和食器の愉しみ 工芸店ようび
16,500円
赤絵・呉須・向付・中鉢・花鳥文・魚文・兎 おおよそ直径13.3 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 赤絵端反小鉢土山敬司 呉須赤絵汲出土山敬司 赤絵安南手汲出 土山敬司 安南手鉢土山敬司 呉須赤絵扁形湯呑 土山敬司 染付小鉢 土山敬司 安南手皿 土山敬司 南京赤絵蓮鷺文皿 須田菁華 染付吹墨7.5寸皿 阪東晃司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 店主が辻留さんから譲り受けたうつわを土山敬司さんに写していただきました。 本歌 京都で窯を構えておられる土山敬司さん。店主曰く「同じ京の五条あたりの匂いのする「モノ」」になりました。 見込みの大輪の菊、外側にはどの窓にも仲良しの兎、鳥、魚。心温まる絵付けがされています。 本歌と。 呉須赤絵花鳥文鉢 ずい分昔(もう40年位にもなります)辻留さんから欠けてお店で使えなくなった向附を「こんなもの作ってみては」と頂戴しました。(欠けていることは、材料の素性が見え釉(うわぐすり)の濃さまではっきりと解り資料として完品にまさるもの。それを御存知でたびたびこうして頂戴出来たことは本当にありがたいことです) 長い長い間、この雰囲気のものを造っていただける方を探していましたが、この度やっと土山さんならと思いお願いしてみました。さすが同じ京の五条あたりの匂いのする「モノ」を造っていただくことが出来ました。辻留さんに頂戴したのはもちろん本歌で、作者は「お悠さん」と皆が親しみをこめて呼んでいる永楽家十四代得全の妻・妙全さんで、茶道具だけでなくさまざまな食器を造った人です。何でもない様でしっかりした形、確かな技術と品位、この向附も形といい大きさといい使いやすく華やかです。 こまかいところに見所があり、難しさがあり、土山さんには何度も試作をお願いしてこの度出...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,600円
中鉢・点文 爽やかな印象を大切に、緑のドットは小さく淡く表現されています。 おおよそ直径20.5 × 高さ6.3cm □あわせておすすめしたい器たち□ 色絵野菜文鉢古川章蔵 色絵野菜文タタラ丸皿 古川章蔵 白磁楕円輪花6寸鉢 水野克俊 かきとり紋26cm平皿・ブルー 中村孝子・中村桃子 森の風ボール植木栄造 たゆらボール植木栄造 モール平鉢(大) 福地ガラス工房 白磁7寸平鉢 長森慶 →点文鉢・古川章蔵 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP ドットとフォルムの相性がフレッシュな印象のうつわです。とても素敵なうつわは、最近の古川章蔵さんの中で一押しです。大胆なドットですが、どんな料理も受けとめてくれます。 黒・小 黒・大 染付・大 緑・小 和にも洋にもお使いいただける鉢、サイズは二種類です。素麺は、小は一人前、大は二人前ぐらいです。爽やかな素麺鉢となります。大きな方は、たっぷりのサラダのボールにおお勧めいたします。 小 小 大:そうめんたっぷり! 大:サラダたっぷり! 大:ぶっかけうどんで夏スッキリ。 小:ジャガイモの土佐和え 小:筍と蕗の炊き合わせ 小:ワカサギの南蛮漬けです。 大は二人分、小は一人分の冷やし素麺にちょうど良いでしょう。 いつものおかず、おからの炊いたんは具だくさんで。 お漬物にも。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
9,350円
ビードロ・中鉢 こちらは少し厚めのタイプです。 ビードロの色は窯の場所など黄から青まで様々です。大きく「黄」と「青」でお好みのビードロをお求めいただけるようにしていますが、今回は、「青」の方のご案内です。 おおよそ18.0 × 18.0 × 高さ9.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →灰釉ビードロ貝鉢・有松進 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPビードロの色は窯の場所など黄から青まで様々です。大きく「黄」と「青・緑」に分けています。 有松進さんの薄く繊細なビードロのうつわに、少しずっしり感のある厚めの鉢が加わりました。 小鉢 5寸鉢 風景は素朴と言うよりも、土や釉薬が持つ凛とした自然の「力」を感じさせてくれます。 青から緑と様々な光を放つビードロの表情をお愉しみください。 貝の形の深さのある鉢です。お漬物やお総菜をたっぷり盛りつけてください。 ビードロの色は、青、緑から黄色までさまざまです。 「朱蓋中椀・奥田志郎」白味噌のお汁、お豆腐と芹です。 春の足音 節分の恵方巻き 二〇二四年の恵方は「東北東」ということだそうです。何故なのか私もあまりくわしくは知らぬまま、なんとなく節分の日は「巻きずし」を食べる習慣でした。恵方に向って丸かじりをするのは私は好きではないので、美味しく作った巻きずしをいただきます。 白味噌のお汁、お豆腐と芹が入っています。この季節のやわらかな菊菜と白菜、原木焼しいたけの味噌ごま和えを添えてみました。少しだけ春の足音が聞こえるでしょうか? 巻きずしは奥田志郎作の黒生木鉢に、取り皿は吉井史郎作の三島5寸皿、ビードロ釉の貝の合わさった形の鉢は有松進作、奥田志郎作の赤い蓋の椀は、蓋付ながらお気軽に使っていただける椀かと思います。 工芸店ようび 店主...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
13,200円
ガラス・大鉢・大皿・楕円鉢 おおよそ28.0 × 18.0 × 高さ3.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →オーバル鉢・空と草原・d.Tam →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP「空と草原」。「空」には流れ星でしょうか。 d.Tamさんに楕円のボール(鉢)を3種作っていただきました。 13.5cm 21cm 28cm 暑い夏はもちろん、寒い冬の日の暖かい部屋、タイトルの「空と草原」からもおわかりいただけますように春も似合います。 楕円を生かしてお茶時間のクッキーやアソートをたっぷりめに・・・。 裏側 毎日の一日分ナッツ。 少し大きめのクッキーを乗せてみました。流れ星が見えますでしょうか。 クリスマスのシュトレンです。待降節の期間薄く切っていただきます。 午後のティタイムは「アフタヌーンティースタンド・戸口絢賀」と。 アフタヌーンティー アフタヌーンティーのラックを作って下さるところがあって、こうして使ってみました。ラックは鉄で出来ていてしっかりしている上、和の空間で使って違和感のないすてきなものです。 ここに古川さんのクレマチスシリーズのお皿を乗せてみましたら、楽しい一組となりました。お皿、ポット、ティーカップとお揃いにするのはようびでは珍しいコーディネートですが、「仲々におしゃれなティータイムじゃないの」と思います。錫の片口はミルクピッチャーとして使っています。如何なものでしょうか。御感想などいただければ嬉しゅうございます。 工芸店ようび 店主 真木 木や石などの自然素材を用い伝統的な日本建築を手がける工務店「三角屋」さん。贅沢ですが「テーブルマット・45...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,950円
ガラス・豆皿・小付 おおよそ5.8 × 高さ1.8cm □あわせておすすめしたい器たち□ さざなみ紋豆鉢6cm・d.Tam →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPキルンワークでのガラス造形をされていた方と工芸店ようびが出会いました。 青 オリーブグリーン 黄 透 湖面を風がさーっとなでていった・・・。そんな静かな風景のガラスのこちら豆皿です。 黄と透、青とオリーブの緑があります。 「透」は、わかりにくいですが「さざなみ紋小皿」と同じ模様です。 塩入れに。塩はピンクのヒマラヤ岩塩です。「楕円皿・西山芳浩」にカプレーゼ。 胡麻どうふです。 奥田志郎さんの「黒1尺×5寸雪才・デザート盆」に豆皿をいろいろのせて・・・。 タコは、蛇腹切りを施し、すっと口の中でかみ切れるように工夫しています。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
9,900円
中鉢・色絵・花文 おおよそ直径18.8 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 古川章蔵さんから花が散りばめられた中鉢です。青と緑と黄色の配色は清々しい印象です。 縁が大きく開いた浅めの中鉢は、真ん中にこんもり一人前・・・が似合います。 こちらは、身欠きにしんと焼き茄子。 京都ならではの「であいもん」です。 ご馳走がいろいろなうつわに盛られている風景は、見ているだけでも愉しいもの。 片や、たっぷりある方が美味しくいただけるお料理もあります。 焼き茄子も・・・。 少し地味ですが、うつわの清々しい風景がお料理をもり立ててくれています。【和食器ブログ】より「錫箸置・三日月・ゆり工房」で涼しげに。 花文浅鉢 ご家庭で使われる一人用の鉢としてこの位の大きさのものは大変使いやすく、ゆったりと盛れて重宝です。特に大きく切った煮物を盛る時など「もう少し大きな鉢があればな」と思うことがたびたびありましたので作っていただきました。きっとたびたび食卓に登場することになると思います。 お野菜の炊合せやラタトゥイユのようなもの、冷麺などなどお使い道はたくさん。黄色とブルーのきれいな色の花柄、外の花はグリーンでなかなか美しいものです。 おたのしみいただければ幸いです。 工芸店ようび 店主 真木 ゆったりと盛れて重宝です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,500円
白磁・しのぎ・大皿 おおよそ直径24.5 × 高さ4.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 白磁八角5寸皿阿部春弥 白磁渕陽刻唐草文5寸皿 藤塚光男 白磁八角小鉢阿部春弥 白磁陰刻双花文しのぎ鉢 阿部春弥 白瓷波渕線刻文鉢 幾田晴子 灰釉しのぎ湯呑・ビードロ 有松進 →白磁しのぎ皿・阿部春弥 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP阿部春弥さんの清楚な白磁から、縁に細かなしのぎの入ったお皿です。 小皿、中皿、大皿をご用意いたしました。 3寸 4寸 5寸 7寸 8寸 小さな花がたくさん集まった大輪の菊のような印象です。 阿部春弥さんの白磁は再製作分より土の変更で色が乳白色に変わっています。(19/08/05)
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,620円
唐津焼・絵唐津・浅鉢・中鉢 窯の中の環境によって表情が変わりますので、入荷時期により様子の違いがございます。買い物かごの写真をご参照下さい。 おおよそ17.5 × 15.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 「皿」とありますが、浅い鉢ぐらいです。また、鍔も大きいので、たっぷり盛りつけることが出来ます。丸が多い器の中で、こういう扁形鉢はとても重宝します。 「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津のイメージ通り、中村恵子さんの唐津は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。 登り窯は、窯内の場所、土、製作時期などで表情は様々です。買い物かごの写真をご参照下さい。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,400円
吹きガラス・モールガラス・素麺鉢・中鉢 モールは一点一点様々です おおよそ直径14.0~ 15.0× 高さ6.5~ 7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ モール平鉢(大) 福地ガラス工房 モールボウル(小) 福地ガラス工房 森の風ボール植木栄造 たゆらボウル・20cm植木栄造 たたゆらボール植木栄造 点文鉢 古川章蔵 →モール平鉢・福地ガラス工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 底が平たい鉢は、クラッシュアイスをたっぷり敷き詰めたり、いろいろ演出してみてください。 こちらも、一人用の素麺や冷や麦、そして、夏野菜のたっぷりマリネなど、いかがでしょうか。 中 18cm 素麺や冷や麦の猪口には、蕎麦猪口よりも大きめ、薬味がたっぷり入るサイズがお薦めです。 素麺や冷や麦の猪口には、蕎麦猪口よりも大きめ、薬味がたっぷり入るサイズがお薦めです。「青瓷そば猪口・海老ヶ瀬保」 お客様のご希望で、冷やし中華にほど良い寸法を作りました。涼しさの演出に「染付線文リング箸置・阪東晃司」です。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,556円
染付・ぐい呑み・松竹鉢 一点ずつ少しずつ様子が違います。 おおよそ直径5.7 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぐい呑・須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 須田菁華さんからぐい呑みです。松と竹、となると見込は梅の花。松竹梅のおめでたいぐい呑みです。 おおらかなこと、緻密なこと、様々に魅せてくれる須田菁華さんです。 お雑煮は、比較的お手頃にお求めいただける木地溜のお椀「木地溜内黒蓋付椀・守田漆器」。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,730円
白磁・片口・小鉢 おおよそ直径12.0(最長14.0)× 高さ7.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 雅造刷毛目蓮弁向付 福森雅武 生木鉢 奥田志郎 伊羅保摺粉鉢向付 長森慶 4.3寸椀 奥田志郎 白瓷線刻飯碗 幾田晴子 →白磁片口小鉢・しずく形・水野克俊 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 水野克俊さんにまある愛らしい片口の小鉢を作っていただきました。 大 小 「小」の片口は、お鍋の時間のお玉入れにもお勧めです! 小:お鍋の時間のお玉入れにもお勧めです!
和食器の愉しみ 工芸店ようび
17,001円
小皿・もみじ・かえで 一点一点楓の配置が異なります。あらかじめご了承ください。 おおよそ直径13.3 × 高さ3.4cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP初夏から夏、楓が風にそよぎ木漏れ日がゆらゆら・・・。木陰が恋しい季節、楓が涼を運んでくれます。 同じ青もみじをモチーフにした京焼「色絵青もみじ紋鉢・伏原博之」もどうぞ。 冷や奴や胡麻豆腐がとてもよく似合います。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,080円
染付・菊花文・小鉢・ボウル おおよそ直径14.0 × 高さ4.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 伊羅保4寸小鉢 長森慶 あめ釉くし目平鉢 杉本寿樹 染付捻文玉割 阪東晃司 菊花文耳付スープ碗皿 藤塚光男 飛青磁鉢藤塚光男 牡丹文小丼藤塚光男 →菊花文5.5寸浅鉢・藤塚光男 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 菊花文シリーズは、洋食器のように、同一デザインでコーディネイトしたい食卓のために作られました。ディナーセットとして揃えることも可能です。 菊花文ポリッジボール 菊花文5.5寸浅鉢 菊花文の「なます皿」から生まれたこともあり、他の和食器とあわせてもとてもいい相性です。 「黒Y型スプーン・奥田志郎」と。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,280円
ガラス・野花・ミルクピッチャー・ドレッシング入れ サイズが少し大きくなりました。 注ぎ口までで60ccほど入ります。 おおよそ4.4 × 高さ6.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ ミニグラス大吟醸・ムスカリd.Tam 絵付け豆皿・やどりぎd.Tam 金線ポット 大倉陶園 トワエモア ブルー ティーポット大倉陶園 醤油入れ(大) 工芸はなせ 白磁面取片口 水野克俊 ねじり文様正油入 長森慶 シュガー入れ・星屑 ゆり工房 →ミルク・ドレッシング入れ・d.Tam →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP d.Tamさんからミルクピッチャーです。色とりどりの可憐な花が散りばめられています。 「ミルクピッチャー」とありますが、もちろん、一人分のドレッシング入れにもどうぞ。 色とりどりの可憐な花たち。 赤いサラダを「青磁6.5寸玉縁鉢・長森慶」に。 「たゆらピッチャー・S・植木栄造」とドレッシングを2種類。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
3,465円
片口・染付・菊文 おおよそ直径9.8(最長11.0) × 高さ5.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →片口・菊散らし文・植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 植山昌昭さんから、片口の小鉢、大中小三種です。まあるく愛らしい片口の大中小は、入れ子ではありませんが、入れ子にすることも可能です。つまり、収納がコンパクトになります。 大 中 小 大中小で、野菜不足になりがちな食卓に、色取り取りのお総菜を3品・・・とかいかがでしょうか。 入れ子として作られていないので、高さは少しばらつきますが、重ねるとこんな感じです。 一丁ほどの豆腐をすっきり美しく並べることができるよう底が平らになっています。「織部鉦鉢風大鉢・長森慶」 気軽にいつもの抹茶を片口で点てて・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,420円
豆皿・錫器 おおよそ直径5.0 × 高さ0.7cm □あわせておすすめしたい器たち□ 錫角盃 ゆり工房 オーバルΦ7.5 エルコーレ・モレッティ 青釉小判皿 有松進 染付吹墨月に兎2.7寸皿 阪東晃司 錫たまり入・雫 ゆり工房 白磁輪花楕円小皿 水野克俊 黄交趾菊形豆鉢 伏原博之 錫つぼつぼ・大 ゆり工房 白磁雪輪猪口 古川章蔵 →錫豆皿・ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP ゆり工房さんの温かみのある錫器たち。豆皿で登場願いました。 丸平 丸深 「はじめての錫器」として使ってみてはいかがでしょうか。箸置きにもお塩入れにもいろいろに使っていただけます。素敵な食卓のアクセントです。 たまご・雫 角 銀と違い腐食しない錫は、食器としてとても扱いやすいうつわです。食器以外ピアス入れなどにもどうぞ。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,840円
染付・吹き墨・花・うさぎ・豆皿 おおよそ一辺8.0cm × 高さ2.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ シャトル豆皿 海老ヶ瀬保 染付花唐草四方豆皿 阪東晃司 染付吹墨月に兎2.7寸皿 阪東晃司 色絵四方ひょうたん小皿 伏原博之 長染付鳥文隅切角小皿 樋山真弓 青釉小判皿 有松進 白磁輪花楕円小皿 水野克俊 →吹墨兎豆皿・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 土山敬司さんから吹墨の豆皿です。うさぎと月、そして、うさぎと花。 月 花 深さがあります。小さめの取り皿にもどうぞ。 お漬物の取り皿に。「灰釉小判鉢・有松進」 薬味入れに・・・。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
6,050円
お茶碗・飯碗・安南手 おおよそ直径12.0 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 安南手汲出 土山敬司 灰釉垣根紋飯碗有松進 長石釉麦わら飯碗 長森慶 安南手皿土山敬司 鉄筋麦わら手飯碗 海老ヶ瀬保 安南手鉢 土山敬司 染付芙蓉手皿土山敬司 →安南手飯碗・土山敬司 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 高台裏が深く削られています。薄くなりすぎて穴が空いたりするのが怖い部分、作家さんがついつい厚く作ってしまう部分でもあります。 店主が日常のうつわとして使い続け出番の多かったうつわ、清の時代のうつわを2種、土山敬司さんに写していただきました。こちらは飯碗です。本歌にならい、写しも青みを帯びた優しい風景となりました。 小 大 「出来るだけ本歌に近く・・・」が土山敬司さんへのお願いです。 たとえば、高台の部分。外側の高台脇側と内側の高台裏側で、高台の高さが違います。 高台裏を深く削ることで、その差が出るのですが、このことで、結果、見込みがより薄く仕上り、うつわが軽く、バランスが良くなります。 箸置は、涼しげな「錫箸置・まくら・ゆり工房」。 清陶の写し二種 骨董屋さんでは明時代までのものは大切にしますが、清時代に入って官窯のもの以外は雑器としてあまり重んじられていなくて、価格もお安いものがたくさんありました。でも品質がよろしく形もよくて、生活の道具となるものを選んでたくさん買ったものでした。 私の手許に長い間居て使ってきたもののうち清末期の典型的な形と文様(霊芝と蜂紋)の汲出と鉢を、京の名工土山氏(現在は宝塚在住)に造っていただきました。出来るだけ本歌に近くとあつかましく申上げて、幾度も吟味を重ねてやっといいものが出来上がりました。 身辺にあって飽きのこない何げなくて美しい...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
2,530円
小付・豆皿・蝶々 おおよそ9.3 × 7.0 × 高さ2.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 蝶形豆皿植山昌昭 染付蝶形向付正木春蔵 揚羽蝶文鉢植山昌昭 白磁輪花小付 水野克俊 青白瓷三足小向付 海老ヶ瀬保 灰釉小判輪花小付 有松進 正角小皿・大・梅鉢文植山昌昭 錫つぼつぼ・大 ゆり工房 →蝶形小付・樋山真弓 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 春を告げ、秋に遊ぶ蝶々の小付です。 色絵花文蝶形小付 蝶々自身が絵付けされた小付の他、もう一点、蝶々が大好きな花たちが描かれた小付も作っていただきました。 蝶々が目覚める桃の季節の酒膳です。「桃かわらけ・古川章蔵」だけでも春です! 蝶々の小付には、兵庫県西宮、清左衛門さんの「甘辛鰯」。 おもてなし用の茶托兼菓子皿として揃えておくととても重宝する「切手盆・大・朱・奥田志郎」。酒菜の吹き寄せにもぴったりです。
和食器の愉しみ 工芸店ようび
4,620円
中鉢・輪花鉢・菊 今回の制作分は赤味があります。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。写真を入れ替えました。(23/10/04) おおよそ直径16.0 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOPやわらかな温かみのあるもちっとした雰囲気です。 菊の花びらの立ち上がりで、美しく盛り付けられます。お造りなど美しく盛りつけられます。 窯出しごとに風景はさまざまです。買い物かごの背景が白の写真をご参照ください。 菊菜と菊の花の三杯酢とこのこ(ばちこ)の火取り 菊の花は十月末から十一月が本当の季節ですが、早くから出過ぎていて十一月になると季節外れのようです。でもやはり菊の皿など今の時節が一番美しく見えます。これは大ぶりの向付ですが、この様に底の広いものは八寸的にお使いになっても新鮮です。 箸置は私の家に古くからあった京焼の光琳菊を伏原博之さんに写していただきました。京焼のやわらかな色と渕の緑と紫が効いています。 正木春蔵氏作の清よごし手の盃、中村恵子さんの朝鮮唐津の徳利で粋にたのしみます。 店主 真木啓子 「一汁一菜」。秋らしい献立。鶏と小芋を炊き合わせました。お味噌汁は、新牛蒡と皮鯨です。