いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,760円
サイズ約縦14.6×横18.2×厚み3.5cm 作者山崎吉左衛門紙業 (宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士) 箱木箱 (R3/輪申大・71000) 【コンビニ受取対応商品】【紙釜敷(かみかましき)】 初炭点前で、釜を風炉や炉から上げて畳に置くときの敷物。 材質や枚数は流儀によってそれぞれ違いがあるが、檀紙や鳥の子紙、美濃紙などを30枚前後重ねて四つ折りしたもの。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 【越前和紙】 膠(にかわ)を塗った檀紙を湿らせ、適度に乾いた頃合を見てグイっと折る。 重石をし、3週間ぐらいかけてゆっくり乾かす。
Love Lone Star
60,548円
◆商品名:三菱電機 炊飯器 5.5合 IH式 日本製 蒸気レス 備長炭炭炊釜 芳潤炊き クリスタルホワイト NJ-XSC10J-W 【蒸気レス構造】熱い蒸気に触れにくい構造で、安全に配慮。ニオイが気にならない・高温蒸気に触れる危険を防ぐ・置き場所が広がる! 【第3回キッズデザイン大賞(経済産業大臣賞)受賞※1】高温の蒸気に触れる危険を防ぎ、収納家具などに結露せず、省スペースを実現するなど複数のメリットを同時に達成している点が高く評価されました。 【チャイルドロック】炊飯中は開閉ボタンを押してもふたが開かない自動ロック構造。 【お米のうまみを引き出す、蒸気密封とかまど構造】おいしい炊き方を追求した結果、「蒸気を密封する」という手法にたどり着きました。 【備長炭コート 熾火】熱伝導性の良好な5層構造の金属釜を備長炭コート 熾火おきびで塗装することで、大火力を実現。「炭」の力でごはんをふっくら炊き上げます。 【可変超音波吸水】超音波振動で吸水を促し、研いですぐ炊いても、ふっくら炊けます。お米のうまみを引き出すから、冷めてもおいしい。お弁当やおにぎり、お寿司などにもぴったりです。 【芳潤炊き】通常炊飯(白米・ふつう)よりもじっくり時間をかけ甘みを熟成します。 【【NEW】冷凍用モード】じっくり吸水させ、冷凍しても、おいしいごはんに。 【便利な時短モード】「うま早」モード:0.5合約28分/3合約32分※ 【内釜洗米】内釜内面のコーティングが剥がれに強いため、内釜でそのまま洗米できます。100万回内釜洗米OK 特徴 蒸気レス構造熱い蒸気に触れにくい構造で、安全に配慮。 ニオイが気にならない・高温蒸気に触れる危険を防ぐ・置き場所が広がる! 蒸気密封うまみ炊きで、三菱は「かまど炊き」のような強火の沸騰維持を実現するために...
マネラボ
61,112円
◆商品名:三菱電機 炊飯器 5.5合 IH式 日本製 本炭釜 KAMADO 銘柄芳潤炊き 黒真珠 NJ-AWA10-B 【かまどごはんの味を再現した最上位モデル】 【職人が一つひとつ手作りする贅沢な削り出し本炭釜】「炭」がまるごと発熱体となるので、内釜全体が一気に発熱。炭ならではの遠赤外線効果も加わり、お米の芯までしっかり火が通ります。 【NEW!全国のお米50銘柄の特徴に合わせた炊き分け】全国のお米50銘柄、それぞれの個性を引き出して、極上の味に仕上げます。(銘柄芳潤炊きモード) 【お米一粒一粒をよりふっくら炊き上げる】釜底から、大泡を発生させ、お米を押し上げる業界最厚※10mmの「泡昇り釜底」。釜底の凸形状で、中央部により多くの気泡を発生させ、激しい熱対流を起こして炊き上げます。 【しっかりと粒感が立つ】最大消費電力が1400Wになり、パワーアップした八重全面ヒーターでお米全体に熱を伝え、しっかりと粒感を立たせます。 【ご飯の粒感を生かす圧力をかけない炊飯】粒をつぶさずに一粒一粒大切に炊き上げる。本炭釜の発熱力で常圧でも高火力。 【NEW!ご飯茶碗一杯(0.5合)からでもおいしい】0.5合~2合の少量に合わせた炊き方が可能に。じっくり吸水させながら沸騰工程に入るため、甘みを熟成させながら、炊き上げることができます。(少量名人モード) 【胚芽が通常の3倍もある「金のいぶき(玄米)」もおいしく】栄養の宝庫である胚芽が通常の3倍もある「金のいぶき」をおいしく炊き上げます。一般社団法人「高機能玄米協会」推奨モード(芳潤炊き(玄米)モード) 【内釜内面コート】60万回内釜洗米OK。 特徴 かまどごはんの味を再現した最上位モデル。 「本炭釜」炭素材と形状にこだわり、職人が一つひとつ約100日間かけて仕上げる。「炭」がまるごと発熱体となり...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
66,880円
素材ステンレス製 サイズ約53.5×53.5×深さ33.5cm 炉内34.8cm ツバ含43.8cm (有ヤマキ(新)YU614大・83600)●床下の状態により、断熱と防湿のためのにご使用ください。 ●ヤマキ電器の炉壇と炭用の炉壇の両方に使えます。 ●ヤマキ電器の炉壇を使われる場合は別売りの受金具が必要となります。 受金具はこちら 炭用の炉壇を使われる場合は受金具は除いて設置してください。 ●長時間重い釜をかけるため、炉壇うけの下に支えをしてください。 ●コンセントが炉壇うけの内側に付いておりますから畳の行面にコードを見せないでセットできます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
53,768円
サイズ約奥8.3×幅17.2×高8cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (ス山大・67760・〜85480) 【コンビニ受取対応商品】【新春の床飾り】に最適 椿の葉を敷いて使用します。 ぶりぶりは、形状が八角形の槌に似て、毬を打つ縁起物として用いられ、魔除けのために特に、年始に室内の飾り付とされた。 子供の玩具とも、両側に車をつけて引いて遊んだともいう。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年 石川県生まれ。 1946年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる 1987年 茶名拝受(宗恭)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
54,450円
サイズ約直径7×高4.3cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (輪目酒・66700) 【コンビニ受取対応商品】交趾焼茶道具のご使用について ・交趾焼は低火度(約800度)焼成です。 洗う時は固い物(たわし・金たわし・ナイロンたわし等)を使用されますと、表面にキズがつくことがありますので、柔らかな物(綿布等)を使用してください。 ・漂白用の薬品・洗剤等を使用されますと、変色することがあります。ご注意下さい。 ・交趾焼は酸に弱いことがあります。 ・交趾焼は表面に貫入(素地と釉 (うわぐすり) の膨張率の差などによって,陶磁器の釉に細かいひびの入った状態をいう)が、入っている作人がございます。 抹茶茶碗の場合は、ご使用前には水・または微温湯に通して、貫入に十分水分を含ませてご使用下さい。 初めてご使用になるその時に、ピシ、ピシーと音が出ることがありますが、それは貫入の音ですから、器その物には変化無くご使用いただけます。 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市日ケ丘高校卒:美術課程陶芸家卒業 師 父のもとで修業 1974年昭和49年 2代中村翠嵐を襲名する 1982年昭和57年 第25回上絵陶芸展京都府知事賞 1984年昭和59年 第6回京焼清水焼グランプリ受賞 1987年昭和62年 京焼き・清水焼の伝統工芸士に認定される 1993年平成05年 京焼き・清水焼パリ展に出品:実行委員長を務める
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,410円
サイズ約直径6.7×高2.4cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (野目ウ・限定山吉大・89545) 【コンビニ受取対応商品】琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合 琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合で琉球帝王から宗旦に送られたもの ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【道具の見どころ】「参考:保育社発行:茶道入門・茶道用語」・・・・・ 香合は、室町時代の書院台子の茶事の時代は、香炉に重きが置かれ、利休の時代になって、炭点前が茶事に置いて、必ず行われるようになりました。 次第に香合の地位があがったと言えます。 風炉用の塗物と炉用の陶磁器とに大別されますが,兼用の貝などもあります。 小型は炭点前に,大型のものは床飾りにも用いられます。 現在は風炉用として塗物・蒔絵・瓢フクベ・貝などの香合が、炉用として陶磁器が用いられています。貝の香合などは炉・風炉共に用いられることもありますが、練香を、用いる場合は香合を汚さないように椿の葉を敷いて入れる習わしです。 炭点前がすんだことを表したり省略する意味から、香合を床に飾ることが今日では広く行われるようになった。 勿論香合にも濃茶席に相応しいものと、薄茶席用のみのものなどがあり、その区別は個々について十分考慮する必要があります。 江戸時代末期に至り、巷間に用いられていた香合について当時の茶人等はこれを整理、評価を加えて優劣の判定を下し、その格付を行ったのが、安政2年(1855)刊の「形物香合相撲番付表」です。 床飾り 大寄せの茶会では諸飾りをする。 お軸を中心に下座に花を上座に香合を紙釜敷に載せ飾る。 香合は炭点前を省かせていただきましたとの意味。 籠花入は風炉の時期は薄板は用いない、花入、薄板ともに真・行・草の三種あり、飾り方も異なる。 また、お軸が縦物か横物で...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,800円
サイズ約直径5.1×高4cm 作者新井宗賀作 箱木箱 (有H02/大・91300) 【コンビニ受取対応商品】【荒井宗賀(本名 新井満平)】 1935年昭和10年 石川県山中等に生まれる 1953年昭和28年 塗師 島崎公栄氏に師事 1958年昭和33年 京都で塗を研鑽 1963年昭和38年 帰郷し、蒔絵を研鑽す 1963年昭和38年 裏千家茶道入門 1965年昭和40年 三越漆器展に協賛出品 1974年昭和49年 裏千家茶道:宗賀の宗名を授 1975年昭和50年 第10回日本漆器展に入選、連続、第11回に入選 1976年昭和51年 裏千家 井口海仙宗匠と懇意を得る。大徳寺:太玄老師とも懇意を得る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
67,650円
サイズ外幅1尺4寸(42.4cm)×高2寸2分(6.7cm) 内35.2cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (有R4/山丸大・84800)【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
53,240円
サイズ(大棗)約直径7.5×高7.5cm 作者熊谷秀穂作 箱木箱 (山丸輪ウ・66550) 【コンビニ受取対応商品】【熊谷秀穂】 1940年昭和15年 石川県山中町に生まれる 1968年昭和43年 山中漆器蒔絵見習 1974年昭和49年 漆器蒔絵師として独立、以後現在に至る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
49,500円
サイズ約直径5.1×高4.7cm 作者(小川長楽作 箱紙箱 (り・68000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 小川長楽 (本名 大治郎)】 1874年明治07年 小川左右馬方眼源正幸の次男として丹波(現 亀岡市千歳町)に生まれる 1886年明治19年 楽家11代慶入氏の弟子となる 1906年明治39年 長楽 建仁寺代04代管長武田黙雷老師より「長楽」を、裏千家:円能斎宗匠より「長友軒」の号を賜る 1906年明治39年 同時に、楽吉左衛門師より、独立し「長楽窯」を五条坂八幡宮畔に開窯 1939年昭和14年08月 初代長友軒長楽65才にて没 【2代 小川長楽 (本名 幸一)】 1912年明治45年生まれる 1939年昭和14年10月 初代没・11月二代長楽を襲名する 1940年昭和15年 裏千家今日庵14世淡々斎宗匠の推挙にて建仁寺派第5代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号賜る 1943年昭和18年 芸術保存作家の指定を受ける 1955年昭和30年 芸楽釉楽窯による、白薬・焼貫七彩釉の 焼成に成功する 1991年平成03年 享年78歳にて永眠する 現在は、次代の3代目 小川長楽氏が窯を継承 【3代 小川長楽 (本名 幸夫)】号 裕起夫 長楽・松風軒 1947年昭和22年 2代の長男に生まれる 1966年昭和41年 工房・住所を山科清水団地に移り、師:長楽に師事 1969年昭和44年 号 裕起夫にて創作活動に入る 1977年昭和52年〜1982年昭和57年の間、京都陶磁器青年会会長を務める 1989年平成01年 2代長楽喜寿を記念して親子展を開催 1991年平成03年 2代長楽 享年七十八歳にて永眠する 1992年平成04年 幸夫氏が3代長楽を襲名...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
55,000円
サイズ約横23.5×奥行19×高10.3cm 作者鶴田純久作 箱木箱 (有・67500) 【コンビニ受取対応商品】【鶴田純久】久窯 1958年昭和33年 佐賀県伊万里市に生まれる 1976年昭和51年 佐賀県立有田工業高校窯業科卒 1977年昭和52年 愛知県立瀬戸窯業高等訓練学校卒 生家の大川野の日在窯で修業〜現在に至る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
64,240円
サイズ約奥7.8×幅17.2×高8cm 作者山下甫斎作(塗師) 箱木箱 (山山中・78840) 【コンビニ受取対応商品】【新春の床飾り】に最適 椿の葉を敷いて使用します。 ぶりぶりは、形状が八角形の槌に似て、毬を打つ縁起物として用いられ、魔除けのために特に、年始に室内の飾り付とされた。 子供の玩具とも、両側に車をつけて引いて遊んだともいう。 【山下甫斎】(塗師) 1944年昭和19年 石川県山中町に生まれる。 1964年昭和39年 父の塗師:清峯に師事、山中漆器を志す 1978年昭和53年 2代甫斎襲名 父・山下清峰に師事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
50,600円
サイズ約高3.7×横5.1×縦5.5cm 作者宮川香雲作 箱木箱 (ウ)(78250) 【コンビニ受取対応商品】【初代 宮川香雲】3代 宮川香斎の子供 眞葛 宮川香斎家から分家して龍谷窯を開窯 【2代 宮川香雲】 1938年昭和13年 京都府生まれ 1980年昭和55年 襲名 2代 香雲は、真葛香斎の甥に当たり、6代 清水六兵衛に師事 陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む 昭和57年 京都高島屋で襲名展 次代の作家として宮川鉄司氏が作品を制作中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,780円
サイズ約直径12.4×高8cm 作者三浦竹軒作(3代 竹泉) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【初代 三浦竹泉(本名「渡邉政吉(駒次郎)」号「有声居」後「篩月庵」】 1853年嘉永06年〜1915年大正04年 13歳の時に3代高橋道八に弟子入り 1883年明治16年独立し、五条坂に窯を構える 【2代 竹泉】 1882年明治15年〜1920年大正09年 父の死後襲名。そのわずか5年後に早世 【3代 三浦竹泉[三浦竹軒](幼名 三郎)】陶芸家 初代竹泉の三男 1900年明治33年 京都生 1921年大正10年 はじめ、3代 三浦竹泉を襲名する 1931年昭和09年 家督を譲り、分家して別家して竹軒と改号 金襴手を得意とし、仁清・乾山風の華麗な茶道具・花器が中心 1942年昭和17年 政府認定技術保存資格者 京都伝統陶芸家協会員 1961年昭和36年 仏交歓陶芸展で入選する 1990年平成02年 歿、90才 【4代 竹泉】2代の長男 1911年明治44年〜1976年昭和51年 1931年昭和06年 4代襲名。主に煎抹茶器を製作 【当代 竹泉 (幼名 徹)】四代の長男 1934年昭和9年8月31日〜 1957年昭和32年 同志社大学文学部・美学芸術学専攻卒 父の元で修行の後、1972年昭和47年襲名 京焼の歴史研究でも第一人者の一人である
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
68,530円
サイズ約縦22.4×幅17.4×高3.8cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (仕七事-18大)(・96120) 【コンビニ受取対応商品】【茶歌舞伎(ちゃかぶき)】 ・試茶(しちゃ)の式にて、濃茶に限り薄茶には用ひず。 「茶歌舞伎準備の事」 ・棚を用ふ、棗盆をのせて四方棚、臺子の類適當にて小さき棚は、形惡し ・必要なる道具 茶歌舞伎棗が5個 棗盆(なつめぼん) 如心斎好は宗哲形の長い長方形の盆 ・緋大袱紗(ひおほふくさ) ・看板板(かんばんいた) 當日用ふる茶の詰の名竹田とか上林とかの二つを記し残りの一種は、最後へ客と記し初座より、柳釘へ懸け置くべし ・折居 ・名乘札 ・小奉書(こぼうしよう)一帖(ぢやう) ・硯箱等なり。 ・茶歌舞伎帛紗は表千家は朱を裏千家は赤を使います。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,642円
サイズ約直径12.2×高8cm 作者木場紅園作 箱木箱 (山丸棒大・84700) 【コンビニ受取対応商品】【木場紅園】女流作家(師:宮川香雲に師事後、独立) 1950年昭和25年 鹿児島県生 1972年昭和47年 京都府立陶工訓練校 図案科終了 師 宮川香雲氏に師事 1981年昭和56年 京都市立工業試験場 陶磁器科終了 1982年昭和57年 花山窯を築窯し独立 2028年平成04年 京都府工芸産業技術コンクール入選〜11年まで毎年入選 以後独学で研鑽し、色絵を中心に茶陶を製作、研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
57,200円
サイズ約幅7.8×奥4×高3.3cm 作者杉田祥平作(清閑寺窯) 箱木箱 (酒・71500) 【コンビニ受取対応商品】 清閑寺窯は、旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に京窯が築窯される 【初代 菊次郎】 【2代 龍斎】 【3代 祥平】 1914年大正03年11月15日生京都生まれ 京都第二工業高校卒 師 父に師事し作陶 1950年昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 1950年昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される 京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品 京都伝統陶芸家協会役員 1985年昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展 【4代 杉田祥平】 1942年昭和17年 京都に生まれ 1960年昭和35年 京都芸術短期大学(現京都造形 芸術大学) 1962年昭和37年 京都市立工業試験場 2000年平成12年 4代を継承 清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領 京都伝統陶芸家協会会員 【杉田眞龍(すぎたまりゅう)氏】次代に息女 作陶を研鑽中 1973年昭和48年 京都生まれ 京都府立陶工訓練校、京都市工業試験所を経て3.4代に師事 「眞龍の号は、杉田家で祀る白龍と2代の龍斎から頂いた」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,210円
サイズ約直径8.6×高2.8cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (現品輪輪酒・78880) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
61,600円
サイズ約直径8.4×高3.8cm 約軸1.1cm 作者辻石斎作 尋牛斎宗也宗匠 箱木箱 (限定R3/輪申大・88000) 【コンビニ受取対応商品】【辻石斎】 【初代 辻石斎】 江戸時代の人 【2代 辻石斎】 1885年明治18年 生まれ 加賀蒔絵の第一人者となり、4代を育てる 北大路魯山人に造形と蒔絵の指導を受け、辻家の工房で共作した「日月碗」などの名品を残す 1973年昭和48年90才で没す 【3代 辻石斎】 1912年明治45年生まれ 2代のもと三千家のお好み物を制作するも早逝 1945年昭和20年33歳没 【4代 辻石斎】 1938年昭和13年 石川県山中町に生 1974年昭和49年 4代 石斎を襲名 三千家宗匠の指導の下二代祖父と茶道漆芸の製作に専念 【5代 辻石斎(本名 和成)】 1963年昭和38年 石川県山中町に4代の長男に生まれ 1885年昭和60年 帝京大学経済学部経営学科卒 師 父の 4代に師事 1999年平成11年 初個展・作家名(和成)で開催 2003年平成15年、5代 石斎を襲名
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
67,408円
箱紙箱 注意写真に近い物をお送りいたしておりますが、羽箒に使用している羽根は全て天然のものですので、 柄の出方や色の濃淡、形状、サイズ、重量などが異なります。 (大・84335) 【コンビニ受取対応商品】羽箒(はぼうき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炉縁の周囲、炉壇の上、五徳の爪や風炉などを掃くための鳥の羽で作られた箒です。 単に羽箒といえば、鳥の羽を三枚合わせて手元を竹の皮などで包み元結紐などで結んだ「三羽」(みつばね)のことを指します。 羽の向きによって、「右羽」「左羽」「双羽」の区別があります。 青鸞の羽を第一として珍重し、ほかに鶴・鴻鶴・白鳥・野雁・青鸞・嶋梟・鴇・鷲・鷹・孔雀などの羽でできたものがあります。 羽箒の仕立や、扱いは流儀によって異なります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
52,360円
サイズ約直径11.8×高8.4cm 作者3代 渓古石香作(谷古石香作)(伊曾嶋窯) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (限定令和5R5/野吉丸西・65450)【初代 渓古石香】伊曽嶋窯 1910年明治43年より楽焼絵を焼成す 【2代 渓古石香】伊曽嶋窯 1926年大正15年より初代の膝下にて楽焼陶芸の実技を伝授 1935年昭和10年 大阪三越・昭和34年東京白木屋にて陶芸展を開催 【3代 渓古石香】伊曽嶋窯 2代の下で楽焼陶芸の実技を習う 1985年昭和60年 名古屋丸栄にて陶芸展を開催 1987年昭和62年 津、松菱にて陶芸三重展に出品 1988年昭和63年01月 名古屋三越美術サロンにて伊曽嶋窯展と漆器展に出品 以後、茶道に適する手造楽焼を展示研鑽中 次代に谷古正樹氏がおられます。 石香・正樹氏と共に楽焼を研鑽中 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、 まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,780円
サイズ約直径10.4×高9.1cm 作者2代 須田菁華作(識 4代) 箱木箱 (R5/ス野り・83000) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生~1927年昭和2年4月10日死去。66歳 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究 1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子 1892年明治25年...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
70,400円
サイズ約横39×奥行30.2×高41.6cm 作者戸塚富悦作 (棚8-19仕大)(・88000) 小川湖舟作の物のもございます。お問い合わせください。(特価26136)売価32670山雲棚(さんうんだな)とは 溜塗の四本柱で、 天板の対角の角を欠き、小口に雲が描き、地板には流水が彫られ、客付の手前の柱が向うに寄っている小棚です。 裏千家十五世 鵬雲斎(ほううんさい)汎叟宗室(はんそうそうしつ)が好んだ棚です。 ※炉・風炉ともに用います。 【戸塚富悦】 1941年昭和16年 福井県鯖江市生 1959年昭和34年 伝統工芸士に認定、大音師勇氏に師事 1961年昭和36年 指物下地工程を習得 1963年昭和38年 指物上塗り工程を習得 1964年昭和39年 蝋色塗り工程を会得 1965年昭和40年 独立し工房を開設し現在研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
52,470円
サイズ約天板35.7×35.7cm 約地板33.3×33.3cm 約高42.4cm 作者中村宗悦作 付属品ビニール保護シート1枚 箱紙箱 仕様炉・風炉兼用組み立て式 (棚6-6仕大)(・64800)竹寿棚(ちくじゅだな)とは 黒塗の二本柱で、天板と地板は八角形で小口に白竹の割竹を張り、柱の外側に一節の白竹の割竹を縦二本並べて張り、地板の前後左右に足の付いた小棚です。 裏千家 15世 鵬雲斎(ほううんさい)汎叟宗室(はんそうそうしつ)が好んだ棚です。 ※炉・風炉ともに用います。逆勝手にも使えます。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
60,060円
サイズ約幅26.2×奥17.6×高19.8cm 素材欅製 作者鈴木光入作 箱木箱 (大・93380) 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【初代 鈴木光入(すずき こうにゅう)】 1923年大正12年 生まれ 1950年昭和25年...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
71,500円
サイズ約横39×奥行30.2×高41.6cm 作者戸塚富悦作 箱紙箱 (棚6-19仕大)(・90072)大内棚(おおうちだな)とは 檜地紅溜塗の二重棚で、客付は上に桐で下が菊、勝手付が上が菊で下が桐の透しのある横板が付いた小棚です。 淡々斎(たんたんさい)の斎号で知られる、裏千家十四世 無限斎(むげんさい)碩叟宗室(せきそうそうしつ)が好んだ棚です。 貞明皇太后の大宮御所での献茶の際に好んだものです。 大内桐を透したところからこの名があります。 ※炉・風炉ともに用います。 【戸塚富悦】 1941年昭和16年 福井県鯖江市生 1959年昭和34年 伝統工芸士に認定、大音師勇氏に師事 1961年昭和36年 指物下地工程を習得 1963年昭和38年 指物上塗り工程を習得 1964年昭和39年 蝋色塗り工程を会得 1965年昭和40年 独立し工房を開設し現在研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,646円
サイズ約直径12.3×高7.9cm 作者木場紅園作 箱木箱 (R5/山丸目大・76565) 【コンビニ受取対応商品】【木場紅園】女流作家(師 宮川香雲に師事後、独立) 1950年昭和25年 鹿児島県生 1972年昭和47年 京都府立陶工訓練校 図案科終了 師 宮川香雲氏に師事 1981年昭和56年 京都市立工業試験場 陶磁器科終了 1982年昭和57年 花山窯を築窯し独立 2028年平成04年 京都府工芸産業技術コンクール入選~11年まで毎年入選 以後独学で研鑽し、色絵を中心に茶陶を製作、研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,763円
重量約2.6kg サイズ約直径傘含む22.7×蓋含む12.8cm 約直径傘除く17.4×蓋除く10.7cm 約口径10cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者地龍工房 箱紙箱 付属品釜鐶付 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 N-606-31傘(輪丸輪大・62940)IH専用置炉におすすめ 一文字蓋(いちもんじぶた)とは 釜の蓋の形状の一つで、横から見て一の字のように直線的な平面をもつ蓋をいいます。 一文字蓋は、「直蓋」ともいいます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
66,000円
作者小野澤虎洞筆 茶杓師:海野宗泰作 素材変わり竹 箱木箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (輪丸ウ・89100) 【コンビニ受取対応商品】清寂せいじゃく 静かなこと。ひっそりとしていること。また、そのさま。 【小野澤虎洞(おのざわこどう)】 大徳寺 臨済僧 1942年昭和17年 静岡県生 1969年昭和44年 聚光院先住小野澤寛海 の弟子となる 1980年昭和55年 聚光院副住職 1990年平成02年 聚光院住職 ------------------------------ 【海野宗泰】 1947年昭和22年08月 京都に生 1964年昭和39年 師 竹器師高野宗陵と出会う 1966年昭和41年 伏見工業高等学校工芸科を卒業後、竹工芸の 勉強を始める 1970年昭和45年 号 宗秦を拝名
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
49,335円
サイズ上:約縦22×横21.7×高18cm 下:約19.6×19.2×高18cm 素材木曾檜材 付属品注連縄 御幣 6枚 作者優斎作 仕様水止めのシールあり 箱紙箱 別料金棒)内部のクリア加工・13200追加料金が必要 (有R3/限定野申大・54850) 【コンビニ受取対応商品】水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
70,330円
サイズ約羽含直径22.1cm・羽下直径19.1cm蓋除く高16.1cm・蓋含む高さ約19.1cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者佐藤清光作 備考釜鐶付 箱木箱 (N90清・89100) 【コンビニ受取対応商品】眉風炉(土風炉)にはよく使用されます。 霰(あられ)とは 茶の湯釜の釜肌の装飾技法のひとつで、地肌に粒状の細かな突起を浮き出させたものをいいます。 霰は、挽き上がった鋳型に先端が丸まった箆(へら)などで粒ひとつひとつを押していくことで作ります。この粒を霰と称し、粒を押していくことを霰を打つといいます。 「霰肌」(あられはだ)ともいいます。 小霰(こあられ)、大霰(おおあられ)、鬼霰(おにあられ)など、粒の小さいものから大きいもの、立の低いものから高いものまで様々な種類があります。 釜全体に施す場合と、肩腰などの一部に施す場合があり、また霰の中に窓をつくり文様を入れたり、霰地紋の上に文様を散らしたものもあります。 芦屋釜では小粒で先は丸くなだらかで、一面に霰を出した物が多く、部分的のものは時代が下がるといいます。天命釜では、大粒で先がとがっています。 【6代 佐藤】 明治の頃より茶の湯釜を造る 【8代 佐藤清光】 日本工芸会正会員 大正05年 山形市に生まれ 昭和28年 日展に初入賞 平成01年 斉藤茂吉文化賞受賞 平成04年 勲六等瑞宝章受賞 平成08年 死亡 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条〜夏はすずしく冬はあたたかく〜 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。 【佐藤旺光(さとうおうこう)】 日本工芸会正会員...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,100円
サイズ約直径8×高2.6cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (現品中・74200) 【コンビニ受取対応商品】限品限り ---------- 【2代 中村翠嵐】 昭和17年 京都生まれ 昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 昭和49年 2代 翠嵐を襲名 昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 平成15年 京の名工:京都府伝統産業優秀技術者賞 平成22年 現代の名工(卓越した技能者):厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中 ----------
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
61,600円
サイズ約直径5.8×奥5.0×高5.7cm 作者手塚石雲作(花蝶窯) 箱木箱 (山野丸柴・77000) 【コンビニ受取対応商品】茅輪とは 【夏越の祓い】水無月の神事 茅輪神事は「ちのわしんじ」と読んで、他に「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています 。 茅(ち=かや)とは、茅萱(ちがや)菅(すげ)薄(すすき)などの総称で、この輪をくぐり 越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。 ☆由来:茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。 作法は、本殿に向かって、左→右→左と、くぐり二礼、二拍手一礼をします。 【手塚石雲(本名 充)】 1942年昭和17年 手塚玉堂の五男に京都に生まる 師 父玉堂に師事 1971年昭和46年 京都山科で勧修寺窯を開窯す 2001年平成13年還暦を機に大徳寺管長高田明浦老師より 窯名 花蝶窯、陶名:石雲を拝領 2003年平成15年 京都嵯峨で花蝶窯を開窯 2006年平成28年没
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
58,080円
サイズ約横幅22.2×奥幅19.4×前部分高10cm 後部分高8.5cm 作者堀野証嗣作(ほりのしょうじ)(八幡窯) 箱木箱 (限定品R4/輪目山大・72600) 【コンビニ受取対応商品】【堀野証嗣】萬古焼作家(八幡窯) 三重県四日市市出身(現住所 四日市市白須賀2-9-11) 1949年昭和24年4月生まれ 師 辻光典、清水日呂志に師事 1968年昭和43年 三重県展知事賞最年少受賞 1996年平成08年 菰野陶芸村入村 1997年平成09年 三重県菰野町に登り窯築窯
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,870円
サイズ天板:約奥行58.8×横幅40.8cm 約内横幅36.3cm 約下約奥行59.8×横幅36.3cm 約高56.1cm 作者小林幸斎作 素材杉製 箱紙箱 (仕棚-32大)(・71170)抱清棚(ほうせいだな)とは 桐木地の二重棚で、三方を板で囲み、正面の板に香狭間透しがあり、両側の板の前方が弓形に刳ってあり、勝手付の板の内側に柄杓用の竹釘が打たれた、地板のない小棚です。 表千家 10世 吸江斎(ほうげんさい)祥翁宗左(こうしんそうさ)が好んだ棚です。 地板がなく、水の「清」すなわち水指を両袖の板が抱くような形ということからこの名称があるといわれます。 中板を取り外すことができ、旅箪笥の点前である「芝点」(しばだて)をすることができます。 利休形の道庫を二つ割りにしたものともいわれています。 表千家 11世 碌々斎(ろくろくさい)瑞翁宗左(ずいおうそうさ)が、杉木地で好んでいます。 ※風炉、炉ともに用います。 【小林幸斎】指物師 1449年昭和24年京都の山科に生る 師 先代に師事して、4代を継承 茶道具を製作・研鑽し現在に至る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,400円
作者小林幸斎作 素材国産桐材 箱紙箱 (棚4-1仕大)(・60500)糸巻透二重棚(いとまきすかしにじゅうだな)とは 桐木地の四本柱の二重棚で、天板と中板の間の左右と向うの三方に糸巻の形の脇板を付けた、底の四隅に足のある小棚です。 表千家 12世 惺斎(せいさい)敬翁宗左(けいおうそうさ)が好んだ棚です。 三木町棚を元にして、抽斗(ひきだし)を取り、脇板を糸巻透しにしたものです。 【小林幸斎】指物師 1449年昭和24年京都の山科に生る 師 先代に師事して、4代を継承 茶道具を製作・研鑽し現在に至る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
51,128円
サイズ約直径29.5×高16.5cm 付属品紅鉢風炉 志野 遠赤外線電気炭 前瓦 敷板 仕様定格電圧:220V 定格消費電力:500W 製造元ヤマキ電器 注意コード・スイッチ部分などの仕様は変わる場合があります。 (仕YU404・裏大・63910)・中国で使用できる電圧(220V)になっています。 ・電気炭の取り外しができます。 落下防止カバーをスライドさせて穴をふさぐことにより、炭点前も可能となります。 ・発熱体がセラミックの中に埋め込まれているため、万が一水が掛っても断線の心配がありません。 ・発熱体が露出していないので、感電の危険はありません。 ・お香を電気炭表面で焚くことが出来ます。(銀葉に乗せて使用してください) ※別売りの灰止めを使用していただきますと木灰の使用が可能です。 灰止めはこちら 日本仕様の物が必要な方はお問い合わせください。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
62,480円
サイズ約縦7.3×横6.4×高2.4cm 素材花梨材 作者吉田華正作 箱木箱 (R4/野目り・78800) 【コンビニ受取対応商品】【吉田華正(本名 利昭)】加賀蒔絵師 宗利 1940年昭和15年02月 吉田栄作の長男に小松市で生 1960年昭和35年 定時制高校卒 1961年昭和36年 師 中内輝雄(中内耕峰)氏に師事 1994年昭和69年 山中町文化財調査委員 1998年平10年 通産大臣認定資格:伝統工芸士に認定 次代に華正氏の長男 昭がおられます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,630円
サイズ約奥7.2×幅16.8×高7.3cm 作者島津有職庵(有職文華院監修) 備考本金箔押し縁起祥福絵柄 箱木箱 (ス山・85480) 【コンビニ受取対応商品】【新春の床飾り】に最適 椿の葉を敷いて使用します。 ぶりぶりは、形状が八角形の槌に似て、毬を打つ縁起物として用いられ、魔除けのために特に、年始に室内の飾り付とされた。(本金箔押し縁起祥福絵柄) 子供の玩具とも、両側に車をつけて引いて遊んだともいう。 【島津有職庵】(有職文華院監修) 京都、島津の職人工房
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
68,062円
サイズ約幅6×縦7.2×高3.5cm 作者坂田峰春作(加賀蒔絵) 箱木箱 (限輪吉大・89100) 【コンビニ受取対応商品】【坂田峰春】加賀蒔絵師 前端工房一門 【伝承漆芸 系譜】 中村宗哲-中村長寛 -村田道寛-前端雅峰-前端春斉(秀樹) -土居義峰 -坂田峰俊 植松抱民-植松包美-吉田醇一郎 −結城 哲雄 −保谷 美成-前端春斉(秀樹) -坂田峰俊 【所属】 日本伝統工芸士会 日本工芸会石川支部 加賀美術協会 山中彩漆会
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,580円
サイズ約直径11.3×高6.8cm 作者水無月窯 箱木箱 (輪棒柴・62500) 【コンビニ受取対応商品】【藤谷芳哉(ふじたにほうさい) 本名:吉和】 1948年昭和23年 京都に生まれる 1968年昭和43年 京都府立陶工訓練校修了 師 先代 宮川香雲に師事 1980年昭和55年 京都衣笠に開窯 1989年平成01年 立花大亀老師より水無月窯の号を賜る 現在 水無月窯(鷹ケ峰)で作陶
抹茶と茶道具 t4u 香月園
64,130円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 黒石窯 包 装 桐箱 数 量 10客(画像は5客)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
54,721円
裏千家用 tr>サイズ約15.8×15.2cm 素材正絹(絹100%) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱化粧箱・たとう紙 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 (輪吉輪中・66330) 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖(つちだゆうこ)とは 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした 袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,664円
裏千家 サイズ約15.2×15.2cm 素材正絹(絹100%) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱化粧箱・たとう紙 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 注意 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖(つちだゆうこ)とは 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。 紹巴しょは織とは 野村紹巴愛用の織物を「紹巴」織といいます。つづれ織に似ていて緯糸ぬきいとが経糸たていと を包み覆うような織り方であり、緯糸によってのみ、柄デザイン・配色を織り上げています。したがって柔軟性、伸縮性に優れ、織物として薄くて、軽くて型くずれしにくいです。紹巴織を使ったお点前 があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
51,480円
サイズ約直径12.3×高7.9cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 令和-(R5/N302:1-3大・68640) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中 注意 この商品は季節物ですので数量に限りがあります。 メーカーの方で在庫切れになり次第終了となります。 万が一売り切れの場合は、メールにてお知らせいたします。 申し訳ございませんがあしからずご了承下さいませ。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,450円
裏千家用 素材正絹(絹100%) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱木箱 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 (山山申輪丸中・80125) 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖(つちだゆうこ)とは 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
55,000円
作者田島碩應筆 茶杓:久保左京作 素材煤竹 箱木箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (輪山~輪目中)(・68750) 【コンビニ受取対応商品】小男鹿さおしか 牡の鹿、妻聲(妻呼ぶ)の秋の風情。 和歌:小男鹿の朝ゆく谷の玉鬘、おもかげさらす妻やこうらむ 【田島碩應老師(たじませきおう)】室号・吹毛軒 大徳寺派 南宗寺 1951年昭和26年 東京生まれ 駒澤大学卒業 1976年昭和51年 大徳寺僧堂に掛塔 中村祖順老師に就き修行、老師遷化の後、高田明浦(現管長)に就き嗣法 大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業 平成07年 南宗寺住職、並びに南宗寺僧堂師家に就任 ------------------------------- 【龍興山 南宗寺(りゅうこうざん なんしゅうじ)】 大阪府堺市にある臨済宗大徳寺派の寺院である。 開山は大林宗套、本尊は釈迦三尊である。茶人の武野紹鴎、千利休が修行をした、ゆかりの寺である。 ------------------------------ 【久保左京】奈良高山 竹茗堂 第24代 久保良斎の次男
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
59,400円
サイズ銀:約直径17.2×高8.3cm 金:約直径15.2×高8cm 作者川崎和楽作 箱木箱 (有ス山大)(・75580) 【コンビニ受取対応商品】嶋台とは お正月の初釜、濃茶に使うめでたい茶碗のことで、如心斎が好まれたのが最初とされ、塗物の盃を重ねたものを倣ったとされています。 本歌は長入作で川上不白が江戸に旅立つ際送ったとされています。 それを模して、大小二つの井戸形のお茶碗をかさね、内側に金銀の箔を張ったもので、赤楽以外にも交趾や飴などもあります。 高台が金は五角形で鶴、銀は六角形で亀 金のほうが銀より小振りで、銀の箔を置いたほうに金を置き、縁起を祝う重ね茶碗として納めます。 濃茶を練ると箔が剥がれ、金銀が緑に混じり、それを頂くと大変めでたい茶碗です。 【7世 川崎和楽】楽焼窯元 文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊楼の主が始まり。 短冊屋七左衛門の始めた素焼の礎を2代目七兵衛より 「楽焼の短冊屋」として楽焼一筋約200年以上窯元として続く 1918年大正7年 東郷平八郎元帥より「和楽」の号を拝領する。 以後「和楽」の屋号で現在にいたる。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
66,000円
表千家用 サイズ約縦27.3×横28.5cm 素材正絹(絹100%) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱木箱 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 (R4/礼礼り・中・98800) 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖(つちだゆうこ)とは 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした 袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
61,050円
付属品上げ下げ用金具付 炉蓋 12mm 重量14.6kg(ダンボール含む) (仕/山0丸大77770・穴有別注/83820)・聚楽色で本炉の雰囲気でお茶を楽しめます。 ・工業用鋼板2mm厚使用で非常に堅牢にできているので、公共施設の工事用に適しています。 ・専用金具付きで上げ下げが簡単にできます。(画像参照) ・電熱器のご使用の場合はコードを上に出してご使用ください。 別売りで電熱器のコードを通す穴が開いている物もございます。 ・利休炉壇 聚楽塗り 穴の開いているタイプはこちら
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
54,111円
サイズ約直径6×高4.5cm 作者中村宗哲工房 箱木箱 (り・68800) 【コンビニ受取対応商品】白粉解おしろいとき とは お化粧で用いる白粉の入物に形が似ていることから白粉解形として命名された物です。 ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【千家十職の一覧】以下の職方 ・茶碗師 樂吉左衛門 ・釜師 大西清右衛門 ・塗師 中村宗哲 ・指物師 駒沢利斎 ・金物師 中川浄益 ・袋師 土田友湖 ・表具師 奥村吉兵衛 ・一閑張細工師 飛来一閑 ・竹細工・柄杓師 黒田正玄 土風炉・焼物師 西村(永樂)善五郎 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年〜1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年〜1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年〜1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年〜1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
48,048円
セット内容茶通箱 サイズ:縦16×横10×高10.2cm 茶入 茶入用仕服(柄はおかませください) 中棗 中棗用仕服(柄はおかませください) 箱紙箱 (相伝-71・大)(・60060) 【コンビニ受取対応商品】裏千家では入門、小習いの基本的な点前の次の段階に位置する物として、茶通箱、唐物点、台天目、盆点を四ヶ伝(しかでん)と呼ばれる点前があります。 表千家では入門後、家元から許される資格として「習事」、「茶通箱点」、「唐物点」、「台天目天」、「盆天」、「乱飾」の資格があります。 茶通箱はもとは抹茶を持ち運ぶ通い箱(珍しい茶や、客から茶を貰った時にも用いる) 現在では二種の濃茶を客にもてなす時の点前(てまえ)に用いる箱。(三省堂辞典より)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
71,775円
入数5枚組 重量1枚:約重520g サイズ縦31.6×横31.6×1cm 素材木製(輪島塗り・本漆手塗り) 箱紙箱 (1客ス礼酒・90000) 【コンビニ受取対応商品】●上げ下げし良い、底部分は面取り(斜め切り)です。 ●艶消しになっています。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,272円
相談受けます(裏面に経年劣化による開き、キズ有り) 作者清水晃樹作 (瀬・77600) セット内容 ・煙草盆 手付松皮菱 清水晃樹作 ---------- 金沢在住 昭和03年生まれ 師 人間国宝の氷見晃堂氏に師事 ---------- サイズ:約横19×縦19×持ち手含む高21.5cm 約持ち手含む高9.5cm ・火入 伊賀焼 松本央作 サイズ:約直径7.4×高9cm ・灰吹 白竹 サイズ:約高13.5cm 自然の竹を使用しておりますので、太さなどは変わります。【清水晃樹】金沢在住 1928年昭和03年生まれ 師 人間国宝の氷見晃堂氏に師事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
62,183円
備考煙草盆1点のお客様お問い合わせください (手付桐透し鵬雲斎好・68530) (・77730/灰吹:13.2cm(N-36/煙草-23:手付桐透し鵬雲斎好・68530) セット内容 ・桐透手付煙草盆 鵬雲斎好写し 雄斎作 サイズ:約縦13.5×横19.7×高8.7cm 箱:木箱 ・火入 染付 桶側 高野昭阿弥作 サイズ:約8×8.7cm 箱:紙箱 ・灰吹 竹製:13.2cm煙草盆1点のお客様お問い合わせください
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
60,720円
茶箱(丸面茶箱) 茶杓(国産) 茶筅(中国製)点前セット 茶箱点前桑13点セット雪月花点前・花点前 茶箱 女桑(普及品) サイズ:約幅14.2×奥行21.2×高13.5cm 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 花形盆 プラスチック製 サイズ:約直径30cm なつめ三点セット 女桑 セット内容:なつめ・香合・茶巾筒 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 茶碗三点セット 黄瀬戸 松本鉄山作 鉄山:黄瀬戸(No52) 抹茶茶碗:約直径11.2×高6.4cm 振出し :約口径2.5×直径6.3×高6.3cm 茶巾筒 :約直径3.6×高5.8cm 画像をクリックすると拡大画像が見られます。 仕服三点セット 2種類より選択 茶碗・なつめ・茶杓用 柄の拡大コチラ 柄は変わる場合があります。 器据 女桑 サイズ:約縦21.5×横14×4枚cm 和敬板 女桑 サイズ:約縦21.4×横14.2cm 小羽根 サイズ:全長13.5cm 注意:自然の物を使用しているため写真とは異なる場合があります。 ウグイス針 サイズ:約全長3.2cm 唐銅小火箸 サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶杓(国産) サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶筌(中国製) サイズ:約高10.6cm 本麻茶巾 奈良晒 1枚 【茶箱点前】 順序としては、卯の花点前〜花点前〜雪点前と、進むことが多いようです。 【卯の花点前(茶箱の平点前のようなもの)】 諸道具は仕覆や袋に入っていない状態になります。 茶箱の中には茶碗に古帛紗を二つ折りにして入れます。 上に棗を仕込み、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、茶杓を茶碗の上に伏せます。 その上に帛紗を草にさばいて置き、蓋をする。 これを掻き合わせ爪紅山道盆に乗せる。 正面を向いたまま箱の蓋の上で茶を点てます。 【花点前】...
にしかわ茶道具
51,700円
蔵出し特価です。 楽天国際配送対象商品(海外配送) 詳細はこちらです。 Rakuten International Shipping Item (Since the end of June 2008) Details click here
抹茶と茶道具 t4u 香月園
69,800円
■受注生産商品について ※ この商品は取寄せもしくは受注生産の商品です。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、納期のご連絡をいたします。 ※ 蓋のつまみの形状が予告なく変更されることがあります。 あらかじめご了承ください。 鉄瓶・銀瓶 兼用 釜据 【釜据】 価格 3,200円 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。 ・ 風炉釜 ・ 風炉(中釜・小釜) ・ 炉釜 ・ 風炉 ・ 置炉釜・釣釜・透木釜 ・ 五徳 ・ 鉄瓶・瓶掛 ・ 燗鍋・銚子 釜師 菊地政光作 鉄瓶 鉄鉢(てっぱつ) 8号 菊地政光作 作品紹介 ・作品名 : 鉄瓶 鉄鉢(てっぱつ) 8号 ・蓋形状 : スクイ 寸法(外径) :...