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【日本製】 北陸アルミ IHリブロン圧力鍋 2.8L (最大炊量4合)

鍋屋

19,360

【日本製】 北陸アルミ IHリブロン圧力鍋 2.8L (最大炊量4合)

■IH電磁調理器でも使える、厚いアルミ鋳物製の圧力鍋です。底面に鉄粉が溶射されているのでガス火はもちろん、IH電磁調理器でも使用できます。 ■製造メーカーは富山県のアルミ鋳物製調理器具の大手メーカー:北陸アルミニウム社。国内生産と海外生産の両方を行っておりますが、このIHリブロン圧力鍋は日本国内で作られた【日本製】です。 ■見た目がグレー色っぽく見えると思いますが、これは表面の「硬質アルマイト加工」の色で、本体・フタの外面・内面に施されています。これは通常の銀色の硫酸アルマイトと比較して、膜厚が厚く硬い性質があります。JIS基準と比べて膜厚は約5倍。耐摩耗性、耐食性がアップしています。 ■素材のアルミニウムには「AC7A:アルミ−マグネシウム合金」という非常に硬い特殊な合金を使用しているため、通常のアルミニウム製鋳物製品よりも、さらに側面を薄く加工でき、軽量化を実現しています。 ■フタは2.8Lはアルミプレス製、4.5Lはアルミキャスト製になりますので、フタの厚み・重量はかなり違います。また、ロック装置の使用方法に違いがあります。 ■アルミニウムは軽く、熱伝導性がとても良い素材なので熱をムラなく全体に素早く広げてくれます。 反面、保温力に弱点があるのですが、そこは鋳物の特性を生かし、底厚5.6mmのぶ厚さで保温力をしっかりカバー!これだけの厚みがあると熱がまろやかになって全体へ広がり、蓄熱性にも優れるため、食材の芯までしっかり熱が伝わり、焦げ付きにくくもなります。 ■圧力鍋はフタと本体を密着させることにより蒸気を内部に閉じ込め、内圧を上げます。圧力が上がると沸騰点も上がり、鍋の内部温度は約120℃(黒オモリ使用時)になり、この高温がスピード調理の決め手となります。 玄米や魚の骨、すね肉、乾燥豆類などの調理は特に短時間で柔らかく煮上がり...

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