いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,700円
サイズ約直径12×高8.2cm 作者中村良二作 箱木箱 (限定R5/野0礼丸大・23650) 【コンビニ受取対応商品】【中村良二】(中村秋峰の弟) 1955年昭和30年 京都市東山に生まれる 1979年昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
21,516円
サイズ約直径12.2×高8cm 作者寺尾陶象作 箱木箱 (R4/限定/R5/の輪・26900) 【コンビニ受取対応商品】【寺尾陶象】 1955年昭和30年 京都に生まれる。 1975年昭和50年 京都府立陶工高等技術専門校卒業 吉田瑞泉窯にて修行 1979年昭和54年 大野瑞昭窯にて修行 長期技術者講座日本画作品展知事賞受賞 1981年昭和56年 日本南画院秀作賞受賞 1983年昭和58年 京都・東山に陶象窯を開窯する。 1985年昭和60年 日本南画院秀作賞受賞 1992年平成04年 淡交社主催「92淡交社ビエンナーレ茶道美術展」入選 1994年平成06年 大阪朝日ギャラリーにて個展開催 1996年平成08年 伝統工芸士に認定される
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,250円
サイズ約直径12×7.9cm 作者小野山佳水作 箱木箱 (限No30A/・-・・江・25500) 【コンビニ受取対応商品】---------- 昭和50年 京都生まれ 平成13年 京都府立陶工高等技術専門校終了 師 父の伝統工芸士 小野山照雲に師事 平成15年 色絵陶芸展にて新人賞を受賞 平成20年 京焼、清水焼展にて、宇治市長賞受賞 現在、比叡山麓にて色絵の研鑽修行中 ----------
佐藤大観堂
19,118円
■在庫のない場合、新作仕入れの為、お申し込後、納品迄、 1〜2週間程お待ち頂く場合があります。 ■茶碗 仁清 掛分 青楓 分類 茶道具 O-D7-CKAK-I------------------------------------------- 作者 壱休窯 窪田常之 作者略歴 昭和27年 京都に生まれる。上絵陶芸展において京都市長賞、京都市商工会議所会頭賞等、入賞多数。 寸法 径12.0cm、 高さ6.5cm。 備考 桐共箱、共布、作家栞・略歴付。新品。 取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂 ■トップページに戻り、他の作品を見る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
22,000円
サイズ約直径12.5×高7.7cm 作者伊東桂楽作(桂窯) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (野礼柴・29800) 【コンビニ受取対応商品】【伊東桂楽】桂窯 京都 洛西 1942年昭和17年 京都に生まれる 1961年昭和36年 京都府立陶工職業訓練校卒 1964年昭和39年 京都桂窯にて修行 初代 崇白、崇楽に師事し、桂窯で茶の湯のやきもの一筋に三十余年研鑽中。 わび、さびにかなう作品をと念じ、研鑚しております。 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
21,296円
サイズ約直径14.6×高6.2cm 作者丸子窯 箱木箱 丸-12(青井戸大・27540) 【コンビニ受取対応商品】青井戸茶碗とは 高麗茶碗の一種で、高麗茶碗の中で最も珍重されたもので、大井戸、小井戸(古井戸)、青井戸、井戸脇などの種類に分類されます。 李朝初期の16世紀以来朝鮮で、日用雑器として作られたものが、室町末頃から日本に渡り、千利休の高弟の山上宗二の『山上宗二記』に「井戸茶碗 是れ天下一の高麗茶碗 山上宗二見出して、名物二十、関白様に在り」とあるように、見い出されて、抹茶碗に見立てられたものです。 素地は鉄分の多い赤褐色の土で、形は見込が深い碗形で、やや厚手で、高台は大きく高く、手取りはざんぐりとしています。 丸子窯(安田道雄が監修) 安田道雄が永年にわたり、高麗茶碗の研究成果を若手職人に指導・育成し出来上がった作品を監修したもの 【安田道雄】 1949年昭和24年 京都に生まれる 1971年昭和46年 京都府立陶工高等技術専門校専攻科終了 1988年昭和63年 滋賀県大津市和爾き開窯 「京都の高麗茶碗」というポジションを自覚して以後、全国各地で個展を開催する。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
22,000円
七代 川嵜和楽作 (桐箱) サイズ:φ約11cm x H8cm ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。雪華紋 黄
抹茶と茶道具 t4u 香月園
20,900円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 壱休窯 作 包 装 桐箱
抹茶と茶道具 t4u 香月園
18,920円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 原清晁 作 包 装 桐箱
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,250円
サイズ約縦14.3×横18×厚み3.5cm 作者山崎吉左衛門作 (宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士) 箱木箱 (申丸り・24200) 【コンビニ受取対応商品】【紙釜敷(かみかましき)】 初炭点前で、釜を風炉や炉から上げて畳に置くときの敷物。 材質や枚数は流儀によってそれぞれ違いがあるが、檀紙や鳥の子紙、美濃紙などを30枚前後重ねて四つ折りしたもの。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 【越前和紙】 膠(にかわ)を塗った檀紙を湿らせ、適度に乾いた頃合を見てグイっと折る。 重石をし、3週間ぐらいかけてゆっくり乾かす。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,892円
サイズ約縦14.4×横18×厚み3.2cm 作者山崎吉左衛門作 (宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士) 箱木箱 (申吉棒大・23630) 【コンビニ受取対応商品】釜敷(かましき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。 釜置(かまおき)ともいいます。 藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。 武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。 籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。 紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。 板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
20,328円
サイズ茶筅筒:約直径3.8×9.9cm なつめ:約直径6.2×4.5cm 香合:約直径5.1×1.4cm 素材木製 作者中村宗悦作 箱化粧箱 (N3点-3(ス吉朱大・25410) 【コンビニ受取対応商品】【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県生まれ。 1946年昭和21年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,536円
サイズ約直径5.3×高5cm 作者今岡三四郎作 箱木箱 (限定N・・/R5/Ð3-04/紫中・24420) 【コンビニ受取対応商品】【今岡三四郎】今岡妙見の長男 1980年昭和55年 生まれ 1999年平成11年 京都市立銅駝美術工芸高校陶芸科卒 2001年平成13年 嵯峨美術短期大学陶芸科卒 2002年平成14年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,800円
サイズ約下台直径4×高6.6cm 作者今岡三四郎作 箱木箱 (R4/12月野0野中・24750) 【コンビニ受取対応商品】チェス駒とは (西洋将棋)白・黒、16個ずつの駒(キング・クイーン・ビショップ(僧侶)・ナイト(騎士)・ルーク(城)・ポーン(歩)の白・黒16個ずつの駒を、市松模様の盤に交互に動かして相手のキングを詰める。盤上ゲーム 【今岡三四郎】今岡妙見の長男 1980年昭和55年 生まれ 1999年平成11年 京都市立銅駝美術工芸高校陶芸科卒 2001年平成13年 嵯峨美術短期大学陶芸科卒 2002年平成14年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,360円
サイズ約縦8.5×横3.3×高2.4cm 作者今岡三四郎作 箱木箱 (吉目柴・24200) 【コンビニ受取対応商品】【今岡三四郎】今岡妙見の長男 1980年昭和55年 生まれ 1999年平成11年 京都市立銅駝美術工芸高校陶芸科卒 2001年平成13年 嵯峨美術短期大学陶芸科卒 2002年平成14年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
20,900円
サイズ約幅10.6×奥5.6×高2.2cm 素材神代杉 胡麻竹 作者中村宗悦作 箱木箱 (の野丸大・25920) 【コンビニ受取対応商品】【中村宗悦】 山中塗作家 昭和07年 石川県生まれ。 昭和21年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる 昭和62年 茶名拝受(宗恭) ----------
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
21,703円
サイズ約奥5.7×巾9.5×高7.8cm 作者佐々木昭楽作 箱木箱 (大27600) 【コンビニ受取対応商品】【2代 佐々木昭楽】 作者陶歴 昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯 1944年昭和19年亀岡矢田神社の畔に移住出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長 小田雪窓師(1901〜1966) の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。 名古屋だけでなく: 新築祝いに【上棟式:棟上げ】にも最適玄々斎・又玅斎のお好みの香合にも鯱があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,360円
サイズ約幅7×奥3.4×高4.9cm 作者今岡三四郎作 箱木箱 (・N56005ス野中・24450) 【コンビニ受取対応商品】花まつりとは お釈迦様の誕生を祝う仏教の行事の一つ。 旧暦の4月8日や月遅れの5月8日に開催するお寺もあります。 もともとは「灌仏会(かんぶつえ)」という名称で、別名「仏生会(ぶっしょうえ)」「降誕会(ごうたんえ)」などとも呼ばれる仏教行事です。 仏教の創始者であるお釈迦様は、旧暦の4月8日にインドのルンビニ(現在のネパール)という場所で生まれたとされ、仏教でお釈迦様の誕生を祝うのが花まつりです。 白い象が登場しますが、これはお釈迦様の生母である摩耶夫人(まやふじん・マーヤー)が六本の牙を持つ白い象が体内に入る夢を見て、お釈迦様をお身ごもったことが由来となっています。 また、お釈迦様の像に甘茶をかけますが、これは、お釈迦様が生まれたとき、に9頭の龍が現れ、甘い水(香湯ソーマ・アムリタ)を吐き、その水をお釈迦様の産湯(うぶゆ・生まれて初めて浸かるお湯)に使ったという伝説が由来になっています。 江戸時代までは5種類の香水(五色水)をかけていたそうですが、江戸時代以降は甘茶をかけるようになりました。 赤ちゃんの健康を願うお祭りでもあり、甘茶で赤ちゃんの頭をこすると元気で丈夫な子供に育つといわれています。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
21,560円
サイズ約長9×横幅4.3×高3.1cm 作者般若勉作 箱木箱 (・31800) 【コンビニ受取対応商品】腰の丸い髭老人から、長寿を表す縁起物 【般若 勉】(号:雲舟) 1938年昭和13年生まれ 1955年昭和30年 師(父)般若豊山に師事 1965年昭和40年 独立 1976年昭和51年 高岡市伝統的産業優秀技術者表彰 高岡市加工技術展・最優秀賞他4回 1978年昭和53年 高岡漆器新作展商業部会長賞、ほか 1979年昭和54年 伝統工芸品産業振興協会認定・伝統工芸士取得 1983年昭和58年 高岡市地域地場産センター、御山車製作、彫刻部担当 1985年昭和60年 全国漆器展物産観光協会会長賞 1986年昭和61年 高岡市美術展、佳作入賞 日本漆工協会員 伝統工芸高岡漆器組合員 高岡漆芸みどり会員 1990年平成02年 富山県卓越技能員2号会員 1992年平成04年 裏千家(淡交会)北信越大会、鵬雲斎家元来業の折、彫刻実演す 1993年平成05年 通産産業大臣認定資格、伝統工芸士へ切替 1997年平成09年 高岡漆器新作展にて高岡商工会議所、会頭賞受賞
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,480円
サイズ約直径6.1×高5.2cm 作者中村良二作 箱木箱 (限定R5/申野大)(・23100) 【コンビニ受取対応商品】【中村良二】(中村秋峰の弟) 1955年昭和30年 京都市東山に生まれる 1979年昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,360円
サイズ約縦14.3×横18×厚み3.5cm 作者山崎吉左衛門紙業 (宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士) 箱木箱 (申丸リ・24200) 【コンビニ受取対応商品】釜敷(かましき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。 釜置(かまおき)ともいいます。 藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。 武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。 籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。 紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。 板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,360円
サイズ約幅10.6×奥行7.3×高7.1cm 作者川崎和楽作 箱化粧箱 (ス野〜R5/申丸大)(・24445) 【コンビニ受取対応商品】【初釜 お正月飾り】表千家 茶室の床の間には新年らしく、結び柳、丸三宝に長熨斗(ながのし)などの床飾りをします。 また、結び柳の反対側に紙釜敷の上にぶりぶり香合(元は子供の玩具)を飾ります。 初釜には島台茶碗が好まれます。 初釜の島台茶碗は内側に金・銀箔が塗ってあります。 【7世 川崎和楽】楽焼窯元 文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊楼の主が始まり。 短冊屋七左衛門の始めた素焼の礎を2代目七兵衛より 「楽焼の短冊屋」として楽焼一筋約200年以上窯元として続く 1918年大正7年 東郷平八郎元帥より「和楽」の号を拝領する。 以後「和楽」の屋号で現在にいたる。 他の商品はコチラ
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
20,072円
サイズ約横長12.2×約奥行3.9×高2.1cm 作者中谷秀斎作 箱木箱 (野丸柴23940)(輪吉大6615) 【コンビニ受取対応商品】【中谷秀斎】石川県山中町在 1931年昭和06年 石川県に生まれる 1951年昭和26年 師 父に師事 1955年昭和30年 京都にて一閑塗の指導をうけ茶道具製作に従事 1984年昭和59年 石川県伝統工芸常設館に出品 中村湖彩作はこちら
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,942円
サイズ約直径7.7×厚み2.7cm 作者中村宗悦作 箱木箱 現品(R4/申礼大・23720) 【コンビニ受取対応商品】【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
21,120円
入数5枚セット サイズ各約直径16.2cm 素材木製 作者道場宗廣作(道場宗広作) 箱木箱 (現物・25920) 【コンビニ受取対応商品】【道場宗廣 (本名 宗広)】 山中塗の塗り師で、父に師事する。 以後、山中工房で30有余年漆器の制作に携わる 道場六三郎の兄にあたり、弟の六三郎が日本料理人
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,360円
作者佐々木松楽窯 箱化粧箱 (仕大・24200) 【コンビニ受取対応商品】大炉(だいろ)とは 茶室に切る炉のひとつで、正式な寸法の一尺四寸四方より大きい炉をいいます。 大炉は、「おおろ」ともいいます。 炉は、禅院で台所に付属して暖房を兼ねた烹炊用の大囲炉裏からできたともいわれ、草庵茶室の原点とされる慈照寺東求堂の同仁斎は「御いろりの間」と呼ばれ四畳半の中央に三尺四方の囲炉裏があったといいます。 炉は、利休の頃までは大きさがまちまちで、古式の炉は一尺五寸七歩半四方とも一尺六寸四方とも一尺八寸六分ともいわれ、会記にも一尺六寸、一尺七寸五分、一尺九寸、二尺などの大炉が見えますが、それが利休の頃より一尺四寸四方となります。 千家では元伯宗旦が畳六尺三寸を七分しこれに二倍しての曲尺割で一尺八寸四方と定めたともいわれます。 裏千家では12世玄々斎が嘉永二年(1849)年知恩院門跡尊超法親王(華頂宮)を迎えて献茶の折に咄々斎の暖のために隣の六畳間に切られ、薄茶もここで行われたといいます。 「大炉は一尺八寸四方四畳半左切が本法なり。 但し、六畳の席よろし」として、六畳間に一尺八寸四方で逆勝手に切るのが約束で、厳寒の二月に限り開かれます。 北国の囲炉裏から好まれたといい、炉縁は北山杉木地丸太、炉壇は聚楽土に墨を混ぜた鼠土で灰色に仕上げます。 炉に向かって右手前寄りに五徳を据え、反対側の左向隅に玄々斎好みの楽焼の雪輪瓦(ゆきわがわら)を立てて灰仕切りをしますが、直径八寸ほどの古瓦を用いることもあります。 本歌の雪輪瓦は慶入造で、飴色で渦の彫りが施され色紙形の金箔押しがあります。 仕切瓦の向こうに、湿灰の盛灰をし灰匙を立てておき、初炭で湿灰をすくって炉中にまき、中立の間に後炭の炭を雪輪瓦の向うに荘ります。 点前も...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,360円
サイズ約直径6.5×高6.8cm 素材銀杏の木 作者小林雄峰作 箱木箱 (限定R5/申申酒・24200(仕ス目大湖彩・19350) 【コンビニ受取対応商品】苫屋棗(とまやまなつめ)とは 本歌(本物)は裏千家 13代 円能斎13回忌の際に、14代 淡々斎が宗旦遺愛の銀杏の材から苫屋形香合を大形にして薄茶器に好まれました。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
21,230円
サイズ約30.3×30.3×高51.2cm 上板〜中板まで約高15.1cm 中棚〜地板まで約高45.5cm 作者中村宗悦作 箱紙箱 (N0125・棚8-12大)(・26620)更好棚(こうこうだな)とは 桐材で黒掻合塗爪紅の二重棚で、天板・中棚・地板ともに一尺四方、中板・地板は端喰(はしばみ)入りで、地板の底の四隅に小さな雲形の足のある小棚です。 裏千家 11世 玄々斎(げんげんさい)精中宗室(せいちゅうそうしつ)が好んだ棚です。 利休好みの三重棚を元に作られた棚で、天板と下の柱を取って二重棚として好みなおした(更に好んだ)というところからこの名があります。 「青漆爪紅」、「桐木地紅」、「一閑塗」もあります。 炉と風炉ともに用い、水を次ぐ時は水指をおろします。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
21,560円
サイズ約直径12.8×高20.5cm口部分約5.1cm 作者伊勢崎卓作 箱木箱 (申丸り・26460) 【コンビニ受取対応商品】【祖父・伊勢崎陽山】 1902年明治35年生まれ〜1961年昭和36年没 【父・伊勢崎満】 昭和9年4月生まれ 岡山大学教育学部特設美術家で学ぶ 1934年昭和35年 胡姑山古窯址を調査・復元し築窯 1935年昭和36年 窯を改築 日本工芸会正会員 以上 【伊勢崎競 (いせざき きょう)】 1970年昭和45年 伊勢崎満(岡山県重要無形文化財)の四男として生 1988年昭和63年 師 柴岡紘一に師事 1993年平成05年 師 父の満について作陶を始める 1999年平成11年 築窯、独立 日本工芸会正会員 陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。 やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。 国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。 木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。 備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。 掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,150円
サイズ約幅4×奥4.4×高6.8cm 作者今岡三四郎作 箱木箱 (R4/W7-13ス野中・24200) 【コンビニ受取対応商品】【今岡三四郎】妙見窯 京焼き 1980年昭和55年 生まれ 1999年平成11年 京都市立銅駝美術工芸高校陶芸科卒 2001年平成13年 嵯峨美術短期大学陶芸科卒 2002年平成14年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒 わび、さびにかなう作品をと念じ、研鑚しております。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
18,315円
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