メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「紫砂茶器」検索結果。

紫砂茶器の商品検索結果全197件中1~60件目

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茶壷 宜興紫砂 葫芦竹壷

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25,300

茶壷 宜興紫砂 葫芦竹壷

宜興紫砂 葫芦竹茶壷瓢箪と竹をモチーフにした宜興紫砂の急須です 本商品は瓢箪と竹をモチーフにした宜興紫砂の急須です。瓢箪は悪い気を吸い取るといわれ中国では魔除けのシンボル、また竹は真っ直ぐどこまでも伸びるということでどちらも吉祥のお目出度いシンボルとされています。実際に使用するというよりは観賞用になります。コレクターの方や店舗の装飾などにお薦めです。一点のみですのでお早めに!! 宜興(ぎこう)は中国江蘇省にある陶器で有名な都市です。独特な味わいを持つ紫砂(しさ)という有名な茶器の産地です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。 【商品詳細】・サイズ 長さ 11cm(口から取っ手) 胴 直径6cm 高さ 8.5cm・重量 約110g・中国宜興産・一点のみです宜興紫砂 葫芦竹茶壷瓢箪と竹をモチーフにした宜興紫砂の急須です 本商品は瓢箪と竹をモチーフにした宜興紫砂の急須です。瓢箪は悪い気を吸い取るといわれ中国では魔除けのシンボル、また竹は真っ直ぐどこまでも伸びるということでどちらも吉祥のお目出度いシンボルとされています。実際に使用するというよりは観賞用になります。コレクターの方や店舗の装飾などにお薦めです。一点のみですのでお早めに!!

宜興紫砂茶壷 竹節壺 箱付き

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19,800

宜興紫砂茶壷 竹節壺 箱付き

中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本商品は竹の節のようなフォルムの紫砂茶壷です。一点のみです。箱入りなので贈り物にも 【新しい茶壷を使う前に】紫砂の茶壷を使う前には一手間かけて下さい。壷の内部に砂や泥が残っているのでこれを落としてから使いましょう。古くなって柔らかくなった歯ブラシで、茶壷をこすります。水、ぬるま湯、お湯と3回に分けて注ぎこぼしをして内部の土砂を吐き出させ、最後にもう一度歯ブラシで優しくこすりましょう。 【商品詳細】 ・サイズ 約 幅15.5cm×胴部直径φ10.5cm×高さ7cm ・重量 約326g ・容量 約260cc ・中国宜興製 ・一点のみ ・証紙付き、箱入り ※画像の花台は付属しません(別売り) ★実物は下記店舗にてご覧いただけます (株)中国貿易公司中華街一号店2.0宜興紫砂茶壷 竹節壺竹の節のようなフォルムの紫砂茶壷です 中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本商品は竹の節のようなフォルムの紫砂茶壷です。一点のみです。箱入りなので贈り物にも

宜興紫砂茶壷 茶酔壺 箱付き

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19,800

宜興紫砂茶壷 茶酔壺 箱付き

中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本商品は清代の戯曲家、醉月山人の詩「茶亦醉人何必酒,書能香我不須花」が刻まれた紫砂茶壷です。一点のみです。箱入りなので贈り物にも 【新しい茶壷を使う前に】紫砂の茶壷を使う前には一手間かけて下さい。壷の内部に砂や泥が残っているのでこれを落としてから使いましょう。古くなって柔らかくなった歯ブラシで、茶壷をこすります。水、ぬるま湯、お湯と3回に分けて注ぎこぼしをして内部の土砂を吐き出させ、最後にもう一度歯ブラシで優しくこすりましょう。 【商品詳細】 サイズ 約 幅14cm×胴部直径φ9cm×高さ8cm ・重量 約229g ・容量 約200cc ・中国宜興製 ・一点のみ ・証紙付き、箱入り ※画像の花台は付属しません(別売り) ★実物は下記店舗にてご覧いただけます (株)中国貿易公司中華街一号店2.0宜興紫砂茶壷 茶酔壺「茶亦醉人何必酒」と刻まれた紫砂茶壷です 中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本本商品は清代の戯曲家、醉月山人の詩「茶亦醉人何必酒,書能香我不須花」が刻まれた紫砂茶壷です

宜興紫砂茶壷 龍鳳壺 箱付き

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19,800

宜興紫砂茶壷 龍鳳壺 箱付き

中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本商品は中国伝統の吉祥デザイン「龍と鳳凰」が刻まれた茶壷です。一点のみです。箱入りなので贈り物にも 【新しい茶壷を使う前に】紫砂の茶壷を使う前には一手間かけて下さい。壷の内部に砂や泥が残っているのでこれを落としてから使いましょう。古くなって柔らかくなった歯ブラシで、茶壷をこすります。水、ぬるま湯、お湯と3回に分けて注ぎこぼしをして内部の土砂を吐き出させ、最後にもう一度歯ブラシで優しくこすりましょう。 【商品詳細】 ・サイズ 約 幅13.5cm×胴部直径φ10cm×高さ6cm ・重量 約220g ・容量 約180cc ・中国宜興製 ・一点のみ ・証紙付き、箱入り ※画像の花台は付属しません(別売り) ★実物は下記店舗にてご覧いただけます (株)中国貿易公司中華街一号店2.0宜興紫砂茶壷 龍鳳壺中国伝統の吉祥デザイン「龍と鳳凰」が刻まれた茶壷です 中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本商品は中国伝統の吉祥デザイン「龍と鳳凰」が刻まれた茶壷です。一点のみです。箱入りなので贈り物にも

宜興紫砂茶壷 毛沢東詩詞壺 箱付き

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19,800

宜興紫砂茶壷 毛沢東詩詞壺 箱付き

中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。毛沢東主席が詠んだ詩「清平楽・六盤山」が刻まれた茶壷です。一点のみです。箱入りなので贈り物にも 「清平楽 六盤山」:毛沢東主席 天高雲淡 望断南飛雁 不到長城非好漢 屈指行程二萬 六盤山上高峰 紅旗漫捲西風 今日長纓在手 何時縛住蒼龍 【新しい茶壷を使う前に】紫砂の茶壷を使う前には一手間かけて下さい。壷の内部に砂や泥が残っているのでこれを落としてから使いましょう。古くなって柔らかくなった歯ブラシで、茶壷をこすります。水、ぬるま湯、お湯と3回に分けて注ぎこぼしをして内部の土砂を吐き出させ、最後にもう一度歯ブラシで優しくこすりましょう。 【商品詳細】 ・サイズ 約 幅14.5cm×胴部直径φ10cm×高さ7cm ・重量 約260g ・容量 約250cc ・中国宜興製 ・一点のみ ・箱入り ※画像の花台は付属しません(別売り) ★実物は下記店舗にてご覧いただけます (株)中国貿易公司中華街一号店2.0宜興紫砂茶壷 毛沢東詩詞壺毛主席が詠んだ詩「清平楽・六盤山」が刻まれた茶壷です 中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。毛沢東主席が詠んだ詩「清平楽・六盤山」が刻まれた茶壷です。一点のみです。箱入りなので贈り物にも

宜興紫砂 茶葉罐(濃茶) 1600ml

天香茶行

4,500

宜興紫砂 茶葉罐(濃茶) 1600ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 1600ml サイズ 径150×高155mm 原料 紫砂泥 製造地 中国江蘇省宜興市宜興紫砂 茶葉罐(濃茶) cha ye guan / ちゃばかん プーアル茶に適した 茶葉保存用の容器 紫砂の重厚な雰囲気が 楽しめます 宜興紫砂 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 紫砂の茶葉罐 紫砂製の茶葉を保管するための壺です。茶葉の保管にあたっては、酸素・光・湿気・温度などの要素に気を配る必要があります。気密性が低いという意味で緑茶などの保管にはお薦めできませんが、呼吸することで熟成していくプーアル茶の保管には雰囲気があってぴったり。 ※容量や形など多少の誤差があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 1600ml サイズ 径150×高155mm 重量 1kg 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市

茶壷 宜興茶壷 天道虫壷

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19,800

茶壷 宜興茶壷 天道虫壷

【宜興紫砂茶壷 紅娘(てんとう虫)】 中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本商品は樹に集う紅娘(てんとう虫)をモチーフにした紫砂茶壷です。少し大きい中型、一点のみです。 【新しい茶壷を使う前に】紫砂の茶壷を使う前には一手間かけなければいけません。壷の内部に砂や泥が残っているのでこれを落としてから使いましょう。古くなって柔らかくなった歯ブラシで、茶壷をこすります。水、ぬるま湯、お湯と3回に分けて注ぎこぼしをして、内部の土砂を吐き出させ、最後にもう一度歯ブラシで優しくこすってあげましょう。 【商品詳細】・サイズ 約幅18cm×胴部直径φ11.5cm×高さ10.5cm・重量 約455g・容量 480cc・中国宜興製・一点のみです・2014年輸入もの※画像の花台は付属しません(別売り) ★実物は下記店舗にてご覧いただけます (株)中国貿易公司中華街一号店2.0宜興紫砂茶壷 紅娘(てんとう虫)壷てんとう虫と松の木をモチーフにした宜興紫砂茶壷です 中国江蘇省宜興は独特な味わいを持つ紫砂という茶器で有名な都市です。この紫砂の茶壷でお茶を入れると、お茶の渋みなどが茶壷に吸収され、美味しくいただけると言われています。また紫砂の茶壷はコレクターが多いことでも有名です。実際には使用しないで茶架などに飾り眺めて楽しむのも。本商品は樹に集う紅娘(てんとう虫)をモチーフにした紫砂茶壷です。少し大きい中型、一点のみです。

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宜興紫砂壺・小水扁(唐秀萍・赤茶)110ml

天香茶行

6,600

宜興紫砂壺・小水扁(唐秀萍・赤茶)110ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 110ml サイズ 手〜口115mm×径80×高63mm 重量 壺89g、蓋33g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小水扁(唐秀萍・赤茶) xiao shui bian / しょうすいへん 控えめな 壺嘴と持ち手 小ぶりでかわいい 茶壺です 宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 唐秀萍作・小水扁壺 水扁壺は虚扁壺の別名と言われることもあれば、虚扁壺から派生したものと呼ばれることのある壺形です。いずれも平べったい感じの胴ですが、虚扁壺は胴の一番広い部分がかなり急に広がっていて本当に踏んづけてクシャとなった感があるのに対し、水扁壺は丸みを帯びていることが多いようです。こちらの小水扁壺も緩やかなカーブを描き、控えめに突き出した口と持ち手が、小ぶりなサイズと相まってとても可愛らしい印象です。茶漉し部分は7孔。 作者は唐秀萍さん。1980年宜興市に生まれ、24歳から父母について紫砂壺制作を開始。伝統的な形の壺を中心にごくごく真面目に壺作りに取り組んでいます。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります...

宜興紫砂壺・小西施60ml(赤茶)

天香茶行

4,000

宜興紫砂壺・小西施60ml(赤茶)

●商品説明 容 量 60ml サイズ 手〜口92mm×径64mm×高59mm 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小西施(武松・赤茶) xiao xi shi / しょうせいし 中国四大美人の一人 西施の名を持つ 可愛らしい形 60mlとごく小さい茶壺です 中国江蘇省宜興市 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 武松作 小西施壺(赤茶) 西施壺は明代末の紫砂作家、徐友泉が創作したと言われています。徐友泉は非常に有名な時大彬と交流があり弟子にあたる人。紫砂茶壺の世界ではこのように歴史上の大家のデザインが定番として根付くことが多く、それぞれの作家がニュアンスを変えながら受け継いでいます。 ただ、西施壺の場合は歴史というと創作者よりもネーミングの方が注目されます。西施は中国四大美人のひとり、本名・施夷光。西施が河辺に立った際、その影を見た魚が泳ぐのを忘れ沈んでしまったという逸話から、四大美人を表す「閉月羞花沈魚落雁」の沈魚にあたるとされています。越が呉に敗れた後、越の范蠡の計により西施は呉王に献上されます。後に越が呉を滅ぼすと、范蠡は越王は共に苦労はできるが、共に楽しむことはできない人柄だとして、素早く引退し斉へ移り商人として大成功します。西施のその後については、范蠡が連れて斉へ行き共に暮らした、入水した...

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宜興紫砂壺 拾球 丁涛 180ml (濃茶) 茶壺 急須

天香茶行

5,400

宜興紫砂壺 拾球 丁涛 180ml (濃茶) 茶壺 急須

●商品説明 容量 180ml 原料 紫砂泥 サイズ 径83×手〜口122×高95mm 製造地 中国江蘇省宜興市宜興紫砂壺 拾球(濃茶 丁涛 作) shi qiu / てつきゅう 落ち着きのある焦茶色 背が高く丸みを帯びた 特徴的な形の 茶壺です 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 丁涛作 拾球壺 拾球壺は清代の大家である邵大亨の作った茶壺。拾の字は本来てへんに又を4つ書く文字です。100年前の大作家の作品が今に受け継がれ定番となりました。ただ、邵大亨の作った茶壺の形状はこれほど背が高いものではなく、特徴的なものではありませんでした。後の邵友廷・程寿珍がより丸みのある形のものを作り、この形は寿珍拾球壺と呼ばれることもあります。 作者は丁涛。2002年から陶芸家として活動、見てもわかる丁寧な茶壺づくりをしています。 茶漉部分は9孔です。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています...

宜興紫砂壺・小嚢瓜210ml 徐方懐(赤茶)

天香茶行

4,300

宜興紫砂壺・小嚢瓜210ml 徐方懐(赤茶)

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 210ml 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小嚢瓜(徐方懐 赤茶) xiao nang gua / しょうのうか ミニカボチャをモチーフにした ユニークな形の紫砂壺 210mlと 使い勝手の良いサイズです 容量 210ml 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 紫砂という名前は一般名称となっていて、茶色っぽい茶器すべてを紫砂と呼んでいることもありますが、こちらの品は原鉱と呼ばれる本物の宜興の泥土を使って います。宜興の泥土は資源保存の点から一時採掘を中止していましたが、黄龍山での採掘が再び管理された状態で開始されました。 徐方懐作 小嚢瓜壺 紫砂壺においては自然の事物、特に植物に題材をとった造形は数多く見られます。小嚢瓜はミニかぼちゃのことで、比較的リアルな造形が多い紫砂壺の中で、こちらの茶壺は丸みを帯びたユーモラスな形に仕上がっています。作者は徐方懐さん。1968年生まれ、1990年から紫砂工芸を学び始め、作陶歴30年を超えるベテランです。 茶漉部分は7孔です。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが...

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宜興紫砂壺 梅報春 王兆春 270ml (濃茶)

天香茶行

7,700

宜興紫砂壺 梅報春 王兆春 270ml (濃茶)

●商品説明 容量 270ml 原料 紫砂泥 サイズ 径90×手〜口145×高92mm 製造地 中国江蘇省宜興市宜興紫砂壺 梅報春(濃茶 王兆春 作) mei bao chun / ばいほうしゅん 梅をあしらった 春を報せるという名の茶壺 民国時代の大家、 朱可心の代表作を元にしています 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 王兆春作 梅報春壺 報春とは春を報せるという意味で、梅・桃・松・竹などの報春壺があります。なかでも梅報春壺は民国時代の大家・朱可心の代表的な作品として知られ、風雪厳寒に負けることない梅の姿を生きいきと取り入れています。こちらの作品もこの朱可心の梅報春壺を下敷きにしたものです。 作者は王兆春。1978年宜興の製陶家の家に生まれ、2003年から陶芸家として活動を開始しました。特に竹を題材にした作品を得意としています。江蘇省工芸美術学会、陶芸専業委員会会員。 茶漉部分は9孔です。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式...

宜興紫砂壺・小石瓢90ml(濃茶)

天香茶行

4,800

宜興紫砂壺・小石瓢90ml(濃茶)

●商品説明 容 量 90ml サイズ 手〜口103mm×径75mm×高52mm 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小石瓢(武松・濃茶) xiao shi piao / しょうせきひょう 丸みを帯びた 台形が可愛らしい茶壺 橋のように架けられた蓋のつまみも 特徴的な90mlと小さい茶壺です 中国江蘇省宜興市 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 武松作 小石瓢壺(濃茶) 石瓢壺はもともと清朝後半の紫砂作家を代表する存在である陳曼生の代表作の一つです。紫砂茶壺の世界ではこのように歴史上の大家のデザインが定番として根付くことが多く、それぞれの作家がニュアンスを変えながら受け継いでおり、近代の美術大師・顧景舟の石瓢壺も有名です。こちらは90ccとかなり小さい茶壺。日本の急須にはここまで小さいものはないと思いますが、烏龍茶を中心とした工夫式という中国の飲み方では茶杯が25〜40ccですので、このサイズも成り立つのです。烏龍茶は3〜4回淹れられるので、2〜3人で3〜4杯飲める計算になります。 作者は武松氏。1963年生まれ、中国工芸美術学会会員、2009年の宜興全手工大賽で入賞などの経歴をもつベテラン作家です。 茶漉部分は7孔です。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが...

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宜興紫砂壺・扁西施(芦興龍・赤茶)180ml

天香茶行

5,500

宜興紫砂壺・扁西施(芦興龍・赤茶)180ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 180ml サイズ 手〜口132mm×径95×高60mm 重量 壺153g、蓋58g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市扁西施(芦興龍・赤茶) bian xi shi / へんせいし 定番の西施壺が 平たくなった扁西施壺 竹と書の彫刻がある 紫砂壺です 宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 芦興龍作・扁西施壺 定番人気の西施壺は中国四大美人の西施から名をとった丸みが特徴の茶壺ですが、扁とつくと押しつぶされて肉まんになります。西施壺のかわいらしさと比べると、どこかユーモラスな印象。開口部が大きいので使いやすいという一面もあります。蓋には竹、胴には「恵風和暢 壬寅年龍石」の文字が彫刻されています。恵風和暢とは恵みの柔らかな風が吹いてなごやかな様子といった意味で、書聖とも呼ばれる王羲之の蘭亭序に記された四文字。壬寅年は十干十二支で表した制作年・2022年のこと、龍石は作者・芦興龍さんの芸名です。茶漉し部分は9孔。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。特に彫刻の図案には差があります。 ...

宜興紫砂壺・小扁敦120ml(濃茶)

天香茶行

4,100

宜興紫砂壺・小扁敦120ml(濃茶)

●商品説明 容 量 120ml サイズ 手〜口120mm×径80mm×高52mm 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小扁敦(武松・濃茶) xiao bian dun / しょうへんとん 敦には本来、土へんがつき 土や石などをどさっと積んだ感じ 口が大きく簡朴な印象 小さめの茶壺です 中国江蘇省宜興市 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 武松作 小扁敦壺(濃茶) 敦の字は本来、土へんがつきますが、PC環境によって文字が化けてしまうので敦に置き換えています。積み上げた土や、石でできた建物の基礎などの意味で、平たいという意味の扁と合わせて、この茶壺の素朴で飾らない形を表しています。開口部が底面と同じくらい大きいので茶葉の出し入れがしやすいのも特長。 容量はかなり小さめの120cc。 作者は武松氏。1963年生まれ、中国工芸美術学会会員、2009年の宜興全手工大賽で入賞などの経歴をもつベテラン作家です。 茶漉部分は9孔です。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。 中国茶をあまり知らない方のため...

宜興紫砂壺 南瓜(沈建彬)200ml 茶壺 急須

天香茶行

6,700

宜興紫砂壺 南瓜(沈建彬)200ml 茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 200ml 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市宜興紫砂壺 南瓜(沈建彬) nan gua / かぼちゃ かぼちゃを題材にし それでいて飽きのこないデザイン サイズも手頃な 紫砂壺です 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 紫砂という名前は一般名称となっていて、茶色っぽい茶器すべてを紫砂と呼んでいることもありますが、こちらの品は原鉱と呼ばれる本物の宜興の泥土を使っています。宜興の泥土は資源保存の点から一時採掘を中止していましたが、黄龍山での採掘が再び管理された状態で開始されました。 沈建彬作 南瓜壺 紫砂壺においては自然の事物、特に植物に題材をとった造形は数多く見られます。南瓜(かぼちゃ)も好んで用いられるモチーフで、蔓の部分が持ち手になり、枝葉や実がアクセントとして壺身に装飾されています。使いやすいサイズで実用にも好適。作者は沈建彬さん。1998年から紫砂壺の制作を開始、20年以上の経験をもつ民間芸人です。 茶漉部分は9孔です。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため...

宜興紫砂 玉蘭花蓋杯 210ml(満水280ml)

天香茶行

8,500

宜興紫砂 玉蘭花蓋杯 210ml(満水280ml)

●商品説明 容量 210ml(満水280ml) サイズ 長120×幅89×高110mm 重量 270g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市玉蘭花蓋杯(辜聞) yu lan hua gai bei / ぎょくらんかがいはい 泥絵と呼ばれる技法で 立体感のある仕上がり 美しい花の絵の 紫砂蓋杯です 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 辜聞作 玉蘭花蓋杯 蓋杯は蓋付きのマグカップ。中国では普段使いによく見られるスタイルで、紫砂においては制作の難易度からいっても依然として茶壺が主要な作品となりますが、蓋杯も多く使われている品です。こちらは側面の面積が広い蓋杯の形を生かして玉蘭、日本では白木蓮と呼ばれる花を描いています。 泥絵と呼ばれる技法で、泥土でベースとなる形を作って杯の表面に貼り、その上から着色して焼成することで立体的な仕上がりとなっています。 作者は民間作家の辜聞さん。宜興生まれで蓋杯を中心に、泥絵のほか彫刻にも優れた作品を作っています。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。...

宜興紫砂 石瓢壺(徐玉鳳・赤茶) 100ml

天香茶行

5,400

宜興紫砂 石瓢壺(徐玉鳳・赤茶) 100ml

●商品説明 容 量 100ml サイズ 手〜口100×径77×高56mm 重 量 本体93g、蓋24g 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市石瓢壺 shi piao hu / せきひょうこ 清朝後半から続く 伝統のある石瓢壺 小さめながら しっかりした手応え 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 徐玉鳳作 石瓢壺(赤茶) 石瓢壺はもともと清朝後半の紫砂作家を代表する存在である陳曼生の代表作の一つです。紫砂茶壺の世界ではこのように歴史上の大家のデザインが定番として根付くことが多く、それぞれの作家がニュアンスを変えながら受け継いでおり、近代の美術大師・顧景舟の石瓢壺も有名です。こちらは100ccとかなり小さい茶壺。日本の急須にはここまで小さいものはないと思いますが、烏龍茶を中心とした工夫式という中国の飲み方では茶杯が25〜40ccですので、このサイズも成り立つのです。烏龍茶は3〜4回淹れられるので、2〜3人で3〜4杯飲める計算になります。 こちらは民間芸人の徐玉鳳さんの作。 光壺といいますが、円いのと四角いのというシンプルな茶壺を得意とし、日本で人気のある小さめの茶壺を多く作っています。 茶漉部分は9孔です。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが...

宜興紫砂壺 松鼠葡萄(王兆春)510ml

天香茶行

13,600

宜興紫砂壺 松鼠葡萄(王兆春)510ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 510ml 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市宜興紫砂壺 松鼠葡萄(王兆春) song shu pu tao / しょうそぶどう 葡萄にリスという 家の繁栄を象徴する 伝統的な吉祥図 大きめな紫砂壺です 宜興紫砂壺 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 紫砂という名前は一般名称となっていて、茶色っぽい茶器すべてを紫砂と呼んでいることもありますが、こちらの品は原鉱と呼ばれる本物の宜興の泥土を使っています。宜興の泥土は資源保存の点から一時採掘を中止していましたが、黄龍山での採掘が再び管理された状態で開始されました。 王兆春作 松鼠葡萄壺 紫砂壺においては自然の事物、特に植物に題材をとった造形は数多く見られます。松鼠とはリスのこと。松鼠と葡萄の図案は古くから用いられる伝統的な吉祥図案で、蔓枝を伸ばし無数の果実をつける葡萄は家族繁栄の寓意があり、子が多く財福の象徴ともされる松鼠と合わさってさらに繁栄の意を強めています。500mlを少し上回るくらいの大きな茶壺、茶漉し部分は伝統的な九孔出水です。大師の作というほどではありませんが、細工はなかなか細かく丁寧に作られた茶壺です。 作者は王兆春。1978年宜興の製陶家の家に生まれ、2003年から陶芸家として活動を開始しました...

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宜興紫砂壺・倣古(周国君・赤茶) 210ml

天香茶行

6,700

宜興紫砂壺・倣古(周国君・赤茶) 210ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 210ml サイズ 手〜口143mm×径98×高70mm 重量 壺148g、蓋62g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市倣古(周国君・赤茶) fang gu / ほうこ 開口部が広く 使いやすい 定番の倣古壺 細かい目で自然な光沢 宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 周国君作・倣古壺 倣古壺の始まりは清代の邵大亨が初めであるなど諸説あるようですが、倣古とは古代の壺にならったという意味で、この平たい形状はおよそ100年の間に広く作られるようになった定番の茶壺の一つです。蓋のおさまる開口部が大きいので茶葉の出し入れや洗ったりする際にも使いやすい壺形。大紅袍と呼ばれる赤みの強い泥土、紫砂壺ですので釉薬などはありませんが、目が細かい泥土なので自然な光沢が感じられます。茶漉し部分は14孔。作者は周国君さん。1967年宜興の陶芸家の家に生まれ、1996年から独立して自らの工房を作りました。中国工芸美術協会会員。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は...

宜興紫砂壺・水平壺(徐年鳳) 160ml

天香茶行

9,100

宜興紫砂壺・水平壺(徐年鳳) 160ml

●商品説明 容 量 160ml サイズ 長125×幅77×高73mm 重 量 蓋35g、壺94g 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市水平壺(徐年鳳・赤茶) shui ping hu / すいへいこ 重さのバランスが良く 片手で扱いやすい サイズの 定番の水平壺 徐年鳳作 水平壺(赤茶) 水平壺も長い歴史をもつ茶壺の形です。もともとは、烏龍茶が登場し工夫式という多くの茶葉を少量の湯で淹れるようになった際、茶の抽出を効率良く行うべく熱を加えるため、茶壺を湯につけるようになりました。そうした場合にも湯の中で傾いたりせず水平を保つことから水平壺の名がつけられたといいます。明末の制壺の大家である惠孟臣がつとに有名ですが、顧景舟など様々な名家が水平壺に取り組んでいます。 台湾では標準壺とも呼ばれ、ポピュラーな形ですが、宜興では西施壺や倣古壺に押されている感があります。 こちらは宜興に生まれ、1978年生まれの女性作家・徐年鳳さん。中国工芸美術学会会員。茶漉部分は7孔です。 ※紫砂壺の容量記載について 紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 長125×幅77×高73mm 容 量 適量・満水160ml 重 量 蓋35g、壺94g 製造地 中国江蘇省宜興市

宜興紫砂 聚福杯 500ml(満水520ml)茶漉し付きマグカップ

天香茶行

5,700

宜興紫砂 聚福杯 500ml(満水520ml)茶漉し付きマグカップ

●商品説明 容量 500ml(満水520ml) サイズ 手〜口14.5×短径10×高13cm 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市聚福杯(宜興紫砂 濃茶 陳伯華) ju fu bei / じゅふくはい 一人飲みに便利な 茶漉し付きのマグカップ 文字の彫刻が施された 紫砂のカップです 宜興紫砂 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 陳伯華作 聚福杯 表面に聚福と文字の彫刻された紫砂の茶漉し付きマグカップ。蓋を裏返しておき、それを受け皿として、その上に茶漉しを置いて使います。湯を切っておいてまた茶漉しをセットして湯を足すこともできますので、便利です。 作者は陳伯華さん。1960年宜興生まれ、幼い頃から父親に基本技術を教わり、90年からは陳建彬を師として研鑽に励んでいます。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口14.5×短径10×高13cm 容 量 500ml(満水520ml) 材 質 原鉱紫砂泥 製造地 中国江蘇省宜興市

宜興紫砂・俊竹茶海 170ml(満水225ml)

天香茶行

4,700

宜興紫砂・俊竹茶海 170ml(満水225ml)

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 170ml(満水225ml) 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市俊竹茶海(濃茶) jun zhu cha hai / しゅんちくちゃはい 曲線の美しい 紫砂の茶海 表には竹の枝葉 後ろには凌風の文字 中国江蘇省宜興市の紫砂 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 俊竹茶海 片面には竹の枝葉の絵が、もう片面には凌風 甲午年秋月という文字が彫刻された曲線の美しい原鉱紫泥の茶海です。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 容 量 170ml(満水225ml) サイズ 手〜口108×径78×高77mm 製造地 中国江蘇省宜興市

倣古彩壺 130ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,800

倣古彩壺 130ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 130ml サイズ 手〜口120×幅82×高66mm 重量 蓋39、壺125g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省倣古彩壺 fang gu cai hu / ほうこさいこ 広東省の 紫砂風茶器 こぶりながら 定番の倣古壺です 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というとと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。表面に光沢はなくぱっと見は紫砂のようです。花木の造作の上に赤と黄色で彩色がほどこされています。蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったりしますが、形は良く、見ているうちに作りの粗さも愛嬌に見えてくるかもしれません。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口120×幅82×高66mm 容 量 130ml...

飛把西施壺 130ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,400

飛把西施壺 130ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 130ml サイズ 手〜口103×幅75×高60mm 重量 蓋19、壺92g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省飛把西施壺 fei ba xi shi hu / ひはせいしこ 広東省の 紫砂風茶器 持ち手に羽のついた 西施壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。持ち手部分に空を飛びそうな雰囲気がある西施壺。蓋は小さめです。表面に光沢はなくぱっと見は紫砂のようです。蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったりしますが、見ているうちに作りの粗さも愛嬌に見えてくるかもしれません。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口103×幅75×高60mm 容 量 130ml...

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宜興紫砂壺・漢瓦(史華春・濃茶) 250ml

天香茶行

6,400

宜興紫砂壺・漢瓦(史華春・濃茶) 250ml

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 250ml サイズ 手〜口140mm×径92×高80mm 重量 壺174g、蓋91g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市漢瓦(史華春・濃茶) han wa / かんが 大きな水瓶を モチーフにした 素朴な造形の 紫砂壺です 宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 史華春作・漢瓦壺 秦磚漢瓦とは秦の時代のレンガと漢の時代の瓦という意味で、その時代の建築において隆盛を誇った技術を表し、また転じて伝統的な中国らしい建築を表す言葉となっています。漢瓦壺における瓦は屋根の瓦ではなく、瓦缸、つまり水を入れておく口の大きな甕のことです。古くは明の時代からあった壺形で、円筒形の胴、素朴で飾り気がなく、なんとも明快で間抜けな感じの壺形です。茶漉し部分は10孔。作者は史華春。1974年宜興市生まれ。1994年から紫砂壺制作に従事しているベテラン民間芸人です。 ※手作りのため容量や形など多少の誤差があります。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが...

宜興紫砂壺・小扁敦120ml(赤茶)

天香茶行

4,100

宜興紫砂壺・小扁敦120ml(赤茶)

●商品説明 容 量 120ml サイズ 手〜口120mm×径80mm×高52mm 材 質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市小扁敦(武松・赤茶) xiao bian dun / しょうへんとん 敦には本来、土へんがつき 土や石などをどさっと積んだ感じ 口が大きく簡朴な印象 小さめの茶壺です 中国江蘇省宜興市 中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。 その特長は主に、 1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる 2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない 3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。 などが挙げられます。 武松作 小扁敦壺(赤茶) 敦の字は本来、土へんがつきますが、PC環境によって文字が化けてしまうので敦に置き換えています。積み上げた土や、石でできた建物の基礎などの意味で、平たいという意味の扁と合わせて、この茶壺の素朴で飾らない形を表しています。開口部が底面と同じくらい大きいので茶葉の出し入れがしやすいのも特長。 容量はかなり小さめの120cc。 作者は武松氏。1963年生まれ、中国工芸美術学会会員、2009年の宜興全手工大賽で入賞などの経歴をもつベテラン作家です。 茶漉部分は7孔です。 ※紫砂壺の容量記載について紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。 中国茶をあまり知らない方のため...

小倣古壺 100ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,500

小倣古壺 100ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 100ml サイズ 手〜口103×幅70×高60mm 重量 蓋28、壺90g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省小倣古壺 xiao fang gu hu / しょうほうここ 広東省の 紫砂風茶器 こぶりながら 定番の倣古壺です 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。表面に光沢はなくぱっと見は紫砂のようです。蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったりしますが、形は良く、見ているうちに作りの粗さも愛嬌に見えてくるかもしれません。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口103×幅70×高60mm 容 量 100ml 重 量 蓋28、壺90g 製造地 中国広東省

小報春壺 150ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,500

小報春壺 150ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 150ml サイズ 手〜口127×幅81×高77mm 重量 蓋33、壺125g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省小報春壺 xiao bao chun hu / しょうほうしゅんこ 広東省の 紫砂風茶器 梅の花木をあしらった こぶりな報春壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。表面に光沢はなく、蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったりします。梅の花や枝の形を取り入れた茶壺ですが、型で作るためエッジが丸く甘い感じになります。それでも元の型を作った人は良い腕なのだろうと思われる小ぶりの報春壺です。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口127×幅81...

猪頭壺托(赤茶)急須の置き台

天香茶行

2,300

猪頭壺托(赤茶)急須の置き台

●商品説明 配送 ゆうびん不可 サイズ 縦100×横90×高20mm 原料 紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市猪頭壺托(紫砂・赤茶) zhu tou hu tuo / ちょとうこたく 側面に豚の顔が彫刻された ユーモラスな蓋置き 豚には金運、家が栄える 寓意があります 紫砂のユーモラスな壺托 茶壺を置く紫砂の台です。 紫砂の茶壺は残ったお茶をかけたり塗ったりして茶の成分を染み込ませることで時間をかけて味わいが出てきます。これを養壺といいますが、その際に茶壺を置く台として茶盤の上においてお使いいただけます。といっても特別な機能があるわけではありませんので、乾燥状態で茶壺を飾るのにもお使いいただけます。 中国で猪というのは豚のことですが、豚は古来からそのまるまるとした姿から富貴の相があるとして金運を招くという寓意があります。また子だくさんであることから家が栄えるという意味で縁起の良い動物と考えられています。こちらは紫砂のうちの清水泥を使った赤茶色タイプです。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 縦10×横9×高2cm 製造地 江蘇省宜興市 小嚢瓜壺220mlと。セットではありません。 西施壺200mlと。セットではありません。

西施龍壺 130ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,300

西施龍壺 130ml 中国茶器 紫泥紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 130ml サイズ 手〜口110×幅75×66mm 重量 蓋26、壺106g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省西施龍壺 xi shi long hu / せいしりゅうこ 広東省の 紫砂風茶器 定番の西施壺に 龍と雲 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。表面に光沢はなく、蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったりします。この茶壺の特徴は両側面にいる龍と蓋の雲ですが、彫刻とは違いエッジが丸みを帯びるため甘い感じで、よく見ると龍という感じです。ありていに言えばおもちゃ、と言われそうな安物感がありますが、使って見るとそれが愛着を生むかもしれません。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません...

紫砂風 貔貅壺置 急須置き台

天香茶行

1,200

紫砂風 貔貅壺置 急須置き台

●商品説明 原料 陶器 サイズ 長110×幅94×高30mm 容量 140ml 重量 116g 製造地 中国広東省貔貅壺置 pi xiu hu zhi / ひきゅうつぼおき 広東省の 紫砂風茶器 茶壺を置く台 縁起の良い貔貅 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風の壺置です。多少の水は中に蓄えることができます。 貔貅(ひきゅう)とは伝説上の縁起の良い猛獣です。別名・避邪とも呼ばれ、龍、鳳凰、亀、麒麟と並ぶ五大瑞獣のひとつ。猛々しい神獣で邪気を払う一方、金銀財宝を主食として肛門がないためお金が出ていかないという、招財進宝・財運の象徴としての意味もあります。猛獣の雰囲気の貔貅が多いのですが、こちらは牛? のような形。伝説上なので。 ※表面の泥土が薄く少し中の色が見えたりなど完璧でない部分があったりします。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ...

龍鳳茶洗 紫砂風の茶道具

天香茶行

3,300

龍鳳茶洗 紫砂風の茶道具

●商品説明 材質 磁器 サイズ 径157×62mm 容量 満水850ml 重量 420g 製造地 中国広東省龍鳳茶洗 long feng cha xi / りゅうほうちゃせん 広東省の 紫砂風茶器 側面に 龍と鳳凰 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風の茶洗です。使う前の茶壺や杯を湯につけて暖めておいたり、日頃茶道具をまとめて入れて置くのにも便利です。 側面には龍と鳳凰の彫刻があります。鳳凰はもともとは雄の鳳と雌の凰のことですが、まとめて鳳凰と呼ばれるようになります。さらに中国では龍が皇帝を鳳凰が皇后を象徴することになったので鳳凰には女性的なイメージがあります。 非常に力のあるふたつが力を合わせる吉祥図案です。 ※表面の泥土が薄く少し中の色が見えかけたりなど完璧でない部分があったりします。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径157...

黒茶洗 紫砂風の茶道具

天香茶行

2,000

黒茶洗 紫砂風の茶道具

●商品説明 材質 磁器 サイズ 径150×高58mm 容量 満水750ml 重量 363g 製造地 中国広東省黒茶洗 hei cha xi / くろちゃせん 広東省の 紫砂風茶器 シンプルな 黒い色の茶洗です 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風の茶洗です。使う前の茶壺や杯を湯につけて暖めておいたり、日頃茶道具をまとめて入れて置くのにも便利です。シンプルで光沢のない黒色です。 ※表面の泥土が薄く少し中の色が見えかけたりなど完璧でない部分があったりします。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 径150×高58mm 容 量 満水750ml 重 量 363g 製造地 中国広東省

西施壺 150ml 中国茶器 紫砂風茶壺 急須

天香茶行

1,400

西施壺 150ml 中国茶器 紫砂風茶壺 急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 150ml サイズ 手〜口113×幅77×高70mm 重量 蓋31、壺104g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国広東省西施壺 xi shi hu / せいしこ 広東省の 紫砂風茶器 シンプルな定番の 西施壺 広東省の紫砂風陶器 福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。 さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。表面に光沢はなく、ぱっと見には紫砂のよう。でも蓋のはまりが甘かったり茶漉し部の造作が簡素であったり、全体に粗さがあります。150mlと頃合いの大きさのシンプルな西施壺です。 ※表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 手〜口113×幅77×高70mm 容 量 150ml 重 量 蓋31、壺104g 製造地 中国広東省

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宜興紫砂壺・笑桜(唐秀萍・濃茶) 200ml 茶壺・急須

天香茶行

7,400

宜興紫砂壺・笑桜(唐秀萍・濃茶) 200ml 茶壺・急須

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 200ml サイズ 手〜口142mm×径92×高83mm 重量 壺142g、蓋39g 材質 原鉱紫砂 製造地 中国江蘇省宜興市笑桜(唐秀萍・濃茶) xiao ying / しょうおう 壺嘴と手のバランスが良く 柔らかさと 端正さを合わせもつ 紫砂の茶壺です 宜興の紫砂壺 中国茶器の代表格、紫砂の陶器は江蘇省の宜興市で産する紫砂泥と総称される土を使った陶磁器です。厳密にはせっ(火へんに石)器という高温で焼き締めた吸水性のほとんどない陶器と磁器の中間的な焼き物です。英語ではストーンウェアと呼ばれます。 釉薬をかけていないため表面に茶の成分を吸着し茶の味を高めるとともに、経年により趣のある変化をするとして人気があり、また保温性が高いため主に烏龍茶・プーアル茶を淹れるのに使われます。中国では急須のことを茶壺といいますが、特に紫砂壺(しさこ・ずぅしゃふぅ)の制作においては明の時代から主に自然物をモチーフにした非常に複雑なものまで様々な造形が生み出され、高い芸術性を評価されています。 唐秀萍作・笑桜壺 笑桜壺は古代においては小英壺と呼ばれていたといいます。カタカナで書くといずれもシャオインフウとなり、中国語でも似たような発音です。最も有名な紫砂作家のひとり、顧景舟(1915-1996)が弟子らに頼まれて定まりきらない小英壺の形状を改善し、以後受け継がれていく堂々たる形にしたのだそうです。笑桜という名前にはいくつか説があるのですが、おおむね日本と関係があったもののようです。1966年頃、日本との国交正常化に向けて取り組んでいた周恩来が日本の首相への贈り物として小英壺を選びましたが、小英壺という名がダサイということで顧景舟らが相談し、側面から見ると女性が笑っているような喜ばしい雰囲気に満ちていることから笑...

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