メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「茶道具盆」検索結果。

茶道具盆の商品検索結果全42件中1~42件目

【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 手付き瓢透煙草盆 拭漆 小

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

8,420

【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 手付き瓢透煙草盆 拭漆 小

サイズ約幅18×奥12.8×手含む全高18.5cm 箱紙箱 N497-362(N92大・10530) 【コンビニ受取対応商品】待合におすすめ 煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 桶側(桶川) 須田菁華作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

119,515

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 桶側(桶川) 須田菁華作

サイズ約直径9.4×高8.5cm 作者須田菁華作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 桶側(おけがわ)とは 古染付形物水指の一で、円筒状の胴を浅い輪花に絞り、括れに藍で竪筋(たてすじ)を入れ、口廻りに雷文繋ぎを描いたものをいいます。 胴に入れた竪筋が桶の側面を思わせるところからこの名があるといいます。 詩箋(しせん)ともいい、詩箋とは漢詩を書くのに用いる紙のことで、罫線の引かれた姿が似ているところからといいます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生...

◎【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入れ 伊賀焼き 松本央作(桃青窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,916

◎【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入れ 伊賀焼き 松本央作(桃青窯)

サイズ約直径7.4×高9cm 作者松本央作(桃青窯) 箱紙箱 (小サイズ/(野申西・4890) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【松本央(まつもとおう)】桃青窯 1951年昭和26年 伊賀上野仕生まれ 1981年昭和56年 東海伝統工芸入選 1984年昭和59年 四日市市長美術展 市長賞 1985年昭和60年 日本現代工芸展入賞 1986年昭和61年 日本新工芸展入賞 1998年平成10年 三重県展、50回記念特別展 1999年平成11年 陶芸ビエンナーレ展入賞 日本新工芸展で外務省買い上げ 1999年平成11年...

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 香炉釉三つ足 佐々木松楽窯

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

7,832

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 香炉釉三つ足 佐々木松楽窯

サイズ約直径10.5×高10.2cm 作者佐々木松楽窯 箱紙箱 (山丸り〜R5/ス礼大)(・9800) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【3代 佐々木松楽】 祖父は京 清水坂に築用 1944年昭和19年 京都府亀岡市生まれ。 1963年昭和38年 父 2代 昭楽に師事 1983年昭和58年 3代 昭楽を継承 【窯名・歸來窯 陶名・虚室】1996年に大徳寺管長14代・福富雪底老師より拝受 【成雲軒】1960年に大徳寺11代管長・小田雪窓老師より拝受 1905年明治38年 京都洛中から東山・清水寺門前に居を移し...

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 煙管 真鍮 表千家用 2本セット

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

17,215

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 煙管 真鍮 表千家用 2本セット

サイズ約長さ40cm 素材真鍮 箱紙箱 (No59目申大)(・21560)> 【コンビニ受取対応商品】煙管(きせる)とは 煙草盆の中に組み込み、刻みタバコを吸う道具です。 ふつう竹の管である羅宇(らう)の両端に金属製の雁首(がんくび)・吸口(すいくち)をつけたものです。 薄茶のとき座布団に続いて、莨盆に煙管を二本添え正客の前に持ち出されます。 煙草盆の形によっては、煙管を一本添えることもあり、雁首を中へ落して掛け置くこともあります。 煙草を吸う場合は、正客は次客にすすめたのち、煙管を取り、莨入から煙草を火皿につめ、火入の火で吸付け、吸い終われば、吸殻を灰吹に落とし、懐紙を出して吸口、雁首を清めます。 次客も正客のすすめに従いもう一本の煙管に煙草をつめ同様にし、煙管二本を元のように莨盆にのせ、三客、四客へ送ります。 好物では、表千家 7世 如心斎好 筋、10世 吸江斎好 筋、11世 碌々斎好 唐草彫、12世 惺斎好 亀甲、13世 即中斎好 筋、14世 而妙斎好 筋、裏千家 10世 認得斎好 夕顔彫、11世 玄々斎好 筋、14世 淡々斎好 銀杏彫、武者小路千家 11世 一指斎好 吉祥草彫などがあります。

【茶器/茶道具セット お盆点前セット/盆手前セット】 乱盆セット(乱れ盆セット) 乱盆7点セット 表千家用

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

27,368

【茶器/茶道具セット お盆点前セット/盆手前セット】 乱盆セット(乱れ盆セット) 乱盆7点セット 表千家用

備考(建水は変更になるときがあります) (盆No49/21780碗No13・3355大)(34210)【表千家 同門会】 表千家を象徴する茶室不審菴(ふしんあん)の号の由来は「不審花開今日春」の語に由来しています。 同門(論衡(雷虚)「千里不レ同レ風、百里不レ共レ雷」) 略点前 表千家 ・準備として、茶碗を仕組む。 (茶巾をたたんで、茶碗に入れ、茶筅を入れ、茶杓を伏せて茶碗の縁に置きます。) ※点前座正面に、瓶掛けに鉄瓶(湯わかし)を置く。 ※お盆の、右寄り手前に茶器、左寄り向こうに仕組んだ茶碗を置き、その上に帛紗の輪を右にして広げて掛けます。 ※建水も準備する。柄杓は使用しない点前と、柄杓を使う点前がある。 茶筅は真のスス竹が良いが、普段のを組みました。 茶の間や事務所のポットなど、手元の道具を利用して点てるのも良い 乱盆 摺漆 木製 (表千家用) サイズ:約直径33×高4cm 抹茶茶碗 竜田川(龍靖作)No13 サイズ:約直径12×高7.5cm 詳しい詳細はこちら なつめ 独楽塗(細独楽) サイズ:約直径6.7×高6.7cm (同じ物がない場合変更いたします) 建水 青磁 サイズ:約直径12.6×高7.6cm (同じ物がない場合変更いたします) 茶杓 白竹 茶巾 茶筅 数穂 一緒に買うと自宅でも簡単に盆点前の練習が出来る。

【茶器/茶道具 菓子器】 干菓子器(干菓子盆) 丸盆 独楽盆 尺〇 高桑泉斎作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

80,850

【茶器/茶道具 菓子器】 干菓子器(干菓子盆) 丸盆 独楽盆 尺〇 高桑泉斎作

サイズ:約直径29.5(尺〇)×高2.3cm 材質木製製 作者高桑泉斎作 箱木箱 (輪棒り)(・97200) 【コンビニ受取対応商品】【初代 高桑泉斎】 1930年昭和05年より 師 木地師の父や山中漆器さらに、全国各地の漆技法を広く研究し、茶器・香合・碗等など広く製作・特に、棗の切合口仕上げで、身・蓋別塗りで、時代棗をよく製作す。 1930年昭和05年 初代泉斎を名乗る 1976年昭和51年 山中漆器伝統工芸士、代一回に認定され、初代、会長となる。 1984年昭和59年 高度の技術保存と後継者の育成により、伝統工芸士として、県下初の叙勲。 1985年昭和60年 日本漆工会憂愁技術者、特別表彰を、高松宮殿下より拝受。 【2代 高桑泉斎】塗師 1986年昭和61年より 1937年昭和12年 山中温泉に生まれる 1960年昭和35年 金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業 小松芳光名誉教授より加賀蒔絵の基礎技術を教わる 柳宗理教授より、機能を美の調和のデザイン理念を学ぶ 卒業後、父泉斎に師事と同時に、京都・金沢の茶匠について茶の湯の工程の指導を受ける 1986年昭和61年 2代 泉斎を継承 1989年平成01年 石川国体記念・人間国宝監修の「石川のうるし碗」代一号製作 現在、加賀美術協会会員 石川二科会会員 表千家吉祥会会員 漆芸家として、塗全般をこなす

【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 手付煙草盆 瓢透煙草盆 黒一閑 引出し付 鵬雲斎好写し 小坂修斎作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

95,700

【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 手付煙草盆 瓢透煙草盆 黒一閑 引出し付 鵬雲斎好写し 小坂修斎作

サイズ約縦14.6×横26.4×取っ手除く高11cm 約取っ手含高19.2cm 作者小坂修斎作 箱木箱 (限定:山丸/瓢透/江・127600)N497-375大 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【小坂修斎】石川県加賀市在住...

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 琵琶 2代 須田菁華作 (識 4代)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

65,780

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 琵琶 2代 須田菁華作 (識 4代)

サイズ約直径10.4×高9.1cm 作者2代 須田菁華作(識 4代) 箱木箱 (R5/ス野り・83000) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生~1927年昭和2年4月10日死去。66歳 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究 1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子 1892年明治25年...

【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 曲げ桑煙草盆 宝透模様 3代 川本光春作(祥桑軒 しょうそうけん)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

165,440

【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 曲げ桑煙草盆 宝透模様 3代 川本光春作(祥桑軒 しょうそうけん)

サイズ約奥13×横幅25.8×約高8.5cm 素材桑材 国産材使用 裏底に光の印有 作者3代 川本光春作(祥桑軒・しょうそうけん) 箱木箱 (R4/ス棒リ・338000) 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【3代 川本光春...

【茶器/茶道具 菓子器】 干菓子器(干菓子盆) 丸盆 糸目 大安心の字 村瀬治兵衛作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

20,240

【茶器/茶道具 菓子器】 干菓子器(干菓子盆) 丸盆 糸目 大安心の字 村瀬治兵衛作

サイズ約直径24×高3.2cm 作者村瀬治兵衛作 箱化粧箱 (酒・25000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 村瀬治兵衛】 1897年明治30年 名古屋の木地師の 家に生まれる 1951年昭和26年 東京に移転 魯山人の木地師、塗師としても知られ、晩年は楽焼も作る 【2代 村瀬治兵衛(本名 喜三郎)】 1927年昭和02年 名古屋市に生まれる。 1945年昭和20年 愛知県立工業学校図案科卒 1951年昭和26年 東京に転居 1964年 木地師として六代目を継ぐ 根来塗を得意とし、根来の治兵衛と謳われる 1976年昭和51年 2代目治兵衛を襲名 【3代 村瀬治兵衛(本名 治)】嘉門工房 魯山人の木地師、塗師としても知られ、晩年は楽焼も作る 【3代 村瀬治兵衛(本名 治)】 1957年昭和32年 東京都世田谷区生まれ。 1975年昭和50年 東京都立芸術高等学校卒業 1980年昭和55年 東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業 卒業後、代々の家業である木地師・塗師に従事する 2001年平成13年 3代目 治兵衛を襲名、木地師として7代目を継ぐ 2009年平成21年 妙喜庵・待庵の炉縁製作 東京国立近代美術館工芸館「現代工芸への視点 茶事をめぐって」展出品・研鑽中 次代の息子も嘉門工房で研鑽中

【茶器/茶道具セット 千歳盆セット】 千歳盆掻合8点セット (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

27,720

【茶器/茶道具セット 千歳盆セット】 千歳盆掻合8点セット (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

(・34650)N28コマ七宝/千歳盆 掻合のみ(販売価格18,040円)千歳盆掻合8点セット ※お点前にも喫茶セットの収納にも使えます。 ※千歳盆の蓋で盆略点前の練習ができます。 ※裏千家淡々斉宗匠の還暦の時、嘉代子婦人が新しく考えられたものです。 ※蓋の裏に銀杏の模様入りです。 ・千歳盆の運び 両手で持ち、正面中央(畳16目)に置く。 建水をもって入り正面に座り、建水を膝並びに置く。(建水の上げ下げなし) 盆を勝手付に置き、ふたを両手で持ち、左から右へ打ち返し膝前に置く。 蓋の上で点前をする。 最後に盆の左に手をかけ、蓋を右から左へ打ちかえし盆に蓋をする。 両手で盆を持ち正面におきなおす。 後、退席まで 千歳盆 掻合 木製 裏千家淡々斉宗匠の還暦の時、嘉代子婦人が新しく考えられたものです。 蓋の裏に銀杏の模様と今日の文字入りです。 サイズ:約直径26.8×高11.2cm 画像をクリックすると詳細画像が見られます。 抹茶茶碗(N28:独楽七宝橘茶碗) サイズ:約直径12×高7.5cm (同じ物がない場合は変更となります) 画像をクリックすると詳細画像が見られます。 なつめ 独楽塗 約直径6.7×高6.7cm 画像をクリックすると詳細画像が見られます。 (同じ物がない場合は変更となります) 千歳盆用古帛紗 七宝雪月花 サイズ:約12.7×12.7cm 普通の古帛紗より1寸程小さめに出来ています。 3種より選択 画像をクリックすると詳細画像が見られます。 建水 青磁 サイズ:約直径13.3×高7.4cm 画像をクリックすると詳細画像が見られます。 (同じ物がない場合は変更となります) 茶杓 白竹 奈良高山製 画像をクリックすると詳細画像が見られます。 茶筌 数穂 中国製 画像をクリックすると詳細画像が見られます。 茶巾

【茶器/茶道具セット 茶箱セット】 茶箱点前掻合13点セット 山道盆の時 (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

56,760

【茶器/茶道具セット 茶箱セット】 茶箱点前掻合13点セット 山道盆の時 (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

(仕輪丸丸大:13点高台寺柄(黒)・溜板大) NO235ー7-215(・70950) 茶箱点前掻合13点セット 山道盆の時 全点前対応(雪月花点前) セット内容 ・茶箱 高台寺蒔絵 掻合 中村宗悦作 素材:木製 サイズ:約幅14.2×奥行21.2×高13cm ・三点セット 菊桐 宮地英香作 サイズ:抹茶碗(約直径11.×高7cm) 瓢振出(約下直径6.5×高6.8cm) 茶巾筒(約直径4.2×高5.5cm) ・塗物三点セット(なつめ・茶筅筒・香合) ・仕服:獅子狩り文(抹茶茶碗用・棗用・茶杓用) ・器据 ・和敬板 ・ウグイス針 ・茶巾 ・茶筌 ・茶杓 ・小羽根 ・火箸 小 唐銅 ・山道盆 掻合塗り サイズ:約直径27cm 全点前対応(山道盆を使用しての点前は、卯の花点前ができます) 雪:雪の点前はそのままできます。 月:器据、ウグイス針、小羽根他を使用での点前は月の点前ができます。 花:(花形盆別売り)花形盆を使用での点前は花の点前ができます 茶箱点前 【裏千家】 順序としては、卯の花点前〜花点前〜雪点前と、進むことが多いようです。 【卯の花点前】茶箱の平点前のようなもの 諸道具は仕覆や袋に入っていない状態になります。 茶箱の中には茶碗に古帛紗を二つ折りにして入れた上に棗を仕込み、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、茶杓を茶碗の上に伏せ、その上に帛紗を草にさばいて置き、蓋をする。 これを山道盆(掻合 爪紅)に乗せる。 正面を向いたまま箱の蓋の上で茶を点てます。 【花点前】 茶箱の中に、仕覆に入れた棗と長緒結びした袋に入れた茶碗、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、袋に入れた茶杓を伏せて茶碗にかけ、二つ折りした古帛紗、さばいた帛紗を順に上にのせて、箱に蓋をする。 これをお盆に乗せます。 お盆は、花盆(鉋目 爪紅)を用いますが...

【茶器/茶道具セット 茶箱セット(利休茶箱セット)/桑茶箱】 特上セット 茶箱点前桑13点セット

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

81,400

【茶器/茶道具セット 茶箱セット(利休茶箱セット)/桑茶箱】 特上セット 茶箱点前桑13点セット

茶箱セット厳選上級茶箱セット雪月花点前・花点前 素材真塗:木製/花形盆・木製/桑茶箱 (限定・箱柴・り・101835) 特上セット 茶箱点前桑13点セット 雪月花点前・花点前 茶箱 女桑 サイズ:約幅14.2×奥行21.2×高13.5cm 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 花形盆 木製(真塗No92) サイズ:約直径30cm なつめ三点セット 女桑(国産No14) セット内容:なつめ・香合・茶巾筒 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 茶碗三点セット 赤絵(赤玉) 高野昭阿弥作 抹茶茶碗:約直径11×高7cm 振出し :約直径5.8×高6.8cm(蓋除高さ) 茶巾筒 :約直径3.8×5.8cm 詳細はこちらクリック 仕服三点セット 2種類より選択 茶碗・なつめ・茶杓用 柄の拡大コチラ 柄は変わる場合があります。 器据 女桑(国産No126) サイズ:約縦21.5×横14×4枚cm 和敬板 女桑(国産No126) サイズ:約縦21.4×横14.2cm 小羽根 サイズ:全長13.5cm 注意:自然の物を使用しているため写真とは異なる場合があります。 ウグイス針 サイズ:約全長3.2cm 唐銅小火箸 サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶杓 サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶筌 サイズ:約高10.6cm 本麻茶巾 奈良晒 1枚 【茶箱点前】 順序としては、卯の花点前〜花点前〜雪点前と、進むことが多いようです。 【卯の花点前(茶箱の平点前のようなもの)】 諸道具は仕覆や袋に入っていない状態になります。 茶箱の中には茶碗に古帛紗を二つ折りにして入れます。 上に棗を仕込み、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、茶杓を茶碗の上に伏せます。 その上に帛紗を草にさばいて置き、蓋をする。 これを掻き合わせ爪紅山道盆に乗せる。...

【茶器/茶道具セット 茶箱セット(利休茶箱セット)/桑茶箱】 点前セット 茶箱点前桑13点セット

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60,720

【茶器/茶道具セット 茶箱セット(利休茶箱セット)/桑茶箱】 点前セット 茶箱点前桑13点セット

茶箱(丸面茶箱) 茶杓(国産) 茶筅(中国製)点前セット 茶箱点前桑13点セット雪月花点前・花点前 茶箱 女桑(普及品) サイズ:約幅14.2×奥行21.2×高13.5cm 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 花形盆 プラスチック製 サイズ:約直径30cm なつめ三点セット 女桑 セット内容:なつめ・香合・茶巾筒 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 茶碗三点セット 黄瀬戸 松本鉄山作 鉄山:黄瀬戸(No52) 抹茶茶碗:約直径11.2×高6.4cm 振出し :約口径2.5×直径6.3×高6.3cm 茶巾筒 :約直径3.6×高5.8cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 仕服三点セット 2種類より選択 茶碗・なつめ・茶杓用 柄の拡大コチラ 柄は変わる場合があります。 器据 女桑 サイズ:約縦21.5×横14×4枚cm 和敬板 女桑 サイズ:約縦21.4×横14.2cm 小羽根 サイズ:全長13.5cm 注意:自然の物を使用しているため写真とは異なる場合があります。 ウグイス針 サイズ:約全長3.2cm 唐銅小火箸 サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶杓(国産) サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶筌(中国製) サイズ:約高10.6cm 本麻茶巾 奈良晒 1枚 【茶箱点前】 順序としては、卯の花点前〜花点前〜雪点前と、進むことが多いようです。 【卯の花点前(茶箱の平点前のようなもの)】 諸道具は仕覆や袋に入っていない状態になります。 茶箱の中には茶碗に古帛紗を二つ折りにして入れます。 上に棗を仕込み、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、茶杓を茶碗の上に伏せます。 その上に帛紗を草にさばいて置き、蓋をする。 これを掻き合わせ爪紅山道盆に乗せる。 正面を向いたまま箱の蓋の上で茶を点てます。 【花点前】...

【茶器/茶道具セット 茶箱セット(利休茶箱セット)】 茶箱点前掻合13点セット (花形盆の時) (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

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52,360

【茶器/茶道具セット 茶箱セット(利休茶箱セット)】 茶箱点前掻合13点セット (花形盆の時) (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

(N126面朱青漆茶箱、N三点-20古代朱七宝)(R5/大・65450)宗悦(木製N三点-1:七宝/16632)は1万円高くなります茶箱点前掻合13点セット (花形盆の時) 雪:雪の点前 上記ページの13点すべて使用 月:月の点前 器据・ウグイス針・小羽根他を使用 花:花の点前 花形盆を使用 卯の花点前 別売りの山道盆を使用 茶箱 面朱青漆 掻合(No.126) サイズ:約幅14.2×奥行21.2×高13cm 花形盆 プラスチック製 サイズ:約直径30cm 棗・香合・茶筅筒P三点セット 溜塗り(古代朱)/四季の花(七宝) 詳しくはこちらをご覧下さい。 ・陶器三点セット まり 宮地英香作 (No.15) (抹茶茶碗・茶巾筒・振出し) 詳しくはこちらをご覧下さい。 仕服 三点セット 獅子狩文錦 (抹茶茶碗用・棗用・茶杓用) 柄の拡大コチラ 在庫切れの場合は他の柄に変更させていただきます。 器据 溜塗り(No.126)(又は黒塗お任せ下さい) サイズ:約縦21.5×横14×4枚cm 和敬板 溜塗り(No.126)(又は黒塗お任せ下さい) サイズ:約縦21.4×横14.2cm 小羽根 サイズ:全長13.5cm 注意:自然の物を使用しているため写真とは異なる場合があります。 ウグイス針 サイズ:約全長3.2cm 火箸 小 唐銅製 サイズ:約全長17.5cm 茶杓 茶箱用 サイズ:約全長17.5cm 茶筌 茶箱用 サイズ:約高10.6cm 本麻茶巾 奈良晒 1枚 ・・・・・ 参考資料 茶箱点前 ・・・・・ ※順序としては、卯の花点前〜花点前〜雪点前と進むことが多いようです。 【卯の花点前】 茶箱の平点前のようなもの 卯の花点前、諸道具は仕覆に入っていない状態になります。 茶箱の中には茶碗に古帛紗を二つ折りにして入れた上に棗、茶筅筒、茶巾筒...

【茶器/茶道具 茶箱セット 花点前】 茶箱8点セット (筋瓢蒔絵茶箱・花形盆・陶器三点セット・塗物三点セット・三つ組仕服・茶筅・茶巾・茶杓)

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44,440

【茶器/茶道具 茶箱セット 花点前】 茶箱8点セット (筋瓢蒔絵茶箱・花形盆・陶器三点セット・塗物三点セット・三つ組仕服・茶筅・茶巾・茶杓)

備考黒筋 N293/6-120(収納無)・P花形盆(N3点-16黒瓢棗)・T3 点-23松竹梅(茶箱-7:筋瓢/T3点-23松竹/N3点-16瓢付)大・55550)花点前一式 セット内容 茶箱 筋黒塗り 瓢蒔絵(N293/6-120) サイズ:約縦21.6×横14.2×高13.2cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 花形盆 プラスチック製 サイズ:約直径30.1×高.3.9cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 陶器三点セット 松竹梅(T3点-23) 抹茶茶碗:約直径11.2×高7cm 巾筒:約直径4×6cm 振出:約直径6.5×高7cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 塗物三点セット 黒塗り 瓢蒔絵 プラスチック製(N3点-16) サイズ 茶筅筒:約直径3.8×9.9cm なつめ:約直径6.2×4.5cm 香合:約直径5.1×1.4cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 仕服 三つ組 淡々斎好み 紹巴 祥寿又は石畳宝尽 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 茶筅 茶箱用 中国製 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 茶巾 茶杓 茶箱用 国産 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 花形盆を使用での点前は花の点前ができます 月:器据、ウグイス針、小羽根他を使用での点前は月の点前ができます。 花:花形盆を使用での点前は花の点前ができます。 卯:山道盆を使用での点前は卯の花点前ができます。 雪:雪の点前はそのままできます。

【茶器/茶道具セット 茶箱セット 卯の花点前】 茶箱8点セット (筋瓢蒔絵茶箱・柿合せ山道盆・陶器三点セット・塗物三点セット・三つ組仕服・茶筅・茶巾・茶杓)

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45,760

【茶器/茶道具セット 茶箱セット 卯の花点前】 茶箱8点セット (筋瓢蒔絵茶箱・柿合せ山道盆・陶器三点セット・塗物三点セット・三つ組仕服・茶筅・茶巾・茶杓)

卯の花茶箱8点組(山道盆 掻合/木製) N293/6-120(収納無):筋黒瓢&柿合山道(T3点-N0:23松竹梅/N3点-16棗・No126箱大・57200)卯の花点前一式(筋黒瓢茶箱:山道盆 掻合/木製) セット内容 茶箱 筋黒塗り 瓢蒔絵(N293/6-120) サイズ:約縦21.6×横14.2×高13.2cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 山道盆 掻合 木製 サイズ:約直径30.1×高.3.9cm 陶器三点セット 松竹梅(T3点-23) 抹茶茶碗:約直径11.2×高7cm 巾筒:約直径4×6cm 振出:約直径6.5×高7cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 塗物三点セット 黒塗り 瓢蒔絵 プラスチック製(N3点-16) サイズ 茶筅筒:約直径3.8×9.9cm なつめ:約直径6.2×4.5cm 香合:約直径5.1×1.4cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 仕服 三つ組 淡々斎好み 紹巴 祥寿又は石畳宝尽 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 茶筅 茶箱用 中国製] 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 茶巾 茶杓 茶箱用 国産 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 山道盆を使用での点前は卯の花点前ができます。 雪:雪の点前はそのままできます。 月:器据、ウグイス針、小羽根他を使用での点前は月の点前ができます。 花:花形盆を使用での点前は花の点前ができます

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【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 糸巻花台 拭漆 側面朱塗り 淡々斎好写し 中村湖彩作

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12,045

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 糸巻花台 拭漆 側面朱塗り 淡々斎好写し 中村湖彩作

サイズ約横36×縦31cm 作者中村湖彩作 箱化粧箱 注意天然の木を使用しておりますので、木目・色などは変わります。 (敷板-3大・15070)【中村湖彩 (本名 淳司)】石川県山中町在 1955年昭和30年 石川県山中町生まれ 1974年昭和49年 県立小松工業高校卒 師 表正則氏に師事 5年間の修業のち独立~現在に至る 伝承漆芸を日々精進 丸香台(まるこうだい)とは 薄板のひとつで、円形で、木口が丸みを帯びたものです。 香炉を置く板を花入に用いたものといいます。 利休形は桐木地の黒掻合塗です。 信楽、備前、竹などの「草」の花入に用います。 裏千家では、楽焼と竹の花入に用います。 表千家八世そっ啄斎件翁宗左が松の木摺漆と松の木溜塗を好んでいます。 薄板(うすいた)とは…花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。 「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。 矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。 蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。 その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。 大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。 籠の花入を置くときには用いないことになっています。

【茶器/茶道具 籠花入(篭花入) 置用】 手付き籠花入 早川尚篁作(早川尚古斎作)

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【茶器/茶道具 籠花入(篭花入) 置用】 手付き籠花入 早川尚篁作(早川尚古斎作)

サイズ約直径17×全体高約27.6cm 下部の籠高15cm 作者早川尚篁作(早川尚古斎作) 箱木箱 仕様置用 注意手作り品のためサイズなどは多少異なります。 (り) 【コンビニ受取対応商品】【初代 尚古斎(幼名 藤五郎)】1815年〜1897年 1815年文化12年 福井県鯖江市生まれ 1833年天保4年 19歳のとき父と死別、京都に出て籠師の修業を積む 1845年弘化02年 大阪に移り、「尚古斎」と号す。 唐物写し中心の籠の世界に独自の創作性を織り込み、「浪華の籠師」と称される 1877年明治10年 第1回 内国勧業博覧会および内外博覧会で受賞、皇后陛下直々の御買上の栄に浴す 1897年明治30年 没、82歳 【2代 尚古斎】 【3代 尚古斎】竹工芸家、1864年〜1922年 大阪生まれ 初代 尚古斎の五男 1905年明治38年 実兄である2代 尚古斎が没したのを機に大阪に戻り、三代 尚古斎を襲名 荒竹編を巧みにし、自由奔放な作風で名声を得た 大阪工芸協会会員 【4代 尚古斎】 【5代 早川尚古斎(尚篁)】人間国宝 1932年〜2011年 1932年昭和07年 4代目 尚古斎の長男に生まれる 父に技術を学び、「尚斎」の号で東京にて活動する 1951年昭和26年、父の4代早川尚古斎に師事。 1965年昭和40年 早川尚篁として、大阪三越で初個展を開催 1966年昭和41年 日本伝統工芸会展に出展。初出展・初入賞以降毎年入賞を重ねる 1975年昭和50年 父の没後に伴い五代尚古斎を襲名 1992年平成04年 京都府無形文化財保持者の認定 2002年平成14年 京都府文化賞功労賞などの受賞 2003年平成15年 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。 重要無形文化財保持者(人間国宝) ...

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 茂三写し(もさん) 丸子窯

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22,440

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 茂三写し(もさん) 丸子窯

サイズ約直径13.4×高8.3cm 作者丸子窯 箱木箱 丸-13(茂三・野の目目大・27540) 【コンビニ受取対応商品】茂三写し(もさん)とは 高麗茶碗の一種で、朝鮮への注文によって制作された御本茶碗の一つです。 寛永16年(1639)朝鮮釜山の和館内に築かれた対馬藩宗家の御用窯「和館茶碗窯」に燔師(はんし)として赴いた中庭茂三が、朝鮮陶工を指導して注文品を焼いたと言われています。(茶碗役人の茂三が茶人好みの茶碗を焼かせたもので「茂三」「玄悦」等といった名称が対馬御本として残っています。) 高麗茶碗とは室町時代以降の朝鮮で作られた茶碗。 唐物茶碗の大部分をさし、大井戸・青井戸・小井戸・脇井戸・熊川(こもがえ)・堅手(かたて)・斗々屋(ととや)・伊羅保・粉引・御本三島等(雨もり手)をさす。 茶道具における中国製の「唐物」に対する朝鮮半島製品の総称 ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【安田道雄が監修】:【丸子窯】 (※安田道雄が永年にわたり、高麗茶碗の研究成果を若手職人に指導・育成し出来上がった作品を監修したもの。) 【安田道雄】 ※昭和24年京都に生まれる ※昭和46年京都府立陶工高等技術専門校専攻科終了 ※昭和63年滋賀県大津市和爾き開窯 「京都の高麗茶碗」というポジションを自覚して、以後、全国各地で個展を開催する。

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯

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【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯

サイズ約直径14.2×高7.1cm 作者丸子窯 箱木箱 丸-17(斗々屋野の目目大・27540 【コンビニ受取対応商品】・・・・・・ ●高麗茶碗は室町時代以降の朝鮮で作られた茶碗。唐物茶碗の大部分をさし、大井戸・青井戸・小井戸・脇井戸・熊川(こもがえ)・堅手(かたて)・斗々屋(ととや)・伊羅保・粉引・御本三島等(雨もり手)をさす。(茶道具における中国製の「唐物」に対する朝鮮半島製品の総称) ・・・●お茶碗の見所とは、・・・・・・ 1、全体の器形・・・醸し出す雰囲気・・・見立て、等があります。 2、高台・露胎の土みせ・かいらぎ(梅華皮)・腰造りです。 3、口縁・見込み・茶溜り・茶筅ずれ等です。そして、「手取りの感触」・・・「用の美」を最も重視されます。 ・・・・・・ 斗々屋茶碗とは 魚屋とも書き、高麗茶碗の1つです。 斗々屋の名前の由来は、利休が堺の魚屋の棚から見出したからとも、堺の商人・斗々屋所持の茶碗からともいわれます。 16世紀、朝鮮半島の慶尚南道で作られた高麗茶碗の一種で、釉薬がきわめて薄く、全体にてらてらとした輝きがある。 見込みには茶碗を重ねて焼いたときの跡があり、高台は三日月高台。 丸子窯(安田道雄が監修) 安田道雄が永年にわたり、高麗茶碗の研究成果を若手職人に指導・育成し出来上がった作品を監修したもの 【安田道雄】 1949年昭和24年 京都に生まれる 1971年昭和46年 京都府立陶工高等技術専門校専攻科終了 1988年昭和63年 滋賀県大津市和爾き開窯 「京都の高麗茶碗」というポジションを自覚して以後、全国各地で個展を開催する。

【茶器/茶道具 香合 花まつり(花祭り)】 白象 今岡三四郎作

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19,360

【茶器/茶道具 香合 花まつり(花祭り)】 白象 今岡三四郎作

サイズ約幅7×奥3.4×高4.9cm 作者今岡三四郎作 箱木箱 (・N56005ス野中・24450) 【コンビニ受取対応商品】花まつりとは お釈迦様の誕生を祝う仏教の行事の一つ。 旧暦の4月8日や月遅れの5月8日に開催するお寺もあります。 もともとは「灌仏会(かんぶつえ)」という名称で、別名「仏生会(ぶっしょうえ)」「降誕会(ごうたんえ)」などとも呼ばれる仏教行事です。 仏教の創始者であるお釈迦様は、旧暦の4月8日にインドのルンビニ(現在のネパール)という場所で生まれたとされ、仏教でお釈迦様の誕生を祝うのが花まつりです。 白い象が登場しますが、これはお釈迦様の生母である摩耶夫人(まやふじん・マーヤー)が六本の牙を持つ白い象が体内に入る夢を見て、お釈迦様をお身ごもったことが由来となっています。 また、お釈迦様の像に甘茶をかけますが、これは、お釈迦様が生まれたとき、に9頭の龍が現れ、甘い水(香湯ソーマ・アムリタ)を吐き、その水をお釈迦様の産湯(うぶゆ・生まれて初めて浸かるお湯)に使ったという伝説が由来になっています。 江戸時代までは5種類の香水(五色水)をかけていたそうですが、江戸時代以降は甘茶をかけるようになりました。 赤ちゃんの健康を願うお祭りでもあり、甘茶で赤ちゃんの頭をこすると元気で丈夫な子供に育つといわれています。

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 俵 寒川栖豊作(葵窯)

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【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 俵 寒川栖豊作(葵窯)

サイズ約直径12.2×高7.7cm 作者寒川栖豊作(葵窯) 箱木箱 (ス輪北・46000) 【コンビニ受取対応商品】2代 ●俵手茶碗とは…俵形の上半身を切り取った姿(楕円形)で、ロクロもこの茶碗を縦に起こした姿で引き上げて横にして切り、高台は付け高台です。 古萩にも多く見受けられる。 【初代 寒川栖豊】 1899年明治32年 大阪で出生 まもなく京都に移る。 1919年大正08年 前帝展審査員、澤田 宗山氏に師事 1927年昭和02年 師の推挙により、愛知県窯業研究所長に就任 1932年昭和07年 和歌山県伊都郡高野山小田原に窯を築く 1937 年昭和12年 旧紀州藩主 徳川頼貞候より「紀州焼 葵窯」の窯名を賜わる 1956年昭和31年 (熊野の石「那智黒」)那智黒釉を完成 1962年昭和37年 天皇、皇后両陛下に抹茶茶碗を献上 1967年昭和42年 新転地、白浜町堅田に登窯を築く 1970年昭和45年 文化庁より文化財功労者として表彰される 1972年昭和47年 日本橋三越本店にて個展 和歌山県文化奨励賞受賞 白浜町無形文化財第1号に指定 1973年昭和48年 東京、松山、大阪各三越店にて個展 1975年昭和50年 享年77歳、瑞宝双光章受勲 【2代 寒川栖豊(本名 司朗)】 19才より父の初代栖豊のもとで指示・修業する 1946年昭和21年 和歌山県高野口町で生まれる 1965年昭和40年 初代栖豊(父)に師事 1976 年昭和51年 2代目栖豊を襲名 1995年平成07年 白浜町堅田から同町才野に登窯を移築す 1996年平成08年 新転地にて初窯を焚く 2011年平成23年 和歌山県文化振興知事表彰 2012年平成24年 白浜町文化功労町長表彰 現在、和歌山県美術展覧会審査員 和歌山市美術展覧会審査員 ...

【茶器/茶道具 香合】 寒雀(ふくら雀) 浅見与し三作

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【茶器/茶道具 香合】 寒雀(ふくら雀) 浅見与し三作

サイズ約幅8×奥4.7×高4.8cm 作者浅見与し三作(吉峯窯) 箱木箱 (礼棒中)(・10930) 【コンビニ受取対応商品】寒雀[かんすずめ](福良雀)[ふくらすずめ] 全身の羽毛を膨らませている様から「福良雀」 ともいう。 寒雀は季語にもなっている。 ・大寒の頃の雀で、ふとって、やけに元気に見える。そんな ところから冬の季語になったらしい。 ・羽根の下に食糧を携えて年を越すという縁起の良いことの例えにもなっています。 ふくら雀…家紋・文様の一つ。雀が羽をのばした姿を図案化したもの。 女性の髪の 結い方の一。唐人髷(まげ)を変形したもので髷を、左右に二つつくる。 【初代 浅見与し三(本名 与之助)】 1912年大正元年、父の与之助(二代目、五郎助の次男)より分家し五条坂に開窯 清水六兵衛(五代目六如)に師事して研鑽 【4代 浅見与し三】吉峯窯 1961年昭和36年 五条坂に生まれる 師 父(2代目)・叔父(3代目)に師事 1992年平成04年 4代目を襲名 1995年平成07年 大徳寺塔頭瑞峯院前田昌道老師より吉峯窯の窯名を賜る 1995年平成07年 大徳寺 塔頭 瑞峯院 前田昌道師より、吉峯窯の窯名を賜る。 【5代 浅見与し三】 現在に継承

【茶器/茶道具 炭道具】 炭斗(炭取り) 山路 松本頌竹作 風炉用

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13,552

【茶器/茶道具 炭道具】 炭斗(炭取り) 山路 松本頌竹作 風炉用

サイズ約直径23×高11.5cm 作者松本頌竹作 箱紙箱 変更:かすり炭斗(H29夏2-8棒山り)(・16940) 【コンビニ受取対応商品】【松本頌竹】まつもと竹工芸社 1級技能士 職業訓練指導員 1950年昭和25年 4代目 東公斎の長男として京都に生 1983年昭和58年 労働大臣認定 1級技能士(編組み竹工芸品)に認定される 1983年昭和58年 職業訓練指導員(竹工芸)になる 1985年昭和60年 野口福秀師より、頌竹の名を賜る 炭斗(すみとり)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭を組み入れ、香合・羽箒・釜敷・鐶・火箸を添えて席中に持ち出す器のことです。 炭取とも書き、烏府(うふ)ともいいます。 多くは籠などの組物で、内張をしてそれに漆をかけたものが用いられます。 唐物と和物があります。 唐物炭斗は、藤、竹などで編まれた籠で、編み方は部分々々に変化をつけ精巧を極めたものが多く、藤と竹の交ぜ編み、棕櫚皮を編み込んだものなどもあります。 唐物炭斗は、籠以外には、漆器類や青貝入り、金馬(きんま)などもあります。 和物炭斗は、籐、竹、藤蔓、蓮茎(はすくき)などで、編み方は唐物よりざんぐりしています。 和物炭斗は、籠以外には、瓢、一閑張、蒔絵、曲物、指物などがあり、「冊屑箱」(さくずばこ)、「茶撰籠」(ちゃよりかご)、「散華皿」(さんげざら)、「箕」(み)、「炮烙」(ほうろく)などが用いられることもあります。 炭斗の種類には、「菜籠」(さいろう)、「瓢炭斗」(ふくべすみとり)、「神折敷」(かみおしき)、「炭台」(すみだい)、「箱炭斗」(はこすみとり)などがあります。 利休形の炭斗には、油竹、鱗籠、達磨、菊置上椽高(きくをきあげふちだか)、木地炭台、瓢、水屋用の桑箱炭斗があります。...

【茶器/茶道具 炭道具】 紙釜敷き 檀紙 清流(墨流し) 山崎吉左衛門作

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19,360

【茶器/茶道具 炭道具】 紙釜敷き 檀紙 清流(墨流し) 山崎吉左衛門作

サイズ約縦14.3×横18×厚み3.5cm 作者山崎吉左衛門紙業 (宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士) 箱木箱 (申丸リ・24200) 【コンビニ受取対応商品】釜敷(かましき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。 釜置(かまおき)ともいいます。 藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。 武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。 籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。 紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。 板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。

【茶器/茶道具 炭道具】 炭斗(炭取り) 細竹 染め 炉風炉兼用

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

17,600

【茶器/茶道具 炭道具】 炭斗(炭取り) 細竹 染め 炉風炉兼用

サイズ約直径26.5×高10.5cm 箱紙箱 (N0-15ス申大・21645) 【コンビニ受取対応商品】炭斗(すみとり)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭を組み入れ、香合・羽箒・釜敷・鐶・火箸を添えて席中に持ち出す器のことです。 炭取とも書き、烏府(うふ)ともいいます。 多くは籠などの組物で、内張をしてそれに漆をかけたものが用いられます。 唐物と和物があります。 唐物炭斗は、藤、竹などで編まれた籠で、編み方は部分々々に変化をつけ精巧を極めたものが多く、藤と竹の交ぜ編み、棕櫚皮を編み込んだものなどもあります。 唐物炭斗は、籠以外には、漆器類や青貝入り、金馬(きんま)などもあります。 和物炭斗は、籐、竹、藤蔓、蓮茎(はすくき)などで、編み方は唐物よりざんぐりしています。 和物炭斗は、籠以外には、瓢、一閑張、蒔絵、曲物、指物などがあり、「冊屑箱」(さくずばこ)、「茶撰籠」(ちゃよりかご)、「散華皿」(さんげざら)、「箕」(み)、「炮烙」(ほうろく)などが用いられることもあります。 炭斗の種類には、「菜籠」(さいろう)、「瓢炭斗」(ふくべすみとり)、「神折敷」(かみおしき)、「炭台」(すみだい)、「箱炭斗」(はこすみとり)などがあります。 利休形の炭斗には、油竹、鱗籠、達磨、菊置上椽高(きくをきあげふちだか)、木地炭台、瓢、水屋用の桑箱炭斗があります。 宗旦好には、瓢手付、一閑秕目神折敷(大)、葛桶(くずおけ)があります。

【茶器/茶道具 懐石道具(会席道具)/菓子器】 銘々皿/取り皿(取皿) 刷毛目 風車 5枚セット

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

2,475

【茶器/茶道具 懐石道具(会席道具)/菓子器】 銘々皿/取り皿(取皿) 刷毛目 風車 5枚セット

入数5枚セット サイズ約直径13.5×高2.2cm 重さ1枚/約150~170g×5枚=計約750g~ 素材日本製(瀬戸) 箱紙箱 (R4/A風車:野野輪丸西・3100) 【コンビニ受取対応商品】【茶席のマナー】 銘々皿の扱い 一人分の菓子が乗せてある小さな皿です。 ・お菓子が運ばれてきたとき、一礼をして受け取ります。 ・お点前から「お菓子をどうぞ」のあいさつがありましたら、「お菓子をいただきます」の挨拶をします。 (銘々皿を軽く持ち上げて一礼をします。) ・懐紙を取り出し、膝前に置きます。 例)箸や黒文字がある場合には、それを使って菓子を皿から懐紙の上へ移動します。 (箸や黒文字ない場合は手で行います。) 箸や黒文字は先を懐紙で拭い、皿に戻します。 銘々皿の正面が亭主に向くように、右回しで向きを変えます。 ・・・ 注意点 ・・・ ●時には、場合によっては、銘々皿が拝見に回ることがあります。この場合には、懐紙や小茶巾を使って、銘々皿を清めます。 ○清める際に気をつけなければいけないのが、決して強くこすらないことです。軽く押すようにし、汚れが完全にとれなくてもよいのです。 箸や黒文字がある場合は、懐紙で箸先をくるみ、亭主や半東へ返します。

【茶器/茶道具 懐石道具(会席道具)/盛鉢】 菓子器(菓子鉢) 九谷焼き 染付桶 須田菁華作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

107,250

【茶器/茶道具 懐石道具(会席道具)/盛鉢】 菓子器(菓子鉢) 九谷焼き 染付桶 須田菁華作

サイズ約直径20.1cm×高6.7cm 作者須田菁華作 箱木箱 (礼目好日)(・140400) 【コンビニ受取対応商品】染付とは 元末期(14世紀)にはじまり、日本には江戸初期(17世紀初)に有田(伊万里)に伝わりました。 染付の青は下絵具のコバルトやマンガンが、透明釉の中に溶け込み拡散しイオン発色したものです。 「染め付け」は、呉須などの顔料で絵を描いて、透明になる釉薬をかけて焼いた、白地の焼き物や、その技法のこと。 「呉須」はコバルトの色を使った顔料(絵の具の役をする薬)の名前。 水を弾きやすいので(釉薬=上薬が乗らない)、濃い色を出すのが難しい薬です。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生〜1927年昭和2年4月10日死去。66歳 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究 1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子 1892年明治25年〜1971年昭和46年 【3代 菁華】 1916年大正5年〜1981年昭和56年 【4代 菁華】3代菁華の子 1940年昭和15〜 石川県加賀出身 金沢美術工芸大学洋画科卒業 大学卒業後、家業を継承するべく 3代 父、2代 祖父に就いて陶法を修行する 1981年昭和56年 父3代 須田菁華の死去に伴い、4代を襲名

【茶器/茶道具 水指(水差し)】 瀬戸一重口 加藤唐三郎作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

82,500

【茶器/茶道具 水指(水差し)】 瀬戸一重口 加藤唐三郎作

サイズ約胴直径14.6cm 約口径15.1cm 約蓋除く高14.9 約蓋含む高16.5cm 作者加藤唐三郎作 箱木箱 (限定品)(大・118800) 【コンビニ受取対応商品】【瀬戸の赤津焼】 【初代 景正 藤ノ四郎兵衛 春慶 】瀬戸焼の祖 貞応02年03月 道元禅師に随い唐に渡り、陶技を練修 安貞02年08月 帰朝後瀬戸に窯を築く、時任三千一寅年なり、瀬戸陶業の祖なり 【2世 基通 藤次郎 後改 唐四郎】 黄瀬戸焼の発明者。後世真中古と称す 以後歴代 唐三郎を継承す 初代は瀬戸焼の陶祖 加藤藤四郎景正 代々尾張徳川家の御庭焼 御深井焼を始める 明治維新後 赤津焼加藤唐三郎窯として、 【28代 加藤唐三郎 (本名 景良重五郎)】号 陶仙 1908年明治41年 京都表千家禄々斉大宗匠の御来臨を忝し、「陶仙」の号記を賜う 【29代 加藤唐三郎 (本名 次郎)】号 陶泉 1942年昭和17年 技術保存認定者の資格を得る 【30代 加藤唐三郎 (本名 加藤俊郎)】 尾張徳川家御用窯30代目、芸術保存作家認定 1910年明治43年〜1986年昭和62年 1910年明治43年 陶祖景正29代唐三郎の長男に生 1943年昭和18年芸術保存作家に認定される 【31代 加藤唐三郎 (本名 加藤幸次)】赤津窯 御深井釉(おふけゆう)で、瀬戸無形文化財保持者として認定される 1948年昭和23年愛知県瀬戸市赤津に生まれる 1970年昭和45年日展系作家の父三十世唐三郎に師事 1991年平成03年4月 31世 加藤唐三郎を襲名 1996年平成08年 第27回東海伝統工芸展審査員 現在、(社)日本工芸会東海支部 幹事 日本陶芸協会 常任理事 日本工芸会(正会員) 会長 県立瀬戸窯業高等学校...

【茶器/茶道具 水指(水差し)】 大口水指 黒塗り 利休好写し 塚本規義作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

122,320

【茶器/茶道具 水指(水差し)】 大口水指 黒塗り 利休好写し 塚本規義作

サイズ約直径27.7×高22.5cm 作者塚本規義作 重量4kg(外箱込み) 箱木箱 (有R4/N297/黒6-113大・152900)表千家 3月末〜4月に春水を入れて使用 大口水指は、片口の大振りなものから手を取り除いたもので、宗旦好み黒塗大口、表千家十二世惺斎敬翁宗左好みの溜塗で蓋裏と内側に海松貝(みるがい)金蒔絵などがあります。 ・春先ころ、大壺などとともに水指として用いられ、棚と同じように置きつけます。 ・もともと水屋道具として用いられたものを、如心斎が席中に水指しとして用いたと伝えられています。 【塚本規義】山中塗蒔絵師 1963年昭和38年 石川県山中町生まれ 1981年昭和56年 清瀬一光に師事 1982年昭和57年 表 正則に師事 1991年平成03年 山中創作蒔絵展にて漆器研究所所長賞受賞 1992年平成04年 石川県伝統産業奨励賞受賞 市・県展で多数の入賞有・蒔絵展等で受賞多数 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。

【茶器/茶道具 香合】 福良雀(ふくら雀)  内羽根銀 宮川香雲作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

100,100

【茶器/茶道具 香合】 福良雀(ふくら雀) 内羽根銀 宮川香雲作

サイズ約幅7.2×奥行6.3×高3.7cm 作者宮川香雲作 箱木箱 (好日・140400) 【コンビニ受取対応商品】寒雀(福良雀)かんすずめ(ふくらすずめ) 全身の羽毛を膨らませている様から「福良雀」 ともいう。 寒雀は季語にもなっている。 ・大寒の頃の雀で、ふとって、やけに元気に見える。そんな ところから冬の季語になったらしい。 ・羽根の下に食糧を携えて年を越すという縁起の良いことの例えにもなっています。 ふくら雀…家紋・文様の一つ。雀が羽をのばした姿を図案化したもの。 ふくら雀…女性の髪の 結い方の一。唐人髷(まげ)を変形したもので,髷を左右に二つつくる。 【初代 宮川香雲】龍谷窯 3代 宮川香斎の子供 初代宮川香雲が、眞葛 宮川香斎家から分家して龍谷窯を開窯。 【2代 宮川香雲】 昭和13年 京都府生まれ 昭和55年 襲名 2代香雲は、真葛香斉の甥に当たり、6代清水六兵衛に師事 陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む 昭和57年 京都高島屋で襲名展 次代の作家として宮川鉄司氏が作品を制作中 【宮川鉄司】 昭和41年12月13日生 龍谷窯二代宮川香雲長男に生 昭和60年3月 京都私立東山高校卒 昭和61年3月 京都市立工業試験場終了 昭和62年3月 京都府立職業訓練校終了 昭和62年4月 師 中里重利師に師事 昭和64年4月 師 父の香雲に師事 同年 倉斗宗覚先生に茶道師事

【茶器/茶道具 香合】 玄猪香合 高野昭阿弥作(和楽庵)

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【茶器/茶道具 香合】 玄猪香合 高野昭阿弥作(和楽庵)

サイズ約縦7.1×横7×高1.8cm 作者高野昭阿弥作(和楽庵) 箱木箱 (R5/丸丸大)(・13310) 【コンビニ受取対応商品】玄猪とは 昔、炉開頃に宮中で亥の子餅を臣下に下され、それを包んだ物を玄猪包みといいます。その形を香合にしました。 天皇陛下がこの行事の時、鼓形の臼と月の兎の持つ杵で餅つきの「つくつく」をします。 現在、京都の護王神社で宮中行事を神事として復活させています。 炉開(旧10月の亥の日)をする頃に使用します。 また、10月亥の日に炬燵をあけると火難を免れるといわれたので、茶家でもこの日を選んで炉を開ける向きが多かった。 そして、炉開きにぜんざいがふるまわれたようです。 陰暦の10月(註)は北斗七星が亥の方角に向うので亥月といいます。 陰暦10月の亥(い)の日また、その日に食べる餅。[季]は冬。 【初代 昭阿弥】 五条にあった柴田如阿弥に弟子入りし、28歳の時、今熊野の地にて独立して、師より昭阿弥の号を受ける 【2代 高野昭阿弥】 1930年昭和05年 初代昭阿弥創業 1941年昭和16年 京都市に生まれる 1966年昭和41年 京都市立美術大学卒業後 師 初代昭阿弥の許で仕事を覚える 1980年昭和55年 初代と共に50周年記念展を催す 1993年平成05年 2代目となる 2010年平成22年 現在、東山の黄檗陶匠昭阿弥工房にて制作中 主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る 黄檗陶匠「工房は京都市東山」

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