メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「常滑焼」検索結果。

常滑焼の商品検索結果全937件中1~60件目

常滑焼 焼締菊 220ml(満水290ml)

天香茶行

18,700

常滑焼 焼締菊 220ml(満水290ml)

●商品説明 配送 ゆうびん不可 容量 220ml(満水290ml) サイズ 手〜銅135×口〜銅113×径93×高88mm 重量 蓋27g、本体163g 製造地 愛知県常滑市焼締菊(常滑焼) shao di ju / やきしめきく やさしい丸みを 帯びた造形 細かな菊の彫刻 気品のある常滑の茶壺 常滑焼の茶壺 常滑焼の歴史は古く、平安時代の後期に始まり日本六古窯の一つとされています。ちなみに、他の古窯は瀬戸、越前、信楽、丹波立杭、備前の五つ。六古窯という呼び方自体が1948年頃に名づけられた比較的新しいもののようではありますが。 さて、江戸末期のこと、尾張藩の御殿医であった常滑の平野忠司という人は、煎茶や茶道具の愛好家であったそうで、宜興の紫砂壺を腕の立つ陶工に見せて同じような物を作るよう依頼し、安政元年に朱泥(しゅでい)と呼ばれる常滑焼の特徴となる焼き物の完成にいたりました。 こちらは青峰という陶房を営む都築隆夫さん作の急須。1944年常滑生まれのベテランで日本工芸会正会員。女性にも使いやすいものをということで、繊細で上品な作品づくりをされています。 焼き締めというのは釉薬をかけずに、でも吸水性のない焼締まった陶器のことで、紫砂やこちらの常滑焼のほか万古焼にも見られ、ざっくり陶器といっていますが、F器(せっき)という分類がなされます。紫砂のところで説明をしていますが、つるつるに見えるものであっても表面には微細な孔が多くあり、その作用でお茶がおいしくなると考えられてきました。細かな桜と蝶の上品な彫刻。茶漉し部分は金型で機械打ちした非常に細かいセラミック製。茶の出が良く、金属の茶漉しとはひと味違うということで現在の常滑焼では多く使われている茶漉しです。 中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式...

キッチン雑貨のランキング

スポンサーリンク
スポンサーリンク