レイエス ダブルウォールグラス
3,040円
このグラスの詳細ページをみるRDS-002 墨絵アーティスト西元祐貴氏が描いた龍を2面にわたって刻印しています。西元氏の画風である躍動感や力強さが表現された作品です。西元氏の作品の証として落款を入れています。 「運気上昇」「富と幸福をもたらす」とされる龍は、非常に縁起のいい生き物で、開運の神、水を司る神などとされ、四神霊獣(青龍・白虎・朱雀・玄武)や干支のなかで、龍は最も力があるとあがめられています。 戦国武将や経営者や政治家の間でも龍を信仰する人は多くおり、上杉謙信公、松下幸之助氏、出光佐三氏、佐藤栄作氏などがあげられます。 龍は中国で生まれた架空の生き物ですが、その起源は古く、紀元前6000年ごろ~新石器時代には、陶器の文様や像らしきものが見つかっています。 龍の姿は九似といい、頭はラクダ、角はシカ、目はウサギ、耳はウシ、うなじはヘビ、腹は蜃、爪はタカ、拳はトラ、うろこはコイなど9種類の生きものの特徴を備えた存在であると言われています。 中国の漢代(紀元前206年~)から、龍は権威の象徴、皇帝のシンボルとされ、5本爪の龍が一番階級が高く、皇帝のみ使用できました。本商品では5本爪の龍が描かれています。 いろいろな飲料に使用できる容量300mlのグラスですが、色のある飲料などいれると、龍の墨絵がより際立ちます。 焼き付けのため、欠け、すりきず、すれ、シール跡、色むら、多少の黒こげ等が入る場合があります。 生産数に限りがありますので、まとまった個数をご検討いただいている場合、事前にお問い合わせいただけますと納期などお知らせいたします。 西元祐貴氏とは 墨絵・陶墨画アーティスト。戦国BASARA作中に登場する墨絵、福岡空港国内線ターミナルビル壁画、2021年「防衛白書」表紙、フェラーリのイベントでのライブペインティングなど...
2,440円
このグラスの詳細ページをみるRDS-002 戦国時代の甲冑や陣羽織などに施されるような日本の伝統的な和の唐草模様に、幾何学・反復性のあるヨーロッパ調のアラベスクの要素を加えてデザインしたカラクサ模様です。 耐熱ガラスでは着色が難しい深みのある青色で、ところどころにさりげなく白色をいれて表現しています。 唐草模様とは 唐草という実際の植物はありません。つる草が四方八方に伸びて絡みあう生命力を表す模様です。一族の繁栄や長寿を意味する縁起がよい吉祥文様です。 語源は唐の国から伝わったから、からみ草が略されたなどと言われています。 ブドウなどのつるを図面化した模様がエジプトなどで始まり、中国を通じて日本へ伝わりました。 従って、世界中に唐草模様は存在しており、アラブ諸国ではモスクの装飾に使用され、アラベスクと呼ばれています。 日本では緑地に白の唐草模様の風呂敷がなじみ深く、獅子舞の被り物や泥棒の背負っている風呂敷のイメージが有名です。泥棒が唐草模様の風呂敷を背負っているというのは、明治時代、唐草模様は縁起の良さからどこの家庭にもあるほど人気商品だったためです。 手づくりのため、模様や場所は、写真のイメージと異なることもごさいます。(刻印場所が正面左側のものや右側のものがあります) 焼き付けのため、欠け、すりきず、すれ、シール跡、色むら、多少の黒こげ等が入る場合があります。 硬いもので故意に強くにこすらないでください。表面の色が落ちることがあります。 生産数に限りがありますので、まとまった個数をご検討いただいている場合、事前にお問い合わせいただけますと納期などお知らせいたします。 ■主な仕様 容量 300 ml サイズ 幅 86mm(底60mm) × 奥行 86mm(底60mm)× 高さ...
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