茶道具・抹茶・備前焼のほんぢ園
2,090円
商品区分 【ご購入の前にお読みください】配送方法・複数小口対応について 商品説明 内側にも柄があり可愛らしいお茶碗です。抹茶が点てやすく手のひらでの納まりもよいです。お稽古・ご自宅用などにおすすめです。 商品詳細 材質 陶器 寸法 約 直径11.5×高さ7.5cm 重量 約 303g 生産 日本(美濃焼) 箱 専用ボール箱 備考 焼物の特性上、釉薬の色・タレ具合、サイズなどに一つ一つ個性がこざいます。その為画像と異なる場合がございますが予めご了承下さい。 その他【陶磁器における代表的な特徴例】ご確認ください。 その他「抹茶茶碗」はこちらから
茶道具・抹茶・備前焼のほんぢ園
3,500円
商品区分 【ご購入の前にお読みください】配送方法・複数小口対応について 商品説明 萩焼は、古くから「一楽、二萩、三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物です。吸水性があり、使うほどに貫入にお茶などが浸み込み、長年使い込むことにより味わい深く変化します。いわゆる『萩の七ばけ』は、この吸水性によるものです。萩焼の主な特徴として以下の2点が挙げられます。 割高台(わりこうだい):高台(器の底の丸い輪の台)に入った切込みのことで切り高台とも言われます。1〜3箇所、あるいは十文字や三ツ矢に切ったものなどいろいろな形状があります。ただし、萩焼なら必ずしも施されているというわけではなく、割高台のない萩焼という場合もあります。 貫入(かんにゅう):釉薬と生地の収縮率の違いによる細かいヒビの様なもの。器一つ一つの表情を作り出し、結晶のようで美しいです。 どちらもキズ・ヒビではなく、「味」として古くから茶人に愛されてきました。さらに、粘土の配合や、釉薬の調合と施釉方法、そして焼成の雰囲気や温度などにより、生み出される優しい色味。陶器ならではの土のぬくもりを感じられる器、それが萩焼です。 楽型の小茶碗です。通常の茶碗よりひとまわり小さく、手のひらにすっぽりと収まります。白地に淡いピンクのグラデーションが優しいひだまりのように美しいです。 茶筅は通常よりも一回り小さい野点用をお使いください。 商品詳細 材質 陶器(陶土:防府・大道土) 寸法 約 直径9.5cm×高さ6.5cm 重量 約 170g 生産 日本(山口県・萩) 作家 泉流山窯(しおり付き) 箱 なし 備考 《お取り扱い》 電子レンジ:〇 / 食器洗い乾燥機:△ /オーブン直火:× 《お取り扱いについて》 萩焼は水をよく吸収しますので...
茶道具・抹茶・備前焼のほんぢ園
1,760円
商品区分 【ご購入の前にお読みください】配送方法・複数小口対応について 商品説明 シンプルで飽きの来ないデザインのベーシックな抹茶茶碗です。お稽古用・ご自宅用におすすめです。美濃焼・日本製です。 商品詳細 材質 陶器 寸法 約 Φ11.8cm H7.2cm 箱:13.5×13.5×H8.5 重量 約 310g 生産 日本(美濃焼) 箱 ボール箱 備考 《商品特性》 焼物の特性上、色味・釉薬のタレ具合、サイズなどに一つ一つ個性がこざいます。掲載画像と全く同じもののご用意はできません。 また焼き物の特性(黒点・ピンホール・貫入など)が見られますが不良品ではございません。これら予めご了承下さい。 《お取扱い》 電子レンジ:×、食器洗浄機:×、オーブン:× その他【陶磁器/お取扱い・保管について】まとめご確認ください。 その他「抹茶茶碗」はこちらからシンプルで飽きの来ないデザインのベーシックな抹茶茶碗です。 お稽古用・ご自宅用におすすめです。陶器の商品特性についてはこちらをご一読下さい。 「目止めの方法」ついてはこちらをご一読下さい。
茶道具・抹茶・備前焼のほんぢ園
1,870円
商品区分 【ご購入の前にお読みください】配送方法・複数小口対応について 商品説明 【青磁茶宅】 鍋島焼の窯元・虎仙窯による青磁茶托です。青磁釉に用いた純度の高い青磁原石は、伊万里市大川内山でしか産出されない希少なもの。透明度が高く、翡翠のような美しい青緑色が特徴です。同シリーズ「青磁煎茶碗」と合わせてご使用いただくとさらに素敵です。豆皿のようにお茶請けとしても良いかと思います。 【電子レンジ/食洗器可能】 青磁の釉薬は欠けにくく、汚れが付きにくいため長くつかっていただけます。また、磁器なので電子レンジ・食洗器のご使用も可能とお取扱いは便利です。 【鍋島虎仙窯】 江戸時代、朝廷や将軍家への献上品を作るためだけに佐賀鍋島藩が築いた藩窯。 これが鍋島焼のはじまりです。 有田焼の高い技術を持った優秀な職人31人がここ、大川内山に集められました。 技術や商品の漏洩を防ぐために山の入り口には関所が設けられ、職人たちが腕を磨き続けたこの地は秘窯の里とも呼ばれています。 一般には決して出回ることがなかった将軍や大名だけが使うことができた最高位の焼き物。鍋島焼は、お殿様が愛したうつわなのです。 【国内唯一の天然青磁】 虎仙窯は300年以上に渡って代々青磁の製作と絵描きを任されてきた家系で、今も青磁の美しさに定評がある窯です。その美しさを支えるのが、l窯のある伊万里市大川内山が国内唯一の産出地となる天然青磁の原石。この希少な原石を細かく砕き、水に溶いた釉薬を白い磁器にかけて焼くと澄んだ青磁の色が現れます。 釉薬は一度かけただけではきれいな色が出ないため、何度も塗り重ねて厚みを出すのだとか。希少な天然青磁の原石を使った青磁釉自体が贅沢なもの。その惜しげのなさに、限られた人しか使うことを許されなかった鍋島焼のルーツが感じられます。透明度の高い独特の色合いは...