和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
粉引・小鉢 粉引・白化粧・刷毛目の器について 粉引・白化粧・刷毛目の器は、何とも言えない暖かくやさしい質感を持つ陶器ですが、やわらかい素材のため丁寧な取り扱いが必要です。 ■特徴について■ 土の素地に石粉の白土をかけて素焼された後、さらに釉をかけて焼かれています。 制作の過程で、土と石粉の収縮率の違いなどでうつわの表面に隙間ができ、欠けたりシミがつきやすくなります。 特に、白土も素地も吸水性がありますので、水じみは起こりやすいでしょう。 乾くと消えることが多いのですが、何かが混ざったりするとそのままシミで残ってしまいます。 ■取り扱い方について■ お使いになる前にきれいなお水に5分前後よく吸水させていただくことで、お料理の汁や茶渋が染み込むことをある程度防ぐことができます。お使いになった後は釉の下までよく乾いてから食器棚に戻してくださいますようにお願いいたします。 おおよそ12.5 × 11.5 × 高さ5.37cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP有光武元さんから粉引の小鉢です。つるんと優しい表情です。 すっと立ち上がって、そして、少し歪んで・・・。この形が盛り付けを容易くしています。 新生姜の甘酢漬けです。口直しにたっぷりと。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,800円
小鉢・浅鉢・染付・網目文・玉割・なます皿 おおよそ直径13.7 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵染付網文玉割 阪東晃司 染付網目うどん鉢 坂東晃司 染付網目6.5寸深皿 阪東晃司 コマ文5寸浅鉢 藤塚光男 コマ文4寸浅鉢(玉割) 藤塚光男 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP いわゆる「なます皿(鉢)」の形です。底が平たく少し厚めで、深さのあるお皿のような鉢のような。 蕎麦猪口同様、使い勝手が良いことで、古伊万里には様々ななます皿が見られますが、今回、店主が子供の頃から家にあったなます皿の形をそのまま阪東晃司さんに写していただきました。シンプルで丸みを帯びた姿は愛らしくさえ思わせます。絵付けは、阪東晃司さんが得意とする網目文。美しい鉢となりました。 お鍋の取り鉢としてもお薦めいたします。 ←手前が本歌です。小さい時から重宝だったのかよく食卓に出て来ていた色絵伊万里を、形をそのままに阪東さんの美しい網目にして造っていただきました。 意外に形のとり方がむつかしく、一年余りかかって「ああ、こう」云いつつやっと出来上りました。 お芋とおくらの煮合せ、角煮とお菜の煮合せ、おつゆたっぷりの鯛蕪、少し大ぶりのお鍋の玉割としても活躍することでしょう。工芸店ようび 店主 真木 「ブルー大鉢・モール入・植木栄造」には、ローストビーフのサラダをたっぷり!
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,720円
井戸・小鉢・向付 窯出しごとに表情は様々。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。写真を入れ替えました。(24/02/09) おおよそ直径14.3 × 13.5 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP育てる愉しみ・・・。ご好評をいただいている「井戸片口」と同じ土、焼き方で「沓形」の向付を作っていただきました。こちらは少し大きめな小鉢です。 食器のことを知り尽くした有光武元さん。曰く、「何かを盛りたいと思えるようなものをつくっている自信はあります」。 サラダわさび菜のおひたしです。 窯出しごとに表情は様々。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 「呉須赤絵魁字鉢・須田菁華」に旬をたっぷり。 鉢盛 ご家庭でもお客様でも鉢盛はよろしきもので、私のところでは殆んどのお菜は鉢盛で出します。 1、先ず手間がかからず美しく盛れる 2、熱いものは冷めにくい、冷たいものも同様 3、その人によって必要な分量を取れる 4、取り箸を付けるので、残ったものも残り物にならない 等のたくさんの利点があり、おてもとに適度な取り皿と鉢とがあれば、それぞれに分けて召し上がっていただけます。 食卓にぜひ鉢盛をおすすめしたいと思います。 これは、明時代から大変好まれている赤絵の写しで、須田菁華さんがお得意にしていらっしゃるものです。寸法がよく、多くても少なくても大変使いやすく重宝なお鉢です。 春のお向には沓形の井戸(有光武元さん作)、このようにお向も取り皿として使え、一器三様どの様にも使っていただくことで、器は多様に生きます。 辛子酢味噌と生姜醤油を適宜にかけていただきます。 工芸店ようび 店主 真木 ...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
唐津焼き・絵唐津・小鉢・四方 おおよそ9.0 × 9.0 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP軽くつまんだ四隅がアクセントになった小鉢です。 造り手が長森慶さんから中村恵子さんへバトンタッチです。 唐津焼と呼ばれる素朴ながら力強く、表情豊かなうつわたちは、登り窯だからこそ。 さらに中村恵子さんは、土を古い窯跡周辺に求め、鉄絵の発色をよくするために山鉄を使うなど、古唐津に正面から向き合いあっておられます。 ひじきの炊いたんです。 こちらは長森慶さんの時のものです。「安南手蓋物・土山敬司」には中におうどんが入った小田巻蒸しです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
10,450円
ガラス・中鉢 おおよそ17.5 ~ 18.5 × 高さ3.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぼかし小鉢・d.Tam →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP キルンワークでのガラス造形をされていた方と工芸店ようびが出会いました。 こちらは、鍔がゆったり大きなガラスの中鉢です。 透け感がほどよく、涼しさたっぷりです。 2種類作っていただきました。 スナップエンドウとスクランブルエッグ。冷めても美味しい! 山桜のサクランボ。小さくても完熟は美味しい! ガラスにフルーツはよく似合います!
和食器の愉しみ 工芸店ようび
16,447円
向付・小鉢・なずな 一点ずつ少しずつ絵柄の様子が違います。 おおよそ直径14.2 × 高さ4.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。なずなも春の七草です。緑の少ない季節に大地に根をはり、私達に緑を提供してくれます。そんな力強さがあふれる絵付けです。 お総菜の小さめの盛り鉢、あるいは、お鍋の取り鉢にいかがでしょうか。 窯出しごとに表情いろいろ。買い物かごの写真をご参照ください。 ふろふき大根です。白味噌ベースの味噌だれと。熱々をフーフーしながら・・・。 窯出しごとに表情いろいろ。買い物かごの写真をご参照ください。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,465円
蕎麦猪口・染付・河骨文(こうほね) おおよそ直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 青瓷そば猪口 海老ヶ瀬保 丸すだれ 中川木工芸 せいろ 中川木工芸(中川清司) そば猪口・市松文 植山昌昭 つゆ入徳利 長森慶 片口・桜花散らし文 植山昌昭 白磁口紅桜8寸皿 水野克俊 色絵青もり桜紋4寸皿 伏原博之 色絵桜散らし盃正木春蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP葵の紋にも似た「河骨文」の河骨は、スイレンの仲間で、池などに自生する多年生の植物です。こちらは、さらにシンプルにしたものです。 植山昌昭さんには、昔の蕎麦猪口、昔の文様の良いとこどりのそば猪口を作っていただいていいます。そば猪口は、酒器にも湯呑にも。スタッキングができるところが嬉しいです。 後は、植山昌昭さんの蕎麦猪口共通です。 7寸ほどのお皿に「丸すだれ6寸・中川清司」をのせるだけで、自分好みのざる蕎麦コーディネイトに。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,950円
蕎麦猪口・染付・七宝文・古伊万里 おおよそ直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →そば猪口・七宝文・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP七宝文 花七宝文 七宝暦文 七宝十字文 七宝菱繋文 幾つもの輪が互い違いに交差している七宝は吉祥の文様。こちらに、いろいろな七宝文を集めました。 七宝菱繋文 七宝文 花七宝文 七宝暦文 七宝十字文 植山昌昭さんに古いそば猪口をいろいろと写していただきました。 同じ寸法でスタッキングできるようにしていただいています。 後は、植山昌昭さんの蕎麦猪口共通です。 同じ寸法でスタッキングできるようにしていただいています。 バレンタインデーの夜は、チョコとチーズとワインと・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,620円
蕎蕎麦猪口・瓔珞文 おおよそ直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古典的な文様「瓔珞文」のシンプルなそば猪口です。 植山昌昭さんには、昔の蕎麦猪口、昔の文様の良いとこどりのそば猪口を作っていただいていいます。そば猪口は、酒器にも湯呑にも。スタッキングができるところが嬉しいです。 後は、植山昌昭さんの蕎麦猪口共通です。 湯呑替わりにも。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,465円
蕎麦猪口・染付・藤文 おおよそ直径8.0 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 藤の花が満開のおおらかな蕎麦猪口です。 植山昌昭さんには、昔の蕎麦猪口、昔の文様の良いとこどりのそば猪口を作っていただいていいます。そば猪口は、酒器にも湯呑にも。スタッキングができるところが嬉しいです。 後は、植山昌昭さんの蕎麦猪口共通です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
深向付・月・染付・吹墨・うさぎ 深向付にもお湯呑にもお使いいただけます。 おおよそ直径7.8 × 高さ9.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 吹墨の繊細な美しさを見事に表現される阪東晃司さん。こちらはは月が見え隠れする深向付です。 うさぎや月の絵のある部分が濃くなっています。吹墨の濃淡がより表情を豊かにしています。 「深向付」ですが、口当たりが良く、湯呑としてもお使いいただけます。同じ吹墨に「染付吹墨湯呑」もございます。 湯呑としてもご利用いただけます。口当たりがとても良い器です。 うさぎや月の絵のある部分が濃くなっています。 染付吹墨月に兎深向 この月兎の深向付は、二十年前位に阪東晃司さんに作っていただき、向付としてだけではなく、口当たりがよろしいせいか湯呑にもお使いいただいて仲々御好評だったものです。今年、久しぶりに作っていただきました。兎が手前に、向側にお月様が見えてたのしいものと思います。中には蛸と胡瓜の酢の物、上に針生姜を乗せています。深い向付はお使いにくいとのご意見もありますが、食卓の上で高低がつき、細かく切ったもの等バラけないで盛れ、使い慣れていただくと有用なものです。 工芸店ようび 店主 真木 内側の満月の下までで150ccほど。たっぷりお茶をいただきたい時にどうぞ。 「芒に蝶々蒔絵糸目椀・尚古堂・竹田省」と。「お椀の中身は胡麻豆腐と三度豆細切り・のり・ゆず等いかがでしょうか。」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,500円
蓋もの・茶碗蒸し碗 八分目でおおよそ200ml入ります。 サイズ 直径8.2 × 高さ9.5蓋無し 直径8.2 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小さな蓋付きのお碗です。茶碗蒸しのお碗にお勧めです。すっとスマートな形は蒸し器に数が多く入ります。 寒い日はあったかいお善哉はいかがでしょうか。 このわたの茶碗蒸し。中の具は何もない方がシンプルで美味しい! ひな祭り。あったかいお吸い物を。 あつあつの茶碗蒸しは「八角小皿」で受けて食卓へ・・・。 お善哉が恋しい初春はちらほらと梅の便りも聞こえます。「赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,600円
網目文・花文・飯碗 おおよそ直径11.7 × 高さ6.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →花網茶碗・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 愛らしい花網文の飯碗です。大小2種作っていただきました。 小 大 おおらかな網目文と花文が外にも内にも身に描かれています。自然体の文様は、うつわをふんわり優しい風景に仕立てています。 「染付入角四方向付・植山昌昭」には穴子とキュウリの酢の物です。 寒い日は雑炊をどうぞ。小鉢はごまめと煎り大豆の「やんちゃ煮」。兵庫西宮の清左衛門さんのものです。飯碗は「花網茶碗・土山敬司」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
豆皿・のぞき・白磁・輪花 おおよそ10.6 × 8.3 × 高さ3.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 白磁縁輪花小皿阿部春弥 シャトル豆皿海老ヶ瀬保 錫シャトル皿ゆり工房 渕金長石釉猪口 有光武元 交趾菊葉形小皿 伏原博之 青緑線文小判豆皿 古川章蔵 白磁輪花小鉢 水野克俊 正角小皿・大植山昌昭 青釉小判皿 有松進 白磁楕円輪花6寸鉢水野克俊 →白磁輪花楕円小皿・水野克俊 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP すっきりとした白磁の小さな小皿です。お醤油を入れるのぞきとしてお使いください。 大 細 九谷青窯で技を極めた水野克俊さん。独立に際し土を求めたどり着いた現在窯を構える砥部の土は、焼き上げると「やさしい白」になるとのこと。 土ものと組み合わせてお使いになると、白の愉しさが広がります。 大 細 大
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,060円
中鉢・粉引 おおよそ直径17.7 × 高さ4.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ →粉引つば鉢・荒賀文成 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP鍔が大きく、見込みは小さめです。 荒賀文成さんから鍔(つば)の広い中鉢です。 小鉢同様、すっと見込みがすぼまったスマートなフォルム。 大きめですが、一人分をこんもり・・・が似合います。 柿、一人一つ。 粉新作家紹介 荒賀文成さん 主に粉引の器を制作して下さっていて、一昨年から徐々にお願いするようになりました。 暖かでやさしい肌、使いやすい形状のものばかりで、これからが楽しみです。 何とかよいお付き合いが出来ますようにと思っております。 工芸店ようび 店主 真木 大きめですが、一人分をこんもり・・・が似合います。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
1,320円
白磁・しのぎ・蛸唐草・豆皿 おおよそ8.5 × 7.5 × 高さ2.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵菊文四方小皿 伏原博之 白磁八角小鉢 阿部春弥 灰釉ホタテ豆皿 有松進 白磁輪花楕円小皿 水野克俊 白磁八角5寸皿 阿部春弥 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 阿部春弥さんの清楚な白磁から、豆皿2種です。 白磁陽刻蛸唐草楕円豆皿 白磁しのぎ楕円豆皿 スッキリとしたしのぎ、そして、蛸唐草は清楚な印象です。 渋抜き柿。 京都、川端道喜 の「おいとぽい」。「おいとぽい」は御所ことばで「かわいい」という意味だそうです。湯呑は「粉引湯呑・縁鉄・辻村塊」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,140円
桃・ひな祭り・雛祭り・桃の節句・蓋付き碗・ちらし寿司・蒸し寿司 蓋物の料理ってわくわくしませんか。供された時点でなんだかうれしくなってしまいます・・・よね。こちらは、そんな蓋物、新作の「桃細蓋物」です。人気「桃蓋物」をすっきり細くしています。小さめの茶碗蒸し、小さめの碗物(椀物)の他、お汁粉や覗き込むように味わって欲しいご馳走などなど・・・。八分目で150mlほど入ります。 おおよそ蓋あり:直径7.5 × 高さ9.5蓋無し:直径7.5 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 木地溜箸洗守田漆器 桃蓋物 古川章蔵 金箔桃5.5寸皿古川章蔵 桃かわらけ 古川章蔵 桃小鉢 古川章蔵 呉須赤絵蓋付小丼土山敬司 朱小吸椀 奥田志郎 天啓赤絵花網文蓋物土山敬司 白釉点紋蓋付小碗・大 有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP小ぶりな「桃蓋物」を、細くさらに小ぶりにした蓋物です。こちらも蓋の裏にも花びらがひらり・・・。 雛祭りの汁物のお碗や、お汁粉、小ぶりな蒸し物など使い方はいろいろです。 蒸し物は「拭漆八角小皿・野田とし子」に載せて。 「朱三段小重・奥田志郎」にご馳走を少しずつ・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,200円
ガラス・ぐい呑み・コップ・ワイングラス 一点ずつふんわり形が違います。 八分目で100mlほど入ります。 おおよそ直径7.5~8.0× 高さ7.5~8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「たゆら」シリーズから、ワイングラスです。果汁100%のジュースにもぴったり! たゆら・・・「揺れ動いて安定しないさまの意」。形も模様もふんわりゆらゆらした印象です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,380円
ガラス・そうめん鉢・盛り鉢・中鉢 一点ずつふんわり様子が違います。 おおよそ直径20.0 × 長さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ モール平鉢(中) 福地ガラス工房 モールボウル(小) 福地ガラス工房 たたゆらボール植木栄造 森の風ボール植木栄造 青瓷そば猪口 海老ヶ瀬保 点文鉢 古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「たゆら」シリーズから、20cmのガラスボールです。冷やし素麺、冷やしうどんなら、2人前たっぷり入ります。 たゆら・・・「揺れ動いて安定しないさまの意」。形も模様もふんわりゆらゆらした印象です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
20,900円
制作におおよそ一ヶ月かかります。 なお、【受注制作】でお買上げの場合、同一発注の他の商品は、原則として、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 別々に配送をご希望の場合、お手数ですが、発注を別々にお願い致します。同梱ご希望の方は、そのままお買い物をお続けくださいませ。 また、同梱が別にある場合、ご指示いただければ、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 前払い(銀行振込・コンビ二・郵便局等)をご利用の際は、ご予約後、代金の先払いをお願いします。 ※14日間お支払いが確認できない場合、15日目にご注文は自動キャンセルとなります。 なにとぞご理解よろしくお願いいたします。 錫器、片口 250ccほど入ります。 おおよそ9.0 × 8.0 × 高さ8.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →すず器:錫片口・ふっくら・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 錫器は、温かいものを温かく、冷たいものを冷たくいただける優れものです。 2合 1.5合 1合 さらに、日本酒は角が丸くなり、より美味しくいただける・・・となると、冷酒にぬる燗に、錫器の酒器は何か一点は使ってみたいですね。 1合 1合 1.5合 1.5合 2合:「焼〆長皿・小・辻村塊」には春の三種盛りです。 春の盃 今年は私たちの間にさまざま不安をかかえる生活になってしまいましたが、それだからこそ最小単位の御家族の生活だけは、充実したものにしてほしいものです。 正木春蔵さんが春の盃を作って来てくれました。酒盃としても小付としても使える大きさです...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,960円
赤絵・汲出・雀 おおよそ直径7.8 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵雀文汲出・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP ポップな色使いで食卓を愉しくしてくれる古川章蔵さん。描かれる雀もこんなに愉しそう。お昼前ほっと一息つく時、雀の汲出でまったりとした時間をお過ごしください。 浅 深 「深」「浅」は、幸せいっぱいの二人、仲良しでいてほしい二人へのプレゼントにいかがでしょう。 少し背の高い「高」は、お茶をたっぷりいただきたい方、氷を浮かべて冷茶を・・・という方に・・・。 高 高:「朱一文字小茶托・奥田志郎」と。 「朱段付茶托・奥田志郎」と。 高:夏の茶托は「錫器・錫段付茶托・小・ゆり工房」で。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,150円
吹きガラス・大鉢・盛鉢 一点ずつふんわり様子が違います。 ガラスの材料が変更になり、色味が明るくなりました。写真を入れ替えました。(21/05/14) おおよそ26.0 × 15.5 × 長さ11.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →森の風ボール・植木栄造 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPガラスの材料が変更になりました。(21/05/14) 気泡が見えます。 吹きガラスの特徴、ポンテ竿から切り落とした時にできる傷跡が「ポンテ跡」。その「ポンテ跡」を滑らかにするために、削ったり、磨いたり、バーナー炙ったりします。 「ポンテ跡」にも作家さんの個性が表れます。 名前は「森の風」。 森の中を自在に駆け巡る風に木の葉がつられてざわざわ・・・。そんなイメージでしょうか。 M S 緑の濃淡の帯が軽快な印象をプラス。 M S M S S:冷たく冷やしたラタテュユ! M:薬味たっぷりのカツオのたたき。カツオはもちろん見えません!取り皿に「染付吹墨3.8寸皿・阪東晃司」。 S:フルーツゼリーがきらきらです。 M:ホワイトアスパラと半熟トマトのサラダ一人前。パルメザンチーズたっぷりのせて。 S:赤、茶、黄色、トマトがかわいい!
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,376円
唐津焼・絵唐津・湯呑み・千鳥・草花 登り窯の愉しさの一つは、窯の中の置き場所による様々な色の変化です。あらかじめご了承下さい。 おおよそ直径7.0 × 高さ8.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 絵唐津湯呑No.1中村恵子 麦わら手湯呑 海老ヶ瀬保 皮鯨湯呑 中村恵子 粉引急須 海老ヶ瀬保 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP千鳥の愛らしい湯呑です。 後 「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津焼のイメージ通り、中村恵子さんの唐津焼は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,186円
色絵・汲出・桜・九谷焼 共箱ご希望の方はお作りいたします。箱代は別となります。 おおよそ直径9.0 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP須田菁華さんからはんなり、山桜の汲出です。 華やかな中にもすっきりと爽やかな印象の汲出です。 「朱段付茶托・奥田志郎」でうけます。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
汲出・青磁 今回の制作分は内側に釉薬のムラが見られます。(21/04/25) おおよそ直径7.2 × 高さ6.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP今回の制作分は内側に釉薬のムラが見られます。(21/04/25) スマートで華奢な汲出を作っていただきました。こんな風に、片手にすっぽりとおさまる汲出はあまりありませんね。 いろいろな手取り(手に取った時の感触)を愉しむのも和食器ならではの愉しみです。 「段付小茶托・奥田志郎」と。 「段付小茶托・奥田志郎」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,840円
染付・焼酎カップ 一点ずつ様子が違います。あらかじめご了承下さい。 200mlほど入ります。 おおよそ直径8.0 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 錫提子 ゆり工房 錫コップ ゆり工房 白磁帯しのぎ片口 水野克俊 千呂利うずら ゆり工房 でかろく 福地ガラス工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古川章蔵さんに焼酎のロック、お湯割り用のカップを作っていただきました。 焼酎を美味しくいただけるおまじないのような(?)のびのびとした文字達・・です。 八分目で200ml入ります。 プレゼントにもどうぞ。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,850円
赤絵・汲出 おおよそ直径8.4 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです! お汁粉は小さめの「朱小吸椀・奥田志郎」で。 小振りな汲出は「本朱蓮弁茶托・小・奥田志郎」でうけて・・・。 焼き餅入りのお善哉は「白釉点紋蓋付小碗・大」で。茶托は愛らしく「朱一文字小茶托」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
13,167円
汲出・京焼・十草文様 おおよそ直径10.0 × 高さ5.6cm ●京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について 江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。 伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。 念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。 □あわせておすすめしたい器たち□ 十草文飯碗 伏原博之 色絵扇面散らし汲出伏原博之 呉須赤絵汲出土山敬司 色絵桜文小碗 正木春蔵 色絵四方ひょうたん小皿 伏原博之 赤絵梅書詰文汲出 九谷美陶園 赤絵雀文汲出 古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 優しい優しい風景の「十草文飯碗」に汲出が加わりました。繊細な十草です。 京焼きは「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。 おまんじゅうは、大阪高麗橋菊壽堂さんの「柚子まん」です。蒸しても美味しくいただけますので、冷凍保存してお正月にもお召し上がりいただけます。あわせた茶托は「八角皿・守田漆器」に。 ゼリーやババロアなどのうつわにもぴったり!「モールグラス・小・福地ガラス工房」 s 京・甘泉堂の水羊羹です...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,620円
麦わら文・汲出 おおよそ直径10.0 × 高さ6.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP大人気の「鉄筋麦わら手飯碗」と同じ風景の汲出です。湯呑には「麦わら手湯呑」もあります。 汲出も茶托次第で雰囲気が変わります。お月見の宴には、すこしはんなり「金箔欅四寸二分筋目茶托」はいかがでしょうか。 銘々皿は、秋にぴったりのガラスのお皿「秋色小皿・5色1組・d.Tam」 少し大きめの茶托が似合います。「朱だるま型茶托・奥田志郎」 仲間が揃いました! □鉄筋麦わら手飯碗・海老ヶ瀬保 □麦わら急須・丸・海老ヶ瀬保 □麦わら手湯呑・海老ヶ瀬保 □麦藁三寸三分汲出・海老ヶ瀬保 月見団子は一番大きな椿皿に3つ。お月様に見たてました。「椿皿No.1・黒」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
20,790円
制作におおよそ3週間かかります。 なお、【受注制作】でお買上げの場合、同一発注の他の商品は、原則として、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 別々に配送をご希望の場合、お手数ですが、発注を別々にお願い致します。同梱ご希望の方は、そのままお買い物をお続けくださいませ。 また、同梱が別にある場合、ご指示いただければ、【受注制作】の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 前払い(銀行振込・コンビ二・郵便局等)をご利用の際は、ご予約後、代金の先払いをお願いします。 ※14日間お支払いが確認できない場合、15日目にご注文は自動キャンセルとなります。 なにとぞご理解よろしくお願いいたします。 銚子・ちろり・錫器 お燗をして、徳利などに移すための道具ですが、冷酒を注ぐのにもお使いいただけます。 2合入ります。 おおよそ6.2 × 11.0 × 高さ12.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP たっぷり2合入る酒器を・・ということで、シンプルなちろりが登場してくれました。裾が広がっていて、錫自身の重量と共に、安定感が感じられます。 たとえば、焼酎水割りの水差しとして、テーブルになにげなくあったら、素敵です・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,950円
湯呑・唐津焼・京唐津・草文 おおよそ直径6.5 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 麦わら手湯呑 海老ヶ瀬保 灰釉しのぎ湯呑・ビードロ 有松進 紅裂白麦わら湯呑 長森慶 絵唐津湯呑 中村恵子 三島7.2寸浅鉢 吉井史郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP吉井史郎さんから「京唐津」の湯呑です。 京唐津は、京都で作られた唐津風の焼き物。京の都ではまねしたくなるぐらい、九州、唐津の唐津焼きがたいそう人気でした。 「織部焼・総織部:織部輪花急須・有松進」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,850円
かわらけ・桜・雛祭り・ひな祭り・桃の節句・花見・盃・白酒 今回の制作分は、縁が桃色味を帯びています。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照下さい。(24/02/26) おおよそ直径7.2 × 高さ1.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古川章蔵さんらしい金箔のアクセントが付いた「桃かわらけ」に桜も加わりました。見込みの花びらがお酒に揺れて優雅な風景を演出してくれます。 桜と桃はほぼ同じ時季に満開を迎えます。桃の節句のおもてなしを桜で演出するのも一興です。 素焼きなので、表面はざらっとした感触です。 「土器」のことを「かわらけ」と言っていた平安時代以前、盃は木製(漆)ではなく、素焼きの土器を使っていました。 当時のかわらけは、焼成の温度が低く割れやすく汚れやすいもので、使い捨ての器として宴会や神事に使われていたようです。 制作ごとに桃の表情はさまざまです。買い物かごの背景が白の写真をご参照下さい。 見込に花びらがひらりゆらり・・・。 制作ごとに桃の表情はさまざまです。買い物かごの背景が白の写真をご参照下さい。 桜を散らした杯には、「朱引盃」に蒔絵を施した少し贅沢な「桜散し蒔絵引盃」もあります。 弥生三月、蝶々も愉しそう・・・。春らしく、赤貝にわかめと菜の花です。 ひな祭りの宴、白酒は「染付蝶形向付・正木春蔵」。 弥生の月のコーディネイト。「桃かわらけ・古川章蔵」の桃と同じ形です。お好きな方をお選び下さい。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
24,200円
制作におおよそ3週間ほどかかります。 なお、《受注制作》でお買上げの場合、同一発注の他の商品は、原則として、《受注制作》の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 別々に配送をご希望の場合、お手数ですが、発注を別々にお願い致します。同梱ご希望の方は、そのままお買い物をお続けくださいませ。 また、同梱が別にある場合、ご指示いただければ、《受注制作》の商品が入荷した時に、まとめて発送させていただきます。 なにとぞご理解よろしくお願いいたします。 錫器、ちろり、銚子、一合 おおよそ7.0 × 8.0 × 高さ10.5cm 錫提子 ゆり工房 朱引盃 奥田志郎 洗朱刷毛目盃 守田漆器 平盃(色紙金箔) 守田漆器 錫銚子(陶蓋付) ゆり工房・伏原博之 錫酒次 ゆり工房 純銀取手付片口 高谷信雄 錫そば湯入れゆり工房 →錫器・千呂利うずら・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP ほんとうに「うずら」のようにぷくっとかわいい錫器です。 1合 2合 お酒をいただく夜が、ほのぼのします。優しくなでると鎚肌の温かさが伝わってきます。 2合:空豆の塩ゆでときゅっと冷えたお酒。正木春蔵さんの「染付水草文碗」が初夏を演出しています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
16,500円
染付・雪花・花弁雪・はなびらゆき・牡丹雪・急須 450ml入ります。 直径9.5(最長17.5) × 高さ10.0cm(最長・高さ:取手を含みます) □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 染付の植山昌昭さんから急須です。 降る雪は、花によく例えられるそうです。「雪の花」「六つの花」「天花」など。 こちらは、雪の形から「花弁雪(はなびらゆき)」や「牡丹雪」でしょうか。 ぷくっとした形は、たっぷり450mlほど入ります。 「唐津焼:絵唐津汲出・中村恵子」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,600円
錫器、片口 180ccほど入ります。 おおよそ8.0 × 7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →すず器:錫片口・ふっくら・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 錫器は、温かいものを温かく、冷たいものを冷たくいただける優れものです。 2合 1.5合 1合 さらに、日本酒は角が丸くなり、より美味しくいただける・・・となると、冷酒にぬる燗に、錫器の酒器は何か一点は使ってみたいですね。 1合 1合 1.5合 1.5合 2合:「焼〆長皿・小・辻村塊」には春の三種盛りです。 春の盃 今年は私たちの間にさまざま不安をかかえる生活になってしまいましたが、それだからこそ最小単位の御家族の生活だけは、充実したものにしてほしいものです。 正木春蔵さんが春の盃を作って来てくれました。酒盃としても小付としても使える大きさです。正木さんの花も鳥も何かやさしさに溢れていて、身近にたのしさを運んできてくれるようです。いつもやはりお人柄かなあと思わせて下さいます。 このところお酒(特に日本酒)の種類が増え、味をたのしむため常温で飲まれるので、片口で楽しまれることが多く、ようびもお酒用の片口をいろいろと作っております。この錫の片口も元はタレ入れとして作っていただいたものですが、お酒用として使うと切れがよく大変おしゃれです。 長皿は三種盛りで(この度はお二人用)、先付とかお刺身盛りとか、お菓子皿、焼物皿といろいろに使って楽しい焼き締めの皿で、いつも新鮮さを感じさせてくれる辻村塊さんのものです。 工芸店ようび 店主 真木 ...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,756円
漆器・洗朱・盃・お正月・桃の節句 こちらは一枚のお値段となります。 おおよそ直径8.6 × 高さ2.1cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP刷毛目の表情が愉しい洗朱の盃です。 盃台には、すっきり美しい錫の盃台はいかがでしょうか。他にも蒔絵の盃台と、京焼の盃台もご用意しています。 「京焼・色絵宝づくし盃台・伏原博之」と。 「宝尽くし蒔絵盃台・尚古堂&山本哲」と。 松竹梅の松葉を書き込めた、静かで優美なお椀でお雑煮・・・。「松葉図黒糸目椀・尚古堂・竹田省」 「鯉松皿・小・土山敬司」と。 「赤絵結文箸置・伏原博之」と。 お正月は、おうちでのんびりはんなり・・・。定番の六五重が箔絵で市松模様に。「祝箸・荒木蓬莱堂」 「白釉手付酒器・有松進」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,160円
茶托・錫器 「段付小茶托・奥田志郎」と同じサイズです。 おおよそ直径9.8 × 高さ1.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPやわらかな錫、涼しげな錫に茶托です。 ガラスの器を受けてみたり、使い方はいろいろです。 染付細麦わら湯呑・阪東晃司 錫の茶托は徳利の受け皿にもなります。小ぶりなお雑煮椀はこちらです。カジュアルな「朱筋文端反椀・奥田志郎」。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,300円
吹きガラス・ぐい呑み おおよそ3.7 × 高さ4.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →角ぐい呑・植木栄造 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP レトロなイメージのぐい呑みです。日本酒通には少し小さいかも知れませんが、くいっと冷酒はいかがですか。それともキュッとリキュールでしょうか。 「赤金」は、文字通り赤に金を混ぜたもの。「ワインレッド」の赤がお愉しみいただけます。 作り手は今回より植木栄造さんへバトンタッチ。手作りの愉しさはそのままで・・・。 「中国茶急須・荒賀文成」を冷酒入れに。 ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15 空豆の塩ゆでときゅっと冷えたお酒。正木春蔵さんの「染付水草文碗」が初夏を演出しています。 純銀の酒器とあわせて、はんなり美しく・・・。(ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15) 氷たっぷりの「でかろく」に濃いめに作った珈琲を。ミルクたっぷりでいただきます。(ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15) 内側に蓋の裏に千鳥がすーいすい。「千鳥蒔絵黒糸目椀・尚古堂・竹田省」 桜の酒宴は、ホタテ貝の豆皿にいろいろに春の酒菜を少しずつ・・・。酒器はすっきり錫の「錫器・提子一合・杉目・ゆり工房」で。(ぐい呑みの作り手は植木栄造さんへバトンタッチ 16/03/15) こちらは「小」です。 木や石などの自然素材を用い伝統的な日本建築を手がける工務店「三角屋」さん。贅沢ですが「テーブルマット・45×30cm・三角屋」を作っていただきました。 空と草原...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,908円
茶托・欅(けやき) おおよそ直径14.4 × 高さ2.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 守田漆器さんから薄く薄く挽かれた軽快な茶托です。 欅(けやき)の木目の美しさが出ています。山中漆器のろくろの技術を生かした薄挽きの茶托です。 鮮やかな朱です。たっぷりお茶がいただける汲出にちょうどいいサイズの茶托です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,886円
湯呑・色絵・竹文 一点ずつ少しずつ様子が違います。 おおよそ直径6.2 × 高さ8.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵筒湯呑古川章蔵 麦わら手湯呑 海老ヶ瀬保 白瓷汲出 海老ヶ瀬保 赤絵雀文汲出(高) 古川章蔵 赤絵汲出土山敬司 色絵祥瑞松竹梅皿 須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP清々しい竹の湯呑です。 内側にも竹の葉が描かれています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
12,870円
盃・かわらけ・宝尽くし おおよそ直径7.0 × 高さ1.3cm ●京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)についての御注意 江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがあります。 伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。 念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、使われた後は、よく乾いてからしまっていただければ、問題はございません。ご理解の上お求め下さいませ。 □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP宝尽くしのかわらけでいただく新年のお屠蘇や桃の節句の白酒・・・。良いことをたくさん招きましょう。 素焼きなので、表面はざらっとした感触です。「土器」のことを「かわらけ」と言っていた平安時代以前、盃は木製(漆)ではなく、素焼きの土器を使っていました。 当時のかわらけは、焼成の温度が低く割れやすく汚れやすいもので、使い捨ての器として宴会や神事に使われていたようです。 盃台は「錫盃台・ゆり工房」。 お正月は、「祝箸・荒木蓬莱堂」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
9,350円
ぐい呑・盃・呉須・胆礬・龍文 おおよそ直径6.8 × 高さ3.7cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 正木春蔵さんから縁起の良い龍の盃です。 辰年ということで作っていただきました。伸びやかで運気上昇間違い無しの龍です。 「タンパン呉須と申しますのは、昔は緑青を基本に色調によりコバルトを混ぜたものでしたが、今は酸化銅とコバルトを使用しているそうです。」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,316円
お猪口・盃・京焼・千鳥紋 おおよそ直径5.0 * 高さ2.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP京焼の繊細で美しい盃ができました。 こちらは、波に飛び交う千鳥です。波紋も縁起の良い文様です。 仲良し千鳥が二羽。大切な日に大切な人と・・・。 夏のテーブルはとことん涼しさを・・・。「テーブルマット・45×30cm ・三角屋」 春色のお皿に春の酒菜をこんもり、さて、一献。「春色豆皿・d.Tam」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
8,316円
ミルクピッチャー・ミルク入れ・錫器 50ml入ります。 おおよそ3.5 × 3.6 × 高さ4.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 錫楊枝立て ゆり工房 錫たまり入・雫 ゆり工房 キューブシュガー入れ ゆり工房 シュガー入れ・星屑 ゆり工房 錫丸盃 ゆり工房 → ミルクピッチャー・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP えくぼがかわいいミルク入れです。錫は温かみのある風景なので、山野草やハーブを飾っても素敵です。 大 小 ヌーボー 大きい方は、紅茶のミルク入れとして作りました。70ml入ります。小さい方はコーヒー用で50ml入ります。ミルクの量はお好みなので、お好きなサイズをお選び下さいませ。 「錫器・紅茶用ミルクピッチャー・ヌーボー・ゆり工房」とセットで贈り物にいかがでしょうか。 ヌーボー 大と小。 「トワエモア ブルー ティー碗皿・大倉陶園」と。 「錫器:キューブシュガー入れ・ゆり工房」と。 「夏色豆皿・d.Tam」にいろいろ、いろいろ・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
26,400円
ミルク入れ・クリーマー 八分目で150ml入ります。 12.0 × 8.0 × 高さ8.0cm(持ち手を含みます) □あわせておすすめしたい器たち□ トワエモア ブルー ティー碗皿 大倉陶園 金線モーニング碗皿 大倉陶園 トワエモア ブルー ケーキ皿 大倉陶園 染付点文モーニング碗皿 古川章蔵 白磁胴紐片口 水野克俊 しずくピッチャー小西晃 銀捻りシュガースプーン 高谷信雄 シュガー入れ・星屑 ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP大倉陶園さんに作っていただいている「トワエモア」シリーズ。こちらは、ミルク入れです。 このシリーズは、店主が使っていた「オールド大倉」の中から、気に入ったフォルムに好みの色を付けてもらったものです。 色は「ブルー」ですが、和の色名では、水色でもなく空色でもなく、薄群青に近い色でしょうか。漆器の蒔絵同様、漆の上に色を蒔いた技法で、とても美しい色となりました。 プラチナの銀色との組み合わせがとてもエレガントです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
19,588円
湯呑・色絵 一点ずつ少しずつ様子が違います。 おおよそ直径7.0 × 高さ8.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 落ち着いたきれいな赤に刷毛で大胆に描かれた緑の線。愉しい湯呑です。ずんぐりしていますが、口造りに向かいくぼんでいるので意外と手に収まります。 なんとなくポップで、気持ちを明るくしてくれそうな湯呑です。贈り物にいかがでしょうか。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,960円
屠蘇飾り おおよそ横11.0 × 縦11.0cm →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP荒木蓬莱堂さんから澁谷利兵衛商店さんに屠蘇飾りもバトンタッチ。 美しい屠蘇飾りを作っていただきました。 「錫銚子・本金地紅白梅紋・ゆり工房・伏原博之」に。 屠蘇飾り・祝箸 長年お正月飾り、水引、お箸袋などお願いしていました老舗がとじてしまわれました。そこで、今年から澁谷利兵衛さんというこれも有名な結納用品の老舗(一七二四年 享保九年創業)にお願いして屠蘇飾りと箸袋を作っていただきました。 御遠慮がちにお願いに参りましたら、なんと社長さま自らがお作りになられているそうで、しかもお仕事が大好きでいらっしゃるということ、さっそくさまざま希望をあつかましく申し立てて作っていただいたものです。 松竹梅をうまく配していただいて、美しいものになりました。 こんなお店が大阪にありますことは嬉しく、大切にさせていただきたいと思いましたことです。 箸袋は水引だけの単純なものが御家族のお名前やお客様のお名前を書いていただくとそれだけでお正月らしい雰囲気を醸し出します。これも澁谷利兵衛さんのものです。昨年までのものと紙質が違いますが、今は技術的に出来にくいもので手に入らない由でした。 工芸店ようび 店主 真木 こちらは荒木蓬莱堂さんのものですが、このようにいつもの酒器に屠蘇飾りではんなり・・・。「錫器:提子一合・杉目・ゆり工房」