宮下深和
25,410円
[茶道具・御稽古物・新物・茶碗]交趾 富士に龍 茶碗【令和六年 干支作品 予約受付】作者:利昇窯箱:桐箱来春の干支辰に加え、より縁起良く富士の図が描かれております。壮大でお目出たい図柄のお茶碗です。※お申込み締切は、11月末日と致します。※お申込み後、商品によっては1ヵ月程度ご猶予をお願いする場合が御座います。※諸事情により、やむをえず製造中止になる場合がございます。加藤利昇 略歴昭和21年 京都生まれ昭和54年 三代 加藤利昇を襲名、永楽即善の絵付師をされて独立昭和60年 京都伝統美術功労賞を受賞する平成元年 京都高島屋にて個展開催平成15年 京都大丸にて個展開催京焼の古清水をめざし、主に金彩ものを得意とする
宮下深和
33,000円
[茶道具・御稽古物・新物・香合]交趾写 大亀 香合手塚 祥堂 造共箱型物香合番付 東大関サイズ 8.3×11.3×高さ6.6cm※数量限定につき売切れの際はご容赦ください。
京焼清水焼の和食器専門店 青花堂
22,000円
作品説明 京焼・清水焼の窯元、昇峰窯の組湯呑(夫婦湯呑み・湯呑みセット)です。 イッチン盛りという搾り出し道具を用いた立体的な盛り上げ装飾技法により一つ一つ丁寧に作り上げられており、ひょうたん柄が特徴的です。「ひょうたん柄」は種子が多い事から子孫繁栄や多福を呼ぶことを表す吉祥紋様で大変縁起が良く、さらに湯呑を取り巻くように描かれた6つのひょうたんには無病息災、といった意味があります。 描かれているひょうたんの中にも四季折々の草花が描かれており、細部までこだわったデザインで非常に手間暇かけて作り上げられています。厚手でずっしりとした形状で持ちやすい工夫がされている湯呑です。内側は白く飲み物の色を綺麗に引き立たせてくれます。 個人・ご夫婦用としてペアでお楽しみいただくのはもちろん、縁起が良く少し個性的なデザインの湯呑は、お祝いの際や敬老の日などの贈り物としても喜ばれることは間違いありません。 普段の生活に欠かすことのできない食事の時間や少し休息したい時など、京焼・清水焼独特の細部までこだわりが感じられる湯呑で優雅なひとときを過ごしてみませんか。 ※電子レンジ・食洗器使用は推奨しておりません。手洗いで永くお使いください。 作家:昇峰 昭和34年 京都市に生まれる 平成元年 京都伝統産業技術者展入賞 平成6年 パリにて個展を開催 平成7年 オーストラリアにてロクロ、絵付けの実演指導を行う 平成11年 伝統工芸士認定 平成18年 青窯会にて京都市長賞受賞 作品詳細 寸法 大直径8cm×高さ8cm小直径7.5cm×高さ7.5cm 電子レンジ 不可 食洗機 不可
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
29,040円
サイズ約直径6.3×高4.1cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (限定/R5/0-0中・39600) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
27,720円
サイズ約縦23×横23×高3.4cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (限定品の輪中・35000) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
27,720円
サイズ約直径5.5×高5.5cm 作者山本一如窯 箱紙箱 (ス輪柴・38880) 【コンビニ受取対応商品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
40,837円
サイズ約幅6.5×奥4×高7.8cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (N302/R5/4-201岡・54450) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中 注意 この商品は季節物ですので数量に限りがあります。 メーカーの方で在庫切れになり次第終了となります。 万が一売り切れの場合は、メールにてお知らせいたします。 申し訳ございませんがあしからずご了承下さいませ。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
40,837円
形走る猪(亥香合) サイズ約:体幅8.8(脚9.4)×奥3.9×高5.3cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (H31W-5ウ・54450) 【コンビニ受取対応商品】形:走る猪(亥香合) 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工:京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者):厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
36,850円
サイズ約幅9.3×奥4.5×高4.2cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (R3/丑:5-201輪野岡・50600) 【コンビニ受取対応商品】【中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工:京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者):厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中 注意 この商品は季節物ですので数量に限りがあります。 メーカーの方で在庫切れになり次第終了となります。 万が一売り切れの場合は、メールにてお知らせいたします。 申し訳ございませんがあしからずご了承下さいませ。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
23,100円
サイズ約直径12.6×高8cm 作者朝日窯 箱木箱 (有龍大・46855) 【コンビニ受取対応商品】【松林豊斎】朝日焼き 【朝日窯 松林~】遠州七窯の一つ 1596年~1615年 慶長年間 奥村次郎右衛門が創始したといわれる 1644年~1648年 正保年間ごろには小堀遠州の指導により奥村藤作が、主として茶陶を製作したと伝えられる 遠州七窯の一つに数えられる 1648年~1652年 慶安年間ごろから一時絶えたが 1861年文久元年 松林長兵衛が再興してから引続き今日に及んでいる 【14代 豊斎(隠居号:猶香庵)】 1922年大正10年 13代窯元の松林光斎の長男に生まれる 1943年昭和18年 国立陶磁器研究所退職 1948年昭和23年 14代豊斉を継承 2004年平成16年 83才永眠 【15代 松林豊斎】京都伝統陶芸家協会会員(理事) 1950年昭和25年 14代の長男に生まれる 1974年昭和49年 武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒 1975年昭和50年 京都府立陶工訓練校で学ぶ 1976年昭和51年 名古屋工業試験所で釉薬を研究 1980年昭和55年 空燃比制御による強制式LPガス炉開発 1994年平成06年 高円宮妃殿下より「朝日」の印を賜る 1995年平成07年 15代朝日焼き・松林豊斉を襲名 現在 京都伝統陶芸家協会会員(理事)の一人
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
26,400円
サイズ約直径12.6×高7.8cm 作者田中芳華作(女流作家) 箱木箱 注意一部本銀使用の為やや銀錆が出ます。 銀磨きなどで、磨いていただければ錆が落とせます。 (平成30限定−岡・33800) 【コンビニ受取対応商品】【田中芳華】 19583年昭和33年 京都に生 1977年昭和52年 京都芸術短期大学陶芸家入学 1979年昭和54年 京都芸術短期大学陶芸家卒業後、 1979年昭和54年 京都府立陶工訓練校入校 1980年昭和55年 京都府立陶工訓練校卒業後、中村能久師に師事 1985年昭和60年 京都山科に築窯 1989年平成01年〜京都伏見に窯を移し現在に至る 以後、茶道具に研鑽中
今川茶舗 楽天市場店
23,300円
■寸法 径12.1×高7.5cm ■共箱 ■在庫表記について 商品の在庫は、実店舗と共有しておりますので稀に在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合がございます。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。あらかじめ御了承下さいますよう、よろしくお願いいたします。在庫切れとなっている商品でもメーカーの方にある場合がございますので、気になる商品はお気軽にお問い合わせください。
今川茶舗 楽天市場店
30,000円
■寸法 12.6×11.1×高8.3cm ■共箱 ■在庫表記について 商品の在庫は、実店舗と共有しておりますので稀に在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合がございます。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。あらかじめ御了承下さいますよう、よろしくお願いいたします。在庫切れとなっている商品でもメーカーの方にある場合がございますので、気になる商品はお気軽にお問い合わせください。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
27,368円
備考(建水は変更になるときがあります) (盆No49/21780碗No13・3355大)(34210)【表千家 同門会】 表千家を象徴する茶室不審菴(ふしんあん)の号の由来は「不審花開今日春」の語に由来しています。 同門(論衡(雷虚)「千里不レ同レ風、百里不レ共レ雷」) 略点前 表千家 ・準備として、茶碗を仕組む。 (茶巾をたたんで、茶碗に入れ、茶筅を入れ、茶杓を伏せて茶碗の縁に置きます。) ※点前座正面に、瓶掛けに鉄瓶(湯わかし)を置く。 ※お盆の、右寄り手前に茶器、左寄り向こうに仕組んだ茶碗を置き、その上に帛紗の輪を右にして広げて掛けます。 ※建水も準備する。柄杓は使用しない点前と、柄杓を使う点前がある。 茶筅は真のスス竹が良いが、普段のを組みました。 茶の間や事務所のポットなど、手元の道具を利用して点てるのも良い 乱盆 摺漆 木製 (表千家用) サイズ:約直径33×高4cm 抹茶茶碗 竜田川(龍靖作)No13 サイズ:約直径12×高7.5cm 詳しい詳細はこちら なつめ 独楽塗(細独楽) サイズ:約直径6.7×高6.7cm (同じ物がない場合変更いたします) 建水 青磁 サイズ:約直径12.6×高7.6cm (同じ物がない場合変更いたします) 茶杓 白竹 茶巾 茶筅 数穂 一緒に買うと自宅でも簡単に盆点前の練習が出来る。
宮下深和
40,480円
[茶道具・御稽古物・新物・抹茶茶碗] 鼠志野「山の端」写 茶碗 加藤 健 造 (桐箱) 鼠志野茶碗では「峯紅葉」と肩を並べる名盌の写です。穴窯で手間暇かけて焼き上げられる為、大変に味わい深い作品となっております。 手作りの為、色味・景色はそれぞれに異なります旨、何卒ご了承ください。
宮下深和
26,600円
[茶道具・御稽古物・新物・抹茶茶碗]のんこう写 「三光」 黒楽 茶碗作者:佐々木昭楽箱:共箱三光(日、月、星)は三辰とも言い辰には天空を表す意味もあります3代 佐々木 昭楽1944年 京都に生まれる。1962年 父、二代松楽に師事
今川茶舗 楽天市場店
22,000円
■寸法 径6×高4.3cm ■紙箱 ■在庫表記について 商品の在庫は、実店舗と共有して おりますので稀に在庫切れにも関 わらず、ご注文が完了してしまう 場合がございます。そのためご注 文完了後、在庫切れのご連絡を入 れさせて頂く場合があります。あ らかじめ御了承下さいますよう、 よろしくお願いいたします。 在庫切れとなっている商品でもメ ーカーの方にある場合がございま すので、気になる商品はお気軽に お問い合わせください。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
40,920円
サイズ約直径11.5×高8.3cm 作者高台寺窯 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (野目り・49755) 【コンビニ受取対応商品】【高台寺窯】 その昔高台寺にあったそうですが、現在の窯は先代の住職 後藤明道が開窯された高台寺の御庭焼です。 【御庭焼】 後藤明道が圓徳院に築窯された政所窯で、高台寺の御庭焼です。 圓徳院は北政所が豊臣秀吉の菩提を祀るため移り住んだ由緒あるお寺です。 (北政所が住せられた御殿を「永興院殿」と呼び、圓徳院歴代住職は、その名を名乗っております。) 政所窯は圓徳院で制作され高台脇に「政所窯」の陶印があります。 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
40,700円
サイズ約直径12.1×7.7cm 作者田中方円作 箱木箱 (R3/春-10N23:輪野岡・51335) 【コンビニ受取対応商品】【田中方円 (本名 正一)】 1948年昭和23年 京都生まる 1964年昭和39年 15才で真葛焼き宮川香斉に師事 約38年間絵付け職人として修業 広田多津・塩見仁朗氏に師事 2002年平成14年 京都、日野の里に開窯 2003年平成15年 独立築窯 号(方円)をなのる 平成22年京焼、清水焼伝統工芸士認定 平成27年代37回近畿経済産業局長功労者表彰 平成29年代39回京焼、清水焼展経済産業大臣賞受賞 同年京都市伝統産業技術功労者表彰「京の名匠」認定 作風 仁清・乾山写しや金襴手を得意とする
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
22,352円
サイズ約直径12.5×高7.5cm 作者吉村楽入作 箱化粧箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (R6/春茶の湯T1-03野野丸中・27940) 【コンビニ受取対応商品】【2代 吉村楽入】(京都楽窯会所属) 1929年昭和04年 京都市に生まれる 1948年昭和23年 京都府陶工訓練所終了 名人 初代 父の吉村甚四郎氏に師事、楽入を継承 1985年昭和60年4月同会会長に就任 【3代 吉村楽入(本名 重生)】 1959年昭和34年 京都おまれ 1982年昭和57年 同志社大学経済学部卒 1983年昭和58年 京都市工業試験場伝統産業後継者育成陶芸コース終了 1984年昭和59年 京都府陶工訓練校成形科卒 師祖父・父 楽入に師事 1989年平成01年より「楽入窯」創始・主宰 2000年平成12年 【重生】印を泉涌寺熊谷龍尚和尚より拝領 2001年平成13年 伝統工芸士認定 2004年平成16年 萬福堂 3代 吉村楽入を襲名 京都工芸美術作家協会会員 沖縄県立芸術大学非常勤講師 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、 まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます...