ブランド洋食器の店ル・ノーブル
23,270円
商品詳細ブランドジノリ1735/リチャード ジノリ(イタリア)シリーズベッキオホワイトアイテムシュガーポットサイズ口径6.3×横幅12.5×高さ12.5cmブランドボックスの付属なし「ベッキオ」とは、イタリア語で「古い」を意味する形容詞。その名の通り18世紀から作られている ジノリ1735 最古のシリーズのひとつです。バロック様式の格調高いシェイプは、規則正しいバスケットの編み込み模様と中心に向かって大胆に入ったレリーフのラインが特徴です。またカップの持ち手や蓋のつまみに至るまで施され変化に富んだ造形美を醸し出しています。シェイプの美しさを存分に生かした「ベッキオジノリホワイト」には豊富なサイズバリエーションが用意されています。白磁のテーブルウェアはあらゆるシーンにふさわしくまたさまざまな料理を引き立てます。スクエアプレートなど日本からのリクエストで誕生したシェイプもあり和の食卓にも抜群にマッチし、デイリーな食卓をエレガントに彩ります。シンプルな装いだからこそ無駄がなく洗練されたフォルムは和食器との相性もよく、ナチュラルなおうちカフェ風コーデも似合うので様々な雰囲気をその時の気分に合わせて自由に楽しめます。今日はどのお皿にしようかな、と迷ったらとりあえず白い食器/ホワイトウェアを使えば間違いなしです。何枚でも欲しくなるベッキオジノリホワイト。あなたの食器コレクションに加えてみてはいかがでしょう。【ブランドについて】ジノリ1735/リチャード ジノリ(GINORI 1735/Richard Ginori)は、イタリアを代表する陶磁器メーカーとして、絶大なる人気を誇るトップブランドです。1735年、鉱物学に詳しかったカルロ・ジノリ侯爵は、王立ザクセン磁器工場窯にも匹敵する磁器窯をイタリアにも作るべく、自ら土や発色の研究を重ね...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
19,211円
商品詳細ブランドジノリ1735/リチャード ジノリ(イタリア)シリーズアンティコ ホワイトアイテムシュガーポットサイズ横幅13.5×高さ10.5cm 270mlブランドボックスの付属なしジノリ1735/リチャード ジノリ(GINORI 1735/Richard Ginori)は、イタリアを代表する陶磁器メーカーとして、絶大なる人気を誇るトップブランドです。1735年、鉱物学に詳しかったカルロ・ジノリ侯爵は、王立ザクセン磁器工場窯にも匹敵する磁器窯をイタリアにも作るべく、自ら土や発色の研究を重ね、フィレンツェに近い自領ドッチァに窯を創設しました。2代目ロレンツォ・ジノリの時代には、外国からいろいろな磁土を輸入し、改良が重ねられ、「トスカーナの白い肌」と讃えられる白磁が誕生しました。「ジノリ1735 商品のご購入に関するお願い」陶磁器商品の製法上、光にかざすと見える程度の傷や多少のぐらつき等が見受けられる場合がございます。「ジノリ1735 商品のバックスタンプについて」バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。「ジノリ1735 商品の 金彩・銀彩・プラチナ彩など金属加工が施された製品の電子レンジの使用について」電子レンジを使用することで火花が出たり、塗装がはがれる恐れがあるためご使用いただけません。予めご了承下さいませ。【シリーズについて】ジノリ1735/リチャード ジノリの定番「イタリアンフルーツ」と同じ「アンティコシェイプ(形)」。白の器は、他の器とも合わせやすいです。こちらは絵付けをされる方にも人気のあるシリーズです。 ※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。※販売価格は予告なく変更される場合がございます。 関連キーワード...
輸入洋食器店アイン 楽天市場店
22,880円
サイズ:240cc 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 英名 グリーン・コック ジノリの誇り ORO DI DOCCIA 金彩ロゴ 緑色絵を 焼付け後 金転写を焼き付け 金と緑のラインは 手描きという 手間隙かけた 本格的作品です。柿右衛門を思わす 赤にわとりを 欧風にした (グッチ)ジノリ会心の新作。手描き・ハンドトランスファー 併用 イタリアで初めて磁器焼成に成功したのは 1720年 ベネツィアのヴェッツィ兄弟窯でした。兄弟は マイセンから ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯を経た アルカニストを名乗るフンガーの売り込みを 信じて受け入れました。 フンガーは マイセンのカオリンを まんまとせしめ 初めて磁器焼成に成功しました。 (彼は 以後 報奨金を求めて 転々とするのですが カオリンに恵まれず 一度も成功しておりません。 ロイヤルコペンハーゲンへも 売込みをかけましたが いかがわしい噂のある男として 受け入れられませんでした。 流れ流れてロシア・ペテルブルグで エリザベータ女帝に 1744年 王立窯を 開かせました。ここでも カオリンに恵まれず 4年で追放されました。 フンガーが 唯一 成功したヴェッツィ窯も マイセンのカオリンを止められて 10年を経たずして 廃窯しております。 次に 現存する ジノリが 1735年 フィレンツェ郊外の ドッチアに カルロ・ジノリ侯によって 開窯されました。 侯は ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯からヨハン・ツィルンフェルトを受け入れ 湧き上がる ヨーロッパ白磁戦争に 堂々と参戦しました。当初 灰色味がかっていた白磁も 1790年ごろからリモージュのカオリンを 用いることで 完璧な白磁を完成させております。 1834年には...
輸入洋食器店アイン 楽天市場店
23,100円
サイズ:120ml 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 グッチ・ジノリで コンテッサ・オニキスとして復活? 先日 横浜のお客様から 電話がありました。 某百貨店で インペロブラックを見たのですが アインさんで買った自分の持ってるものとは全然違うのでびっくりしました。 お答え 和名 コンテッサ・ブラックのことですね。それは スプレイであっさり仕上げられた 美しい現代作です。重厚な 手塗りのインペロブラックとは 似て非なるものです。美しさの好みは 色々ですね。只 今作と違って 手間は10倍も違うのは確かです。 お客さん アインさんの貫禄のインペロが 無くならないうちに追加注文します。 違いを分かってくださる方に 幸あれ。 目出度し芽出度し! 今時の アルミ粉末に金色着色したものと違って 本金は 古色が付きます。 風格がある 古色は捨て難いのですが 軽く磨けば 元の金ピカになります。 洋食器ーそれは交響楽(オーケストラ)です。」 そして それはヨーロッパ文化の論理的価値観の体現(具体的表現)にほかなりません。 各々が 各々を 最善に主張しながら 全体の場を 相乗的に盛り上げます。 洋食器は ヨーロッパの 論理的価値観が生み出した 交響楽 そのものです。 洋食器店 そう呼べるのが アインです。 なぜ アインが? それは まごうことなき洋食器が 所を得て キラ星の如くあるからです。 作る人 商う人 購う人 この三者の 苦しくも 楽しき努力は 振舞われる人の いともたやすき理解 感嘆となるでしょう。 オーケストラ それは洋食器です。 されど洋食器の殿堂 それは黙して奏でます。 美しき妖精達は 美しき日本の貴方の琴線に 触れずにはおかないでしょう。 悠久の歴史の中に埋もれし 英雄...
スワンアンティークス
20,500円
リチャード・ジノリ Richard Ginori プリンセスローズ ティーカップ&ソーサー リチャードジノリ窯は、カルロ・ジノリ侯爵が1735年、 フィレンツェに近いドッチァに創設しました。 その後、国内の陶磁器会社と合併しイタリア最大の陶磁器メーカーとなりました。 ■サイズ: カップ直径約9.7cm(11.3cm) ソーサー直径約14.8cm ■状態: 未使用 通常の新品リチャード・ジノリ(Richard Ginori)のプリンセスローズのティーカップ&ソーサーです。
輸入洋食器店アイン 楽天市場店
20,900円
サイズ:250cc 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 洋食器ーそれは交響楽(オーケストラ)です。 そして それはヨーロッパ文化の論理的価値観の体現(具体的表現)にほかなりません。 各々が 各々を 最善に主張しながら 全体の場を 相乗的に盛り上げます。 洋食器は ヨーロッパの 論理的価値観が生み出した 交響楽 そのものです。 洋食器店 そう呼べるのが アインです。 なぜ アインが? それは まごうことなき洋食器が 所を得て キラ星の如くあるからです。 作る人 商う人 購う人 この三者の 苦しくも 楽しき努力は 振舞われる人の いともたやすき理解 感嘆となるでしょう。 オーケストラ それは洋食器です。 されど洋食器の殿堂 それは黙して奏でます。 美しき妖精達は 美しき日本の貴方の琴線に 触れずにはおかないでしょう。 悠久の歴史の中に埋もれし 英雄・姫妃との出会い」 類稀な 美貌と知性の女性は 鄙に生まれながら 自らの運命に従い 皇帝の妃に。 生まれながら 王家の姫は 運命られし縁に 時の王妃へと。 あらん限りの贅を尽くし 美の追求を終える事無く 美を見極める眼差しは さらにそれを深める その眼に叶う 愛用の器 器に許す 姫妃の名は ロマンを今に 忍ぶ想いに 出合いは 彼女と 雅のときを 貴方の眼に キラリと光る 未だ知らぬ一品 いわれを聞けば 納得の逸品 古の栄華の人との 美の追求と共有 喜びは やがて秘かな誇りへと 歴史は 今貴方と駆ける。 イタリアで初めて磁器焼成に成功したのは 1720年 ベネツィアのヴェッツィ兄弟窯でした。兄弟は マイセンから ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯を経た アルカニストを名乗るフンガーの売り込みを 信じて受け入れました。 フンガーは...
輸入洋食器店アイン 楽天市場店
19,800円
サイズ:容量300cc 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 バロック様式 華やかなホワイト 優に300年の古きにわたり 愛され続けた エンボス模様と シェイプは 世界中の プロから アマチュアまでに 大人気ベッキオシェープ バロック様式 ベッキオとは 古い伝統の という意味です。今でこそ ベッキオシェイプは ジノリの十八番と なっておりますが 洋食器ファンの ご明察どおり 昔から たくさんの 銘窯で焼かれており マイセン(#02)や ロイヤルコペンハーゲン(カーブ) ヘレンド(ロカイユ)等でも 現在まで 継続 存在しており 慣れ親しまれたシェイプです。 バロックとは、16世紀末から17世紀初頭にかけイタリアのローマ、マントヴァ、ヴェネツィア、フィレンツェで誕生し、ヨーロッパの大部分へと急速に広まった美術・文化の様式である。 バロック芸術は秩序と運動の矛盾を超越するための大胆な試みとしてルネサンスの芸術運動の後に始まった。 カトリック教会の対抗改革(反宗教改革運動)や、ヨーロッパ諸国の絶対王政を背景に、影響は彫刻、絵画、文学、建築、音楽などあらゆる芸術領域に及び、誇張された動き、凝った装飾の多用、強烈な光の対比のような劇的な効果、緊張、時に仰々しい豊饒や 壮大さによって特徴づけられる。 18世紀半ばにロココ(バロックの延長とも) 18世紀後半には新古典主義へと移行した。 バロックという概念の誕生と発展 バロックという語は、真珠や宝石のいびつな形を指すポルトガル語のbarrocoから来ている(ただし名詞barrocoはもともとはいびつな丸い大岩や、穴や、窪地などを指していた。 いずれにせよ、この語にはいびつさの概念が含まれていたと思われる。) 現在の意味での「バロック」という語は...
輸入洋食器店アイン 楽天市場店
27,500円
サイズ:1.25L 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 18世紀後半 喫茶の習慣が ひろまり アルコール類が 退廃的とされ ますます 紅茶葉が 求められ 快速船ティー・クリッパーの 登場するところと なりました。 沢山の名窯に よく似た共通の シリーズが ありますが この小旗シリーズは 多分 ジノリだけだと思います。 クリッパーとは、19世紀に発達した大型帆船のこと。快速帆船と訳されることもある。大部分はアメリカ合衆国とイギリスの造船所で造られたが、フランスやブラジル、オランダなど他の国でも建造された。 積載量よりも速度を重視していたことから、一般的に全長に比して狭い船体と、多くのマストと帆を持っていた。多くはシップ型帆装で多くの横帆を持ち、スピードを得るために広大な総帆面積を誇る。そういった外観から熱狂的なファンが多く、帆船模型では定番となっている。イギリスのカティーサークを始め、保存されている船も存在する。 イギリス本国とオーストラリアやニュージーランドを繋ぐクリッパーの航路。吠える40度と呼ばれる強風を利用している。 クリッパーは1843年、好景気により急激に増える茶の需要に応じる形で、アジアからの輸送を迅速に行うために使用され始めたとされる。クリッパー需要は1848年にカリフォルニア、1851年にオーストラリアで金が発見されると加熱していくが、1869年に大陸横断鉄道とスエズ運河が完成すると急速に衰退していった。 イギリスで利用されたクリッパーは、輸送する荷物によりティークリッパー(茶)、ウールクリッパー(羊毛)と呼ばれる。これらの輸送は通常18〜24ヶ月を要していたが、クリッパーの登場によって100〜120日前後での輸送が可能となった。こういった船の航海は商機を得るために植民地...
輸入洋食器店アイン 楽天市場店
22,000円
サイズ:205ml 素材:陶磁器 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。 「翡翠」はカワセミとも読むが 古代日本では玉は「たま」、カワセミは「しょうびん」と呼ばれていて、同じ名前の記録はなく 「翡翠」の語は比較的最近に 中国から輸入されたと推察できる。 本金は 古色が付きます。風格がある 古色は捨て難いのですが 軽く磨けば 元の金ピカになります。 お店で ベッキオジェンマを 見たお客さんが言われます。 美しいですね。 私は お答えします。 二代目 ジノリ侯のお眼にかない 二百数十年行き続けた 美術品です。それにしても この繊細な 手描きの翡翠ラインの器を見て 美しいと言われる 貴方のお眼眼は 時空を超えて 侯のお眼眼と 一体です。 貴方の眼に キラリと光る 未だ知らぬ一品 いわれを聞けば 納得の逸品 古の栄華の人との 美の追求と共有 喜びは やがて秘かな誇りへと 歴史は 今貴方と駆ける。 イタリアで初めて磁器焼成に成功したのは 1720年 ベネツィアのヴェッツィ兄弟窯でした。兄弟は マイセンから ウィーン窯の前身 デュ・パキエ窯を経た アルカニストを名乗るフンガーの売り込みを 信じて受け入れました。 フンガーは マイセンのカオリンを まんまとせしめ 初めて磁器焼成に成功しました。 (彼は 以後 報奨金を求めて 転々とするのですが カオリンに恵まれず 一度も成功しておりません。 ロイヤルコペンハーゲンへも 売込みをかけましたが いかがわしい噂のある男として 受け入れられませんでした。 流れ流れてロシア・ペテルブルグで エリザベータ女帝に 1744年 王立窯を 開かせました。ここでも カオリンに恵まれず 4年で追放されました。 フンガーが 唯一 成功したヴェッツィ窯も マイセンのカオリンを止められて...
ブランド洋食器の店ル・ノーブル
20,696円
商品詳細ブランドジノリ1735/リチャード ジノリ(イタリア)シリーズベッキオホワイトアイテム小皿(〜17cm)サイズ直径17cmブランドボックスの付属なしこちらは、6枚セットです。ジノリ1735/リチャード ジノリの永遠の定番といえるのがベッキオホワイト。硬質磁器の代名詞とされるほどです。バロック様式の格調高いシェイプは、規則正しいバスケットの編み込み模様と、中心に向かって大胆に入ったレリーフのラインが特徴です。取り皿などに使っていただくのにおすすめです。「ギフト包装について」商品点数・形状につき、包装形態が複数に分かれる場合がございます。【ブランドについて】ジノリ1735/リチャード ジノリ(GINORI 1735/Richard Ginori)は、イタリアを代表する陶磁器メーカーとして、絶大なる人気を誇るトップブランドです。1735年、鉱物学に詳しかったカルロ・ジノリ侯爵は、王立ザクセン磁器工場窯にも匹敵する磁器窯をイタリアにも作るべく、自ら土や発色の研究を重ね、フィレンツェに近い自領ドッチァに窯を創設しました。2代目ロレンツォ・ジノリの時代には、外国からいろいろな磁土を輸入し、改良が重ねられ、「トスカーナの白い肌」と讃えられる白磁が誕生しました。「ジノリ1735 商品のご購入に関するお願い」陶磁器商品の製法上、光にかざすと見える程度の傷や多少のぐらつき等が見受けられる場合がございます。「ジノリ1735 商品のバックスタンプについて」バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。「ジノリ1735 商品の 金彩・銀彩・プラチナ彩など金属加工が施された製品の電子レンジの使用について」電子レンジを使用することで火花が出たり、塗装がはがれる恐れがあるためご使用いただけません。予めご了承下さいませ。...
輸入ブランド洋食器専門店2本の剣
21,780円
素材 磁器(Porcelain) 生産国 イタリア(MADE IN ITALY) サイズ 口直径7cm / 高さ5.5cm / ソーサー直径12.5cm ブランドボックス 付属しておりません。 *6個単位の購入で入荷BOX付属。 商品につきまして 陶磁器の製法上ピンホール(針穴のような凹み)、スタンプの滲み、糸尻の欠け、色とび、黒点、線傷、突起、ざらつき、濃淡、黒点がある場合がございますが不良商品ではございません。 上記理由の返品交換は承ることが出来ませんので、予めご了承くださいませ。 1760年頃にトスカーナの貴族の為に作られた 歴史あるコレクション 紫のプラムを中心に「フルーツ」「小花」を美しく描いた、リチャードジノリ窯を代表するシリーズです。 ロココ様式の“アンティコドッチア"と呼ばれるこのシェイプは、18世紀半ばにデザインされました。 『イタリアンフルーツ』は、トスカーナ地方のとある貴族のディナーセットとしてデザインされたのが始まり。 小花やフルーツの絵付けは幾種類かのパターンがあり、 その配置や小花のチョイスは、すべて職人の判断に任されています。 ですので、同じシリーズでも全く同じ商品というものはなく、少しずつ異なっており、 コレクションの愉しみのひとつでもあります。 イタリアの老舗ブランド ジノリ 1735(GINORI 1735)はイタリア生粋の職人気質のブランド。 1735年にトスカーナ大公国のカルロ・ジノリ侯爵が、自領であるドッチアに磁器窯を開き創業。 当時マジョリカ陶器全盛のイタリアにおいて、マイセンやウィーン窯に対抗すべく、 鉱物学に造詣が深かったジノリ侯爵は自ら原料土を捜し、ペーストの生成や発色等の磁器の研究を行う事により “イタリア初の白磁"を完成させます。 開窯当初はマイセンのような豪華で精緻な芸術作品に力...