和食器の愉しみ 工芸店ようび
24,200円
制作におおよそ3週間ほどかかります。 なお、《受注制作》でお買上げの場合、同一発注の他の商品は、原則として、《受注制作》の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 別々に配送をご希望の場合、お手数ですが、発注を別々にお願い致します。同梱ご希望の方は、そのままお買い物をお続けくださいませ。 また、同梱が別にある場合、ご指示いただければ、《受注制作》の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 なにとぞご理解よろしくお願いいたします。 錫器、ちろり、銚子、一合 おおよそ7.0 × 8.0 × 高さ10.5cm 錫提子 ゆり工房 朱引盃 奥田志郎 洗朱刷毛目盃 守田漆器 平盃(色紙金箔) 守田漆器 錫銚子(陶蓋付) ゆり工房・伏原博之 錫酒次 ゆり工房 純銀取手付片口 高谷信雄 錫そば湯入れゆり工房 →錫器・千呂利うずら・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP ほんとうに「うずら」のようにぷくっとかわいい錫器です。 1合 2合 お酒をいただく夜が、ほのぼのします。優しくなでると鎚肌の温かさが伝わってきます。 2合:空豆の塩ゆでときゅっと冷えたお酒。正木春蔵さんの「染付水草文碗」が初夏を演出しています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
20,790円
制作におおよそ3週間かかります。 なお、【受注制作】でお買上げの場合、同一発注の他の商品は、原則として、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 別々に配送をご希望の場合、お手数ですが、発注を別々にお願い致します。同梱ご希望の方は、そのままお買い物をお続けくださいませ。 また、同梱が別にある場合、ご指示いただければ、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 前払い(銀行振込・コンビ二・郵便局等)をご利用の際は、ご予約後、代金の先払いをお願いします。 ※14日間お支払いが確認できない場合、15日目にご注文は自動キャンセルとなります。 なにとぞご理解よろしくお願いいたします。 銚子・ちろり・錫器 お燗をして、徳利などに移すための道具ですが、冷酒を注ぐのにもお使いいただけます。 2合入ります。 おおよそ6.2 × 11.0 × 高さ12.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP たっぷり2合入る酒器を・・ということで、シンプルなちろりが登場してくれました。裾が広がっていて、錫自身の重量と共に、安定感が感じられます。 たとえば、焼酎水割りの水差しとして、テーブルになにげなくあったら、素敵です・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,600円
錫器、片口 180ccほど入ります。 おおよそ8.0 × 7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →すず器:錫片口・ふっくら・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 錫器は、温かいものを温かく、冷たいものを冷たくいただける優れものです。 2合 1.5合 1合 さらに、日本酒は角が丸くなり、より美味しくいただける・・・となると、冷酒にぬる燗に、錫器の酒器は何か一点は使ってみたいですね。 1合 1合 1.5合 1.5合 2合:「焼〆長皿・小・辻村塊」には春の三種盛りです。 春の盃 今年は私たちの間にさまざま不安をかかえる生活になってしまいましたが、それだからこそ最小単位の御家族の生活だけは、充実したものにしてほしいものです。 正木春蔵さんが春の盃を作って来てくれました。酒盃としても小付としても使える大きさです。正木さんの花も鳥も何かやさしさに溢れていて、身近にたのしさを運んできてくれるようです。いつもやはりお人柄かなあと思わせて下さいます。 このところお酒(特に日本酒)の種類が増え、味をたのしむため常温で飲まれるので、片口で楽しまれることが多く、ようびもお酒用の片口をいろいろと作っております。この錫の片口も元はタレ入れとして作っていただいたものですが、お酒用として使うと切れがよく大変おしゃれです。 長皿は三種盛りで(この度はお二人用)、先付とかお刺身盛りとか、お菓子皿、焼物皿といろいろに使って楽しい焼き締めの皿で、いつも新鮮さを感じさせてくれる辻村塊さんのものです。 工芸店ようび 店主 真木 ...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
20,900円
制作におおよそ一ヶ月かかります。 なお、【受注制作】でお買上げの場合、同一発注の他の商品は、原則として、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 別々に配送をご希望の場合、お手数ですが、発注を別々にお願い致します。同梱ご希望の方は、そのままお買い物をお続けくださいませ。 また、同梱が別にある場合、ご指示いただければ、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 前払い(銀行振込・コンビ二・郵便局等)をご利用の際は、ご予約後、代金の先払いをお願いします。 ※14日間お支払いが確認できない場合、15日目にご注文は自動キャンセルとなります。 なにとぞご理解よろしくお願いいたします。 錫器、片口 250ccほど入ります。 おおよそ9.0 × 8.0 × 高さ8.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →すず器:錫片口・ふっくら・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 錫器は、温かいものを温かく、冷たいものを冷たくいただける優れものです。 2合 1.5合 1合 さらに、日本酒は角が丸くなり、より美味しくいただける・・・となると、冷酒にぬる燗に、錫器の酒器は何か一点は使ってみたいですね。 1合 1合 1.5合 1.5合 2合:「焼〆長皿・小・辻村塊」には春の三種盛りです。 春の盃 今年は私たちの間にさまざま不安をかかえる生活になってしまいましたが、それだからこそ最小単位の御家族の生活だけは、充実したものにしてほしいものです。 正木春蔵さんが春の盃を作って来てくれました。酒盃としても小付としても使える大きさです...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,160円
茶托・錫器 「段付小茶托・奥田志郎」と同じサイズです。 おおよそ直径9.8 × 高さ1.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPやわらかな錫、涼しげな錫に茶托です。 ガラスの器を受けてみたり、使い方はいろいろです。 染付細麦わら湯呑・阪東晃司 錫の茶托は徳利の受け皿にもなります。小ぶりなお雑煮椀はこちらです。カジュアルな「朱筋文端反椀・奥田志郎」。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
16,500円
染付・雪花・花弁雪・はなびらゆき・牡丹雪・急須 450ml入ります。 直径9.5(最長17.5) × 高さ10.0cm(最長・高さ:取手を含みます) □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 染付の植山昌昭さんから急須です。 降る雪は、花によく例えられるそうです。「雪の花」「六つの花」「天花」など。 こちらは、雪の形から「花弁雪(はなびらゆき)」や「牡丹雪」でしょうか。 ぷくっとした形は、たっぷり450mlほど入ります。 「唐津焼:絵唐津汲出・中村恵子」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,908円
茶托・欅(けやき) おおよそ直径14.4 × 高さ2.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 守田漆器さんから薄く薄く挽かれた軽快な茶托です。 欅(けやき)の木目の美しさが出ています。山中漆器のろくろの技術を生かした薄挽きの茶托です。 鮮やかな朱です。たっぷりお茶がいただける汲出にちょうどいいサイズの茶托です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,740円
吹きガラス・ぐい呑み おおよそ3.7 × 高さ4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 純銀取手付片口 高谷信雄 角ぐい呑植木栄造 ぐい呑 福地ガラス工房 まゆぐい呑 安達征良 錫酒次 ゆり工房 モールデカンタ・栓付 福地ガラス工房 →角ぐい呑・植木栄造 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP レトロなイメージのぐい呑みです。日本酒通には少し小さいかも知れませんが、くいっと冷酒はいかがですか。それともキュッとリキュールでしょうか。 「赤金」は、文字通り赤に金を混ぜたもの。「ワインレッド」の赤がお愉しみいただけます。 作り手は今回より植木栄造さんへバトンタッチ。手作りの愉しさはそのままで・・・。 「中国茶急須・荒賀文成」を冷酒入れに。 ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15 空豆の塩ゆでときゅっと冷えたお酒。正木春蔵さんの「染付水草文碗」が初夏を演出しています。 純銀の酒器とあわせて、はんなり美しく・・・。(ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15) 氷たっぷりの「でかろく」に濃いめに作った珈琲を。ミルクたっぷりでいただきます。(ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15) 内側に蓋の裏に千鳥がすーいすい。「千鳥蒔絵黒糸目椀・尚古堂・竹田省」 桜の酒宴は、ホタテ貝の豆皿にいろいろに春の酒菜を少しずつ・・・。酒器はすっきり錫の「錫器・提子一合・杉目・ゆり工房」で。(ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15) こちらは「小」です。 大きめの寸法「角ぐい呑...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
18,700円
ガラス・ぐい呑み・ショットグラス くびれで100ccほど入ります。 おおよそ直径6.0 × 高さ10.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP腰のくびれたグラスに描かれているのはムスカリ。咲き誇るように満開です。 くびれまでで100ccほど入ります。食前酒、日本酒、食後酒・・・、いろいろな場面で使いやすいサイズです。 ミニグラス大吟醸・ムスカリ エナメルペインティングの装飾をお願いするようになって、さまざま実験をくり返していただいて、やっと本格的に画いていただけるようになりました。とても可愛らしい方で、お人柄そのもののような絵が出来てきます。 このグラスは作者が吟醸酒グラスと書いて来られていますが、春のお料理の前に食前酒をいただかれると、和洋どちらにも素敵です。ムスカリの小さな房が今花をつけました。 このグラスそのものは市販のものの中からよい形を選んだものです。 工芸店ようび 店主 真木 山椒や紫蘇・・・、和のチョコときりっと冷えた日本酒で、おとなのバレンタインデー。大阪京町堀のチョコレート専門店「レ・プティット・パピヨット」さんのチョコと。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
25,300円
土瓶・玄釉 こちらの底には釉薬が施されています。直火にはかけないようご注意お願いいたします。 たっぷり1000ml入ります。 直径14.0(最長17.5) × 高さ18.5(高さ:取手を含みます) □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP吉井史郎さんの大きな土瓶です。吉井さんの玄釉は土瓶の姿とあいまって、ずっしりとした表情ですが、それ以上にしっとりとした深みが感じられます。 染付、色絵の鮮やかな湯呑みや汲出とのコーディネイトも素敵です。 大きめの急須をお探しの方には、落ち着いたこちらの土瓶をお勧めいたします。 たっぷり1000ml入ります。 底にも釉薬直火にはかけられません。 カラフルな「瀬戸焼:十草湯呑・有松進《湯呑》」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,200円
ガラス・ぐい呑み・コップ・ワイングラス 一点ずつふんわり形が違います。 八分目で100mlほど入ります。 おおよそ直径7.5~8.0× 高さ7.5~8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「たゆら」シリーズから、ワイングラスです。果汁100%のジュースにもぴったり! たゆら・・・「揺れ動いて安定しないさまの意」。形も模様もふんわりゆらゆらした印象です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
赤絵・汲出 満杯で150mlほど入ります。 おおよそ直径8.8 × 高さ4.7cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです! 「大」が仲間入りしました。 「潤段付茶托・奥田志郎」と。 「金箔欅四寸二分筋目茶托・奥田志郎」と。 「本朱蓮弁茶托・大・奥田志郎」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,886円
湯呑・色絵・竹文 一点ずつ少しずつ様子が違います。 おおよそ直径6.2 × 高さ8.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵筒湯呑古川章蔵 麦わら手湯呑 海老ヶ瀬保 白瓷汲出 海老ヶ瀬保 赤絵雀文汲出(高) 古川章蔵 赤絵汲出土山敬司 色絵祥瑞松竹梅皿 須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP清々しい竹の湯呑です。 内側にも竹の葉が描かれています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,556円
染付・ぐい呑み・松竹鉢 一点ずつ少しずつ様子が違います。 おおよそ直径5.7 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぐい呑・須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 須田菁華さんからぐい呑みです。松と竹、となると見込は梅の花。松竹梅のおめでたいぐい呑みです。 おおらかなこと、緻密なこと、様々に魅せてくれる須田菁華さんです。 お雑煮は、比較的お手頃にお求めいただける木地溜のお椀「木地溜内黒蓋付椀・守田漆器」。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
19,800円
金点シリーズ・ティーポット・コーヒーポット 八分目で550ml入ります。 おおよそ直径12.0(最長21.0)×高さ12.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →金点モーニングシリーズ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP古川章蔵さんの金点シリーズからポットです。ぷっくりとした形が愛らしいですね。 「赤金点飯碗」でご紹介している古川章蔵さんの金点シリーズ。実は、こちらのモーニングセットが始まりです。40年ほどまえに、とある器にあった「金点」をモチーフに朝食用のセットを作ることになりました。年月を重ね、色も器の種類も随分増え、ファンの方も増えました。 金点シリーズ・古川章蔵:色は5種類です。いろいろ組み合わせても愉しいですね。 金点シリーズ・古川章蔵 金点シリーズ・古川章蔵
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,259円
金点シリーズ・クリーマー・ミルク入れ 写真は「黄」です。 八分目で120ml入ります。 おおよそ直径12.0(最長21.0)×高さ12.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →金点モーニングシリーズ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP古川章蔵さんの金点シリーズからミルク入れです。こちらはたっぷり八分目で120ml入ります。 「赤金点飯碗」でご紹介している古川章蔵さんの金点シリーズ。実は、こちらのモーニングセットが始まりです。40年ほどまえに、とある器にあった「金点」をモチーフに朝食用のセットを作ることになりました。年月を重ね、色も器の種類も随分増え、ファンの方も増えました。 金点シリーズ・古川章蔵:色は5種類です。いろいろ組み合わせても愉しいですね。 金点シリーズ・古川章蔵 金点シリーズ・古川章蔵
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,500円
染付・汲出・安南手・清時代 トップの写真の奥の汲出は本歌です。 今回の制作は、見込みが濃い仕上がりです。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。(22/08/24) おおよそ直径9.5 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →安南手汲出・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP高台裏が深く削られています。薄くなりすぎて穴が空いたりするのが怖い部分、作家さんがついつい厚く作ってしまう部分でもあります。 店主が日常のうつわとして使い続け出番の多かったうつわ、清の時代のうつわを2種、土山敬司さんに写していただきました。こちらは汲出です。本歌にならい、写しも青みを帯びた優しい風景となりました。 本歌 「出来るだけ本歌に近く・・・」が土山敬司さんへのお願いです。 たとえば、高台の部分。外側の高台脇側と内側の高台裏側で、高台の高さが違います。 高台裏を深く削ることで、その差が出るのですが、このことで、結果、見込みがより薄く仕上り、うつわが軽く、バランスが良くなります。 製作ごとに表情はさまざまです。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 「梅急須・大・杉本寿樹」と。 清陶の写し二種 骨董屋さんでは明時代までのものは大切にしますが、清時代に入って官窯のもの以外は雑器としてあまり重んじられていなくて、価格もお安いものがたくさんありました。でも品質がよろしく形もよくて、生活の道具となるものを選んでたくさん買ったものでした。 私の手許に長い間居て使ってきたもののうち清末期の典型的な形と文様(霊芝と蜂紋)の汲出と鉢を、京の名工土山氏(現在は宝塚在住)に造っていただきました。出来るだけ本歌に近くとあつかましく申上げて、幾度も吟味を重ねてやっといいものが出来上がりました。 ...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
30,800円
クレマチスシリーズ・ティーポット・コーヒーポット 八分目で550ml入ります。 おおよそ直径12.0(最長21.0)×高さ12.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP古川章蔵さんの「クレマチスシリーズ」からポットです。 古川章蔵さんの「金点シリーズ」のポットと同じフォルムです。ぷっくりとした形が愛らしいです。 八分目で550ml入ります。 アフタヌーンティー アフタヌーンティーのラックを作って下さるところがあって、こうして使ってみました。ラックは鉄で出来ていてしっかりしている上、和の空間で使って違和感のないすてきなものです。 ここに古川さんのクレマチスシリーズのお皿を乗せてみましたら、楽しい一組となりました。お皿、ポット、ティーカップとお揃いにするのはようびでは珍しいコーディネートですが、「仲々におしゃれなティータイムじゃないの」と思います。錫の片口はミルクピッチャーとして使っています。如何なものでしょうか。御感想などいただければ嬉しゅうございます。 工芸店ようび 店主 真木 「クレマチスモーニング碗皿・古川章蔵」は紅茶も似合います。 「錫器:錫片口・ふっくら・1合・ゆり工房」にはミルクたっぷりと。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,850円
赤絵・汲出 おおよそ直径8.4 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです! お汁粉は小さめの「朱小吸椀・奥田志郎」で。 小振りな汲出は「本朱蓮弁茶托・小・奥田志郎」でうけて・・・。 焼き餅入りのお善哉は「白釉点紋蓋付小碗・大」で。茶托は愛らしく「朱一文字小茶托」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
汲出・トンボ文・蜻蛉文・秋津・染付 おおよそ直径8.3 × 高さ7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 阪東晃司さんからトンボを描いた汲出です。 トンボは前にしか進まず引くことを知らないことから、縁起物として装飾などさまざまに使われています。 古い呼称は「アキヅ(秋津)」。晩春から姿を現すトンボですが、季語は秋です。 土は砂混じりものを使っていただいています。えくぼやほくろもアクセントに。 染付蜻蛉文汲出 修善寺のあさば旅館ご主人様から、何か季節の汲出をとのご依頼でお作りしたものです。何度も作り直してやっとお納めできました。なかなかよいものになったと思っております。 蜻蛉がたくさん飛んで、早く秋が来ますように。 工芸店ようび 店主 真木
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,080円
汲出・錆絵・しのぎ おおよそ直径10.1 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 銹点文丸飯碗幾田晴子 渕銹飯碗幾田晴子 天啓赤絵花網文汲出土山敬司 赤絵雀文汲出 古川章蔵 赤絵安南手汲出 土山敬司 青磁汲出 海老ヶ瀬保 渕銹四方千代口 幾田晴子 渕銹花形楕円5寸皿幾田晴子 白瓷切立しのぎ鉢幾田晴子 白瓷五輪花鉢幾田晴子 白瓷渕立なます皿幾田晴子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 幾田晴子さんから「飯碗」「湯呑」に続き、ドット模様の汲出です。 しのぎがはいった表面に、鉄錆で水玉模様が散らされています。なんとなく、愛らしくも・・・。 あわせた茶托は、愛らしさを強調して朱の「朱だるま型茶托・奥田志郎」を選んでみました。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,960円
屠蘇飾り おおよそ横11.0 × 縦11.0cm →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP荒木蓬莱堂さんから澁谷利兵衛商店さんに屠蘇飾りもバトンタッチ。 美しい屠蘇飾りを作っていただきました。 「錫銚子・本金地紅白梅紋・ゆり工房・伏原博之」に。 屠蘇飾り・祝箸 長年お正月飾り、水引、お箸袋などお願いしていました老舗がとじてしまわれました。そこで、今年から澁谷利兵衛さんというこれも有名な結納用品の老舗(一七二四年 享保九年創業)にお願いして屠蘇飾りと箸袋を作っていただきました。 御遠慮がちにお願いに参りましたら、なんと社長さま自らがお作りになられているそうで、しかもお仕事が大好きでいらっしゃるということ、さっそくさまざま希望をあつかましく申し立てて作っていただいたものです。 松竹梅をうまく配していただいて、美しいものになりました。 こんなお店が大阪にありますことは嬉しく、大切にさせていただきたいと思いましたことです。 箸袋は水引だけの単純なものが御家族のお名前やお客様のお名前を書いていただくとそれだけでお正月らしい雰囲気を醸し出します。これも澁谷利兵衛さんのものです。昨年までのものと紙質が違いますが、今は技術的に出来にくいもので手に入らない由でした。 工芸店ようび 店主 真木 こちらは荒木蓬莱堂さんのものですが、このようにいつもの酒器に屠蘇飾りではんなり・・・。「錫器:提子一合・杉目・ゆり工房」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,800円
菊花紋シリーズ・ティーポット・コーヒーポット おおよそ300ml入ります おおよそ直径8.0(最長16.0)×高さ10.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 金線クリーマー 大倉陶園 トワエモア ブルー ティーポット大倉陶園 トワエモア ブルー クリーマー・ブルー 大倉陶園 シュガー入れ・星屑 ゆり工房 銀捻りシュガースプーン 高谷信雄 粉引湯冷まし益子淳一 白磁帯しのぎ片口水野克俊 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 菊花文のシリーズです。同シリーズのモーニングカップはたっぷりのコーヒーが飲めるサイズですが、のんびりとしたい朝は、ポットにコーヒーをたっぷりと入れることからスタートしてみませんか。ミルクポットにミルクもたっぷり。 大 小 菊花文シリーズは、洋食器のように、同一デザインでコーディネイトしたい食卓のために作られました。ディナーセットとして揃えることも可能です。 また、菊花文の「なます皿」から生まれたこともあり、他の和食器とあわせてもとてもいい相性です。 「菊花文コーヒーポット・小・藤塚光男」 菊花文シリーズは、洋食器のように、同一デザインでコーディネイトしたい食卓のために作られました。ディナーセットとして揃えることも可能です。 また、菊花文の「なます皿」から生まれたこともあり、他の和食器とあわせてもとてもいい相性です。