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漆器:金箔袴腰型銘々皿・尚古堂

和食器の愉しみ 工芸店ようび

33,000

漆器:金箔袴腰型銘々皿・尚古堂

小皿・銘々皿・漆器・袴腰型 22.0 × 10.5 × 高さ1.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 金箔をアクセントにした袴腰型の銘々皿です。 横長を活かして、お寿司を少し・・・。 こちらの銘々皿だけで、いつものお膳が華やかになります。金箔がお料理をさりげなくお祝いの席らしく盛り立ててくれます。 「白磁鯛の箸置・木寺住雄」と。 金箔袴腰型銘々皿 兄 野田行作が懐石辻留さんの八寸としてこの銘々皿よりも4cmほど横長のものを四十年ほど前に造りました。今も時々、辻留さんの御本などに登場します。長い間使っていただいていることが大変ありがたくうれしいことです。 これを銘々皿として寸法を少し変え、輪島の名代の塗師屋、尚古堂さんに作っていただきました。この箔ちらし紋は産地ではめずらしい技法のものだそうで、蒔絵師さんにかなり御苦労をかけたようです。 兄 野田行作は芸大を卒業した後、東京の塗師に二年ほど修業に入りましたが、後はほとんど自分でいろいろの実験的な手法を工夫していたようです。何気なくしていた装飾や下地や塗り技法もさまざまな苦労があったであろうことを、亡くなって二十二年も経た今になってつくづくと感じています。 細い細い線の漆絵を画くために採りたての漆が必要だと裏庭に漆の木を植え、それを採取したり。お砂糖を煮詰めて炭化させ、粉にしたものを漆と混合して下地にしてみたり(七輪に火を熾して外で砂糖を炭化させていた姿など思い起こします)。 こんなことをさまざまなつかしく思いますのは自分が年齢を重ねたからなのでしょうか。それとも「物」のさまざまな見方がやっと出来るようになってきたせいなのでしょうか。 今この時、兄が生きていてくれればどんなものがようびの店をにぎわしてくれ...

染付:白磁小鼓皿・豆・土山敬司《豆皿・8.6cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

2,200

染付:白磁小鼓皿・豆・土山敬司《豆皿・8.6cm》

染付・小鼓・豆皿 おおよそ直径8.6 × 高さ1.7cm □あわせておすすめしたい器たち□ →白磁小鼓皿・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP白磁のスマートさを残しながら、マットな風景が素朴さを感じさせます。 淡い呉須も優しい印象です。 高台裏、あえて素地が見え隠れ。遊び心です。 小鼓がモチーフ。豆皿から小皿まで、4種類の寸法をご用意いたしました。 豆 小 中 大 店主の大好きな和楽器。和のコーディネイトにも大活躍。 こちらも長年にわたり工芸店ようびの人気定番。今回から作り手が土山敬司さんにバトンタッチ。 より軽快に、より食卓に上がる頻度が高くなりそうな小鼓たちです。 「黄交趾豆皿・伏原博之」を盃に。 白磁小鼓皿 処暑が過ぎても、少しほっとする風が吹くこともなく、秋風の待ち遠しい季節でございます。 土山さんにお鼓のお皿を、どの様にもお使いいただけるようにいろいろの寸法で作っていただきました。取り皿、盛り皿、菓子皿として楽しんでいただけることと思います。 お月さまの交趾の豆皿を盃として、笛のお箸置と秋草紋のぜいたくなお銚子を合わせてみました。この秋草紋のお銚子は、野弁当(お重箱や菓子皿が仕組まれている手提の野外用弁当箱)に仕込まれていたものを単独に写しました。伏原さんの京焼で誠にていねいに出来ていて、銀の取手がついています(高谷信雄 作)。 おしゃれにお月見の宴を。合鴨ロースを少し火取ったものと焼葱、和がらしを添えて。 工芸店 店主 真木 中:バレンタインデーが近づくと、毎日何かチョコでほっと一息・・・。「色絵丸湯呑・古川章蔵」 盛ったのは、秋らしく、鶏と数種のキノコの炊き合わせです...

白磁:白磁7寸皿・杉本太郎《中皿・20.5cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

4,950

白磁:白磁7寸皿・杉本太郎《中皿・20.5cm》

中皿・白磁 制作ごとに表情さまざまです。今回の制作分はクリーム色が少し加わっています。 ほくろが風景となっています。ご理解のうえお求め下さいませ。 おおよそ直径20.5 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 土ものなのに優しい風景の杉本太郎さんのうつわたち。今回は、土ものの様にも見える白磁です。 なんとなく丸い・・・。 白磁はあくまで黒点のない真っ白なものが良し・・・とされていますが、古伊万里のように、ほくろのような黒点が出ている方も楽しいものです。 こちらは、大小の黒点が、温かみのある白磁に素朴な表情を与えています。 少し楕円ぎみです。盛ったのは、カツオのたたき薬味たっぷり。 杉本太郎さんの白磁 杉本太郎さんの白磁をご紹介するのは初めてです。とても暖かなよい雰囲気で、ところどころに土の鉄分がほくろの様に吹き出ているのもよろしきものです。よろこんで秋の器としてご紹介させていただきました。大きさも鉢、皿ともに御家族で多用途にお使いいただけるもので、きっと大活躍することと思います。 工芸店ようび 店主 真木 これくらい大きなほくろもあったりします。 深まる秋の「一汁一菜」です。紅葉鯛をお煮付けにしました。少し大きめのお膳でたっぷりめの主菜をどうぞ。「潤布盆・大・奥田志郎」

唐津焼:絵唐津しょうゆ皿No.2・中村恵子《豆皿・9.0cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

2,750

唐津焼:絵唐津しょうゆ皿No.2・中村恵子《豆皿・9.0cm》

絵唐津・唐津焼・豆皿・醤油皿 窯出しごとに表情いろいろです。今回の窯出し分は、こちらの買い物かごの写真をご参照下さい。(23/08/23) おおよそ9.0 × 9.0 × 高さ3.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津焼のイメージ通り、中村恵子さんの唐津焼は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。 こちらも四方を軽くつまんだような少し深さのある小皿で、「しょうゆ皿」とありますが、比較的大きめの醤油皿です。 描かれているのはおもだかなど。こちらも唐津らしい唐津・・・です。 窯出しごとに表情は様々です。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 トマトのジャム^-^ 染付同心円の向付 この染付同心円の向付は、原形を加藤清允先生のものを写させていただき、呉須の線を少し太くして作っていただきました。何を入れても受け入れてくれる重宝な向付です。5.5寸という寸法と深さのバランスがよろしいのです。 胡麻豆腐に枝豆をちらし、生醤油が美味しい一品です。丸ではない形の唐津の醤油入れがアクセントになっています。赤い唐辛子の形の箸置は須田菁華さんの定番です。 井戸の土を使った有光さんの片口は、お酒を入れるとどんどん良い色(明るい柿色)に変化します。陶器というものの魅力を感じていただけるものです。 工芸店ようび 店主 真木

織部焼・総織部:織部長方皿・大・有松進《中皿・26.0cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

7,700

織部焼・総織部:織部長方皿・大・有松進《中皿・26.0cm》

織部焼・総織部・焼き魚 釉薬の濃淡には個体差がございます。あらかじめご了承ください。 より自然体に。線刻をワイルドにしていただきました。(23/12/02) おおよそ26.0 × 13.0 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →織部長方皿・有松進(特大、大、小) →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP有松進さんの織部は、力強さに繊細さが加味されて表情豊かです。釉薬の変化が見事に生かされていています。 小 大 特大 焼き魚の切り身を盛り付ける場合も、高さをつけると美しく盛り付けられます。 一匹付けの場合は長いお皿をお選びください。 大 三つ足は、一つが手前となります。 小・裏 小 小:「小」ならサンマは半分に切って・・・。 小 小:「基本の一汁一菜」。出汁巻きは外せません。 焼き魚の居場所。 「一の椀」はお粥やちらしずし、お雑炊、ポタージュ、「二の椀」は、お総菜や、菓子皿として、いろいろにお使いいただけます。「無地黒内朱蓋付大椀・奥田志郎」 日常の器 秀衡椀形の蓋付椀を二つ椀の様に飯碗とお漬物という使い方をしてみました。この様なお椀は秀衡紋を付けると華麗な椀となりますが、椀の形自体がとても魅力的な形状をしていますので、この様に二つ椀としてお気楽に使っていただいてもさまざまな使い方が出来、日常の器として寄り添ってくれるものです。 土用の丑の頃に、夏バテ防止の鰻をいただきます。4切れって?とお思いになりましたことでしょうが一匹4切れ位が食べやすい大きさでしたので、こんな風になってしまいました。お許しいただきます。 お漬物は水茄子とキャベツです。赤味噌のお汁は焼き茄子と茗荷千切りなどいいのではないでしょうか...

漆器:拭漆竹フォーク18cm・山本哲・甲斐のぶお工房《フォーク・竹・漆塗り》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

3,850

漆器:拭漆竹フォーク18cm・山本哲・甲斐のぶお工房《フォーク・竹・漆塗り》

透き漆・フォーク・竹 おおよそ18.0 × 1.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「拭漆竹フォーク・山本哲・甲斐のぶお工房」とあわせて、ケーキ皿にちょうどよいこちらのフォークも山本哲さんにバトンタッチです。 フォークの片側は、すーっとケーキが切れやすいように、刀状にカットされています。竹だからこその薄くしなやかなフォルムです。 カトラリーは木や竹を使い始めると、手に伝わる温もりや、お皿にあたる柔らかさ、そして何より口当たりの良さで、金属のものには戻れなくなります^^ 裏です。 早春の趣 鉄絵梅模様銘々皿 和菓子は夢と季節感がなくてはなりませんが、それを載せるお皿、一緒にいただくお茶、そしてお茶碗、茶托という風になって限りなく広がって参ります。 うぐいす餅を盛っているお皿は梅の文様で、梅にうぐいすという直接的であまり面白くないと思われる向きもありますが、この取り合わせは全体として早春の趣です。 心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。 工芸店ようび 店主 真木 鶯餅 大阪菊寿堂 作手が奥田志郎さんから山本哲さんにバトンタッチです。こちらは、奥田志郎さん作のものです。 コーヒーカップは「バラ文岡染めコーヒー碗皿・大倉陶園」。 レアチーズタルトです。「色絵紫野菊7寸平皿・堀畑蘭」。 「波に兎文5.5寸皿・藤塚光男」と。 お手許のものたち お箸は私たちにとって万能の道具ですが、でもスプーン・フォーク等は生活になくてはならない小物たちです。 この竹フォークは左側が刃になっていて、お菓子、果物、やわらかいものは切っていただけます...

染付網目中鉢・阪東晃司《小鉢・13.7cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

8,800

染付網目中鉢・阪東晃司《小鉢・13.7cm》

小鉢・浅鉢・染付・網目文・玉割・なます皿 おおよそ直径13.7 × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵染付網文玉割 阪東晃司 染付網目うどん鉢 坂東晃司 染付網目6.5寸深皿 阪東晃司 コマ文5寸浅鉢 藤塚光男 コマ文4寸浅鉢(玉割) 藤塚光男 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP いわゆる「なます皿(鉢)」の形です。底が平たく少し厚めで、深さのあるお皿のような鉢のような。 蕎麦猪口同様、使い勝手が良いことで、古伊万里には様々ななます皿が見られますが、今回、店主が子供の頃から家にあったなます皿の形をそのまま阪東晃司さんに写していただきました。シンプルで丸みを帯びた姿は愛らしくさえ思わせます。絵付けは、阪東晃司さんが得意とする網目文。美しい鉢となりました。 お鍋の取り鉢としてもお薦めいたします。 ←手前が本歌です。小さい時から重宝だったのかよく食卓に出て来ていた色絵伊万里を、形をそのままに阪東さんの美しい網目にして造っていただきました。 意外に形のとり方がむつかしく、一年余りかかって「ああ、こう」云いつつやっと出来上りました。 お芋とおくらの煮合せ、角煮とお菜の煮合せ、おつゆたっぷりの鯛蕪、少し大ぶりのお鍋の玉割としても活躍することでしょう。工芸店ようび 店主 真木 「ブルー大鉢・モール入・植木栄造」には、ローストビーフのサラダをたっぷり!

色絵花文鉢・古川章蔵《中鉢・16.0cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

11,000

色絵花文鉢・古川章蔵《中鉢・16.0cm》

中鉢・色絵・花文 一点ずつ少しずつ絵柄が違います。あらかじめご了承願います。 おおよそ直径16.0 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP古川章蔵さんから大胆な意匠の盛り鉢です。描かれているのはつる性植物、クレマチスです。 深さがありますが、見込みにまで流れるように描かれているからでしょうか、ボリュームが無いお料理も懐深く受け留めてくれています。 大鉢には芹の胡麻和え。「粉引鉢・辻村塊」には稚鮎の唐揚げ二人分。 稚鮎の季節 稚鮎のシーズンでございます。春の香りがして少し苦くて美味しいものでございますね。 少し大きめのお皿にゆったりと盛って楽しみます。辻村塊さんのこの皿は、内側のカーブがよろしく盛り心地抜群です。名残の桜のお皿に、お野菜と盛り合わせると美しいですね。 この桜のお皿はレストラン「カハラ」がお持ちだった古伊万里をもう数十年も前に写させていただき、今も作らせていただいています。とても丁寧に手間をかけて画かれた桜で、写しをつくるのも大変でしたと作者の正木さんがおっしゃっていました。 芹のごまよごしの入っている鉢は、高台まわりが細くなっていますので、少し入れてもさまになりますし、たくさん入れても又これもよろし、というものです。古川さんの、もうすでに初夏を思わせる色と大胆な文様が映えます。この様な色と文様はややもすると浅はかに見えてしまうものですが、すがすがしくこんなに美しいのは、古川さんの持っておられる品位と技術の確かさなのです。 工芸店ようび 店主 真木

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ガラス:プレートΦ24・ホワイト・エルコーレ・モレッティ《大皿・24.0cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

52,360

ガラス:プレートΦ24・ホワイト・エルコーレ・モレッティ《大皿・24.0cm》

大皿・ガラス・ミルフィオーリ おおよそ直径24.0 × 高さ3.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 錫丸皿・星屑ゆり工房 錫まゆ皿 ゆり工房 錫まゆ皿(中)・星屑 ゆり工房 ボウルΦ13(グリーン) エルコーレ・モレッティ オーバルΦ7.5エルコーレ・モレッティ →ププレート・エルコーレ・モレッティ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPさりげなくモレッティの[M]が・・。 透明感のある優しい緑のお皿です。夏の和の食卓にさりげなく涼を運んでくれるでしょう。 「グリーン」は全体的には透明感のある白に緑のドットがあるように見えるお皿です。 ホワイト ホワイトグリーン 星や花の形をしたガラスのモザイク片(ムリーネ)は「金太郎飴」のよう。様々に組み合わされて、様々な美を織りなします。このミルフィオーリは、古代ローマに誕生した技法です。伝統の力でしょうか、模様を上手にチョイスすれば、和の空間も美しく演出してくれます。 大阪法善寺の「本湖月」さんもモレッティでお客様をもてなされています。 黒をバックにすると透明感が強くなります。(中央の白は、裏側にはられたシールです。)

金線モーニング碗皿・大倉陶園《コーヒーカップ・ゴールドライン・ティーカップ》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

8,250

金線モーニング碗皿・大倉陶園《コーヒーカップ・ゴールドライン・ティーカップ》

ティーカップセット・アフタヌーン・ティー・モーニングコーヒ・大倉陶園・ゴールドライン お碗とお皿のセットです。 八分目で200mlほど入ります。 皿:直径15.0 × 高さ2.0カップ:直径9.0(最大11.5)× 高さ7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ トワエモア ブルー ティー碗皿 大倉陶園 染付点文モーニング碗皿 古川章蔵 金線20cmデザート皿大倉陶園 銀捻りシュガースプーン 高谷信雄 シュガー入れ・星屑 ゆり工房 朱8寸正方雪才 奥田志郎 1尺×5寸雪才 奥田志郎 →金線シリーズ(ゴールドライン)・大倉陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP大倉陶園さんのモーニングカップです。すっきりきれいな白いカップは、紅茶にも、コーヒーにも、そしてオーレにも似合います。 カップにはソーサーが付いています。 「金線シリーズ」にはいろんな種類がありますが、碗皿2客とポットとミルクピッチャーさえあれば、おしゃべりに花が咲きます! 「朱8寸正方雪才」や「朱1尺×5寸雪才(デザート盆)」にあわせると愛らしくはんなりします。 金線シリーズ 以前からの金線のシリーズも、形といい使いやすさといい抜群で、ついつい身近に置いて使ってしまいます。材料は白の美しさが光る最高のカオリンで、金線は本金(24金に近い)という贅沢なものです。焼成温度が高く(1460℃)丈夫で大変気持ちよく、長年使って飽きない洋食器です。 工芸店ようび 店主 真木 ドイツのクリスマスの定番、シュトーレン。「絵付け薄皿・ブラックベリー・d.tam」と。 聖夜にはお星様が似合います。「錫丸皿・星屑・15cm・ゆり工房」と。

九谷焼:天啓赤絵花網文茶碗・須田菁華《汲出・ぐい呑み・8.5cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

18,480

九谷焼:天啓赤絵花網文茶碗・須田菁華《汲出・ぐい呑み・8.5cm》

汲出・酒盃・網目文・梅 極上の煎茶で一服・・・でしょうか、それとも、きゅっと冷えた日本酒をたっぷり・・・でしょうか。とても愛らしいうつわです。お茶でもお酒でも、いただいた後は、ただただ眺めていそうです。 見込の梅が赤かったり白かったりします。 八分目で120ml入ります。 おおよそ直径8.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぐい呑・須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 見込の梅が赤かったり白かったり 須田菁華さんから愛らしい汲出です。 小さめの汲出、大きめのぐい呑みにもどうぞ。 網目文のシンプルな茶碗は、花が描かれるだけでとっても愛らしい印象です。 早春の趣 鉄絵梅模様銘々皿 和菓子は夢と季節感がなくてはなりませんが、それを載せるお皿、一緒にいただくお茶、そしてお茶碗、茶托という風になって限りなく広がって参ります。 うぐいす餅を盛っているお皿は梅の文様で、梅にうぐいすという直接的であまり面白くないと思われる向きもありますが、この取り合わせは全体として早春の趣です。 心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。 工芸店ようび 店主 真木 鶯餅 大阪菊寿堂 「うぐいす餅」は大阪菊寿堂さんのものです。

漆器・黒錆刷毛目宗寛盆8寸・守田漆器《大皿・24.2cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

10,340

漆器・黒錆刷毛目宗寛盆8寸・守田漆器《大皿・24.2cm》

漆器・大皿・ひな祭り・雛祭り・お正月・誕生日会・クリスマス・お花見・運動会・立食パーティー・栓(せん) 人をお招きする時意外と困るのが、取皿です。 家中のあらゆる小皿を総動員・・といった具合になりませんか。 そこでお勧めしたいのが、宗寛盆です。 どのようにも気軽に使えることから言われるようになった「困った時の宗寛盆」。 本当に便利なお皿です。 軽くて、丈夫で、そして、収納の時何枚重ねてもかさ高くなりません。 特に7寸、8寸の宗寛盆は、十分な大きさがありますので、一枚の取皿で何種類もの料理を取り分けられます。 立食パーティの時など、持つ手が疲れないのも、うれしいですね! 直径24.2 × 高さ2.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 黒目はじき足付宗寛盆 守田漆器 目はじき宗寛盆 守田漆器 木地溜内黒4.8寸平椀 守田漆器 拭漆竹フォーク 奥田志郎 →黒目錆刷毛目宗寛盆 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「刷毛目」は、卵の白身やお豆腐(つまりタンパク質)をほんの少し混ぜた漆を刷毛で塗ることで、ごつごつとした趣を出しています。 茶人の宗寛が好んだのでこの名が付いたお皿です。「困った時の宗寛盆」と言われ、何かと重宝される皿、盆の総称になっていますが、形などは様々なようです。 したがって、こちらは「工芸店ようび」の「宗寛盆」となります。 薄くて、軽くて、重ねてもかさだかくなりません。ほんとうに気軽に使えるお皿です。 刷毛目が水平になるようにお皿を置いてお使いください。 八寸のお盆として、そのままケーキ皿として様々にお使いいただけます。 軽くて丈夫な宗寛盆は、郊外のお花見の取り皿にも重宝します!

京焼:乾山写雪笹文蓋向付・伏原博之《蓋物・12.5cm・200ml》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

27,280

京焼:乾山写雪笹文蓋向付・伏原博之《蓋物・12.5cm・200ml》

蓋物・京焼・笹雪・向付・乾山写し ●京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について 江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。 伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。 念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。 八分目で200mlほど入ります。 おおよそ蓋あり:直径12.5 × 高さ7.5蓋無し:直径11.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 乾山写色絵夕顔文蓋向付伏原博之 乾山写雪笹向付伏原博之 乾山銹絵呉須梅文平向付 伏原博之 乾山雪笹鉋目紋四方皿 伏原博之 乾山写雪杉図向付 伏原博之 色絵雪輪文4寸皿 伏原博之 白磁雪輪猪口 古川章蔵 そば猪口・雪輪文植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP蓋の裏 暖かくした部屋から眺める雪景の庭。笹に積もる雪は、美しい冬の情景を思い起こさせてくれます。 こちらは、乾山の写しです。 京焼きは「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。 蓋の裏 お正月は、おうちでのんびりはんなり・・・。定番の六五重が箔絵で市松模様に。「祝箸・荒木蓬莱堂」 乾山写雪笹紋蓋向付 ...

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染付鳥文徳利・阪東晃司《酒器・300cc》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

36,300

染付鳥文徳利・阪東晃司《酒器・300cc》

徳利・染付・鳥文 加藤静允先生に近づくため土も砂混じりものを使っていただいています。えくぼやほくろもアクセントに。 八分目で300mlほど入ります。 おおよそ直径8.0× 高さ15.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 阪東晃司さんから元気にすいすい舞う鳥が愛らしい徳利です。 本歌は加藤静允先生の徳利です。 「染付ふくろう文4寸皿」と同様、加藤静允先生に近づくため、土も砂混じりものを使っていただいています。えくぼやほくろもアクセントに。 春まっさかり。甘美な「桜柳文箔絵黒石州椀・尚古堂」に春を喜ぶ鳥の徳利を合わせました。 染付鳥文徳利 随分前に頂戴していた加藤静允先生の作品を、阪東晃司さんに写していただきました。とても好きなものでしたので、何度も手直ししていただきながら作っていただきましたが、仲々によきものに仕上がりました。 阪東さんとは早40年ものお付き合いになりました。その間、一度も途切れることなく次々とご注文を受けていただいているうちに、互いに解ってくることがあって、良い関係を持たせていただいている安心な作家さんです。 上翔している鳥の勢いもよく出ています。楽しんでいただける酒器だと思います。 工芸店ようび 店主 真木 加藤静允先生に近づくため土も砂混じりものを使っていただいています。えくぼやほくろもアクセントに。「錫器:錫丸盃・ゆり工房」と。

織部焼:織部5.5寸甲鉢・有松進《中鉢・17.0cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

6,600

織部焼:織部5.5寸甲鉢・有松進《中鉢・17.0cm》

織部焼・甲鉢・魯山人の写し・中鉢 魯山人が作った織部の甲鉢。 作り手が長森慶さんから有松進にバトンタッチです。 今回の制作分は、見込みに釉薬溜まりがあります。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。( 23/04/05) おおよそ直径16.3 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →織部5.5寸甲鉢・有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP窯変が美しく現れてくれました。 にきびのような・・・。 深い緑の総織部の鉢やお皿は、色があまり鮮やかでない根菜料理などを美味しく盛り付けてくれます。 こちらは、魯山人の写し、甲の形をした大鉢から作った中鉢です。 作り手が長森慶さんから有松進にバトンタッチしました。 今回の制作分は、見込みに釉薬溜まりがあります。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。( 23/04/05) 半熟卵とブロッコリーのサラダです。トッピングに玉ねぎをカリカリにあげたものを・・・。 かぼちゃのそぼろあんかけです。 今回の制作分は、見込みに釉薬溜まりがあります。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。(23/04/05) 筍とわらびと薄揚げの炊合せです。たっぷり一人前です。 今回の制作分は、見込みに釉薬溜まりがあります。写真を入れ替えました。背景が白の写真をご参照ください。( 23/04/05)

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漆器・輪島塗:無地黒内朱蓋付大椀・奥田志郎《汁椀・雑煮椀・300ml・14.0cm》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

82,500

漆器・輪島塗:無地黒内朱蓋付大椀・奥田志郎《汁椀・雑煮椀・300ml・14.0cm》

漆器・無地黒内朱蓋付大椀(の本体)・お雑煮椀・お正月・ちらし寿司・雛祭り・飯椀・汁椀・漬物皿 【月の暈】奥田志郎さんの求める漆器の光沢は、鏡のように光を跳ね返すような光沢ではなく、「月の暈(うん)」のような柔らかな温かみのある光沢です。 この「月の暈(うん)」を追求すべく、奥田志郎さんは、上塗りのみで(上塗りの後、研磨し生漆を刷りこむ数度の行程(呂色(ろいろ))をせずに)仕上げられます。このことで、漆本来の被膜が損なわれず、漆本来の強さが保たれ、そして、漆本来の優しい光沢の仕上がりになります。上塗りの塗りむらを研磨などでカバーすることができない為、熟練の塗師のみが可能な難しい仕上げ方ですが、一方、全身全霊細心の注意を払って上塗りをしても、まれに、空気中や木地のちりが付き、小さな小さなポッチのようなふくらみができる場合があります(フシがかかると言います)。研磨する呂色(ろいろ)の行程がないため、フシがかかってしまうと残念ながら取り除くことができません。使用上はまったく問題がありませんが、奥田志郎さんの漆器へのこだわりの(まれな)産物とご理解された上で、お求めくださいませ。 ご一読くださいませ。 →ようびの漆器をお求めいただくお客様にぜひ御理解いただきたく思うこと 1客のお値段です。 お雑煮椀としてもお勧めです。 八分目で300mlたっぷり入ります。 大(身):直径14.0 × 高さ8.1cm 小(蓋):直径13.0 × 高さ5.0cm 蓋あり 直径14.0 × 高さ12.0cm 蓋無し 直径14.0 × 高さ8.1cm □あわせておすすめしたい器たち□ →黒内朱蓋付大椀・奥田志郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 蓋の裏も朱色です。 大きく堂々とした風格のある無地黒内朱蓋付大椀。こちらは加飾されていない無地の大椀です。 ...

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漆器・重箱・双鶴紋箔絵正亀甲型二段重・黒内朱・藤井収・山本哲《重箱・2段・一閑張り》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

96,030

漆器・重箱・双鶴紋箔絵正亀甲型二段重・黒内朱・藤井収・山本哲《重箱・2段・一閑張り》

漆器・一閑張り・重箱 全体:18.5 × 16.5 × 高さ11.0 身 :18.5 × 16.5 × 高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 一閑張りの軽くて軽くて軽くて・・・それなのに丈夫なお重箱です。形はおめでたい亀甲形。お正月のお節料理のお重箱にもお勧めです。 二羽の鶴の箔絵を施した重箱は、ハレの日こそふさわしい重箱となりました。 少し小振りな寸法は、お二人のおせち料理にちょうど良いでしょう。他にも横長の亀甲形に「一閑塗亀甲型二段重」があります。 双鶴紋箔絵正亀甲型二段重 亀甲型のお重におめでたい鶴の箔絵を施してみました。 形は亀、模様が鶴でよりおめでたいお正月にふさわしいものになったようです。 食卓に小さくても和の伝統的なものを使うことによって、日本という国に生まれた幸せを感じていただけるとうれしいと思います。 工芸店ようび 店主 真木 取り皿は「染付扇面図皿・正木春蔵」。 一閑張重 一閑張という技術は、最初は籠の上に紙を貼った上に土や柿渋を塗り形を作っていったものから始まっています。ずい分古い時代からありましたようですが、一閑張の名は飛来一閑から始まったとされ、千宗旦が大変に好んだことで千家の職方に取り立てられたということです。 うすい木地を丈夫にするために和紙を貼り、その力をかりて華奢でやわらな形を作っています。ですので、見た目より丈夫で長くお使いいただけます。 工芸店ようび 店主 真木 あわせるうつわでお正月のお重箱に。「金銀片身替り椀・尚古堂」 お雑煮椀には「漆器・竹文箔絵黒大椀・奥田志郎 & 山本哲」。 椀物は...

色絵:桃細蓋物・古川章蔵《蓋物・吸い物碗・蒸し碗・7.5cm・150ml》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

8,140

色絵:桃細蓋物・古川章蔵《蓋物・吸い物碗・蒸し碗・7.5cm・150ml》

桃・ひな祭り・雛祭り・桃の節句・蓋付き碗・ちらし寿司・蒸し寿司 蓋物の料理ってわくわくしませんか。供された時点でなんだかうれしくなってしまいます・・・よね。こちらは、そんな蓋物、新作の「桃細蓋物」です。人気「桃蓋物」をすっきり細くしています。小さめの茶碗蒸し、小さめの碗物(椀物)の他、お汁粉や覗き込むように味わって欲しいご馳走などなど・・・。八分目で150mlほど入ります。 おおよそ蓋あり:直径7.5 × 高さ9.5蓋無し:直径7.5 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 木地溜箸洗守田漆器 桃蓋物 古川章蔵 金箔桃5.5寸皿古川章蔵 桃かわらけ 古川章蔵 桃小鉢 古川章蔵 呉須赤絵蓋付小丼土山敬司 朱小吸椀 奥田志郎 天啓赤絵花網文蓋物土山敬司 白釉点紋蓋付小碗・大 有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP小ぶりな「桃蓋物」を、細くさらに小ぶりにした蓋物です。こちらも蓋の裏にも花びらがひらり・・・。 雛祭りの汁物のお碗や、お汁粉、小ぶりな蒸し物など使い方はいろいろです。 蒸し物は「拭漆八角小皿・野田とし子」に載せて。 「朱三段小重・奥田志郎」にご馳走を少しずつ・・・。

錫器:錫片口・ふっくら・1合・ゆり工房《酒器・180ml》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

17,600

錫器:錫片口・ふっくら・1合・ゆり工房《酒器・180ml》

錫器、片口 180ccほど入ります。 おおよそ8.0 × 7.0 × 高さ7.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →すず器:錫片口・ふっくら・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 錫器は、温かいものを温かく、冷たいものを冷たくいただける優れものです。 2合 1.5合 1合 さらに、日本酒は角が丸くなり、より美味しくいただける・・・となると、冷酒にぬる燗に、錫器の酒器は何か一点は使ってみたいですね。 1合 1合 1.5合 1.5合 2合:「焼〆長皿・小・辻村塊」には春の三種盛りです。 春の盃 今年は私たちの間にさまざま不安をかかえる生活になってしまいましたが、それだからこそ最小単位の御家族の生活だけは、充実したものにしてほしいものです。 正木春蔵さんが春の盃を作って来てくれました。酒盃としても小付としても使える大きさです。正木さんの花も鳥も何かやさしさに溢れていて、身近にたのしさを運んできてくれるようです。いつもやはりお人柄かなあと思わせて下さいます。 このところお酒(特に日本酒)の種類が増え、味をたのしむため常温で飲まれるので、片口で楽しまれることが多く、ようびもお酒用の片口をいろいろと作っております。この錫の片口も元はタレ入れとして作っていただいたものですが、お酒用として使うと切れがよく大変おしゃれです。 長皿は三種盛りで(この度はお二人用)、先付とかお刺身盛りとか、お菓子皿、焼物皿といろいろに使って楽しい焼き締めの皿で、いつも新鮮さを感じさせてくれる辻村塊さんのものです。 工芸店ようび 店主 真木 ...

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漆器・重箱・一閑塗正亀甲型二段重・洗朱・藤井収《重箱・2段・一閑張り》

和食器の愉しみ 工芸店ようび

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漆器・重箱・一閑塗正亀甲型二段重・洗朱・藤井収《重箱・2段・一閑張り》

漆器・一閑張り・重箱 全体:18.5 × 16.5 × 高さ11.0 身 :18.5 × 16.5 × 高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 一閑張りの軽くて軽くて軽くて・・・それなのに丈夫なお重箱です。形はおめでたい亀甲形。お正月のお節料理のお重箱にもお勧めです。 二羽の鶴の箔絵を施した重箱は、ハレの日こそふさわしい重箱となりました。 少し小振りな寸法は、お二人のおせち料理にちょうど良いでしょう。他にも横長の亀甲形に「一閑塗亀甲型二段重」があります。 取り皿は「染付扇面図皿・正木春蔵」。 一閑張重 一閑張という技術は、最初は籠の上に紙を貼った上に土や柿渋を塗り形を作っていったものから始まっています。ずい分古い時代からありましたようですが、一閑張の名は飛来一閑から始まったとされ、千宗旦が大変に好んだことで千家の職方に取り立てられたということです。 うすい木地を丈夫にするために和紙を貼り、その力をかりて華奢でやわらな形を作っています。ですので、見た目より丈夫で長くお使いいただけます。 工芸店ようび 店主 真木 あわせるうつわでお正月のお重箱に。「金銀片身替り椀・尚古堂」 お雑煮椀には「漆器・竹文箔絵黒大椀・奥田志郎 & 山本哲」。 椀物は、秋たけなわにふさわしく、ススキと蝶々が描かれたものを選びました。「錫芒に蝶々蒔絵糸目椀・尚古堂」

長石釉菊中鉢・有光武元《中鉢・16.0cm》

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4,620

長石釉菊中鉢・有光武元《中鉢・16.0cm》

中鉢・輪花鉢・菊 今回の制作分は赤味があります。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。写真を入れ替えました。(23/10/04) おおよそ直径16.0 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPやわらかな温かみのあるもちっとした雰囲気です。 菊の花びらの立ち上がりで、美しく盛り付けられます。お造りなど美しく盛りつけられます。 窯出しごとに風景はさまざまです。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 菊菜と菊の花の三杯酢とこのこ(ばちこ)の火取り 菊の花は十月末から十一月が本当の季節ですが、早くから出過ぎていて十一月になると季節外れのようです。でもやはり菊の皿など今の時節が一番美しく見えます。これは大ぶりの向付ですが、この様に底の広いものは八寸的にお使いになっても新鮮です。 箸置は私の家に古くからあった京焼の光琳菊を伏原博之さんに写していただきました。京焼のやわらかな色と渕の緑と紫が効いています。 正木春蔵氏作の清よごし手の盃、中村恵子さんの朝鮮唐津の徳利で粋にたのしみます。 店主 真木啓子 「一汁一菜」。秋らしい献立。鶏と小芋を炊き合わせました。お味噌汁は、新牛蒡と皮鯨です。

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