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湯のみ蓋の商品検索結果全2件中1~2件目

【煎茶器】 すすり茶器 京焼き 山水又は四君子 5客セット 北村和煌作(わこう) (啜り茶器・啜茶器・吸茶器)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

31,289

【煎茶器】 すすり茶器 京焼き 山水又は四君子 5客セット 北村和煌作(わこう) (啜り茶器・啜茶器・吸茶器)

入数5客セット サイズ各約直径9.5×高7.9cm 作者北村和煌作(わこう) 箱化粧箱 飲み方 1.玉露または煎茶を約5湯のみに入れます。 2.お湯を注ぎます。 3.約2分ほど待ちます。 4.蓋を取らずに少しずらします。 5.蓋で加減しながら湯のみを傾けながら飲みます。 野丸吉丸加・39115(無し野棒吉大・40700) 【コンビニ受取対応商品】【北村和煌】和善の弟 初代の和善が九谷より上京し、京都東山に築窯 3代の時代 御室鳴滝に窯を移し、仁和寺、御門蹟の御許しを受け、御室焼として、煎茶道具を中心に作陶、現在 4代に至る 【4代 北村和善】 1948年昭和23年 3代の長男に生れ 1967年昭和42年 京都市立日吉ケ丘高校美術工芸コース陶芸科終了 1991年平成03年 日本煎茶工芸展奨励賞 4代 和善襲名) 1992年平成04年 日本煎茶工芸展文部大臣奨励賞 1994年平成06年 日本煎茶工芸展文部大臣会長賞 1995年平成07年 日本煎茶工芸展文部大臣黄檗賞 1996年平成08年 日本煎茶工芸展文部大臣全日本煎茶道連盟賞 1997年平成09年 日本煎茶工芸展文部大臣全日本煎茶道連盟賞 1998年平成10年 日本煎茶工芸展文部大臣全日本煎茶道連盟賞 1999年平成11年 日本煎茶工芸展文部大臣黄檗賞 2002年平成14年 全日本煎茶工芸協会賞 2005年平成17年 全日本煎茶工芸連盟賞 2006年平成18年 全日本煎茶工芸連盟賞 2009年平成21年 全日本煎茶工芸協会賞 2010年平成22年 京都・ギャラリー素形にて「和善御室焼展 前然善」 2011年平成23年 日本煎茶工芸展:黄檗賞「黄地紅彩 四愛図水柱」 2013年平成25年 日本煎茶工芸展:黄檗賞「黄地紅彩 七句茶器(八角)」

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【茶器/茶道具 紅鉢&釜&電気炭&前瓦&敷板】 紅鉢5点セット 紅鉢 信楽焼き 西尾香舟作&有美釜 丸釜 アルミ軽合金製 釜環付&ヤマキ電器 嬉楽 風炉用&ヤマキ電器 前瓦&敷板 掻合

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

91,300

【茶器/茶道具 紅鉢&釜&電気炭&前瓦&敷板】 紅鉢5点セット 紅鉢 信楽焼き 西尾香舟作&有美釜 丸釜 アルミ軽合金製 釜環付&ヤマキ電器 嬉楽 風炉用&ヤマキ電器 前瓦&敷板 掻合

備考:釜はやや大きめです(風炉用丸釜) セット内容・紅鉢 信楽焼き 西尾香舟作 穴をふさぐ蓋付 (約3250g) ・有美釜 丸釜 アルミ軽合金製 釜環付 YB-3 サイズ:約直径21×高17cm 蓋を除く高さ:約15.2cm ・ヤマキ電器 嬉楽 風炉用 五徳付 (YU-003) (約2250g) 定格電圧:100V 定格消費電力:500W サイズ:約径16.2×高10cm コード(本体~47cmスイッチ部分) 全長120cm ・ヤマキ電器 前瓦 ・敷板 掻合(約1150g) 注意コード・スイッチ部分などの仕様は変わる場合があります。 紅鉢の景色(柄)色は変わる場合がございます。 箱紙箱 有美釜/風炉筒:丸釜(YB-3)錆びない大・77990(H26:夏・信楽9-24江)(・115510)・紅鉢は炭と電熱器が使えます。 電熱器を使う場合は底に開いている穴からコードを通して、炭を使う際は専用の蓋でふさいでください。 ・釜はアルミ軽合金を主原料とした特殊製法で、熱伝導が良く、錆にくくに軽量です。 ・アルマイト並びに本漆加工を施してあります。 ・蓋は唐金製 ※電熱器の炭型は裏千家用のみとなります。 ・電熱器でのお香は焚けません。

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 染付祥瑞 輪花口 曽根幸風作 やや小ぶり

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

15,840

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 染付祥瑞 輪花口 曽根幸風作 やや小ぶり

サイズ約口径8.8×8.4cm 作者曽根幸風作 箱木箱 (大・19800) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【曽根幸風】 1936年昭和11年 京都粟田口生まれ 1956年昭和31年 京都府立陶工専修校終了 1957年昭和32年 師(人間国宝)富本憲吉に陶画師事 1973年昭和48年 京都洛東 東山(今熊野)に幸風窯を開窯 1990年平成01年 京都 伏見に移窯 作風 茶陶・染付磁器を中心に掛物などの絵画も研鑽する

【茶器/茶道具 立礼棚&電熱式電熱器】 炉点前壺々透立礼&電熱式 電熱器セット 中村宗悦作 (建水台付1個・点茶盤用畳・掻合炉縁・炉壇[電熱式L801] 炉壇受[電熱式L900])

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

543,840

【茶器/茶道具 立礼棚&電熱式電熱器】 炉点前壺々透立礼&電熱式 電熱器セット 中村宗悦作 (建水台付1個・点茶盤用畳・掻合炉縁・炉壇[電熱式L801] 炉壇受[電熱式L900])

セット内容炉点前壺々透立礼セット ・炉点前壺々透立礼 ・点茶盤用畳 ・建水台 ・炉縁 黒掻合 ・炉壇 (電熱式L801) ・炉壇受金具 (電熱式L900) ・風炉の間も安心して、ご使用いただける畳の炉蓋付 ・(注意)写真横の点茶盤別売り、円椅子は別売り サイズサイズ高さは表千家用と裏千家用で異なります。 奥行73×幅88cm 表千家:高60.5cm(畳含む高さ61.5cm) 裏千家:高56cm(畳含む高さ57cm) 前部分畳:お点前畳約奥29×幅88cm 奥炉縁畳:奥43.6×幅44cm(全体の半分) 点茶盤用畳(半畳):奥行89.5×幅89.5cm 箱紙箱 サイズ(点茶盤立礼卓) 幅92×奥56×高56.4cm 畳:幅97×奥92×高15.5cm 作者中村宗悦作 注意・点茶盤、 銅オトシ・椅子は別売りです. 注意・大型宅配便のため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 サイズ(カートン箱(3個口)170cmサイズ、170cm、150cm+(1個口)電器L801箱) (仕大・[立礼卓:15.5kgと15kg])(・679900)L801、112200/L910、8250大型宅配便のため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 ●椅子に腰掛けたまま、炉の点前ができます。 ●畳が3枚に解れるので、狭い場所では、喫架を使用することもできます。 ●電熱器又は市販のIHヒーターが使用できます。 ●風炉の間も安心して、ご使用いただける畳の炉蓋付 (点茶盤、 銅オトシ・椅子は別売りです。) 別売りの商品 おすすめの点茶盤 表千家用はこちら 裏千家用はこちら

【茶器/茶道具 花入 置用】 信楽焼き 銘「寿山」 高橋春斎作 久田宗也筆(尋牛斎) (置き花入れ・置花入れ・置き用・置用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

138,600

【茶器/茶道具 花入 置用】 信楽焼き 銘「寿山」 高橋春斎作 久田宗也筆(尋牛斎) (置き花入れ・置花入れ・置き用・置用)

サイズ約直径13.4×高25.4cm 作者高橋春斎作久田宗匠付(尋牛斎) 箱木箱 (ス丸中・194400) 【コンビニ受取対応商品】【高橋春斎 (本名:昭二)】 日本工芸会正会員 1927年昭和02年 滋賀県で3代楽斎の次男に生まれる 1949年昭和24年 京都陶器職業訓練所で学ぶ 1951年昭和26年 師は父 3代 高橋楽斎に師事 1968年昭和43年 独立して春斎窯を築く 1995年平成07年 滋賀県指定無形文化財技術保持者に認定される 1999年平成11年 滋賀県文化賞を受賞する 2011年平成23年4月17日逝去 兄は4代楽斎を継承 陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。 やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。 国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。 木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。 備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。 掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。 その他 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。...

【茶器/茶道具 香合】 萩焼き 猿ぼぼ(申) 坂田泥華作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

41,800

【茶器/茶道具 香合】 萩焼き 猿ぼぼ(申) 坂田泥華作

サイズ約直径4.3×高5.4cm 作者坂田泥華作(13代深川本窯) 箱木箱 (野吉丸好日・49800) 【コンビニ受取対応商品】猿ぼぼ 飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。 飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意。 近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られる。 いろいろな説がありますが、 赤い布で作られた人形で、天然痘(てんねんとう)などが万延した時代に、病気災いから守ってくれるお守りとして作られた。 それが猿の赤ちゃんのように見えたことから猿の赤ちゃん(猿ぼぼ)といわれ、猿は「去る」と書き「災いが去る(猿)」「疫病が去る(猿)」ことからも、安全を祈願した。 また、農作業をしている時に、そばで寝ていた赤ちゃんが田んぼの溝に落ちそうになったところ、猿が助けた。 その感謝の意味を込めて家族が猿ぼぼ人形を作って持つようになったとい説もあります。 坂田家は萩焼の 始祖である李勺光(りしゃくこう)の流れをくむ家柄で、深川萩四家の一つ (深川萩四家 とは現在、坂田泥華窯の他、坂倉新兵衛窯、田原陶兵衛窯、新庄助右衛門窯の四窯元 がある) 【初代 李勺光】 【2代 山村新兵衛光政 生年不詳〜1658年明暦4年】 【3代 山村平四郎光俊 生年不詳〜1709年宝永6年】 【4代 山村弥兵衛光信 生年不詳〜1724年享保9年】 【5代 山村源次郎光長 生年不詳〜1760年宝暦10年】 【6代 坂倉藤左衛門 生年不詳〜1770年明和7年】 【7代 坂倉五郎左衛門 生年不詳〜1792年寛政4年】 【8代 坂田善兵衛 生年不詳〜1805年文化2年】 【9代 坂田甚吉 生年不詳〜1818年文化15年】 【10代 坂田要四郎 生年不詳〜1886年明治19年】 【11代 坂田鈍作 生年不詳...

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 唐津焼き 彫三島 中里重利作(三玄窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

198,000

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 唐津焼き 彫三島 中里重利作(三玄窯)

サイズ約直径14.5×高5.5cm 作者中里重利作(三玄窯) 箱木箱 彫三島(限定R4/丸棒大・330000) 【コンビニ受取対応商品】【中里重利】三玄窯 1930年昭和05年 中里重利(先代中里無庵の三男)に生 1952年昭和27年 日展初入選 1956年昭和31年 朝日新聞社主催第5回現代日本陶芸展にて松阪屋賞受賞 第5回現代日本陶芸展より第11回現代日本陶芸展まで7回入賞 1964年昭和39年 オリンピック協賛第7回日展に「壺」入選、外務省お買上げとなり、在外公館に陳列 1965年昭和40年 第8回日展にて「三玄」壺特選北斗賞受賞 1965年昭和41年 第9回日展無鑑査となり「灰釉壺」出品、外務省お買上げとなり、在外公館に陳列 1967年昭和42年 第10回日展より、委嘱出品となり、花器を出品 1968年昭和43年 第7回日本現代工芸美術展に「炎」を出品 1969年昭和44年 第8回日本現代工芸美術展無鑑査となる・現代工芸美術家協会会員 1971年昭和46年 第10回日本現代工芸美術展審査員 1973年昭和48年 古唐津技法研究のため唐津市神田山口に築窯 1975年昭和50年 第14回日本現代工芸美術展にて会員賞並びに文部大臣賞受賞 1976年昭和51年 日展審査員となる 1982年昭和57年 日展審査員となる 1983年昭和60年 佐賀県芸術文化功労賞受賞 1984年昭和61年 日展審査員となる

【茶器/茶道具 建水】 高取焼き 14代 亀井味楽作(味楽窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

47,300

【茶器/茶道具 建水】 高取焼き 14代 亀井味楽作(味楽窯)

サイズ約直径16×高10cm 作者14代 亀井味楽作 箱木箱 (限定山野丸大・85800) 【コンビニ受取対応商品】建水 建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ) 建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。 材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。 袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。 その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。 【亀井味楽(かめいみらく)】 遠州七窯として400年以上の歴史を持つ「高取焼」の伝統を受け継ぎ、代々茶陶などを中心に作陶を続けています。 高取焼の特徴は七色の釉薬を特色とする「高取焼釉薬」で、土の配合や釉薬のかけ具合、登窯の作用によって様々な表情を生みだすことを想定した上で作られています。 13代 味楽は昭和19年4月に農商省より技術保存者として認定され、14代は昭和52年には福岡市無形文化財工芸技術保持者第一号に指定されました。 【初代 八山(和名 八蔵重貞】 黒田長政公に従って朝鮮の地より渡来せし名工、 八山(和名=八蔵重貞)が開祖であります 【2代 八蔵貞明】八山の次男 1665~1871年 小石原鼓窯系統 1665年寛文5年 八山の次男が高取家の2代目を継ぎ、小石原鼓窯に移り、この地で現在まで伝承されています 以後、廃窯そして復興窯を繰り返し、白旗山窯の時代になると、高取の作風は小堀遠州の指導により、茶入にみられる薄作りと、瀟洒な洗練されたものになり、茶人に愛された 【3代 八蔵 貞久 】 【4代 八九郎 】 【5代 市郎助貞勝 】 【6代 保次卓典 】 【7代 市郎 有貞 】 【8代 和平 周規 】 【9代 武平 未楽 ...

【茶器/茶道具 香合】 益子焼き 黄瀬戸 宝船 (七福神に宝船) 三武信家作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

22,495

【茶器/茶道具 香合】 益子焼き 黄瀬戸 宝船 (七福神に宝船) 三武信家作

サイズ約幅11.2×奥5.1×高7.8cm 作者三武信家作 箱木箱 (限定特-11/の輪大・28800) 【コンビニ受取対応商品】【七福神の由来】 大黒天、毘沙門天、恵比寿天(唯一日本の神様)、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊、の七つの神様の総称です。 「七難即滅、七福即生」の説に基づくように、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。 信仰は、室町時代の末期のころより生じ、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられてきました。 インドのヒンドゥー教(大黒・毘沙門・弁才)、支那の仏教(布袋)と道教(福禄寿・寿老人)、日本の土着信仰(恵比寿)が入り混じって形成された神仏習合からなる、いかにも日本的な信仰対象である。 ・恵比寿 (商売繁昌・除災招福) ・寿老人 (長寿延命・富貴招福) ・大黒天 (五穀豊穣・子孫愛育) ・毘沙門天(開運厄除・大願成就) ・福禄寿 (招徳人望・俸禄増加) ・弁才天 (恋愛成就・学問成就) ・布袋 (夫婦円満・財宝賦与) 【三武信家】 栃木県芳賀郡市貝町在住 1950年昭和25年 神奈川県に生まれ 1980年昭和55年 益子町で制作開始 1990年平成02年 市貝町に築窯 細工ものを得意にしております。

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 粟田焼き 鈴 安田浩人作(鍵屋安田)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

74,800

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 粟田焼き 鈴 安田浩人作(鍵屋安田)

サイズ約直径12×奥10.6×高7.7cm 作者安田浩人作(粟田焼窯元 鍵屋安田) 箱木箱 (R4/山棒り・93500) 【コンビニ受取対応商品】粟田焼とは 江戸時代初期、元和年間(1615~24)の頃が粟田焼の始まりです。 京の焼き物史の初期から存在し、「古清水」と呼ばれる作品軍の大きな位置を占めていた。それが粟田焼(粟田口焼)です。 粟田最初の陶工、三文字屋九右衛門は瀬戸からやってきた人で、初期の粟田は、瀬戸ぐすり、黒ぐすり、飴ぐすりの釉薬のかかったものがあったようです。 その他転用の作品として信楽写しの焼締陶器や、朝鮮系の物の写しが焼かれた記録もあります。 江戸時代中期に京焼では野々村仁清が粟田でロクロの修業をし、瀬戸で釉薬の勉強をして、帰京後、開窯したのですが、それまで釉薬だけ掛かったものか、鉄とお呉須で描いた「銹絵染付」の簡素な作品からカラフルな色絵が作られるようになります。 大きな特徴の一つとして、青蓮院御門跡の御用窯として栄えたことが挙げられます。 この頃粟田では楽家11代 保全が若き頃修行していますし、2代 高橋道八は五条に移る前は粟田に居りました。 歌人、大田垣蓮月は手ひねりの作品を窯元に持ち込むなど、20戸以上の大きな窯元があり、第二の京焼の黄金期を形成します。 公家や武家の御用焼き物師として栄えましたが、明治維新後は、薩摩焼の技法に京都ならではの垢抜けした意匠を織り込んだ粟田焼は「京薩摩」として、欧米で大変もてはやされ、当時のヨーロッパの美術界は沈滞期にありましたが、そこに大きな波紋を投げかけたのが、日本の開国だったのです。 万国博覧会には6代 錦光山宗兵衛をはじめ粟田からも多くの作品が出品され、数多くの受賞記録が残っています。 開国当時はもてはやされた粟田焼でしたが、旧熊依然としたデザインや装飾性の杉田飾り...

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 桶側(桶川) 須田菁華作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

119,515

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 桶側(桶川) 須田菁華作

サイズ約直径9.4×高8.5cm 作者須田菁華作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 桶側(おけがわ)とは 古染付形物水指の一で、円筒状の胴を浅い輪花に絞り、括れに藍で竪筋(たてすじ)を入れ、口廻りに雷文繋ぎを描いたものをいいます。 胴に入れた竪筋が桶の側面を思わせるところからこの名があるといいます。 詩箋(しせん)ともいい、詩箋とは漢詩を書くのに用いる紙のことで、罫線の引かれた姿が似ているところからといいます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生...

【茶器/茶道具 香合】 織部焼き 耳木菟(みみずく) 加藤光右衛門作 (山十窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

100,672

【茶器/茶道具 香合】 織部焼き 耳木菟(みみずく) 加藤光右衛門作 (山十窯)

サイズ約縦6.2×横4.1×高6.1cm 作者加藤光右衛門作(山十窯) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【加藤光右衛門(本名 光男)】 1937年昭和12年6月12日生 岐阜県の無形文化財だった十右衛門の二男 父の十右衛門の笠原八坂窯を継承する。 名古屋茶道工芸金鱗会会員 -------------------------------------------------- 【加藤十右衛門】美濃焼作家 1891年明治24年〜1974年昭和49年 1940年昭和15年に大萱八坂窯開 1958年昭和33年 岐阜県の無形文化財になる -------------------------------------------------- 【加藤日出(本名 ひで)】 美濃焼作家 加藤光右衛門氏の次男。 1967年昭和42年 生まれ。 名古屋茶道工芸金鱗会会員 ●天正年間頃、主に美濃系窯で焼かれた総称 【陶芸用語大辞典】より ・安土・桃山期から江戸初期にかけ、千利休の高弟の茶人で大名でもあった古田織部正重然の好みを導入して岐阜県東部の美濃窯で焼かれた個性と創造性豊かなやきもの。 ・織部の器物の形状は一般的に歪んで多角形のものも多く当時としては異様、異端でありエクセントリックかつ奇抜であった。自由奔放な不整形が基本なので、成形には型が多く用いられ、色彩は黒、濃緑、赤などが好んで多用され、色釉も染分けなどのテクニックを使った。 ・今日、織部といわれるものは茶道具が主で茶碗、茶入、水差し、香合、鉢、皿、向付、徳利、盃などの種類がある。総織部、織部黒、青織部、赤織部、絵織部、鳴海織部、志野織部などに分類される。

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