いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
155,949円
セット内容五行棚 玄々斎好写し 焼杉製 小林幸斎作 天板:84.8(2尺8寸)×36.4(1尺2寸)×厚み1.8cm(6分) 地板:72.7(2尺4寸)×30.3(1尺)×厚み1.2cm(1分) 雲龍釜 中 菊池政光作 サイズ:約口径13×約直径14.7×高15.5cm 黒紅鉢 尺○ 宗伴作 箱紙箱 (仕大・194940)(・44000・釜75900・75020)五行棚(ごぎょうだな)とは 焼杉の木目洗出し、天板と地板は方形で端喰(はしばみ)入り、白竹の三本柱で、竹柱を客柱二節、勝手柱三節、向柱一節に立てた小棚です。 裏千家 11世 玄々斎(げんげんさい)精中宗室(せいちゅうそうしつ)が好んだ棚です。 中置用の風炉を置く棚で、水指は置きません。 陰陽五行説にちなみ、天板、地板(乾、坤)の間に木火土金水を入れることからこの名があります。 木(棚あるいは杓)火(炭火)土(土風炉、灰)金(釜、風炉)水(湯)を表すということから、土風炉をのせる約束となっています。 十月初旬から開炉まで 【小林幸斎】指物師 1449年昭和24年京都の山科に生る 師 先代に師事して、4代を継承 茶道具を製作・研鑽し現在に至る ------------------------------ 【菊池政光】 山形在住の釜師 高橋敬典に師事 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ。山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員 1991年平成03年山形市技能功労賞受賞 1998年平成10年山形県卓越技能者表彰...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
168,300円
サイズ約直径11.8×高8.5cm 作者山本阿吽作 箱木箱 (申丸ク大・220880) 【コンビニ受取対応商品】【山本阿吽 (本名 二郎)】 1951年昭和32年 京都に生る 1973年昭和48年 京焼にて色絵を研鑽、※1978年 開窯 1985年昭和60年 京展入選〜1990年 明日への茶道美術公募展 奨励賞 1993年平成05年 現代の京焼・清水焼パリ展に出品 1994年平成06年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 1996年平成08年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 1999年平成11年 京焼・清水焼展 京都府知事賞 2000年平成12年 土岐市織部現代作陶展 入選 伝統工芸士認定 息子 山本壮平(阿吽工房で生地を引いています) -------------------------------------------------- 【山本蓼】 妻 山本 蓼氏 京焼作家の茜窯にて研鑽 【岡田華渓(おかだ かけい) 】 茜(あかね)窯 1921年大正10年生まれ 1952年昭和27年 三重県に生 1973年昭和48年 京都府立陶工職業金連行を卒業 京都上絵陶芸展において京都府知事賞 清水焼 京都陶磁器意匠保護協会賞、その他入賞 -------------------------------------------------- 【茜窯】 17世紀始めから製陶を営む、岡田家に生まれ、日本画家 井上正晴に師事したのち、京都東山で『茜窯』として茶陶を制作、研鑽
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
165,000円
サイズ約直径12.4×高7.9cm 作者小峠葛芳作[小峠丹山作](丹山窯) 箱木箱 (山中・270000) 【コンビニ受取対応商品】【小峠丹山(本名 葛芳[かつよし])】 1946年昭和21年 姫路生 1974年昭和49年 宇治炭山に丹山窯を開く 清水の名工、眞葛香斎の甥で香斉に師事又人間国宝 益子焼き 島岡達三に師事。 1981年昭和56年 日本工芸会正会員に 陶印は「葛芳造」など「丹山」「丹山窯」等
抹茶と茶道具 t4u 香月園
184,800円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 中村翠嵐 包 装 桐箱 数 量 5客入
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
175,450円
サイズ約直径16.4×蓋除く高15.1cm 約蓋含む高17.4cm 作者高取八仙作 箱木箱 (R5/輪輪中・258500) 【コンビニ受取対応商品】【13代 高取八仙(たかとりはっせん)】高取焼き 八仙窯(皿山) 筑前藩御用窯の役を、鼓の高取家と皿山の高取家とが、家伝を今日に伝えています。 高取特有の技法は、黒田藩の最後の御用陶工であった、高取安之丞(重宣)翁の遺志を、八仙の祖父、佐七(八扇)が継承し、以来、母 八扇コマキ・父 重雄と伝えられました。 1934年昭和09年 生まれ 1953年昭和28年 13代 高取八仙を襲名する 1959年昭和34年 福岡県美術協会会員に推挙された 1979年昭和05年 通産省より伝統工芸士の認定を受ける 1985年昭和60年 福岡県美術展審査員に就任する 1989年平成元年 福岡県最優秀技能者県知事表彰を受ける 国際芸術文化賞を受賞しました 平成17年度秋の叙勲に際し、瑞宝単光章を受章 次代に14代 高取忍氏が研鑽中です 【14代 高取八仙(本名 忍)】 現在、高取焼き 13代高取八仙を継承。 次代(14代)に高取忍氏が研鑽中です
抹茶と茶道具 t4u 香月園
172,480円
宗慎作(桐箱入) 3点セット付:茶箱と同じデザインの棗・香合・茶せん筒付きです。 サイズ:およそ縦21.5×横14.7×高さ13.3cm ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が7,700円(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。【茶箱セット 宗慎作】 螺鈿 竹絵(3点セット付)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
154,880円
サイズ約縦14.8×横18.6×厚み3.8cm 作者奥村吉兵衛(表具師:千家十職)経師(きょうじ)とも言う 箱木箱 (目目り・大)(・184800) 【コンビニ受取対応商品】釜敷(かましき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。 釜置(かまおき)ともいいます。 藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。 武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。 籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。 紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。 板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。 千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 【奥村吉兵衛】 【奥村家】 佐々木氏の末裔を称し、近江国北部の「谷の庄」なるところの郷士であったとされる。 奥村三郎定道の代...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
169,840円
サイズ約直径8.5×高2.8cm 作者岩倉 隆作 堀内宗完書付 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【岩倉隆弘斎(隆弘峯)】 1926年大正15年 石川県山中市生まれ 1950年昭和25年 隆弘峯を名乗る 1983年昭和58年 57歳 癸亥 京都市伝統産業祭に特別出品 1986年昭和61年 60歳 山中塗りの作家で還暦からは隆斎と改号 次代に山中塗・岩倉隆斎(隆弘斎)の跡継ぎに岩倉史幸がおられます。 ----------------------------- 堀内家の家祖は国学者と伝えられる堀内浄佐(1612〜1699)であり、茶の湯を山田宗偏に学んだと伝えられる。 (堀内家は江戸中期の堀内仙鶴を祖としています。) 【初代 堀内仙鶴 化笛斎】 浄佐の養子で、はじめ水間沾徳の門で俳諧を学び、のちに江戸を去り表千家6代覚々斎の門下に入った。 【2代 宗心 不寂斎】 【3代 宗啄】 【4代 宗心 方合斎】 高槻藩の出身であったため、以後高槻藩永井家の茶頭を務めた。 【5代 宗完 不識斎】 【6代 宗瑛 如是斎】 【7代 宗晋 至慎斎】 【8代 松翁宗完 不寂斎】 明治8年(1875年)にタワフル夕顔蒔絵の立礼卓を考案し、表千家に立礼式を受容した。(タワフル立礼棚) 【9代 宗完 的斎】 【11代 宗完 幽峯斎】 【12代 宗完 兼中斎】 京都帝国大学理学部の出身で独特の茶風で知られる 1919− 昭和後期-平成時代の茶道家【表千家流堀内家 12代 宗完(斎号(兼中斎)・隠居後(宗心))】 1919年大正08年1月20日生まれ(名は吉彦)堀内家の庵号(長生庵主) 兄の11代が急逝したため,表千家13代千宗左に師事 1953年昭和28年 宗完を襲名 1997年平成09年 宗完の名を兄の長男 分明斎にゆずり、宗心を名のる ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
153,450円
サイズ約直径15.4×蓋除く高15.2cm 作者手塚石雲作(花蝶窯) 箱木箱 (R5/礼申大・198000) 【コンビニ受取対応商品】【手塚石雲(本名 充)】 1942年昭和17年 手塚玉堂の五男に京都に生まる 師 父玉堂に師事 1971年昭和46年 京都山科で勧修寺窯を開窯す 2001年平成13年還暦を機に大徳寺管長高田明浦老師より 窯名 花蝶窯、陶名:石雲を拝領 2003年平成15年 京都嵯峨で花蝶窯を開窯 2006年平成28年没 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
152,460円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 清閑寺窯 作 包 装 桐箱
抹茶と茶道具 t4u 香月園
152,460円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 清閑寺窯 作 包 装 桐箱
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
165,440円
サイズ約奥13×横幅25.8×約高8.5cm 素材桑材 国産材使用 裏底に光の印有 作者3代 川本光春作(祥桑軒・しょうそうけん) 箱木箱 (R4/ス棒リ・338000) 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【3代 川本光春...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
165,000円
作者尋牛斎書付(久田宗也宗匠)[表千家・庵号 半床庵] 茶杓師:黒田宗伝作(竹器師)[下削り] 素材二つ節茶杓 近江甲良の竹 箱木箱 (棒山大)(・356400) 【コンビニ受取対応商品】老松おいまつ 年をへた松。おいまつ。古松。 長い年月を経たマツ。転じて、人物や組織の末永い繁栄を願う象徴。 下削りとは 室町時代の茶杓は「茶杓師」の手になるものがほとんどでしたが、利休以降は茶杓の作は「茶人」へと移り「茶杓師」の影は極めて薄くなり、やがて茶人の「下削り」を行うようになりました。 【初代 黒田宗傳】 10代 黒田正玄の次男 1896年明治29年分家 【2代 黒田宗伝】 初代の父:宗伝に師事し昭和03年秋襲名 ※ご大典の折、竹張色紙形茶箱皆具を天覧お買上げの栄に浴す 【3代 黒田宗傳( くろだそうでん )】竹器師 1931年昭和06年 京都生 師 父に師事、研鑽する 1962年昭和37年 3代宗傳を襲名 1967年昭和42年 建仁寺の竹田益州管長より竹軒の号を賜る ------------------------------ 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
186,560円
サイズ約下部直径22.5×蓋除く高15.5cm 約蓋含む高さ18.3cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者宝積正一作 箱木箱 付属品釜鐶 (申サ柴)(・228900) 【コンビニ受取対応商品】【宝積正一】 1942年昭和17年 香川県生まれ 1962年昭和37年 角谷莎村先生に師事 1970年昭和45年 日本伝統工芸展 初入選 (以来十九回入選) 日本伝統工芸金工展 初入選 (以来三十六回入選) 1971年昭和46年 伝統工芸近畿展 初入選 (以来三十五回入選) 1973年昭和48年 伝統工芸近畿展 京都府教育委員長賞受賞 1976年昭和51年 日本工芸会 正会員 1977年昭和52年 伝統工芸近畿展 松下賞受賞 1980年昭和55年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞 1984年昭和59年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞 1986年昭和61年 大阪工芸展 無鑑査 1987年昭和62年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞 1989年昭和64年 伝統工芸近畿展 監査委員 伝統工芸近畿展 特待出品 1990年平成02年 日本伝統工芸金工展 香取賞受賞 1992年平成04年 大阪府工芸功労賞受賞 1999年平成11年 大阪府知事表彰受賞 2001年平成13年 東京『益田屋画廊』にて『個展』を行う 伝統工芸近畿展 奨励賞受賞 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
肘折温泉 ほていや
180,000円
南部鉄瓶です。 これでお湯を沸かすと僅かに鉄分が水に溶けだし、水道水の塩素を分解したり、鉄分補給にもなりますね。 大事に使えばとっても長持ちしますよ。 画像は1.4Lや1.8Lと同じものを使用しておりますが、「蓋のつまみ」の形が2.7Lのみ「松ぼっくり」となっております。 表面は砂鉄の色そのままの銀色。 錆止めは施してありますが、色を損なわないように薄く仕上げておりますので傷がつかないように扱ってください。(傷から錆びてきます。) こちらは、成龍堂工房製作 1.4リットルのサイズです。 メーカー在庫のため、納期が一定ではありません。在庫・納期の確認はメールにてご連絡くださいませ。 [南部鉄器/南部鉄瓶/成龍堂/お土産/東北/伝統工芸品] [商品売上の5%を、毎年の花苗の購入費用とし、肘折に花を植えていきます。 詳しくはページ上部「肘折温泉って?」をご覧ください。]
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
169,840円
サイズ約直径21×高21cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者金森紹栄作 付属品釜鐶付 箱木箱 (仕金・208550) 【コンビニ受取対応商品】眉風炉(土風炉)にも良く使われます。 【金森紹栄 (本名 栄一郎)】(一門工房) 1930年昭和05年 生まれ 高岡市上北島25 金沢美大にて金工・鋳芸を学ぶ 京都紫野の大西三四郎先生に師事 唐銅茶道具・華器・置物などの技術保存に努めております。 【金森浄栄】高岡銅器・鉄器鋳造 師 2代 紹栄に師事 日本花器茶器美術工芸展に連続入賞する。 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
156,799円
サイズ約直径33.8(尺一)×高20.5cm 箱木箱 注意釜・五徳・前瓦・底瓦・小板は別売り 配送取り寄せ商品のため、納期2~3週間 (R5/ス目・196000)風炉(ふろ)とは 火を入れて釜を掛ける道具で、村田珠光が四畳半に初めて炉を切り、武野紹鴎、千利休が炉の点前を定めるまでは、茶の湯は四季を問わず風炉を用いていましたが、現在では夏の風炉、冬の炉と使い分け、風炉は大体5月初旬、立夏(5月5日頃)前後から11月初旬、立冬(11月8日頃)前後まで用いられています。もちろん、冬でも炉のないところでは風炉を用います。 鎌倉初期に南浦紹明(なんぽじょうみょう)が、仏具である台子などと共に中国から持ち帰ったと伝えられています。 その材質から、土を焼いて作った「土風炉」、「唐銅風炉」、「鉄風炉」、「板風炉」などがあります。 使用の別では、五徳を使わず直接風炉の肩に釜をかける「切掛(きりかけ)風炉」(切合風炉)、火鉢形で透木(うすき)を用いて釜をかける「透木風炉」、風炉の中に五徳を据えて釜に掛ける風炉に分かれます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
171,600円
サイズ約直径29.5×高21cm 作者金森紹栄作 箱紙箱 (有眉風炉・丸丸/ス申栄・紅鉢・礼丸)(・215000) 木箱に変更の場合は10,800円プラスになります。一般的には焼き物の土風炉を使用しますが、唐銅製なので割れにくく出来ています。 見た目には、土物(土風炉)と区別がつきまません。 五行棚にも使用します。 【風炉の種類】 真…眉のある土風炉(最近は、唐銅の眉風炉が売れます) 行…眉のない土風炉・唐銅風炉(面取風炉・道安風炉) 草…鉄風炉・板風炉・丸炉・陶磁器 土風炉:素焼の陶器の上に黒漆を塗って磨き上げたもの。 2度焼きした雲華と呼ばれるものもある。 蒔灰(白い化粧灰)をする。 敷板には荒目板使用。 参考:灰の形も風炉の形によって異なる。 形の種類 眉風呂(灰形は二文字) 道安風炉(灰形は遠山) 面取風炉(灰形は遠山) 紅鉢(小ぶりの釜をかける、灰形は二文字)。 参考:唐銅風炉は唐銅製の風炉で、一般に切掛風炉(直接風炉の肩に釜をかける)と呼ばれ、釜を支える五徳が必要ありまん。 蒔灰なし 敷板は真塗 形の種類 唐銅鬼面鐶付、風炉、琉球風炉、朝鮮風炉(いずれも灰形は二文字か丸灰など) ただし、唐銅製で、五徳を入れて釜をかける、形が眉風炉・道安風炉・面取風炉も存在し、これは土風炉同様に蒔灰をしてもよい。 参考:鉄風炉、鉄製のもの。 敷瓦をしく。 灰形は二文字、丸灰の掻上げにする。 【金森紹栄 (本名 栄一郎)】(一門工房) 1930年昭和05年 生まれ 高岡市上北島25 金沢美大にて金工・鋳芸を学ぶ 京都紫野の大西三四郎先生に師事 唐銅茶道具・華器・置物などの技術保存に努めております。 【金森浄栄】高岡銅器・鉄器鋳造 師 2代 紹栄に師事 日本花器茶器美術工芸展に連続入賞する。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
177,100円
腰黒薬缶 浄益形 一政堂作(桐箱入) 内側は錫メッキとなっています。 ←クリックで画像拡大 ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。浄益形水注 腰黒薬缶