和食器の愉しみ 工芸店ようび
5,280円
唐津焼・絵唐津・お茶碗・飯碗・唐草 おおよそ直径12.3 × 高さ5.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →絵唐津飯碗・唐草文・中村恵子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 唐津焼のお茶碗です。素朴な表情が魅力です。こちらの文様は唐草です。 小 大 「一井戸、二楽、三唐津」と呼ばれ侘茶碗とし愛好されていた古くからの唐津焼のイメージ通り、中村恵子さんの唐津焼は、土味、素朴な絵、形が生き生きと表現されています。 筍と薄揚げのご飯。お味噌汁は「4.2寸汁椀・奥田志郎」です。 「色絵線描小判中皿」に少しずつ盛り合わせて、いただきます!ご飯はワラビご飯です。 大きな栗がたっぷりの栗ご飯です。「伊賀釉印花箸置・長森慶」と。 小
和食器の愉しみ 工芸店ようび
27,280円
蓋物・京焼・笹雪・向付・乾山写し ●京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について 江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。 伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。 念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。 八分目で200mlほど入ります。 おおよそ蓋あり:直径12.5 × 高さ7.5蓋無し:直径11.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ 乾山写色絵夕顔文蓋向付伏原博之 乾山写雪笹向付伏原博之 乾山銹絵呉須梅文平向付 伏原博之 乾山雪笹鉋目紋四方皿 伏原博之 乾山写雪杉図向付 伏原博之 色絵雪輪文4寸皿 伏原博之 白磁雪輪猪口 古川章蔵 そば猪口・雪輪文植山昌昭 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP蓋の裏 暖かくした部屋から眺める雪景の庭。笹に積もる雪は、美しい冬の情景を思い起こさせてくれます。 こちらは、乾山の写しです。 京焼きは「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。 蓋の裏 お正月は、おうちでのんびりはんなり・・・。定番の六五重が箔絵で市松模様に。「祝箸・荒木蓬莱堂」 乾山写雪笹紋蓋向付 ...
和食器の愉しみ 工芸店ようび
18,480円
汲出・酒盃・網目文・梅 極上の煎茶で一服・・・でしょうか、それとも、きゅっと冷えた日本酒をたっぷり・・・でしょうか。とても愛らしいうつわです。お茶でもお酒でも、いただいた後は、ただただ眺めていそうです。 見込の梅が赤かったり白かったりします。 八分目で120ml入ります。 おおよそ直径8.5 × 高さ6.0cm □あわせておすすめしたい器たち□ →ぐい呑・須田菁華 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 見込の梅が赤かったり白かったり 須田菁華さんから愛らしい汲出です。 小さめの汲出、大きめのぐい呑みにもどうぞ。 網目文のシンプルな茶碗は、花が描かれるだけでとっても愛らしい印象です。 早春の趣 鉄絵梅模様銘々皿 和菓子は夢と季節感がなくてはなりませんが、それを載せるお皿、一緒にいただくお茶、そしてお茶碗、茶托という風になって限りなく広がって参ります。 うぐいす餅を盛っているお皿は梅の文様で、梅にうぐいすという直接的であまり面白くないと思われる向きもありますが、この取り合わせは全体として早春の趣です。 心を入れてお煎茶を淹れていただければ、静かな草餅の香りをおたのしみいただけると思います。 工芸店ようび 店主 真木 鶯餅 大阪菊寿堂 「うぐいす餅」は大阪菊寿堂さんのものです。