宮下深和
31,500円
[茶道具・御稽古物・新物・建水]唐銅 花兎彫 建水金谷 宗林 造共箱径14.5×高さ8.5cm※唐銅による建水の3箇所に兎の彫り模様を描き、金箔で着色しました。
中国茶&ハーブShop 楽庵
32,000円
「建水茶器」とは、中国雲南省建水県にある古い町、碗窯村(わんようそん)で作られる陶器です。「紫陶」と呼ばれ、「?南(雲南省南部)の美しい玉」と称えられます。こちらは艶のある質感です。中国茶 茶器 急須 茶壺 茶杯 陶器 磁器 楽庵 最高級 プレゼント ギフト 贈り物 贈答品 セール
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
29,837円
サイズ約直径14.5×高7.3cm 作者堀野証嗣作 箱木箱 (大36750) 【コンビニ受取対応商品】建水 建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ) 建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。 材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。 袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。 その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。 【堀野証嗣】萬古焼作家(八幡窯) 三重県四日市市出身(現住所 四日市市白須賀2-9-11) 1949年昭和24年4月生まれ 師 辻光典、清水日呂志に師事 1968年昭和43年 三重県展知事賞最年少受賞 1996年平成08年 菰野陶芸村入村 1997年平成09年 三重県菰野町に登り窯築窯
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
24,310円
サイズ約直径13.8×高10.5cm 作者岩崎新定作[陽炎園窯(遠州七窯の一)] 箱木箱 (野礼中)(・37050) 【コンビニ受取対応商品】建水 建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ) 建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。 材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。 袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。 その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。 【初代 岩崎健三】膳所の人 明治生まれ 1919年大正08年 山元春挙画伯とはかり再興 【2代 岩崎新定】初代健三の長男 1913年大正02 年生まれ 京都高等工芸学校陶磁器科卒 1987年昭和62年 膳所焼美術館を設定 1985年昭和60年 滋賀県伝統的工芸品指定 1991年平成03年 通産省より伝統産業功労者表彰 2010年平成22年 現在尼膳所焼で製陶中 現在、染付・赤絵等いろいろな物が製作される。代表作 茶入「大江山」 ----------------------------------------- 【陽炎園】 現在遠州七窯の一つに数えられる。 日本画家 山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。 当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。 遠州好みの茶入として「大江山」「白雲」が有名。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
24,640円
重量唐銅:約520g 打ち出し:約315g サイズ唐銅:約直径13.8×高8.1cm 打ち出し:約直径13.8×高8.5cm 作者唐銅:金森浄栄作 打ち出し:木村宗伸作 (野野金・野輪丸大)(・30240) 【コンビニ受取対応商品】薄作り(軽くて扱い易い) 建水 建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ) 建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。 材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。 袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。 その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。 【金森紹栄 (本名 栄一郎)】(一門工房) 1930年昭和05年 生まれ 高岡市上北島25 金沢美大にて金工・鋳芸を学ぶ 京都紫野の大西三四郎先生に師事 唐銅茶道具・華器・置物などの技術保存に努めております。 【金森浄栄】高岡銅器・鉄器鋳造 師 2代 紹栄に師事 日本花器茶器美術工芸展に連続入賞する。 ------------------------------ 【木村宗伸】 1957年昭和32年 新潟県生まれ 1976年昭和51年 初代木村清五郎に師事 兄弟子 木村清雲とちもに5年間金工製造を修業 1982年昭和57年 独立し研鑽中、以後新潟工芸・美術で多数入賞し現在に至る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
29,920円
サイズ水指:約直径上15×直径中15×高17.1cm 杓立:約口径5.3×直径8.2×高18.1cm 建水:約直径14.4×高8.8cm 蓋置:約直径5.7×高5.9cm 作者西尾瑞豊作 箱木箱 (R5/正月118/野丸山西・37400) 並品 オランダ 瑞豊 水指 輪吉丸 9040円 蓋置 棒輪 3,920円 建水・杓立 野目丸 11,300円 木箱 9240円皆具(かいぐ)とは 装束・武具・馬具などの具一式が揃っている状態を指します。 また、茶道での皆具といえば、「水指」「杓立」「建水」「蓋置」の4点が揃ったもので、台子や長板に飾る為に用いられます。 臨済宗の僧である南浦紹明(なんぽしょうみょう)が宋から戻って来た際に伝えられ、日本では千利休が持っていた「唐銅皆具」が有名です。 その頃は銅で作られているものが主流でした。 今のような「陶器皆具」が登場したのは江戸末期幕末の頃ですが、その当時はまだ馴染みもなく、あまり人々に受け入れられませんでした。 広く出回り始めたのは明治以降になってからのことで、各流儀の家元の「好み物」が作られるようになった際に、裏千家 11世玄々斎が広めた「立礼式(りゅうれいしき)」では「陶器皆具」を原則としていた為、近世の茶の湯には欠かせない物となりました。 「立礼式」とは、玄々斎が茶の湯の近代化を図るために確立した新たな茶の湯文化の一つです。 それは今までの茶の湯とは大きく異なり、机と椅子を用いて茶を点てるもので、椅子点前と言われています。 明治4年に京都で開催された第1回京都博覧会の際に、玄々斎が外国人客が腰を掛けて茶を飲むことができるよう考えられたのが始まりとされています。 水指・建水・蓋置別々に使用することもできます。 【3代 西尾瑞豊 (本名 信重)】 1902年明治35年 初代、瑞豊(豊)...
インターランド楽天市場店
17,600円
★日本古来の伝統技術と現代の金型技術が創り出した最高級の美術銅器です。 特に、着色については老練な職人の技術の蓄積によるもので他では真似のできない独自の美しい色彩に仕上がっています。 (熟練工が永年にわたり研究を重ね独自の仕上げ方法により作り上げた工芸品の為、製品の色はひとつひとつ微妙に異なります。) ●箱サイズ/33.3×15.6×10.4cm ギフト対応【ギフト・贈り物・引き出物・引出物・香典返し・内祝・お供え・出産内祝い・快気祝い・出産祝い・記念品・粗品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
27,368円
備考(建水は変更になるときがあります) (盆No49/21780碗No13・3355大)(34210)【表千家 同門会】 表千家を象徴する茶室不審菴(ふしんあん)の号の由来は「不審花開今日春」の語に由来しています。 同門(論衡(雷虚)「千里不レ同レ風、百里不レ共レ雷」) 略点前 表千家 ・準備として、茶碗を仕組む。 (茶巾をたたんで、茶碗に入れ、茶筅を入れ、茶杓を伏せて茶碗の縁に置きます。) ※点前座正面に、瓶掛けに鉄瓶(湯わかし)を置く。 ※お盆の、右寄り手前に茶器、左寄り向こうに仕組んだ茶碗を置き、その上に帛紗の輪を右にして広げて掛けます。 ※建水も準備する。柄杓は使用しない点前と、柄杓を使う点前がある。 茶筅は真のスス竹が良いが、普段のを組みました。 茶の間や事務所のポットなど、手元の道具を利用して点てるのも良い 乱盆 摺漆 木製 (表千家用) サイズ:約直径33×高4cm 抹茶茶碗 竜田川(龍靖作)No13 サイズ:約直径12×高7.5cm 詳しい詳細はこちら なつめ 独楽塗(細独楽) サイズ:約直径6.7×高6.7cm (同じ物がない場合変更いたします) 建水 青磁 サイズ:約直径12.6×高7.6cm (同じ物がない場合変更いたします) 茶杓 白竹 茶巾 茶筅 数穂 一緒に買うと自宅でも簡単に盆点前の練習が出来る。
茶道具専門店 芳香園
24,590円
■ 商品名:美津火箸 ■ 作家:加藤忠三朗 ■ 梱包:桐箱ショップトップ > カテゴリトップ > 茶道具【全般】 > 炭道具 > 火箸類似商品はこちら 桑柄火箸 哲匠作12,990円 鳥頭 飾火箸 般若勘渓作28,380円 桐の実 飾火箸 般若勘渓作14,960円 椎頭 飾火箸 般若勘渓作14,960円 宝珠頭 飾火箸 般若勘渓作14,960円 瀬戸 一重口水指 加藤日出作95,840円 水屋瓶 織部 加藤五陶作19,360円茶道具 建水 卓下建水 織部 加藤五陶作3,600円茶道具 建水 卓下建水 志野 加藤五陶作3,600円新着商品はこちら2024/4/17茶道具 灰吹 青竹灰吹2,200円2024/4/11茶道具 抹茶碗 仁清 七宝 田中香泉作4,720円2024/4/11茶道具 抹茶碗 黒仁清 七宝 田中香泉作4,928円再販商品はこちら2024/4/15茶道具 茶筅 茶筌 訳あり茶筅 紫竹 真 国産2,980円2024/4/15古帛紗 古袱紗 こぶくさ 茶道 裏千家 正絹 2,980円2024/4/15古帛紗 古袱紗 こぶくさ 茶道 裏千家 正絹 2,980円2024/04/17 更新 【茶道具 炭道具】美津火箸 加藤忠三朗作 ■ 商品名:美津火箸 ■ 作家:加藤忠三朗 ■ 梱包:桐箱 その他の炭道具一覧はこちら
リビングプラザ楽天市場店
26,752円
●商品名茶道具 御茶道具揃 建水13.5×8cm・冬茶碗12×8cm・夏茶碗14×6cm・棗6.5×6.5cm・茶筅(八十本立)5.6×10.5cm(輸入品)・短冊18.5×18×42cm・茶杓18.2cm・茶巾30×15cm●サイズ建水13.5×8cm・冬茶碗12×8cm・夏茶碗14×6cm・棗6.5×6.5cm・茶筅(八十本立)5.6×10.5cm(輸入品)・短冊18.5×18×42cm・茶杓18.2cm・茶巾30×15cm●品番622-3-96H
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,584円
サイズ水指:約直径上15.8×高17.8cm 杓立:約口径4.7×直径8.4×高17.8cm 建水:約直径14.1×高8.6cm 蓋置:約直径5.7×高5.8cm 作者佐平窯 宇田隆和作 箱紙箱 (朝鮮皆具-5/申丸西・23235)皆具(かいぐ)とは 装束・武具・馬具などの具一式が揃っている状態を指します。 また、茶道での皆具といえば、「水指」「杓立」「建水」「蓋置」の4点が揃ったもので、台子や長板に飾る為に用いられます。 臨済宗の僧である南浦紹明(なんぽしょうみょう)が宋から戻って来た際に伝えられ、日本では千利休が持っていた「唐銅皆具」が有名です。 その頃は銅で作られているものが主流でした。 今のような「陶器皆具」が登場したのは江戸末期幕末の頃ですが、その当時はまだ馴染みもなく、あまり人々に受け入れられませんでした。 広く出回り始めたのは明治以降になってからのことで、各流儀の家元の「好み物」が作られるようになった際に、裏千家 11世玄々斎が広めた「立礼式(りゅうれいしき)」では「陶器皆具」を原則としていた為、近世の茶の湯には欠かせない物となりました。 「立礼式」とは、玄々斎が茶の湯の近代化を図るために確立した新たな茶の湯文化の一つです。 それは今までの茶の湯とは大きく異なり、机と椅子を用いて茶を点てるもので、椅子点前と言われています。 明治4年に京都で開催された第1回京都博覧会の際に、玄々斎が外国人客が腰を掛けて茶を飲むことができるよう考えられたのが始まりとされています。 水指・建水・蓋置別々に使用することもできます。 【宇田隆和】(佐平窯) 甲賀市信楽町 1893年昭和26年 生れ 1969年昭和44年 滋賀県立甲南高校窯業科卒業(信楽高校) 京都府宇治市炭山工芸村にて、森里良三に師事 1999年平成11年...
海鳴ライフ
19,800円
■ 商 品 仕 様 ■ 【商品名】 建水紫陶 手作り 中国茶器 150ml 【材質】 紫陶 【容量】 150ml 【サイズ】 約14×9×7cm 【原産国】 中国 ■ 商品説明 ■ ・「建水茶器」とは、中国雲南省建水県にある古い町、碗窯村(わんようそん)で作られる陶器です。 ・建水紫陶(しとう)は中国の「4大名陶」の1つである。2008年、「建水紫陶焼成技術」は第2陣国家級無形文化遺産に登録された。 ・「鉄のように硬く、鏡のように明るく、打てば磬のように鳴る」と言われ、文人たちは「滇南(雲南省南部)の美しい玉」と称えられます。 ・紫陶の製品は、「水を入れても臭くならず、花を生けても根が腐らず、茶を入れても味は馥郁として、宵越しの肴も味が変わらない」と言われる。 ・紫陶のつくり方は、陶土づくり、轆轤引き、絵付け、彫刻、窯焼き、研磨の6つの工程から成っている。 【予約販売】建水紫陶 手作り 中国茶器 150ml 茶壺 陶器 急須 磁器 建水茶器 中国茶 ティーポット パープルクレイ【3月15日発送予定】茶器 茶杯 陶器 磁器 最高級 プレゼント ギフト 贈り物 贈答品 紫陶とは雲南省建水県碗窯村で作られる陶器で、中国「四大名陶」の一つです。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
24,398円
(R5/野輪輪/小袖籠大)(限定:花卯段紋大・30500) 【コンビニ受取対応商品】 セット内容 ・野点籠 小袖籠 花卯段紋 サイズ:約直径15.8cm 籠の底(約縦12×横12×高9.4cm) 底四隅の出っ張るを除いた幅 ・抹茶茶碗 雲錦 龍靖作 サイズ:約直径12.2×高7.7cm ・抹茶茶碗 粉引 サイズ:約直径10.8×7cm ・なつめ 中棗 小野小町絵 内蓋付 プラスチック製 サイズ:約直6.8×高6.8cm (持ち運びの際に抹茶がこぼれないように内蓋がついています) ・建水 サイズ:約径14.6×高7.3cm ・茶筅 ・茶杓 折りたたみ式 ・茶筅筒 (茶筅と茶杓を収納する筒) ・茶巾 (茶の湯で茶碗をふく布巾のこと) ・敷物 サイズ:45×47.5cm
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
24,398円
(現品:大サイズ:R5/野輪輪野大・30500) 【コンビニ受取対応商品】 ・野点籠 小袖籠 宝尽裂 サイズ:約直径15.8cm 籠の底(約縦12×横12×高9.4cm) 底四隅の出っ張るを除いた幅 ・抹茶茶碗 雲錦 龍靖作 サイズ:約直径12.2×高7.7cm ・抹茶茶碗 粉引 サイズ:約直径10.8×7cm ・なつめ 中棗 小野小町絵 内蓋付 プラスチック製 サイズ:約直6.8×高6.8cm (持ち運びの際に抹茶がこぼれないように内蓋がついています) ・建水 サイズ:約径14.6×高7.3cm ・茶筅 ・茶杓 折りたたみ式 ・茶筅筒 (茶筅と茶杓を収納する筒) ・茶巾 (茶の湯で茶碗をふく布巾のこと) ・敷物 サイズ:45×47.5cm
抹茶と茶道具 t4u 香月園
19,360円
商品名 花蛭(ひる)釘 栓差 鉄火打 寸法 全長=93mm 差込部=約54mm 作者 哲匠作 箱 化粧箱入 用途 床の間に“釣り船花入"などを鎖でつるすためのものです “鉄火打とは?" 一口メモ 茶室の釘は、末代まで残る丈夫なものの 上に美しくければなりません。 そのためには、「鉄は熱い内に叩け!」の ことわざどおり、真っ白に焼けた鉄を(赤 よりもっと熱くなると白になります) 一本一本丹念に「叩き、伸ばして、鍛え に鍛え」美しい形に仕上げていきます。 これが、古くから継承してきた巧みの 技で「鉄火打」と呼びます。 作者略歴 昭和36年11月10日高岡に生まれる。 建水や火箸、釘などの茶道具の金物の製作を行う。 ※手作りですので寸法に若干の誤差はあります。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,397円
サイズ約直径16.5×注ぎ口含む幅20×高26cm 箱紙箱 (N190・野0輪大)(・24530)腰黒薬缶とは 水次の一種で、注口と上手が付き、蓋が添った、金属製の容器のことです。 席中に置かれた釜または水指に水を補給するために用いられます。 唐銅(からかね)、素銅(すあか)、毛織(もうる)、南鐐(なんりょう)などで造られます。 素銅の腰以下を黒く色付して、火にかけた燻(くす)べを出し、上部は赤く、内部は白鑞(しろめ)を引いてあります。 天正15年(1587)北野大茶の湯に際し千利休が初代淨益に作らせたという利休所持の腰黒薬缶が伝わり、これが「利休形腰黒薬鑵」となっています。 ・表千家の場合は 腰黒薬缶を使用します。 小四方棚で塗り水次を使用することもあります。 ・裏千家の場合 腰黒薬缶又は片口水次を、棚により使い分けられます。 ・腰黒薬缶の場合 4本足の棚は水指(みずさし)を手前に出して腰黒薬缶で水を注ぎます。 ・片口水次の場合 台子・長板・2本柱の棚、3本柱の棚の場合は片口水次を使用します。 2本足の棚は、水指を棚においたまま、水を注ぐ時は片口水次を使い水を注ぎます。