アンティークマザーグース
13,750円
アジサイの絵が描かれたオールドノリタケのシュガーポット。 米国はアトランタ郊外でみつけてきた、米国からの里帰り品です。 淡い青色で描かれたアジサイがとてもきれいな作品です。 金彩も穏やかな色合いで、とても落ち着いたかわいらしい雰囲気です。 非常に良い状態の作品で、金彩のスレもほとんどなく、キズ、欠けともないほぼMINT状態の作品です。 裏印からすると1910年、明治43年の作品です。 100年以上昔に作られたものとは思えないくらい、きれいな状態の作品です。 メーカーNoritake 種類シュガーポット デザインN/A 状態Very Very Good サイズ シュガーポット10.3x6.8 高さ6.5オールド・ノリタケ。 明治の中ごろから昭和初頭にかけて 欧米に輸出し高い評価をされました。 アールヌーボー様式、アールデコ様式。 さまざまなデザインを取り入れ 華やかなバラエティを作り上げました。 古き日本の美がオールドノリタケの中に生きています。
25,300円
ケンタッキー州の北部の町、ルイビルのアンティーク店にて見つけてきました、金彩が美しい大鉢です。 米国からの里帰り品です。 正方形と円形を組み合わせた面白い形のボウル。 白地に金彩と、色合い的にはシンプルな、でも様々な意匠が施された豪華な作品です。 非常に良い状態の作品で、欠けもキズもありません。 また金彩の部分のはげはほとんどありません。 裏印からすると1906年、明治39年の作品です。 英国向けの輸出品に通常使われる、いわゆるマルキ印が米国向けにも使われた時代のものです。 100年近く過ぎた作品とは思えないくらい、美しい作品です。 メーカーNoritake 種類ボウル デザインN/A 状態Very Very Good サイズ ボウル23.8x20.2 高さ6.0オールド・ノリタケ。 明治の中ごろから昭和初頭にかけて 欧米に輸出し高い評価をされました。 アールヌーボー様式、アールデコ様式。 さまざまなデザインを取り入れ 華やかなバラエティを作り上げました。 古き日本の美がオールドノリタケの中に生きています。
10,450円
栗をモチーフにした、オールドノリタケの飾りボウルです。 米国はイリノイ州ロックフォードでみつけてきた、米国からの里帰り品です。 アーシーカラーで、イガグリとその葉っぱが綺麗に描かれた作品。 温かみのある作品ですね。 素晴らしい状態の作品で、キズ、欠けともなく、スクラッチも見当たらない、ほぼMINT状態の作品です。 裏印からすると1918年、大正7年の作品です。 メーカーNoritake 種類ボウル デザインN/A 状態Excellent サイズ ボウル15.0x13.2オールド・ノリタケ。 明治の中ごろから昭和初頭にかけて 欧米に輸出し高い評価をされました。 アールヌーボー様式、アールデコ様式。 さまざまなデザインを取り入れ 華やかなバラエティを作り上げました。 古き日本の美がオールドノリタケの中に生きています。
6,050円
オハイオ州都コロンバスのアンティークショーにて出会いました、オールドメイトーのシュガーポット。 米国からの里帰り品です。 メイトーは名古屋陶器。 オールドノリタケではありませんが、当時のノリタケのライバルですね。 白とクリーム色を基調に金彩で彩った作品。 桜の花をモチーフにしたのかな、という感じの金彩で彩られています。 なかなか良い状態の作品で、欠け、キズはないですが、金彩がかなり薄れております。 裏印は王冠マーク。 1912から1921年、大正元年から10年ころの作品です。 100年以上昔に作られたものとは思えないくらい、きれいな状態の作品です。 メーカー名古屋製陶 種類シュガーポット デザインN/A 状態Very Good サイズ シュガーポット直径8.2 高さ7.5オールド・ノリタケ。 明治の中ごろから昭和初頭にかけて 欧米に輸出し高い評価をされました。 アールヌーボー様式、アールデコ様式。 さまざまなデザインを取り入れ 華やかなバラエティを作り上げました。 古き日本の美がオールドノリタケの中に生きています。
17,050円
Royal Worcesterのデミタスカップ&ソーサー。 春の草花なのでしょうか、手塗りのオレンジ色と黄色の花がふんだんに描かれていて、縁取りを金彩で彩っている可憐な装飾です。 裏印からすると1932年の製造。 非常に良い状態の作品で、金彩スレもなく、ヒビ・貫入ももちろんありません。 メーカーRoyal Worcester 種類デミタスカップ&ソーサー デザインN/A 状態Very Very Good サイズ カップ直径4.7 高さ5.2 ソーサー直径10.8ロイヤル・ウースター(Royal Worcester)は 1751年に誕生した英国でも老舗中の老舗の名窯です。 1789年にジョージ三世からRoyal Warrant(王室御用達)の称号を得て以来、 全ての君主からRoyal Warrantが授与されている唯一の窯。 ソーブストーン(凍石)を混ぜて焼く独特な製法により 西洋の人々の憧れだった中国陶磁器に比する高品質の磁器を生産に成功、 エナメルカラーの絵付けの技術を駆使し、名声を高めました。 残念ながら2008年に経営破綻となってしまいましたが、 "Painted Fruits" をはじめとする美しい作品群は 世界中のコレクターの心を掴んで止まないことでしょう。
14,850円
ウェールズの小さな田舎町のアンティークフェアで出会いました、Doultonのシュガーボウルです。 肌色の落ち着いた色合いの地に何色ものナデシコのような花が描かれています。 転写で描かれたラインの上にハンドペイントで淡い色付けがされています。 Royal Doultonと呼ばれる前、英国王室よりRoyal Warrant(王室御用達許可)を授かる前に作られた作品です。 裏印にもDoulton Burslem Englandとだけあります。 裏印からすると1891年から1901年の間に作られた作品、まあまあな状態の作品で、小さなヒビと小さなチップがありますが、汚れやシミもなく全体的にはきれいな作品です。 メーカーRoyal Doulton 種類シュガーボウル デザインCoppice 状態Fair サイズ シュガーボウル10.0x6.5 高さ6.0ロイヤルドルトン(Royal Doulton)は英国はロンドン郊外に本拠を持つ世界最大の陶磁器メーカーの一つ。 世界に名だたる陶磁器メーカーであったRoyal Crown Derby、 Minton、そしてRoyal Albertを傘下におさめた陶磁器界の巨人。 1815年に創業し、創業者の息子Henry Doultonの代に大きく飛躍、 蒸気機関を取り入れ衛生設備を製品化し ロンドンの都市化に大きく貢献します。 HenryはVictoria女王より陶磁器界で初めてのKnightの称号を賜わり 1901年には社名にRoyalの称号をつける Royal Warrant(英国王室御用達)を授かりました。
Royal Copenhagenの"Blue Fluted"(ブルーフルーテッド)デザインのカップ&ソーサーです。 Blue Flutedとは「青いひだ飾りつき」という意味で、ひだ状の白磁の表面に繊細な模様が施されたシリーズです。 このデザインにはプレイン、ハーフレース、フルレースのものがありますが、こちらハーフレースのBlue Flutedになります。 Blue FlutedはRoyal Copenhagenが最初に作ったデザインで、デザインナンバーは1番です。1775年から作られ続けています。その図案は中国磁器からの影響ということですが、200年以上昔から職人による手書きによる絵付けが施されているため、高い評価が保たれ続けております。 個々の作品に多少の年代の差がありますが、どれも1953年から1984年の間にデンマークで作られた作品です。 非常に良い状態の作品で、欠け、キズ、貫入など特にみられません。 微細な使いキズによるスクラッチはありますが、ほとんど目立ちません。 メーカーRoyal Copenhagen 種類カップ&ソーサー デザインBlue Fluted Half Lace 状態Very Very Good サイズ カップ直径7.6 高さ6.2 ソーサー直径13.3 複数の作品があり、個々の作品には若干の差があります。 気になる方は事前に電話またはメールにてご連絡ください。 個々の写真を撮影してメールで送付するなどして対応させていただきます。ロイヤル・コペンハーゲンは1775年に王太后ユリアナ・マリアら デンマーク王室の援助によって設立。 やがてドイツのマイセンの技術者を取り込み、王立窯として発展。 そのトレードマークの三本波はデンマークを囲む3つの海峡を示したもの。 1868年に民間に売却されるも...
7,480円
ウェールズの田舎町のアンティークショーで見つけてきました、Royal Crown Derbyのクリーマー、"Derby Posies"(ダービーポジーズ)です。 Derby Posiesは1900年に発表されて2003年まで作成された歴史あるデザインで、とても人気のある作品です。 Posiesとは花束のこと、クラウンダービーの花束、という意味でしょうか。 バラの花を基調とした色とりどりの花束の絵柄です。 深緑色の裏印からすると1940年から45年の間に作られた作品であるとわかります。 非常に良い状態の作品で、若干の使いキズはありますが、金彩の擦れもないとても綺麗な作品です。 メーカーRoyal Crown Derby 種類クリーマー デザインDerby Posies 状態Very Very Good サイズ クリーマー10.8x8.3 高さ8.0数ある英国の美しい陶磁器工房の中で 王室御用達を示す二つの称号、「ロイヤル」と「クラウン」の 両方を使用することを認められる栄誉を受けた ロイヤルクラウンダービー。 1750年の創業以来、高い品質や技術、高度なデザイン性が ロイヤルファミリーたちにも愛され、格調高いライフスタイルの象徴として今に至ります。 現在でも全ての工程を英国・ダービー州にて行う 正真正銘のメイド・イン・イングランドを守り続ける誇り高いブランドです。
53,350円
ロンドン市内のアンティーク店で出会いました、ジョージアン期からビクトリアン初期の間につくられた、Royal Crown Derbyのティーカップ&ソーサーです。 青いスミレのような花が金彩と一緒に描かれています。 ハンドペイントで描かれており、一つ一つの花の風合いが違います。 落ち着いた色合いの上品な作品です。 柔らかい素地でできているようで、表面をよく見ると貫入が見られます。 裏印からしますと、1825年から1848年の間に作られた作品、非常に良い状態の作品で、上述の通り貫入が全体に入っていますが、瑕、欠けもなく絵付けも金彩も良く残っている、ほぼMINT状態の作品です。 200年近く昔に作られた作品とは思えないくらい美しい作品です。 メーカーRoyal Crown Derby 種類カップ&ソーサー デザインN/A 状態Very Very Good サイズ カップ直径9.2 高さ5.0 ソーサー直径15.0数ある英国の美しい陶磁器工房の中で 王室御用達を示す二つの称号、「ロイヤル」と「クラウン」の 両方を使用することを認められる栄誉を受けた ロイヤルクラウンダービー。 1750年の創業以来、高い品質や技術、高度なデザイン性が ロイヤルファミリーたちにも愛され、格調高いライフスタイルの象徴として今に至ります。 現在でも全ての工程を英国・ダービー州にて行う 正真正銘のメイド・イン・イングランドを守り続ける誇り高いブランドです。
9,680円
ウェールズ地方のアンティークショーで出会いました、Shelleyの前身、Wileman社の"Japan"デザインのコーヒーカップ&ソーサー。 白磁に赤色と金彩、と伊万里焼を思わせる色合い、18、19世紀ころに顕著な英国貴族の東洋への憧れを体現した作品です。 "Japan"デザインの作品は数多くあり、その中でも金彩と赤の二色で色付けされた作品です。 Lily Shape(Kensington Shapeと呼ぶ人もいます)の作品で、百合の花よりはチューリップの花のような形のカップです。 1889年の8月に発表されたデザイン、裏印によると、1895年までに作られた作品です。 作品の状態は今一つ、カップに大きなヒビがあり、茶色のラインが入っています。 ソーサーにもヒビが入っております。 金彩、赤絵にも若干のスレがあります。 複数の商品があり、状態に多少の差がありますので、詳細な写真がご入用の方はメールで連絡いただければ、幸いです。 メーカーWileman 種類カップ&ソーサー デザインJapan 状態Poor サイズ カップ直径7.5 高さ6.8 ソーサー直径14.0英国アンティーク陶磁器を代表のひとつ、シェリー(Shelley)。 その歴史はヴィクトリア朝時代、1837年までさかのぼります。 Knight and Wileman、Foley China Works、Wileman & Co、Shelleyと 社名を変更しながら、ついに1966年に閉窯となってしまいました。 しかしながら約130年の間に作られた華麗なデザインは 今でも世界中の多くのファンをひきつけております。
24,200円
ベルギーの首都ブリュッセルの蚤の市で出会った、19世紀パリ窯のデミタスカップ&ソーサーです。 リモージュ窯ではなくパリ窯の一つ、Porcelaine de Parisの作品です。 Porcelaine de Parisはパリ窯の初期の工房の一つで1773年にJean-baptists Locreにて創業し、1829年委Jean-Marx Claussに継承された工房です。 パリ窯の総称としてのPorcelaine de Parisと同じ呼び方なので紛らわしいですが、同工房はパリ陶業はオーナーを替えながら現在にも存続しているブランドです。 初期には東洋磁器の模倣から始まり、徐々に独自の様式を確立させていった工房。 その技術力の高さでパリ窯の中でも生き残りを果たしました。 こちらの作品はハンドペイントで描かれたデミタスカップ&ソーサー。 シノワズリ赤と紫の二色の花を基調としたカップ&ソーサー、色塗りも丁寧な一品です。 非常に良い状態の作品で、わずかな金彩の擦れや経年による擦れこそありますが、目につく瑕も欠けもない、とても美しい作品です。 メーカーPorcelaine de Paris 種類デミタスカップ&ソーサー デザインN/A 状態Very Very Good サイズ カップ直径4.6 高さ4.7 ソーサー直径10.2リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり...
11,880円
ウェールズの田舎町のアンティークショーで見つけてきました、Royal Crown Derbyのティーポット、"Derby Posies"(ダービーポジーズ)です。 Derby Posiesは1900年に発表されて2003年まで作成された歴史あるデザインで、とても人気のある作品です。 Posiesとは花束のこと、クラウンダービーの花束、という意味でしょうか。 バラの花を基調とした色とりどりの花束の絵柄です。 裏印にあるローマ数字はXLII、1979年に作られた作品であるとわかります。 今一つの状態で、残念ながら蓋が破損し、接着して修復してあります。わりと綺麗に修復してありますので、飾りとするには非常に良い状態の作品で、若干の使いキズはありますが、金彩の擦れもないとても綺麗な作品です。 メーカーRoyal Crown Derby 種類ティーポット デザインDerby Posies 状態Fair サイズ ティーポット28.5x15.5 高さ16.5数ある英国の美しい陶磁器工房の中で 王室御用達を示す二つの称号、「ロイヤル」と「クラウン」の 両方を使用することを認められる栄誉を受けた ロイヤルクラウンダービー。 1750年の創業以来、高い品質や技術、高度なデザイン性が ロイヤルファミリーたちにも愛され、格調高いライフスタイルの象徴として今に至ります。 現在でも全ての工程を英国・ダービー州にて行う 正真正銘のメイド・イン・イングランドを守り続ける誇り高いブランドです。
英国はシェフィールドの古物市で見つけてきました、白い城の風景を描いた鋼板版画(エングレービング)です。 題名が"Bolsover Castle Derbyshire"。 シェフィールドの近くにあるボルゾーヴァー城が題材です。 丘に聳え立つお城が美しくも力強く描かれています。 Thomas Dugdale監修で製作された"The Curiosities of Great Britain"シリーズの一枚。 1840年の作品です。 額は木製で、現代のものです。 非常に良い状態の作品で、経年の紙の変色もそれほどなく、汚れもない良い状態の作品です。 画家Thomas Dugdale 版画家Thomas Dugdale 種類銅版画(エングレービング) 題名Bolsover Castle Derbyshire 年代1840年 英国 状態Very Very Good サイズ 額24.0x21.1 絵画10.8x7.7エッチング、エングレービング、リトグラフ。 古い時代のヨーロッパやアメリカを 精緻な筆跡で描き出した版画の数々。 おもにヨーロッパの銅版画を中心に 紹介していきます。
12,650円
ロンドン市内の青空市で見つけてきました、"Journal des Demoiselles"のスタイル画の銅版画挿絵を額装した作品です。 Journal des Demoiselles(ジュルナル・デ・ドゥモワゼル、令嬢のための雑誌)は19世紀中期からフランスにて発行された、女性向けの月刊ファッション誌です。 その挿絵は大きく広がったスカートとコルセットで引き締めた細い腰の対照を特徴とする19世紀のスタイルを美しく彩ったものです。 こちらの作品は1872年の挿絵です。 作品番号が3847、題名が"Et Petit Courrier Des Dames Reunis"、集まった女性たちと小さなお使い、と言った意味でしょうか。 フランス語は良くわからないので推測です。 白黒の銅版画の上に彩色されています。 デザイナーはPaul Lacouriere、版を起こしたのはLaure Noelです。 額は木製でかなり古い感じです。 さすがに1872年当時のものではないでしょうが。 非常に良い状態の作品で、経年による紙の変色はありますが、額の状態もすこぶる良い作品です。 上述の通り、1873年に作成された作品です。 画家Paul Lacouriere 版画家Laure Noel 種類銅版画(エングレービング) 題名Et Petit Courrier Des Dames Reunis 年代1872年 仏国 状態Very Very Good サイズ 額21.0x29.3 絵画18.0x25.7エッチング、エングレービング、リトグラフ。 古い時代のヨーロッパやアメリカを 精緻な筆跡で描き出した版画の数々。 おもにヨーロッパの銅版画を中心に 紹介していきます。
20,680円
米国、オハイオ州都コロンバス街中のアンティーク店で見つけてきました、子供向けの英文法の本のイラストを額装したかわいい額縁4枚組みです。 "The Paths of Learning"という子供向けの英文法の本の挿絵を額装したもの。 もともとは19世紀に発行された子供向けの英文法の本で、米国にて1940年代にその版を用いて作成したものらしいです。 銅版画(エングレービング)に彩色した作品です。 可愛らしい絵柄で英語の説明が描かれています。 額縁は木製のものに赤いベルベットで装飾されています。 とても良い状態の作品で、経年による紙の変色はありますが、木製額、ベルベットの飾りもふくめてとても良い状態です。 画家N/A 版画家N/A 種類銅版画(エングレービング) 題名The Paths of Learning 年代1940年代 米国 状態Very Good サイズ 額10.5x13.3 絵画6.6x9.7エッチング、エングレービング、リトグラフ。 古い時代のヨーロッパやアメリカを 精緻な筆跡で描き出した版画の数々。 おもにヨーロッパの銅版画を中心に 紹介していきます。
41,800円
ベルリン仕入のマイセンの"インドの華"、オレンジのディナープレートです。 東洋陶磁器の影響を色濃く受けたシノワズリのデザイン、インドの華。 マイセンの初期に発表されて以来マイセンの定番の一つとして定着しています。 裏印の双剣と刻印された印から、1965年のものと推測されます。 状態はとても良く、使いキズもほとんどなく欠け・ヒビなどないとても良い作品です。 双剣マークにもスクラッチはなく、一級品です。 メーカーMeissen 種類プレート デザインインドの華 状態Very Very Good サイズ プレート直径24.5 高さ2.5
ウェールズ地方のアンティークショーで見つけてきた、アイルランドの名窯、Belleekのネコフィギュリンです。 ベリーク窯は1884年に創業した製陶工房で、白くて可愛らしい作品を多数作り出した窯です。 アイルランドのシンボルのシャムロック(三つ葉のクローバー)のマークもしばしばつけられていて、アイルランドの陶器といえばまずベリークが思い出されるくらい著名な窯です。 こちらの作品の題名は"Quizzical Cat"、いぶしかげな表情の猫、といった意味でしょうか。 前述のシャムロックマークが施された可愛い猫ちゃんです。 素晴らしい状態の作品で、キズ・欠けのない作品です。 裏院からすると2004年ころの作品と思われます。 メーカーBelleek 種類置物 デザイン猫 状態Excellent サイズ ねこ6.7x4.7 高さ10.2
イングランド西方部、シェプトン=マレットのアンティークフェアで出会った、日本製の猫のピンクッションです。 アールデコ調のカクカクしたキュービックなネコちゃんです。 ラスターの塗装がされていて表面に虹色の光沢がでています。1930年から1950年くらいの作品で、年季が入った良い感じの作品です。 底面にはMADE IN JAPANの裏印のみ、工房名は不明でした。 表面の光沢がなくなっているところもありますが、非常に良い状態の作品で、瑕も欠けもない、とても良い状態の作品です。 メーカーN/A 種類ピンクッション デザイン猫 状態Very Good サイズ 針刺し7.0x3.5 高さ6.2
27,500円
Royal Copenhagenの"Blue Flower"(ブルーフラワー)のカップ&ソーサーです。 Royal Copenhagenの人気デザインの一つで、1780年から作られ続けているものです。 縁取りにBraided(縄文)デザインの凹凸模様を施した白磁の地に、コバルトブルーで手書きで描かれた花がとても良く映えます。 一点一点手描きなので一つとして全く同じ作品がない、というのがBlue Flowerの魅力の一つです。 裏印からすると1985年から1991年に作られた作品です。 非常の良い状態の作品で、ヒビ、欠け、使いキズなど目に付く欠点はありません。 使用感もなく、ほぼMINT状態の作品です。 メーカーRoyal Copenhagen 種類コーヒーポット デザインBlue Flower 状態Very Very Good サイズ コーヒーポット16.5x11.0 高さ21.5ロイヤル・コペンハーゲンは1775年に王太后ユリアナ・マリアら デンマーク王室の援助によって設立。 やがてドイツのマイセンの技術者を取り込み、王立窯として発展。 そのトレードマークの三本波はデンマークを囲む3つの海峡を示したもの。 1868年に民間に売却されるも、王室ご用達の名は継続。 世界で最も豪華なディナーウェアとして名高いフローラダニカ、 優美で繊細なブルーフルーテッドなど 熟練の職人たちによる様々な名作は今なお世界中で高い人気を集めています。
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