メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「イッタラ iittala」検索結果。

イッタラ iittalaの商品検索結果全238件中1~60件目

イッタラ / フルッタ タンブラー25cl [iittala Frutta]

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4,180

イッタラ / フルッタ タンブラー25cl [iittala Frutta]

コロっと丸い、フルーツも丸い 全てが丸くて丸いグラス コロッと丸みを帯びた形をしていて、表面を覆うフルーツ柄も丸い、全てが丸くて丸い、どこから見ても優しいフルッタのタンブラー、ガラスに息を吹き込んで膨らませたら自然とこんな感じになるのかな?と思えるような、とても可愛らしいグラスです。薄手で軽くて、表面の柄も緩やかな凹凸で表現されているので、持った時にもその凸凹の手触りが心地よく、使用感も含めて素晴らしく気に入っています。これまでスコープではクリアとレモンだけでなく、アメジストやグリーン、ペールピンクといったカラーも販売してきました。そういったフルッタのカラーアイテムをイッタラ・アラビアの食器群の色とリンクさせて使えば、とても素敵な雰囲気になるのはモチロンなのですが、クリアに関しては、和食器と一緒に使っても絵になります。容量250mlとそこそこ容量ありながら、手軽であることが麦茶用にマッチしている、だから僕はフルッタで麦茶をよく飲みます。それが、とても絵になっていると感じるのです。和食器と相性の良いイッタラのグラスを考えましたら、氷のようなデザインが施されたウルティマツーレ、そしてツンドラです。ウルティマツーレはわかるのですが、ツンドラが特に和食器に馴染むのは何故だろう?と考えましたら、背が低いところにその理由はあり、そのバランスが日本的なのだと僕は思います。ひょっとするとフルッタが和食器とマッチするのも似たところに理由があるのかも。下膨れのような形状は少しばかり可笑しくて、立派ではない。だから、和食器と馴染むのかも。凹凸で表現されたフルーツの図案も丸くてとても緩いから和食器と相性が良いのかも。凛とした佇まいではない方向で、和食器とマッチするから僕の日常によく馴染んでいるのかも。かもかも書いていますが...

イッタラ / ウルティマ ツーレ ボウル 11.5cm クリア [iittala / Ultima Thule]

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3,300

イッタラ / ウルティマ ツーレ ボウル 11.5cm クリア [iittala / Ultima Thule]

迷ったらコレ ガラスボウル人気ナンバー1 1968年から続くウルティマツーレがイッタラ史上最も人気のあるガラス食器だと言われているようです。歴史も長い有名な食器だけありバリエーションも豊富ですから、スコープでは特に愛用しているアイテムに絞って販売を続けています。そんな厳選ウルティマツーレの中で最も使い勝手がよく、食器選びに迷ったら大体これを選んでおけば大丈夫と思っているぐらいに愛用している逸品がボウル11.5cmです。これは実に優秀!スコープ的生活に必須のガラスボウルだと思っています。その小振りなサイズ、適度な深さ、そのバランスが素晴らしい。そして氷のようなデザインは、夏に使えば涼しさを感じ、冬に使えば暖かい室内に冬の情景を取り入れた素敵な食卓となります。そして洋食器との組み合わせに限らず、和食器・和食とも非常に相性が良いのです。日本の生活では特に重宝してしまうウルティマツーレシリーズ、なかでもボウル11.5cmが群を抜いて人気な理由は、個性的なんだけど、どんな食卓にも馴染むし、どんな食卓にも組み込めてしまう、そこだと思います。 シリーズで揃えずコレだけもあり 幅広い料理が並ぶ日本の食卓によく合います。和食に限らず、写真のようなピータン豆腐であったり、カレーに添えるサラダに使っても絵になります。お酒のつまみを盛り付ける、冷製スープやサラダでメイン料理の脇を固める、ヨーグルトで朝食を豪華に見せる、どう使っても良い雰囲気です。とにかく用途の広いガラスボウルですから、シリーズで揃えず、ボウル11.5cmだけを持っているだけで日常使いからパーティーまで、とにかく幅広く活用できます。気に入ればアイテムを増やして更にパワーアップ、でも、まずはボウルから。これは日本的用途でフィンランド製品を見つめ直した際に輝く大名品!...

イッタラ / ティーマ ボウル1.65L [iittala Teema]

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8,360

イッタラ / ティーマ ボウル1.65L [iittala Teema]

写真上 : リネン / 写真下 : ハニー ご飯を盛るボウル 上の写真でバスマティライスの器として使っているのは2013年前後に生産されて以来、久々の登場となる(違っていたらすみません)Teemaボウル1.65Lです。これがあればサラダボウルも麺類もなんでもOK!と支持する人もいてナカナカ人気ながら、僕自身はほぼ使ったことのなかったアイテム、今回は不思議と取扱いたい気持ちが強くなりラインナップすることにしました。この大きなボウル、何に使う?ということを具体的に考えた時、頭に浮かびましたのが上の写真のような使い方です。カレーの時などにご飯をドサッと盛りつけるボウル、日本にいればこんな出し方、食べ方をすることは少ないのですが、海外旅行をした時のことを思い出し、例えばインド料理に限らず、タイ料理だとか中華料理だとかのレストランで食事をすれば、こんな風に?ボウルにご飯が盛られて出てくる、そのシーンが頭に浮かびました。それはインドなカレーに凝り始めたタイミングでもありましたから、コレだ!と試して慣れて定着、今ではかなりのお気に入りです。ここではリネンを使っていますが、ハニーでもホワイトでも良い雰囲気になってくれるでしょう。そう考えましたら、ティーマを使って手巻き寿司をする時にも、寿司飯をTeemaボウル1.65Lに盛りつけたらいいんじゃないかと思うのです。このボウルでご飯は適量2合、山盛りにすれば3合は盛りつける事ができます。葉野菜のサラダをざっと盛りつけましたら2人で十分に食べきれる分量でしたから、少人数用のサラダボウルとしても役立ちそうです。 写真 : リネン ラップできるボウル Teemaボウル1.65Lでタンドリーチキンを漬け込んでみました。容量1.65L、調理道具のステンレスボウルで少し大きめの部類に入るサイズ...

イッタラ / ツンドラ ボウル250ml クリア [iittala Tundra]

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3,850

イッタラ / ツンドラ ボウル250ml クリア [iittala Tundra]

ツンドラ模様は小紋のよう 和食に添えるフルーツボウル ツンドラのボウルはカステヘルミのボウルより背が低いのですが、寸胴フォルムだから容量は僅かに大きいんです。1970年Tundra発売当時のリストにはデザートディッシュ100mmと記載されたアイテムがあり、多分このボウル250mlがそれにあたるのではないか?の予想です。そう考えましたらボウルにしては低く寸胴である理由も理解できます。ツンドラ模様は小紋のよう、そして低くて広い独特フォルム、和食器と非常に相性がよいです。親子丼や牛丼、カツ丼といった丼飯のときにツンドラボウル250mlにフルーツを入れて添えましたら、とっても雰囲気が良かったです。フルーツも綺麗に目に映りますし、洋というより和の範囲に収まっている不思議なバランスが新鮮です。またフルーツボウルとして使うだけでなく、ツンドラのボウルは本当に幅広く活躍してくれます。それはアイスクリームやヨーグルトという方向ばかりではなく、和食器としての小鉢的活用も含みます。今の僕の冷蔵庫にはツンドラボウル250mlに白和えや漬物が入れられラップされ格納されています。つまり、このボウル250mlは和食器として使い易いので、他ガラスボウルより使い道が広いのです。少し低いフォルムと小紋のようなデザイン、その2点が他のガラスボウルとは異なる用途の幅広さを日本の生活に生み出し、和食器としても洋食器としても使える優れモノにしてくれている、なんかイイんです、ツンドラ。 Tundra 1970-1971 / 2022- カステヘルミと同じようにプレス加工で生産されるツンドラは、1970年から2年間しか作られなかったオイバ・トイッカのガラスシリーズです。アイテム展開も絞られていて生産期間も短いのですが、フィンランドのビンテージショップを巡っていて...

イッタラ / ティーマ シリアルボウル 15cm [iittala / Teema]

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3,300

イッタラ / ティーマ シリアルボウル 15cm [iittala / Teema]

写真上 : ハニー / 写真下 : ホワイト、パールグレー ずっと作られているから いいっていうのもある 一人暮らしを始めるとき、どの食器を揃えればいいだろう?そう聞かれれば、迷わず挙げる3つのティーマ。プレート23cm、マグカップ、そしてシリアルボウル、それが僕的スターターセットです。プレートのサイズについては人それぞれだと思いますが、マグとシリアルについては不動でしょう。最小限の食器と考えればこの3つ、この3つがあればなんとかなる。シリアルボウルなんて、僕自身の20年に渡るスコープ的生活において、いつの日も必要なくなったことはなく、使いどころが常にあり、もういいやと思ったこともない。もちろん使う頻度は上がり下がりするのだけれど、食器棚には必ずある。サラダ、ヨーグルト、スープ、フルーツ、少し残ってた朝食べるカレー、僕はあまり食べないんだけどシリアル、あとは鍋のとり皿、そんな所が主でしょうか。加えてシリアルボウルには、生産が延々続いているというロングライフ的魅力があります。1981年にTeemaが発表されて以来、多くのアイテムはサイズの見直しが行われたり、廃番となってはまた再生産されたりと変化していきます。多くは1981年から続く線ではなく途切れているのですが、シリアルボウルとマグは形もサイズも長らく変更されることなく、同じまま生産が続いています。変更の必要がない鉄板中の鉄板アイテムなのでしょう。人々に愛用され続けるティーマの中にあって、特別鉄板というのはなんとも素晴らしい。ずっと作り続けられている物だからこそ使い続けた先に、新しい家族が増えれば買い足すこともでき、手持ちを割ってしまったとしても買い直すことができる。その物の表面を覆う装飾、色や柄は変化しても、使い心地や使用感が変わらぬよう、同形で作り続けることが大事なのだナ...

イッタラ / ティーマ ボウル3.4L [iittala Teema]

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14,300

イッタラ / ティーマ ボウル3.4L [iittala Teema]

写真 : ホワイト たまに作られるボウル3.4L 人気のない物は廃番となって生産終了を迎えるのだけれど、そのまま消えてしまう物もあれば、また復活する物もある。その違いはなんだろう?ということを考えることがあります。きっと、それは、その物がどれぐらい生活に定着していて、より多くの人にとって必要な物となっているか、愛用されているか、そこだと思うのです。そうでなければ、また生産しよう、復活させようと考える人もいないだろうから、この流れは生まれないはずです。このTeemaボウル3.4Lはとても大きく、日本では広く愛用されている物でもないと思いますが、フィンランドではフルーツボウルとして使われ、テーブルやキッチンに置いてある姿をよく見た記憶があります。それがティーマだったのか、その前身となるキルタだったのかはわかりません。多分、フィンランドでは思った以上に使われている物なのだと思いますのは、生産終了になってもまた復活するを繰り返しているからです。2005年までティーマのラインナップに存在していて、2009年には樹脂製蓋付バージョンも加わりラインナップされていたTeemaボウル3.4L(スコープで扱っていないだけで、他のタイミングでも生産されていた可能性はあります)。ティーマ70周年の2022年、ボウル1.65Lと一緒に再登場しました。ホワイト、リネン、ハニーという3色展開ですから、かなり重要視されているようです。ただ、購入される場合は少し慎重に検討してください。写真で見た印象より、かなり大きな物です。ご自宅にあるステンレスボウルの近いサイズ等と比較してサイズ感を把握してみてください。柳宗理のステンレスボウル23cmとサイズは近いので、もし家にあればこれぐらいかぁ~って掴めると思います。大きいとわかっていても、実際に手に届くと初対面の印象は強烈...

イッタラ / ティーマ プレート12cm [iittala Teema]

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1,980

イッタラ / ティーマ プレート12cm [iittala Teema]

プレート12cm、15cm スクエアプレート12cmは沢山いる。 プレート12cmはソース皿や醤油皿(少し大きい)となり、餃子のタレ皿となり、菓子をのせる日もあれば、料理の味見に使われている日も、使ったお玉を置かれている日もある。使い道がいくらでも見つかってしまう物、まさに日本的小皿といえばこのサイズのそのサイズ。プレート15cmはそれより一回り大きく、小振りではあるけれど、ケーキ皿であったり、メインプレートのそばにあるパン皿、あとは銘々皿といった取り分け皿として活躍します。具体的に撮影時の思考を説明するとわかり易いかもしれません。ちらし寿司を取り分けるのならプレート12cmでは小さいです。だからプレート15cmを選ぶこととなります。でもプレート15cmばかりがテーブルを埋めるとスペース不足となり、テーブルも単調となりますから、手羽先や天ぷらのような料理を取り分ける皿として一回り小さなプレート12cmを選びました。そちらに塩もどうぞ。こうして15cmと12cmの小皿がテーブルを埋めて食卓を彩る様子は、とても素敵に見えるものです。またプレート15cmとプレート12cm、両方あることで用途を補い合い、テーブル上のバランスもとれます。そこにスクエアプレート12cmを加えた日本的ティーマ3種の神器が揃っていれば、とにかく便利に使えます。 スコープ的王道のセットアップ、テーブルセンターには定番ロングプラターとスクエアプレートを配置し、その周りに食事する方々の好みと必要に応じてプレート12cmとプレート15cmが並んで空間を埋めていく、そんなイメージです。こんな風に小皿が大量に必要となるのは、やはり大勢が集まった時でしょう。大人数に対応できるメインプレートを準備し、そのプレートが並ぶテーブルを準備するより、何人にでも対応できるプレート12cm...

イッタラ / ティーマ プレート15cm [iittala Teema]

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2,420

イッタラ / ティーマ プレート15cm [iittala Teema]

プレート15cm これも無くては困る ティーマはプレート12cmを別注すれば十分!そう最初は考えていたんだけれど、プレート12cmはナカナカ小さなお皿だから(大き目の醤油皿というか、つまり和食器的小皿の大きさ。東屋の印判小皿のサイズに近い)これだけで日本人的に使いやすい洋の食卓を組み上げることができるわけじゃ〜ないという事は使っていると段々わかってきます。プレート12cmでは補えない部分がでてきますから。メインプレートに添えるパン皿、デザート皿、洋食セットアップの銘々皿として使うならTeemaプレート15cm!これが具合よく使えるサイズです。プレート12cmとプレート15cmの併用、加えてスクエアプレート12cmな感じがベストだと思います。もちろん、より大きなプレート17cmを充てるのもアリ。ただ、大は小を兼ねる理論を突き進みますと、使うにも結構なスペースが必要となります。だから、脇役食器はなるべく小さい方がいい、そして余分にあるぐらいがいいです。小さな器は食卓にある隙間に入り込み、とにかく幅広く活躍してくれます。少しのフルーツ、残っていたサラダ、チーズとアンチョビをのせて焼いただけのバケット二切れ、そんなチマチマっとした手抜き朝食が僕は多いのですが、その時にもティーマプレート12cm、プレート15cm、スクエアプレート12cmの小さなティーマ群が活躍してくれます。ワンプレートに盛り込んでしまうのもいいんだけど、小皿にチョコチョコ盛り付ける方向もいいですよ。小皿を十分に揃えて活用するという方向がバリエーションとして備わっているのも便利です。大きな物を洗うより、小さな物を洗う方が苦になりませんし!ティーマプレート15cmに関していえば、2020年イッタラ定番としてラインナップされているのはホワイトのみ...

イッタラ / ティーマ プレート23cm [iittala Teema]

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3,300

イッタラ / ティーマ プレート23cm [iittala Teema]

リネンサイコー リネンサイキョー リネンがホワイトよりイイように見えてしまっています。永遠の定番ホワイトよりイイ、そんなフレーズが頭に浮かんだカラーなんて過去にないし、プレート23cmというメインプレートを使っている時、そう感じたのだからコレは新たなセンターカラーなんじゃないだろうか。20年近くティーマホワイトを中心に使い続けてきて、リネンという今までにないベーシックな色に新鮮な魅力を感じているのかもしれないけれど、とにかく今はリネンが素晴らしくイイように見えています。正直、リネンを頻繁に使いたくて、リネン中心に食器を色合わせしているような日々です。僕が仲よくしているカフェでも、リネンはホワイトよりイイと評判で、店で使っているカップ&ソーサーをホワイトからリネンに変更すると即決していました。どうやらリネンがホワイトより良く見えるのは僕だけの話ではないようです。リネンにトマトソースのパスタを盛り付けましたらとても映えました。そのマッチングを発見して喜んでいる程だから、かなりきています。ティーマのホワイトはすこし優しいホワイトだからいいのだと思います。そしてリネンは更に優しく感じる色だからより良いのだと思います。数年使い続けた先にホワイトかリネン、どちらがセンターカラーになっているのだろう?でも、リネンはずっと続けているのは間違いないのです。だってセンターを争う1番か2番かってカラーだから。 ティーマがあれば! メインプレート本家 フィンランドが好きになり、フィンランドの食器を使ってみようと思いましたら、まずティーマです。僕らの親世代にとってのフィンランド食器といえばバレンシア、僕ら世代にとってはティーマ。僕らの生活の中心に長らくあり続ける洋食器、まさにティーマがあれば!です。パラティッシやスンヌンタイといった食器がテーブルに登場するよう...

イッタラ / アイノ アアルト ピッチャー クリア [iittala / Aino Aalto]

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22,000

イッタラ / アイノ アアルト ピッチャー クリア [iittala / Aino Aalto]

アイノのピッチャーに スツール60の香りがする アイノ・アアルトのピッチャーは、タンブラー同様イッタラ製品の中でも特別古いアイテムです。今より少し小さな1000mlサイズが1934年〜1938年、750mlサイズが1935年〜1938年と1951年〜1952年に製造されていました。1938年までの初期物はクリアだけでなく、アズールブルー・グリーン・ブラウン・スモークといった色ガラスも使われていまして、その色はヴィンテージにしかない大きな魅力となっています。現行の1200mlサイズがイッタラで生産され始めたのが1988年、それ以前とそれ以降の物の大きな違いは持ち手と底です。現行品の持ち手は吹かれていますから内部が空洞になり軽量化されています。けれど、古い物は吹かれていません。きっと1200mlとサイズが大きくなり重さが増したこともあり軽量化しようと持ち手にひと手間掛けたのだと思います。また古いタイプは底が研磨されていますから、物としては僕好みでありますけれど、研磨した底というのは欠け易いという欠点もあり一長一短、現行品の底は研磨加工されていません。とはいえ、そこまで大きな違いはなく、アイノ・アアルトのピッチャーは当初の物のデザインを存分に継承し、1930年代に作られていた物の魅力を今にも残す物だと僕は思います。そして、それはどこかスツール60と近い印象を受けるのですが、そのスツール60は旦那のアルヴァ・アアルトのデザイン。時代が変わり生産背景や生活スタイルが変わっていっても変わりようのない物というのを夫婦でデザインしているのだから、それは奇跡的な素晴らしい未来になっているんじゃないでしょうか。ちなみに細かなポイントですが、底の狭いデザインですから、安定感に欠くように見えますが、底に厚みも重さもありますから...

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