抹茶と茶道具 t4u 香月園
104,060円
※宗之作(桐箱) セット内容 ・櫛型莨盆・貫入火入(松楽窯) ・灰吹白 ・煙菅 (如心斎好 浄雲作 桐箱) ・莨タトウ エビ茶切箔 ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。櫛型莨盆セット 一閑塗
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
100,100円
サイズ約直径13.8×高6.8cm 作者後藤明道作(政所窯)(初代) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (ス申好日・188000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 後藤明道(永興明道) 】 【2代 永興紹道作(後藤明道)】(陶名 永興紹道) 1948年昭和23年04月07日生まれ 1986年昭和61年 臨済総連合各派 1992年平成04年 高台寺執事 1994年平成06年 高台寺塔頭・圓徳院住職と政所窯主に就任しました。 1994年平成06年 圓徳院住職・政所窯主 【政所窯】初代:明道 後藤明道が圓徳院に築窯された高台寺の御庭焼です。 圓徳院は北政所が住せられた御殿を「永興院殿」と呼び、圓徳院歴代住職はその名を名乗っています。 楽焼や織部等の作陶に打ち込み、寺領や寺什の文化財を護持して寺院経営による児童福祉施設の拡充を目的とし、裏千家家元や同好の賛助を得るまでに至りました。 高台寺ではその昔「高台寺窯」というのが あったそうですが、現在の窯は初代の住職(明道師)が興された高台寺の御庭焼です。 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
92,180円
サイズ約直径7.7×2.6cm 作者木具師:3代目 橋村萬象作(本名:誠人) 箱木箱 (輪丸酒・133000) 【コンビニ受取対応商品】橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。 以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。 東京遷都以後、「茶器木具師」として茶道具を作り始める。 主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物を製作して、茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より、萬象の名を拝受する。 平安遷都以後、「有職御木具師」橋村又左衛門をなのる 江戸幕末「茶器木具師」初代 又左衛門 【2代 又左衛門】 【3代 又左衛門】後の初代 萬象 大徳寺管長より「一刀萬象」(一の刀より萬の象を作る)の名を拝受し、萬象を名のる 【2代 清岳萬象】 現在は3代 萬象を継承 【3代 橋村萬象(本名 誠人)】 1959年昭和34年 京都で2代目の長男として生れ 初代(祖父)に師事〜又、日本画家 山本紅雲に師事 曲げ物製作に加え、胡粉による置上や色絵付を手掛ける 2008年平成20年2月 3代目を継承 5月襲名記念を京都高島屋店にて開催
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
85,800円
サイズ約上直径8.3cm・下直径9.7cm・高26cm 素材落とし:竹製 作者字:田島碩應筆 谷村丹後作 仕様掛置兼用 箱木箱 (限定R5/礼輪~の目中・132000) 【コンビニ受取対応商品】千代の友ちよのとも 千年の後までも仲よくと約束した親しい友だち いつまでも仲のよい友 【田島碩應(たじませきおう)】室号・吹毛軒 大徳寺派 南宗寺 1951年昭和26年 東京生まれ 駒澤大学卒業 1976年昭和51年 大徳寺僧堂に掛塔 中村祖順老師に就き修行、老師遷化の後、高田明浦(現管長)に就き嗣法 大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業 1995年平成07年 南宗寺住職、並びに南宗寺僧堂師家に就任 ------------------------------- 【龍興山 南宗寺(りゅうこうざん なんしゅうじ)】 大阪府堺市にある臨済宗大徳寺派の寺院である。 開山は大林宗套、本尊は釈迦三尊である。茶人の武野紹鴎、千利休が修行をした、ゆかりの寺である。 -------------------------------------------------------- 【19代 谷村丹後】茶杓師 日本職人名工会殿堂名匠 江戸時代より一子相伝の技術を引き継ぐ 1716年文化05年 京都所司代より、先人である丹後も含め 13人に苗字帯刀が許されました。 1932年昭和7年1月奈良・高山生まれ 一子相伝の制度や栄枯盛衰があり 19代 谷村丹後を継承 竹の花入 利休が伊豆韮山の竹で作ったのが始まり。 竹節を利用したり歪みやしみなど竹花入の見所です。尺八のような寸切・一重切・二重物など全体の姿・個性を 表現することが大切です。 竹は真竹の使用が多く、細工物に適しています。 籠花入...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
118,800円
サイズ約直径8.3×高35.5cm 素材落とし:竹製 作者和彦筆(久田宗也/尋牛斎) 黒田宗傳作 仕様置用 箱木箱 (山輪山中・188000) 【コンビニ受取対応商品】 「閑座」字:福本積應筆・花入:宗秦作(り)麻三斤まさんぎんあささんきん 麻は植物の「あさ」のことで、ここでは衣料の材料になっている状態、麻布を想定していただければと思います。 斤は重さの単位です。 ある僧が洞山禅師に尋ねた。「仏とは何か」 洞山禅師は「麻三斤」と答えた。 つまり、生地一反が仏?ということになります。 すべてのものに仏性が宿るという解釈 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年~1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年~1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年~1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年~1744年1月13日 宗全の甥 ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
110,000円
入数6客セット サイズ約直径16.5cm×高6.5cm 約蓋含高9.4cm 作者井手金峰作 箱木箱 (ウ)(168000) 【コンビニ受取対応商品】【井手金作】金峰窯 有田町皿山 明治、大正時代に大物づくりの名人と言われた、金作氏は、同町の陶山神社にある大水瓶を残しています。 【井手金峰 (本名 満太)】金峰窯 有田町皿山> 佐賀県西松浦郡有田町にて大正6年に生れる。 父の金作に師事し、さらに、当時陶画では名人と称された北川伊平氏に学ばれました。 卓越した才能を惜しまれながら、昭和56年にその生涯を閉じました。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
101,200円
サイズ合茶碗:約直径13×高6.9cm 作者西村徳泉作(4代:紫翠窯) 箱木箱 (輪目十・148500) 【コンビニ受取対応商品】【西村徳泉作】(紫翠窯) 【初代西村徳泉】 五条坂に窯を開く 初代は4代 海老屋清兵衛に師事 【2代 徳泉】 【3代 西村徳泉 本名 徳一】紫翠窯 昭和03年 京都生〜 2007年4月没 2代徳泉や楠部弥弌や6代清水六兵衛に師事する。 五条坂から1946年宇治炭山に登り窯を作り移る。 紫野大徳寺509世瑞峯院再住吉口桂堂老師より「紫翠」の窯名を賜る 京焼・昭和52年清水焼伝統工芸士に認定 平成04年伝統産業優秀技術者に認定「現在の名工」 京都府美術工芸作家協会会員 京都市工業試験場特別講師 主に祥瑞写、金欄手を中心に作陶をする 京都市工業試験場特別講師など、京焼の振興、後進の育成に尽力した 【4代 徳泉】 3代徳泉や6代清水六兵衛に師事する。 昭和50年 常陸宮家へ、「金襴手祥瑞茶碗」を献上 平成元年 三笠宮家へ、「金銀彩菊花文」「色絵鳥香合」を献上 平成07年 東京日本橋高島屋にて個展の節、常陸宮華子妃殿下、会場へ御成り頂く、「金銀彩抹茶茶碗」謹製 平成19年4代を襲名:現在4代目が作陶中 鎌倉円覚寺前:管長朝比奈宗源猊下より「紫翠」の号を御染筆を頂く 鎌倉円覚寺:管長足立大進管長猊下より「紫翠」の窯の御染筆を頂く 紫野大徳寺、福富雪底前管長より「紫翠」の御染筆を頂く 京都五条坂より宇治炭山に登り窯を移築、紫野大徳寺第509世:瑞峯院、再住:吉口桂堂老師より「紫翠」を窯名を頂く 紫野大徳寺、高田明浦管長より、「徳泉」の御染事を頂く 日本新工芸展審査員 京都工芸美術展審査員 京都工芸美術作家協会理事
抹茶と茶道具 t4u 香月園
97,240円
炉縁サイズ:外径寸法 42.4cm×42.4cm×高さ6.8cm■商品は厳重に梱包で送付されます。 ■取り付ける際は、大工さんなどと 十分打ち合わせの上行ってください。 セット内容 聚楽色炉壇(ろだん) 掻合炉縁(本漆) 炉蓋 上五徳 炉壇の寸法 天羽:縦・横42.4cm 炉壇内寸;縦・横30.1cm 高さ:30.5cm ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。 聚楽色セット (炉壇・炉縁・五徳)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
100,100円
サイズ約幅7.2×奥行6.3×高3.7cm 作者宮川香雲作 箱木箱 (好日・140400) 【コンビニ受取対応商品】寒雀(福良雀)かんすずめ(ふくらすずめ) 全身の羽毛を膨らませている様から「福良雀」 ともいう。 寒雀は季語にもなっている。 ・大寒の頃の雀で、ふとって、やけに元気に見える。そんな ところから冬の季語になったらしい。 ・羽根の下に食糧を携えて年を越すという縁起の良いことの例えにもなっています。 ふくら雀…家紋・文様の一つ。雀が羽をのばした姿を図案化したもの。 ふくら雀…女性の髪の 結い方の一。唐人髷(まげ)を変形したもので,髷を左右に二つつくる。 【初代 宮川香雲】龍谷窯 3代 宮川香斎の子供 初代宮川香雲が、眞葛 宮川香斎家から分家して龍谷窯を開窯。 【2代 宮川香雲】 昭和13年 京都府生まれ 昭和55年 襲名 2代香雲は、真葛香斉の甥に当たり、6代清水六兵衛に師事 陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む 昭和57年 京都高島屋で襲名展 次代の作家として宮川鉄司氏が作品を制作中 【宮川鉄司】 昭和41年12月13日生 龍谷窯二代宮川香雲長男に生 昭和60年3月 京都私立東山高校卒 昭和61年3月 京都市立工業試験場終了 昭和62年3月 京都府立職業訓練校終了 昭和62年4月 師 中里重利師に師事 昭和64年4月 師 父の香雲に師事 同年 倉斗宗覚先生に茶道師事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
85,800円
サイズ約直径13.8×高8.1cm 作者13代 新庄寒山作(助右衛門窯) 銘:中野文門筆 箱木箱 注意手造りのため、景色(模様)は異なる場合があります。 (申丸中・118800) 【コンビニ受取対応商品】【13代 新庄寒山(本名 忠相)】助右衛門窯 深川萩 【14代 新庄貞嗣】助右衛門窯 深川萩 1950年昭和25年 13代 寒山(忠相)の長男に生まれる 1975年昭和52年 東京藝術大学彫刻科卒業 1977年昭和50年 東京芸術大学大学院彫刻専攻修了 1978年昭和53年 京都市工業試験場陶磁器研修生修了 1982年昭和57年 山口県美術展知事賞、山口県美術展最優賞 1983年昭和54年 西日本陶芸美術展奨励賞、山口県知事賞 日本工芸会正会員となる 防長青年館陶壁製作(山口市) 1984年昭和59年 西日本陶芸美術展優秀賞、通産大臣賞、茶の湯の造形展奨励賞、山口県美術展最優秀賞 1987年昭和62年 第一回長門市教育文化体育振興奨励賞(文化部) 1991年平成03年 伝統工芸新作展:朝日新聞社賞 1992年平成04年 伝統工芸新作展(山口支部)記念大賞 1993年平成05年 伝統工芸新作展(山口支部)NHK山口放送局賞(大英博物館収蔵) 2000年平成12年 萩焼400年展、パリ日本文化会館出品 2001年平成13年 萩焼400年展(東京・京都・福岡・萩)出品 以後、全国の百貨店、ギャラリーで個展多数開催
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
87,450円
サイズ約直径25.5×高18.2cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者佐藤清光作 付属品釜鐶付き 箱木箱 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 (No108清・114480)万代屋釜(もずやかま) 茶の湯釜の形状のひとつで、鬼面鐶付で、肩及び腰に二本の筋があり、その間に擂座がある釜です。 天明作を利休が好んで辻与次郎に作らせ、女婿の万代屋宗安に贈ったといい、そのことからこの名があります。 口造りは広口、輪口、繰口などがあり、擂座の代わりに肩下に巴紋のあるもの、口端にも擂座のあるものなど色々な種類があります。 本歌とされるものは天明作で、薮内家に伝来するといいます。 【6代 佐藤】 明治の頃より茶の湯釜を造る 【8代 佐藤清光】 日本工芸会正会員 1916年大正05年 山形市に生まれ 1953年昭和28年 日展に初入賞 1989年平成01年 斎藤茂吉文化賞受賞 1992年平成04年 勲六等瑞宝章受賞 1996年平成08年 死亡 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
110,000円
作品説明 京焼・清水焼の窯元、壹楽窯の蓋付組湯呑(夫婦湯呑)です。 咲き誇る桜の下、おしどりが対でゆったりと水面に浮かんでいる絵柄と、華麗に羽ばたいている絵柄の二種類が楽しめる作品です。地の朱色は濃淡が力強く、これは職人の手描きでしか出せない塗です。一方で金彩で表現された水の表現が慎ましく上品でもあります。 京焼らしい金彩と色絵をまじえた豪華な湯呑ですが、桜に加えておしどりをモチーフにしているため、ご夫婦への贈り物としても最適な、おめでたい逸品です。 今では珍しい蓋付の湯呑ですが、温かさを保持し、蓋を開けたときに出る湯気は場をリラックスさせてくれる効果があります。何が入っているのかという期待感も代えがたいものです。もちろん蓋にも裏側にまで職人が手描きしています。 京都の伝統を表す素晴らしいうつわで、休息の時間を華麗に彩ってみませんか。 作家:山本壹楽(壹楽窯) 初代壹楽は、清川一陶のもとに25年間修行後、五条坂に築窯以来彫をほどこした上に、祥瑞、花鳥等を染付し力強い作風を追求してる。また、赤絵、五彩色絵等も手がけ、作風の広さを示している。二代目壹楽は、先代のもとで約十年間修行を重ね、平成二年壹楽窯を継承する。磁器を主とし、湯呑や酒器を中心に、 京焼の伝統と機能性の一体化をめざしつづけている。先代の作風を踏襲する、彫の上に重厚な染付をほどこした力強い作風を追求してる。1958年 京都に生まれる1977年 京都市工業試験場陶磁器科修了1980年 京都府立陶工訓練校成形科修了1980年 初代壹楽のもとに修行1990年 初代没後二代目襲名現在に到る 作品詳細 寸法 大直径8.5×高さ11.5cm小直径8×高さ11cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
92,400円
木箱約直径26×蓋除く高17.6cm 約口径12.3cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者菊池政光作 付属品釜鐶付き 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 (仕No46大)(・115500)【菊池政光(きくちまさみつ)】釜師 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ 山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員 1991年平成03年山形市技能功労賞受賞 1998年平成10年山形県卓越技能者表彰 2002年平成14年伝統工芸品功労者表彰 日本金工新作展15回入選 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
123,200円
サイズ約直径17.2×蓋除く高19cm 約口径13cm 作者横倉嘉山作 付属品釜鐶付き付 箱木箱 (山目好日・223600) 【コンビニ受取対応商品】【横倉嘉山】 1915年大正04年 山形県生まれ 1951年昭和26年 日展初入選 1959年昭和34年 日展特選 北斗賞を受賞 1966年昭和41年 日展審査員を務める 1972年昭和47年 皇太子殿下に献上「肩衝紅花釜」を制作す 日本新工芸評議員 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
95,920円
セット内容 ・電熱器(炭型ヒーター)F415 サンアイ製 ・前瓦 F418 ・風炉釜 筒糸目 有美釜 釜環付き(アルミ軽合金製)YB-2 サイズ:約直径17×高17.5cm 約口内径10.1cm ・紅鉢 信楽焼き 穴蓋付 9寸 西尾香舟作 サイズ:約直径27.7×高17.7cm ・建水 絵唐津焼き(柄は変わり場合があります) サイズ:約直径13.6×高8.2cm ・敷板 掻合 箱紙箱 錆びない筒糸目と紅鉢・120500(・ス礼り信楽紅鉢)25300・1650(有美釜/筒糸目釜・77990)紅鉢 信楽焼き 穴蓋付 9寸 西尾香舟作 ・炭と電熱器の両方が使えます。 ・紅鉢の底には穴が開いており、電熱器のコードが通せます。 ・炭を使う場合は、専用の穴をふさぐものが付いています。 ・前瓦は電熱器と炭の両方が使えるようになっています。 風炉釜 筒糸目 有美釜 ・錆びずに軽量 ・熱伝導もよい釜 ・アルミ軽合金を主原料とした特殊製法の釜で、アルマイト並びに本漆加工を施してあります。
高砂 宇治園
100,980円
桐箱・こちらの商品はメーカー発注商品でございます。在庫状況により、売り切れの場合がございますのでご了承下さいませ。 ・お急ぎの方はお手数ではございますが、事前にお問い合わせ願います
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
85,800円
サイズ約直径11.2×高8.1cm 作者武田士延作 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (ス丸大・輪棒ウ・108000) 【コンビニ受取対応商品】好日こうじつ よい日。好ましい日。晴れて気持ちのよい日や平穏な日。 【武田士延】 昭和06年 大阪に生まれる 昭和18年 師:東福寺塔頭・荘厳院:高橋浩州師の徒弟となる 昭和26年 東福寺専門通場掛塔 林恵鏡師の教えをうける 昭和30年 大阪教育大卒 昭和35年 妙喜庵住職に就任 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
86,900円
サイズ約直径10.1×高6.1cm 作者須山昇華作 箱紙箱 (限定り・110000) 【コンビニ受取対応商品】【須山昇華】 1969年昭和44年 富山に生まれる 1989年平成元年 京都の勝龍寺窯にて修行 1994年平成06年 富山に築窯 2000年平成12年 須山に移転「須山窯」を築く 2005年平成17年 女流陶芸正会員になる 各美術展入選多数
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
102,520円
サイズ約直径14.4×高8.5cm 作者鏡山窯 箱木箱 (リ・152300) 【コンビニ受取対応商品】高麗茶碗とは 高麗茶碗の一種です。 大井戸・青井戸・小井戸・脇井戸・熊川(こもがえ)・堅手(かたて)・斗々屋(ととや)・伊羅保・粉引・御本三島等(雨もり手)をさす。茶道具における中国製の「唐物」に対する朝鮮半島製品の総称 【井上東也】 1642年昭和17年 米子に生れる 日大在学中、古窯の発掘に立会い、陶磁器に魅せれれる。日大卒業後 石川県出身で埼玉県の陶芸家(名工) 塗師淡斎に茶の湯の指導を受る 1969年昭和44年 鏡山の麓に開窯 2011年平成23年まで、唐津焼協同組合の理事長を務める