いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
208,670円
サイズ約直径15×高8.6cm 作者岡田裕作(晴雲山窯) 籠蓋印あり 箱木箱 注意●景色(模様)・色は変わる場合があります。 (野野り・野輪中・298100) 【コンビニ受取対応商品】【岡田家世系】岡田窯 【初代 権左衛門】 1811年文化08年未歳07月没 【2代 平左衛門】 1831年天保02年卯歳07月没 【3代 仙八】 1893年明治26年巳歳04月没 【4代 良輔】 1878年明治11年寅歳05月没 【5代 淳輔】 1938年昭和13年09月没 【6代 政右衛門】 1974年昭和49年06月没 【7代 仙舟】 2003年平成15年01月没 【8代 岡田裕】晴雲山窯 1946年昭和21年03月 萩市生まれ 山口県指定無形文化財萩焼保持者 慶応義塾大学法学部卒 1972年昭和47年 帰郷 師 7代の父「仙舟」に師事 1973年昭和48年 山口県美術展に初入選 1974年昭和50年 日本工芸会に転向 1979年昭和54年 日本伝統工芸展に初入選 1988年昭和63年 日本工芸会正会員 1994年平成06年 山口県芸術文化振興奨励賞 2003年平成15年 日本伝統工芸展理事就任 2004年平成16年 萩焼 晴雲山・岡田窯 8代襲名 【9代 岡田秦】晴雲山窯 1976年昭和51年09月生まれ 2002年平成14年 東京造形大学 美術学部彫刻科卒業 2003年平成15年 京都府立陶工高等技術専門校成形科修了 2005年平成17年 京都市工業試験場陶磁器専修科修了 師 父の裕に師事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
198,968円
サイズ約天直径15.2cm 約底直径16.8 約高20cm 作者加藤光右衛門作(山十窯) 箱木箱 (野礼大・298800) 【コンビニ受取対応商品】・水指は席中において釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水をたくわえて置くための物で、水器とも呼ばれます。 天正年間頃、主に美濃系窯で焼かれた総称 【陶芸用語大辞典】より ・安土・桃山期から江戸初期にかけ、千利休の高弟の茶人で大名でもあった古田織部正重然の好みを導入して岐阜県東部の美濃窯で焼かれた個性と創造性豊かなやきもの。 ・織部の器物の形状は一般的に歪んで多角形のものも多く当時としては異様、異端でありエクセントリックかつ奇抜であった。自由奔放な不整形が基本なので、成形には型が多く用いられ、色彩は黒、濃緑、赤などが好んで多用され、色釉も染分けなどのテクニックを使った。 ・今日、織部といわれるものは茶道具が主で茶碗、茶入、水差し、香合、鉢、皿、向付、徳利、盃などの種類がある。総織部、織部黒、青織部、赤織部、絵織部、鳴海織部、志野織部などに分類される。 【加藤光右衛門(本名 光男)】 1937年昭和12年6月12日生 岐阜県の無形文化財だった十右衛門の二男 父の十右衛門の笠原八坂窯を継承する。 名古屋茶道工芸金鱗会会員 -------------------------------------------------- 【加藤十右衛門】美濃焼作家 1891年明治24年〜1974年昭和49年 1940年昭和15年に大萱八坂窯開 1958年昭和33年 岐阜県の無形文化財になる -------------------------------------------------- 【加藤日出(本名 ひで)】 美濃焼作家 加藤光右衛門氏の次男。 1967年昭和42年 生まれ。 ...
ロンドンティールーム
209,000円
家庭用仕様2人用(ティーカップ4〜5杯分)の3点ティーセットです。 シルバープレートの商品です。 【仕様】 メーカー:Tiffany(ティファニー) 年代 :1900年代 改装国 :日本 【セット内容】 ティーポット: 幅約250mm×高さ約210mm 容量約800cc ミルクポット: 幅約130mm×高さ約120mm シュガーポット: 幅約130mm×高さ約 65mm このような形でヘコみ等の修理、再メッキ加工をしております。 {ハンドハンマリング} ヘコんだ箇所の修理をする作業です。 {再メッキ加工} 銀タンクに浸漬し、銀メッキ加工を施します。家庭用仕様2人用(ティーカップ4〜5杯分)の3点ティーセットです。 シルバープレートの商品です。 【仕様】 メーカー:Tiffany(ティファニー) 年代 :1900 改装国 :日本 【セット内容】 ティーポット: 幅約250mm×高さ約210mm 容量約800cc ミルクポット: 幅約130mm×高さ約120mm シュガーポット: 幅約130mm×高さ約 65mm アンティークシルバーウェアの在庫について ロンドンティールームで扱うアンティークは全て一点商品です。 商品は各オンラインショップ・実店舗と在庫を共有しているため、在庫有りと表示されていてもご注文のタイミングにより、売切れとなる場合がございます。 その場合はメールにてご連絡致しますので、予めご理解・ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。 ロンドンティールームは1983年のオープン以来、本格的な英国流の紅茶と、英国の雰囲気を味わえる店として大阪・北区にて営業しており、日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」に1988年の制度開始以来今日まで認定更新を続けております。...
ロンドンティールーム
187,000円
家庭用仕様1人用(ティーカップ2杯分)の3点ティーセットです。 スターリングシルバーの商品です。 【仕様】 メーカー:Tiffany(ティファニー) 年代 :1940〜1945 改装国 :アメリカ 【セット内容】 ティーポット: 幅約170mm×高さ約180mm 容量約450cc ミルクポット: 幅約60mm×高さ約80mm シュガーポット: 幅約76mm×高さ約45mm このような形でヘコみ等の修理、再メッキ加工をしております。 {ハンドハンマリング} ヘコんだ箇所の修理をする作業です。 {再メッキ加工} 銀タンクに浸漬し、銀メッキ加工を施します。家庭用仕様1人用(ティーカップ2杯分)の3点ティーセットです。 スターリングシルバーの商品です。 【仕様】 メーカー:Tiffany(ティファニー) 年代 :1940〜1945 改装国 :アメリカ 【セット内容】 ティーポット: 幅約170mm×高さ約180mm 容量約450cc ミルクポット: 幅約60mm×高さ約80mm シュガーポット: 幅約76mm×高さ約45mm アンティークシルバーウェアの在庫について ロンドンティールームで扱うアンティークは全て一点商品です。 商品は各オンラインショップ・実店舗と在庫を共有しているため、在庫有りと表示されていてもご注文のタイミングにより、売切れとなる場合がございます。 その場合はメールにてご連絡致しますので、予めご理解・ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。 ロンドンティールームは1983年のオープン以来、本格的な英国流の紅茶と、英国の雰囲気を味わえる店として大阪・北区にて営業しており、日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」に1988年の制度開始以来今日まで認定更新を続けております。...
抹茶と茶道具 t4u 香月園
200,200円
炉壇 品名 炉壇 炉色 寸法 縦横:42cm 高さ:21cm 電気対応 100V / 200W・600W 付属品 電気炭 ご注意 たこ足配線はしないでください。 木灰は使用しないでください。 別売りの灰止めを使用することで、木灰の使用も可能です。炉壇以外の付属品はついていません。 ※メーカーの都合により、廃盤・欠品・仕様の 変更が予告なく行われることがあります。 詳しくはお問い合わせ下さい。 ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
186,560円
セット内容・朝鮮風炉 麻生雄芳作 唐銅製 (作者は浄雲作に変更になる場合があります) ・真形浜松紋釜添 菊池政光作 本体[鉄製]・蓋[唐銅] サイズ:約直径29.5×高35cm ・前瓦 ・敷板 ・釜環 大(仕/目礼棒/都色/宮、朝鮮に真形浜松)(・225000+8200) 朝鮮風炉のみ 5,400円(税込)値引き別売りの電熱器を使用すると炭と電熱器の両方でご使用いただけます。 ・ヤマキ電器 電気炭 風炉用 五徳付 強弱切替スイッチこちら 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
198,550円
サイズ約直径(7寸1分)21.4×蓋除く高(5寸9分)17.8cm 作者般若勘渓作 付属品釜鐶付 箱木箱 (ス野No443宝珠/大・256500)【般若勘渓 (本名 昭三)】次男 1933年昭和08年 富山県高岡市生まれ 1449年昭和24年 父のよ吉の稼業を手伝う〜以来研鑽する 1969年昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回) 1972年昭和47年 日本工芸会正会員 1978年昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り:大擬宝珠製作 1986年昭和61年 人間国宝:香取正彦氏の梵鐘研修会受講 宮内庁より正倉院御物の復元を依頼され砂張物や黄銅合子を制作 2003年平成15年高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
198,000円
サイズ面取風炉:約高21×直径31.8cm 素材釜:本体(鉄製)・蓋(唐銅) 風炉:唐銅(唐金) 作者面取風炉:金谷浄雲作 真形釜浜松地紋:菊池政光作 遠山霰筒釜:菊池政光作 箱面取風炉:紙箱 釜:桐箱 (風炉大筒釜大、真釜大)(・247500)霰(あられ)とは 茶の湯釜の釜肌の装飾技法のひとつで、地肌に粒状の細かな突起を浮き出させたものをいいます。 霰は、挽き上がった鋳型に先端が丸まった箆(へら)などで粒ひとつひとつを押していくことで作ります。この粒を霰と称し、粒を押していくことを霰を打つといいます。 「霰肌」(あられはだ)ともいいます。 小霰(こあられ)、大霰(おおあられ)、鬼霰(おにあられ)など、粒の小さいものから大きいもの、立の低いものから高いものまで様々な種類があります。 釜全体に施す場合と、肩腰などの一部に施す場合があり、また霰の中に窓をつくり文様を入れたり、霰地紋の上に文様を散らしたものもあります。 芦屋釜では小粒で先は丸くなだらかで、一面に霰を出した物が多く、部分的のものは時代が下がるといいます。天命釜では、大粒で先がとがっています。 【金谷浄雲(かなやじょううん)】 1933年昭和08年 高岡市に生まれる 1958年昭和33年 日本工芸会会員、般若勘渓氏に師事 以後40年余にわたり般若鋳造所において研鑽 【菊池政光(きくちまさみつ)】釜師 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ 山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
192,500円
サイズ約直径7.4×高7.5cm 素材木製 作者中村宗尹作 箱木箱 (限定R4/棒丸大・275500) 【コンビニ受取対応商品】柴舟(しばふね) 柴舟の俳句季語は春ですが、茶道では、刈り取った柴を摘んで河をわたる風景として、桜の時期もしくは紅葉の秋にも茶杓の銘として使われます。 【中村宗尹】加賀蒔絵 祖父は伝統工芸作家 川北浩一・父は人間国宝の川北良造に、親子に師事し棗を制作・研鑽 父は茶道具も制作する。 中村宗尹は父に師事、また、師 日展作家池田喜一を育てた豊島文州氏の下20幾年研鑽する。
千年の香り 千紀園
199,700円
初心者 の方の練習 お稽古 向けから、本格的な 茶事 茶会 での お道具 まで、幅広く取り扱っております。 ホテル 料亭 旅館 等の業務用の茶道具の販売も承ります。 表千家 裏千家 武者小路千家 など流派によりお使いいただけるかどうかは お稽古 元の先生にご確認ください。 茶道具 掛物 床の間 茶碗 茶道 道具 茶道道具 お茶道具 茶の道具 茶の湯 抹茶 茶事 茶会 点前 稽古 さどう サドウ さどうぐ サドウグ ちゃどう チャドウ ちゃどうぐ チャドウグ ちゃのゆ チャノユ まっちゃ マッチャ 通販 つうはん ツウハン 千紀園 せんきえん センキエン 楽天 らくてん ラクテン※こちらの商品は大型商品になります。 大型商品の個人宅様への配送はいたしかねる場合がございます。また、別途大型配送料は必要となります。 詳しくは、ご注文前にお問い合わせください。 作家・作品名水屋屏風 金梨地・利休梅両面使詳細---箱紙箱寸法H156×78×2枚商品番号100678[stc010-034-27-水屋-122][stc010-33-27-水屋-122][stc010-016-05-123][stc010-030-04-水屋-118]注意●商品の質感・色は、お客様のご使用のモニターやブラウザなどの環境により、実物と異なる場合がございます。ご了承ください。 ●在庫の状況により、発送までお時間をいただく場合がございます。お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。 ●商品の在庫は、実店舗と共有しております。また、季節商品は数に限りがございます。在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合がございます。在庫切れの場合、生産状況によりお届けが遅れる場合は、メールまたはお電話にて連絡いたします。 ●掛物・茶杓など、お届けまでに約1ヶ月お待ちいただく場合がござ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
186,560円
サイズ約直径21×高16cm蓋除いた高さです。 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者宝積正一作 付属品釜鐶付 箱木箱 (・228900) 【コンビニ受取対応商品】【宝積正一】 1942年昭和17年 香川県生まれ 1962年昭和37年 角谷莎村先生に師事 1970年昭和45年 日本伝統工芸展 初入選 (以来十九回入選) 日本伝統工芸金工展 初入選 (以来三十六回入選) 1971年昭和46年 伝統工芸近畿展 初入選 (以来三十五回入選) 1973年昭和48年 伝統工芸近畿展 京都府教育委員長賞受賞 1976年昭和51年 日本工芸会 正会員 1977年昭和52年 伝統工芸近畿展 松下賞受賞 1980年昭和55年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞 1984年昭和59年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞 1986年昭和61年 大阪工芸展 無鑑査 1987年昭和62年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞 1989年昭和64年 伝統工芸近畿展 監査委員 伝統工芸近畿展 特待出品 1990年平成02年 日本伝統工芸金工展 香取賞受賞 1992年平成04年 大阪府工芸功労賞受賞 1999年平成11年 大阪府知事表彰受賞 2001年平成13年 東京『益田屋画廊』にて『個展』を行う 伝統工芸近畿展 奨励賞受賞 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
184,800円
サイズ約直径21×取手部高7.3cm 作者檜垣青子作 鵬雲斎花押付 箱木箱 (ス吉陶や・324000) 【コンビニ受取対応商品】【檜垣青子】 父・初代檜垣崇楽、雲華焼窯元の祖父・寄神崇白に師事 1949年昭和24年 京都・桂に桧垣宗楽の長女に生 1970年昭和45年 京都市立工業試験場本科卒 1972年昭和47年 師 父の宗楽に師事 1985年昭和60年 初代崇楽夫人が2代目崇楽を継いだのを機に「青子」の号を、伊住政和氏より拝受された
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
198,000円
サイズ約直径11.5×高11cm 作者真葛香斎作(宮川香斎作) 箱木箱 (28期の野・261500) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【真葛焼き】 【宮川香山(本名 虎之助)】 1842年天保13年 宮川香山は京都府真葛原に生まれる 1916年大正05年75才没 明治時代の日本を代表する陶芸家・陶工です 高浮彫、真葛焼きの創始者。 1866年天保13年 幕府から御所献納の品を依頼される名工に 1870年明治03年 薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘される 1871年明治04年...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
192,500円
サイズ約直径21.2×高10.8cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (棒丸中・270000) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中