和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
楕円皿・織部焼・総織部 釉薬のかかり方はさまざまです。今回の制作分は、釉薬は薄めにかかっています。背景が白の写真をご参照ください。写真を入れ替えました。(22/12/15) おおよそ20.5 × 17.0 × 高さ2.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP釉薬のかかり方はさまざまです。たっぷりかかっていたりいなかったり・・・。 深い緑が美しい総織部の楕円皿です。 線刻が織部の緑のアクセントとなっています。同じ形に「灰釉ビードロ小判皿」があります。 三つ足の足が一つの方を手前にしてください。 鯵の塩焼きです。 笹鰈一夜干しです。 だし巻き卵も緑が似合います。 笹ガレイの焼き物です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
14,300円
急須・織部焼・総織部 今回より絵が長くなっています。写真を入れ替えました(19/05/07) おおよそ300ccほど入ります。 おおよそ直径9.5 (最長14.0) × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →織部急須・有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 総織部の急須です。こちらは大小二種を作っていただきました。少し横にはった愛らしい姿は、とてもきれいです。深い緑は写真ではわかりにくいですが、落ち着いた印象で、これからの変化も楽しみです。 小 大 ほっと一息の昼下がりには小さな急須はいかがでしょうか。300mlはいります。 大きな方は450ml入ります。 大 小 大:「呉須赤絵牡丹文茶碗・須田菁華」と。 大:「紅裂白麦わら湯呑・長森慶」と。 小:「豆彩花鳥文湯呑・阪東晃司」と。 小:「重箱・朱内黒三段小重・奥田志郎」と。 「染付吹墨月に兎深向・阪東晃司」にはたっぷりのお茶を。 下萌 雪間の草の春を見せばや この銘々皿は兄 野田行作が東京芸大を出て間もなくの頃のデザインで、私も使っていて、どんなお菓子も引き立ててくれるよいものでしたので、形と下塗りを守田漆器さんにお願いし、仕上塗を奥田志郎さんにお願いして作りました。 「雪間の草の春を見せばや」、雪の下で萌え出ずる準備をしている草を表した「下萌」という美しい命名の、大阪菊寿堂さんのお菓子を盛ってみました。 銘々皿は少し大きめの方がお菓子が豊かに見えます。拭漆竹フォークも少し長いものを使いました。 兎年にちなんで阪東晃司さんの兎紋湯呑と、急須は有松進さんの織部を合わせてみました。 工芸店ようび 店主 真木 大
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
織部焼・総織部・焼き魚 釉薬の濃淡には個体差がございます。あらかじめご了承ください。 より自然体に。線刻をワイルドにしていただきました。(23/12/02) おおよそ26.0 × 13.0 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →織部長方皿・有松進(特大、大、小) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP有松進さんの織部は、力強さに繊細さが加味されて表情豊かです。釉薬の変化が見事に生かされていています。 小 大 特大 焼き魚の切り身を盛り付ける場合も、高さをつけると美しく盛り付けられます。 一匹付けの場合は長いお皿をお選びください。 大 三つ足は、一つが手前となります。 小・裏 小 小:「小」ならサンマは半分に切って・・・。 小 小:「基本の一汁一菜」。出汁巻きは外せません。 焼き魚の居場所。 「一の椀」はお粥やちらしずし、お雑炊、ポタージュ、「二の椀」は、お総菜や、菓子皿として、いろいろにお使いいただけます。「無地黒内朱蓋付大椀・奥田志郎」 日常の器 秀衡椀形の蓋付椀を二つ椀の様に飯碗とお漬物という使い方をしてみました。この様なお椀は秀衡紋を付けると華麗な椀となりますが、椀の形自体がとても魅力的な形状をしていますので、この様に二つ椀としてお気楽に使っていただいてもさまざまな使い方が出来、日常の器として寄り添ってくれるものです。 土用の丑の頃に、夏バテ防止の鰻をいただきます。4切れって?とお思いになりましたことでしょうが一匹4切れ位が食べやすい大きさでしたので、こんな風になってしまいました。お許しいただきます。 お漬物は水茄子とキャベツです。赤味噌のお汁は焼き茄子と茗荷千切りなどいいのではないでしょうか...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,200円
「織部釜 5寸」線用の台です。 本体は別途お求めください。 写真は6寸用を使用しています。 □あわせておすすめしたい器たち□ →土鍋・織部釜・土楽(伊賀焼き) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「織部釜使用について」 織部釜のしおりより 「土鍋で御飯」の人気でしょうか、お問い合わせの多い土楽さんの「御飯が美味しく炊ける土鍋」を二点ご紹介させていただきます。 こちらの「織部釜」はご覧の通り、羽釜です。懐かしいさを感じさせてくれるフォルムですね。ずっしりと厚く重たい木の蓋は、蒸気を逃さず、また、蒸らし時に余分な水分を吸い取ってくれます。 美しい青・緑の織部です。台もありますので(別売りです)、炊きあがりをそのまま食卓へどうぞ。 炊きあがりをそのまま食卓へどうぞ。台は別売りとなります。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
「織部釜 7寸」線用の台です。 本体は別途お求めください。 写真は6寸用を使用しています。 □あわせておすすめしたい器たち□ →土鍋・織部釜・土楽(伊賀焼き) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「織部釜使用について」 織部釜のしおりより 「土鍋で御飯」の人気でしょうか、お問い合わせの多い土楽さんの「御飯が美味しく炊ける土鍋」を二点ご紹介させていただきます。 こちらの「織部釜」はご覧の通り、羽釜です。懐かしいさを感じさせてくれるフォルムですね。ずっしりと厚く重たい木の蓋は、蒸気を逃さず、また、蒸らし時に余分な水分を吸い取ってくれます。 美しい青・緑の織部です。台もありますので(別売りです)、炊きあがりをそのまま食卓へどうぞ。 炊きあがりをそのまま食卓へどうぞ。台は別売りとなります。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,950円
小皿・5寸・織部焼 5寸、7寸、8寸は緑の釉薬がたっぷりめで、緑深く青灰色を帯びています。 おおよそ直径15.0 × 高さ2.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ → 織部掛け分け皿・有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 5寸、7寸、8寸は緑の釉薬がたっぷりめで、緑深く青灰色を帯びています。 有松進さんの薄くて薄くて、軽くて軽い器です。 風景は素朴と言うよりも、土や釉薬が持つ凛とした自然の「力」を感じさせてくれます。 5寸 5.5寸 7寸 8寸 織部の掛け分けは、うつわに軽快な風景を与えています。うつわの方向を変えて盛り付けをお愉しみ下さい。 4.5寸から8寸の大皿まで5種ご用意致しました。 取り箸は「みやこ箸・市原平兵衛商店」です。 7寸 5.5寸:おでんの取り皿にもお勧めです。小芋やこんにゃくなどの地味な具も似合います。おでんは土鍋で柔らかく・・・。「玄釉土鍋」 5.5寸:はたはたの飯寿司と。 4.5寸 5.5寸:おでんの取り皿に。 8寸:小鯛の酢漬け「鯛す」を柿でマリネしたカルパッチョ。 5寸、7寸、8寸は緑の釉薬がたっぷりめで、緑深く青灰色を帯びています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
12,100円
中皿・7寸・織部焼 5寸、7寸、8寸は緑の釉薬がたっぷりめで、緑深く青灰色を帯びています。 おおよそ直径21.0 × 高さ2.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ → 織部掛け分け皿・有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 5寸、7寸、8寸は緑の釉薬がたっぷりめで、緑深く青灰色を帯びています。 有松進さんの薄くて薄くて、軽くて軽い器です。 風景は素朴と言うよりも、土や釉薬が持つ凛とした自然の「力」を感じさせてくれます。 5寸 5.5寸 7寸 8寸 織部の掛け分けは、うつわに軽快な風景を与えています。うつわの方向を変えて盛り付けをお愉しみ下さい。 4.5寸から8寸の大皿まで5種ご用意致しました。 取り箸は「みやこ箸・市原平兵衛商店」です。 7寸 5.5寸:おでんの取り皿にもお勧めです。小芋やこんにゃくなどの地味な具も似合います。おでんは土鍋で柔らかく・・・。「玄釉土鍋」 5.5寸:はたはたの飯寿司と。 4.5寸 5.5寸:おでんの取り皿に。 8寸:小鯛の酢漬け「鯛す」を柿でマリネしたカルパッチョ。 5寸、7寸、8寸は緑の釉薬がたっぷりめで、緑深く青灰色を帯びています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,950円
湯呑・唐津焼・京唐津・草文 おおよそ直径6.5 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 麦わら手湯呑 海老ヶ瀬保 灰釉しのぎ湯呑・ビードロ 有松進 紅裂白麦わら湯呑 長森慶 絵唐津湯呑 中村恵子 三島7.2寸浅鉢 吉井史郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP吉井史郎さんから「京唐津」の湯呑です。 京唐津は、京都で作られた唐津風の焼き物。京の都ではまねしたくなるぐらい、九州、唐津の唐津焼きがたいそう人気でした。 「織部焼・総織部:織部輪花急須・有松進」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
1,848円
豆皿・角皿 おおよそ8.0 × 4.5 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 長角小皿・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP少し高さのある長方形の豆皿です。 醤油皿の他、薬味もたっぷり入ります。 春、関西は、庶民の味「かますご」でごはんを美味しくいただきます。炭火で焼いて、生姜醤油ですぐにお召し上がりください。こちらの小皿に生姜をたっぷり盛りました。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
10,395円
急須・灰釉 500mlほど入ります。 おおよそ直径12.0(最長19.0) × 高さ10.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 織部急須 有松進 灰釉ビードロ急須 有松進 梅土瓶・真鍮取手付 杉本寿樹 梅急須 杉本寿樹 瓜型急須 土楽 →灰釉急須・杉本寿樹 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP とっても素敵な「灰釉土瓶蒸」はお陰様で毎年の定番となりました。同じ形で急須も作ってみました。シンプルな急須です。 浅 浅 「灰釉土瓶蒸」)口の広い急須があれば・・・」とおっしゃって作ったものです。茶葉も捨てやすいので、お店用にも作りました。 浅 深は500ml、浅400mlほど入ります。 深 深 浅:口の広い扱いやすい急須です。汲出は愛らしい「赤絵雀文汲出」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
1,848円
山水・豆皿・角皿 おおよそ8.0 × 4.5 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 茄子形豆皿・みじん唐草植山昌昭 染付花唐草四方豆皿 阪東晃司 灰釉ホタテ豆皿 有松進 シャトル豆皿 海老ヶ瀬保 白磁輪花楕円小皿 水野克俊 →長角小皿・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP少し高さのある長方形の豆皿です。 醤油皿の他、薬味もたっぷり入ります。 春、関西は、庶民の味「かますご」でごはんを美味しくいただきます。炭火で焼いて、生姜醤油ですぐにお召し上がりください。こちらの小皿に生姜をたっぷり盛りました。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,620円
飯碗・染付、お茶碗、ご飯茶碗 おおよそ直径12.8×高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古伊万里を思わせるやわらかな温かみのある染付の飯碗です。伝統的な文様が爽快でありながら優しい印象なのは、素材まで古き良き時代にこだわっているからこそ。 阪東晃司さんの網目文はもう一点「染付天啓網飯碗」がござます。 →染付の素材について 織部の箸置も、染付によく似合います。 「うさぎ箸置・古川章蔵」と。 朝食は「朱布盆」で、今日も一日元気です!春のお味噌汁は、シンプルに柔らかな春キャベツと薄揚げです。「朱布盆・大・奥田志郎」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
11,000円
お蕎麦・ざる・すだれ・人間国宝 写真は、6寸を使用しています。 直径21.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →丸すだれ・中川木工芸 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 中川木工芸は、「木工芸」人間国宝中川清司さんのお店で、桶指物(風呂桶とかすし桶など)を扱っておられます。「工芸店ようび」でも、「せいろ」でご好評いただいています。 5寸と6寸 いつものお皿や浅鉢でお蕎麦の食卓を演出してみては、いかがでしょうか。すだれとうつわのいろいろな組み合わせをご紹介したいと思います。参考になりますでしょうか。 裏 「青瓷くし目8寸皿・海老ヶ瀬保」 + 7寸のすだれ 「織部7寸掛け分け皿・有松進」 +6寸のすだれ 「黒目はじき宗寛盆7寸・守田漆器」 + 6寸のすだれ 「灰釉ビードロ7寸◎皿・有松進」 + 6寸のすだれ 「染付吹墨7.5寸皿・阪東晃司」+ 6寸のすだれ 「ザギング平皿・口元カット・24cm・安達征良」 + 6寸のすだれ
和食器の愉しみ 工芸店ようび
9,240円
お蕎麦・ざる・すだれ・人間国宝 写真は、6寸を使用しています。 直径15.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →丸すだれ・中川木工芸 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 中川木工芸は、「木工芸」人間国宝中川清司さんのお店で、桶指物(風呂桶とかすし桶など)を扱っておられます。「工芸店ようび」でも、「せいろ」でご好評いただいています。 5寸と6寸 いつものお皿や浅鉢でお蕎麦の食卓を演出してみては、いかがでしょうか。すだれとうつわのいろいろな組み合わせをご紹介したいと思います。参考になりますでしょうか。 裏 「青瓷くし目8寸皿・海老ヶ瀬保」 + 7寸のすだれ 「織部7寸掛け分け皿・有松進」 +6寸のすだれ 「黒目はじき宗寛盆7寸・守田漆器」 + 6寸のすだれ 「灰釉ビードロ7寸◎皿・有松進」 + 6寸のすだれ 「染付吹墨7.5寸皿・阪東晃司」+ 6寸のすだれ 「ザギング平皿・口元カット・24cm・安達征良」 + 6寸のすだれ