メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「茶器」検索結果。

茶器の商品検索結果全569件中1~60件目

青磁の中国茶器・小公杯(弟窯粉青)140ml(満水200ml)

天香茶行

1,500

青磁の中国茶器・小公杯(弟窯粉青)140ml(満水200ml)

●商品説明 容量 140ml(満水200ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 直径75mm×口〜手103mm×高60mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 配送 ゆうびん不可容量 140ml(満水200ml) サイズ 直径75mm×口〜手103mm×高60mm 製造地 中国浙江省丽水龙泉市 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは 代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 140ccとこぶりの茶海 茶壺(急須)から杯に注ぐ前に茶海にお湯を注ぎ 1.茶壺の湯を手早く切る 2.茶の濃度をならす ために使われますが、実は1の茶壺の湯を手早く切るというのは中国共通の理解ではあり...

青花蓋碗(蓮生) 100ml(満水160ml)

天香茶行

2,300

青花蓋碗(蓮生) 100ml(満水160ml)

●商品説明 容量 100ml(満水160ml) サイズ 直径103mm×高77mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花蓋碗(蓮生) lian hua / れんか 中国三大古磁都・徳化の 手描き青花磁器 吉祥の含意がある 蓮の絵柄の蓋碗 手描き青花磁器の蓋碗 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの蓋碗は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 中国語の蓮は荷と書き、和と発音が同じことから、和気・吉祥の象徴とされています。 ※手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 100ml(満水160ml) サイズ 径103×高77mm 製造地 福建省

花開大蓋碗 260ml(満水340ml)中国茶器 青花

天香茶行

2,500

花開大蓋碗 260ml(満水340ml)中国茶器 青花

●商品説明 容量 260ml(満水340ml) サイズ 径126×高107mm 重量 475g 製造地 中国福建省泉州市徳化県花開大蓋碗 hua kai da gai wan / かかいだいがいわん 富貴を表す 牡丹の花の図案 かなり大きいサイズの 大蓋碗です 大きめサイズの蓋碗 牡丹は富貴を表す中国を代表する華やかな花です。こちらは260ml(満水340ml)とかなり大きめの蓋碗です。ひとり飲み用というよりは、福建省ではよく見られる急須代わりに使うという淹れ方が前提です。80mlの品茗杯でしたら3杯ちょっとで、茶壺としては大きすぎるということはありませんね。写真ではサイズ感がはっきりしませんので、サイズ、重量をご確認の上、ご検討ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 260ml(満水340ml) サイズ 径126×高107mm 重 量 475g 製造地 中国福建省

錫茶漉(青蛙)中国茶器の茶漉し

天香茶行

1,700

錫茶漉(青蛙)中国茶器の茶漉し

●商品説明 配送 ゆうびん不可 サイズ 長120×短92×高30mm 材質 錫 製造地 中国福建省錫茶漉(青蛙) xi cha lv / すずちゃこし 純度の高い錫で 優しい光沢が美しい 蛙が蓮の葉につかまった かわいい茶漉しです 蛙をモチーフにした錫の茶漉 純度97%の錫を使った茶漉しです。ステンレスに比べ少し黄色味がかかり光沢にも優しさがあります。紫砂、白磁、ガラスなど材質を問わずよく馴染み、品の高い雰囲気が味わえるでしょう。 純度の高い錫でとても軟らかく、力を入れると簡単に変形します。取り扱いにはご注意ください。荷花タイプの方ですが、柄の部分が細いので気になって曲げてみました。 10回ほど、かなりの角度で、よいしょよいしょと繰り返し曲げてみてちぎれない。 「意外と大丈夫だね」というと、隣にいた者が「そうすか?」、フンフンフンフンフンッブチッ「切れますよ」、と。気をつけて使う分には大丈夫だと思いますが、本気になればあっさり切れる程度、という感じでしょうか。。 こちらは蛙が蓮の葉につかまったユーモラスな形。柄との接続部はやはり細いので、荷花と同様にご注意ください。 ※この茶漉しは、茶海の上に置いて、茶壺(急須)や蓋碗で淹れたお茶から、さらに細かな茶の破片を取り除くためのものです。この茶漉しに直接、茶葉を入れて使うものではありませんので、ご注意ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 長120×短92×高30mm 製造地 福建省 茶海はセットではありません。

又見老物壺承 中国茶道具

天香茶行

3,100

又見老物壺承 中国茶道具

●商品説明 サイズ 径145×高30mm 重量 207g 製造地 中国福建省又見老物壺承 you jian lao wu hu cheng / ゆうけんろうぶつこしょう 壺承は茶船とも言われる 茶壺を置く器です 流金の釉薬で 古びた雰囲気を演出 倣古流金の香炉 流金は本来、上が流、下が金という一つの漢字です。古代の火を使った鍍金(めっき)方法ですが、こちらの倣古流金というのは金鍍金をしたような金属的な質感が見られるため名づけられたもので、本当に鍍金をしたものではありません。古びた雰囲気を生み出していますが、私の知る限り比較的最近、福建省で作られ次第に広がってきたタイプの陶器で、 酸化鉄を多く含む釉薬が、1300度の高温の中で自然に流れ動いて線や点の模様をとなり、深い茶色や灰色、あるいは暗い金色などの不規則な色合いと質感を生み出しています。 こちらは流金釉の壺承。壺承はその名の通り茶壺の受け皿で、茶船と呼ばれることもあります。茶盤を使えばよりふんだんにお湯をかけたりできますが、壺承も手軽で茶盤と違った趣を楽しむことができます。もちろん湯をこぼさない淹れ方をする場合も、一応の受け皿としてお使いいただけます。 ※色や造りに個体差や粗さが目立ちます。予めお知り置きください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径145×高30mm 重 量 207g 製造地 中国福建省

emergeカップ(フラワー) 170ml(満水260ml)

天香茶行

1,300

emergeカップ(フラワー) 170ml(満水260ml)

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 170ml(満水260ml) サイズ 径85×高72mm 重量 165g 製造地 岐阜県瑞浪市emergeカップ(フラワー) 瑞浪焼 岐阜県瑞浪市の磁器 再生土を使った 暖かみのある ティーカップです 再生土を使った暖かみのあるティーカップ 岐阜県東部の東濃地方、多治見市、土岐市、瑞浪市で作られる陶磁器を美濃焼といい、日本の陶磁器食器の生産量の半分以上を占めています。セトモノという言葉は陶磁器の代名詞として使われますが、古くから陶磁器生産が盛んであった瀬戸とは30kmほどの距離。戦国時代に瀬戸が戦乱に巻き込まれると、織田信長の保護下にあって美濃に移り住む名工も多く、美濃焼は大きく発展します。この頃は茶陶と呼ばれる茶の湯で使われる芸術性の高いものが多く作られますが、明治に入ると衰退の危機に直面し、安価な日常食器を多く作るようになります。その過程で分業が進み、土岐津町の湯呑、妻木町のコーヒー碗皿、下石町の徳利といった地域による分業も生まれました。その中にあって瑞浪市は欧米諸国に向けた洋食器を生産し、質の高い白磁の産地として知られています。 こちらはその瑞浪の食器ですが、再生土を使った独特の暖かみの感じられる杯です。陶磁器を作る土もひとつの資源であり、生産量の多い美濃焼の原料も枯渇が危惧されています。こちらは、家庭や学校、レストランなどから回収された不要食器を粉砕して土に混ぜて新たな製品として作り直したRe-50の杯。Re-50とは不要食器の配合率が50%ということ。資源の枯渇への対策というほか、ゴミ問題の軽減、さらには一度焼いた不要食器を配合することで焼成温度を下げることができ、焼成時の温室効果ガスも3割程度削減できるという、色々すばらしい面のある取り組みです。...

享壺茶盤 中国茶道具 磁器と竹の茶盤

天香茶行

5,600

享壺茶盤 中国茶道具 磁器と竹の茶盤

●商品説明 材質 磁器と竹 色 白と竹の色 サイズ 径260mm×高60mm 重量 1200g 製造地 中国福建省泉州市徳化県 配送 ゆうびん不可享壺茶盤 xiang hu cha pan / きょうふちゃばん 白磁の大皿に竹の板をセット茶壺を形どり白磁の茶器によく合います 白磁の街、徳化製の白磁 日本での知名度はそれほど高くはありませんが、徳化県は中国三大古磁都のひとつに数えられ、その歴史は新石器時代にまで遡り、以降、宋、元、明と技術上の変遷を経て現代へと到ります。明の時代に入って生み出された白磁は象牙や玉に例えられる乳白色で「中国白」「玉磁」などと呼ばれ中国を代表する白磁と言われています。 白磁と竹を組み合わせた茶盤 皿の部分は玉磁を使っているので、長く使っても水もれの心配がなく、他の白磁の茶器と合わせるのにもぴったりです。 竹の上板は茶壺の形に切り抜かれています。切り抜いた断面部分はちょっとけばだっていたり作りが粗めです。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 茶器についてはゆうびんの発送はお選びいただけませんが、茶葉・茶器ともに1回につき5000円以上のお買い上げをいただくと1か所への宅配便送料が無料となります。 サイズ 径260mm×高60mm 重量 1200g 製造地 福建省泉州市徳化県 急須はセットではありません。

中国茶道具 茶渣桶(茶盤付属品) 長28×幅18×高25cm

天香茶行

3,200

中国茶道具 茶渣桶(茶盤付属品) 長28×幅18×高25cm

●商品説明 配送 ゆうびん不可 サイズ 長28×幅18×高25cm 材質 プラスチック 製造地 中国茶渣桶(プラスチック) cha zha tong / ちゃさとう 茶や茶ガラを捨てたり 排水式の茶盤に接続して 使える便利な プラスチックの桶です 見た目もすっきりした茶渣桶 テーブルの下に置ける小さなゴミ箱のような茶渣桶です。 あまった湯や茶・茶ガラを捨てる際、少量であれば卓上に洗孟(建水)を置いて対応できますが、量が多い時には机の下にバケツを置いておくのが便利です。バケツですと、茶ガラと水分が一緒になってしまいますので、ふるいのついている茶渣桶がおすすめです。 ホース用の穴があいていますので、排水式の大きな茶盤などの排水先としてもお使いいただけます。中の茶や茶葉から香りが出ないようにスライド開閉式のフタがついているのも細かい気配り。見た目もプラスチックで普通の小さなゴミ箱のようでテーブル下に置いても違和感がありません。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 長28×幅18×高25cm 製造地 中国福建省

祥雲茶盤(白)【キズなど】 長32.5×幅19.5×高さ3.3cm

天香茶行

1,800

祥雲茶盤(白)【キズなど】 長32.5×幅19.5×高さ3.3cm

●商品説明 サイズ 長32.5×幅19.5×高さ3.3cm 重 量 板222、皿280g 製造地 中国福建省祥雲茶盤(白) xiang yun cha pan / しょううんちゃばん 水漏れのしない プラ底茶盤 シンプルなラインの 長方形茶盤です B級品 (天板ほかに多少のキズや汚れ、補修跡、塗りむら、ガタつきが通常品より多いものです。) 【2400円→1800円】 ※B級品は個体差も大きいので写真は撮影していません。表示の写真は通常品となりますので、ご注意ください。 プラスチック底茶盤 竹や木でできた茶盤は防水処理がされていても、使っているうちに歪みを生じ水漏れをすることがあります。特に冬場は乾燥するので濡れた部分との差が生じ板は反りやすくなります。ニスなどで補修すれば使えますが、近時増えて来ているのがプラ底の茶盤。従来から大型の茶盤は内側や下側の水をうける見えない部分にプラスチックが使われているものが多かったのですが、最近は小型の茶盤でも見せる形で使われるようになってきました。高さはあまりなく、面積の広い天板部分に竹を使っているので、あまり違和感のない形で自然の風合いも楽しめます。 こちらはA4に近いサイズの茶盤です。受け皿部分は、光沢のないオフホワイト、軽くてそれほど厚みはありません。竹も薄めで裏面にゲタの歯状の梁がついています。 ※容量や形など多少の誤差があり、竹の雰囲気などにも個体差があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 長32.5×幅19.5×高さ3.3cm 重 量...

百川茶盤(白)【キズなど】 長36.5×幅23.5×高3.5cm

天香茶行

2,600

百川茶盤(白)【キズなど】 長36.5×幅23.5×高3.5cm

●商品説明 サイズ 長36.5×幅23.5×高3.5cm 重 量 板384、皿314g 製造地 中国福建省百川茶盤(白) bai chuan cha pan / ひゃくせんちゃばん 水漏れのしない プラ底茶盤 シンプルなラインの 長方形茶盤です B級品 (天板ほかに多少のキズや汚れ、補修跡、塗りむら、ガタつきが通常品より多いものです。) 【3200円→2600円】 ※B級品は個体差も大きいので写真は撮影していません。表示の写真は通常品となりますので、ご注意ください。 プラスチック底茶盤 竹や木でできた茶盤は防水処理がされていても、使っているうちに歪みを生じ水漏れをすることがあります。特に冬場は乾燥するので濡れた部分との差が生じ板は反りやすくなります。ニスなどで補修すれば使えますが、近時増えて来ているのがプラ底の茶盤。従来から大型の茶盤は内側や下側の水をうける見えない部分にプラスチックが使われているものが多かったのですが、最近は小型の茶盤でも見せる形で使われるようになってきました。高さはあまりなく、面積の広い天板部分に竹を使っているので、あまり違和感のない形で自然の風合いも楽しめます。 こちらは一通りの茶器を並べられるサイズの茶盤です。受け皿部分は、光沢のない、やや暗めの白、軽くてそれほど厚みはありません。 ※容量や形など多少の誤差があり、竹の雰囲気などにも個体差があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 長36.5×幅23.5×高3.5cm 重 量 板384、皿314g 製造地...

玲瓏壺(牽牛花) 170ml(満水220ml)中国茶器 茶壺 蛍手磁器急須

天香茶行

1,500

玲瓏壺(牽牛花) 170ml(満水220ml)中国茶器 茶壺 蛍手磁器急須

●商品説明 容量 170ml(満水220ml) 材質 磁器 サイズ 手~口135×径88×高70mm 重量 壺114、蓋25g 製造地 中国福建省泉州市徳化県玲瓏壺(牽牛花) ling long hu / れいろうこ 規則的に孔を並べて 茶が透けて見える玲瓏磁器 様式化された図案の 朝顔の装飾 玲瓏磁器の茶壺 玲瓏磁器というのは磁器に小さな穴を規則的に並べ、その穴に透明度の高い特殊な釉薬を充填した上で、全体に釉薬をかけて焼成したものです。日本では蛍手などと呼ばれています。古くは隋唐の時代に江西の洪州窯で生産されていて、後、元の時代に景徳鎮で作られるようになってからは景徳鎮を代表する磁器のひとつとなります。 歴史としてはそうですが、こちらは景徳鎮ではなく福建で作られたもの。牽牛花とは朝顔のことで、様式化された朝顔の模様となっています。金の貼花装飾で洋食器のような雰囲気があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 170ml(満水220ml) サイズ 手〜口135×径88×高70mm 重 量 壺114、蓋32g 製造地 中国福建省徳化県

中国茶器・青花磁器 蓋碗(蓮)100ml(満水160ml)

天香茶行

2,300

中国茶器・青花磁器 蓋碗(蓮)100ml(満水160ml)

●商品説明 サイズ 直径103mm×高さ77mm 材質 磁器 色 青花青花蓋碗 (蓮) qing hua gai wan (lian) / せいかがいわん(はす) 中国三大磁都・徳化県の 手描き青花蓋碗。 バランスの良い蓮の図案です。 選べる青花蓋碗 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白 磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたも の。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 緑茶を飲む際には定番の蓋碗。もちろん他のお茶にもご利用いただけ、急須代わりに使うこともできます。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 100ml(満水160ml) サイズ 径103mm×高77mm 製造地 福建省泉州市徳化県

中国茶道具・芭蕉白扇

天香茶行

1,200

中国茶道具・芭蕉白扇

●商品説明 配送 ゆうびん不可 サイズ 長335×寛190×手の径15mm 重量 21g 材質 竹 製造地 中国福建省芭蕉白扇 ba jiao bai shan / ばしょうはくせん 竹の里として知られる 安吉県の竹工芸品 宣紙を貼った 竹のうちわです 安吉県の工芸品、中国風なうちわ 安吉県は浙江省湖州市にある上海や杭州からもそれほど遠くない自然豊かな地域です。中国大竹海という観光地もあるように竹林も多く、竹を使った敷物や工芸品が数多く作られています。都会に近いせいか新しく洗練された意匠の品が多いので気になる地域のひとつです。 こちらは書道に使われる宣紙、その中でも墨を良く吸う生宣を貼ったうちわです。茶道具ではありませんが、飾りとして面白いかなと思いまして。三国志みたいな、と思ったのですが記憶違いで、孔明が持つのは鳥の羽でできた扇、芭蕉扇は道教の始祖である太上老君や牛魔王と孫悟空など魔法系でした。日本のうちわと違い柄の先にある円から骨が放射状に出ていて、これを「空白」タイプと呼びます。柄の部分が竹の根で作られているので、骨董番組風に言うと生宣竹根空白芭蕉扇となります。 ※細かく見ると竹や紙には色の違いがあったり、多少のキズなど問題があったりします。完璧というものはありませんので予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 長335×寛190×手の径15mm 重 量 21g 製造地 中国浙江省湖州市安吉県

小報春壺 150ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,500

小報春壺 150ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 150ml サイズ 手〜口127×幅81×高77mm 重量 蓋33、壺125g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省小報春壺 xiao bao chun hu / しょうほうしゅんこ 広東省の 紫砂風茶器 梅の花木をあしらった こぶりな報春壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ功夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。表面に光沢はなく、蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったりします。梅の花や枝の形を取り入れた茶壺ですが、型で作るためエッジが丸く甘い感じになります。それでも元の型を作った人は良い腕なのだろうと思われる小ぶりの報春壺です。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口127×幅81...

玲瓏茶壺(太陽花) 170ml(満水220ml)蛍手急須

天香茶行

1,500

玲瓏茶壺(太陽花) 170ml(満水220ml)蛍手急須

●商品説明 容量 170ml(満水220ml) 材質 磁器 サイズ 手〜口135×径88×高70mm 重量 壺114、蓋32g 製造地 中国福建省泉州市徳化県玲瓏茶壺(太陽花) ling long cha hu / れいろうちゃこ 規則的に孔を並べて 茶が透けて見える玲瓏磁器 植物が連なる伝統模様ですが 花はひまわり 玲瓏磁器の茶壺 玲瓏磁器というのは磁器に小さな穴を規則的に並べ、その穴に透明度の高い特殊な釉薬を充填した上で、全体に釉薬をかけて焼成したものです。日本では蛍手などと呼ばれています。古くは隋唐の時代に江西の洪州窯で生産されていて、後、元の時代に景徳鎮で作られるようになってからは景徳鎮を代表する磁器のひとつとなります。 歴史としてはそうですが、こちらは景徳鎮ではなく福建で作られたもの。植物が連綿と続くことで、繁栄を表す吉祥模様となっていますが、花はひまわり、太陽花はひまわりの別名です。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 170ml(満水220ml) サイズ 手〜口135×径88×高70mm 重 量 壺114、蓋32g 製造地 中国福建省

金魚茶漉 耐熱ガラスとステンレスの茶こし

天香茶行

1,600

金魚茶漉 耐熱ガラスとステンレスの茶こし

●商品説明 サイズ 径107×手〜口130×高53、セット時高76mm 材質 耐熱ガラス 色 透明金魚茶漉 jin yu cha lu / きんぎょちゃこし 耐熱ガラスと ステンレスの茶漉し 持ち手の 金色の魚がアクセント 耐熱ガラスとステンレスの茶漉し 耐熱ガラスの茶漉しで網の部分はステンレスです。持ち手の部分は金色の金魚でかわいらしいアクセントになっています。 中国茶器の茶壺(急須)はたいていそれほど細かい網ではないので、細かい茶葉が気になる場合は、茶海の上にこの茶漉しをおいて茶を注ぐようにします。 ※手作り耐熱ガラスです。多少の個体差があり、ごく小さな気泡があることがあります。 ※この茶漉しは、茶海の上に置いて、茶壺(急須)や蓋碗で淹れたお茶から、さらに細かな茶の破片を取り除くためのものです。この茶漉しに直接、茶葉を入れて使うものではありませんので、ご注意ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径107×手〜口130×高53、セット時高76mm 製造地 中国河北省

大月亮壺 500ml(満水610ml)中国茶器 紫砂風茶壺 急須

天香茶行

3,300

大月亮壺 500ml(満水610ml)中国茶器 紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 500ml(満水610ml) サイズ 手〜口178×幅120×高120mm 重量 蓋44、壺374g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省大月亮壺 da yue liang hu / だいげつりょうこ 広東省の 紫砂風茶器 楕円の曲線が特徴的な 大型の茶壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ功夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。型で作るので彫刻とは異なりエッジが鋭角ではなくやや丸みを帯びた感じになります。手作りで凝った形、大型となれば非常に高い値段となってしまうところ、お手頃価格で手に入るのが流し込み茶壺の良いところ。 見ているうちに作りの粗さも愛嬌に見えてくるかもしれません。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。...

玲瓏壺(バラ) 170ml(満水220ml)中国茶壺 蛍手磁器急須

天香茶行

1,500

玲瓏壺(バラ) 170ml(満水220ml)中国茶壺 蛍手磁器急須

●商品説明 容量 170ml(満水220ml) 材質 磁器 サイズ 手~口135×径88×高70mm 重量 壺114、蓋32g 製造地 中国福建省泉州市徳化県玲瓏壺(バラ) ling long hu / れいろうこ 規則的に孔を並べて 茶が透けて見える玲瓏磁器 バラの図案の 玲瓏茶壺です 玲瓏磁器の茶壺 玲瓏磁器というのは磁器に小さな穴を規則的に並べ、その穴に透明度の高い特殊な釉薬を充填した上で、全体に釉薬をかけて焼成したものです。日本では蛍手などと呼ばれています。古くは隋唐の時代に江西の洪州窯で生産されていて、後、元の時代に景徳鎮で作られるようになってからは景徳鎮を代表する磁器のひとつとなります。 歴史としてはそうですが、こちらは景徳鎮ではなく福建で作られたもの。日本では漢字が文字化けしやすいのでメイクイと書かれることが多いバラ。飲用の際は食用バラといわれるハマナスを指すのですが、一般的にバラのことを指す言葉です。やや洋風な雰囲気のあるバラの貼花が施された茶壺です。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 170ml(満水220ml) サイズ 手〜口135×径88×高70mm 重 量 壺114、蓋32g 製造地 中国福建省徳化県

玻璃花蓋碗・耐熱ガラス150ml(満水220ml)

天香茶行

1,800

玻璃花蓋碗・耐熱ガラス150ml(満水220ml)

●商品説明 サイズ 径107×高93mm 容量 150ml(満水220ml) 重量 189g 材質 耐熱ガラス 色 透明玻璃花蓋碗(耐熱ガラス) bo li hua gai wan / はりはながいわん 受け皿は花形で 中央が空いたドーナツ状 少し厚手の耐熱ガラスの 蓋碗です 水色を楽しめる耐熱ガラスの蓋碗 様々な水色をもつ中国茶を飲む際におすすめの耐熱ガラスの蓋碗です。 受け皿部分は花形の軽い装飾があり、中央が空いているドーナツ型です。耐熱ガラスは軽めで、濡れると碗を持ち上げた時に皿がくっついて来てしまう、という点を改善したものです。また、通常の耐熱ガラスの蓋碗、初めて見た方は薄い、と思われることが多いのですが、こちらは少し厚手になっていて安定感があります。 ※手作り耐熱ガラスです。多少の個体差があり、小さな気泡があることがあります。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 150ml(満水220ml) サイズ 径107×高93mm 重量 189g 製造地 中国河北省

山水円茶盤

天香茶行

6,800

山水円茶盤

●商品説明 材 質 竹 サイズ 径23.7×高4cm 製造地 中国福建省山水円茶盤(竹) shan shui yuan cha pan / さんすいえんちゃばん 現代的な線で 抽象化された 月と山水の絵柄 落ち着いた色あいの竹茶盤 落ち着いた色合いの円形竹茶盤 中国茶を淹れ方には様々な方法がありますが、お湯を頻繁に使うので、茶盤があると便利です。例えば茶壺にお湯を注ぐ場合あふれるほどお湯を注ぎ、蓋をしてお湯をこぼす。あるいはお茶を入れる前に茶壺に入れたお湯を茶海、茶杯に移し温めた後、茶盤の中に流すといった具合。 こちらは中に水をためるタイプの茶盤です。福建省にある割と大きいメーカーの品で、竹を用いて円形にするといういくぶん高度な加工。竹板もしっかりした厚みがあります。天板部分は抽象化された月と山水の絵柄。木目や塗装の濃淡など個体差が大きいものもあります。 脚として滑り止めが付いていますが3つ脚ですので、茶器を置いても影響はありませんが、上から脚のない部分を押すと傾く作りです。 ※手工芸品のため写真とはやや異なる場合があります。木目など個体差があります。また中国で一般に販売されている品で日本製ほど行きとどいた作りでないことがあります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径23.7×高4cm 製造地 中国福建省

描金手絵茶壺(綻蓮) 220ml(満水280ml) 中国茶器 茶壺・急須

天香茶行

2,500

描金手絵茶壺(綻蓮) 220ml(満水280ml) 中国茶器 茶壺・急須

●商品説明 容量 220ml(満水280ml) 材質 磁器 サイズ 手〜口135×幅90×高92mm 重量 蓋27g、壺184g 製造地 中国福建省描金手絵茶壺(綻蓮) miao jin shou hui cha hu / びょうきんしゅかいちゃこ 柔らかい色彩で 描かれた 水面に映る蓮の図案の 茶壺(急須)です 手描きの絵と金色のラインのある茶壺 柔らかい色彩で蓮の花を描いた手描きの茶壺です。蓮は泥から出て清らかな花を咲かせるということで清浄の境地を表します。綻ぶ(ほころぶ)というのは、ほどけるというのに近い意味でつぼみが少し開くといった意味合いですが、こちらはだいぶ開いて、実をつけた蓮蓬の部分が見えています。中国では蓮蓬は家の繁栄を象徴するため、比較的好んで描かれます。また、茶壺の絵は片側にだけあることが多いのですが、こちらは反対側にも小さく一枚の花びらが描かれているのがアクセント。洋食器にもよくみられる、描金と呼ばれる金色のラインが二本、蓋に施されていて、意外に上品な明るさを生み出しています。 ※底款は手工絵制(手描き)とありますが、別のものであったり無かったりすることがあります。 ※金の光沢には多少のムラやかすれがあります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口135×幅90×高92mm 容 量 220ml(満水280ml) 重 量 蓋27g、壺184g 製造地 中国福建省

宜興紫砂壺・小西施60ml(赤茶)

天香茶行

4,000

宜興紫砂壺・小西施60ml(赤茶)

●商品説明 容 量 60ml サイズ 手〜口92mm×径64mm×高59mm 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小西施(武松・赤茶) xiao xi shi / しょうせいし 中国四大美人の一人 西施の名を持つ 可愛らしい形 60mlとごく小さい茶壺です 中国江蘇省宜興市 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 武松作 小西施壺(赤茶) 西施壺は明代末の紫砂作家、徐友泉が創作したと言われています。徐友泉は非常に有名な時大彬と交流があり弟子にあたる人。紫砂茶壺の世界ではこのように歴史上の大家のデザインが定番として根付くことが多く、それぞれの作家がニュアンスを変えながら受け継いでいます。 ただ、西施壺の場合は歴史というと創作者よりもネーミングの方が注目されます。西施は中国四大美人のひとり、本名・施夷光。西施が河辺に立った際、その影を見た魚が泳ぐのを忘れ沈んでしまったという逸話から、四大美人を表す「閉月羞花沈魚落雁」の沈魚にあたるとされています。越が呉に敗れた後、越の范蠡の計により西施は呉王に献上されます。後に越が呉を滅ぼすと、范蠡は越王は共に苦労はできるが、共に楽しむことはできない人柄だとして、素早く引退し斉へ移り商人として大成功します。西施のその後については、范蠡が連れて斉へ行き共に暮らした、入水した...

玲瓏蓋碗(太陽花・大)120ml(満水180ml)蛍手磁器

天香茶行

1,450

玲瓏蓋碗(太陽花・大)120ml(満水180ml)蛍手磁器

●商品説明 容量 120ml(満水180ml) 材質 磁器 サイズ 径100×高80mm 重量 蓋30、碗70、皿60g 製造地 中国福建省玲瓏蓋碗(太陽花・大) ling long gai wan / れいろうがいわん 規則的に孔を並べて 茶が透けて見える玲瓏磁器 植物が連なる伝統模様ですが 花はひまわり 玲瓏磁器の蓋碗 玲瓏磁器というのは磁器に小さな穴を規則的に並べ、その穴に透明度の高い特殊な釉薬を充填した上で、全体に釉薬をかけて焼成したものです。日本では蛍手などと呼ばれています。古くは隋唐の時代に江西の洪州窯で生産されていて、後、元の時代に景徳鎮で作られるようになってからは景徳鎮を代表する磁器のひとつとなります。 歴史としてはそうですが、こちらは景徳鎮ではなく福建で作られたもの。植物が連綿と続くことで、繁栄を表す吉祥模様となっていますが、花はひまわり、太陽花はひまわりの別名です。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 120ml(満水180ml) サイズ 径100×高80mm 重 量 蓋30、碗70、皿60g 製造地 中国福建省

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大松梅壺 900ml(満水1100ml)紫砂風茶壺

天香茶行

6,700

大松梅壺 900ml(満水1100ml)紫砂風茶壺

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 900ml(満水1100ml) サイズ 手〜口230×幅115×高180mm 重量 蓋94、壺701g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省大松梅壺 da song mei hu / だいしょうばいこ 広東省の 紫砂風茶器 松梅と蓋には竹がある 大型の茶壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ功夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。型で作るので彫刻とは異なりエッジが鋭角ではなくやや丸みを帯びた感じになります。手作りで凝った形、大型となれば非常に高い値段となってしまうところ、お手頃価格で手に入るのが流し込み茶壺の良いところ。側面に松と梅、蓋には竹の葉があります。 置き物扱いで遠目に見るのにも良いかもしれません。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません...

送料無料
宜興紫砂壺・小水扁(唐秀萍・赤茶)110ml

天香茶行

6,600

宜興紫砂壺・小水扁(唐秀萍・赤茶)110ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 110ml サイズ 手〜口115mm×径80×高63mm 重量 壺89g、蓋33g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小水扁(唐秀萍・赤茶) xiao shui bian / しょうすいへん 控えめな 壺嘴と持ち手 小ぶりでかわいい 茶壺です 宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 唐秀萍作・小水扁壺 水扁壺は虚扁壺の別名と言われることもあれば、虚扁壺から派生したものと呼ばれることのある壺形です。いずれも平べったい感じの胴ですが、虚扁壺は胴の一番広い部分がかなり急に広がっていて本当に踏んづけてクシャとなった感があるのに対し、水扁壺は丸みを帯びていることが多いようです。こちらの小水扁壺も緩やかなカーブを描き、控えめに突き出した口と持ち手が、小ぶりなサイズと相まってとても可愛らしい印象です。茶漉し部分は7孔。 作者は唐秀萍さん。1980年宜興市に生まれ、24歳から父母について紫砂壺制作を開始。伝統的な形の壺を中心にごくごく真面目に壺作りに取り組んでいます。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります...

彩磁蓋碗(春蘭)100ml(満水150ml)

天香茶行

1,100

彩磁蓋碗(春蘭)100ml(満水150ml)

●商品説明 容量 100ml(満水150ml) 材質 磁器 サイズ 径95×高78mm 製造地 中国福建省彩磁蓋碗(春蘭) cai ci gai wan / さいじがいわん 中国十代名花 東洋蘭の図案の 普段使いにも良い スタンダードな蓋碗です 白磁+図案の彩磁蓋碗 白色度の高い薄手の白磁に彩色した蓋碗。100mlと手頃なサイズで形もスタンダードで使いやすい作りです。 こちらは蘭の花の図案の蓋碗。蘭の花というと胡蝶蘭のような花を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、中国では東洋蘭のことを指し、こちらも宋の時代にはすでに観賞用に栽培されていました。洋蘭と異なり品種改良をせず野生種を珍重する傾向があったそうで、その審美眼は無為を良しとする思想、文人墨客・茶の文化とも馴染み深い植物です。中国十大名花のひとつ。 ※手描きではありません。 ※底款に景徳鎮とありますが、景徳鎮製ではなく徳化のものです。大明成化年製といった底款は成化時代の磁器が最も優れていたとされることから、リスペクトしてつけられるもので、現在、名のある工房でも使いますし、日本の古伊万里などにも見られる底款です。文化の違いでしょうが、景徳鎮の底款も他地域で作られる磁器に多く見られ、販売時に景徳鎮製だとウソをつくわけでもないので、アリ、と判断しました。少し前によくあった台湾と書かれたガラス茶器は偽る意図を感じるのでナシ、としていました。難しいところですが。。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の...

中国茶器・青花磁器茶壺(蓮生)170ml(満水200ml)

天香茶行

2,500

中国茶器・青花磁器茶壺(蓮生)170ml(満水200ml)

●商品説明 容量 170ml(満水200ml) サイズ 直径86mm×口〜手124mm×高80mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県青花茶壺 (蓮) qing hua cha hu (lian) / せいかちゃふう(はす) 中国三大磁都・徳化県の 手描き青花茶壺。 バランスの良い蓮の図案です。 選べる青花茶壺(急須) 青花白磁とは白磁をベースにコバルト顔料で絵付けをし、透明な釉薬をかけた磁器のことです。中国三大古磁都と呼ばれる徳化県でも清の時代には盛んに青花白磁が作られるようになります。画の題材は幅広く生活・人物・果物・風景など多岐にわたりました。こちらの茶杯は現在の徳化の工房で1点1点手描きされたもの。骨董品ではありませんが、その歴史と風情を感じることのできる一品です。 中国茶を飲むのに手頃な170mlの茶壺。手描きのため写真とは若干異なりますので予めご了承ください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容量 170ml(満水200ml) サイズ 直径86mm×口〜手124mm×高80mm 製造地 福建省泉州市徳化県

纏枝如意茶杯 70ml(満水120ml)景徳鎮青花磁器

天香茶行

2,800

纏枝如意茶杯 70ml(満水120ml)景徳鎮青花磁器

●商品説明 容量 70ml(満水120ml) 材質 磁器 サイズ 径83×高41mm 重量 50g 製造地 中国江西省景徳鎮市纏枝如意茶杯 chan zhi ru yi cha bei / てんじれんしょうはい 連綿と続く枝葉 絶え間なく栄える 縁起のよい図案 景徳鎮の茶杯です 景徳鎮の手描き青花磁器 景徳鎮では1800年ほど前に陶器、1600年ほど前に磁器の生産が始まります。元のフビライ・ハーンの時代、二度の元寇の間にあたる1278年、全国唯一の皇室御用達の磁器を扱う浮梁磁局が置かれます。以降、磁器生産の中心として新しい磁器の技術の研究開発を進め、多くの逸品を生み出してきました。こちらの青花と呼ばれる絵付けをした磁器は、元代に生まれ、明清の時代に最高潮を迎えます。貿易においても重要な産品となり日本はもちろん欧州やアフリカにも広く輸出され、中国を代表する磁器となりました。 現在も景徳鎮といえば、高級品の代名詞、他の生産地にくらべ、一回り高値であることが多いようです。長年質の高い磁器を作り続けた匠人たちの作り上げたブランド力といえるでしょう。こちらは景徳鎮市内にあって1999年から主に手描の絵付け磁器を手がけている工房の品です。 青花磁器茶杯「纏枝如意」 連綿と連なる枝葉は、絶えることなくつながる、あるいは絶え間なく栄えるという意味で、子孫や事業の繁栄を意味する吉祥模様です。幅広で日本の湯飲みに近い幅がありますが、浅めなので容量としてはそれほど多くはありません。手描き青花磁器の品茗杯です。 ※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが、ごく小さなものは良品とさせていただくことがありますので、予めお知り置きください。 ※景徳鎮というのは地名です。品質や材質...

宜興紫砂壺 獅球(陸奕) 200ml

天香茶行

106,500

宜興紫砂壺 獅球(陸奕) 200ml

●商品説明 容 量 200ml サイズ 手〜口125×径85×高75mm 重 量 蓋29、壺118g 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市獅球(陸奕・赤茶) shi qiu / しきゅう 南瓜状の壺身 葵形の蓋に 獅子が伏した 縁起も良い茶壺 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 陸奕作の獅球壺 獅球壺は伏獅壺とも呼ばれ、清朝初期からには既に見られた題材ですが、清末民国初期には大いに作られるようになり、特に1915年のアメリカでの万博などに出展された江案卿の獅球壺が有名です。その特徴は、筋紋扁球、蓋は葵の形で蓋のつまみが獅子と球になっていて、こちらの茶壺も江案卿のものに近い形となっています。 獅子滾繍球や獅子戯球といって、獅子と球の図案は伝統的な吉祥図案として知られ、二匹の獅子と刺繍されたカラフルな球の図は結婚式にも使われます。一方で獅子は百獣の王で強い権威と権力の象徴です。避邪・厄除けの意味で使われるとともに、獅と師の発音が同じで、古代には「太師」「少師」といった官職があったことから、高官となり俸禄に恵まれる縁起の良い図案とされています。 作者は助理工芸美術師の陸奕。1985年宜興に生まれ大学卒業後、紫砂壺制作の道へ。2010年から当時高級工芸美術師(現・研高)の陸君の教えを受けて大きな進歩を遂げ...

青磁の中国茶器・静心蓋杯(弟窯粉青)270ml(満水330ml)

天香茶行

2,900

青磁の中国茶器・静心蓋杯(弟窯粉青)270ml(満水330ml)

●商品説明 容量 270ml(満水330ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 長116×幅92×高135mm 重量 640g 製造地 中国浙江省麗水龍泉市 配送 ゆうびん不可静心蓋杯(弟窯粉青) jing xin gai bei / せいしんがいはい 丸みを帯びた ぽってりとしたシルエット 茶漉し付きの マグカップ 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 便利な茶漉し付きマグカップ 現代的な茶器ですが、たくさんお茶を飲むには便利な茶漉し付きのマグカップ。茶漉しに茶葉を入れて湯を注ぎ...

描金蓋碗(祥雲) 160ml(満水230ml)

天香茶行

2,100

描金蓋碗(祥雲) 160ml(満水230ml)

●商品説明 容量 容量160ml(満水230ml) 材質 磁器 サイズ 径10.5×高8.5cm 製造地 中国福建省描金蓋碗(祥雲) miao jin gai wan / びょうきんがいわん 伝統的な吉祥紋 祥雲の図案 描金の上品な 色合いの蓋碗です 描金と祥雲の図案の蓋碗 描金の歴史は長く、もともと紀元前の戦国時代に漆器に使われた金色を使った装飾です。 その後、紫砂壺や磁器にも取り入れられ、清の時代に大きく発展します。現在では洋食器に多く使われるイメージですが、ただ派手というのではなく、意外に上品な印象を生み出します。 写真ではわかりにくいと思いますが、絵の部分はわずかながら立体的に凹凸があって良い雰囲気です。 祥雲は、伝説上、神仙が乗る雲で伝統的な吉祥図のひとつ。背が高めで端正な印象の品茗杯です。 淡い色彩が上品で幅があって安定感のある蓋碗です。 ※金の光沢には多少のムラがあります。 ※手描きではありません。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径10.5×高8.5cm 容 量 容量160ml(満水230ml) 製造地 福建省泉州市徳化県

彩磁蓋碗(双魚) 100ml(満水150ml)

天香茶行

1,100

彩磁蓋碗(双魚) 100ml(満水150ml)

●商品説明 容量 100ml(満水150ml) 材質 磁器 サイズ 径95×高78mm 製造地 中国福建省彩磁蓋碗(双魚) cai ci gai wan / さいじがいわん 愛情・婚姻などを表す 縁起の良い 二匹の鯉の図案の 蓋碗です 白磁+図案の彩磁蓋碗 白色度の高い薄手の白磁に彩色した蓋碗。100mlと手頃なサイズで形もスタンダードで使いやすい作りです。 こちらは二匹の鯉の図案。鯉は古くから縁起の良いものとされ、春秋時代の孔子は、息子が生まれた際に鯉を送ってくれた人がいたことから、その子を鯉と名付けたほど。以降、孔子の家では鯉を食べてはいけないのだとか。登竜門ということばがあるように、鯉は龍門という滝を登ると龍になるといわれ、子の成長を望む意味で日本でもこいのぼりなどの風習がみられる一方で、愛情の象徴でもあり、中国の伝統的な婚姻の儀式にも取り入れられています。二匹の寄り添う鯉の図案は美しく満ち足りた縁を結ぶという意味あいで縁起の良いものです。 ※手描きではありません。 ※底款に景徳鎮とありますが、景徳鎮製ではなく徳化のものです。大明成化年製といった底款は成化時代の磁器が最も優れていたとされることから、リスペクトしてつけられるもので、現在、名のある工房でも使いますし、日本の古伊万里などにも見られる底款です。文化の違いでしょうが、景徳鎮の底款も他地域で作られる磁器に多く見られ、販売時に景徳鎮製だとウソをつくわけでもないので、アリ、と判断しました。少し前によくあった台湾と書かれたガラス茶器は偽る意図を感じるのでナシ、としていました。難しいところですが。。 ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間...

思亭壺 110ml 中国茶器 紫砂風茶壺 急須

天香茶行

2,800

思亭壺 110ml 中国茶器 紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 110ml サイズ 手〜口113×幅73×高78mm 重量 蓋30、壺128g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省思亭壺 si ting hu / していこ 広東省の 紫砂風茶器 瓢箪のような形の 思亭壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ功夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。宜興では大紅袍と呼ばれる強い赤みのある泥土に似た色と光沢があります。茶漉し部分は七孔で流し込みの茶壺の中では良い部類の出来です。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口113×幅73×高78mm 容 量 110ml 重 量 蓋30、壺128g 製造地 中国広東省

青磁の中国茶器・匠心蓋碗(弟窯粉青)120ml(満水170ml)

天香茶行

2,500

青磁の中国茶器・匠心蓋碗(弟窯粉青)120ml(満水170ml)

●商品説明 容量 120ml(満水170ml) 材質 磁器 色 粉青 サイズ 径100×高77mm 重量 皿120、碗190、蓋56g 製造地 中国浙江省麗水龍泉市 配送 ゆうびん不可匠心蓋碗(弟窯粉青) jiang xin gai wan / しょうしんがいわん 底が平たい タイプの 龍泉青磁 弟窯粉青の蓋碗です 色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁 龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥(兄)窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。 時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。 薄いブルーが美しい弟窯粉青 龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な粉青という薄いブルーが美しい弟窯にならったものです。もともとの胎は白色で釉薬の薄いところは白に濃いところは水色になり微妙なグラデーションが生み出されています。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。 底が平たく安定した蓋碗 こちらは、底面が平たく背が低め、どっしり安定した感のある蓋碗です。容量は120mlほどですが...

中報春壺 250ml 中国茶器 紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,600

中報春壺 250ml 中国茶器 紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 250ml サイズ 手〜口145×幅93×高90mm 重量 蓋43g、壺156g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省中報春壺(紫砂風) zhong bao chun hu / ちゅうほうしゅんこ 広東省の 紫砂風茶器 梅の花や枝の装飾が ふんだんに施された茶壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ功夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。表面に光沢はなく、ぱっと見には紫砂のよう。でも蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったり、全体に粗さがあります。梅の花や枝の形を取り入れた報春壺という伝統的な形ですが、彫刻して貼り付ける宜興の紫砂と違って型で作るため、エッジのシャープさがなく丸みを帯びた感じになります。慣れると、このゆるさが味なのかもしれません。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。...

小西施壺(玉磁) 100ml(満水150ml) (茶壺・急須・ティーポット)

天香茶行

2,200

小西施壺(玉磁) 100ml(満水150ml) (茶壺・急須・ティーポット)

●商品説明 サイズ 手〜口115×幅80×高65mm 容量 100ml(満水150ml) 重量 蓋33g、壺95g 材質 磁器 色 白 製造地 中国小西施壺(玉磁) xiao xi shi hu / しょうせいしこ 玉磁、象牙白とも呼ばれる 福建徳化の白磁 紫砂壺から形をとった 小さめの西施壺 徳化県の白磁 福建省の徳化県は中国三大磁都のひとつとされ、古くは海のシルクロードの出発点に位置し海外貿易によって世界へと広がっていきました。現在も白磁を中心として様々な磁器の生産が盛んな地域です。こちらは玉磁、象牙白とも呼ばれることのあるオフホワイトの白磁。 西施は中国四大美人の一人、西施壺はその美人を想起させるやわらかい形として、紫砂壺では人気の高い定番の形です。こちらはその紫砂壺から形を受け継いだ小ぶりの茶壺です。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口115×幅80×高65mm 容 量 100ml(満水150ml) 重 量 蓋33g、壺95g 製造地 中国福建省

耐熱ガラスのティーポット。竪紋玻璃壺 270ml(満水340ml)中国茶器

天香茶行

2,600

耐熱ガラスのティーポット。竪紋玻璃壺 270ml(満水340ml)中国茶器

●商品説明 容 量 270ml(満水340ml) 重 量 蓋53g、壺130g サイズ 手〜口87×幅75×高115mm 製造地 中国竪紋玻璃壺 shu wen bo li hu / けんもんはりこ 縦のライン 耐熱ガラスと 木を組み合わせた 現代的な雰囲気の茶壺 耐熱ガラスと木の組み合わせ 縦のラインが印象的、木と合わせて現代的で落ち着いた雰囲気に仕上がった耐熱ガラスのティーポット。蓋の部分についた孔が茶漉しとなっています。銅の部分についた木の部分は、少し広げながら下に滑らせて取り外しすることができます。 ※手作り耐熱ガラスです。サイズや形状など多少の個体差があり、小さな気泡やごく薄いひっかいたような線があることがあります。また、木部は多少色落ちすることがあります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口87×幅75×高115mm 容 量 270ml(満水340ml) 重 量 蓋53g、壺130g 製造地 中国河北省

玲瓏茶海(牽牛花) 180ml(満水230ml)中国茶器 蛍手磁器

天香茶行

1,300

玲瓏茶海(牽牛花) 180ml(満水230ml)中国茶器 蛍手磁器

●商品説明 容量 180ml(満水230ml) 材質 磁器 サイズ 手〜口113×径85×高67mm 重量 120g 製造地 中国福建省泉州市徳化県玲瓏茶海(牽牛花) ling long cha hai / れいろうちゃかい 規則的に孔を並べて 茶が透けて見える玲瓏磁器 金色の朝顔が華やかな 玲瓏茶海 玲瓏磁器の蓋碗 玲瓏磁器というのは磁器に小さな穴を規則的に並べ、その穴に透明度の高い特殊な釉薬を充填した上で、全体に釉薬をかけて焼成したものです。日本では蛍手などと呼ばれています。古くは隋唐の時代に江西の洪州窯で生産されていて、後、元の時代に景徳鎮で作られるようになってからは景徳鎮を代表する磁器のひとつとなります。 歴史としてはそうですが、こちらは景徳鎮ではなく福建で作られたもの。牽牛花とは朝顔のことで、様式化された朝顔の模様となっています。金の貼花装飾で洋食器のような雰囲気があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 180ml(満水230ml) サイズ 手〜口113×径85×高67mm 重 量 120g 製造地 中国福建省

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宜興紫砂壺・小倣古(丁涛・濃茶)170ml 中国茶用茶壺・急須

天香茶行

5,800

宜興紫砂壺・小倣古(丁涛・濃茶)170ml 中国茶用茶壺・急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 170ml サイズ 手〜口130mm×径90×高67mm 重量 壺103g、蓋35g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小倣古(丁涛・濃茶) xiao fang gu / しょうほうこ 開口部が大きく 使いやすい 安定した形の 紫砂壺です 宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 丁涛作・小倣古壺 倣古壺の始まりは清代の邵大亨が初めであるなど諸説あるようですが、倣古とは古代の壺にならったという意味で、この平たい形状はおよそ100年の間に広く作られるようになった定番の茶壺の一つです。蓋のおさまる開口部が大きいので茶葉の出し入れや洗ったりする際にも使いやすい壺形。落ち着いた焦げ茶色で使いやすいサイズです。茶漉し部分は9孔。作者は民間芸人・丁涛さん。1982年宜興市生まれ、2002年から紫砂壺制作に取り組んでいます。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後...

沐月蓋碗 130ml(満水160ml)

天香茶行

2,200

沐月蓋碗 130ml(満水160ml)

●商品説明 容量 130ml(満水160ml) 材質 磁器 色 白 サイズ 径100×高80mm 杯径95×高95mm 重量 フタ42、碗106、皿79g 杯径95×高95mm 製造地 中国福建省泉州市徳化県沐月蓋碗 mu yue gai wan / もくげつがいわん 茶器の持ち運びや 保管に便利な布袋 茶壺や蓋碗1つと 茶杯が4つ入ります 白色度の高い磁器の蓋碗 白磁の街、徳化で作られている白色度の高い白磁です。玉磁と呼ばれるオフホワイトの白磁とは、また違った美しさが感じられます。 冷白シリーズですが、jiaで始まる番号の品とは別のメーカーで、みずみずしい光沢があります。写真ではわかりにくいかもしれませんが、蓋のつまみが大きめなのが特徴的な気がします。豚の鼻?(個人の感想です) ※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径100×高80mm 容 量 130ml(満水160ml) 重 量 フタ42、碗106、皿79g 製造地 中国福建省

宜興紫砂壺 松鼠葡萄(王兆春)510ml

天香茶行

13,600

宜興紫砂壺 松鼠葡萄(王兆春)510ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 510ml 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市宜興紫砂壺 松鼠葡萄(王兆春) song shu pu tao / しょうそぶどう 葡萄にリスという 家の繁栄を象徴する 伝統的な吉祥図 大きめな紫砂壺です 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 紫砂という名前は一般名称となっていて、茶色っぽい茶器すべてを紫砂と呼んでいることもありますが、こちらの品は原鉱と呼ばれる本物の宜興の泥土を使っています。宜興の泥土は資源保存の点から一時採掘を中止していましたが、黄龍山での採掘が再び管理された状態で開始されました。 王兆春作 松鼠葡萄壺 紫砂壺においては自然の事物、特に植物に題材をとった造形は数多く見られます。松鼠とはリスのこと。松鼠と葡萄の図案は古くから用いられる伝統的な吉祥図案で、蔓枝を伸ばし無数の果実をつける葡萄は家族繁栄の寓意があり、子が多く財福の象徴ともされる松鼠と合わさってさらに繁栄の意を強めています。500mlを少し上回るくらいの大きな茶壺、茶漉し部分は伝統的な九孔出水です。大師の作というほどではありませんが、細工はなかなか細かく丁寧に作られた茶壺です。 作者は王兆春。1978年宜興の製陶家の家に生まれ、2003年から陶芸家として活動を開始しました...

梅蘭竹菊茶洗 紫砂風の茶道具

天香茶行

5,200

梅蘭竹菊茶洗 紫砂風の茶道具

●商品説明 材質 磁器 サイズ 径210mm×高72mm 容量 満水1800ml 重量 765g 製造地 中国広東省梅蘭竹菊茶洗 mei lan zhu ju cha xi / ばいらんちくきくちゃせん 広東省の 紫砂風茶器 側面に梅蘭竹菊の 彫刻がある茶洗です 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ功夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風の茶洗です。使う前の茶壺や杯を湯につけて暖めておいたり、日頃茶道具をまとめて入れて置くのにも便利です。側面に梅蘭竹菊の花の彫刻が施されています。 ※表面の泥土が薄く少し中の色が見えかけたりなど完璧でない部分があったりします。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径210mm×高72mm 容 量 満水1800ml 重 量 765g 製造地 中国広東省

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