和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,600円
網目文・花文・飯碗 おおよそ直径11.7 × 高さ6.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →花網茶碗・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 愛らしい花網文の飯碗です。大小2種作っていただきました。 小 大 おおらかな網目文と花文が外にも内にも身に描かれています。自然体の文様は、うつわをふんわり優しい風景に仕立てています。 「染付入角四方向付・植山昌昭」には穴子とキュウリの酢の物です。 寒い日は雑炊をどうぞ。小鉢はごまめと煎り大豆の「やんちゃ煮」。兵庫西宮の清左衛門さんのものです。飯碗は「花網茶碗・土山敬司」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,140円
桃・ひな祭り・雛祭り・桃の節句・蓋付き碗・ちらし寿司・蒸し寿司 蓋物の料理ってわくわくしませんか。供された時点でなんだかうれしくなってしまいます・・・よね。こちらは、そんな蓋物、新作の「桃細蓋物」です。人気「桃蓋物」をすっきり細くしています。小さめの茶碗蒸し、小さめの碗物(椀物)の他、お汁粉や覗き込むように味わって欲しいご馳走などなど・・・。八分目で150mlほど入ります。 おおよそ蓋あり:直径7.5 × 高さ9.5蓋無し:直径7.5 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 木地溜箸洗守田漆器 桃蓋物 古川章蔵 金箔桃5.5寸皿古川章蔵 桃かわらけ 古川章蔵 桃小鉢 古川章蔵 呉須赤絵蓋付小丼土山敬司 朱小吸椀 奥田志郎 天啓赤絵花網文蓋物土山敬司 白釉点紋蓋付小碗・大 有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP小ぶりな「桃蓋物」を、細くさらに小ぶりにした蓋物です。こちらも蓋の裏にも花びらがひらり・・・。 雛祭りの汁物のお碗や、お汁粉、小ぶりな蒸し物など使い方はいろいろです。 蒸し物は「拭漆八角小皿・野田とし子」に載せて。 「朱三段小重・奥田志郎」にご馳走を少しずつ・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,186円
色絵・汲出・桜・九谷焼 共箱ご希望の方はお作りいたします。箱代は別となります。 おおよそ直径9.0 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP須田菁華さんからはんなり、山桜の汲出です。 華やかな中にもすっきりと爽やかな印象の汲出です。 「朱段付茶托・奥田志郎」でうけます。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,600円
お茶碗・染付・暦手・飯碗 おおよそ直径12.3 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「暦手」 - 三島大社を中心に頒布された三島暦にみられる仮名文字に似てることから、「三島手」または「暦手」と呼ばれるようになった文様です。 縁の模様は魔除けの意味があるそうです。 「染付細麦わら飯碗」のシリーズより少し径が小さく高さがあります。肌の色は、白みがほんの少し強くなっていますが、やはりとても暖かみがあります。 「染付細麦わら飯碗」同様に、自然の素材ならではの優しい印象をうける染付ですね。直線的な文様と形が、より力強さを感じさせてくれます。 阪東さんの描き出す細かな文様は、たしかな技術に裏付けされた美しさがあります。豆皿などいろいろなお皿をご紹介していきたいと思いますので、お楽しみくださいませ。 染付暦手飯碗・阪東晃司
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,630円
粉引・縁鉄・お茶碗・飯碗 おおよそ直径13.2 × 高さ5.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ 青瓷飯碗海老ヶ瀬保 灰釉飯碗 有松進 白釉点紋飯碗 有松進 長石釉麦わら飯碗 長森慶 絵唐津飯碗・千鳥文 中村恵子 →渕銹飯碗・幾田晴子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPつるんとした粉引にすーっと引かれたさび鉄のふち線の素朴な飯碗です。 小 大 口造りがすっと開いています。「小」は小さな手にうれしい寸法ですが、こんもりご飯が盛れます。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
粉引・縁鉄・お茶碗・飯碗 おおよそ直径12.2 × 高さ5.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ 青瓷飯碗海老ヶ瀬保 灰釉飯碗 有松進 白釉点紋飯碗 有松進 長石釉麦わら飯碗 長森慶 絵唐津飯碗・千鳥文 中村恵子 →渕銹飯碗・幾田晴子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP つるんとした粉引にすーっと引かれたさび鉄のふち線の素朴な飯碗です。 小 大 口造りがすっと開いています。「小」は小さな手にうれしい寸法ですが、こんもりご飯が盛れます。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,950円
お茶碗・染付・吉祥文・夕顔・ひょうたん・飯碗 今回の制作分は明るめの絵付けとなっています。写真を入れ替えました。(23/07/11) おおよそ直径12.2 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →飯碗・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 植山昌昭さんに、縁起の良い飯碗を作っていただきました。 家族や友人の幸を祈った吉祥文。縁起物は中国由来のものが多くあります。意味を調べるのも愉しいですね。こちらは関西では「千成ひょうたん」でも人気の縁起の良い「ふくべ」です。 黒米は少し混ぜるだけできれいな紫に。少し身体をいたわりながら。 飯碗・ふくべ紋 「瓢」「ふくべ」古語かと思っていましたら今に生きている言葉らしく、広辞苑には「ふくべ」で載っていました。 ふくべは夕顔の花で、果実からは干瓢をつくりましたが、花として観賞する今の夕顔は朝顔の改良種で、昔のものとは形も違い実も成ってくれません。干瓢用には農業用のタネを用いているそうです。発音が「ふく」なのでお祝いの文様に古くから用いられてきました。 工芸店ようび 店主 真木
和食器の愉しみ 工芸店ようび
18,480円
汲出・酒盃・網目文・梅 極上の煎茶で一服・・・でしょうか、それとも、きゅっと冷えた日本酒をたっぷり・・・でしょうか。とても愛らしいうつわです。お茶でもお酒でも、いただいた後は、ただただ眺めていそうです。 見込の梅が赤かったり白かったりします。 八分目で120ml入ります。 おおよそ直径8.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぐい呑・須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 見込の梅が赤かったり白かったり 須田菁華さんから愛らしい汲出です。 小さめの汲出、大きめのぐい呑みにもどうぞ。 網目文のシンプルな茶碗は、花が描かれるだけでとっても愛らしい印象です。 早春の趣 鉄絵梅模様銘々皿 和菓子は夢と季節感がなくてはなりませんが、それを載せるお皿、一緒にいただくお茶、そしてお茶碗、茶托という風になって限りなく広がって参ります。 うぐいす餅を盛っているお皿は梅の文様で、梅にうぐいすという直接的であまり面白くないと思われる向きもありますが、この取り合わせは全体として早春の趣です。 心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。 工芸店ようび 店主 真木 鶯餅 大阪菊寿堂 「うぐいす餅」は大阪菊寿堂さんのものです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,160円
茶托・錫器 「段付小茶托・奥田志郎」と同じサイズです。 おおよそ直径9.8 × 高さ1.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPやわらかな錫、涼しげな錫に茶托です。 ガラスの器を受けてみたり、使い方はいろいろです。 染付細麦わら湯呑・阪東晃司 錫の茶托は徳利の受け皿にもなります。小ぶりなお雑煮椀はこちらです。カジュアルな「朱筋文端反椀・奥田志郎」。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
飯碗・白磁・お茶碗 こちらは、白が美しい天草陶石が使われています。 形がすっとスマートになりました。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。(21/12/10) 凸凹やほくろ、釉薬の垂れなどが見られる場合があります。お気軽にお問い合わせくださいませ。 おおよそ直径11.2 × 高さ6.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →白瓷飯碗・海老ヶ瀬保 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP釉薬の流れも美しく・・・。 凹凸やほくろなどが見られることがあります。 ほんのりと水色かかった白。「空に浮かんだ雲」に例えられる白磁ですが、春の柔らかな空の青が雲に映ったような優しい風景を作り出しているのが、こちらの白磁のお茶碗です。 大 小 素地はとても貴重となった天草陶石です。さらに、青味がかった釉薬が、白のうつわに深い透明感を与えています。 大と小。 まっ白の飯茶碗 天草陶石は日本で一番美しい磁土だと言われています。しかしこの陶石を暖かな魅力的なお茶碗にするためには真っ白であればいいというものではなく、さまざまな釉をかけ試し焼きをして今の釉に落ち着きました。少しのムラやたれ、ホクロのようなものなどもあり、作家は出来るだけ気を付けておりますが、食器は10個に1個無事なものを拾い上げるというものではありません。このムラを含めての美しさを感じていただきたいものです。 このピュアなまっ白な中に暖かさを含んだ飯碗を門出の御祝にいかがでしょうか。 これからというお人のために、そして御自分のために白の飯碗に白のご飯ですがすがしく、朱の椀からも元気を吸い上げて下さって、さあ出発! 工芸店ようび 店主 真木 桜の季節の「一汁一菜」です。蛤のお吸い物を「木地溜内黒蓋付椀」に...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,500円
蓋もの・茶碗蒸し碗 八分目でおおよそ200ml入ります。 サイズ 直径8.2 × 高さ9.5蓋無し 直径8.2 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小さな蓋付きのお碗です。茶碗蒸しのお碗にお勧めです。すっとスマートな形は蒸し器に数が多く入ります。 寒い日はあったかいお善哉はいかがでしょうか。 このわたの茶碗蒸し。中の具は何もない方がシンプルで美味しい! ひな祭り。あったかいお吸い物を。 あつあつの茶碗蒸しは「八角小皿」で受けて食卓へ・・・。 お善哉が恋しい初春はちらほらと梅の便りも聞こえます。「赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
佃煮入れ・小物 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 おおよそ一段:直径6.5 × 高さ3.8蓋付:直径7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →段重蓋物・小・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP食卓の小物。こちらは、いつものお店のいつもの味を気軽に食卓に登場してもらうための入れ物です。 御飯のお供や薬味などいつものお気に入りを都度入れ替えてお使いください。 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 お椀は三つ椀の名品の復元です。塩は能登半島の「珠洲の海」です。 小正月の日 三つ椀の名品 お正月明けは七草、あずき粥と続きますが、どれもそれなりの風情のある習慣(文化)でございますね。私もできるだけこの様な行事には従うことにしています。 あずき粥はなるべくお豆をつぶさない様にやわらかく煮ておいて、お粥は(沸騰してから35分が煮花といいます)一緒に少し煮てお塩を少々入れます。食べながらむら塩にして召し上がるのも美味しいものです。うす味の煮物、単純な大根漬けとを合わせています。 この三つ椀はずい分前に三つ椀の名品の中から復原したもので、昨年塗りましたものです。いろいろの使い方をお試しいただきながらたのしんでいただければと思います。 箸置は干支の龍の落とし子、染付の重ねは下が少し厚くなっており、塩昆布を入れていただいたりいかがでしょう。この度は上にお塩を入れております。 折敷は野田行作写し丸盆を使っております。 工芸店ようび 店主 真木 大阪空堀「土居」さんの「細切しおふき」と「うすあじ昆布」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
佃煮入れ・小物 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 おおよそ一段:直径6.5 × 高さ3.8蓋付:直径7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →段重蓋物・小・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP食卓の小物。こちらは、いつものお店のいつもの味を気軽に食卓に登場してもらうための入れ物です。 御飯のお供や薬味などいつものお気に入りを都度入れ替えてお使いください。 二段はそれぞれ八分目で60mlほど入ります。 お椀は三つ椀の名品の復元です。塩は能登半島の「珠洲の海」です。 小正月の日 三つ椀の名品 お正月明けは七草、あずき粥と続きますが、どれもそれなりの風情のある習慣(文化)でございますね。私もできるだけこの様な行事には従うことにしています。 あずき粥はなるべくお豆をつぶさない様にやわらかく煮ておいて、お粥は(沸騰してから35分が煮花といいます)一緒に少し煮てお塩を少々入れます。食べながらむら塩にして召し上がるのも美味しいものです。うす味の煮物、単純な大根漬けとを合わせています。 この三つ椀はずい分前に三つ椀の名品の中から復原したもので、昨年塗りましたものです。いろいろの使い方をお試しいただきながらたのしんでいただければと思います。 箸置は干支の龍の落とし子、染付の重ねは下が少し厚くなっており、塩昆布を入れていただいたりいかがでしょう。この度は上にお塩を入れております。 折敷は野田行作写し丸盆を使っております。 工芸店ようび 店主 真木 大阪空堀「土居」さんの「細切しおふき」と「うすあじ昆布」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,371円
小皿・取皿・銘々皿・綾文 おおよそ直径14.0 × 高さ2.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP萌黄色が爽やかな綾文の小皿です。 「色絵綾文皿・小」にはさわらの味噌漬け。冬の一汁一菜は大きめの「角椀」にたっぷりの冬瓜スープです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
織部焼・総織部・焼き魚 釉薬の濃淡には個体差がございます。あらかじめご了承ください。 より自然体に。線刻をワイルドにしていただきました。(23/12/02) おおよそ26.0 × 13.0 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →織部長方皿・有松進(特大、大、小) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP有松進さんの織部は、力強さに繊細さが加味されて表情豊かです。釉薬の変化が見事に生かされていています。 小 大 特大 焼き魚の切り身を盛り付ける場合も、高さをつけると美しく盛り付けられます。 一匹付けの場合は長いお皿をお選びください。 大 三つ足は、一つが手前となります。 小・裏 小 小:「小」ならサンマは半分に切って・・・。 小 小:「基本の一汁一菜」。出汁巻きは外せません。 焼き魚の居場所。 「一の椀」はお粥やちらしずし、お雑炊、ポタージュ、「二の椀」は、お総菜や、菓子皿として、いろいろにお使いいただけます。「無地黒内朱蓋付大椀・奥田志郎」 日常の器 秀衡椀形の蓋付椀を二つ椀の様に飯碗とお漬物という使い方をしてみました。この様なお椀は秀衡紋を付けると華麗な椀となりますが、椀の形自体がとても魅力的な形状をしていますので、この様に二つ椀としてお気楽に使っていただいてもさまざまな使い方が出来、日常の器として寄り添ってくれるものです。 土用の丑の頃に、夏バテ防止の鰻をいただきます。4切れって?とお思いになりましたことでしょうが一匹4切れ位が食べやすい大きさでしたので、こんな風になってしまいました。お許しいただきます。 お漬物は水茄子とキャベツです。赤味噌のお汁は焼き茄子と茗荷千切りなどいいのではないでしょうか...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,756円
漆器・洗朱・盃・お正月・桃の節句 こちらは一枚のお値段となります。 おおよそ直径8.6 × 高さ2.1cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP刷毛目の表情が愉しい洗朱の盃です。 盃台には、すっきり美しい錫の盃台はいかがでしょうか。他にも蒔絵の盃台と、京焼の盃台もご用意しています。 「京焼・色絵宝づくし盃台・伏原博之」と。 「宝尽くし蒔絵盃台・尚古堂&山本哲」と。 松竹梅の松葉を書き込めた、静かで優美なお椀でお雑煮・・・。「松葉図黒糸目椀・尚古堂・竹田省」 「鯉松皿・小・土山敬司」と。 「赤絵結文箸置・伏原博之」と。 お正月は、おうちでのんびりはんなり・・・。定番の六五重が箔絵で市松模様に。「祝箸・荒木蓬莱堂」 「白釉手付酒器・有松進」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,850円
赤絵・汲出 おおよそ直径8.4 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです! お汁粉は小さめの「朱小吸椀・奥田志郎」で。 小振りな汲出は「本朱蓮弁茶托・小・奥田志郎」でうけて・・・。 焼き餅入りのお善哉は「白釉点紋蓋付小碗・大」で。茶托は愛らしく「朱一文字小茶托」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,850円
透き漆・フォーク・竹 おおよそ18.0 × 1.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「拭漆竹フォーク・山本哲・甲斐のぶお工房」とあわせて、ケーキ皿にちょうどよいこちらのフォークも山本哲さんにバトンタッチです。 フォークの片側は、すーっとケーキが切れやすいように、刀状にカットされています。竹だからこその薄くしなやかなフォルムです。 カトラリーは木や竹を使い始めると、手に伝わる温もりや、お皿にあたる柔らかさ、そして何より口当たりの良さで、金属のものには戻れなくなります^^ 裏です。 早春の趣 鉄絵梅模様銘々皿 和菓子は夢と季節感がなくてはなりませんが、それを載せるお皿、一緒にいただくお茶、そしてお茶碗、茶托という風になって限りなく広がって参ります。 うぐいす餅を盛っているお皿は梅の文様で、梅にうぐいすという直接的であまり面白くないと思われる向きもありますが、この取り合わせは全体として早春の趣です。 心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。 工芸店ようび 店主 真木 鶯餅 大阪菊寿堂 作手が奥田志郎さんから山本哲さんにバトンタッチです。こちらは、奥田志郎さん作のものです。 コーヒーカップは「バラ文岡染めコーヒー碗皿・大倉陶園」。 レアチーズタルトです。「色絵紫野菊7寸平皿・堀畑蘭」。 「波に兎文5.5寸皿・藤塚光男」と。 お手許のものたち お箸は私たちにとって万能の道具ですが、でもスプーン・フォーク等は生活になくてはならない小物たちです。 この竹フォークは左側が刃になっていて、お菓子、果物、やわらかいものは切っていただけます...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,970円
唐津焼・絵唐津・草文・手塩皿 窯の中の位置によって色や表情がさまざまです。 おおよそ6.5× 6.5 × 高さ3.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP中村恵子さんから絵唐津の小さく深さのある手塩皿です。 珍味入れにもどうぞ。 「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津焼のイメージ通り、中村恵子さんの唐津焼は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。 「染付蓮花形向付・正木春蔵」には、鱧のおとしです。梅肉と山葵醤油で。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,376円
唐津焼・絵唐津・湯呑み・千鳥・草花 登り窯の愉しさの一つは、窯の中の置き場所による様々な色の変化です。あらかじめご了承下さい。 おおよそ直径7.0 × 高さ8.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 絵唐津湯呑No.1中村恵子 麦わら手湯呑 海老ヶ瀬保 皮鯨湯呑 中村恵子 粉引急須 海老ヶ瀬保 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP千鳥の愛らしい湯呑です。 後 「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津焼のイメージ通り、中村恵子さんの唐津焼は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,520円
染付・菊・唐草・鳴子・豆皿 おおよそ7.5cm × 6.0cm × 高さ2.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →鳴子形小皿・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 鳴子を模った小皿です。縁には高さがあります。 大 小 大小2種ご用意いたしました。小は薬味入れに、大は、少し小さめですので、珍味をたっぷり・・・いかがでしょうか。 小:小さな小芋のごま和えです。 お月見の膳。ちいさなうつわにごちそうを少しずつ。鳴子の小皿には小芋のごま和え、「白磁輪花小付・大・水野克俊」にはうにと貝割れの和え物・・・。 大:高さを生かして、胡瓜と焼き茄子をたっぷり。 酷暑の頃の「一汁一菜」のうつわを入れ替えてみました。冷やし素麺の一汁一菜。つけ汁はお味噌汁です。「しま楕円ボールL・安達征良」 大:いつものうつわに華やかな箸置を添えて・・・「色絵鱗文箸置・古川章蔵」 お椀の中は、白玉のお味噌汁。いつもの一汁一菜がはんなり・・・。「八卦文6寸深皿・藤塚光男」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,750円
絵唐津・唐津焼・豆皿・醤油皿 窯出しごとに表情いろいろです。今回の窯出し分は、こちらの買い物かごの写真をご参照下さい。(23/08/23) おおよそ9.0 × 9.0 × 高さ3.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津焼のイメージ通り、中村恵子さんの唐津焼は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。 こちらも四方を軽くつまんだような少し深さのある小皿で、「しょうゆ皿」とありますが、比較的大きめの醤油皿です。 描かれているのはおもだかなど。こちらも唐津らしい唐津・・・です。 窯出しごとに表情は様々です。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 トマトのジャム^-^ 染付同心円の向付 この染付同心円の向付は、原形を加藤清允先生のものを写させていただき、呉須の線を少し太くして作っていただきました。何を入れても受け入れてくれる重宝な向付です。5.5寸という寸法と深さのバランスがよろしいのです。 胡麻豆腐に枝豆をちらし、生醤油が美味しい一品です。丸ではない形の唐津の醤油入れがアクセントになっています。赤い唐辛子の形の箸置は須田菁華さんの定番です。 井戸の土を使った有光さんの片口は、お酒を入れるとどんどん良い色(明るい柿色)に変化します。陶器というものの魅力を感じていただけるものです。 工芸店ようび 店主 真木
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,920円
唐津焼・中鉢・盛り鉢・絵唐津 今回の窯出し分は赤みを帯びた風景となりました。背景が白の写真をご参照ください。(23/07/10) おおよそ直径19.8 × 高さ4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →唐津平鉢・中村恵子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 中村恵子さんから、鍔のある平鉢が2種です。 小 大 つばを活かして、深さを活かして、出汁たっぷりの料理をたっぷり・・・も美しく盛り込めます。 「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津焼のイメージ通り、中村恵子さんの唐津焼は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。 大:夏野菜の煮浸したっぷりです。 唐津平鉢 一楽・二萩・三唐津という程、お茶の世界では珍重される唐津焼。中村恵子さんの唐津は、正に唐津の人が土も燃料(薪)まで唐津のものを使った正真正銘の唐津焼です。絵唐津と言っても鉄絵の丸紋が縁にあるだけも単純なものです。 夏野菜の揚げ浸しを彩りよく、汁たっぷりで、盛っていただきました。この形は、この様な使い方にはとても気持ちよく、使っていただいているうちに良さの解っていただけるものです。 インターネットの写真を担当していただいている方はお料理も堪能でセンスも抜群、お願いした通り以上の美しいものになり、器に愛情を持っていただいていることがよく解ります。これからもお楽しみ下さいませ。 工芸店ようび 店主 真木 小:茄子の揚げ浸し一人前です。 大:牡蠣の酒炒りに春菊を添えました。