アンティークマザーグース
115,500円
Royal Copenhagenの"Flora Danica(フローラダニカ)" の20cmのプレートです。 デンマークの至宝、世界一豪華なディナーセットと呼ばれるフローラダニカ。 美しい白磁にデンマークに生息する植物をハンドペイントで丁寧に描いた作品です。 もともとはロシアの女帝エカテリーナ2世への贈り物として製作が始まったもので、現在でもデンマーク王室のパーティでディナーウェアとして使われています。 こちらのプレートはTaraxacum Phymatocarpum J. Vahlという花が描かれています。 強い根を張る黄色の小さな花を咲かせる、タンポポの仲間で、グリーンランドやアメリカ・カナダの北部に自生する花です。 タンポポの種類らしく綿毛で種を飛ばす種類のようです。 素晴らしい状態の作品で、キズ・欠けもなくスクラッチもとくに見当たりません。 金彩の状態も良い、とても良い作品です。 裏印からしますと、RとYの上にラインがありますので、1992年から1999年に製作されたものです。 メーカーRoyal Copenhagen 種類プレート デザインFlora Danica "Taraxacum Phymatocarpum J. Vahl" 状態Excellent サイズ プレート直径20.0ロイヤル・コペンハーゲンは1775年に王太后ユリアナ・マリアら デンマーク王室の援助によって設立。 やがてドイツのマイセンの技術者を取り込み、王立窯として発展。 そのトレードマークの三本波はデンマークを囲む3つの海峡を示したもの。 1868年に民間に売却されるも、王室ご用達の名は継続。 世界で最も豪華なディナーウェアとして名高いフローラダニカ、 優美で繊細なブルーフルーテッドなど 熟練の職人たちによる様々な名作は今なお世界中で高い人気を集めていま...
4,400円
Royal Copenhagenの1908年に開始されたイヤープレート作成100年記念(正確には101年記念)を祝って作成されたセンテニアル(百周年)プレート・シリーズの一枚です。 センテニアルプレート・シリーズは2004年から2008年までの5種類作成され、こちらの作品は2004年に発表されたシリーズ1番目の作品です。 絵柄のデザインは1937年に発表された"Christmas Center"のもの、Royal Copenhagenのクリスマスプレートの意義であるデンマークのクリスマスの賑わいを描いた作品です。 素晴らしい状態で、キズ、欠けもないMINT状態の作品で、箱も残っております。 メーカーRoyal Copenhagen 種類プレート デザインChristmas Center 状態Excellent サイズ プレート直径15.0ロイヤル・コペンハーゲンは1775年に王太后ユリアナ・マリアら デンマーク王室の援助によって設立。 やがてドイツのマイセンの技術者を取り込み、王立窯として発展。 そのトレードマークの三本波はデンマークを囲む3つの海峡を示したもの。 1868年に民間に売却されるも、王室ご用達の名は継続。 世界で最も豪華なディナーウェアとして名高いフローラダニカ、 優美で繊細なブルーフルーテッドなど 熟練の職人たちによる様々な名作は今なお世界中で高い人気を集めています。
27,500円
Royal Copenhagenの"Blue Flower"(ブルーフラワー)のカップ&ソーサーです。 Royal Copenhagenの人気デザインの一つで、1780年から作られ続けているものです。 縁取りにBraided(縄文)デザインの凹凸模様を施した白磁の地に、コバルトブルーで手書きで描かれた花がとても良く映えます。 一点一点手描きなので一つとして全く同じ作品がない、というのがBlue Flowerの魅力の一つです。 裏印からすると1985年から1991年に作られた作品です。 非常の良い状態の作品で、ヒビ、欠け、使いキズなど目に付く欠点はありません。 使用感もなく、ほぼMINT状態の作品です。 メーカーRoyal Copenhagen 種類コーヒーポット デザインBlue Flower 状態Very Very Good サイズ コーヒーポット16.5x11.0 高さ21.5ロイヤル・コペンハーゲンは1775年に王太后ユリアナ・マリアら デンマーク王室の援助によって設立。 やがてドイツのマイセンの技術者を取り込み、王立窯として発展。 そのトレードマークの三本波はデンマークを囲む3つの海峡を示したもの。 1868年に民間に売却されるも、王室ご用達の名は継続。 世界で最も豪華なディナーウェアとして名高いフローラダニカ、 優美で繊細なブルーフルーテッドなど 熟練の職人たちによる様々な名作は今なお世界中で高い人気を集めています。
25,300円
ウェールズの首都カーディフのアンティーク店で見つけてきました、Doultonの大聖堂を描いた絵皿です。 どこの大聖堂か気になっていろいろ調べてみましたが、おそらくロンドンのセントポール大聖堂です。 川のすぐそばにあるなど細部はいろいろ違うところがありますが、おそらくは。 転写で描かれたラインの上にハンドペイントで淡い色付けがされています。 Royal Doultonと呼ばれる前、英国王室よりRoyal Warrant(王室御用達許可)を授かる前に作られた作品です。 裏印にもDoulton Burslem Englandとだけあります。 裏印からすると1891年から1901年の間に作られた作品、非常に良い状態の作品で、微細なスクラッチのほかは瑕、欠けのないとてもきれいな作品です。 メーカーDoulton 種類絵皿 デザインN/A 状態Very Very Good サイズ 絵皿24.0x22.8ロイヤルドルトン(Royal Doulton)は英国はロンドン郊外に本拠を持つ世界最大の陶磁器メーカーの一つ。 世界に名だたる陶磁器メーカーであったRoyal Crown Derby、 Minton、そしてRoyal Albertを傘下におさめた陶磁器界の巨人。 1815年に創業し、創業者の息子Henry Doultonの代に大きく飛躍、 蒸気機関を取り入れ衛生設備を製品化し ロンドンの都市化に大きく貢献します。 HenryはVictoria女王より陶磁器界で初めてのKnightの称号を賜わり 1901年には社名にRoyalの称号をつける Royal Warrant(英国王室御用達)を授かりました。
38,500円
黄色と赤の二色で塗られた花を意匠した、オールドノリタケのセロリ皿と豆皿6枚のセットです。 シカゴの街中のアンティーク店で出会った、米国よりの里帰り品。 舟形の皿で、青とオレンジのラスター彩で塗り分けた作品。 セロリ皿の底部にはホワイトオパールのように様々な色合いを見せるラスター彩が施されています。 豆皿はそれぞれ青とオレンジのラスター彩に赤い蕾が描かれています。 とても良い状態の作品で、欠け、キズともありません。 豆皿の一枚に泡がはじけたかのような痕跡はありますが、それは製造上の瑕のようです。 セロリ皿の底部に使いキズと見られるスクラッチは有りますが、それ以外は綺麗なものです。 裏印からすると1918年、大正7年の作品です。 ※ ラスター彩: 表面にごく薄い金属皮膜をつけて、シャボン玉のように虹色の光沢を見せる技法。 メーカーNoritake 種類長皿と豆皿のセット デザインN/A 状態Very Very Good サイズ セロリ皿30.7x13.3 高さ4.0 豆皿6.2x3.8オールド・ノリタケ。 明治の中ごろから昭和初頭にかけて 欧米に輸出し高い評価をされました。 アールヌーボー様式、アールデコ様式。 さまざまなデザインを取り入れ 華やかなバラエティを作り上げました。 古き日本の美がオールドノリタケの中に生きています。
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