和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,160円
茶托・錫器 「段付小茶托・奥田志郎」と同じサイズです。 おおよそ直径9.8 × 高さ1.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPやわらかな錫、涼しげな錫に茶托です。 ガラスの器を受けてみたり、使い方はいろいろです。 染付細麦わら湯呑・阪東晃司 錫の茶托は徳利の受け皿にもなります。小ぶりなお雑煮椀はこちらです。カジュアルな「朱筋文端反椀・奥田志郎」。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,756円
漆器・洗朱・盃・お正月・桃の節句 こちらは一枚のお値段となります。 おおよそ直径8.6 × 高さ2.1cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP刷毛目の表情が愉しい洗朱の盃です。 盃台には、すっきり美しい錫の盃台はいかがでしょうか。他にも蒔絵の盃台と、京焼の盃台もご用意しています。 「京焼・色絵宝づくし盃台・伏原博之」と。 「宝尽くし蒔絵盃台・尚古堂&山本哲」と。 松竹梅の松葉を書き込めた、静かで優美なお椀でお雑煮・・・。「松葉図黒糸目椀・尚古堂・竹田省」 「鯉松皿・小・土山敬司」と。 「赤絵結文箸置・伏原博之」と。 お正月は、おうちでのんびりはんなり・・・。定番の六五重が箔絵で市松模様に。「祝箸・荒木蓬莱堂」 「白釉手付酒器・有松進」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,371円
小皿・取皿・銘々皿・綾文 おおよそ直径14.0 × 高さ2.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP萌黄色が爽やかな綾文の小皿です。 「色絵綾文皿・小」にはさわらの味噌漬け。冬の一汁一菜は大きめの「角椀」にたっぷりの冬瓜スープです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
佃煮入れ・小物 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 おおよそ一段:直径6.5 × 高さ3.8蓋付:直径7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →段重蓋物・小・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP食卓の小物。こちらは、いつものお店のいつもの味を気軽に食卓に登場してもらうための入れ物です。 御飯のお供や薬味などいつものお気に入りを都度入れ替えてお使いください。 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 お椀は三つ椀の名品の復元です。塩は能登半島の「珠洲の海」です。 小正月の日 三つ椀の名品 お正月明けは七草、あずき粥と続きますが、どれもそれなりの風情のある習慣(文化)でございますね。私もできるだけこの様な行事には従うことにしています。 あずき粥はなるべくお豆をつぶさない様にやわらかく煮ておいて、お粥は(沸騰してから35分が煮花といいます)一緒に少し煮てお塩を少々入れます。食べながらむら塩にして召し上がるのも美味しいものです。うす味の煮物、単純な大根漬けとを合わせています。 この三つ椀はずい分前に三つ椀の名品の中から復原したもので、昨年塗りましたものです。いろいろの使い方をお試しいただきながらたのしんでいただければと思います。 箸置は干支の龍の落とし子、染付の重ねは下が少し厚くなっており、塩昆布を入れていただいたりいかがでしょう。この度は上にお塩を入れております。 折敷は野田行作写し丸盆を使っております。 工芸店ようび 店主 真木 大阪空堀「土居」さんの「細切しおふき」と「うすあじ昆布」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
佃煮入れ・小物 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 おおよそ一段:直径6.5 × 高さ3.8蓋付:直径7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →段重蓋物・小・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP食卓の小物。こちらは、いつものお店のいつもの味を気軽に食卓に登場してもらうための入れ物です。 御飯のお供や薬味などいつものお気に入りを都度入れ替えてお使いください。 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 お椀は三つ椀の名品の復元です。塩は能登半島の「珠洲の海」です。 小正月の日 三つ椀の名品 お正月明けは七草、あずき粥と続きますが、どれもそれなりの風情のある習慣(文化)でございますね。私もできるだけこの様な行事には従うことにしています。 あずき粥はなるべくお豆をつぶさない様にやわらかく煮ておいて、お粥は(沸騰してから35分が煮花といいます)一緒に少し煮てお塩を少々入れます。食べながらむら塩にして召し上がるのも美味しいものです。うす味の煮物、単純な大根漬けとを合わせています。 この三つ椀はずい分前に三つ椀の名品の中から復原したもので、昨年塗りましたものです。いろいろの使い方をお試しいただきながらたのしんでいただければと思います。 箸置は干支の龍の落とし子、染付の重ねは下が少し厚くなっており、塩昆布を入れていただいたりいかがでしょう。この度は上にお塩を入れております。 折敷は野田行作写し丸盆を使っております。 工芸店ようび 店主 真木 大阪空堀「土居」さんの「細切しおふき」と「うすあじ昆布」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,850円
赤絵・汲出 おおよそ直径8.4 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです! お汁粉は小さめの「朱小吸椀・奥田志郎」で。 小振りな汲出は「本朱蓮弁茶托・小・奥田志郎」でうけて・・・。 焼き餅入りのお善哉は「白釉点紋蓋付小碗・大」で。茶托は愛らしく「朱一文字小茶托」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
織部焼・総織部・焼き魚 釉薬の濃淡には個体差がございます。あらかじめご了承ください。 より自然体に。線刻をワイルドにしていただきました。(23/12/02) おおよそ26.0 × 13.0 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →織部長方皿・有松進(特大、大、小) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP有松進さんの織部は、力強さに繊細さが加味されて表情豊かです。釉薬の変化が見事に生かされていています。 小 大 特大 焼き魚の切り身を盛り付ける場合も、高さをつけると美しく盛り付けられます。 一匹付けの場合は長いお皿をお選びください。 大 三つ足は、一つが手前となります。 小・裏 小 小:「小」ならサンマは半分に切って・・・。 小 小:「基本の一汁一菜」。出汁巻きは外せません。 焼き魚の居場所。 「一の椀」はお粥やちらしずし、お雑炊、ポタージュ、「二の椀」は、お総菜や、菓子皿として、いろいろにお使いいただけます。「無地黒内朱蓋付大椀・奥田志郎」 日常の器 秀衡椀形の蓋付椀を二つ椀の様に飯碗とお漬物という使い方をしてみました。この様なお椀は秀衡紋を付けると華麗な椀となりますが、椀の形自体がとても魅力的な形状をしていますので、この様に二つ椀としてお気楽に使っていただいてもさまざまな使い方が出来、日常の器として寄り添ってくれるものです。 土用の丑の頃に、夏バテ防止の鰻をいただきます。4切れって?とお思いになりましたことでしょうが一匹4切れ位が食べやすい大きさでしたので、こんな風になってしまいました。お許しいただきます。 お漬物は水茄子とキャベツです。赤味噌のお汁は焼き茄子と茗荷千切りなどいいのではないでしょうか...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,520円
染付・菊・唐草・鳴子・豆皿 おおよそ7.5cm × 6.0cm × 高さ2.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →鳴子形小皿・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 鳴子を模った小皿です。縁には高さがあります。 大 小 大小2種ご用意いたしました。小は薬味入れに、大は、少し小さめですので、珍味をたっぷり・・・いかがでしょうか。 小:小さな小芋のごま和えです。 お月見の膳。ちいさなうつわにごちそうを少しずつ。鳴子の小皿には小芋のごま和え、「白磁輪花小付・大・水野克俊」にはうにと貝割れの和え物・・・。 大:高さを生かして、胡瓜と焼き茄子をたっぷり。 酷暑の頃の「一汁一菜」のうつわを入れ替えてみました。冷やし素麺の一汁一菜。つけ汁はお味噌汁です。「しま楕円ボールL・安達征良」 大:いつものうつわに華やかな箸置を添えて・・・「色絵鱗文箸置・古川章蔵」 お椀の中は、白玉のお味噌汁。いつもの一汁一菜がはんなり・・・。「八卦文6寸深皿・藤塚光男」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,140円
桃・ひな祭り・雛祭り・桃の節句・蓋付き碗・ちらし寿司・蒸し寿司 蓋物の料理ってわくわくしませんか。供された時点でなんだかうれしくなってしまいます・・・よね。こちらは、そんな蓋物、新作の「桃細蓋物」です。人気「桃蓋物」をすっきり細くしています。小さめの茶碗蒸し、小さめの碗物(椀物)の他、お汁粉や覗き込むように味わって欲しいご馳走などなど・・・。八分目で150mlほど入ります。 おおよそ蓋あり:直径7.5 × 高さ9.5蓋無し:直径7.5 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 木地溜箸洗守田漆器 桃蓋物 古川章蔵 金箔桃5.5寸皿古川章蔵 桃かわらけ 古川章蔵 桃小鉢 古川章蔵 呉須赤絵蓋付小丼土山敬司 朱小吸椀 奥田志郎 天啓赤絵花網文蓋物土山敬司 白釉点紋蓋付小碗・大 有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP小ぶりな「桃蓋物」を、細くさらに小ぶりにした蓋物です。こちらも蓋の裏にも花びらがひらり・・・。 雛祭りの汁物のお碗や、お汁粉、小ぶりな蒸し物など使い方はいろいろです。 蒸し物は「拭漆八角小皿・野田とし子」に載せて。 「朱三段小重・奥田志郎」にご馳走を少しずつ・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,630円
粉引・縁鉄・お茶碗・飯碗 おおよそ直径13.2 × 高さ5.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ 青瓷飯碗海老ヶ瀬保 灰釉飯碗 有松進 白釉点紋飯碗 有松進 長石釉麦わら飯碗 長森慶 絵唐津飯碗・千鳥文 中村恵子 →渕銹飯碗・幾田晴子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPつるんとした粉引にすーっと引かれたさび鉄のふち線の素朴な飯碗です。 小 大 口造りがすっと開いています。「小」は小さな手にうれしい寸法ですが、こんもりご飯が盛れます。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
27,280円
蓋物・京焼・笹雪・向付・乾山写し ●京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について 江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。 伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。 念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。 八分目で200mlほど入ります。 おおよそ蓋あり:直径12.5 × 高さ7.5蓋無し:直径11.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 乾山写色絵夕顔文蓋向付伏原博之 乾山写雪笹向付伏原博之 乾山銹絵呉須梅文平向付 伏原博之 乾山雪笹鉋目紋四方皿 伏原博之 乾山写雪杉図向付 伏原博之 色絵雪輪文4寸皿 伏原博之 白磁雪輪猪口 古川章蔵 そば猪口・雪輪文植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP蓋の裏 暖かくした部屋から眺める雪景の庭。笹に積もる雪は、美しい冬の情景を思い起こさせてくれます。 こちらは、乾山の写しです。 京焼きは「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。 蓋の裏 お正月は、おうちでのんびりはんなり・・・。定番の六五重が箔絵で市松模様に。「祝箸・荒木蓬莱堂」 乾山写雪笹紋蓋向付 ...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,600円
お茶碗・染付・暦手・飯碗 おおよそ直径12.3 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「暦手」 - 三島大社を中心に頒布された三島暦にみられる仮名文字に似てることから、「三島手」または「暦手」と呼ばれるようになった文様です。 縁の模様は魔除けの意味があるそうです。 「染付細麦わら飯碗」のシリーズより少し径が小さく高さがあります。肌の色は、白みがほんの少し強くなっていますが、やはりとても暖かみがあります。 「染付細麦わら飯碗」同様に、自然の素材ならではの優しい印象をうける染付ですね。直線的な文様と形が、より力強さを感じさせてくれます。 阪東さんの描き出す細かな文様は、たしかな技術に裏付けされた美しさがあります。豆皿などいろいろなお皿をご紹介していきたいと思いますので、お楽しみくださいませ。 染付暦手飯碗・阪東晃司
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,950円
お茶碗・染付・吉祥文・夕顔・ひょうたん・飯碗 今回の制作分は明るめの絵付けとなっています。写真を入れ替えました。(23/07/11) おおよそ直径12.2 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →飯碗・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 植山昌昭さんに、縁起の良い飯碗を作っていただきました。 家族や友人の幸を祈った吉祥文。縁起物は中国由来のものが多くあります。意味を調べるのも愉しいですね。こちらは関西では「千成ひょうたん」でも人気の縁起の良い「ふくべ」です。 黒米は少し混ぜるだけできれいな紫に。少し身体をいたわりながら。 飯碗・ふくべ紋 「瓢」「ふくべ」古語かと思っていましたら今に生きている言葉らしく、広辞苑には「ふくべ」で載っていました。 ふくべは夕顔の花で、果実からは干瓢をつくりましたが、花として観賞する今の夕顔は朝顔の改良種で、昔のものとは形も違い実も成ってくれません。干瓢用には農業用のタネを用いているそうです。発音が「ふく」なのでお祝いの文様に古くから用いられてきました。 工芸店ようび 店主 真木
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
粉引・縁鉄・お茶碗・飯碗 おおよそ直径12.2 × 高さ5.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ 青瓷飯碗海老ヶ瀬保 灰釉飯碗 有松進 白釉点紋飯碗 有松進 長石釉麦わら飯碗 長森慶 絵唐津飯碗・千鳥文 中村恵子 →渕銹飯碗・幾田晴子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP つるんとした粉引にすーっと引かれたさび鉄のふち線の素朴な飯碗です。 小 大 口造りがすっと開いています。「小」は小さな手にうれしい寸法ですが、こんもりご飯が盛れます。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
18,480円
汲出・酒盃・網目文・梅 極上の煎茶で一服・・・でしょうか、それとも、きゅっと冷えた日本酒をたっぷり・・・でしょうか。とても愛らしいうつわです。お茶でもお酒でも、いただいた後は、ただただ眺めていそうです。 見込の梅が赤かったり白かったりします。 八分目で120ml入ります。 おおよそ直径8.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぐい呑・須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 見込の梅が赤かったり白かったり 須田菁華さんから愛らしい汲出です。 小さめの汲出、大きめのぐい呑みにもどうぞ。 網目文のシンプルな茶碗は、花が描かれるだけでとっても愛らしい印象です。 早春の趣 鉄絵梅模様銘々皿 和菓子は夢と季節感がなくてはなりませんが、それを載せるお皿、一緒にいただくお茶、そしてお茶碗、茶托という風になって限りなく広がって参ります。 うぐいす餅を盛っているお皿は梅の文様で、梅にうぐいすという直接的であまり面白くないと思われる向きもありますが、この取り合わせは全体として早春の趣です。 心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。 工芸店ようび 店主 真木 鶯餅 大阪菊寿堂 「うぐいす餅」は大阪菊寿堂さんのものです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
飯碗・白磁・お茶碗 こちらは、白が美しい天草陶石が使われています。 形がすっとスマートになりました。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。(21/12/10) 凸凹やほくろ、釉薬の垂れなどが見られる場合があります。お気軽にお問い合わせくださいませ。 おおよそ直径11.2 × 高さ6.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →白瓷飯碗・海老ヶ瀬保 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP釉薬の流れも美しく・・・。 凹凸やほくろなどが見られることがあります。 ほんのりと水色かかった白。「空に浮かんだ雲」に例えられる白磁ですが、春の柔らかな空の青が雲に映ったような優しい風景を作り出しているのが、こちらの白磁のお茶碗です。 大 小 素地はとても貴重となった天草陶石です。さらに、青味がかった釉薬が、白のうつわに深い透明感を与えています。 大と小。 まっ白の飯茶碗 天草陶石は日本で一番美しい磁土だと言われています。しかしこの陶石を暖かな魅力的なお茶碗にするためには真っ白であればいいというものではなく、さまざまな釉をかけ試し焼きをして今の釉に落ち着きました。少しのムラやたれ、ホクロのようなものなどもあり、作家は出来るだけ気を付けておりますが、食器は10個に1個無事なものを拾い上げるというものではありません。このムラを含めての美しさを感じていただきたいものです。 このピュアなまっ白な中に暖かさを含んだ飯碗を門出の御祝にいかがでしょうか。 これからというお人のために、そして御自分のために白の飯碗に白のご飯ですがすがしく、朱の椀からも元気を吸い上げて下さって、さあ出発! 工芸店ようび 店主 真木 桜の季節の「一汁一菜」です。蛤のお吸い物を「木地溜内黒蓋付椀」に...