お茶道具の駒屋
14,300円
..............【作品詳細】............... 【由来】銘の由来はひび割れを止める鎹(かすがい)を馬に蝗(いなご)が止まった様子を見立て、付けられた足利義政愛用の一品です。 南宋から元時代に中国龍泉窯で作られたとされ、その華麗な伝来と歴史と共に唐物茶碗の代表作として今日に伝えられています。透明感あふれる器肌は、抹茶の緑をより一層引き立てます。深みのある色合いは、静寂の中での一服の茶を、より格調高いものに変えるでしょう。 本品につきましてはひび割れて鉄の鎹で止める前の茶碗を再現しております。 【伝来】平重盛→足利義政→吉田宗臨→各倉家→室町三井家→東京国立博物館 ------------------------------ ■品名:重要文化財 青磁茶碗 銘「馬蝗絆(ばこうはん)」写し ■作者:加藤 佑山(岐阜県) ■サイズ:口径約14.5cm 高さ約6cm ※1点ずつ手造りの為、大きさに多少の個体差が生じてしまいます。おおよその目安としてお考え下さい。 ■箱:桐箱入りです ■電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控え下さい。 ------------------------------ ●お客様がご覧になっておられる環境によっては写真の色味が実際の作品と少し異って見える場合がございます。ご了承下さい。【由来】銘の由来はひび割れを止める鎹(かすがい)を馬に蝗(いなご)が止まった様子を見立て、付けられた足利義政愛用の一品です。 南宋から元時代に中国龍泉窯で作られたとされ、その華麗な伝来と歴史と共に唐物茶碗の代表作として今日に伝えられています。透明感あふれる器肌は、抹茶の緑をより一層引き立てます。深みのある色合いは、静寂の中での一服の茶を、より格調高いものに変えるでしょう。 本品につきましてはひび割れて鉄の鎹で止める前...
宮下深和
17,500円
[茶道具・御稽古物・新物・数茶碗]数茶碗 三作三島 5客 紙箱入り五客セット作者:清和窯箱:紙箱◆一碗の中に、高麗茶碗の「三島」「粉引」「刷毛目」の3技法が盛り込まれております。とりわけ高麗茶碗の写しに秀でた作家さんの窯作です。迫力もあり、見ごたえ御座います。※作品には個体差が御座いますので、どうかご了承くださいませ。陶歴父 清和(祥雲)が持つ 高麗・李朝写しの茶陶技術を受け継ぎ、新たな表現方法を見出す。1971年 長男として生まれる1990年 京都府立陶工高等技術専門学校 成型科 卒業1991年 京都市立工業試験所本科終了 父 原清和(祥雲)に師事 1996年 京焼・清水焼展 入賞 京都府知事賞1999年 晴明神社 宮司 山口喜堂氏より「清晁銘」を拝銘2001年 京焼・清水焼展 入賞2003年 京焼・清水焼展 入賞 京都府知事賞
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,380円
サイズ約直径12.1×高8.3cm 作者原 清和作 箱木箱 (り) 【コンビニ受取対応商品】【原 清和(本名 賢次)】祥雲窯 1939年昭和14年 出雲市に生 萩焼・出雲焼に入陶後、京都に移り、京焼きや、高麗茶陶を研鑽 1968年昭和43年 陶号・清和として開窯 1975年昭和50年 宇治炭山に築窯 1981年昭和56年 天龍寺・平田精耕老師より銘:祥雲を拝命 1994年平成06年 伝統工芸士に認定
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
19,800円
作品説明 会津本郷焼・宗像窯八代当主・宗像利浩による盃です。 李朝時代の高麗茶碗を日本で井戸茶碗と呼称されていますが、茶道における「わび」を体現するうつわとして茶人から大変珍重されています。中でも「大井戸茶碗 銘 喜左衛門」は国宝に指定されており、現代でも製法復元についての研究が進められています。 本作品はまるでその井戸茶碗のような佇まいを持ちながら、灰色の釉薬を掛けることでより上品な印象を与えてくれます。手づくりの温もりがありつつも端正なフォルムは、簡素であるがゆえの美を体現しているようです。 井戸茶碗は高価な作品が多いですが、盃ならより気軽に楽しむことができ、お酒の時間をより楽しく彩ってくれるでしょう。 その佇まいから、「自然の美」の素晴らしさを改めて実感させてもらえる逸品。ぜひお手元に置いていただき、うつわとの日々の対話をお楽しみください。 作家:宗像利浩(宗像窯) 1957年 会津美里町に生まれる 1977年 京都嵯峨美術短期大学陶芸科卒 1997年 日本陶芸展準大賞 1998年 NHK「やきもの探訪~用の美を創る~」放映 2003年 日本陶芸展 文部科学大臣賞 2005年 1719年より続く宗像窯の八代当主を継承 2008年 日本橋三越本店特選画廊にて個展開催 2010年 パリにて個展開催 2012年 福島大学客員教授に就任(~2019年) 2013年 東大寺に茶碗奉納 2016年 第36回伝統文化ポーラ賞・地域賞 作陶40周年記念展(日本橋高島屋・高島屋大阪店) 日本工芸会正会員、会津大学短期大学部非常勤講師 作品詳細 寸法 直径10cm×高さ4cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
高砂 宇治園
18,315円
紙箱・こちらの商品はメーカー発注商品でございます。在庫状況により、売り切れの場合がございますのでご了承下さいませ。 ・お急ぎの方はお手数ではございますが、事前にお問い合わせ願います
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,400円
サイズ約直径12×高8cm 作者森下秋彩作 箱木箱 (R5/B2-13ス申中・19400) 【コンビニ受取対応商品】【森下秋彩】 1952年昭和27年 京都府綴喜郡井手町多賀に生まれる 1969年昭和44年 京都府立陶工訓練校卒業 師 初代 加藤如水氏に師事し研鑽、平成13年独立 1982年昭和57年 第25回上絵陶芸展、市長賞受賞 1987年昭和62年 第30回上絵陶芸展、京都陶磁器意匠保護協会賞を受賞 1991年平成03年 第33回上絵陶芸展、京都商工会議所会頭賞、たち吉賞を受賞 1993年平成05年 第30回陶絵会創立30周年記念作品展 入賞 1998年平成10年 第40回上絵陶芸展、京都商工会議所会頭賞を受賞
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
14,520円
サイズ約直径14.4×高5.9cm 作者木田義仁作 箱木箱 (宮) 【コンビニ受取対応商品】【木田義仁】京作家 1976年昭和51年 京都に生まれる 京都府南丹市園部町 京都伝統工芸大学で製陶を学ぶ 乾山風・仁清風を主とした製作を研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,840円
サイズ桜:約直径11.8×高8cm 木蓮:約直径11.0×高8.1cm 作者大石督幸作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【大石督幸】桃稜窯 1949年昭和24年 京都に生まれる 1975年昭和50年 京都府立 陶工職業訓練校 専攻科修了 西村徳泉工房にて茶陶を学ぶ 得意作品 天目・青磁 日本伝統工芸展入選・入賞多数 日本工芸会正会員
gallery 365
14,300円
商品説明商品説明 2018年に香川県でガラス工房を立ち上げたMORI GLASS ガラス作家 森知恵子さん。 2018年からGallery365に仲間入りしました! 夏のお茶席にも使える茶杓、床の間や玄関 先に飾られると涼しげな雰囲気になります。 茶杓の部分は色鮮やかなガラスの表情に仕上げ ています。 他にはない棗をお探しになられている方には おススメの逸品です。 個性的なお茶道具が好きな祖母や母や娘さん プレゼントされると喜ばれるガラスのお道具で す。 【桐箱、黄布付き」 サイズ ■サイズ 横 約18.5cm 縦 約1cm 高さ 約0.3cm ■容量 約 ■重さ 約10g お取り扱いの注意点 ガラスは耐熱性はございません。したがって熱湯や熱い料理等は製品を破損しますので、ご注意ください。 1.急激な温度変化に耐えられません。熱湯、熱い料理、沢山の氷を一度に入れる、冷凍庫に入れる等の行為は、作品を破損させます。 2.手洗いと手拭きのすすめ。食器洗浄機は熱湯、熱風による洗浄機能がありますので、お手入れには不向きです。 3.電子レンジの使用禁止。急激に熱くなりますので、使用できません。 4.保管について。ガラスはキズがつくと破損し易い性質があります。重ねたり、ガラス器同士など堅いものにぶつけたりしないように扱ってください。 5.定期的な洗浄のすすめ。ガラス製品は長期間洗わないと、汚れが落ちにくくなったり、曇りがでてきたりします。適宜洗うようにしてください。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
14,520円
サイズ約直径12.2×高7.8cm 作者窪田常之作(壱休窯) 箱木箱 (大・181500) 【コンビニ受取対応商品】銀蘭(ギンラン)・銀蘭(ギンラン)とは ン科の多年草で、春4〜6月頃咲いているのを見かけます。 菌根菌や他の樹木と共存関係にあり、諸条件が揃った場所でないと育たないという特徴があります。 直射日光が当たらないような明るい日本の山林に自生する非常に身近なランでしたが、今では生育しやすい環境が減ったせいか絶滅危惧種とされています。 【窪田常之】壱休窯 田辺の地の一休禅師にちなんで壱休窯とする 1952年昭和27年 京都府綴喜群井出町に生まれる 1969年昭和44年 今日府立陶工職業訓練校終了 初代 加藤如水氏に師事 2000年平成12年 京都田辺市に独立 築窯
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,370円
サイズ約直径12.5×高7.7cm 作者吉村楽入作(楽入窯) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (大・22990) 【コンビニ受取対応商品】【3代 吉村楽入(名:重生)】 1959年昭和34年 京都おまれ 1982年昭和57年 同志社大学経済学部卒 1983年昭和58年 京都市工業試験場伝統産業後継者育成陶芸コース終了 1984年昭和59年 京都府陶工訓練校成形科卒 師祖父・父 楽入に師事 1989年平成元年より「楽入窯」創始・主宰 2000年平成12年 【重生】印を泉涌寺熊谷龍尚和尚より拝領 2001年平成13年 伝統工芸士認定 2004年平成16年 萬福堂 3代 吉村楽入を襲名 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,125円
サイズ約直径10.2×高9.5cm 作者山岡善高作 箱木箱 (R4/N0297、2-101ス吉野大・18920) 【コンビニ受取対応商品】【山岡善高】京都市在住 1966年昭和41年 京都市生まれ 京都府立職業訓練校卒 京都市立工業試験場卒 1987年昭和62年 清水焼団地にて修行 1994年平成06年 父 山岡善昇に師事し、京都、岩倉の善昇窯工房にて作陶開始 古典に学び、現代的なセンスと工夫をこらした斬新な作品を制作
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,647円
サイズ約直径12×高8.3cm 作者今岡 都作 箱木箱 (R6/T3-02目野中・19560) 【コンビニ受取対応商品】【今岡 都】(今岡妙見の妻) 1957年昭和32年 滋賀県生 1975年昭和50年 師 中村秋峰に師事し絵付けを学ぶ 1996年平成08年 京都府立陶工高等技術専門学校成形科卒業 1998年平成10年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 1998年平成10年 第09回使ってみたい北の菓子器展入選 その他京都工芸入選等多数
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
15,592円
サイズ約直径12.5×高7.9cm 作者今岡 都作 箱木箱 (R4/W6-17目吉中・20790) 【コンビニ受取対応商品】【今岡 都】(今岡妙見の妻) 1957年昭和32年 滋賀県生 1975年昭和50年 師 中村秋峰に師事し絵付けを学ぶ 1996年平成08年 京都府立陶工高等技術専門学校成形科卒業 1998年平成10年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 1998年平成10年 第09回使ってみたい北の菓子器展入選 その他京都工芸入選等多数
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
16,280円
サイズ約直径12×高8.1cm 作者壱休窯 窪田常之 箱木箱 (ス目大・20680) 【コンビニ受取対応商品】【窪田常之】壱休窯 田辺の地の一休禅師にちなんで壱休窯とする 1952年昭和27年 京都府綴喜群井出町に生まれる 1969年昭和44年 今日府立陶工職業訓練校終了 初代 加藤如水氏に師事 2000年平成12年 京都田辺市に独立 築窯
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
16,500円
サイズ約直径12.2×高8cm 作者中村良二作 箱木箱 (R3/鯉/12-7目礼岡・20900) 【コンビニ受取対応商品】【端午の節句】 男子が健やかに育つようにと祈願する行事 ・端午の「端」は物の「はしっこ」で最初という意味があります。(端午の「午」は十二支の午です) ・十二支の午は旧暦では5月の事を指します。 ・端午は5月の最初の午の日を節句として祝っていました。 端午の「午」→「五」→「5」となり端午の節句は5月5日になったとされています。 【中村良二】(中村秋峰の弟) 1955年昭和30年 京都市東山に生まれる 1979年昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
16,280円
サイズ約直縦10.5×高7.6cm 作者中村良二作 箱木箱 (N0279:秋6-10目丸大・19980) 【コンビニ受取対応商品】【中村良二】(中村秋峰の弟) 1947年昭和22年 京都東山に生まれる 1966年昭和41年 京都市立伏見工業窯業科卒 1993年平成05年 現代の京焼・清水焼 パリ展に出品 1994年平成06年 京焼清水焼伝統工芸士に認定される -------------------------------------- 【初代 中村秋峰(本名:多一)】 石川県牛島の生まれる のち京都市東山に転居 上絵付師に専心 昭和39年 没 【2代 中村秋峰(本名:良一)】 大正07年 生まれ 昭和49年 西ドイツ フランクフルトメッセに出品 昭和51年 没 【3代 中村秋峰(本名:幸一)】現在3代目