いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
255,200円
サイズ約直径32×本体高10.5cm 素材蓋真塗り(一枚の木で作られた蓋) 作者13代 中里太郎右衛門作 箱木箱 (限定R4/ス棒目大・389000)【中里太郎右衛】 12代 中里太郎右衛門-長男 13代 中里太郎右衛-長男 14代 中里太郎右衛 -次男 中里重利-長男 嘉孝 -5男 隆-長男 太亀 【12代 中里太郎右衛門 本名:重雄(号:無庵)】1895年(明治28)~1985年(昭和60) 11代 中里太郎右衛門の次男として佐賀県に生まれる 1914年大正03年 佐賀県立有田工業学校別科を修了 1927年昭和02年 12代中里太郎右衛門を襲名する 1929年昭和04年 古唐津古窯跡の発掘調査を行い、成形や焼成技法の研究を重ねました 1941年昭和16年 商工省より技術保存作家に指定される 1955年昭和30年 文化財保護委員会より無形文化財に認定 1957年昭和32年 日本工芸会九州支部支部長代理に就任しました 【13代 中里太郎右衛門(本名 忠夫)】 1923年大正12年 佐賀県唐津に生 1943年昭和18年 東京高等工芸学校(現:千葉大学工学部、工芸図案科卒業) 1951年昭和26年 陶彫「牛」により、日展初入選 1965年昭和40年 現代工芸美術家協会視察団として欧州、中近東視察 1967年昭和42年 日展会員となる 1969年昭和44年 13代中里太郎右衛門を襲名 1981年昭和56年「叩き唐津三島手付壺」により、内閣総理大臣賞受賞 1984年昭和59年「叩き唐津三島手付瓶」により、日本芸術院賞受賞 1985年昭和60年 日展理事に就任 1992年平成04年 佐賀県重要無形文化財認定 1995年平成07年 唐津市政功労賞受賞、同年紺綬褒章受章 1997年平成09年...