いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
77,220円
サイズ約直径12.6×8.2cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (限定R5/N299/1-1大・102960) 【コンビニ受取対応商品】「波に兎」の柄を、竹生島といいます。 謡曲:竹生島「月海上に浮かんでは、兎も波を奔るか面白の島の景色や」と、謳われる。縁起の良い歌。・・・・・・・ 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
101,200円
サイズ合茶碗:約直径13×高6.9cm 作者西村徳泉作(4代:紫翠窯) 箱木箱 (輪目十・148500) 【コンビニ受取対応商品】【西村徳泉作】(紫翠窯) 【初代西村徳泉】 五条坂に窯を開く 初代は4代 海老屋清兵衛に師事 【2代 徳泉】 【3代 西村徳泉 本名 徳一】紫翠窯 昭和03年 京都生〜 2007年4月没 2代徳泉や楠部弥弌や6代清水六兵衛に師事する。 五条坂から1946年宇治炭山に登り窯を作り移る。 紫野大徳寺509世瑞峯院再住吉口桂堂老師より「紫翠」の窯名を賜る 京焼・昭和52年清水焼伝統工芸士に認定 平成04年伝統産業優秀技術者に認定「現在の名工」 京都府美術工芸作家協会会員 京都市工業試験場特別講師 主に祥瑞写、金欄手を中心に作陶をする 京都市工業試験場特別講師など、京焼の振興、後進の育成に尽力した 【4代 徳泉】 3代徳泉や6代清水六兵衛に師事する。 昭和50年 常陸宮家へ、「金襴手祥瑞茶碗」を献上 平成元年 三笠宮家へ、「金銀彩菊花文」「色絵鳥香合」を献上 平成07年 東京日本橋高島屋にて個展の節、常陸宮華子妃殿下、会場へ御成り頂く、「金銀彩抹茶茶碗」謹製 平成19年4代を襲名:現在4代目が作陶中 鎌倉円覚寺前:管長朝比奈宗源猊下より「紫翠」の号を御染筆を頂く 鎌倉円覚寺:管長足立大進管長猊下より「紫翠」の窯の御染筆を頂く 紫野大徳寺、福富雪底前管長より「紫翠」の御染筆を頂く 京都五条坂より宇治炭山に登り窯を移築、紫野大徳寺第509世:瑞峯院、再住:吉口桂堂老師より「紫翠」を窯名を頂く 紫野大徳寺、高田明浦管長より、「徳泉」の御染事を頂く 日本新工芸展審査員 京都工芸美術展審査員 京都工芸美術作家協会理事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
100,100円
サイズ約直径13.8×高6.8cm 作者後藤明道作(政所窯)(初代) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (ス申好日・188000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 後藤明道(永興明道) 】 【2代 永興紹道作(後藤明道)】(陶名 永興紹道) 1948年昭和23年04月07日生まれ 1986年昭和61年 臨済総連合各派 1992年平成04年 高台寺執事 1994年平成06年 高台寺塔頭・圓徳院住職と政所窯主に就任しました。 1994年平成06年 圓徳院住職・政所窯主 【政所窯】初代:明道 後藤明道が圓徳院に築窯された高台寺の御庭焼です。 圓徳院は北政所が住せられた御殿を「永興院殿」と呼び、圓徳院歴代住職はその名を名乗っています。 楽焼や織部等の作陶に打ち込み、寺領や寺什の文化財を護持して寺院経営による児童福祉施設の拡充を目的とし、裏千家家元や同好の賛助を得るまでに至りました。 高台寺ではその昔「高台寺窯」というのが あったそうですが、現在の窯は初代の住職(明道師)が興された高台寺の御庭焼です。 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
80,850円
サイズ約直径14.6×高6.8cm 作者手塚石雲作(花蝶窯) 箱木箱 (輪棒大・108000) 【コンビニ受取対応商品】【手塚石雲(本名 充)】 1942年昭和17年 手塚玉堂の五男に京都に生まる 師 父玉堂に師事 1971年昭和46年 京都山科で勧修寺窯を開窯す 2001年平成13年還暦を機に大徳寺管長高田明浦老師より 窯名 花蝶窯、陶名:石雲を拝領 2003年平成15年 京都嵯峨で花蝶窯を開窯 2006年平成28年没 -------------------------------------- 【手塚裕忠作】充氏の子 1973年昭和48年 京都に生れる 1996年平成03年 同志社大学経済学部卒 2002年平成09年 京都府陶工高等技術専門校成形科終了 2004年平成11年 京都市産業技術研究所陶磁器コース本科修了 2004年 花蝶窯:父の手塚石雲氏に師事 以後個展やグループ展に発表・研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
138,600円
サイズ約直径13.6×高7.1cm 作者浅見五郎助作(祥瑞窯) 箱木箱 (礼丸大) 【コンビニ受取対応商品】6代 祥瑞とは、染付の一種で中国明代末に、日本からの注文によって景徳鎮の民窯で焼成された 上手の染付磁器で、潤いのある地肌に発色の美しい青です 代表作の器底に「五良大甫、呉祥瑞造」の染付銘が記されたものがあることから祥瑞と呼ばれます 【初代 浅見五郎助(あさみごろうすけ)】 1829年文政12年〜1895年明治28年 本名は辰親のち五郎助 摂津国(大阪府高槻市)出身。 元々は摂津高槻藩士樋口宗親の次男として生まれた。 後に京都の浅見家に養子として出され、その後、2代六兵衛の作陶指導を受けて、陶工となる。 1852年嘉永05年 京都五条坂に開窯。磁器、陶器共に制作し抹茶茶碗、菓子鉢、酒器等の器物や茶陶を能くした。 特に祥瑞の写しに優れ、自ら「祥瑞五郎助」を名乗る。 以降現在まで、京焼を代表する名家として代々五郎助の名と陶技を継承している。 1943年昭和18年 通産省より技術保存作家に認定 【5代 浅見五郎助】 1923年大正12年生まれ 国立京都工芸繊維大学窯業科を卒業後、京都陶磁器試験所及び4代に師事 1943年昭和18年 通産省より技術保存作家に認定 1967年昭和42年 5代 五郎助を襲名 【6代 浅見五郎助】 祥瑞窯 1951年昭和26年 5代の長男に生まれ。 京都市工業試験場で陶磁器の研修を終了後 1972年昭和47年 先代に師事。 京都市工業試験場にて、窯業研修を修了し以後、研鑽を積む 渡米し、サンタクルーズにおいて、陶芸を指導する 1982年昭和57年以後 京展や展覧会で入賞多数 1987年昭和63年 6代目を襲名する。 現在...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
88,000円
サイズ約直径12.6×7.9cm 作者村田陶苑作:八塔亭二寧(はっとうていにねい) 箱木箱 (ス輪り・138000) 【コンビニ受取対応商品】【名水点て】名水=天然の湧水を使った濃茶点前です “葉蓋"“洗い茶巾"と同様に、夏になると“名水点"(めいすいだて)という夏らしいお点前が登場します。 席に入った瞬間客は“名水点"であることを知ります。 これは、幣(ぬさ)つきの注連縄(しめなわ)をかけた釣瓶(つるべ)水指と濃茶入が点前座に飾られているから。 水には形がないことからこのような飾りつけにして名水であることを知らしめるのです。 【名水点の準備】 釣瓶の準備として、木地全体を一旦びっしょり濡らしてから拭き、名水を張ります。 注連縄を釣瓶の上の方勝手奥で男結びします。幣を六つ(三対)作り、前後に対象になる形で一対ずつ、左右にひとつずつ(合わせて一対)を縄にはさみます。 【村田陶苑(むらたとうえん)本名 好通(よしみち)】八塔亭二寧(はっとうていにねい) 昭和の名工 京都府出身の陶芸家 1905年明治36年7月6日京都府京都市生まれ 井筒屋の系譜をひく累世陶匠・村田家に長男として生まれる 1917年大正06年 12歳 京都市立一橋尋常小学校卒業。 祖父・永翁(本名・熊治郎)と父・芳仙(2代 永翁本名・鶴吉)から陶工の基礎を学ぶ 1921年大正10年 16歳 日本画科を志し、山元春挙画塾に通い写生技法を学ぶ 1929年昭和04年 24歳 京都陶磁器合資会社に入社 以後、2年勤務し製品見本のデザインに従事する 1936年昭和11年 31歳 父 2代 永翁没。66歳 1938年昭和13年 33歳 京都市東山区清水に転居 1940年昭和15年 35歳 戦時下の統制経済の影響により、燃料入手が困難などから低火度焼成による陶人形の製作をはじめる...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
118,800円
サイズ約幅12.3×奥11.4×高7.3cm 作者加藤弥右衛門作(大萱窯) 箱木箱 (R6/ス輪中・165000) 【コンビニ受取対応商品】【加藤弥右衛門 (本名 輝夫)】 美濃焼作家 加藤十右衛門の三男。窯名 八坂窯 1942年昭和17年生まれ~ 小谷陶磁器研究所にて学び、後に父の加藤十右衛門氏に師事する 桃山時代に黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部が多く焼かれた大萱の地の古窯弥七田の隣地に大萱窯を開く
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
74,800円
サイズ約直径12×奥10.6×高7.7cm 作者安田浩人作(粟田焼窯元 鍵屋安田) 箱木箱 (R4/山棒り・93500) 【コンビニ受取対応商品】粟田焼とは 江戸時代初期、元和年間(1615~24)の頃が粟田焼の始まりです。 京の焼き物史の初期から存在し、「古清水」と呼ばれる作品軍の大きな位置を占めていた。それが粟田焼(粟田口焼)です。 粟田最初の陶工、三文字屋九右衛門は瀬戸からやってきた人で、初期の粟田は、瀬戸ぐすり、黒ぐすり、飴ぐすりの釉薬のかかったものがあったようです。 その他転用の作品として信楽写しの焼締陶器や、朝鮮系の物の写しが焼かれた記録もあります。 江戸時代中期に京焼では野々村仁清が粟田でロクロの修業をし、瀬戸で釉薬の勉強をして、帰京後、開窯したのですが、それまで釉薬だけ掛かったものか、鉄とお呉須で描いた「銹絵染付」の簡素な作品からカラフルな色絵が作られるようになります。 大きな特徴の一つとして、青蓮院御門跡の御用窯として栄えたことが挙げられます。 この頃粟田では楽家11代 保全が若き頃修行していますし、2代 高橋道八は五条に移る前は粟田に居りました。 歌人、大田垣蓮月は手ひねりの作品を窯元に持ち込むなど、20戸以上の大きな窯元があり、第二の京焼の黄金期を形成します。 公家や武家の御用焼き物師として栄えましたが、明治維新後は、薩摩焼の技法に京都ならではの垢抜けした意匠を織り込んだ粟田焼は「京薩摩」として、欧米で大変もてはやされ、当時のヨーロッパの美術界は沈滞期にありましたが、そこに大きな波紋を投げかけたのが、日本の開国だったのです。 万国博覧会には6代 錦光山宗兵衛をはじめ粟田からも多くの作品が出品され、数多くの受賞記録が残っています。 開国当時はもてはやされた粟田焼でしたが、旧熊依然としたデザインや装飾性の杉田飾り...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
126,170円
サイズ約直径12.1×高8.2cm 作者清閑寺窯(杉田祥平) 箱木箱 (大・169400) 【コンビニ受取対応商品】 清閑寺窯は、旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に京窯が築窯される 【初代 菊次郎】 【2代 龍斎】 【3代 祥平】 1914年大正03年11月15日生京都生まれ 京都第二工業高校卒 師 父に師事し作陶 1950年昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 1950年昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される 京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品 京都伝統陶芸家協会役員 1985年昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展 【4代 杉田祥平】 1942年昭和17年 京都に生まれ 1960年昭和35年 京都芸術短期大学(現京都造形 芸術大学) 1962年昭和37年 京都市立工業試験場 2000年平成12年 4代を継承 清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領 京都伝統陶芸家協会会員 【杉田眞龍(すぎたまりゅう)氏】次代に息女 作陶を研鑽中 1973年昭和48年 京都生まれ 京都府立陶工訓練校、京都市工業試験所を経て3.4代に師事 「眞龍の号は、杉田家で祀る白龍と2代の龍斎から頂いた」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
85,800円
サイズ約直径11.8×高8.8cm 作者通次阿山作 箱木箱 (無礼丸中・108000) 【コンビニ受取対応商品】【通次阿山】 1938年昭和13年生まれ 京都市東山区今熊野在 大阪市立大学文学部卒業。 祖父 九谷焼の名工「雲外」 師 父 京作家・日展作家 通次寛斉 師 日本画を池田道夫に師事 陶芸の指導を父・寛斎に受け、日本画の技を絵付にいかし、繊細な絵画風京焼の茶陶を制作
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
124,575円
サイズ約直径15.7×高16.3cm 作者中村源水作 箱木箱 (り) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村源水(本名 治可[はるか])】東福窯 1977年昭和52年 中村源水の長男として京都に生まれる 1994年平成06年 聚光院の小野澤寛海師より源水の号を授かる 2005年平成17年 2代中村源水を襲名 -------------------------------------------------- 【中村能久】東福窯 1551年昭和26年 京都五条坂に生まれる 1969年州和44年 京都府立陶工訓練校に入校 1975年昭和50年 東福寺近くに東福窯を築窯 1970年昭和54年 第一回京焼き清水焼展入賞 1993年平成05年 創造美術会会員 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
82,912円
サイズ抹茶茶碗:約直径11.5×高6.5cm 振出:約直径6.4×蓋除く高6.9cm 茶巾筒:約直3.7×高6cm 作者宮川香雲作 箱化粧箱 (105500) 【コンビニ受取対応商品】【初代 昭阿弥】 五条にあった柴田如阿弥に弟子入りし、28歳の時、今熊野の地にて独立して、師より昭阿弥の号を受ける 【2代 高野昭阿弥】 1930年昭和05年 初代昭阿弥創業 1941年昭和16年 京都市に生まれる 1966年昭和41年 京都市立美術大学卒業後 師 初代昭阿弥の許で仕事を覚える 1980年昭和55年 初代と共に50周年記念展を催す 1993年平成05年 2代目となる 2010年平成22年 現在、東山の黄檗陶匠昭阿弥工房にて制作中 主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る 黄檗陶匠「工房は京都市東山」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
119,350円
サイズ約直径7.3×高7.3cm 作者中村恭蔵作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【中村恭蔵 (本名 宗恭)】 1932年昭和07年 石川県山中町に生まれる 1946年昭和21年 師 父に師事 1982年昭和57年 東京三越本店で林野庁長官賞 1987年昭和62年 裏千家茶名 宗恭を拝受 1992年平成04年 裏千家準教授拝受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一に陶芸を師事 -------------------- 【お能の老松(祝儀曲)】 「老松は、長い年月を経た樹齢の松:転じて、長寿繁栄の象徴」 都の人が 天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。 能の「老松」世阿弥作をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。 -------------------- 棗(薄茶器)の歴史「松屋久政茶会記」 初座に唐物肩付茶入を床に飾り、中立のときに茶入は水屋に収め、後座の床に松花茶壺が飾られ、薄茶のときに薬籠(中次)が用いられています。町衆によるわびの茶風は天目茶碗から高麗茶碗へ唐物茶入を飾り、塗物茶器で茶を点てるように広まっていきました。 棗(薄茶器) 植物の棗の実に形が似ていることからその名がついた 種類は、棗(大・中・小・一服)、雪吹(大・小)、尾張、白粉解、茶桶、面中次、寸切、金輪寺、茶器の十三種に裏千家七代如心斎の時代に規格整理されました。 その他に平棗、老松、飯器棗、四滴など変わったものも多くあります。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
129,470円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 通次阿山 作 包 装 桐箱
抹茶と茶道具 t4u 香月園
136,730円
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いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
117,645円
サイズ約直径12.5×高8.1cm 作者長岡空郷作 箱木箱 (丸目柴) 【コンビニ受取対応商品】【長岡空郷(ながおかくうきょう)】出雲焼 楽山窯 1955年昭和30年 松江生まれ 1979年昭和54年 早稲田大学法学部卒業 1987年昭和62年 11代の三女と結婚 1988年昭和63年 京都陶工訓練校成形科卒業、研修科入学 備前にて陶芸の修行に入る 1995年平成07年 39歳 帰郷、父空権の下で出雲焼の研鑽に励む 2003年平成15年 号を空郷とする
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
91,476円
作者通次嵩山作 サイズ約10×10×高7.9cm 箱木箱 (岡・128304) 【コンビニ受取対応商品】【通次阿山】 1938年昭和13年 生まれ 京都市東山区今熊野在 大阪市立大学文学部卒業。 祖父:九谷焼の名工「雲外」 師 父:京作家:日展作家 通次寛斉 師 日本画を池田道夫に師事 「陶芸の指導を父・寛斎に受け、日本画の技を絵付にいかし、繊細な絵画風京焼の茶陶を制作」
茶道具専門店 芳香園
75,020円
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茶道具専門店 芳香園
75,020円
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茶道具専門店 芳香園
75,020円
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茶道具専門店 芳香園
77,400円
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いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
101,200円
サイズ各約直径11.6×高7.3cm 作者水無月窯 箱木箱 備考形、くつ形 (り・124200) 【コンビニ受取対応商品】【藤谷芳山 本名:吉和】 1948年昭和23年京都に生まれる 1968年昭和43年京都府立陶工訓練校修了 ※師:先代宮川香雲に師事 1980年昭和55年京都衣笠に開窯 1989年平成01年立花大亀老師より水無月窯の号を賜る ●現在:水無月窯(鷹ケ峰)で作陶
抹茶と茶道具 t4u 香月園
83,050円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 中村宗悦 作 包 装 桐箱
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
138,600円
サイズ約口径3.8×最大直径胴14×高30.4cm 作者一ノ瀬宗辰作 素材砂張製 箱木箱 (瀬・194400) 【コンビニ受取対応商品】砂張とは 銅を主体に錫を加え、銀、鉛を少量含んだ合金 【初代 一ノ瀬長太郎】 1875年明治08年 鋳銅職として業を起こす 【2代 宗右衛門(宗真)】 1890年明治23年 滋賀県能登川町の「亀文堂」波多野正平氏(現在京都の畑象六氏の本家)の隠れ職方になり、明治、大正、昭和初期に活躍 この間、日英同盟博覧会にて金賞、万国博、商工展、文展、帝展等々で特選、大賞を受賞 宗辰(辰男)師 先代宗真を継承し、幼少期に京都にて修行し、古銅器、及び茶器、花器の金工と着色の粋を学びました。 後、日本美術茶器花器振興展に出品 1963年昭和38年・48年 文部大臣賞を受け、富山作家協会会員、高岡市美術作家連盟会員、高岡美術友の会の理事を務める 【4代 一ノ瀬宗辰(本名 新太郎)】金工師 先代宗辰を襲名 金(かね)製の花入いろいろ 古銅・唐銅・砂張・青銅などの種類があります。銅に鉛・錫・亜鉛などを混ぜて造られ、その合金の度合いによりいろいろ肌の変化を楽しみます。さらに、形や彫紋様に注意します。 古銅花入には盆を添える場合もあります。ソロリかね花入に(ソロリ盆) 花入を真・行・草に分ける見方の時、かね花入は真の花入として使用されます。 かねの花入の口造りは多く、細口・鰐口・菱口・百合口・桔梗口・柑子口・四方口等、種々の形があります。 花入の耳にも種々あります。遊・不遊環・象耳・龍耳・鳳凰耳・鯉耳・管耳等あります。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端...