いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
70,158円
サイズ約直径16×蓋除く高17cm 作者御室窯 箱木箱 (N33/棚-89大・90530) 【コンビニ受取対応商品】桶側(おけがわ)とは 古染付形物水指の一で、円筒状の胴を浅い輪花に絞り、括れに藍で竪筋(たてすじ)を入れ、口廻りに雷文繋ぎを描いたものをいいます。 胴に入れた竪筋が桶の側面を思わせるところからこの名があるといいます。 詩箋(しせん)ともいい、詩箋とは漢詩を書くのに用いる紙のことで、罫線の引かれた姿が似ているところからといいます。 【田中朋彩(本名 田中美智子)】御室窯代表 1958年昭和33年 京都市生まれ 1978年昭和53年 京都芸術短期大学陶芸科卒業 同大学卒業展にて銅賞受賞 1979年昭和54年 京都府立陶工訓練校卒業 1980年昭和55年 東福窯中村能久先生に師事し、仁清/乾山写の絵付けを学ぶ 1985年昭和60年 京都伏見深草に独立開窯。以後、女性らしい感性で個展、グループ展を各地で開催 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
74,800円
サイズ約直径12×奥10.6×高7.7cm 作者安田浩人作(粟田焼窯元 鍵屋安田) 箱木箱 (R4/山棒り・93500) 【コンビニ受取対応商品】粟田焼とは 江戸時代初期、元和年間(1615~24)の頃が粟田焼の始まりです。 京の焼き物史の初期から存在し、「古清水」と呼ばれる作品軍の大きな位置を占めていた。それが粟田焼(粟田口焼)です。 粟田最初の陶工、三文字屋九右衛門は瀬戸からやってきた人で、初期の粟田は、瀬戸ぐすり、黒ぐすり、飴ぐすりの釉薬のかかったものがあったようです。 その他転用の作品として信楽写しの焼締陶器や、朝鮮系の物の写しが焼かれた記録もあります。 江戸時代中期に京焼では野々村仁清が粟田でロクロの修業をし、瀬戸で釉薬の勉強をして、帰京後、開窯したのですが、それまで釉薬だけ掛かったものか、鉄とお呉須で描いた「銹絵染付」の簡素な作品からカラフルな色絵が作られるようになります。 大きな特徴の一つとして、青蓮院御門跡の御用窯として栄えたことが挙げられます。 この頃粟田では楽家11代 保全が若き頃修行していますし、2代 高橋道八は五条に移る前は粟田に居りました。 歌人、大田垣蓮月は手ひねりの作品を窯元に持ち込むなど、20戸以上の大きな窯元があり、第二の京焼の黄金期を形成します。 公家や武家の御用焼き物師として栄えましたが、明治維新後は、薩摩焼の技法に京都ならではの垢抜けした意匠を織り込んだ粟田焼は「京薩摩」として、欧米で大変もてはやされ、当時のヨーロッパの美術界は沈滞期にありましたが、そこに大きな波紋を投げかけたのが、日本の開国だったのです。 万国博覧会には6代 錦光山宗兵衛をはじめ粟田からも多くの作品が出品され、数多くの受賞記録が残っています。 開国当時はもてはやされた粟田焼でしたが、旧熊依然としたデザインや装飾性の杉田飾り...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,300円
素材木製 作者道場宗廣作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】やや小ぶりです 【道場宗廣 (本名 宗広)】 山中塗の塗り師で、父に師事する。 以後、山中工房で30有余年漆器の制作に携わる 道場六三郎の兄にあたり、弟の六三郎が日本料理人 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,580円
サイズ約直径11.3×高6.8cm 作者水無月窯 箱木箱 (輪棒柴・62500) 【コンビニ受取対応商品】【藤谷芳哉(ふじたにほうさい) 本名:吉和】 1948年昭和23年 京都に生まれる 1968年昭和43年 京都府立陶工訓練校修了 師 先代 宮川香雲に師事 1980年昭和55年 京都衣笠に開窯 1989年平成01年 立花大亀老師より水無月窯の号を賜る 現在 水無月窯(鷹ケ峰)で作陶
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,780円
サイズ約直径10.4×高9.1cm 作者2代 須田菁華作(識 4代) 箱木箱 (R5/ス野り・83000) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生~1927年昭和2年4月10日死去。66歳 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究 1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子 1892年明治25年...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,140円
サイズ梅盆:約横28.3×縦22.4×高1.3cm 楓盆:約横27.4×縦22.8×高1.3cm 作者吉田華正作 箱木箱 (山丸柴・88560) 【コンビニ受取対応商品】【吉田華正 (本名 利昭)】加賀蒔絵師 宗利 1940年昭和15年02月 吉田栄作の長男に小松市で生 1960年昭和35年 定時制高校卒 1961年昭和36年 師 中内輝雄(中内耕峰)氏に師事 1994年昭和69年 山中町文化財調査委員 1998年平成10年 通産大臣認定資格:伝統工芸士に認定 次代に華正氏の長男 昭がおられます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
64,240円
サイズ約奥7.8×幅17.2×高8cm 作者山下甫斎作(塗師) 箱木箱 (山山中・78840) 【コンビニ受取対応商品】【新春の床飾り】に最適 椿の葉を敷いて使用します。 ぶりぶりは、形状が八角形の槌に似て、毬を打つ縁起物として用いられ、魔除けのために特に、年始に室内の飾り付とされた。 子供の玩具とも、両側に車をつけて引いて遊んだともいう。 【山下甫斎】(塗師) 1944年昭和19年 石川県山中町に生まれる。 1964年昭和39年 父の塗師:清峯に師事、山中漆器を志す 1978年昭和53年 2代甫斎襲名 父・山下清峰に師事
茶道具専門店 芳香園
72,600円
■ 商品名:茶道具 菓子鉢 食籠(じきろ)浅黄交趾 千筋 御室窯 作 21cm×14cm 桐箱入りショップトップ > カテゴリトップ > 茶道具【全般】 > 菓子器類似商品はこちら茶道具 菓子器 菓子鉢 食籠弥七田織部 壱陶作16,720円茶道具 菓子器 菓子鉢 食籠仁清 海松波 憐光52,030円茶道具 菓子器 菓子鉢 食籠青磁雲鶴 中村与平34,320円茶道具 菓子器 菓子鉢 食籠黄瀬戸 四方 176,200円茶道具・水指 水指 黄交趾 棒の先 御室窯58,890円茶道具・水指 水指 浅黄交趾 竹 勝見永泉作124,730円茶道具 水次/水注 水注 海松波 御室窯作47,740円茶道具 水次/水注 水注 銀竹 御室窯作45,320円 抹茶碗 仁清 ハロウィン 小手毬窯 作 化8,293円新着商品はこちら2024/4/11茶道具 抹茶碗 仁清 七宝 田中香泉作4,720円2024/4/11茶道具 抹茶碗 黒仁清 七宝 田中香泉作4,928円2024/4/10 数寄屋袋 数奇屋袋 名物裂切り継 正絹 7,980円再販商品はこちら2024/4/15茶道具 茶筅 茶筌 訳あり茶筅 国産 奈良高山2,600円2024/4/15茶道具 茶筅 茶筌 訳あり茶筅 紫竹 真 国産2,980円2024/4/15古帛紗 古袱紗 こぶくさ 茶道 裏千家 正絹 2,980円2024/04/16 更新 茶道具 菓子器菓子鉢 食籠(じきろ)浅黄交趾 千筋 御室窯 作 21cm×14cm 桐箱入り 商品詳細 ■ 商品名:菓子鉢 食籠(じきろ)浅黄交趾 千筋 御室窯 作 21cm×14cm 桐箱入り
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
79,200円
サイズ約直径23.7×蓋除く高14.5cm 約口径12.3cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者菊池政光作 箱木箱 付属品釜鐶付 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 (有No4-11宮・602-N48山輪丸大・99000)【菊池政光(きくちまさみつ)】釜師 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ 山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員 1991年平成03年山形市技能功労賞受賞 1998年平成10年山形県卓越技能者表彰 2002年平成14年伝統工芸品功労者表彰 日本金工新作展15回入選 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
81,675円
サイズ約直径11.6×高8.2cm 作者安田浩人作(粟田焼 鍵屋) 箱木箱 (礼丸酒・97200) 【コンビニ受取対応商品】粟田焼 ※「青蓮院御門跡の御庭焼として公家衆や諸大名の庇護を受けていた江戸時代。販路を欧米に求め、多くを輸出していた明治・大正・昭和初期。楠部彌弌氏をはじめとする個人作家が活躍した戦後。時代により様々な顔を持つ粟田焼でしたが、久しく途絶えておりました。粟田の地に住む江戸時代以来の陶家は我が家を残すのみとなり、なんとかその歴史ある名を復興しようと作陶の道に進みました。 ご指導ご鞭撻何卒宜しくお願い申し上げます。」 粟田焼窯元(鍵屋)安田浩人、記 【酒井浩人】(粟田焼窯元 鍵屋) 【安田浩人】(粟田焼窯元 鍵屋) 1962年昭和37年生まれ 1995年平成07年 西村徳泉工房より独立 2004年平成16年 青蓮院門跡、東伏見慈晃門主より御用を賜り 以後出入を許される。 受賞多数
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
82,720円
セット内容・茶箱 ・三点セット(茶筅筒・なつめ・香合) 素材茶箱/三点セット:木製 作者西村松雲作 箱紙箱 (有/礼輪酒井・113400) 【コンビニ受取対応商品】【西村松雲】 1952年昭和27年 石川県生まれ 石川県加賀市在住 父は九谷焼作家であり、高校卒業後、父の工房で九谷焼の絵師として修業を重ね、 塗物蒔絵師として独立して、現在に至る。 加賀市現在、高岡漆器の蒔絵師として研鑽、各種事業に参加・活動中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,642円
サイズ約直径12.6×高7.1cm 作者木場紅園作(女性) 箱木箱 (山丸目大・84700) 【コンビニ受取対応商品】※9〜10月に良く使われます。 【木場紅園】女流作家(師:宮川香雲に師事後、独立) 昭和25年 鹿児島県生 昭和47年 京都府立陶工訓練校 図案科終了 師:宮川香雲氏に師事 昭和56年 京都市立工業試験場 陶磁器科終了 昭和57年 花山窯を築窯し独立 平成04年 京都府工芸産業技術コンクール入選〜11年まで毎年入選 以後独学で研鑽し、色絵を中心に茶陶を製作、研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
81,400円
茶箱セット厳選上級茶箱セット雪月花点前・花点前 素材真塗:木製/花形盆・木製/桑茶箱 (限定・箱柴・り・101835) 特上セット 茶箱点前桑13点セット 雪月花点前・花点前 茶箱 女桑 サイズ:約幅14.2×奥行21.2×高13.5cm 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 花形盆 木製(真塗No92) サイズ:約直径30cm なつめ三点セット 女桑(国産No14) セット内容:なつめ・香合・茶巾筒 手作り品のた木目が写真と異なる場合があります。 茶碗三点セット 赤絵(赤玉) 高野昭阿弥作 抹茶茶碗:約直径11×高7cm 振出し :約直径5.8×高6.8cm(蓋除高さ) 茶巾筒 :約直径3.8×5.8cm 詳細はこちらクリック 仕服三点セット 2種類より選択 茶碗・なつめ・茶杓用 柄の拡大コチラ 柄は変わる場合があります。 器据 女桑(国産No126) サイズ:約縦21.5×横14×4枚cm 和敬板 女桑(国産No126) サイズ:約縦21.4×横14.2cm 小羽根 サイズ:全長13.5cm 注意:自然の物を使用しているため写真とは異なる場合があります。 ウグイス針 サイズ:約全長3.2cm 唐銅小火箸 サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶杓 サイズ:約全長17.5cm 茶箱用茶筌 サイズ:約高10.6cm 本麻茶巾 奈良晒 1枚 【茶箱点前】 順序としては、卯の花点前〜花点前〜雪点前と、進むことが多いようです。 【卯の花点前(茶箱の平点前のようなもの)】 諸道具は仕覆や袋に入っていない状態になります。 茶箱の中には茶碗に古帛紗を二つ折りにして入れます。 上に棗を仕込み、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、茶杓を茶碗の上に伏せます。 その上に帛紗を草にさばいて置き、蓋をする。 これを掻き合わせ爪紅山道盆に乗せる。...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
81,372円
サイズ約下部直径22.5×蓋含む高18.7cm 約蓋除く16.7cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者佐藤清光作 付属品釜鐶付 箱木箱 (仕No82清・111900) 【コンビニ受取対応商品】【6代 佐藤】 明治の頃より茶の湯釜を造る 【8代 佐藤清光】 日本工芸会正会員 1916年大正05年 山形市に生まれ 1953年昭和28年 日展に初入賞 1989年平成01年 斎藤茂吉文化賞受賞 1992年平成04年 勲六等瑞宝章受賞 1996年平成08年 死亡 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
79,200円
サイズ約直径21×蓋除く高16cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者菊池政光作 付属品釜鐶付 箱木箱 (有野申菊No23大)(・99000) 【コンビニ受取対応商品】【菊池政光(きくち まさみつ)】釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 高橋敬典に師事 1937年1月19日生まれ。山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年、日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条〜夏はすずしく冬はあたたかく〜 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
73,480円
容量10号/1.35L重約1.5kg サイズ約直径17.3×取っ手含む高21.2cm 作者菊池政光作 箱木箱 (M83-1礼輪吉宮)(・91880) 【コンビニ受取対応商品】紅鉢・茶箱・花月のお点前に使用 雨龍とは 【読み方】「あめりゅう」「あまりょう」「うりゅう」大まかに言うとこの三種で呼ばれることが多い。 巻を起こし、天に昇って雨を降らすという「雨龍」を文様化したものです。 龍は、鳳凰とともに古代中国で作り出された想像上の動物で、鳳凰、麟、亀とともに四霊の一つとして数えられ全ての生き物の祖とされています。 また水を司る聖獣とされており、雲、雷など、雨を表す文様とあわせて意匠化されることが多い柄です。 日本では万能力を示す吉祥文されています。 【菊池政光(きくちまさみつ)】釜師 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ 山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,780円
サイズ縦17.5×横18×高13cm 取っ手含む高26cm 作者田原一斎作 箱木箱 (次回より・81540) 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【初代 鈴木光入(すずき こうにゅう)】 1923年大正12年 生まれ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
72,358円
(有山吉り)(・90450)平生棚(へいせいだな)とは 溜塗の三本柱の二重棚で、天板が円形、中板が三角形、地板が方形の小棚です。 裏千家 16世 坐忘斎(ざぼうさい)玄黙宗室(げんもくそうしつ)が好んだ棚です。 ※炉・風炉ともに用います。 【16代 坐忘斎】千宗室(せんそうしつ) 裏千家家元 16代 玄黙宗室・斎号は坐忘斎・本名政之 若宗匠時代は宗之・裏千家の家元は代々「宗室」を襲名する 1956年昭和31年6月7日生まれ 裏千家 15代 千宗室の長男 母は千登三子 1982年昭和57年 若宗匠 1983年昭和58年 三笠宮崇仁(たかひと)親王第2王女容子(まさこ)と結婚 2000年平成12年 京都造形芸術大教授 2002年平成14年 父のあとをつぎ第16代家元となる 今日庵理事長,京都芸術センター館長などをつとめる 京都出身・同志社大卒 前名は宗之。号は坐忘斎 著作に「母の居た場所」「私の二十四節季日記」など ・・・・・・・ ●○△□とは…禅画は「かい画無法」 仙がい禅画 「○」「△」「□」という図形のみを描いたシンプルな図で、左端には「扶桑最初禅窟(日本最古の禅寺)」聖福寺の仙がいが描いたとする落款を記すのみ ○(円相) 宇宙に存在する全てのもの宇宙そのもの(絶対的な真理) △(禅の坐相) 足を組んで座禅するとき仏と一体となった姿 □(とらわれた心) 社会の常識という四角の中に囲まれて生きている 色(形あるもの)は空に異ならず形ある物の世界、三角と四角から成り立つ 四角は半分にすると三角になり、三角のままおり続けられる ※禅の深い境地をのぞく窓として茶碗に描きました。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
66,324円
サイズ約縦17.3×横26×高7.7cm 取手含高24.5cm 作者山本貞斎作 箱木箱 (山丸/銀杏透/煙草盆-13大・85580) 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【山本貞斎】京都市在住 1932年昭和07年生まれる ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
74,360円
サイズ茶箱:約縦21.6×横14.6×高13.4cm 茶筅筒:約直径4.6×11.2cm なつめ:約直径6.8×4.7cm 香合:約直径4.9×1.7cm 素材茶箱・三点セット:木製 作者中村宗悦作 箱紙箱 R2/B-39酒36(有茶箱-14山目大・92950) 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,960円
サイズ約直径8.3×高5.4cm 作者山下泰園作 箱木箱 (平棗・山棒柴)(・85860) 【コンビニ受取対応商品】【山下泰園】加賀蒔絵師 1961年昭和36年 加賀に生まれる 高校卒業後:蒔絵師の坂下武雄(雄峰)氏に師事 5年後独立して、現在研鑽中 道場宗廣氏に師事し現在に至る。 【11代 玄々斎】裏千家 裏千家10世家元 認得斎の養子 三河奥殿藩主松平縫殿 頭乗友の子。幼名は千代松、号に不忘・虚白斎・寒雲等。 江戸〜明治への移行期に(茶の湯の革命児)と言われる。 10才で裏千家の養子となる。 50才で得度し、精中と称する。 茶箱立・立礼式を考案され、さらに和巾立ての復興など、茶の湯の近代化が行われた。 棗(薄茶器) 植物の棗の実に形が似ていることからその名がついた 種類は、棗(大・中・小・一服)、雪吹(大・小)、尾張、白粉解、茶桶、面中次、寸切、金輪寺、茶器の十三種に裏千家七代如心斎の時代に規格整理されました。 その他に平棗、老松、飯器棗、四滴など変わったものも多くあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,800円
容量約5合(約900ml) サイズ約直径13.6×取っ手含む高20.5cm 約口径8cm 作者秀峰堂製 箱紙箱 (N59山野輪:大・79750)(秀5合) 【コンビニ受取対応商品】銀瓶とは茶道具の一種で、銀で造られた湯沸しの事をいいます。 並品の物になりますと銅に銀メッキ又は錫メッキなどして、作られた物もございます。 銀はお湯の味を変えない為、銀瓶は煎茶には最適な道具とされています。 銀はあらゆる金属の中で最も光の反射率が高く、美しい輝きを持っています。 年月を経ると空気中の硫黄分と反応して黒ずんできますが、これは「いぶし銀」と呼ばれ、この深みのある光沢を愛好する方も多く、あえて最初からいぶし銀に加工された商品もあります。 銀磨きでお手入れをする事で輝きを保つことも出来るますので、美しい輝きを楽しむか、いぶし銀の渋い光沢を楽しむかは好みでお選びください。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
75,900円
サイズ約直径21×高6cm 作者寄神崇白作 箱木箱 (有礼山丸大96315・山申り) 【コンビニ受取対応商品】炭点前に使用 表千家では土風炉に使用 【桂窯】 神社の瓦や土風炉を焼きながら、昭和15年頃桂に窯を築いたのが始まり。 その後、岳父崇白に師事していた桧垣崇楽が、茶碗を主とした窯として継ぎ、初代亡き後は、妻(崇白 長女)が2代目崇楽を名乗り現在に至っております 【3代 寄神崇白】2代目 崇楽 1937年昭和12年、京都生まれ 師 雲華焼土風炉師の父や2代 崇白に師事 1956年昭和31年 京都府立陶工職業訓練校を卒業する 1957年昭和32年 京都市立工業試験場窯業科を卒業する 1975年昭和50年 3代 崇白を襲名 2001年平成13年 丹波に移築
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
83,248円
≪粒足黒一閑煙草盆5点セット内容≫ 1.煙草盆 粒足黒一閑煙草盆 中村宗之作 木箱入り サイズ約縦16.5×横26×高10.2cm 2.刻煙草入 たとう紙 切り箔紋 山口白梅観 約縦15×7.5cm※色はお任せください。 3.灰吹 白竹 約高13.5cm 4.火入 三つ足香炉釉 佐々木松楽 約直径10.5×高10.2cm 5.煙管 真鍮 筋紋 2本組 約長さ40cm (有盆:輪棒山大・104060)【中村宗之】石川県山中町在 1931年昭和06年 石川県に生まれる 1951年昭和26年 師 父に師事 1955年昭和30年 京都にて一閑塗の指導をうけ茶道具製作に従事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
65,450円
裏千家用 素材正絹(絹100%) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱木箱 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 (山山申輪丸中・80125) 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖(つちだゆうこ)とは 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。
高砂 宇治園
72,200円
紫翠窯 三代 西村徳泉 四方花鳥水指 四君子「茶道具・水指」共箱【真作保証】送料無料 ■商品サイズ:約:一辺16(長辺)~13.5cm(短辺)×高さ17cm(摘みまで約19cm)※多少の誤差はございます ■商品説明:鮮やかな彩り花鳥文様が目を引く、素敵なお品です。 ■商品状態:無キズ全体的にキレイです ■付属品:共箱 ・共布・栞 ■本物保証 ■作家略歴: 三代西村徳泉 紫翠窯 京都生まれ。幼少より陶芸技術を父・二代西村徳泉から学び、楠部彌弌に師事。 昭和46年(1971)、京都五条坂より宇治市炭山に登窯を移築。 52年、伝統工芸士に認定される。 平成四年、京都府伝統産業優秀技術者表彰を受ける。 京焼振興・後継者育成に尽力し、その功労に対して表彰を受ける。 京焼の伝統技術を受け継ぎ、祥瑞写し、金襴手、赤絵を中心とした優美な茶陶を制作した。 発送方法 佐川急便 その他 ■送料無料 送料は当店が負担いたします。(※一部、沖縄、離島の方は別途送料をいただくことがございます。ご了承ください) ■ご入金確認後2日以内に発送いたします。 ■あくまでも中古品ですので、経年による汚れやキズはご了承ください。 ■写真の茶筅は商品サイズの比較として写しております。付属しませんのでご了承ください
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
83,160円
サイズ炉用:約直径5.3×高5.6cm 風炉用:直径5×高さ6.3cm 作者堀之内宗完付影林宗篤作 箱木箱 (輪棒り・118800) 【コンビニ受取対応商品】堀内家の家祖は国学者と伝えられる堀内浄佐(1612~1699)であり、茶の湯を山田宗偏に学んだと伝えられる。 (堀内家は江戸中期の堀内仙鶴を祖としています。) 【初代 堀内仙鶴 化笛斎】 浄佐の養子で、はじめ水間沾徳の門で俳諧を学び、のちに江戸を去り表千家6代覚々斎の門下に入った。 【2代 宗心 不寂斎】 【3代 宗啄】 【4代 宗心 方合斎】 高槻藩の出身であったため、以後高槻藩永井家の茶頭を務めた。 【5代 宗完 不識斎】 【6代 宗瑛 如是斎】 【7代 宗晋 至慎斎】 【8代 松翁宗完 不寂斎】 明治8年(1875年)にタワフル夕顔蒔絵の立礼卓を考案し、表千家に立礼式を受容した。(タワフル立礼棚) 【9代 宗完 的斎】 【11代 宗完 幽峯斎】 【12代 宗完 兼中斎】 京都帝国大学理学部の出身で独特の茶風で知られる 1919- 昭和後期-平成時代の茶道家【表千家流堀内家 12代 宗完(斎号(兼中斎)・隠居後(宗心))】 1919年大正08年1月20日生まれ(名は吉彦)堀内家の庵号(長生庵主) 兄の11代が急逝したため,表千家13代千宗左に師事 1953年昭和28年 宗完を襲名 1997年平成09年 宗完の名を兄の長男 分明斎にゆずり、宗心を名のる 卒寿記念に立礼卓を作る【兼中斎卒寿好松透:側面に松の透かし有】 堀内家の庵号(長生庵主)・斎号(兼中斎)著作に「茶の湯聚話(しゅうわ)」「茶花」など 【13代 宗完 斎号:分明斎】 11代 宗完幽峯斎の長男・兼中斎の甥 (当代分明斎も京都大学理学部卒) 1943年昭和18年生まれ 1997年平成09年...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
75,020円
サイズ約縦17.5×横28×高26.3cm 約取っ手含む高26.2cm 作者赤尾隆斎作 箱木箱 (田原一斉り)江・94600 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【2代 赤尾高隆斎】 1942年昭和17年 京都左京区生れ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
75,020円
表千家用 サイズ約縦27.3×横28.5cm 素材正絹(絹100%) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱木箱 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 (同門S55年3月号帛紗より)(礼山中礼丸り・99000) 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖(つちだゆうこ)とは 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした 袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。 紹巴織(しょはおり)とは 野村紹巴愛用の織物を「紹巴」織といいます。つづれ織に似ていて緯糸(ぬきいと)が経糸(たていと)を包み覆うような織り方であり、緯糸によってのみ、柄デザイン・配色を織り上げています。したがって柔軟性、伸縮性に優れ、織物として薄くて、軽くて型くずれしにくいです。紹巴織を使ったお点前があります。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
75,020円
3点セット付:茶箱と同じデザインの棗・香合・茶せん筒付きです。 サイズ:およそ縦21.5×横14.7×高さ13.3cm ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が7,700円(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。【茶箱セット】溜真塗 唐松(3点セット付)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
77,748円
セット内容・風炉釜 筒糸目 有美釜 釜環付き(アルミ軽合金製)YB-2 サイズ:約直径17×高17.5cm 約口内径10.1cm ・紅鉢 信楽焼き 穴蓋付 9寸 西尾香舟作(約3250g) サイズ:約直径27.7×高17.7cm ・五徳 鉄製(約745g) サイズ:約直径15×高8.5cm ・敷板 掻合(約1150g) 箱紙箱(全4点合計約g) ・97515(信楽紅鉢・ス礼り)有美釜/風炉筒糸目:YB-2大・77990(錆びないアルミ軽合金釜)風炉釜 筒糸目 有美釜 ●錆びずに軽量 ●熱伝導もよい釜 ●アルミ軽合金を主原料とした特殊製法の釜で、アルマイト並びに本漆加工を施してあります。 紅鉢 信楽焼き 西尾香舟作 ●灰・電熱器両方に使えます。 ●底に電熱器のコードを通す穴があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,272円
相談受けます(裏面に経年劣化による開き、キズ有り) 作者清水晃樹作 (瀬・77600) セット内容 ・煙草盆 手付松皮菱 清水晃樹作 ---------- 金沢在住 昭和03年生まれ 師 人間国宝の氷見晃堂氏に師事 ---------- サイズ:約横19×縦19×持ち手含む高21.5cm 約持ち手含む高9.5cm ・火入 伊賀焼 松本央作 サイズ:約直径7.4×高9cm ・灰吹 白竹 サイズ:約高13.5cm 自然の竹を使用しておりますので、太さなどは変わります。【清水晃樹】金沢在住 1928年昭和03年生まれ 師 人間国宝の氷見晃堂氏に師事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
75,405円
セット内容 ・IH専用置炉 ・炉縁 掻合 ・置炉釜 平丸又は刷毛目(どちらかをお選びください) サイズ ●IH専用置炉 約41.2×高13.5cm 炉縁をのせた寸法 約42.4×20cm IHが入る寸法 約30.5×40×高7cm ●炉縁 掻合 約42.5×42.5×高6.5cm ●置炉釜 平丸:約直径23.1×蓋除く高13.2cm(蓋含む高16.5cm) 約口径10.7cm:約4kg 刷毛目:約直径24×蓋除く高13.4cm(蓋含む高16cm) 約釜の口:11.5cm:約4kg 箱紙箱 (限定3点大:炉縁/17270釜52840IH/27830)(・97940)・電熱器使用不可 ・IHは付いておりません。 ご家庭用の物が使用できますので、電気店などでお買い求めください。 ・目隠し用の中板付 ・炉縁は取り外しができる、別の物が必要です。(搔合炉縁付) 通常の炉縁を交換できます。。 通常の炉縁を、お使い下さい。 HI専用置炉のみはこちら
抹茶と茶道具 t4u 香月園
81,400円
棚ピタット付 ※水指は別売りです ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。而妙好写 壺々透二重棚(つぼつぼすかしにじゅうだな) (棚ピタット付) ※水指は別売りです。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,937円
作者佐藤清光作 素材蓋:唐銅製 箱木箱 (輪目丸清)(・81200) 【コンビニ受取対応商品】【6代 佐藤】 明治の頃より茶の湯釜を造る 【8代 佐藤清光】 日本工芸会正会員 1916年大正05年 山形市に生まれ 1953年昭和28年 日展に初入賞 1989年平成01年 斎藤茂吉文化賞受賞 1992年平成04年 勲六等瑞宝章受賞 1996年平成08年 死亡
抹茶と茶道具 t4u 香月園
69,800円
■受注生産商品について ※ この商品は取寄せもしくは受注生産の商品です。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、納期のご連絡をいたします。 ※ 蓋のつまみの形状が予告なく変更されることがあります。 あらかじめご了承ください。 鉄瓶・銀瓶 兼用 釜据 【釜据】 価格 3,200円 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。 ・ 風炉釜 ・ 風炉(中釜・小釜) ・ 炉釜 ・ 風炉 ・ 置炉釜・釣釜・透木釜 ・ 五徳 ・ 鉄瓶・瓶掛 ・ 燗鍋・銚子 釜師 菊地政光作 鉄瓶 淡々斎好写 常盤形(ときわがた) 8号 菊地政光作 作品紹介 ・作品名 : 鉄瓶 常盤形 8号 (淡々斎好写) ・蓋形状 : スクイ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
68,062円
サイズ約幅6×縦7.2×高3.5cm 作者坂田峰春作(加賀蒔絵) 箱木箱 (限輪吉大・89100) 【コンビニ受取対応商品】【坂田峰春】加賀蒔絵師 前端工房一門 【伝承漆芸 系譜】 中村宗哲-中村長寛 -村田道寛-前端雅峰-前端春斉(秀樹) -土居義峰 -坂田峰俊 植松抱民-植松包美-吉田醇一郎 −結城 哲雄 −保谷 美成-前端春斉(秀樹) -坂田峰俊 【所属】 日本伝統工芸士会 日本工芸会石川支部 加賀美術協会 山中彩漆会
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
69,410円
サイズ約直径6.7×高2.4cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (野目ウ・限定山吉大・89545) 【コンビニ受取対応商品】琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合 琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合で琉球帝王から宗旦に送られたもの ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【道具の見どころ】「参考:保育社発行:茶道入門・茶道用語」・・・・・ 香合は、室町時代の書院台子の茶事の時代は、香炉に重きが置かれ、利休の時代になって、炭点前が茶事に置いて、必ず行われるようになりました。 次第に香合の地位があがったと言えます。 風炉用の塗物と炉用の陶磁器とに大別されますが,兼用の貝などもあります。 小型は炭点前に,大型のものは床飾りにも用いられます。 現在は風炉用として塗物・蒔絵・瓢フクベ・貝などの香合が、炉用として陶磁器が用いられています。貝の香合などは炉・風炉共に用いられることもありますが、練香を、用いる場合は香合を汚さないように椿の葉を敷いて入れる習わしです。 炭点前がすんだことを表したり省略する意味から、香合を床に飾ることが今日では広く行われるようになった。 勿論香合にも濃茶席に相応しいものと、薄茶席用のみのものなどがあり、その区別は個々について十分考慮する必要があります。 江戸時代末期に至り、巷間に用いられていた香合について当時の茶人等はこれを整理、評価を加えて優劣の判定を下し、その格付を行ったのが、安政2年(1855)刊の「形物香合相撲番付表」です。 床飾り 大寄せの茶会では諸飾りをする。 お軸を中心に下座に花を上座に香合を紙釜敷に載せ飾る。 香合は炭点前を省かせていただきましたとの意味。 籠花入は風炉の時期は薄板は用いない、花入、薄板ともに真・行・草の三種あり、飾り方も異なる。 また、お軸が縦物か横物で...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
63,800円
サイズ約直径5.1×高4cm 作者新井宗賀作 箱木箱 (有H02/大・91300) 【コンビニ受取対応商品】【荒井宗賀(本名 新井満平)】 1935年昭和10年 石川県山中等に生まれる 1953年昭和28年 塗師 島崎公栄氏に師事 1958年昭和33年 京都で塗を研鑽 1963年昭和38年 帰郷し、蒔絵を研鑽す 1963年昭和38年 裏千家茶道入門 1965年昭和40年 三越漆器展に協賛出品 1974年昭和49年 裏千家茶道:宗賀の宗名を授 1975年昭和50年 第10回日本漆器展に入選、連続、第11回に入選 1976年昭和51年 裏千家 井口海仙宗匠と懇意を得る。大徳寺:太玄老師とも懇意を得る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
67,650円
サイズ外幅1尺4寸(42.4cm)×高2寸2分(6.7cm) 内35.2cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (有R4/山丸大・84800)【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選