和食器の愉しみ 工芸店ようび
18,480円
汲出・酒盃・網目文・梅 極上の煎茶で一服・・・でしょうか、それとも、きゅっと冷えた日本酒をたっぷり・・・でしょうか。とても愛らしいうつわです。お茶でもお酒でも、いただいた後は、ただただ眺めていそうです。 見込の梅が赤かったり白かったりします。 八分目で120ml入ります。 おおよそ直径8.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぐい呑・須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 見込の梅が赤かったり白かったり 須田菁華さんから愛らしい汲出です。 小さめの汲出、大きめのぐい呑みにもどうぞ。 網目文のシンプルな茶碗は、花が描かれるだけでとっても愛らしい印象です。 早春の趣 鉄絵梅模様銘々皿 和菓子は夢と季節感がなくてはなりませんが、それを載せるお皿、一緒にいただくお茶、そしてお茶碗、茶托という風になって限りなく広がって参ります。 うぐいす餅を盛っているお皿は梅の文様で、梅にうぐいすという直接的であまり面白くないと思われる向きもありますが、この取り合わせは全体として早春の趣です。 心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。 工芸店ようび 店主 真木 鶯餅 大阪菊寿堂 「うぐいす餅」は大阪菊寿堂さんのものです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
赤絵・汲出 満杯で150mlほど入ります。 おおよそ直径8.8 × 高さ4.7cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです! 「大」が仲間入りしました。 「潤段付茶托・奥田志郎」と。 「金箔欅四寸二分筋目茶托・奥田志郎」と。 「本朱蓮弁茶托・大・奥田志郎」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,850円
赤絵・汲出 おおよそ直径8.4 × 高さ4.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ →赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小ぶりな汲出です。九谷美陶園さんの器は日常をほっと明るくしてくれるかわいいものがたくさんあります。こちらの汲出は、良く似たうつわが九谷美陶園さんにあるのですが、店主が「見込みまでたっぷりと梅を描き詰めた方がかわいい!」とうことで、九谷美陶園さんに別注させていただきました。 萌芽の緑がかわいいアクセントです。ほんと、かわいいです! お汁粉は小さめの「朱小吸椀・奥田志郎」で。 小振りな汲出は「本朱蓮弁茶托・小・奥田志郎」でうけて・・・。 焼き餅入りのお善哉は「白釉点紋蓋付小碗・大」で。茶托は愛らしく「朱一文字小茶托」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,886円
湯呑・色絵・竹文 一点ずつ少しずつ様子が違います。 おおよそ直径6.2 × 高さ8.6cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵筒湯呑古川章蔵 麦わら手湯呑 海老ヶ瀬保 白瓷汲出 海老ヶ瀬保 赤絵雀文汲出(高) 古川章蔵 赤絵汲出土山敬司 色絵祥瑞松竹梅皿 須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP清々しい竹の湯呑です。 内側にも竹の葉が描かれています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
7,700円
網目文・花文・汲出 最上部の花の下までで120mlほど入ります。 おおよそ直径8.3 × 高さ6.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ 天啓赤絵花網文茶碗須田菁華 天啓赤絵花網文蓋物土山敬司 赤絵安南手汲出 土山敬司 呉須赤絵汲出土山敬司 安南手汲出 土山敬司 安南手皿 土山敬司 呉須赤絵扁形湯呑 土山敬司 赤絵梅書詰文汲出 九谷美陶園 赤絵雀文汲出 古川章蔵 →花網汲出・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 愛らしい花網文の汲出です。 おおらかな網目文と花文が外にも内にも身にも蓋にも描かれています。 自然体の文様は、うつわをふんわり優しい風景に仕立てています。 最上部の花の下までで120mlほど入ります。 お茶請けは「絵付け豆皿・やどりぎ・中村孝子・中村桃子」で・・・。 茶托は「欅四寸二分筋目茶托・透漆仕上・奥田志郎」。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,500円
蓋もの・茶碗蒸し碗 八分目でおおよそ200ml入ります。 サイズ 直径8.2 × 高さ9.5蓋無し 直径8.2 × 高さ8.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 小さな蓋付きのお碗です。茶碗蒸しのお碗にお勧めです。すっとスマートな形は蒸し器に数が多く入ります。 寒い日はあったかいお善哉はいかがでしょうか。 このわたの茶碗蒸し。中の具は何もない方がシンプルで美味しい! ひな祭り。あったかいお吸い物を。 あつあつの茶碗蒸しは「八角小皿」で受けて食卓へ・・・。 お善哉が恋しい初春はちらほらと梅の便りも聞こえます。「赤絵梅書詰文汲出・九谷美陶園」
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,600円
飯碗・染付・天啓・網目文 おおよそ直径12.8 × 高さ5.2cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 透明感のある涼しげな染付の飯碗です。釉薬(うわぐすり)には樫(かし)の灰を半分程度あわせたり、釉薬に用いてガラス質を作る長石や珪石の成分が多く素地に含まれているため、しっとりとした透明な肌が持ち味になっています。 この藍色のやわらかさも、天然呉須と釉薬の微妙な相性から生まれます。 「ようび」では定番の器でも時々釉薬や磁土を変えてみます。不安定で扱いにくいのですが、自然は予想外の表情を生み出します。どの釉薬でもそれなりにおもしろく仕上がるのは、天然のものならではの楽しみですね。 →染付の素材について 阪東晃司さんの網目文は、他にも「染付網目飯碗・阪東晃司」があります。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
10,560円
お茶碗・白磁・透かし彫り・飯碗 おおよそ13.0 × 高さ7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 外側です。 内側と外側に交差するように縦縞が彫られています。 手の混んだ飯碗ですが、今ではすっかり人気定番となりました。 透かし彫りが指に、歪んだ形が手のひらに馴染みます。 上質な、そして、難しい天草陶石を使っています。 白瓷網目透かし彫飯碗 天草陶石ならではの陰影を活かして、外側と内側を違う方向に彫り網目に見えるという作者ご自慢の飯茶碗です。 天草陶石は工作がしにくく、しのぎを入れている間に穴が開いたりゆがんだり難作業だと作者はいいつつ、それでもやってみたい仕事だったのだそうです。少し高めの価格はお許しください。 工芸店ようび 店主 真木 夏に爽やか、みょうがご飯です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,620円
飯碗・染付、お茶碗、ご飯茶碗 おおよそ直径12.8×高さ5.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古伊万里を思わせるやわらかな温かみのある染付の飯碗です。伝統的な文様が爽快でありながら優しい印象なのは、素材まで古き良き時代にこだわっているからこそ。 阪東晃司さんの網目文はもう一点「染付天啓網飯碗」がござます。 →染付の素材について 織部の箸置も、染付によく似合います。 「うさぎ箸置・古川章蔵」と。 朝食は「朱布盆」で、今日も一日元気です!春のお味噌汁は、シンプルに柔らかな春キャベツと薄揚げです。「朱布盆・大・奥田志郎」