷 師 7代の父「仙舟」に師事 1973年昭和48年 山口県美術展に初入選 1974年昭和50年 日本工芸会に転向 1979年昭和54年 日本伝統工芸展に初入選 1988年昭和63年 日本工芸会正会員 1994年平成06年 山口県芸術文化振興奨励賞 2003年平成15年 日本伝統工芸展理事就任 2004年平成16年 萩焼 晴雲山・岡田窯 8代襲名 -------------------- 【岡田泰】晴雲山窯 1976年昭和51年09月生まれ 2002年平成14年 東京造形大学 美術学部彫刻科卒業 2003年平成15年 京都府立陶工高等技術専門校成形科修了 2005年平成17年 京都市工業試験場陶磁器専 陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。 やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付...
抹茶と茶道具 t4u 香月園
13,420円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 森下秋彩 作 包 装 桐箱
抹茶と茶道具 t4u 香月園
13,794円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 新井京華 作 包 装 桐箱
せともの
13,310円
[商品名]弥七田織部抹茶?(木)六兵衛作[素材][寸法]115×80mm結婚式のお返し、母の日のプレゼント、退職祝いなど、さまざまな場面でご利用いただけるギフト用の商品です。陶器の専門問屋が厳選したプレゼントにピッタリな逸品です。[115×80mm] 地味過ぎず派手過ぎず、シンプルながらおしゃれな雰囲気をまとまっている抹茶茶碗が揃いました。こちらの茶碗は、「冬茶碗」(ふゆちゃわん)とも呼ばれ、厚みがあり、茶碗の胴が深い為、お茶が冷めにくくなっているので、寒い季節に温かいお茶を楽しんでもらう、それが、お客さまへの「おもてなし」となります。春・秋・冬に使う時は、「冬茶碗」を選ぶと良いでしょう。選ぶ基準は、季節やその他合わせる道具などによって種々変化しますが、様々な焼き方、サイズ、形状、デザインの茶碗がございますので、お好みや用途、またご予算に合わせてお選び下さいませ。また、外国の方へのお土産にも喜ばれますし、むずかしいことは置いておいて、新しい事を始めたい方にもオススメの器でございます。一部の商品はメーカーよりお取り寄せとなりますので、納期が前後することがございます。あらかじめご了承ください。商品によっては手造りのため、写真と色・かたちが若干異なることがございます。われものですので丁重に梱包させていただいておりますが、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。ご注文に関する注意事項は 【こちら】ご購入前にご確認ください。
せともの屋みさ伝
13,310円
【サイズ】 直径約12.3cm×高さ約7cm ※手作り品の為、寸法等に多少の誤差があります。ご了承ください。 【お取扱いについて】 ・土が柔らかでほっこりとした仕上がりの陶器は、使い始めに水をくぐらすと一気に水を吸収し色が変りますが、これは土物の陶器の特性であり不良ではございません。時間がたつと馴染んで、斑点やすじは消えます。 ・陶器の器は使い込むほど美しい器へと変化します。末永くご愛用頂き、経年変化をお楽しみいただければと思います。 ・茶碗を乾いた状態でご使用されますと急激にお茶が素地中に入り黒ずみやカビの原因となります。これらを防ぐ為にご使用される前には必ずたっぷりとお湯に浸け充分に水分を含んだ状態でご使用ください。 ・使用後はよく乾燥させてからご収納ください。 電子レンジ × / 食洗機 × / オーブン ×加藤良峰作 抹茶碗 オリーブと鳩 青磁平和茶碗(桐箱入) ~平和の願い オリーブと鳩~ はるか昔、堕落した生活を送る人間に神は怒り大洪水を起こします。 全てのものが滅び水の下に沈みました。 箱舟に乗り、唯一生き残ったノアたちは大洪水から47日後 一羽の鳩を放ちます。しばらくすると鳩はオリーブの枝を くわえて戻ってきました。これによりノアたちは 「水が引き始め神の罰である大洪水が終わった」ことを知りました。 ここから『オリーブの枝と鳩』は神と人間の和解のシンボル、 人類が得た平和な世界の象徴を表すようになりました。 寸法 直径:約12.3cm、高さ:約7cm ※手作り品の為、寸法等に多少の誤差があります。ご了承ください。 作者 加藤良峰
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,231円
サイズ約縦24.3×横24.3×高12.3cm 作者松本東公斎作 箱紙箱 (目野〜目申り)(・21550) 【コンビニ受取対応商品】【松本東公斎】(京作家) 1984年昭和59年 松本頌竹の長男として京都に生 2013年平成25年 父 松本頌竹に師事、大分県竹工芸訓練支援センター修了 2016年平成28年 東公斎襲名 2017年平成29年 京都の百貨店等で個展 炭斗(すみとり)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭を組み入れ、香合・羽箒・釜敷・鐶・火箸を添えて席中に持ち出す器のことです。 炭取とも書き、烏府(うふ)ともいいます。 多くは籠などの組物で、内張をしてそれに漆をかけたものが用いられます。 唐物と和物があります。 唐物炭斗は、藤、竹などで編まれた籠で、編み方は部分々々に変化をつけ精巧を極めたものが多く、藤と竹の交ぜ編み、棕櫚皮を編み込んだものなどもあります。 唐物炭斗は、籠以外には、漆器類や青貝入り、金馬(きんま)などもあります。 和物炭斗は、籐、竹、藤蔓、蓮茎(はすくき)などで、編み方は唐物よりざんぐりしています。 和物炭斗は、籠以外には、瓢、一閑張、蒔絵、曲物、指物などがあり、「冊屑箱」(さくずばこ)、「茶撰籠」(ちゃよりかご)、「散華皿」(さんげざら)、「箕」(み)、「炮烙」(ほうろく)などが用いられることもあります。 炭斗の種類には、「菜籠」(さいろう)、「瓢炭斗」(ふくべすみとり)、「神折敷」(かみおしき)、「炭台」(すみだい)、「箱炭斗」(はこすみとり)などがあります。 利休形の炭斗には、油竹、鱗籠、達磨、菊置上椽高(きくをきあげふちだか)、木地炭台、瓢、水屋用の桑箱炭斗があります。 宗旦好には、瓢手付、一閑秕目神折敷(大)、葛桶(くずおけ)があります。
宮下深和
17,500円
[茶道具・御稽古物・新物・数茶碗]数茶碗 三作三島 5客 紙箱入り五客セット作者:清和窯箱:紙箱◆一碗の中に、高麗茶碗の「三島」「粉引」「刷毛目」の3技法が盛り込まれております。とりわけ高麗茶碗の写しに秀でた作家さんの窯作です。迫力もあり、見ごたえ御座います。※作品には個体差が御座いますので、どうかご了承くださいませ。陶歴父 清和(祥雲)が持つ 高麗・李朝写しの茶陶技術を受け継ぎ、新たな表現方法を見出す。1971年 長男として生まれる1990年 京都府立陶工高等技術専門学校 成型科 卒業1991年 京都市立工業試験所本科終了 父 原清和(祥雲)に師事 1996年 京焼・清水焼展 入賞 京都府知事賞1999年 晴明神社 宮司 山口喜堂氏より「清晁銘」を拝銘2001年 京焼・清水焼展 入賞2003年 京焼・清水焼展 入賞 京都府知事賞
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,050円
重量約39g(10.4匁) サイズ約縦27×横28.5cm 素材絹100%(正絹) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱たとう紙・化粧箱 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 (野0輪大・の野丸り・25600) 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 【土田友湖(つちだゆうこ)】千家十職の一員 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。 【初代 越後屋半兵衛】 名乗る 表千家 6代 覚々斉宗匠に引き立てられ茶入れの仕覆などを縫う 後に7代 如心斎より友湖の号を贈られた。 【2代 半四郎】 1736年-1757年、法号 了圓 初代 不染斎の子、初代在世中に没す 2代以降、当主の通称は半四郎であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る 【3代 半四郎】 1746年-1784年 号 一得斎友甫 初代の甥。丁字屋嘉兵衛長男。了圓の養子 【4代 鶴寿院貞松】 1719年-1801年 2代 半四郎の姉・くに 3代 半四郎の子供が幼少のため、表千家 8代:啐啄斎の命により家業継承 1788年天明 大火により家屋を焼失するが、啐啄斎の援助により再建 【5代 半四郎】 1778年-1825年 号:伸定、蓮乗) 3代 一得斎の長男...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,345円
サイズ約縦14.6×横18.2×厚み3.3cm 作者山崎吉左衛門紙業 (宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士) 箱木箱 (N0:784-32/N-10吉丸の吉大)(・18900) 【コンビニ受取対応商品】釜敷(かましき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。 釜置(かまおき)ともいいます。 藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。 武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。 籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。 紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。 板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
13,068円
ギフト対応 サイズ約直径12×高8.2cm 作者佐々木松楽作(上品角印) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (大)(・16040) 【コンビニ受取対応商品】【3代 佐々木松楽】 祖父は京 清水坂に築用 1944年 京都府亀岡市生まれ。 1962年 3代 松楽を継承 出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901〜1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。 2代 昭楽に師事現在にいたる 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、 まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。