京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
55,000円
作品説明 京焼清水焼の窯元、高野昭阿弥の組湯呑です。こちらは二客セットの商品となります。 伝統模様であり、お目出度い意味合いを持つ古紋が交互に描き詰められた祥瑞柄を、鮮やかな色彩で手描きで一筆一筆丁寧に描いています。伝統的な絵柄でありながら、どこか可愛らしい印象も与えてくれるうつわです。 フチの内側にまでしっかりと、様々な紋様で描かれておりますので、飽きが来にくいうつわと言えるでしょう。フチに欠けにくい鉄のコーティングもしてあることから、永く愛用できます。 湯呑ではありますが、切立型なのでフリーカップとして、様々な飲み物にお仕えいただけます。大変お目出度い図柄ですので、ご自身で使われても、大切な方への節目の贈り物・ギフトとしてもぴったりです。 京都の名工の作品で、休息の時間を豊かに彩ってみませんか。 作家:高野昭阿弥 磁器に草花や古紋等の様々な図柄を繊細に描いています。 その仕事のこだわりは染付から上絵までの絵付作業を一人の職人が行う一貫体制にあります。通常、分業で行われる工程を一人ですることにより器に統一感が生まれています。 染付の濃淡の調整や多彩な色絵具を駆使し、新しい絵柄の器を作り続けています。 昭和16年 京都府に生まれる 昭和42年 京都市立美術大学日本画専攻科修了 先代昭阿弥の元で25年にわたり研鑽を積む。 平成5年 昭阿弥窯を継承 作品詳細 寸法 大 径7.5cm×高さ8.5cm小 径6cm×高さ8.8cm 電子レンジ 可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
66,000円
作品説明 京焼・清水焼の窯元、高野昭阿弥の組湯呑(湯呑みセット、夫婦湯呑)です。 元々はイランやインド発祥との説があり、イギリスで流行したペイズリー柄ですが、日本の勾玉にも似たデザインで、洋風でありながら和風、伝統的でありながらモダンの融合を感じさせます。そのペイズリー柄を昭阿弥独特の色合いで丁寧に描かれていますが、ペイズリー柄には安心感を与える効果があるとされますので、うつわに描くことで、休息の時間がよりリラックスできるものになるのではないでしょうか。 また、こちらは京焼らしく金彩も用いて大胆に描かれたペイズリー柄以外も、染錦の古紋がまるで幾何学模様のように淡い色彩で鮮やかに描かれており、楽し気で華やかな印象を食卓に与えてくれます。ご自身で使われても、大切な方への節目の贈り物・ギフトとしてもぴったりです。 京都の名工の作品で、心地よいティータイムを演出してみませんか。 作家:高野昭阿弥 磁器に草花や古紋等の様々な図柄を繊細に描いています。 その仕事のこだわりは染付から上絵までの絵付作業を一人の職人が行う一貫体制にあります。通常、分業で行われる工程を一人ですることにより器に統一感が生まれています。 染付の濃淡の調整や多彩な色絵具を駆使し、新しい絵柄の器を作り続けています。 昭和16年 京都府に生まれる 昭和42年 京都市立美術大学日本画専攻科修了 先代昭阿弥の元で25年にわたり研鑽を積む。 平成5年 昭阿弥窯を継承 作品詳細 寸法 大:直径7.5×高さ8.5cm小:直径7×高さ8cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
110,000円
作品説明 京焼・清水焼の窯元、壹楽窯の蓋付組湯呑(夫婦湯呑)です。 咲き誇る桜の下、おしどりが対でゆったりと水面に浮かんでいる絵柄と、華麗に羽ばたいている絵柄の二種類が楽しめる作品です。地の朱色は濃淡が力強く、これは職人の手描きでしか出せない塗です。一方で金彩で表現された水の表現が慎ましく上品でもあります。 京焼らしい金彩と色絵をまじえた豪華な湯呑ですが、桜に加えておしどりをモチーフにしているため、ご夫婦への贈り物としても最適な、おめでたい逸品です。 今では珍しい蓋付の湯呑ですが、温かさを保持し、蓋を開けたときに出る湯気は場をリラックスさせてくれる効果があります。何が入っているのかという期待感も代えがたいものです。もちろん蓋にも裏側にまで職人が手描きしています。 京都の伝統を表す素晴らしいうつわで、休息の時間を華麗に彩ってみませんか。 作家:山本壹楽(壹楽窯) 初代壹楽は、清川一陶のもとに25年間修行後、五条坂に築窯以来彫をほどこした上に、祥瑞、花鳥等を染付し力強い作風を追求してる。また、赤絵、五彩色絵等も手がけ、作風の広さを示している。二代目壹楽は、先代のもとで約十年間修行を重ね、平成二年壹楽窯を継承する。磁器を主とし、湯呑や酒器を中心に、 京焼の伝統と機能性の一体化をめざしつづけている。先代の作風を踏襲する、彫の上に重厚な染付をほどこした力強い作風を追求してる。1958年 京都に生まれる1977年 京都市工業試験場陶磁器科修了1980年 京都府立陶工訓練校成形科修了1980年 初代壹楽のもとに修行1990年 初代没後二代目襲名現在に到る 作品詳細 寸法 大直径8.5×高さ11.5cm小直径8×高さ11cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
66,000円
作品説明 京焼・清水焼の窯元、壹楽窯の組湯呑(夫婦湯呑)です。 こちらはうつわ全面に源氏物語五十四帖の中から、それぞれ「若紫」と「紅葉賀」の場面を描いた逸品です。若紫では藤壺が源氏の子を宿し、紅葉賀では藤壺がその皇子を出産する、というあらすじですから、とても関連性の強い巻を組湯呑で表現しています。 絵付けも金彩をふんだんに使った豪華絢爛な仕上がりで、また生地も流線形のひねりを加えて力強く、持ちやすく。京焼らしい技術が詰め込まれています。来客用としても贈り物としても一級品ですが、もちろん源氏物語がお好きなあなた自身でご使用されるのも格別です。 京都の伝統を表す素晴らしいうつわで、休息の時間を華麗に彩ってみませんか。 作家:山本壹楽(壹楽窯) 初代壹楽は、清川一陶のもとに25年間修行後、五条坂に築窯以来彫をほどこした上に、祥瑞、花鳥等を染付し力強い作風を追求してる。また、赤絵、五彩色絵等も手がけ、作風の広さを示している。二代目壹楽は、先代のもとで約十年間修行を重ね、平成二年壹楽窯を継承する。磁器を主とし、湯呑や酒器を中心に、 京焼の伝統と機能性の一体化をめざしつづけている。先代の作風を踏襲する、彫の上に重厚な染付をほどこした力強い作風を追求してる。1958年 京都に生まれる1977年 京都市工業試験場陶磁器科修了1980年 京都府立陶工訓練校成形科修了1980年 初代壹楽のもとに修行1990年 初代没後二代目襲名現在に到る 作品詳細 寸法 大直径8×高さ9cm小直径7×高さ8cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
55,000円
作品説明 京焼・清水焼の窯元、壹楽窯のペア湯呑です。 京都を代表する琳派芸術の中でも最も有名であり、またひときわ異彩を放つ俵屋宗達の風神・雷神図を、屏風ではなくうつわで表現した個性的な逸品です。金彩を用いた存在感のある風神・雷神だからこそ、壹楽窯の大ぶりな湯呑によく合います。 風神・雷神には古来より災害を防ぎ、豊作を祈る意味が込められており、また世界的にも有名な図柄のため、ご自身で使われても、来客用や海外の方含めた贈り物にしても話題の種になりやすく、最適と言えるのではないでしょうか。 京都の伝統を表す素晴らしいうつわで、休息の時間を華麗に彩ってみませんか。 作家:山本壹楽(壹楽窯) 初代壹楽は、清川一陶のもとに25年間修行後、五条坂に築窯以来彫をほどこした上に、祥瑞、花鳥等を染付し力強い作風を追求してる。また、赤絵、五彩色絵等も手がけ、作風の広さを示している。二代目壹楽は、先代のもとで約十年間修行を重ね、平成二年壹楽窯を継承する。磁器を主とし、湯呑や酒器を中心に、 京焼の伝統と機能性の一体化をめざしつづけている。先代の作風を踏襲する、彫の上に重厚な染付をほどこした力強い作風を追求してる。1958年 京都に生まれる1977年 京都市工業試験場陶磁器科修了1980年 京都府立陶工訓練校成形科修了1980年 初代壹楽のもとに修行1990年 初代没後二代目襲名現在に到る 作品詳細 寸法 直径8×高さ10cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
55,000円
作品説明 京焼清水焼の窯元、昭阿弥窯の組湯呑です。こちらは二客セットの商品となります。 青と赤で彩られた青海波模様が、ペアの商品として大変調和のとれたうつわです。伝統的な青海波文様は、無限に広がる波に未来永劫へと続く幸せの意味があり、その願いを一筆一筆手描きで、丁寧に描きこまれています。また、腰(下段部分)には吉祥文が、さらに渕には富貴を表す瓔珞文様が描かれており、どこを見ても大変縁起の良い絵柄で描き詰められています。 ご自身で使われても、末永い幸運を招くものとしてご夫婦の方への節目の贈り物・ギフトとしてもぴったりです。 京都の名工の作品で、休息の時間を豊かに彩ってみませんか。 作家:高野昭阿弥 磁器に草花や古紋等の様々な図柄を繊細に描いています。 その仕事のこだわりは染付から上絵までの絵付作業を一人の職人が行う一貫体制にあります。通常、分業で行われる工程を一人ですることにより器に統一感が生まれています。 染付の濃淡の調整や多彩な色絵具を駆使し、新しい絵柄の器を作り続けています。 昭和16年 京都府に生まれる 昭和42年 京都市立美術大学日本画専攻科修了 先代昭阿弥の元で25年にわたり研鑽を積む。 平成5年 昭阿弥窯を継承 作品詳細 寸法 大 径7.5cm×高さ8.5cm小 径7cm×高さ8cm 電子レンジ 可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
71,500円
作品説明 京焼清水焼の窯元、昭阿弥窯の組湯呑です。こちらは二客セットの商品となります。 細部まで丁寧に描かれた蓮華文様と古紋が、美しく独特の存在感を放つうつわです。蓮華文様は仏教において聖なる花と尊ばれ、日本においても様々な美術でモチーフとなっている吉祥文様です。また、周囲にも永遠の調和や円満を表す七宝文様などがの古紋が一筆一筆手描きで、丁寧に描きこまれているため、どこを見ても大変お目出度いお湯呑と言えます。また、蓋の裏側には山水絵が描かれており、蓋を開けた時まで考え抜かれています。 今は珍しい蓋付のお湯呑ですので、お茶も冷めにくくほこりも入りにくくなっておりますから、ご自身で使われても、おもてなしで使っても失礼のないものになります。末永い幸運を招くものとして、大切な方への節目の贈り物・ギフトとしてもぴったりです。 京都の名工の作品で、休息の時間を豊かに彩ってみませんか。 作家:高野昭阿弥 磁器に草花や古紋等の様々な図柄を繊細に描いています。 その仕事のこだわりは染付から上絵までの絵付作業を一人の職人が行う一貫体制にあります。通常、分業で行われる工程を一人ですることにより器に統一感が生まれています。 染付の濃淡の調整や多彩な色絵具を駆使し、新しい絵柄の器を作り続けています。 昭和16年 京都府に生まれる 昭和42年 京都市立美術大学日本画専攻科修了 先代昭阿弥の元で25年にわたり研鑽を積む。 平成5年 昭阿弥窯を継承 作品詳細 寸法 大 径7.8cm×高さ11cm小 径8cm×高さ10.5cm 電子レンジ 可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
132,000円
作品説明 会津本郷焼・宗像窯九代目と期待される宗像利訓による茶碗です。 本作品は国宝の公開以降人気を集める「天目」型の形状の茶碗であり、流れ落ちる紅色と水色が複雑に絡み合う、深みのある色合いの釉薬が特長です。 茶碗の底、見込には翠色の溜まりがまるで湖のように湛えており、幽玄な美しさを感じます。茶道具として使用しても、飾ってインテリアにしても素晴らしい逸品です。 300年続く伝統の宗像窯の九代目、新進気鋭の利訓による若い感性が光る茶碗を手元に置き、素敵な生活を楽しんでみませんか。 作家:宗像利訓(宗像窯) 1985年 会津美里町に生まれる 2005年 東京都立短期大学卒 2007年 京都伝統工芸専門学校卒業 イタリア「MIA展」出品 2008年 宗像窯にて祖父七代亮一・父八代利浩に師事 2012年 福島現代美術ビエンナーレ出品(~16年) 2014年 ホテル椿山荘東京にて初個展開催 出光美術館に収蔵 郡山市立美術館協議会委員就任 2015年 裏磐梯高原ホテル「宗像利浩・利訓展」開催 2016年 現代陶芸寛土里(ホテルニューオータニ・東京)にて個展開催(~18年) 2018年 第二回中国陶磁茶器コンテスト銀賞受賞 2019年 浙江省杭州にて個展開催/北京・万杯展出品 高島屋大阪店にて個展開催 2020年 陶磁茶器最高栄誉賞 金賞受賞(中国) 2021年 東京アメリカンクラブにて個展開催 2021年~22年 Artexpo New Yorkにて個展開催 作品詳細 寸法 直径12cm×高さ7.5cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
214,500円
作品説明 京焼・清水焼のアーティスト、SHOWKOによる茶器セットです。 鮮やかな黄色と赤のコントラストが美しい 菊模様の茶器セット。 急須と茶碗5点のセットです。 箱書した木箱にいれてお送りいたします。 急須ー 煎茶や中国茶などに最適のすこし小ぶりの急須です。 茶碗ー 玉露や中国茶にも最適のサイズです。 美しくも生命の輝きにあふれたようなSHOWKOのうつわを使って、日常を非日常に変える物語を、体験してみませんか。 作家:SIONE(SHOWKO) 330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれる。 佐賀での陶芸の修行の後、2005年に京都に戻り自身の工房を立ち上げ陶板画作家として独特の技法で制作をはじめる。その後、グラフィックデザイナーとしての経験をもとに、器の可能性を探求。2009年、工房を法人化し読む器というコンセプトで物語のあるブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げる。 2016年に銀閣寺界隈にて直営店をオープン。 陶板画制作やアートワークなどを通じて、もてなしの時間や空間を創造し国内外にて展覧会を開催。日本をはじめ、ミラノ、パリ、中国、台湾などに活動を広げている。 作品詳細 寸法 急須ー直径(胴部分)7cm 取手から口部分まで11cm 高さ8cm茶碗ー直径6.2cm 高さ4.7cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
66,000円
作品説明 京焼清水焼の窯元、高野昭阿弥の組飯碗(夫婦茶碗、茶碗セット)です。こちらは二客セットの商品となります。 元々はイランやインド発祥との説があり、イギリスで流行したペイズリー柄ですが、日本の勾玉にも似たデザインで、洋風でありながら和風、伝統的でありながらモダンの融合を感じさせます。そのペイズリー柄を昭阿弥独特の色合いで丁寧に描かれていますが、ペイズリー柄には安心感を与える効果があるとされますので、茶碗に描くことで食事の時間がよりリラックスできるものになるのではないでしょうか。 また、モチーフとして長寿や繁栄を表す唐草も描かれておりますので、ご自身で使われても、大切な方への節目の贈り物・ギフトとしてもぴったりです。 京都の名工の作品で、楽しい食卓を豊かに彩ってみませんか。 作家:高野昭阿弥 磁器に草花や古紋等の様々な図柄を繊細に描いています。 その仕事のこだわりは染付から上絵までの絵付作業を一人の職人が行う一貫体制にあります。通常、分業で行われる工程を一人ですることにより器に統一感が生まれています。 染付の濃淡の調整や多彩な色絵具を駆使し、新しい絵柄の器を作り続けています。 昭和16年 京都府に生まれる 昭和42年 京都市立美術大学日本画専攻科修了 先代昭阿弥の元で25年にわたり研鑽を積む。 平成5年 昭阿弥窯を継承 作品詳細 寸法 大径12cm×高さ5.5cm小径11.5cm×高さ5cm 電子レンジ 可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
214,500円
作品説明 京焼・清水焼のアーティスト、SHOWKOによる茶器セットです。 ー赤で表現した桜の花びらが散っている。 所々の白く盛られたものも、遠くからみた桜の山を表現。 それらを金彩の繊細な文様が繋いでいき 巡りまた迎えられた季節を表している。ー 急須と茶碗5点のセットです。 箱書した木箱にいれてお送りいたします。 急須ー 煎茶や中国茶などに最適のすこし小ぶりの急須です。 茶碗ー 玉露や中国茶にも最適のサイズです。 美しくも生命の輝きにあふれたようなSHOWKOのうつわを使って、日常を非日常に変える物語を、体験してみませんか。 SIONE(SHOWKO) 330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれる。 佐賀での陶芸の修行の後、2005年に京都に戻り自身の工房を立ち上げ陶板画作家として独特の技法で制作をはじめる。その後、グラフィックデザイナーとしての経験をもとに、器の可能性を探求。2009年、工房を法人化し読む器というコンセプトで物語のあるブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げる。 2016年に銀閣寺界隈にて直営店をオープン。 陶板画制作やアートワークなどを通じて、もてなしの時間や空間を創造し国内外にて展覧会を開催。日本をはじめ、ミラノ、パリ、中国、台湾などに活動を広げている。 作品詳細 寸法 作品詳細 寸法 急須ー直径(胴部分)7cm 取手から口部分まで11cm 高さ8cm茶碗ー直径6.2cm 高さ4.7cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
55,000円
作品説明 京焼・清水焼の窯元、高野昭阿弥の深鉢です。 胴に伝統的な古紋柄を染付の青と色絵を熟練の職人が丁寧に描いて調和を取りながら、色絵で菱形の窓を描くことでモダンなデザインとした、華やかなうつわです。 深さがあるため使いやすく、大勢でサラダやパスタ、和え物や煮物などを取り分けるうつわとして最適。見込(うつわの底)はシンプルに仕上げているため、料理を盛りつけやすいうつわです。 古紋にはそれぞれ円満や平和などのお目出度い意味が込められているため、贈り物としても喜ばれることは間違いありません。 普段の食卓や休息のお時間にお使いいただき、より豊かなひとときを過ごしてみませんか。 作家:高野昭阿弥 磁器に草花や古紋等の様々な図柄を繊細に描いています。 その仕事のこだわりは染付から上絵までの絵付作業を一人の職人が行う一貫体制にあります。通常、分業で行われる工程を一人ですることにより器に統一感が生まれています。 染付の濃淡の調整や多彩な色絵具を駆使し、新しい絵柄の器を作り続けています。 昭和16年 京都府に生まれる 昭和42年 京都市立美術大学日本画専攻科修了 先代昭阿弥の元で25年にわたり研鑽を積む。 平成5年 昭阿弥窯を継承 作品詳細 寸法 直径19×高さ8.5cm 電子レンジ 可 食洗機 不可
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
154,687円
サイズ約直径16.4×摘み除く高16.2cm 備考胴と蓋に六瓢柄 作者西村徳泉作(紫翠窯) 箱木箱 参考限定(野山ウ徳泉作・ス輪中206250) 価格(古染付桶川 550,000円) 【コンビニ受取対応商品】祥瑞とは 染付の一種で中国明代末に、日本からの注文によって景徳鎮の民窯で焼成された。 上手の染付磁器で、潤いのある地肌に発色の美しい青です 代表作の器底に「五良大甫、呉祥瑞造」の染付銘が記されたものがあることから祥瑞と呼ばれます。 【初代 西村徳泉】 五条坂に窯を開く 4代 海老屋清兵衛に師事 【2代 徳泉】 【3代 西村徳泉(本名 徳一)】紫翠窯 1928年昭和03年 京都生~ 2007年4月没 2代 徳泉や楠部弥弌や6代 清水六兵衛に師事する。 1946年昭和21年 五条坂から宇治炭山に登り窯を作り移る。 紫野大徳寺509世瑞峯院再住吉口桂堂老師より「紫翠」の窯名を賜る 1977年昭和52年 清水焼伝統工芸士に認定 1992年平成04年 伝統産業優秀技術者に認定「現代の名工」 京都府美術工芸作家協会会員 京都市工業試験場特別講師 主に祥瑞写、金欄手を中心に作陶をする 京都市工業試験場特別講師など、京焼の振興、後進の育成に尽力した 【4代 徳泉】 3代 徳泉や6代 清水六兵衛に師事する。 日本新工芸展審査員 京都工芸美術作家協会理事 2008年平成19年 4代を襲名
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
101,200円
サイズ合茶碗:約直径13×高6.9cm 作者西村徳泉作(4代:紫翠窯) 箱木箱 (輪目十・148500) 【コンビニ受取対応商品】【西村徳泉作】(紫翠窯) 【初代西村徳泉】 五条坂に窯を開く 初代は4代 海老屋清兵衛に師事 【2代 徳泉】 【3代 西村徳泉 本名 徳一】紫翠窯 昭和03年 京都生〜 2007年4月没 2代徳泉や楠部弥弌や6代清水六兵衛に師事する。 五条坂から1946年宇治炭山に登り窯を作り移る。 紫野大徳寺509世瑞峯院再住吉口桂堂老師より「紫翠」の窯名を賜る 京焼・昭和52年清水焼伝統工芸士に認定 平成04年伝統産業優秀技術者に認定「現在の名工」 京都府美術工芸作家協会会員 京都市工業試験場特別講師 主に祥瑞写、金欄手を中心に作陶をする 京都市工業試験場特別講師など、京焼の振興、後進の育成に尽力した 【4代 徳泉】 3代徳泉や6代清水六兵衛に師事する。 昭和50年 常陸宮家へ、「金襴手祥瑞茶碗」を献上 平成元年 三笠宮家へ、「金銀彩菊花文」「色絵鳥香合」を献上 平成07年 東京日本橋高島屋にて個展の節、常陸宮華子妃殿下、会場へ御成り頂く、「金銀彩抹茶茶碗」謹製 平成19年4代を襲名:現在4代目が作陶中 鎌倉円覚寺前:管長朝比奈宗源猊下より「紫翠」の号を御染筆を頂く 鎌倉円覚寺:管長足立大進管長猊下より「紫翠」の窯の御染筆を頂く 紫野大徳寺、福富雪底前管長より「紫翠」の御染筆を頂く 京都五条坂より宇治炭山に登り窯を移築、紫野大徳寺第509世:瑞峯院、再住:吉口桂堂老師より「紫翠」を窯名を頂く 紫野大徳寺、高田明浦管長より、「徳泉」の御染事を頂く 日本新工芸展審査員 京都工芸美術展審査員 京都工芸美術作家協会理事
清水焼と宇治茶の宇治茶園
66,000円
ギフト対応清水焼 京焼 酒盃 唐草小紋 からくさこもん緑と濃藍色の唐草文様を交互に描かれておめでたさが醸し出されています。【材質】 陶器【窯元】善昇【材質】磁器【包装】桐箱【入数】1客【サイズ】径7.5×H2.5cm※企画限定品につき3週間ほどかかる場合がございます。ご自分用だけでなく、お返し、贈答品、贈答、プレゼントなど贈り物ギフトに【家族への御祝】母の日 母の日ギフト 父の日 父の日ギフト 敬老の日 敬老の日ギフト 誕生日プレゼント 節句祝【長寿の御祝】 還暦祝 古希祝 喜寿祝 傘寿祝 米寿祝 卒寿祝 白寿祝 【季節の贈答品】 御歳暮 御中元 暑中見舞 寒中見舞 【祝い事・お返し】 御礼 引出物 結婚祝 内祝 内祝い 御祝 出産祝 新築祝い 退職祝い 記念品【友人・恋人・夫婦】誕生日 バレンタイン ホワイトデー 節句祝 来客用 【外国の方】海外の方へのプレゼント※清水焼は全て手作りの為、形、サイズ、絵柄が1つ1つ異なります。あらかじめご了承お願い致します。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
56,320円
入数10客セット サイズ各約直径11.9×高6.6cm 作者田中香泉作 箱木箱 (輪棒の大・62721) 【コンビニ受取対応商品】駒形とも言われます。 重ねやすく、収納に便利な茶碗です。 【天目茶碗】 中国の宋代に福建省建陽県水吉鎮の建窯(けんよう)などで作られた鉄質黒釉の茶碗のことです。 天目という名前は、鎌倉時代に中国の天目山にある禅刹へ日本から多くの僧が留学し、帰国に際して寺で使われていた建盞を日本に持ち帰り、天目山の茶碗ということで天目茶碗と呼びならわしたことが由来とされています。 特徴は、盞形(さんなり)あるいは天目形と呼ばれる形にあります。 口が開き、底が締まったすり鉢型で、口縁で碗側が一度内に絞ってあり、スッポンの頭のような形をしているので鼈口(すっぽんくち)といわれます。 高台が低く小さく、逆円錐状をしているため、天目台あるいは貴人台と呼ばれる専用の台に載せて使われます。 ---------- 【田中香泉】 昭和33年 京都生れ 昭和61年 山科にて独立開窯 平成01年 伏見区に工房を移築 平成05年 現在の京焼・清水焼をパリ展に出品 公募展等で入選多数 ----------