メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「コースター」検索結果。

コースターの商品検索結果全1件中1~1件目

イッタラ / カステヘルミ プレート10cm クリア [ iittala / Kastehelmi ]

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1,980

イッタラ / カステヘルミ プレート10cm クリア [ iittala / Kastehelmi ]

写真上 : クリア / 写真下 : クリア、アップルグリーン(販売終了) いつも買える物ではない でも、いつも使える物 1964年から1989年まで生産されていたオイバ・トイッカのカステヘルミ。廃番となってからは、長らく生産されていませんでしたが、オイバ・トイッカのデザイナーデビュー50周年の2010年に生産が再開されました。その再生産は凄くすごーく嬉しいことだったのですが、再発売時のラインナップに含まれていなかったアイテム、直径8.5cmの小さなガラスプレート、カステヘルミのコースターが欲しいなぁ、と僕は考え始めました。日本人にとって重宝する小皿、小さな物好き、小さな物をよく使う僕らにはいい。ティーマプレート12cmのように、きっと日本のテーブルに大歓迎されること間違いなし。定番にラインナップされていないのなら、スコープで特別注文して復刻しよう!と思い立ち、交渉を始めてみると予想以上に話はうまく進んでいきました。ただ、サイズは直径10cmで変更はできないというのが条件でした。でも、それなら復刻ではなく、スコープの特別注文によりカステヘルミの新作が生まれることになるのだから素晴らしい。そしてコースターよりひと回り大きな10cmというサイズは、とても使い易くて用途も広いので、それはそれで良かったのです。そもそも8.5cmはヴィンテージを探せば手に入りますが、プレート10cmはスコープが別注しなければこの世にない物、無理してでも作ってみる価値はあります。そうして2011年4月にスコープから始まったカステヘルミプレート10cmはイッタラでも限定販売されるようになり、スコープは2011年4月、2018年10月、2021年5月に続き、4度目の大型入荷を2023年5月に果たしました。諸事情から4度目の販売はクリアのみです。定期的に発注...

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イッタラ / カステヘルミ プレート17cm [ iittala / Kastehelmi ]

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3,300

イッタラ / カステヘルミ プレート17cm [ iittala / Kastehelmi ]

カステヘルミ& パラティッシパープル パラティッシパープルが手元にあれば、カステヘルミのカルーナを一緒に使いましたらバッチリです。パイングリーンもバッチリです。パラティッシオーバルプレート25cmに添えるサラダプレートとしてカルーナを使ってみたのが上の写真。スープはティーカップ、お茶はベルマンウイスキーを使っています。テーブル天板がホワイトだとカルーナがより明るく綺麗に見えて素敵です。バーチ天板は少し暗くなりますが、それでも充分にいい雰囲気です。料理を盛り付けてしまうと食器の綺麗な色も隠れてしまいますが、食事が進むにつれて色が見えてきて、最後には全体が現れる。そして食器が綺麗な色だと、洗ったり拭いたりの片付け仕事もそこまで嫌だと思わないし、洗い終わった食器が集まっている姿も綺麗に見えて気持ちが良いです。パラティッシパープルを持っていたら揃えておきたいカルーナ、そしてパイングリーンです。 パイングリーンとカルーナ 特に好きな使い方 2024年の新色パイングリーン、2023年の新色カルーナ、この2色をよく使います。落ち着きのある素晴らしい組み合わせ、つまり凄く気に入っているんです。そして愛用を続けていくなかで、同色2個使いするとより洒落て見えることを発見!それはプレートとグラス、ボウルとグラスといった2つのガラス食器を同色で揃えて使う、上の写真のようなセットアップです。同色ながら濃淡が生まれるからか、素晴らしく雰囲気よく見えます。一緒に使う食器をパラティッシパープルにすれば、更にバージョンアップ!同系色で綺麗なまとまりとなります。でも、そこまでしなくても同色2個のガラス食器を一緒に使うだけで素晴らしい見栄えになりますから、これは是非とも試して欲しい。1個で使うより断然よく見えるから是非!つまりカステヘルミのボウルorプレート+アイノ...

イッタラ / ティーマ プレート23cm [iittala Teema]

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3,080

イッタラ / ティーマ プレート23cm [iittala Teema]

リネンサイコー リネンサイキョー リネンがホワイトよりイイように見えてしまっています。永遠の定番ホワイトよりイイ、そんなフレーズが頭に浮かんだカラーなんて過去にないし、プレート23cmというメインプレートを使っている時、そう感じたのだからコレは新たなセンターカラーなんじゃないだろうか。20年近くティーマホワイトを中心に使い続けてきて、リネンという今までにないベーシックな色に新鮮な魅力を感じているのかもしれないけれど、とにかく今はリネンが素晴らしくイイように見えています。正直、リネンを頻繁に使いたくて、リネン中心に食器を色合わせしているような日々です。僕が仲よくしているカフェでも、リネンはホワイトよりイイと評判で、店で使っているカップ&ソーサーをホワイトからリネンに変更すると即決していました。どうやらリネンがホワイトより良く見えるのは僕だけの話ではないようです。リネンにトマトソースのパスタを盛り付けましたらとても映えました。そのマッチングを発見して喜んでいる程だから、かなりきています。ティーマのホワイトはすこし優しいホワイトだからいいのだと思います。そしてリネンは更に優しく感じる色だからより良いのだと思います。数年使い続けた先にホワイトかリネン、どちらがセンターカラーになっているのだろう?でも、リネンはずっと続けているのは間違いないのです。だってセンターを争う1番か2番かってカラーだから。 ティーマがあれば! メインプレート本家 フィンランドが好きになり、フィンランドの食器を使ってみようと思いましたら、まずティーマです。僕らの親世代にとってのフィンランド食器といえばバレンシア、僕ら世代にとってはティーマ。僕らの生活の中心に長らくあり続ける洋食器、まさにティーマがあれば!です。パラティッシやスンヌンタイといった食器がテーブルに登場するよう...

イッタラ / ティーマ プレート15cm [iittala Teema]

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2,200

イッタラ / ティーマ プレート15cm [iittala Teema]

プレート15cm これも無くては困る ティーマはプレート12cmを別注すれば十分!そう最初は考えていたんだけれど、プレート12cmはナカナカ小さなお皿だから(大き目の醤油皿というか、つまり和食器的小皿の大きさ。東屋の印判小皿のサイズに近い)これだけで日本人的に使いやすい洋の食卓を組み上げることができるわけじゃ〜ないという事は使っていると段々わかってきます。プレート12cmでは補えない部分がでてきますから。メインプレートに添えるパン皿、デザート皿、洋食セットアップの銘々皿として使うならTeemaプレート15cm!これが具合よく使えるサイズです。プレート12cmとプレート15cmの併用、加えてスクエアプレート12cmな感じがベストだと思います。もちろん、より大きなプレート17cmを充てるのもアリ。ただ、大は小を兼ねる理論を突き進みますと、使うにも結構なスペースが必要となります。だから、脇役食器はなるべく小さい方がいい、そして余分にあるぐらいがいいです。小さな器は食卓にある隙間に入り込み、とにかく幅広く活躍してくれます。少しのフルーツ、残っていたサラダ、チーズとアンチョビをのせて焼いただけのバケット二切れ、そんなチマチマっとした手抜き朝食が僕は多いのですが、その時にもティーマプレート12cm、プレート15cm、スクエアプレート12cmの小さなティーマ群が活躍してくれます。ワンプレートに盛り込んでしまうのもいいんだけど、小皿にチョコチョコ盛り付ける方向もいいですよ。小皿を十分に揃えて活用するという方向がバリエーションとして備わっているのも便利です。大きな物を洗うより、小さな物を洗う方が苦になりませんし!ティーマプレート15cmに関していえば、2020年イッタラ定番としてラインナップされているのはホワイトのみ...

イッタラ / ティーマ プレート12cm [iittala Teema]

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1,980

イッタラ / ティーマ プレート12cm [iittala Teema]

プレート12cm、15cm スクエアプレート12cmは沢山いる。 プレート12cmはソース皿や醤油皿(少し大きい)となり、餃子のタレ皿となり、菓子をのせる日もあれば、料理の味見に使われている日も、使ったお玉を置かれている日もある。使い道がいくらでも見つかってしまう物、まさに日本的小皿といえばこのサイズのそのサイズ。プレート15cmはそれより一回り大きく、小振りではあるけれど、ケーキ皿であったり、メインプレートのそばにあるパン皿、あとは銘々皿といった取り分け皿として活躍します。具体的に撮影時の思考を説明するとわかり易いかもしれません。ちらし寿司を取り分けるのならプレート12cmでは小さいです。だからプレート15cmを選ぶこととなります。でもプレート15cmばかりがテーブルを埋めるとスペース不足となり、テーブルも単調となりますから、手羽先や天ぷらのような料理を取り分ける皿として一回り小さなプレート12cmを選びました。そちらに塩もどうぞ。こうして15cmと12cmの小皿がテーブルを埋めて食卓を彩る様子は、とても素敵に見えるものです。またプレート15cmとプレート12cm、両方あることで用途を補い合い、テーブル上のバランスもとれます。そこにスクエアプレート12cmを加えた日本的ティーマ3種の神器が揃っていれば、とにかく便利に使えます。 スコープ的王道のセットアップ、テーブルセンターには定番ロングプラターとスクエアプレートを配置し、その周りに食事する方々の好みと必要に応じてプレート12cmとプレート15cmが並んで空間を埋めていく、そんなイメージです。こんな風に小皿が大量に必要となるのは、やはり大勢が集まった時でしょう。大人数に対応できるメインプレートを準備し、そのプレートが並ぶテーブルを準備するより、何人にでも対応できるプレート12cm...

イッタラ / ツンドラ プレート154mm クリア [iittala Tundra]

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3,850

イッタラ / ツンドラ プレート154mm クリア [iittala Tundra]

ツンドラ模様は小紋のよう 朝食に添える生野菜プレート 実家での朝食は、ご飯にみそ汁、卵焼き、何故かいつも松前漬け、そしてキャベツの千切りをメインとしたサラダというより生野菜と書いた方が雰囲気に合うようなプレートが添えられています。ドレッシングは基本ゴマです。その朝食にでてくる生野菜プレート、なんだかいつも浮いて見えるから、何かイイ物ないのかな?ってボンヤリ考え続ける日々のなか、このレトロ感漂うツンドラ模様のプレート15.4cmと出会った時にピンときました。2022年末に復刻されたツンドラ、小紋柄のようなガラス食器だから和食器とも素晴らしく馴染むのでは?僕は和食器と洋食器を混ぜて使うことはあまりしないのですが(わけるべきと考えているのではなくて、どうにもうまく混ぜて使えないからわけている)ツンドラは積極的に和と混ぜる姿勢です。それでスコープの和食器で染めた、実家のような朝食を組み立て、そこにツンドラの生野菜プレートを添えましたら、本当に良かった!そして和食器と馴染みのよいガラス食器が手持ちにあると食卓の幅が大きく広がるように感じました。洋食器を使っていてもガラス食器は大事だと思うのですが、いいなと思う物は少ないのです。ましてや和食器ともなれば馴染むガラス食器、これと気に入ったガラス食器を見つけるのはナカナカ難しい。だからス的なる生活和食器部門においてツンドラはとっても重要判定しています。サイズは15.4cm、つまり五寸皿、一番使える大きさです。リムも急角度に立ち上がっていて深さも1cm程度あり、盛りつけられる面積も13cmと広いから、とても使い易い優秀な1枚なのです。 Tundra 1970-1971 / 2022- カステヘルミと同じようにプレス加工で生産されるツンドラは、1970年から2年間しか作られなかったオイバ...

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 16×16cm [iittala / Teema]

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4,400

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 16×16cm [iittala / Teema]

ティーマというよりキルタ FIN的サンドイッチの記憶 僕はこのTeemaスクエアプレート16×16cmが好きです。ティーマのベジタブルディッシュの後継という立ち位置ですから、本来であれば前の方が良かったと思うはずなのですが、なんだかコレでいいように思っています。そして、この器をみるとどうもフィンランド流のサンドイッチ、オープンサンドといいますか、つまりは日本の手巻寿司的な発想で好きに野菜やハム、チーズをパンにのせて食べましょう!という気軽な朝食昼食をボンヤリ思い出しています。その思い出してしまう理由を真剣に掘り起こしてみましたら、僕がフィンランドで招かれて食べていたサンドイッチ的食事には、ティーマの前身、キルタのスクエアプレート、ヴィンテージがよく使われていたからだとわかりました。ベジタブルディッシュと比べると大きく深くなった、新しくなったと感じるスクエアプレート16×16cmですが、キルタも含めて考えましたら昔のキルタスクエアプレートに近いサイズ感になったといえます。キルタのスクエアプレート、カタログ表記的には17cmとなっていますが、実際はそれより少し小さくて16.5mm前後、そして高さは5cm前後ですから、ティーマスクエアプレート16×16cmにかなり近いのです。こういった少しザックリとした物の雰囲気は、どこかキルタ感あります。僕はフィンランドを懐かしんでか、たまにこんな食事をしたくなり、ティーマスクエアプレート16×16cmを手にするようです。 プラターロングと同幅同高 併用し易くなったんですよ 2005年のティーマリニューアルでベジタブルディッシュ15×15cmの後継として、リムの角度や高さが見直されて新登場したのがスクエアプレート16×16cmです。とはいえ、ただ大きくなっただけではなく、Teemaプラターロングと同じ幅...

イッタラ / ティーマ プレート17cm [iittala / Teema]

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2,420

イッタラ / ティーマ プレート17cm [iittala / Teema]

写真上 : パールグレー / 写真下 : ホワイト ティーマ取分皿 ティーマ銘々皿 スコープが別注したティーマを中心に使いたい気持ちがあります。スコープにしかない物と他にもある物、やはり我子かわいいじゃないですけれど、別注を中心に据え、定番は少し置いておこうという発想になるものです。定番ティーマプレート17cm、これもメインから少し遠ざけまして、少し不便な場所に収納していたのですが、スコープアパートメント企画が2020年5月からスタートし、ティーマを中心とした食卓再燃!フィンランド的朝食お好きにサンドイッチをしたり、手巻き寿司もチョイチョイするようになりますと、ティーマプレート17cm無しではどうにも成り立たない。このプレート17cmを使いだしますと、もうこれでもかってぐらいに使えてしまうという現実。特に日本人に向いてるサイズなのだと思います。少し大きな取分皿、銘々皿として無敵です。そして使う機会が増えていき、よくよく手にして眺めることが増えますと、ティーマの中ではこのプレート17cmのバランスがベストのように見えてくるのです。重く感じるサイズでもなく、手にした感じも手軽で気軽。たくさん重なっていても重苦しくなく、上に積まれた皿をどけて下にある皿を取るのも大変ではない。これは本当に良いお皿だと思います。これぞ定番の威力実力!TEEMAプレートのラインナップとしては12cm、15cm、17cm、23cmという展開がマイベスト。だから、もし、いつの日か、廃版になるようなことになれば、これは別注してでも続けなくてはと思うわけです。※一番上のオープンサンド的写真の食パンはかなり小さなタイプです。 写真上 : パールグレー、ハニー / 写真下 : パウダー パン皿のはなし プレート17cmは明るい時間によく手にしています。朝、特によく使います...

イッタラ / ティーマ ディーププレート21cm [iittala / Teema]

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3,850

イッタラ / ティーマ ディーププレート21cm [iittala / Teema]

写真上 : リネン / 写真下 : パウダー これは便利過ぎる Teemaが2005年に大幅リニューアルした際、ラインナップに追加されたディーププレート21cm。スコープでも長く取り扱いを続けていて、とても人気のあったアイテムで、実生活でもとにかくお世話になった、なっているアイテムです。ティーマの中でもとにかく使えるアイテムでしたが、一旦は取り扱いをやめてしまったアイテムでもあります。その使える具合が少々群を抜いていまして、極端なことを言えば、1枚しか食器を持たないのならディーププレート21cm一択ってぐらいに便利に使えるのです。とにかく便利で効率的で無駄がない。大きいように見えますが21cmですからメインプレートとしたらそこまで大きくなく、ただ深さはあるからサイズ感は完璧なのです。まさに!現代っ子の優等生ティーマ!この適度に大きく深いという点が、現在の日本的食生活にとても便利です。パスタ、カレー、シチューにとどまらず、ラーメン(スープ量を調整する必要あり)にもうどんにも蕎麦にもソーメンにもニューメンやおでんにだって使えてしまう。つまりどんな料理もコレでいけてしまいます。そして悪くもないのです。何も考えなく意思なく食器を手にすれば、毎度の食事に出動というような事になっていきます。つまり便利過ぎて、コレばかりとなってしまうから、ある時これでいいのか?そんな風に感じてしまったのです。あまりに便利過ぎると考えがなくなっていくから怖い。そして距離を置くことにしようと僕は考え、人気アイテムだったティーマディーププレート21cmの取扱いもやめるというナカナカ理解しがたい暴挙に一旦は至ったわけです。 写真上 : パールグレー / 写真下 : ハニー、ホワイト 結局やめることもなかった 一旦は取扱をやめてしまったわけですが...

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 12×12cm [iittala Teema]

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2,750

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 12×12cm [iittala Teema]

角皿で構成する センターピース群 特別な日のテーブルを組もう、パーティーを開催しようと考えましたら、コース料理のように個々に盛り付けて出していくより、皆の分をセンターピースに盛り付けて好きに取り分けて楽しむ方が作る側にとっても簡単で、一気に出して皆で楽しむことができるんだからイイんじゃない?と僕は思います。そこで活躍するのはティーマの角皿群ですから、Teemaプラターロングホワイト1枚は持っていて欲しいです。そしてその近くにはスクエアプレート16×16cmを少々。更にスクエアプレート12×12cmを並べて構成しますとテーブルセンターが綺麗にまとまり、スペースも思ったよりとらないので非常に使いよいです。日本的には手巻き寿司、フィンランド的には野菜やチーズ、ハムを好きにパンにのせて食べるサンドイッチであったりには向いています。またワインと相性の良い小皿料理をスクエアプレート12×12cmに盛り付けて並べても雰囲気よかったですよ。もちろん他にも適した料理は沢山あると思いますから、プラターやスクエアプレートをメインに使った食事会や飲み会、是非やってみてください。僕はヘルシンキにあるレストラン「ファルーシュ」でレバノン料理にはまってしまい、日本に帰ってからもフムス・焼きナスのディップ・大量パセリサラダのタブレなど長年食べ続けてまして、そこでティーマ角皿群が大活躍しています。残ればラップして冷蔵庫へ入れておけばよいですしね。そんなわけでスコープの朝食フォトにはパーティー残のタブレがやたら登場するわけです。 和食器と組み合わせ 和的洋食にも使ってみる ティーマでは新参物のスクエアプレート12×12cm、少し前まで影の薄い存在でしたが、取扱を続けていましたらティーマの中で一番人気のアイテムとなっていました。小振りで深さがあり...

【在庫限り】イッタラ / イッタラ X ミナ ペルホネン プレート12cm バード マルチカラー 2枚セット [Iittala X mina perhonen]

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3,300

【在庫限り】イッタラ / イッタラ X ミナ ペルホネン プレート12cm バード マルチカラー 2枚セット [Iittala X mina perhonen]

Forest life プレート12cm ガラスバードminä perhonen special edition 2021 取り扱いを決めた理由 スコープのお家芸ともいえる別注、その始まりにTeemaプレート12cmはあり、別注を繰り返しながら色数も増やし、現在も取り扱いを続けています。そもそもTeemaプレート12cmは廃番となりましたコーヒーカップ&ソーサーのソーサーでして、コーヒーカップ&ソーサーが生産される雰囲気は長らくありませんし、プレート12cmホワイトがイッタラの定番として生産されるだけでも稀というのが現状ですから、スコープ以外では重視されていないアイテムだと思い込んでいたのです。が、しかし、です。《iittala teema / minä perhonen special edition 2021》にプレート12cmがラインナップされているではありませんか!これは流石に驚きまして、強く心を惹かれてしまいました。つまり、2021年ラインナップにTeemaプレート12cmがあった!というのが取り扱いを決めた大きな理由です。スコープで取り扱うティーマは別注を中心に独自のラインナップを形成しています。このまま変わらぬラインナップを取り扱い続けることを重視し、浮気はしない!そう進めているのですが、この鳥のいるTeemaプレート12cmを見てしまいますと、そんな気持ちも揺らぎますし、そもそもスコープ別注色との相性もよいと感じたことが取り扱いを後押しもしています。コレは流石にはずせない。ズルっす。こんな事できていいなーって羨ましく思っちゃうっす。それぐらい、僕にはこのアイテムが素晴らしく見えたのです。何枚も積み上げられたティーマプレート12cmの上に、可愛らしいバードが描かれたプレート12cmが2枚...

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【在庫限り】イッタラ / オイバ トイッカ コレクション ヘレ A4 プレート 21x29cm アメジスト [iittala Oiva Toikka Collection Helle]

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6,380

【在庫限り】イッタラ / オイバ トイッカ コレクション ヘレ A4 プレート 21x29cm アメジスト [iittala Oiva Toikka Collection Helle]

A7 7x10cm Kastehelmiプレート10cmに近い まずは1枚で試すとよいと思います。小さなお菓子をのせましたら可愛らしいです。見慣れない雰囲気の食器だからか、用途が限定されず、かなり自由に使うことができます。ただ取皿として使うには小さく、使用感が近いのはKastehelmiプレート10cmです。ですから、用途が広いと言いましても、ティーバッグを出す場所にする、オリーブをのせる、種を出す場所にする、ディップや薬味を出す、そんな補佐役的特殊任務ばかりが主となりますから、使う人と使わない人の差がでるサイズだと思います。ですから1枚でお試しをと思うのですが、既にKastehelmiプレート10cmを愛用しまくっているという人には良いバリエーションになってくれますから、必要枚数どうぞ!また、抜群に活躍しますのは醤油皿として使う時です。A6の段落でも書きましたが、醤油が広がらず中央部分に溜まりますから、凄く綺麗ですし、素晴らしく使い易いのです。醤油皿にとても向いた食器だと思います。イッタラやアラビアの食器を使って手巻き寿司をする方に限っては、いきなり人数分揃えて使いましたら満足いっちゃうと思います。 2021年10月7日 組み合わせて使うと最強便利 焼肉を食べたいと思っていますが、今日の夜はカレーです。改めましてオイバ先生のスクエアプレートは、この焼肉のように複数食器を組合せて使うときに超絶便利に使えるといいますか、綺麗に並べられるから素晴らしいです。スクエアプレートであるに加え、サイズが一つ小さくなると半分になる規格サイズだから、お皿が多くてもテーブルの上が整理整頓されてスッキリします。ちなみにこの焼肉の時に考えた、タレをA7にいれて、その横に取皿としてA6を置くというタレ取皿セットアップは...

イッタラ / ティーマ プラターロング ホワイト [iittala / Teema]

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9,350

イッタラ / ティーマ プラターロング ホワイト [iittala / Teema]

イッタラ・アラビア使い 必須アイテムはコレだぁ スコープが取り扱う洋食器で、無ければ困ってしまう必須アイテムは?と聞かれましたら、Teemaプラターロングが頭に浮かびます。もちろん、日々の生活で頻繁に使うサイズではありません。このプラターより使用頻度の高いお皿はいくらでもあるのですが、季節やイベント、盛りつける料理によって使い分けますから、ティーマ、パラティッシ、スンヌンタイと多くは変化していきます。ただ、アラビアやイッタラがメインになっていれば、シリーズは変化してもホワイトや物の雰囲気に共通項があります。ですから、センターピースにはTeemaプラターロングを使いまわしできるのです。ココぞという特別なテーブルを考えますと、やはりセンターピース、大きな器を使いたくなります。僕はそこにTeemaプラターロング、ほぼ毎回コレを選んでいます。横長形状が長方形のテーブルでは邪魔にならず使い易いですし、料理を盛り付け易いということも使っていて感じます。イッタラやアラビアの食器をメインにしている方でしたら、Teemaプラターロングホワイトが1枚あると、セットアップの幅が一気に広がって楽しいです。プラターロングがあることで食卓は盛り上がり、大人数の料理を出すことができますから効率的でもあります。とはいえ、大きな器を色々揃えますと邪魔で仕方ないのです。だから、超使える1枚を選ぶべし!そうしますとスコープ的生活ではTeemaプラターロングで決まりだと思います。僕はホワイトだけあれば十分だと思っていますが、ホワイト以外のカラーが欲しくなってしまった方はヴィンテージを探すとよいですよ。キルタや古いティーマには色々様々なバリエーションが存在します。形状は少し違いますけれど現行ティーマと併用しましても違和感なく使えると思いますから。 テーブルセットは料理の前に...

アラビア / エミリア プレート10.5cm [ Arabia / Emilia ]

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3,080

アラビア / エミリア プレート10.5cm [ Arabia / Emilia ]

食卓以外の場所にエミリア アクセサリー置き場 もともと北欧好きな友人が熱心に集めていたエミリアシリーズ。私もその友人と一緒に旅行したりビンテージショップを回るうちに段々とはまっていき、いつの間にか蒐集を始めていました。そんな経緯があるから、私にとってエミリアは普段使いの食器とは少し離れた存在。食器として日々使うというより、コレクションしたり、飾って楽しむものというイメージの方が強かったです。だから、2023年に生まれ変わった復刻版をまずは食器としてではなく、身の回りを飾るものとして使うのがなんだか自然な流れでした。エミリアシリーズにラインナップされている小さなお皿。ビンテージにもほぼ同じサイズの小皿が存在していて、今回復刻された柄を含め3種類のイラストが存在します。そんなプレート10.5cmを普段よく使うアクセサリー置き場として使ってみました。エミリアは、キラキラ可愛いものがよく似合います。大事にしているものが綺麗に整うのは気持ちよく、一日の始まりやお出かけ前のちょっとした時間が上向きになる感じがする、嬉しい使い方です。普段、柄入りの食器をあまり使わない、という方はエミリアのような繊細なイラストが描かれた食器に少し抵抗があるかもしれません。そんな場合は食器としてではなく、まずこんな風に使ってみるのもおすすめです。そうして生活に馴染んでくれば、別のアイテムを取り入れたり、食事でも使ってみようかな、そんな思いが膨らんでくるんじゃないかと思います。 ティーバッグを置く そのための小さなお皿 エミリアの小皿は10.5cm。カステヘルミプレート10cmと同じような用途で、食卓やお茶の時間のスキマを可愛らしく埋めてくれます。紅茶のティーバッグをカップから取り出すときの小皿として、お砂糖やスプーンを置く場所として...

アラビア / エミリア プレート19cm [ Arabia / Emilia ]

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3,850

アラビア / エミリア プレート19cm [ Arabia / Emilia ]

朝食風景 エミリアのプレートはリムが小さく物を載せられる部分が広いのが特徴です。プレート19cmの平らな部分を計測してみると直径16.5cm程度、これはティーマプレート21cmとほぼ同じですから、見た目はコンパクトながら許容量多め、朝食のパン皿としても少し余裕があります。エミリアのような柄入りの食器は、複数一緒に使いすぎると、テーブルがごちゃっとしてしまうのかな、最初はそんなことも考えたのですが、実際使ってみれば、そこはあまり気にしなくてもOKでした。たくさんイラストが描かれていると言っても白字に黒の単色ですから、色数が増えるわけではありません。ガラス食器やティーマで足りない部分を補うだけで上品なテーブルが完成するから、案外組みやすいのです。これまでに特に相性がいいと感じたのが、カステヘルミの新色カルーナ、ティーマはブラック、この2アイテムはテッパンです。料理を盛り付けてしまえば柄はすっぽり隠れてしまいますから、細かく描かれるイラストが干渉しあうことはありません。最初は隠れている図柄が、食事を進めるにつれ少しずつ現れるのがまたキブンを盛り上げてくれます。自転車にたくさんの花を積んで走る様子が描かれたプレート19cm。一日がこんな華やかな食器と共にスタートするのもいいもんだなと思います。 ワインのつまみ プレート24cmと同様、平らで小さなリムが立ち上がる特殊な形は、オードブルを少しずつもりつけたり、生ハムやサラミ、オリーブやチーズ等を並べてワインのお供にしたり、そんな使い方にも便利です。今回はそんなお酒のつまみを、メインプレートにまとめるのではなく、19cmに一人分ずつ盛り付けてみました。こうすれば取り皿を準備する必要はありませんし、お酒も食事も自分のペースで楽しめるのが良かった。午後のひと時に軽く一杯やるのにも...

アラビア / パラティッシ プレート14cm [Arabia / Paratiisi]

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3,300

アラビア / パラティッシ プレート14cm [Arabia / Paratiisi]

Paratiisiプレート14cm コーヒーカップ用のソーサーでもある パラティッシのシリーズ中でも小ぶりなプレート14cmは小皿としてだけではなく、パラティッシコーヒーカップのソーサーにもなる1枚2役の便利なアイテムです。ティーも同じ仕組みで、ティーカップ用のソーサーはプレート16.5cmが兼ねます。サイズ的にも用途の広いプレート16.5cmが圧倒的な人気を誇り、パラティッシ界で人気ナンバー1ですから、その陰に隠れてしまいプレート14cmは少し目立たない存在です。無くてもなんとかなるんだけれど、あればセットアップのバリエーションは各段に広がります。だからパラティッシで食事やティータイムを組み立てることが多ければ、プレート14cmはあった方が使い易いです。僕自身もパラティッシでテーブルを組む時、小皿をプレート16.5cmにするかプレート14cmにするかは、実際に食器を並べながら決めていきます。周りの食器とのバランス、乗せる食べ物の大きさを見ないと決められないからです。選ぶのはプレート16.5cmが多いのですけれども、かといってプレート14cmを使わないわけでもない。プレート14cmが無いとなると、セットアップの幅が狭くなり困ってしまいます。ちなみに上の写真はプレート14cmとよく一緒に使っている物を集めてみた写真です。ティーマのビンテージブラウンとパールグレーを加えているのはその物というより色でして、パラティッシブラック+ティーマブラックのモノクロ配色のなかに小さなアイテムを1つ加えるとイイ感じになることがあります。ティーマのみサイズを書いておくとプレート12cmです。パラティッシプレート14cmとティーマプレート12cmはバランスの良い小皿コンビです。 写真上下 : コーヒーカップ+プレート14cm ブラック 最近のケーキは小さい...

アラビア / エミリア プレート24cm [ Arabia / Emilia ]

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4,400

アラビア / エミリア プレート24cm [ Arabia / Emilia ]

想像以上に使えるプレート24cm スコープではティーマのプレート23cm、ルノ フロストベリーやパラティッシ、スンヌンタイなどのアラビアオーバルプレートをメインプレートにテーブルを組み立てることが多いので、最初にエミリア復刻版のラインナップを見たとき、プレート24cmという全く新しい型を取り入れることが、うまくイメージできませんでした。また、大皿は小皿のように複数購入されることも少ないですから、ここは控え目発注が安全と、初回オーダーは超弱気の300枚、ラインナップ全体から見てもかなり少ない数量を見積もってしまいました。しかし、実際にサンプル品をスコープアパートメントキッチンのメイン場所に配置し、毎日の生活で使い始めてみると、意外や意外、これを一番使うんです。センタープレートとして配置し、チーズやサラミ、チョコレートなどを並べれば、それだけでおいしいお酒が進みますし、フライをどんと盛り付ければビールが進む。イラストが大きく描かれてはいますが、色があるわけではないので、ティーマのブラックやウルティマツーレを組み合わせれば、シックでクラシックな雰囲気、とても洒落たテーブルが出来上がります。食事が進むと少しずつ見えてくるご婦人たちが優しく微笑みかけてくれるおかげで、心なしかお酒のある場面も上品になる気がします。このお皿一枚加えることで、手持ちの食器がより活用でき、さらに新しい空気も感じられる、一旦使い始めると、このプレートがあるテーブルのイメージがどんどん膨らむ、そしてなんといっても実際に使ってみると想像以上に可愛い。そんなことにやっと気づき、慌ててフィンランドに追加発注をかけました。とはいえ、それが発売に間に合うことはなく、追加発注の入荷は2024年以降になりますから、本格的に楽しむのは年明けとなってしまうのは...

アラビア / パラティッシ プレート16.5cm [Arabia / Paratiisi]

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3,850

アラビア / パラティッシ プレート16.5cm [Arabia / Paratiisi]

一番人気はプレート16.5cm ティーカップソーサーも兼ねます パラティッシで最も使用頻度が高くなるのはプレート16.5cmで間違いないと思います。相方のティーカップをのせればティーカップ&ソーサー、プレートだけでケーキ皿や料理の取り皿として使うこともできます。そして、そう使うにはとっても良いサイズです。また、お茶の時間もティーカップ&ソーサーとしてだけではなく、ティーカップ&ケーキプレートのように別々で使っても雰囲気は良いです。つまり、上の写真の1枚目みたいな使い方をしても違和感はありません。こんな使い方をしながら、合理的な食器使いをするとフィンランドらしいのかも?そんな風に考えていたら、フィンランドの知人が話していたことを思い出しました。「カップ&ソーサーで使うのは昔っぽく感じるから、カップとプレート別々にしていつも使う。その方が合理的だし、見た目にもいい。現代的だと思う。」昔ながらの使い方もできるし、別々にして合理的で無駄のない使い方もできる。そう使えるよう、50年以上前にデザインされているのだから素晴らしい。フィンランドのデザインというのは合理的で、いつまでも使い続けられることを大事にしているのだと思います。そして、僕はそういった物がとっても好きです。その代表がティーカップ&プレート16.5cmだから、パラティッシを集めるなら、ティーカップ&プレート16.5cmを人数分揃えるところから始めるのがいいんじゃないかと思います。もっと慎重に行くのでしたらプレート16.5cmからがおススメです。 モノクロ食卓の取り皿 ティータイムにはパープル、華やかで気にいっています。そして食事にはブラック、やはりパラティッシのブラックで構成する食卓は素敵だと思いますし、料理を選ばないので使い易いです。また、全てをパラティッシで染めなくても...

アラビア / スンヌンタイ オーバルプレート25cm [Arabia Sunnuntai]

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6,600

アラビア / スンヌンタイ オーバルプレート25cm [Arabia Sunnuntai]

そもそもオーバルなのです 豪華なパーティーを好んだビルゲル・カイピアイネンが食器をデザインするにあたり最初に決めたこと、それが形をオーバルにすることだったといいます。チュリーンやジャーのような蓋つき食器に関しては、蓋をより高く盛り上げ、贅沢な印象を与えるようデザインされたそうです。とにかくパーティーで映える食器を!と形作られた食器群はBKモデルと名付けられ(Birger Kaipiainenの頭文字でBK?)白無地はEEVA(エエヴァ)、黄白無地はAATAMI(アアタミ)、装飾タイプにParatiisi(パラティッシ)、Sunnuntai(スンヌンタイ)、Apila(アピラ)と5つのバリエーションが作られました。全てBKモデルで同型色柄違い。でも1974年までに全て廃盤となります。そして1988年にパラティッシが再生産されますが、そこでオーバルから丸へと変更されて今に至ります。それを知ればオーバルに戻したいと思うのも当然です。ヴィンテージにあった良さ、価値というかを今に汲みあげてみたくて、2009年にParatiisiオーバルプレート25cmブラックを別注復刻しました。それによりラインナップになかったはずのオーバルプレート25cmが今も存在することとなり、オーバルプレート25cmを中心にEeva、Arabia Colors Yellow(Aatamiを復刻したつもり)、Sunnuntaiと広がりを見せ、カイピアイネンがデザインした一連のシリーズも残すはApilaのみ。あと一歩でありますが、だからといって急ぐ気持ちもないのです。今でも使うには満足していますから。様々なオーバルプレート25cmを実際に使い続けていますとヴィンテージを眺めていた頃とは食器の見え方が違ってきます。適材適所とでもいいましょうか...

アラビア / ルノ プレート11.5cm フロストベリー [ Arabia Runo ]

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3,300

アラビア / ルノ プレート11.5cm フロストベリー [ Arabia Runo ]

食卓に重ねた小皿 冬の飾り付けになる Runoプレート11.5cm、パラティッシにも同型は存在します。ただティーカップより小さなコーヒーカップより小さなデミタスカップ(エスプレッソとされていることもある)のソーサーという立ち位置ですから生産されることは少ないです。そもそも、この型はパラティッシ40周年の2009年にヘイッキ・オルボラ監修のもと追加された比較的新しいものですから。ルノには発売当初からデミタスカップ&ソーサー(柄はサマーレイ)が存在し、フロストベリーにもプレート11.5cmはラインナップされていました。ルノはプレート11.5cmを大事にしていたように思います。やはり、この小さなプレートには特有の可愛らしさがあり、ルノとはとても相性がいい。そして使いどころも多いのです。コーヒーや紅茶に添える焼き菓子であったり、チョコレートであったり、小菓子を出すのに良いサイズです。そして寒い冬は静かに赤い実をつけたデザインがよく合います。また食卓にこういった小皿が常に積み上げられていると便利なシーンが多いんです。塩を出したり、使い終わったらティーバッグを乗せておいたり、醤油皿にしたり。小皿を使いたくなる瞬間は常に突然やってきますので、食卓に重ね置いてあれば非常に便利です。普段は印判小皿やTeemaプレート12cmを置くところ、服の衣替えより早くRunoプレート11.5cmフロストベリーに置き替えました。それだけで素敵な冬の雰囲気、そしてフロストベリーが常に食卓を飾り、特別なテーブルセットではない、普段の食卓も少しだけ華やかにしてくれます。 2020年11月27日 プレート11.5cm、意外とケーキもいけた。 Runoフロストベリー、かなり使い込んでます。案外この小さなプレート11.5cmが重宝しまくっていまして、焼き菓子、小菓子...

東屋 / 印判豆皿

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1,320

東屋 / 印判豆皿

安心して選べて、使える 小紋柄をアレンジした印判染付の豆皿 気の向くまま、出会いにまかせて古い物も新しい物を混ぜながら少しづつ集めた自分だけの豆皿をみてにんまりする瞬間が至福のひと時だったりします。醤油をいれたり、漬物をのせたり、薬味をもったり、活躍の場はとっても多い豆皿ですがその小ささと、チョイ使いという用途からみんなの目を楽しませてくれるような様々な特別な形を持ち込めるんでしょう。同じ形で揃えても、全部別々で揃えても何も問題ない。豆皿って本当にしばりのない、自由で楽しい器だなって思います。そして、センターピースのような大きな器とアクセサリーのような小さな豆皿。この二つを楽しみながら好きな物を集め食事の時には活用し、テーブルを演出していけばきっと、和食のテーブルは楽しくなっていくはず。 ただ、古い物のように気持ちが盛り上がる豆皿はなかなか見つからない。見つからないんですよね。だから、東屋さんが作ってくれました。そして、僕達の別注も作ってくれました。この印判豆皿はまさに定番といった印象。スコープ別注( 図案:Bob Foundation )とは違ってデザイナーを起用するわけでなく小紋柄をアレンジして作られていますので非常に『 らしい 』雰囲気がありとても幅広い多くの人に好まれる図案だと思います。誰もが素敵だって、気にいってくれる豆皿である事間違いなしです。斬新ではありませんが安心です。沢山の豆皿を集めて使っていると和食を作る、食べるのが楽しくなるだけじゃなくてその可愛さを誰かに見せたくなって人を招きたくなります。 手にした物が切っ掛けになって友達に連絡して。そんな流れがどんどん生まれていったらスコープのやりたい事はゴールだなぁ。 スペック 材質 磁器 寸法 ひょうたん 松皮 : 約W72×D91×H19mm / 約52g 梅 麻葉 ...

東屋 / 豆皿 土灰

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1,155

東屋 / 豆皿 土灰

用途も様々な豆皿 豊富なバリエーションの中から気の向くまま、出会いにまかせて少しづつ集めていき、自分の持つ和食器と組み合わせて日々の食卓を楽しむ。醤油をいれたり、漬物をのせたり、薬味をもったり、活躍の場はとっても多い豆皿。その小ささと、チョイ使いという用途だからこそみんなの目を楽しませてくれるような特別な形を持ち込めるんでしょう。まさに、テーブルの名脇役。そんな特別な役割をはたしてくれる食卓を華やかにしてくれる大事な器です。洋食器のように人数分揃えてきっちりとした組み合わせを作る必要はなく気ままに組み合わせて使う楽しみが和食器にはあります。 表情のある無地 豊富なバリエーションの中から気の向くまま、出会いにまかせて少しづつ集めていき、自分の持つ和食器と組み合わせて日々の食卓を楽しむ。醤油をいれたり、漬物をのせたり、薬味をもったり、活躍の場はとっても多い豆皿。その小ささと、チョイ使いという用途だからこそみんなの目を楽しませてくれるような特別な形を持ち込めるんでしょう。まさに、テーブルの名脇役。そんな特別な役割をはたしてくれる食卓を華やかにしてくれる大事な器です。洋食器のように人数分揃えてきっちりとした組み合わせを作る必要はなく気ままに組み合わせて使う楽しみが和食器にはあります。 スペック 材質 磁器 寸法 ひょうたん : 約W72×D91×H19mm / 約52g 梅 : 約φ82×H20mm / 約50g ひまわり : 約φ82×H20mm / 約W60g たんぽぽ : 約φ82×H20mm / 約42g 木瓜(もっこう) : 約W93×D65×H25mm / 約45g 扇 : 約W103×D63×H17mm / 約38g 桃 : 約W83×D79×H24mm / 約41g 生産 Made in Japan 備考 電子レンジ ○ /...

【スコープ特注】東屋 / 印判小皿 カッコー

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1,500

【スコープ特注】東屋 / 印判小皿 カッコー

スコープ別注 初代 印判小皿 カッコー呉須 世界的に名を馳せておりますデザイナーのクラウス・ハーパニエミ。クラウスがスコープのスケジュールノート(廃版)の表紙絵として2010年に描いてくれたのがカッコー柄です。クラウスのグラフィックは和食器、特に印判と相性が良いということをクラウス本人に示したくて、試しに作ったのが印判小皿カッコー。スケジュールノートの柄をそのまま小皿に印判で転写しました。その出来が予想以上によく、クラウス本人も気に入っていたので製品化しまして、今に至っています。このカッコー小皿は2011年2月に呉須(東屋定番の柄違い)で販売開始し、2015年5月に黒呉須で9,000枚生産した後に一旦生産終了。そこから六寸皿の印判鳥獣五画へとバトンタッチし2018年9月まで販売することはありませんでした。でも振り返りますと、あれこれ難しく考えずスケジュールノートの柄をそのまま小皿に写したところが良かったのだと思うわけです。多くの人から再生産のリクエストを賜わり、多くの人が愛用してくれていてイイ!と褒めてくれる。その様子をSNSでも見ていますし、カッコーが欠けた〜割れた〜という話が掲示板にも多く寄せられます。飲食店で使われている様を何度か雑誌でも見かけました。みんなが愛用してくれている先にのみある結果でしょう。そして何枚あっても困らない小皿群、その中にあってカッコーは何だか特別に見えます。その不思議な魅力、なんなんだろ。東屋の定番柄には申し訳ないけれど、カッコーが小皿界のセンターのように見えるのです。何がいいたいかと言いますと、素晴らしく良い物だから、やはり生産を続けることにします、という事です。そして2021年2月、初代の鮮やかな青カッコー、呉須を再生産しました。当面生産を続ける予定ですが、愛用されている皆さまはこの機会に少し補充して...

【スコープ特注】東屋 / 印判豆皿

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1,320

【スコープ特注】東屋 / 印判豆皿

遠めに見れば昔ながらの豆皿 でも、近くで見れば 今を感じる印判染付の豆皿 小さくて、色々な形があって様々な絵付けが施されていて。そんな小さくて、かわいらしい豆皿を少しづつ集めて、食卓に添え、食卓を飾る。日本ならではの器の楽しみ方や食卓の演出が、いろいろな豆皿を手にする事で広がっていく。僕は、そう感じています。和食器に興味を持ち始めた頃僕が一番最初に手にした古い物がこんな豆皿でした。 →クリック 手にした豆皿を使う楽しみから興味が膨らみ古い物だけではなく、古い物と一緒に使えるようなそしてお手軽に入手できるような新しい、かわいらしい豆皿はないものか?色々調べてみたけれど古い物のように気持ちが盛り上がる物はなかなか見つけられないものですね。そんな話を東屋さんにしたところ奇跡とでもいいましょうか、既に印判の豆皿を作ろうと型の試作を進めていらっしゃいました。そこから話が進み完成したのが、この印判豆皿です。企画当初、染付の柄について僕が江戸小紋を提案した時の東屋さんのご意見が今でも僕の中にしっかりと残っています。『当時の粋な人が着物の柄を焼き物に絵付しようって作ったようなものをそのまま作るのはスコープらしくないんじゃないのかな?作り方は当時と変わらないんだけど、今の時代をうつすような絵付けをして、スコープらしい豆皿にするべきだと思うんだけど。』 スコープの別注はBob Foundationと一緒に作る事を決めました。作り方は江戸時代から続く印判の染付。手法は当時から大きく変わっていなくて量産といえども、手作業なので大量には作れないし柄抜け、切れ、ズレや滲みが多くでて同じ物・量産品といっても完全に同じ物は一つとしてなくその違いがそれぞれの個性となり味となります。柄はスコープが大好きなBob Foundationのグラフィック...

【スコープ特注】東屋 / 平長 石本藤雄 干し柿

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3,300

【スコープ特注】東屋 / 平長 石本藤雄 干し柿

小さな角皿 ようやくの平長 僕が好きな鳥鍋のお店「宮鍵」、そこで使われている小ぶりな角皿が凄く好きで、いいサイズだなぁと思い続けていたから、東屋さんに小ぶりな角皿を作って欲しいとリクエストしました。それが10年以上前の話です。長らく愛用していたMILMILという食器シリーズの角皿Rector(120mm×168mm)も同じようなサイズだったので、このサイズ感が好みというだけではなく、僕にとって凄く使い易いサイズなんだと思います。刺身、コロッケ、焼魚など1人前を盛り付けるのに丁度よいのです。和食のメインプレート最小サイズはコレぐらいなんじゃないでしょうか。また、食卓を囲む人数が増えると必要な食器も増えますが、食卓は大きくなりませんから、この角皿は普段より人数が増えた食卓でとても重宝します。こういったお皿が料理屋でよく使われているのは、そんな使いまわしの良さもあるからなのだと思います。加えて角皿は収納効率がよいですし、平長は丈夫に厚く作られていますが、高台は低いので沢山積み上げてもそこまで高くなりません。日々愛用するのに向いた素晴らしい出来栄え!完成までに時間は掛かりましたが、その分とってもいいお皿になったと大満足、つまりようやくの平長なのです。 手ぬぐいができると 和食器ができる 石本藤雄先生のデザインしてくれた手ぬぐいの図案を使って、この平長は柄展開していこうと思っています。つまり平長は基本的に石本先生担当、そう僕が勝手に決めました。まずは呉須の干し柿、続いて野道や田田道、そして難関スキーへと広げていきたいと思っています。上絵を使うと食洗器が使いづらくなり、金銀使えばレンジも使えなくなりますから定番展開は呉須のみに絞る考えなのですが、上絵を使うなど特殊な絵付けをしたくなりましたら少量生産して限定販売してもいいのかな...

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