メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「伊賀焼作家」検索結果。

伊賀焼作家の商品検索結果全14件中1~14件目

【茶器/茶道具 花入 置用】 信楽焼き 高橋介炎作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

36,960

【茶器/茶道具 花入 置用】 信楽焼き 高橋介炎作

サイズ約胴直径12.6×高23cm 約天傘部分直径約15.6cm 作者高橋介炎作(かいえん) 箱木箱 (R4/ス棒・中・46200) 【コンビニ受取対応商品】【高橋介炎】信楽焼作家 三重の伊賀町に介炎窯を開窯 師 奥田忠左衛門・師 杉本貞光のもとで修業し独立 陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。 やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。 国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。 木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。 備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。 掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。 その他 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。 木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。 関連商品

あす楽
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和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】

13,200

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お買い物カゴ上でご案内の納期は現時点での目安となります。ご注文後、仕入先への在庫確認時の状況により、納期遅れや欠品によるキャンセルが発生する可能性があります。在庫確認後、メールにて正確な納期を回答させていただきます。商品説明多孔質な伊賀の陶土でできた蓄熱力の高い伊賀土鍋。民具としての歴史を持つ一方変化し続ける現代の暮らしに合わせ、使い勝手を追求しています。商品情報 ショップ品番:ign0164 作家/窯元:長谷園 材質:本体:粗土(伊賀) 寸法:直径 :30.5cm × 高さ:17.5cm 重量(g):3500g 容量(ml):3000ml 箱:紙箱 備考:ガス火:〇、IH対応:× ご購入の前に知っておいていただきたいこと ※釉薬の色むらが出ているものもありますが、手仕事ならでは味わいとしてお楽しみください※素材である粗土の特性上、気孔や黒点が見られる場合がありますが、品質には問題はございません※サイズ・重量は、手仕事のため一つひとつ若干異なります。商品情報は目安として参考にしてくださいませ。※商品の特性上、底面には釉薬が塗られていません。家具の上などで商品を滑らせると家具を傷つける恐れがあります※ご使用後は良く洗い、乾燥させてからおしまい下さい。乾燥が不十分ですとカビの原因となります※土鍋の表面に細かなヒビが入ることがありますが、これは貫入といって表面の釉薬の部分に入る自然なヒビです。ご使用に差し支えありません。関連キーワード長谷園 お鍋 土鍋 鍋料理 日本製 4人用 伊賀焼 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い...

あす楽
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和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】

6,292

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※お届け目安はこちらからご確認ください商品説明多孔質な伊賀の陶土でできた蓄熱力の高い伊賀土鍋。民具としての歴史を持つ一方変化し続ける現代の暮らしに合わせ、使い勝手を追求しています。商品情報 ショップ品番:ign0169 作家/窯元:長谷園 材質:本体:粗土(伊賀) 寸法:直径 :20.5cm × 高さ:12.5cm 重量(g):1500g 容量(ml):750ml 箱:紙箱 備考:ガス火:〇、IH対応:× ご購入の前に知っておいていただきたいこと ※釉薬の色むらが出ているものもありますが、手仕事ならでは味わいとしてお楽しみください※素材である粗土の特性上、気孔や黒点が見られる場合がありますが、品質には問題はございません※サイズ・重量は、手仕事のため一つひとつ若干異なります。商品情報は目安として参考にしてくださいませ。※商品の特性上、底面には釉薬が塗られていません。家具の上などで商品を滑らせると家具を傷つける恐れがあります※ご使用後は良く洗い、乾燥させてからおしまい下さい。乾燥が不十分ですとカビの原因となります※土鍋の表面に細かなヒビが入ることがありますが、これは貫入といって表面の釉薬の部分に入る自然なヒビです。ご使用に差し支えありません。関連キーワードあすつく対応 長谷園 お鍋 土鍋 鍋料理 日本製 1人用 伊賀焼 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業...

あす楽
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和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】

16,500

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お買い物カゴ上でご案内の納期は現時点での目安となります。ご注文後、仕入先への在庫確認時の状況により、納期遅れや欠品によるキャンセルが発生する可能性があります。在庫確認後、メールにて正確な納期を回答させていただきます。商品説明多孔質な伊賀の陶土でできた蓄熱力の高い伊賀土鍋。民具としての歴史を持つ一方変化し続ける現代の暮らしに合わせ、使い勝手を追求しています。商品情報 ショップ品番:ign0154 作家/窯元:長谷園 寸法:直径 :30.5cm × 高さ:20cm 重量(g):4000g 容量(ml):3500ml 箱:紙箱 備考:ガス火:〇、IH対応:× 関連キーワード長谷園 お鍋 土鍋 鍋料理 日本製 4人用 伊賀焼 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業 開店祝い 永年勤続 就任 記念品 法事 志 法要 香典 お香典返し 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け 父 母 両親 従兄弟 親戚 上司 部下 社長 海外 取引先 男性 女性 男の子 女の子 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 プレゼント ギフト お礼 御礼 お祝い 御祝い 贈り物 お返し おかえし お祝い返し お見舞い返し ご挨拶 お土産 記念品 贈答品 景品 名入れ 日本製 おすすめ おしゃれ かわいい 可愛い 人気 ペア セット 送料無料...

京焼・清水焼 森里陶楽 釉線華紋お預け酒器

京焼清水焼の和食器専門店 青花堂

17,600

京焼・清水焼 森里陶楽 釉線華紋お預け酒器

作品説明 京焼・清水焼の窯元、森里陶楽の酒器セットです。 飴釉の茶と化粧の白、櫛目模様と印華のコントラストが美しく印象的です。壮麗な形状ながら機能的に仕上げられています。櫛目模様は日本では弥生時代中期に発生し、その後発達を遂げ、土器の表面装飾法として広がりました。 徳利とぐい吞みの表面には三島模様が優雅に施されており、酒盃は薄手で口が広がった形をしています。 個人・ご家族用としてお楽しみいただくのはもちろん、おもてなしの場でお使いいただいても素敵です。職人の技術により細部までこだわって作り上げられた格調高いデザインの酒器は、贈り物としても喜ばれることは間違いありません。 生活に欠かすことのできない食事の時間や、ゆったりとしたくつろぎの時間に京焼・清水焼の高度な技術がふんだんに詰められた酒器とともに風情感じるひとときを過ごしてみませんか。 ※本作品は土物のため、色合いが個々に異なります。ご了承ください。 作家: 初代陶楽 森川留吉三重県伊賀丸柱にて生まれる岡山県伊部にて作陶を学ぶ京 東山五条にて開窯し色絵茶陶を中心に作陶する 二代目陶楽 森川良三1926年3月 五条坂にて生まれる京焼 清水焼伝統工芸士の称号を受ける京焼 清水焼展にて通産省大臣賞をうける京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける労働大臣より卓越技能者(現在の名工)を受ける勲六等褒章叙勲を受ける 三代目陶楽 森川秀夫 現当主1959年4月 京都にて生まれる1977年 京都市日吉が丘高校美術コース日本画卒業1981年 京都府陶工高等専門学校卒業同年、手塚玉堂に師事二代目陶楽の元で作陶を始める工学博士山本徳治氏の釉薬研究所「美泥塾」に入塾する京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける1996年 三代目陶楽を襲名京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける全国伝統工芸品にて日本商工会議...

あす楽
【5%OFFクーポン 4/17 9:59まで】 ヘルシー蒸し鍋 黒 大 (3~5人用) レシピ・陶製すのこ(蒸し鍋)付き ( 長谷園 あす楽 退職祝い 定年 手作り 炊飯 ごはん おかゆ おすすめ...

和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】

17,600

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お買い物カゴ上でご案内の納期は現時点での目安となります。ご注文後、仕入先への在庫確認時の状況により、納期遅れや欠品によるキャンセルが発生する可能性があります。在庫確認後、メールにて正確な納期を回答させていただきます。商品説明肉や魚の余分な脂を落とし、ヘルシーに蒸し上げます。卓上でアツアツの蒸し料理をご堪能頂けます。商品情報 ショップ品番:ign0032 作家/窯元:長谷園 寸法:直径:31cm × 高さ:20cm 重量(g):5300g 容量(ml):3000ml 箱:紙箱 備考:ガス火:〇、IH対応:× 関連キーワード長谷園 手作り 炊飯 ごはん おかゆ おすすめ 伊賀焼 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業 開店祝い 永年勤続 就任 記念品 法事 志 法要 香典 お香典返し 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け 父 母 両親 従兄弟 親戚 上司 部下 社長 海外 取引先 男性 女性 男の子 女の子 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 プレゼント ギフト お礼 御礼 お祝い 御祝い 贈り物 お返し おかえし お祝い返し お見舞い返し ご挨拶 お土産 記念品 贈答品 景品 名入れ 日本製 おすすめ おしゃれ かわいい 可愛い 人気 ペア セット 送料無料 即日発送 通販 販売2024年3月10日(日...

あす楽
【5%OFFクーポン 4/17 9:59まで】 エッグベーカー グリーン 大 レシピ付 ( 長谷園 あす楽 退職祝い 定年 便利 おしゃれ おすすめ キッチン 日本製 伊賀焼 結婚 出産 内祝い...

和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】

3,300

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※お届け目安はこちらからご確認くださいお買い物カゴ上でご案内の納期は現時点での目安となります。ご注文後、仕入先への在庫確認時の状況により、納期遅れや欠品によるキャンセルが発生する可能性があります。在庫確認後、メールにて正確な納期を回答させていただきます。商品説明電子レンジ・オーブン・直火調理の他、器としても使えます。商品情報 ショップ品番:ign0100 作家/窯元:長谷園 寸法:[エッグベーカー] 直径 :12cm × 横幅:16cm × 高さ:7cm[内径] 内径:9.5cm[底面] 内径:7cm 重量(g):300g 容量(ml):130ml 箱:紙箱 備考:ガス火:〇、IH対応:×、電子レンジ:〇、オーブン:〇 ご購入の前に知っておいていただきたいこと ※長くお使い頂く為に、食器用洗浄機のご使用はお勧めいたしません。水圧により商品が欠ける恐れがございます。※IH調理器具には対応しておりません。関連キーワードあすつく対応 長谷園 便利 おしゃれ おすすめ キッチン 日本製 伊賀焼 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業 開店祝い 永年勤続 就任 記念品 法事 志 法要 香典 お香典返し 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け 父 母 両親 従兄弟 親戚 上司 部下 社長 海外 取引先 男性 女性 男の子 女の子 20代...

【花器/茶道具 花入 置用】 朝鮮唐津焼き 耳付花入 徳沢守俊作(須惠窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

169,400

【花器/茶道具 花入 置用】 朝鮮唐津焼き 耳付花入 徳沢守俊作(須惠窯)

サイズ約最大縦11×横11.5高20.6cm 約口部分縦9.9×横10.4×高20.6cm 約耳含む幅14.2cm 作者徳沢守俊作(須惠窯) 箱木箱 (野山江・242000) 【コンビニ受取対応商品】【徳沢守俊】須惠窯 1943年昭和18年 京都生まれ 福岡 黒田藩窯として隆盛した須恵窯(すえがま)を、昭和の時代に復興した須恵窯の作家 1967年昭和42年 玉川大学農学部卒 師 12代 中里無庵(人間国宝)、13代 中里太郎右衛門に師事 金重素山(県無形文化財)(1909〜1995)、 人間国宝 金重陶陽の弟に茶陶を学び、さらに父成信(不洞庵)に茶陶を学ぶ 1972年昭和47年 福岡県須恵町皿山に割竹式登窯築窯、独立 日本工芸会正会員 窯名 須恵窯 陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。 やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。 国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。 木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。 備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。...

四方白釉鉢(茶)作家:今野春雄

割主烹従 hiryu 飛竜

7,900

四方白釉鉢(茶)作家:今野春雄

茨城県笠間の今野春雄先生の作品 サイズ:W19.0×D16.0×H6.0(cm) 【今野春雄 陶歴】 昭和27年 岩手県に生まれる 昭和47年 備前にて伊勢崎満、柴岡紘一両氏に師事す 昭和51年 益子に独立す 昭和57年 登り窯を築窯 昭和62年 笠間に登り窯を築窯、移る 「焼締め」は、主に備前焼・伊賀焼・信楽焼・丹波焼・常滑焼、南蛮焼などが有名です。 焼締め、焼締、焼き締め、焼き〆、焼〆、やきしめ「やきもの」の歴史 日本では12000年前の縄文時代に、小さな穴を掘り、穴に粘土と水で固めた作品を置き、その上と周辺に草木を置き、焼成してできる縄文式土器が始まりです。 生産効率をよくするため、掘った穴を窯にして、薪を使う「穴窯」へと進化します。 古墳時代中期(4世紀中頃)になると、朝鮮経由で中国から轆轤(ろくろ)で成形し、登り窯で高温焼成された*陶器(すえき)が伝来したことによって、日本でも登り窯で陶器がつくられるようになります。 *昭和初期に伝来した「すえき」と「陶器」を分類するため「すえき」を「須恵器」と表記するようになりました。 須恵器は陶器に分類されます。 豊臣秀吉時代になると、武将達の間で茶の湯が流行り、千利休のガラス質に包まれた磁器「高麗茶碗」が珍重され、後にこれが抹茶椀の基本形状となります。 高麗茶碗への関心が高かった秀吉や武将達は、1592年~1598年の朝鮮出兵で数千人もの朝鮮陶工を日本に連れて帰ったことで「やきもの戦争」とも呼ばれ、日本各地に磁器が拡がりました。 高度経済成長に入り、環境汚染が深刻化すると1967年に公害対策基本法が制定され、住宅街での窯からの排煙問題も対象とされ、コストがかからず、大量生産ができ、排煙の問題がない電気窯やガス窯が普及し始め、薪窯は人里離れた場所で熟練された陶芸家のみが行うものになりまし...

備前焼 焼締め 徳利 とっくり 約270ml 作家:今野春雄

割主烹従 hiryu 飛竜

11,000

備前焼 焼締め 徳利 とっくり 約270ml 作家:今野春雄

茨城県笠間の今野春雄先生の作品 還元力の高い土で作りました 底面直径約8cm、高さ約11cm、注ぎ口直径約3.5cm、容量は約270mlです。 【今野春雄 陶歴】 昭和27年 岩手県に生まれる 昭和47年 備前にて伊勢崎満、柴岡紘一両氏に師事す 昭和51年 益子に独立す 昭和57年 登り窯を築窯 昭和62年 笠間に登り窯を築窯、移る 「焼締め」は、主に備前焼・伊賀焼・信楽焼・丹波焼・常滑焼、南蛮焼などが有名です。 焼締め、焼締、焼き締め、焼き〆、焼〆、やきしめ2011年3月の東日本大震災と福島原発事故による放射能汚染は、日本の伝統文化である陶芸の世界にも多大な影響を与えました。 陶芸家にとって窯は命より大切なものといいます。 その窯が地震で倒壊。 窯を再建できても薪が汚染され、高騰、入手が困難になり、多くの陶芸家が廃業しました。 不景気も重なり、残された陶芸家も厳しい経済状況が続いています。 私達は日本の土、技術、伝統を守り、そして世界に発信する思いを秘めて、これまでの作品の美しさに機能性を備えた陶芸作品を研究・開発しています。 還元力のある和食器や花器の完成を目指して! 水道水の場合、発癌性物質である塩素(トリハロメタン)など色々な薬液が使われており、酸化還元電位(ORP)が非常に高い数値になっています。 酸化とは、物質が電子や水素を失っている状態をいい、錆や老化、病気を促進します。 入浴後に女性が化粧水を使うのは、水道水による酸化予防のためです。 私達は、微生物と土に拘り、これまでに2回、陶芸作家今野春雄先生による登り窯1260℃前後で、七日間に及んで高温焼成して頂き、ナチュラルに還元力を高めた和食器や花器の研究を行っています。 湯呑なら毎日健康的な白湯を飲むことができるようになります。 花器ならば花が長持ちするようになります。...

小鍋コンロ 2個 備前焼 焼締め 作家:今野春雄

割主烹従 hiryu 飛竜

11,130

小鍋コンロ 2個 備前焼 焼締め 作家:今野春雄

茨城県笠間の今野春雄先生の作品 直径が12cm、高さが10cmの小鍋コンロです。 【今野春雄 陶歴】 昭和27年 岩手県に生まれる 昭和47年 備前にて伊勢崎満、柴岡紘一両氏に師事す 昭和51年 益子に独立す 昭和57年 登り窯を築窯 昭和62年 笠間に登り窯を築窯、移る 「焼締め」は、主に備前焼・伊賀焼・信楽焼・丹波焼・常滑焼、南蛮焼などが有名です。 焼締め、焼締、焼き締め、焼き〆、焼〆、やきしめ●1個¥6,400 (すべて税込表示価格) ●2個¥11,130 ●4個¥21,240 ●10個¥50,560 「やきもの」の歴史 日本では12000年前の縄文時代に、小さな穴を掘り、穴に粘土と水で固めた作品を置き、その上と周辺に草木を置き、焼成してできる縄文式土器が始まりです。 生産効率をよくするため、掘った穴を窯にして、薪を使う「穴窯」へと進化します。 古墳時代中期(4世紀中頃)になると、朝鮮経由で中国から轆轤(ろくろ)で成形し、登り窯で高温焼成された*陶器(すえき)が伝来したことによって、日本でも登り窯で陶器がつくられるようになります。 *昭和初期に伝来した「すえき」と「陶器」を分類するため「すえき」を「須恵器」と表記するようになりました。 須恵器は陶器に分類されます。 豊臣秀吉時代になると、武将達の間で茶の湯が流行り、千利休のガラス質に包まれた磁器「高麗茶碗」が珍重され、後にこれが抹茶椀の基本形状となります。 高麗茶碗への関心が高かった秀吉や武将達は、1592年~1598年の朝鮮出兵で数千人もの朝鮮陶工を日本に連れて帰ったことで「やきもの戦争」とも呼ばれ、日本各地に磁器が拡がりました。 高度経済成長に入り、環境汚染が深刻化すると1967年に公害対策基本法が制定され、住宅街での窯からの排煙問題も対象とされ、コストがかからず...

四方平皿 約17cm×17cm 2枚 備前焼 焼締め 作家:今野春雄

割主烹従 hiryu 飛竜

12,520

四方平皿 約17cm×17cm 2枚 備前焼 焼締め 作家:今野春雄

茨城県笠間の今野春雄先生の作品 自然な模様と色合いが美しく使いやすいデザイン 約17cm×17cm、高さが約1.5cmの皿です 【今野春雄 陶歴】 昭和27年 岩手県に生まれる 昭和47年 備前にて伊勢崎満、柴岡紘一両氏に師事す 昭和51年 益子に独立す 昭和57年 登り窯を築窯 昭和62年 笠間に登り窯を築窯、移る 「焼締め」は、主に備前焼・伊賀焼・信楽焼・丹波焼・常滑焼、南蛮焼などが有名です。 焼締め、焼締、焼き締め、焼き〆、焼〆、やきしめ ※作品はすべて今野春雄先生による手造りであり、土の成分や灰のかぶり方により、唯一無二の景色(色合いや模様)になります。 よって、画像で紹介しているものは参考であり、景色や若干の寸法に違いがあることを御理解の上、御購入下さい。●1個¥7,200 (すべて税込表示価格) ●2個¥12,520 ●4個¥23,900 ●10個¥56,880 「やきもの」の歴史 日本では12000年前の縄文時代に、小さな穴を掘り、穴に粘土と水で固めた作品を置き、その上と周辺に草木を置き、焼成してできる縄文式土器が始まりです。 生産効率をよくするため、掘った穴を窯にして、薪を使う「穴窯」へと進化します。 古墳時代中期(4世紀中頃)になると、朝鮮経由で中国から轆轤(ろくろ)で成形し、登り窯で高温焼成された*陶器(すえき)が伝来したことによって、日本でも登り窯で陶器がつくられるようになります。 *昭和初期に伝来した「すえき」と「陶器」を分類するため「すえき」を「須恵器」と表記するようになりました。 須恵器は陶器に分類されます。 豊臣秀吉時代になると、武将達の間で茶の湯が流行り、千利休のガラス質に包まれた磁器「高麗茶碗」が珍重され、後にこれが抹茶椀の基本形状となります。 高麗茶碗への関心が高かった秀吉や武将達は、1592年...

美濃伊賀 丸6.0皿 約20cm 緑系 茶系 和食器 丸中皿 日本製 美濃焼 業務用 65-51961002

陶器屋プロ

887

美濃伊賀 丸6.0皿 約20cm 緑系 茶系 和食器 丸中皿 日本製 美濃焼 業務用 65-51961002

●型番:65-51961002 ●サイズ(約):直径20×3.7cm ●産地:日本製 ●材質:磁器 ●レンジ可能 食洗機可能 オーブン不可 ※サイズは食器の厚みを含むサイズです。 ※サイズ・重量・容量・色味は多少の誤差がございます。 ※商品画像の小物はイメージです。商品には含まれません。 【和食器/皿/丸中皿/茶系/緑系/15〜25cm】 11111111 陶器屋プロは産地直送、だから格安の食器販売ができます。 陶器屋プロの食器は、陶磁器の生産シェア日本一を誇る岐阜県土岐市をはじめとする「美濃焼」が中心です。 美濃焼には伝統的な織部や志野をはじめ、織部・志野・黄瀬戸・染付け・赤絵・青白磁の器など様々あります。 他にも人気の波佐見焼・備前焼・有田焼や、おしゃれでモダンな器まで製作しており産地直送で格安で販売。 また、家庭用食器から飲食店で使う業務用食器まで、格安食器から陶芸作家の手造り作品など幅広く取り扱っております。 飲食店様の店舗開店・開業の際のトータルコーディネートや名入れ食器も対応いたします。 お探しの器がある方や、納期・数量・ご予算などご要望がございましたら何でもお気軽にご相談ください。

あす楽
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和食器・陶器【九谷焼 伝統本舗】

1,650

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商品説明中央に仕切りがあり、薬味やタレなどを入れてお使いいただけます。土鍋のお供にぴったりです。商品情報 ショップ品番:nt_yakumiire 作家/窯元:長谷園 材質:粗土(伊賀) 寸法:[商品] 縦7×横14×高2.5cm 箱:紙箱 関連キーワード長谷園 薬味入れ 卓上 調味料ケース 伊賀焼 用途: 結婚祝い 結婚式 引き出物 引出物 新築祝い 引越し 定年 退職祝い 昇進祝い 快気祝い 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 就職祝い 結婚内祝い 出産内祝い 初任給 誕生日 新築内祝い 還暦祝い 古稀 古希祝い 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 長寿祝い 金婚式 銀婚式 錫婚式 陶器婚式 磁器婚式 結婚記念日 初節句 入学祝い 子供 赤ちゃん の プレゼント 法人ギフト 上場祝い 竣工祝い 周年 会社設立 事務所移転 開業 開店祝い 永年勤続 就任 記念品 法事 志 法要 香典 お香典返し 四十九日 満中陰志 初盆 偲び草 粗供養 忌明け 七七日忌明け 父 母 両親 従兄弟 親戚 上司 部下 社長 海外 取引先 男性 女性 男の子 女の子 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 プレゼント ギフト お礼 御礼 お祝い 御祝い 贈り物 お返し おかえし お祝い返し お見舞い返し ご挨拶 お土産 記念品 贈答品 景品 名入れ 日本製 おすすめ おしゃれ かわいい 可愛い 人気 ペア セット 送料無料 即日発送 通販 販売こちらの商品もおすすめ 伊賀焼伊賀土鍋 アメ釉 中(2〜3人用)8000円税別 薬味 調味料入れの一覧から探す ギフトラッピング のし メッセージカード(一部有料) 紙袋(有料) ◇伝統本舗の商品をご覧いただき有り難うございます。様々な日本の伝統工芸品、贈りものをご紹介しております。...

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【茶器/茶道具 花入 置用】 信楽焼き 銘「寿山」 高橋春斎作 久田宗也筆(尋牛斎) (置き花入れ・置花入れ・置き用・置用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

138,600

【茶器/茶道具 花入 置用】 信楽焼き 銘「寿山」 高橋春斎作 久田宗也筆(尋牛斎) (置き花入れ・置花入れ・置き用・置用)

サイズ約直径13.4×高25.4cm 作者高橋春斎作久田宗匠付(尋牛斎) 箱木箱 (ス丸中・194400) 【コンビニ受取対応商品】【高橋春斎 (本名:昭二)】 日本工芸会正会員 1927年昭和02年 滋賀県で3代楽斎の次男に生まれる 1949年昭和24年 京都陶器職業訓練所で学ぶ 1951年昭和26年 師は父 3代 高橋楽斎に師事 1968年昭和43年 独立して春斎窯を築く 1995年平成07年 滋賀県指定無形文化財技術保持者に認定される 1999年平成11年 滋賀県文化賞を受賞する 2011年平成23年4月17日逝去 兄は4代楽斎を継承 陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。 やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。 国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。 木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。 備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。 掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。 その他 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。...

【茶器/茶道具 水指(水差し)】 中置 信楽焼き 落雁 虫明写し 高橋楽斎窯

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

41,100

【茶器/茶道具 水指(水差し)】 中置 信楽焼き 落雁 虫明写し 高橋楽斎窯

サイズ約直径13.5×高22cm 作者高橋楽斎窯 箱木箱 (大・50436) 【コンビニ受取対応商品】高橋楽斎窯 【初代 楽斎(本名 高橋藤左衛門)】 天保年間 信楽神山にて茶陶の名人と謳われる 【3代 楽斎(本名 光之助)】 1898年明治31〜1975年昭和51年 没 信楽焼技術保存者 県無形文化財 1915年大正04 京都陶磁器研修所に学 1916年大正05 信楽で作陶に従事す 1917年大正06 3代高橋楽斎を襲名 1941年昭和16 商工省より信楽焼技術保存者の資格認定を受ける 1960年昭和35 ブリュッセル万国博覧会でグランプリを受賞し、デンマーク日本陶芸十傑展に選ばれて出品しました 1964年昭和39 滋賀県指定無形文化財に認定 1971年昭和46 労働大臣より最優秀技能者の表彰を受ける 【4代 高橋楽斎(本名 光夫)】信楽焼き 現住所 滋賀県甲賀郡信楽町長野二本丸 1925年大正14年11月8日生 父 3代 楽斎に師事 1976年昭和51年 4代 楽斎襲名 1976年昭和51年 伝統工芸士に指定される。 1991年平成03年 日本文化振興会より国際芸術文化賞を受賞す 南カリフォルニア大学にて陶芸指導 現住所 滋賀県甲賀郡信楽町長野二本丸 【5代 高橋楽斎(本名 光三)】 1954年昭和29年 信楽に生 1974年昭和49年 京都府立陶工専修訓練校と滋賀県立窯業試験場経て、父四代楽斎に師事し作陶を学ぶ 1975年昭和50年 荒川豊蔵先生のもとに互窯会結成 大阪高島屋にて互窯会展出展 1984年昭和59年 大阪高島屋にて個展を以後10回 各地で個展多数行う 2010年平成22年9月 日本橋三越本・にて五代楽斎を襲名 同時に数江瓢鮎子先生、加藤淡斎先生に指導を受ける ...

【茶器/茶道具 花入 掛置兼用】 一重切花入 銘「山路」 而妙斎宗匠書付 黒田正玄作 (掛置兼用花入・掛け置き兼用花入・掛け花入・掛花入・掛け用・掛用・置き花入・置花入・置き用・置用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

418,000

【茶器/茶道具 花入 掛置兼用】 一重切花入 銘「山路」 而妙斎宗匠書付 黒田正玄作 (掛置兼用花入・掛け置き兼用花入・掛け花入・掛花入・掛け用・掛用・置き花入・置花入・置き用・置用)

サイズ約直径下元9.3cm 約直径天8.4cm 約高32cm 作者表千家 14代 而妙斎宗匠書付 黒田正玄作 仕様置用 箱木箱 (特価/輪吉中・770000) 【コンビニ受取対応商品】山路やまじ 旅のそま路。侘茶に相応しい銘(山路) 「山路」は、俳句・詩・和歌など多くの例が思い浮かびます。松尾芭蕉著「野ざらし紀行」に(山路来て何やらゆかし、すみれ草)があります。「熊野古道(世界遺産)など、多くの人が、古今の人の旅に、思いをはせます」 黒田正玄は千家の正統的な茶道具を制作する千家十職の一家(竹細工・柄杓師)です。 明治維新に至るまで将軍家御用柄杓師を務めました。 【初代 黒田正玄】 1578年天正06年~1653年承応02年 越前国黒田郡の出身で、名を七郎左衛門(後に正玄)、俗称を日参正玄といいます。 当地の丹羽長重に仕えますが、のち剃髪して「正玄」と改名し、近江国大津で竹細工を業としました。 天下一と称されていた一阿弥に師事したとされています。 後に上京して小堀遠州に茶の湯を学び、その推挙で将軍家御用柄杓師を務めました。 茶の習得に遠州に日参した為、「日参正玄」と呼ばれた。さらに、大徳寺156世江月宗玩に参禅した事でも知られています。 【2代 黒田正玄】 1626寛永03年~1687年貞享04年 初代 正玄の三男として生れ、名を宗正(後に正玄)といいます。 小堀遠州の推挙で3代将軍・徳川家光の御用柄杓師を務めました。 【3代 黒田正玄】1656年明暦02年~1717年享保02年 2代 正玄の長男として生れ、名を弥助(後に正玄)、号を正斎といいます。 5代 将軍・徳川綱吉の御用柄杓師 表千家 6代 覚々斎宗左、久田家3代徳誉斎宗全の御用を務めました。 1704年宝暦元年 長男・弥吉に家督を譲って隠居し、「正斎...

【茶器/茶道具 花入 唐銅(唐金)置用】 砂張 輪華 一ノ瀬宗辰作 (置き花入れ・置花入れ・置き用・置用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

138,600

【茶器/茶道具 花入 唐銅(唐金)置用】 砂張 輪華 一ノ瀬宗辰作 (置き花入れ・置花入れ・置き用・置用)

サイズ約口径3.8×最大直径胴14×高30.4cm 作者一ノ瀬宗辰作 素材砂張製 箱木箱 (瀬・194400) 【コンビニ受取対応商品】砂張とは 銅を主体に錫を加え、銀、鉛を少量含んだ合金 【初代 一ノ瀬長太郎】 1875年明治08年 鋳銅職として業を起こす 【2代 宗右衛門(宗真)】 1890年明治23年 滋賀県能登川町の「亀文堂」波多野正平氏(現在京都の畑象六氏の本家)の隠れ職方になり、明治、大正、昭和初期に活躍 この間、日英同盟博覧会にて金賞、万国博、商工展、文展、帝展等々で特選、大賞を受賞 宗辰(辰男)師 先代宗真を継承し、幼少期に京都にて修行し、古銅器、及び茶器、花器の金工と着色の粋を学びました。 後、日本美術茶器花器振興展に出品 1963年昭和38年・48年 文部大臣賞を受け、富山作家協会会員、高岡市美術作家連盟会員、高岡美術友の会の理事を務める 【4代 一ノ瀬宗辰(本名 新太郎)】金工師 先代宗辰を襲名 金(かね)製の花入いろいろ 古銅・唐銅・砂張・青銅などの種類があります。銅に鉛・錫・亜鉛などを混ぜて造られ、その合金の度合いによりいろいろ肌の変化を楽しみます。さらに、形や彫紋様に注意します。 古銅花入には盆を添える場合もあります。ソロリかね花入に(ソロリ盆) 花入を真・行・草に分ける見方の時、かね花入は真の花入として使用されます。 かねの花入の口造りは多く、細口・鰐口・菱口・百合口・桔梗口・柑子口・四方口等、種々の形があります。 花入の耳にも種々あります。遊・不遊環・象耳・龍耳・鳳凰耳・鯉耳・管耳等あります。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端...

【茶器/茶道具 花入 置用】 唐銅(唐金) 龍耳 下蕪 (置花入・置き花入・置き用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

48,675

【茶器/茶道具 花入 置用】 唐銅(唐金) 龍耳 下蕪 (置花入・置き花入・置き用)

サイズ約口径5.3×直径10×高25cm 素材唐銅(唐金) 作者大野芳光作 箱木箱 (R5/野丸宮・63720) 【コンビニ受取対応商品】【3代 大野芳光】鋳物師(高岡在住) 1926年昭和元年 市内で火鉢・瓶掛等鋳造所で学ぶ 1938年昭和13年 独立自営、(花器等を製造する) 1948年昭和23年 茶道具・花器等、一筋に専念する 1977年昭和52年 高岡市工芸保持者となる 1985年昭和60年 日本伝統工芸展入選 1990年平成02年 日本伝統工芸展入選 以後も茶道具・花器を研鑽中 古銅・唐銅・砂張・青銅などの種類があります。銅に鉛・錫・亜鉛などを混ぜて造られ、その合金の度合いによりいろいろ肌の変化を楽しみます。さらに、形や彫紋様に注意します。 古銅花入には盆を添える場合もあります。ソロリかね花入に(ソロリ盆) 花入を真・行・草に分ける見方の時、かね花入は真の花入として使用されます。 かねの花入の口造りは多く、細口・鰐口・菱口・百合口・桔梗口・柑子口・四方口等、種々の形があります。 花入の耳にも種々あります。遊・不遊環・象耳・龍耳・鳳凰耳・鯉耳・管耳等あります。 花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。 真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。 掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。 その他 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。 木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。 関連商品

【茶器/茶道具 花入 置用】 筒竹花入 銘「麻三斤」 和彦筆(久田宗也/尋牛斎) 黒田宗傳作 (置花入・置き花入・置き用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

118,800

【茶器/茶道具 花入 置用】 筒竹花入 銘「麻三斤」 和彦筆(久田宗也/尋牛斎) 黒田宗傳作 (置花入・置き花入・置き用)

サイズ約直径8.3×高35.5cm 素材落とし:竹製 作者和彦筆(久田宗也/尋牛斎) 黒田宗傳作 仕様置用 箱木箱 (山輪山中・188000) 【コンビニ受取対応商品】 「閑座」字:福本積應筆・花入:宗秦作(り)麻三斤まさんぎんあささんきん 麻は植物の「あさ」のことで、ここでは衣料の材料になっている状態、麻布を想定していただければと思います。 斤は重さの単位です。 ある僧が洞山禅師に尋ねた。「仏とは何か」 洞山禅師は「麻三斤」と答えた。 つまり、生地一反が仏?ということになります。 すべてのものに仏性が宿るという解釈 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年~1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年~1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年~1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年~1744年1月13日 宗全の甥 ...

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 信楽焼き 片口 寺垣外窯 杉本貞光

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

118,800

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 信楽焼き 片口 寺垣外窯 杉本貞光

サイズ約縦13.4×奥12×高7.9cm 作者寺垣外窯(杉本貞光) 箱木箱 (R1/大・198000) 【コンビニ受取対応商品】【杉本貞光】 1935年昭和10年 東京生まれ 1968年昭和43年 信楽、山中に穴窯築窯、茶陶:信楽製作開始 1974年昭和49年 大徳寺:立花大亀老師よりご教授を受け今日に至る レリーフ製作・沖縄海洋博にレリーフ製作・茶陶、伊賀の研究製作を開始 1979年昭和54年 大徳寺:如意庵にて個展開催さらに、裏千家にて個展開催 長次郎風の黒茶碗、光悦風の赤楽茶碗の研究製作を開始 高麗物、井戸茶碗、粉引茶碗の研究を開始 茶陶、伊賀の製作発表 1988年昭和63年 香雪美術館にて信楽展出品 1991年平成03年 NYロックフェラーセンター・ギャラリーゼロにてアメリカ発個展 1992年平成04年 吉兆・(大阪)湯木美術館に作品が収蔵 1993年平成05年 ミュンヘン・ギャラリー フレッドハーンスタジオにてドイツ初個展 1994年平成06年 エール大学美術館に作品が収蔵 2011年平成23年 野村美術館にて展覧会 2013年平成25年 野村美術館(京都)にて展覧会 2014年平成26年 臨済宗(建仁寺派管長)小堀泰厳猊下より、戒名:玄覚貞光を頂く 多数の個展開催:製作発表して今日に至る

【茶器/茶道具 香合 ひな祭り】 赤膚焼き 桃 大塩昭山作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 香合 ひな祭り】 赤膚焼き 桃 大塩昭山作

サイズ約直径5.8×高5.2cm 作者大塩昭山作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【4代 大塩昭山】赤膚焼 1960年昭和35年 赤膚焼窯元三代目大塩昭山の長男として生 1983年昭和58年 グループATMS展(大阪 アートサロン宮崎) 1984年昭和59年 大阪芸術大学工芸科陶芸専攻卒 1985年昭和60年 京都府立陶工高等技術専門校陶磁器科(成形)卒 1989年平成元年 奈良県工芸青年作家展(奈良商工観光館) 1991年平成03年 大塩昭山窯親子三人展 1995年平成07年 4代を襲名 1996年平成08年 4代目大塩昭山襲名展(新宿三越) 欧州芸術文化遺産認定 収蔵(仏パリ) 【大塩恵旦】赤膚焼 奈良県工芸協会に所属 1963年昭和38年 赤膚焼窯元三代目 大塩昭山の次男として誕生 1981年昭和56年 私立奈良育英高校卒 1982年昭和57年 京都府立陶磁器職業訓練学校卒 赤膚焼窯元 大塩昭山において家業の手伝いを始める 1983年昭和58年 奈良県工業協会青年部に所属す 1994年平成06年 赤膚焼窯元 3代目 大塩昭山死去し、赤膚焼 大塩恵旦として独立 【8代 大塩正人(おおしお まさんど)(本名 正義[まさよし]) 1933年昭和08年 赤膚焼7代大塩正人を父として奈良に生 1964年昭和39年 朝日陶芸展入選・日展初入選〜以後毎年連続入選 1992年平成04年 日展文部大臣賞受賞 1994年平成06年 東京銀座・日動画廊にて個展 1995年平成07年 日本芸術院賞受賞 現在 日展理事 日本工芸美術展常務理事 奈良県美術家協会会員

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 桶側(桶川) 須田菁華作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 桶側(桶川) 須田菁華作

サイズ約直径9.4×高8.5cm 作者須田菁華作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 桶側(おけがわ)とは 古染付形物水指の一で、円筒状の胴を浅い輪花に絞り、括れに藍で竪筋(たてすじ)を入れ、口廻りに雷文繋ぎを描いたものをいいます。 胴に入れた竪筋が桶の側面を思わせるところからこの名があるといいます。 詩箋(しせん)ともいい、詩箋とは漢詩を書くのに用いる紙のことで、罫線の引かれた姿が似ているところからといいます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生...

【茶器/茶道具 蓋置】 五徳 唐松紋 山川敦司作 (泉涌寺窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 蓋置】 五徳 唐松紋 山川敦司作 (泉涌寺窯)

サイズ約直径5.6×高4.6cm 作者山川敦司作(泉涌寺窯) 備考釣り釜の時期:五徳を使用しない時期(3月彼岸~4月) 箱木箱 (R4/丸目大・14200) 【コンビニ受取対応商品】五徳蓋置(ごとく ふたおき)とは 輪に三本の柱が立ち、その先端が内側に曲がり爪状になっている、炉や風炉中に据えて釜を載せる五徳をかたどった蓋置 火卓とも書き、隠家、隠架、陰架(いんか、かくれが)ともいいます。 火舎蓋置に次ぐ格の蓋置として、台子、袋棚にも用いられますが、透木釜、釣釜を使う炉の場合や、切合の風炉の場合など、五徳を使用しない場合に用います三本の爪のうちひとつだけ大きな爪がある場合は、それを主爪といいます。 【初代 石松】 石川県能美群下八里村の九谷焼窯元 【2代 巌】 京都で茶道具を作る。 【3代 巌】 京都市立伏見工業高等学校(窯業科)卒業後 師 清水六兵衛氏に師事 【山川敦司】(泉涌寺窯/巌窯)3代目巌の長男 1962年昭和37年 京都東山区泉涌寺生 1982年昭和57年 京都府立陶工訓練所に入学 1983年昭和58年 京都市立工業試験所に入所・専科卒業 1985年昭和60年 卒業後も同所の北村勝郎先生につき陶磁器成形技術を学ぶ 2008年平成20年 伝統工芸士に認定

【中古】【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 織部釉 三浦竹軒作 織部焼き

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

65,780

【中古】【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 織部釉 三浦竹軒作 織部焼き

サイズ約直径12.4×高8cm 作者三浦竹軒作(3代 竹泉) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【初代 三浦竹泉(本名「渡邉政吉(駒次郎)」号「有声居」後「篩月庵」】 1853年嘉永06年〜1915年大正04年 13歳の時に3代高橋道八に弟子入り 1883年明治16年独立し、五条坂に窯を構える 【2代 竹泉】 1882年明治15年〜1920年大正09年 父の死後襲名。そのわずか5年後に早世 【3代 三浦竹泉[三浦竹軒](幼名 三郎)】陶芸家 初代竹泉の三男 1900年明治33年 京都生 1921年大正10年 はじめ、3代 三浦竹泉を襲名する 1931年昭和09年 家督を譲り、分家して別家して竹軒と改号 金襴手を得意とし、仁清・乾山風の華麗な茶道具・花器が中心 1942年昭和17年 政府認定技術保存資格者 京都伝統陶芸家協会員 1961年昭和36年 仏交歓陶芸展で入選する 1990年平成02年 歿、90才 【4代 竹泉】2代の長男 1911年明治44年〜1976年昭和51年 1931年昭和06年 4代襲名。主に煎抹茶器を製作 【当代 竹泉 (幼名 徹)】四代の長男 1934年昭和9年8月31日〜 1957年昭和32年 同志社大学文学部・美学芸術学専攻卒 父の元で修行の後、1972年昭和47年襲名 京焼の歴史研究でも第一人者の一人である

【茶器/茶道具 香合】 萩焼き 猿ぼぼ(申) 坂田泥華作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

41,800

【茶器/茶道具 香合】 萩焼き 猿ぼぼ(申) 坂田泥華作

サイズ約直径4.3×高5.4cm 作者坂田泥華作(13代深川本窯) 箱木箱 (野吉丸好日・49800) 【コンビニ受取対応商品】猿ぼぼ 飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。 飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意。 近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られる。 いろいろな説がありますが、 赤い布で作られた人形で、天然痘(てんねんとう)などが万延した時代に、病気災いから守ってくれるお守りとして作られた。 それが猿の赤ちゃんのように見えたことから猿の赤ちゃん(猿ぼぼ)といわれ、猿は「去る」と書き「災いが去る(猿)」「疫病が去る(猿)」ことからも、安全を祈願した。 また、農作業をしている時に、そばで寝ていた赤ちゃんが田んぼの溝に落ちそうになったところ、猿が助けた。 その感謝の意味を込めて家族が猿ぼぼ人形を作って持つようになったとい説もあります。 坂田家は萩焼の 始祖である李勺光(りしゃくこう)の流れをくむ家柄で、深川萩四家の一つ (深川萩四家 とは現在、坂田泥華窯の他、坂倉新兵衛窯、田原陶兵衛窯、新庄助右衛門窯の四窯元 がある) 【初代 李勺光】 【2代 山村新兵衛光政 生年不詳〜1658年明暦4年】 【3代 山村平四郎光俊 生年不詳〜1709年宝永6年】 【4代 山村弥兵衛光信 生年不詳〜1724年享保9年】 【5代 山村源次郎光長 生年不詳〜1760年宝暦10年】 【6代 坂倉藤左衛門 生年不詳〜1770年明和7年】 【7代 坂倉五郎左衛門 生年不詳〜1792年寛政4年】 【8代 坂田善兵衛 生年不詳〜1805年文化2年】 【9代 坂田甚吉 生年不詳〜1818年文化15年】 【10代 坂田要四郎 生年不詳〜1886年明治19年】 【11代 坂田鈍作 生年不詳...

【中古】【茶器/茶道具 蓋置】 染竹蓋置 一双(炉用・風炉用)花押付 堀之内宗完付 影林宗篤作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

83,160

【中古】【茶器/茶道具 蓋置】 染竹蓋置 一双(炉用・風炉用)花押付 堀之内宗完付 影林宗篤作

サイズ炉用:約直径5.3×高5.6cm 風炉用:直径5×高さ6.3cm 作者堀之内宗完付影林宗篤作 箱木箱 (輪棒り・118800) 【コンビニ受取対応商品】堀内家の家祖は国学者と伝えられる堀内浄佐(1612~1699)であり、茶の湯を山田宗偏に学んだと伝えられる。 (堀内家は江戸中期の堀内仙鶴を祖としています。) 【初代 堀内仙鶴 化笛斎】 浄佐の養子で、はじめ水間沾徳の門で俳諧を学び、のちに江戸を去り表千家6代覚々斎の門下に入った。 【2代 宗心 不寂斎】 【3代 宗啄】 【4代 宗心 方合斎】 高槻藩の出身であったため、以後高槻藩永井家の茶頭を務めた。 【5代 宗完 不識斎】 【6代 宗瑛 如是斎】 【7代 宗晋 至慎斎】 【8代 松翁宗完 不寂斎】 明治8年(1875年)にタワフル夕顔蒔絵の立礼卓を考案し、表千家に立礼式を受容した。(タワフル立礼棚) 【9代 宗完 的斎】 【11代 宗完 幽峯斎】 【12代 宗完 兼中斎】 京都帝国大学理学部の出身で独特の茶風で知られる 1919- 昭和後期-平成時代の茶道家【表千家流堀内家 12代 宗完(斎号(兼中斎)・隠居後(宗心))】 1919年大正08年1月20日生まれ(名は吉彦)堀内家の庵号(長生庵主) 兄の11代が急逝したため,表千家13代千宗左に師事 1953年昭和28年 宗完を襲名 1997年平成09年 宗完の名を兄の長男 分明斎にゆずり、宗心を名のる 卒寿記念に立礼卓を作る【兼中斎卒寿好松透:側面に松の透かし有】 堀内家の庵号(長生庵主)・斎号(兼中斎)著作に「茶の湯聚話(しゅうわ)」「茶花」など 【13代 宗完 斎号:分明斎】 11代 宗完幽峯斎の長男・兼中斎の甥 (当代分明斎も京都大学理学部卒) 1943年昭和18年生まれ 1997年平成09年...

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 唐津焼き 彫三島 中里重利作(三玄窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

198,000

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 唐津焼き 彫三島 中里重利作(三玄窯)

サイズ約直径14.5×高5.5cm 作者中里重利作(三玄窯) 箱木箱 彫三島(限定R4/丸棒大・330000) 【コンビニ受取対応商品】【中里重利】三玄窯 1930年昭和05年 中里重利(先代中里無庵の三男)に生 1952年昭和27年 日展初入選 1956年昭和31年 朝日新聞社主催第5回現代日本陶芸展にて松阪屋賞受賞 第5回現代日本陶芸展より第11回現代日本陶芸展まで7回入賞 1964年昭和39年 オリンピック協賛第7回日展に「壺」入選、外務省お買上げとなり、在外公館に陳列 1965年昭和40年 第8回日展にて「三玄」壺特選北斗賞受賞 1965年昭和41年 第9回日展無鑑査となり「灰釉壺」出品、外務省お買上げとなり、在外公館に陳列 1967年昭和42年 第10回日展より、委嘱出品となり、花器を出品 1968年昭和43年 第7回日本現代工芸美術展に「炎」を出品 1969年昭和44年 第8回日本現代工芸美術展無鑑査となる・現代工芸美術家協会会員 1971年昭和46年 第10回日本現代工芸美術展審査員 1973年昭和48年 古唐津技法研究のため唐津市神田山口に築窯 1975年昭和50年 第14回日本現代工芸美術展にて会員賞並びに文部大臣賞受賞 1976年昭和51年 日展審査員となる 1982年昭和57年 日展審査員となる 1983年昭和60年 佐賀県芸術文化功労賞受賞 1984年昭和61年 日展審査員となる

【茶器/茶道具 建水】 高取焼き 14代 亀井味楽作(味楽窯)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

47,300

【茶器/茶道具 建水】 高取焼き 14代 亀井味楽作(味楽窯)

サイズ約直径16×高10cm 作者14代 亀井味楽作 箱木箱 (限定山野丸大・85800) 【コンビニ受取対応商品】建水 建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ) 建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。 材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。 袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。 その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。 【亀井味楽(かめいみらく)】 遠州七窯として400年以上の歴史を持つ「高取焼」の伝統を受け継ぎ、代々茶陶などを中心に作陶を続けています。 高取焼の特徴は七色の釉薬を特色とする「高取焼釉薬」で、土の配合や釉薬のかけ具合、登窯の作用によって様々な表情を生みだすことを想定した上で作られています。 13代 味楽は昭和19年4月に農商省より技術保存者として認定され、14代は昭和52年には福岡市無形文化財工芸技術保持者第一号に指定されました。 【初代 八山(和名 八蔵重貞】 黒田長政公に従って朝鮮の地より渡来せし名工、 八山(和名=八蔵重貞)が開祖であります 【2代 八蔵貞明】八山の次男 1665~1871年 小石原鼓窯系統 1665年寛文5年 八山の次男が高取家の2代目を継ぎ、小石原鼓窯に移り、この地で現在まで伝承されています 以後、廃窯そして復興窯を繰り返し、白旗山窯の時代になると、高取の作風は小堀遠州の指導により、茶入にみられる薄作りと、瀟洒な洗練されたものになり、茶人に愛された 【3代 八蔵 貞久 】 【4代 八九郎 】 【5代 市郎助貞勝 】 【6代 保次卓典 】 【7代 市郎 有貞 】 【8代 和平 周規 】 【9代 武平 未楽 ...

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 粟田焼き 鈴 安田浩人作(鍵屋安田)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

74,800

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 粟田焼き 鈴 安田浩人作(鍵屋安田)

サイズ約直径12×奥10.6×高7.7cm 作者安田浩人作(粟田焼窯元 鍵屋安田) 箱木箱 (R4/山棒り・93500) 【コンビニ受取対応商品】粟田焼とは 江戸時代初期、元和年間(1615~24)の頃が粟田焼の始まりです。 京の焼き物史の初期から存在し、「古清水」と呼ばれる作品軍の大きな位置を占めていた。それが粟田焼(粟田口焼)です。 粟田最初の陶工、三文字屋九右衛門は瀬戸からやってきた人で、初期の粟田は、瀬戸ぐすり、黒ぐすり、飴ぐすりの釉薬のかかったものがあったようです。 その他転用の作品として信楽写しの焼締陶器や、朝鮮系の物の写しが焼かれた記録もあります。 江戸時代中期に京焼では野々村仁清が粟田でロクロの修業をし、瀬戸で釉薬の勉強をして、帰京後、開窯したのですが、それまで釉薬だけ掛かったものか、鉄とお呉須で描いた「銹絵染付」の簡素な作品からカラフルな色絵が作られるようになります。 大きな特徴の一つとして、青蓮院御門跡の御用窯として栄えたことが挙げられます。 この頃粟田では楽家11代 保全が若き頃修行していますし、2代 高橋道八は五条に移る前は粟田に居りました。 歌人、大田垣蓮月は手ひねりの作品を窯元に持ち込むなど、20戸以上の大きな窯元があり、第二の京焼の黄金期を形成します。 公家や武家の御用焼き物師として栄えましたが、明治維新後は、薩摩焼の技法に京都ならではの垢抜けした意匠を織り込んだ粟田焼は「京薩摩」として、欧米で大変もてはやされ、当時のヨーロッパの美術界は沈滞期にありましたが、そこに大きな波紋を投げかけたのが、日本の開国だったのです。 万国博覧会には6代 錦光山宗兵衛をはじめ粟田からも多くの作品が出品され、数多くの受賞記録が残っています。 開国当時はもてはやされた粟田焼でしたが、旧熊依然としたデザインや装飾性の杉田飾り...

【茶器/茶道具 風炉釜(風炉用釜)/置炉釜(置炉用釜)】 平釜 万代屋 畠春斎作 釜鐶付き

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

257,950

【茶器/茶道具 風炉釜(風炉用釜)/置炉釜(置炉用釜)】 平釜 万代屋 畠春斎作 釜鐶付き

サイズ約直径20.5×蓋除く高14.5cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者畠春斎作 付属品釜鐶付 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【初代 畠春斎】 1908年明治41年 富山県高岡市生~1981年昭和56年 73才没 釜屋彦兵衛を祖とする釜師の家に生まれる。 【2代 春斎(本名 重男)】 1944年昭和19年 生まれ~平成19年 1958年昭和33年 天皇・皇后陛下、富山県行啓時、天覧、高岡市長より作品献上 1961年昭和36年 皇太子・妃亮陛下、富山県行啓時、天覧、高岡市長より作品献上 1973年昭和48年 日本伝統工芸展奨励賞・日本伝統工芸展日本工芸会長賞 1978年昭和53年04月 薫四等瑞宝章受賞 1982年昭和57年 2代春斎を襲名~平成19年に亡くなられた 師 父初代春斉 日本工芸会理事・同会富山支部幹事長を務める 2010年平成22年 子息が3代を襲名 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条〜夏はすずしく冬はあたたかく〜 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。

【茶器/茶道具 炉釜(炉用釜)/置炉釜(置炉用釜)】 刷毛目姥口釜 菊池政光作 釜鐶付き

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

79,200

【茶器/茶道具 炉釜(炉用釜)/置炉釜(置炉用釜)】 刷毛目姥口釜 菊池政光作 釜鐶付き

サイズ約直径23.7×蓋除く高14.5cm 約口径12.3cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者菊池政光作 箱木箱 付属品釜鐶付 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 (有No4-11宮・602-N48山輪丸大・99000)【菊池政光(きくちまさみつ)】釜師 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ 山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員 1991年平成03年山形市技能功労賞受賞 1998年平成10年山形県卓越技能者表彰 2002年平成14年伝統工芸品功労者表彰 日本金工新作展15回入選 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。

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【茶器/茶道具 風炉釜(風炉用釜)/紅鉢用/瓶掛用】 現品限り 小釜 真形羽付 竹地紋 高橋敬典作 釜鐶付き やや小さ目

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

53,680

【茶器/茶道具 風炉釜(風炉用釜)/紅鉢用/瓶掛用】 現品限り 小釜 真形羽付 竹地紋 高橋敬典作 釜鐶付き やや小さ目

サイズ約羽根含む直径18.8×蓋除く高13.2cm 約胴直径16.5cm 約外口径9.5cm 約内径8.5cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者高橋敬典作 付属品釜鐶付 箱木箱 1個限定無(有輪0輪No72大・65500) 【コンビニ受取対応商品】【高橋敬典 (本名 高治(たかじ))】 映画監督の村川透は女婿。社団法人日本工芸会参与 1920年大正09年9月生まれ~2009年平成21年6月88才永眠 鋳物で人間国宝の金工家です 師 長野垤志氏に師事 1951年昭和26年 日展初入選 1961年昭和36年 昭和天皇の山形県行幸で釜を献上 1972年昭和47年 日本伝統工芸監査委員 1979年昭和54年 皇太子(当時:現、今上天皇)山形県行啓で釜を献上 1996年平成08年 重要無形文化財「茶の湯釜」保持者に認定される。 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。

【茶器/茶道具 蓋置】 竹蓋置 染竹 一双(炉用・風炉用) 花押付 有馬頼底 不窮斎作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

107,250

【茶器/茶道具 蓋置】 竹蓋置 染竹 一双(炉用・風炉用) 花押付 有馬頼底 不窮斎作

作者不窮斎作 花押付:有馬頼底 素材染竹 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【有馬頼底(号 大龍窟)】相國寺派 臨済宗 7代管長 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫 (東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる) 1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける 1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度 1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事 1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職 1971年昭和46年 相国寺派教学部長 1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長 1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任 1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任 ----------------------------- 【高野宗陵】号 不窮斎 竹工師 1937年昭和12年 京都に生 1964年昭和39年 大徳寺藤井誡堂老師より号「宗陵」を拝受 1978年昭和53年 職業訓練竹工指導員 1988年昭和63年 京都竹工芸研究会委員長(現相談役) 1995年平成07年 京都伝統工芸線文学校講師(現教授) ギャラリィ栗本にて個展開催 1999年平成11年 相国寺有馬頼底管長より「不窮」の斎号を拝受 2005年平成17年 「京都迎賓館」竹工芸調度品の制作 次代の高野忠雄氏がいます。

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 琵琶 2代 須田菁華作 (識 4代)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

65,780

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 九谷焼き 染付 琵琶 2代 須田菁華作 (識 4代)

サイズ約直径10.4×高9.1cm 作者2代 須田菁華作(識 4代) 箱木箱 (R5/ス野り・83000) 【コンビニ受取対応商品】火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生~1927年昭和2年4月10日死去。66歳 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究 1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子 1892年明治25年...

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