いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
118,800円
サイズ約直径11.8×高8cm 作者3代 渓古石香作(谷古石香作)(伊曾嶋窯) 堀之内自筆 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (限定R5礼礼西・188000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 渓古石香】伊曽嶋窯 1910年明治43年より楽焼絵を焼成す 【2代 渓古石香】伊曽嶋窯 1926年大正15年より初代の膝下にて楽焼陶芸の実技を伝授 1935年昭和10年 大阪三越・昭和34年東京白木屋にて陶芸展を開催 【3代 渓古石香】伊曽嶋窯 2代の下で楽焼陶芸の実技を習う 1985年昭和60年 名古屋丸栄にて陶芸展を開催 1987年昭和62年 津、松菱にて陶芸三重展に出品 1988年昭和63年01月 名古屋三越美術サロンにて伊曽嶋窯展と漆器展に出品 以後、茶道に適する手造楽焼を展示研鑽中 次代に谷古正樹氏がおられます。 石香・正樹氏と共に楽焼を研鑽中 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、 まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
126,170円
サイズ約直径12.1×高8.2cm 作者清閑寺窯(杉田祥平) 箱木箱 (大・169400) 【コンビニ受取対応商品】 清閑寺窯は、旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に京窯が築窯される 【初代 菊次郎】 【2代 龍斎】 【3代 祥平】 1914年大正03年11月15日生京都生まれ 京都第二工業高校卒 師 父に師事し作陶 1950年昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 1950年昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される 京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品 京都伝統陶芸家協会役員 1985年昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展 【4代 杉田祥平】 1942年昭和17年 京都に生まれ 1960年昭和35年 京都芸術短期大学(現京都造形 芸術大学) 1962年昭和37年 京都市立工業試験場 2000年平成12年 4代を継承 清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領 京都伝統陶芸家協会会員 【杉田眞龍(すぎたまりゅう)氏】次代に息女 作陶を研鑽中 1973年昭和48年 京都生まれ 京都府立陶工訓練校、京都市工業試験所を経て3.4代に師事 「眞龍の号は、杉田家で祀る白龍と2代の龍斎から頂いた」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
123,200円
サイズ約直径11.9×高7.5cm 作者林淡幽作(五山窯) 箱木箱 (山吉丸り・176000) 【コンビニ受取対応商品】【雄を「鳳(ホウ)」、雌を「凰(オウ)」と言う】天子の兆しとして、古来。中国で鳳凰、麒麟、亀、竜とともに四瑞として尊ばれた。 【林 淡幽 】五山窯 1945年昭和20年 京都に生まれ 1968年昭和43年 龍谷大学東洋史学科を経て入陶 師 伯父 2代 林 円山の下で作陶修業をつむ 1971年昭和46年 陶号 淡幽として独立開窯 1973年昭和48年 建仁寺管長竹田益州老師より窯名「五山窯」を賜わる 1977年昭和52年 大徳寺如意庵 立花大亀老師に師事 1984年昭和59年 川崎大師(平間寺)生誕850年祭奉納 1991年平成03年 淡交ビエンナーレ・現代茶の湯公募展入選 1996年平成08年 淡交社主催・淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
116,600円
サイズ約直径12.2×高8.1cm 作者清閑寺窯 杉田祥平作 箱木箱 (R4/ス棒中・169400) 【コンビニ受取対応商品】・・・・・・・ 【雛節句】とは 【雛節句】「桃の節句」は、本来「上巳(じょうし、じょいみ)」の節句といい、3月の最初の巳(み)の日を指していました。が、後の3月3日に決まりました。雛祭りは、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。 ひな人形(男雛と女雛を中心とする人形)に桜や橘、桃の花などの飾り、雛アラレや,菱餅などを供え、白酒やチラシ寿司などの飲食を 楽しむ節句祭りです。 ・・・・・・・ 【清閑寺窯】 清閑寺窯は、旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に京窯が築窯される 【初代 菊次郎】 【2代 龍斎】 【3代 祥平】 1914年大正03年11月15日生京都生まれ 京都第二工業高校卒 師 父に師事し作陶 1950年昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 1950年昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される 京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品 京都伝統陶芸家協会役員 1985年昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展 【4代 杉田祥平】 1942年昭和17年 京都に生まれ 1960年昭和35年 京都芸術短期大学(現京都造形 芸術大学) 1962年昭和37年 京都市立工業試験場 2000年平成12年 4代を継承 清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領 京都伝統陶芸家協会会員 【杉田眞龍(すぎたまりゅう)氏】次代に息女 作陶を研鑽中 1973年昭和48年 京都生まれ 京都府立陶工訓練校、京都市工業試験所を経て3.4代に師事 「眞龍の号は、杉田家で祀る白龍と2代の龍斎から頂いた」
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
114,400円
サイズ直径11.4×高10.8cm 作者真葛香斎作(宮川香斎作) 箱木箱 (棒丸り・145000) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【真葛焼き】 【宮川香山(本名 虎之助)】 1842年天保13年 宮川香山は京都府真葛原に生まれる 1916年大正05年75才没 明治時代の日本を代表する陶芸家・陶工です 高浮彫、真葛焼きの創始者。 1866年天保13年 幕府から御所献納の品を依頼される名工に 1870年明治03年 薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘される 1871年明治04年...
抹茶と茶道具 t4u 香月園
129,470円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 通次阿山 作 包 装 桐箱
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
118,800円
サイズ約縦13.4×奥12×高7.9cm 作者寺垣外窯(杉本貞光) 箱木箱 (R1/大・198000) 【コンビニ受取対応商品】【杉本貞光】 1935年昭和10年 東京生まれ 1968年昭和43年 信楽、山中に穴窯築窯、茶陶:信楽製作開始 1974年昭和49年 大徳寺:立花大亀老師よりご教授を受け今日に至る レリーフ製作・沖縄海洋博にレリーフ製作・茶陶、伊賀の研究製作を開始 1979年昭和54年 大徳寺:如意庵にて個展開催さらに、裏千家にて個展開催 長次郎風の黒茶碗、光悦風の赤楽茶碗の研究製作を開始 高麗物、井戸茶碗、粉引茶碗の研究を開始 茶陶、伊賀の製作発表 1988年昭和63年 香雪美術館にて信楽展出品 1991年平成03年 NYロックフェラーセンター・ギャラリーゼロにてアメリカ発個展 1992年平成04年 吉兆・(大阪)湯木美術館に作品が収蔵 1993年平成05年 ミュンヘン・ギャラリー フレッドハーンスタジオにてドイツ初個展 1994年平成06年 エール大学美術館に作品が収蔵 2011年平成23年 野村美術館にて展覧会 2013年平成25年 野村美術館(京都)にて展覧会 2014年平成26年 臨済宗(建仁寺派管長)小堀泰厳猊下より、戒名:玄覚貞光を頂く 多数の個展開催:製作発表して今日に至る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
123,200円
紀宮内親王御成婚記念 作者字:有馬頼底筆 茶杓師:奥田正悦作 素材煤竹(古材) 箱木箱 (限定/野輪酒・155000) 【コンビニ受取対応商品】清雅せいがい 清らかで、みやびやかなこと。 清く上品なこと。 雅趣のあること。また、そのさま 【有馬頼底(号 大龍窟)】萬年山相国承天禅寺 相國寺派 臨済宗 7代管長 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫 (東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる) 1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける 1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度 1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事 1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職 1971年昭和46年 相国寺派教学部長 1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長 1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任 1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任 ------------------------------ 【奥田正悦(本名 正徳)】 1946年昭和21年11月22日 奈良県生駒市高山町に生まれる 1966年昭和41年より茶筅・茶杓師として師(先代)に就いて学ぶ 以後38年この路一筋に精進する
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
118,800円
作者立花大亀筆 茶杓師:高野宗陵作 素材古竹 箱木箱 (・167500) 【コンビニ受取対応商品】無心むしん 「心」とは心のはたらきの事でそのたはたらきが無いことを「無心」と云う。 色紙は妄念を断ち切った真心を「無心」と云う。 【立花大亀 (たちばな だいき)】大徳寺 塔頭 如意庵 1489年明治32年 大阪府堺市生まれ~2005年平成17年没 1921年大正10年 南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行 (京都大徳寺塔頭(たっちゅう)の徳禅寺住職となる) 大徳寺511世 大徳寺別院 徳禅寺住職などを経て、大徳寺宗務総長に就任・大徳寺派管長代務者 1982年昭和57年~1986年昭和61年まで花園大学学長 大徳寺最高顧問。大徳寺 塔頭 如意庵庵主を務める 2005年平成17年8月25日遷化 --------------------------- 【如意庵】大徳寺 塔頭 如意庵、大用庵、松源院を一院とする 。松源院の下に龍泉庵、養徳院が出る。 1972年昭和47年 511世 大龜宗雄(だいきそうゆう)が再興。 大龜宗雄好み四畳半向切「玄庵(げんあん)」がある。 住所 京都市北区紫野大徳寺町106-2 --------------------------- 【高野宗陵】号 不窮斎 竹工師 1937年昭和12年 京都に生 1964年昭和39年 大徳寺藤井誡堂老師より号「宗陵」を拝受 1978年昭和53年 職業訓練竹工指導員 1988年昭和63年 京都竹工芸研究会委員長(現相談役) 1995年平成07年 京都伝統工芸線文学校講師(現教授) ギャラリィ栗本にて個展開催 1999年平成11年 相国寺有馬頼底管長より「不窮」の斎号を拝受 2005年平成17年 「京都迎賓館」竹工芸調度品の制作 次代の高野忠雄氏がいます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
118,800円
サイズ約直径8.3×高35.5cm 素材落とし:竹製 作者和彦筆(久田宗也/尋牛斎) 黒田宗傳作 仕様置用 箱木箱 (山輪山中・188000) 【コンビニ受取対応商品】 「閑座」字:福本積應筆・花入:宗秦作(り)麻三斤まさんぎんあささんきん 麻は植物の「あさ」のことで、ここでは衣料の材料になっている状態、麻布を想定していただければと思います。 斤は重さの単位です。 ある僧が洞山禅師に尋ねた。「仏とは何か」 洞山禅師は「麻三斤」と答えた。 つまり、生地一反が仏?ということになります。 すべてのものに仏性が宿るという解釈 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年~1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年~1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年~1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年~1744年1月13日 宗全の甥 ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
119,515円
サイズ約直径9.4×高8.5cm 作者須田菁華作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 桶側(おけがわ)とは 古染付形物水指の一で、円筒状の胴を浅い輪花に絞り、括れに藍で竪筋(たてすじ)を入れ、口廻りに雷文繋ぎを描いたものをいいます。 胴に入れた竪筋が桶の側面を思わせるところからこの名があるといいます。 詩箋(しせん)ともいい、詩箋とは漢詩を書くのに用いる紙のことで、罫線の引かれた姿が似ているところからといいます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
124,666円
サイズ約全長29cm 素材桐の実頭:南鐐 柄:黄銅 作者高木治良兵衛作 箱木箱 (27期礼丸〜64期棒目大・り・162000) 【コンビニ受取対応商品】【高木治良兵衛】金工芸家 釜師 釜座の起源は、奈良より平安遷都とともに鋳物師が京に移り住み座を結成。以来多くの坐は衰退したが釜坐のみ存続し高木家も釜などを主に作り現在も伝統を保持している 【一世 高木治良兵衛】(1828年~1885年) 大西家 十世 浄雪に兄弟で師事し、兄は大西家 十二世 浄徳を継ぎ、十三世 浄長の後見人として大西家に残る 初代 一世 弟は大西家より独立し三条釜坐にて安政二年1855年 創業 初代 高木治良兵衛を名乗る 【二世 高木治良兵衛】(1861年~1924年) 富岡鉄斎と親交し、鉄軒の号を戴く 鉄斉や蓮月尼の画賛入の釜を多数制作 大正改元時、建仁寺 黙雷和尚の「無冷處」文字入の記念釜を製作 【三世 高木治良兵衛(隠居ご一道を名乗る)】(1881年~1957年) 各流派の台子風炉釜・皆具等 釜を製作 1943年昭和18年 八幡製鉄所大炉の新設の記念に初湯にて風炉・五徳・鉄瓶を製作 【四世 高木治良兵衛】(1911年~1996年) 今までの打肌釜肌にくわえ、挽肌釜の上に水墨画のタッチで地紋を表現する京釜を製作 1985年昭和60年京都府知事より老舗表彰を受ける 【五世 高木治良兵衛】(1941年~1983年) 四世の長男 42歳で急逝 【六世 高木治良兵衛】(1943年~) 五世の義弟 鎚起師三世「美芳」を継承・製作し、一方四世に師事し釜を製作しつつ五世の後見人として活躍 現在各地で二人展を多数開催 2005平成17年 京都迎賓館に阿弥陀堂釜・肩付釜を収 現在 京都金属工芸協同組合理事・京都金属工芸研究会監事 初代以後、研究・研鑽中 火箸...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
130,680円
サイズ約直径8.5×高6.3cm 作者高崎秋峰作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】初代 【初代 高崎秋峰(本名 一男(かずお))】工芸家 漆芸 1923年大正12年 癸亥生まれ 大正〜平成に活躍 【2代 高崎秋峰】輪島塗師 伝統工芸技術保存師 父(伝統工芸作技術保存)に師事し名前を継承して制作・研鑽して今日に至る 昭和22年 石川県輪島市生まれ 伝統工芸士 高崎秋峰の長男 伝統工芸技術保存 漆芸特許2種取得 1991年平成03年 天然木の漆器下地用漆の特許取得 1992年平成04年 金粉を使用した漆器の加飾製法の特許取得
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
123,200円
サイズ約直径17.2×蓋除く高19cm 約口径13cm 作者横倉嘉山作 付属品釜鐶付き付 箱木箱 (山目好日・223600) 【コンビニ受取対応商品】【横倉嘉山】 1915年大正04年 山形県生まれ 1951年昭和26年 日展初入選 1959年昭和34年 日展特選 北斗賞を受賞 1966年昭和41年 日展審査員を務める 1972年昭和47年 皇太子殿下に献上「肩衝紅花釜」を制作す 日本新工芸評議員 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
117,480円
サイズ水指:約直径17.2×蓋無高16.4cm(蓋含高18.6cm) 杓立:約口径5.2×直径9.5×高19.7cm 建水:約直径14.4×高8.3cm 蓋置:約直径5.5×高5.5cm 作者加藤広明作 箱木箱 限定(R4/P8-05:皆具中・148000)皆具(かいぐ)とは 装束・武具・馬具などの具一式が揃っている状態を指します。 また、茶道での皆具といえば、「水指」「杓立」「建水」「蓋置」の4点が揃ったもので、台子や長板に飾る為に用いられます。 臨済宗の僧である南浦紹明(なんぽしょうみょう)が宋から戻って来た際に伝えられ、日本では千利休が持っていた「唐銅皆具」が有名です。 その頃は銅で作られているものが主流でした。 今のような「陶器皆具」が登場したのは江戸末期幕末の頃ですが、その当時はまだ馴染みもなく、あまり人々に受け入れられませんでした。 広く出回り始めたのは明治以降になってからのことで、各流儀の家元の「好み物」が作られるようになった際に、裏千家 11世玄々斎が広めた「立礼式(りゅうれいしき)」では「陶器皆具」を原則としていた為、近世の茶の湯には欠かせない物となりました。 「立礼式」とは、玄々斎が茶の湯の近代化を図るために確立した新たな茶の湯文化の一つです。 それは今までの茶の湯とは大きく異なり、机と椅子を用いて茶を点てるもので、椅子点前と言われています。 明治4年に京都で開催された第1回京都博覧会の際に、玄々斎が外国人客が腰を掛けて茶を飲むことができるよう考えられたのが始まりとされています。 水指・建水・蓋置別々に使用することもできます。 【加藤広明】 1964年昭和39年 生まれ 叔父の3代目加藤利昇に師事 1985年昭和60年 京都府立陶工訓練校専門科修了 師 3代目叔父の利昇に師事し研鑽中
抹茶と茶道具 t4u 香月園
114,800円
■受注生産商品について ※ この商品は取寄せもしくは受注生産の商品です。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、納期のご連絡をいたします。 ※ 蓋のつまみの形状が予告なく変更されることがあります。 あらかじめご了承ください。 鉄瓶・銀瓶 兼用 釜据 【釜据】 価格 3,200円 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。 ・ 風炉釜 ・ 風炉(中釜・小釜) ・ 炉釜 ・ 風炉 ・ 置炉釜・釣釜・透木釜 ・ 五徳 ・ 鉄瓶・瓶掛 ・ 燗鍋・銚子 釜師 菊地政光作 鉄瓶 丸山水地紋(まるさんすいじもん) 15号 菊地政光作 作品紹介 ・作品名 : 鉄瓶 丸山水地紋(15号) ・蓋形状 : スクイ ...
抹茶と茶道具 t4u 香月園
114,800円
■受注生産商品について ※ この商品は取寄せもしくは受注生産の商品です。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、納期のご連絡をいたします。 ※ 蓋のつまみの形状が予告なく変更されることがあります。 あらかじめご了承ください。 鉄瓶・銀瓶 兼用 釜据 【釜据】 価格 3,200円 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。 ・ 風炉釜 ・ 風炉(中釜・小釜) ・ 炉釜 ・ 風炉 ・ 置炉釜・釣釜・透木釜 ・ 五徳 ・ 鉄瓶・瓶掛 ・ 燗鍋・銚子 釜師 菊地政光作 鉄瓶 平丸菊地紋(ひらまるきくじもん) 15号 菊地政光作 作品紹介 ・作品名 : 鉄瓶 平丸菊地紋 15号 ・蓋形状 : スクイ ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
127,248円
サイズ約横幅6.5×奥行6.5×高2.7cm 作者稲尾誠中斎作 立花大亀箱書付 箱木箱 (吉目り・173500) 【コンビニ受取対応商品】【3代 稲尾誠中斎】京都指物師 1946年昭和21年05月 京都生 1969年昭和44年 家業の京指物を継承、建仁寺管長より3代 誠中斎を拝受 また、広く茶道具を手がけ、大徳寺本山や大徳寺別院浮御堂、また平等院や永源寺本山生田神社等の古材道具の御用も賜わっている。又、各地で個展を開催中 -------------------------------------------------------- 【立花大亀 (たちばな だいき)】大徳寺 塔頭 如意庵 1489年明治32年 大阪府堺市生まれ〜2005年平成17年没 1921年大正10年 南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行 (京都大徳寺塔頭(たっちゅう)の徳禅寺住職となる) 大徳寺511世 大徳寺別院 徳禅寺住職などを経て、大徳寺宗務総長に就任・大徳寺派管長代務者 1982年昭和57年〜1986年昭和61年まで花園大学学長 大徳寺最高顧問。大徳寺 塔頭 如意庵庵主を務める 2005年平成17年8月25日遷化 -------------------------------------------------------- 【如意庵】大徳寺 塔頭 如意庵、大用庵、松源院を一院とする 。松源院の下に龍泉庵、養徳院が出る。 1972年昭和47年 511世 大龜宗雄(だいきそうゆう)が再興。 大龜宗雄好み四畳半向切「玄庵(げんあん)」がある。 住所 京都市北区紫野大徳寺町106-2
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
114,400円
サイズ約天板35.7×地板33.3×高42.4cm 作者戸塚富悦作 箱紙箱 有(棚8-16大)(・143000)寿棚(ことぶきだな)とは 松材溜塗で、地板は一尺一寸四分四方、天板は八角形で、天板と地板の木口を黒蝋色塗にし、柱は四方透かしの二本柱で、上下に雲形透かしの鰭板がついた小棚です。 淡々斎(たんたんさい)の斎号で知られる、裏千家 14世 無限斎(むげんさい)碩叟宗室(せきそうそうしつ)が好んだ棚です。 昭和3年の御大典の際に好んだもので、当初は八角の桐木地の天板に菊置上の「菊寿棚」だったものを改めて好んだものです。 ※炉・風炉ともに用います。
高砂 宇治園
114,400円
若尾利貞作 鼠志野 水指 県無形文化財「茶道具・水指」共箱 【真作保証】送料無料 ■商品サイズ:約: 口径15.7cm(耳まで21cm)×高さ16.5(口まで)(摘みまで18cm) ※多少の誤差はございます ■商品説明:濃淡に発色した焼色が大変美しい鼠志野水指です。 ■商品状態:無傷 ■付属品:共箱・栞 ■本物保証 ■作家略歴: 昭和八年十月多治見に生まれる。 営々と努力し、独学を以て陶工の道を 歩み、今日に至る。 一、中部美術展入選二回 一、岐阜県陶磁器総合デザイン展受賞 一、ニュークラフト展入選 一、朝日陶芸展受賞二回、連続入選 一、日本伝統工芸展入選数回 一、美濃新人賞受賞 一、ストックホルム 日本陶芸展出品二回 一、ストックホルム極東美術館買上 一、日本陶芸展入選二回 一、日本陶芸展海外選拔展出品 一、中部国際陶芸展入選 一、個展数回 日本工芸会 正会員 平成15年、岐阜県の重要無形文化財保持者に指定。 発送方法 佐川急便 その他 ■送料無料 送料は当店が負担いたします。(※一部、沖縄、離島の方は別途送料をいただくことがございます。ご了承ください) ■ご入金確認後2日以内に発送いたします。 ■あくまでも中古品ですので、経年による汚れやキズはご了承ください。 ■写真の茶筅は商品サイズの比較として写しております。付属しませんのでご了承ください
茶道具専門店 芳香園
115,500円
■ 商品名:炉用 真形釜 ■ 作家:菊地政光 ■ 梱包:特上桐箱・共裂 その他の釜一覧はこちら ショップトップ > カテゴリトップ > 茶道具【全般】 > 釜−敷板 > 炉釜−置炉釜−釣釜−透木釜 > 炉釜類似商品はこちら 炉用 浜松地紋真形釜 菊地政光作115,500円茶道具 炉釜 炉用 桜川置炉釜 菊地政光作99,000円 炉用 塩屋釜 菊地政光作115,500円 炉用 政所釜 菊地政光作115,500円 炉用 園城寺釜 菊地政光作115,500円茶道具 炉釜 炉用 竹地紋置炉釜 菊地政光作99,000円 炉用 政所広口釜 菊地政光作156,200円 炉用 霰丸釜 菊地政光作115,500円茶道具 炉釜 炉用 筋入平丸置炉釜 菊地政光99,000円新着商品はこちら2024/4/11茶道具 抹茶碗 仁清 七宝 田中香泉作4,720円2024/4/11茶道具 抹茶碗 黒仁清 七宝 田中香泉作4,928円2024/4/10 数寄屋袋 数奇屋袋 名物裂切り継 正絹 7,980円再販商品はこちら2024/4/15茶道具 茶筅 茶筌 訳あり茶筅 国産 奈良高山2,600円2024/4/15茶道具 茶筅 茶筌 訳あり茶筅 紫竹 真 国産2,980円2024/4/15古帛紗 古袱紗 こぶくさ 茶道 裏千家 正絹 2,980円2024/04/16 更新 【茶道具 炉釜】 炉用 真形釜 菊地政光作 ■ 商品名:炉用 真形釜 ■ 作家:菊地政光 ■ 梱包:特上桐箱・共裂 釜師 菊地政光の作品はすべて特上桐箱・共裂でございます。 釜師 菊地政光 日本工芸会正会員 日本伝統工芸士 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐとともに、 常に新しい時代の感覚を取り入れ、 雅ある茶の湯釜をと日々精進を続け、 意欲的に日本伝統工芸展に出品し幸いにも入選を重ねて参りました。...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
116,288円
セット内容電熱式 炉壇 浅型 L811 炉縁 黒 掻合 仕様定格電圧:交流100V 定格消費電力:600W 切換スイッチ付:切・内300W・外300W・600W コードの長さ:約40cm 付属品香入 炉蓋(ラワンベニヤ5.5m/mt) 製造元サンアイ(旧野々田式) (化No92と仕大・150070) (炉縁 15650円)・浅型なので、床下の充分とれないマンション・ビルなどの取り付けに最適 ・床板上ヅラからスラブ天まで123mm以下の場合は炉壇のツバの下に下地材を入れてください。 ・炉縁の高さが66mmですのでタタミよりも上がります。 ●五徳の位置を変えることで表千家・裏千家の両方に使えます。● ・スイッチを入れ、お釜を乗せるとヒーターに通電し、お釜をおろすと切れ、安全にご使用いただけます。 ・お香がたけます。 ・鉄製のお釜でも安心してご使用ください。