いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
101,640円
有美釜/風炉釜:筒糸目釜(YB-2)大・77990(紅:礼目丸)大・11880(8点茶釜;錆びない釜・127050) 【参考:紅鉢(礼目丸)五陶製品:10750抜:11825込⇒・9460込】 風炉釜 筒糸目 有美釜 ●錆びずに軽量 ●熱伝導もよい釜 ●アルミ軽合金を主原料とした特殊製法の釜で、アルマイト並びに本漆加工を施してあります。 セット内容 ・風炉釜 筒糸目 有美釜 釜環付き(アルミ軽合金製)YB-2 サイズ:約直径17×高17.5cm/約口内径10.1cm ・紅鉢 底に電熱器のコードを通す穴あり 織部焼き又は志野焼き サイズ:サイズ:約直径15×高18cm ・電熱器 五徳付 表千家用又は裏千家用 サンアイ製(旧野々田製) サイズ:約直径17×高10cm ・前瓦 フック式(F-418) サンアイ製 ・敷板(木製) 掻合 サイズ:約24.5×24.5×高1.7cm ・建水 織部焼き又は志野焼き お選びの紅鉢と同じ焼きものをセットいたします。 柄は当店にお任せください。 ・柄杓 風炉用 国産 ・蓋置 風炉用 竹製 国産
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
99,484円
N-16輪目宮/風炉筒唐松紋釜(菊池政光作)・133990(紅:礼目丸)大・11990 (8点茶釜;政光99000:大) 【参考:紅鉢(礼目丸)五陶製品:10750抜:11825込⇒・9460込】 【コンビニ受取対応商品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
100,936円
セット内容箱風炉 ヤマキ電器 風炉釜 筒糸目 有美釜 釜環付き(アルミ軽合金製) サイズ箱風炉:約縦23×横23×12.5cm 筒糸目釜:約直径17×高17.5cm 約口内径10.1cm 仕様定格電圧:交流100V 切替付:強500W/弱200W 付属品釜環 箱紙箱 注意コード・スイッチ部分などの仕様は変わる場合があります。 (野吉吉丸大・126170)箱48180:釜77990電熱器 箱風炉 ヤマキ電器 ・発熱体がセラミックの中に埋め込まれているため、万が一水が掛っても断線の心配がありません。 ・発熱体が露出していないので、感電の危険はありません。 ・お香を電気炭表面で焚くことが出来ます。(銀葉に乗せて使用してください) 炭型は2種類ございます。ご注文の際はどちらかをお選び下さい。(画像参照) 風炉釜 筒糸目 有美釜 ・錆びずに軽量 ・熱伝導もよい釜 ・アルミ軽合金を主原料とした特殊製法の釜で、アルマイト並びに本漆加工を施してあります。 箱風炉のみはこちら 風炉釜 筒糸目 有美釜 釜環付きのみはこちら
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
99,742円
仕様定格電圧:交流100V 定格消費電力;600W 4段切換スイッチ付:切・内300W・外300W・600W コードの長さ:約40cm 収納用安全スイッチ付 付属品炉蓋(ラワンベニヤ5.5m/mt) 五徳 灰型 香入付 製造元サンアイ(旧野々田式)・128700・アルミ製聚楽壁色仕上げ(耐熱塗装)重さ4kg ・畳の上にコードを見せずに簡単にセットできます。 ・スイッチが手もとにあり、切替操作が簡単にできます。 なおスイッチがめだたない様に一段下げてあります。 ・釣釜のお点前は、五徳の爪がはずせます。 ・ベニヤ製の蓋は、必ず畳を入れる前に四隅を合わせて、ズレのない様にセットしていただかないと、安全スイッチが作動いたしませんのでご注意ください。 ・お香もたけます。 ・特製の灰型を使用しています。 ●別売りの炉壇受けは設置する床下の状態によっては防湿と断熱のためにご使用ください。 コンセントが付いておりますので、セットも簡単にできます。 ・炉壇受けはこちら ●電熱器のみで使用される方は浅型の炉壇受けのみご注文ください。 ・炉壇受け 浅型はこちら
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
103,180円
●価格の変動があります。お問い合わせください サイズ約外直径33×高21cm 開口部:約内直径26.6cm セット内容特殊合金 面取風炉 遠赤外線電気炭 前瓦 敷板 仕様定格電圧:100V 切替:強500W/弱200W 製造元ヤマキ電器 注意コード・スイッチ部分などの仕様は変わる場合があります。 (注文生産・江・り・129250)●価格の変動があります。お問い合わせください ・電気炭のコード部分は下穴から外へ出すタイプでスッキリ配線出来ます。(取り外し不可) ・発熱体が露出していないので、感電の危険はありません。 ・お香を電気炭表面で焚くことが出来ます。(銀葉に乗せて使用してください) ・炭型は表千家用・裏千家用がございます。どちらかをお選び下さい。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
95,920円
セット内容 ・電熱器(炭型ヒーター)F415 サンアイ製 ・前瓦 F418 ・風炉釜 筒糸目 有美釜 釜環付き(アルミ軽合金製)YB-2 サイズ:約直径17×高17.5cm 約口内径10.1cm ・紅鉢 信楽焼き 穴蓋付 9寸 西尾香舟作 サイズ:約直径27.7×高17.7cm ・建水 絵唐津焼き(柄は変わり場合があります) サイズ:約直径13.6×高8.2cm ・敷板 掻合 箱紙箱 錆びない筒糸目と紅鉢・120500(・ス礼り信楽紅鉢)25300・1650(有美釜/筒糸目釜・77990)紅鉢 信楽焼き 穴蓋付 9寸 西尾香舟作 ・炭と電熱器の両方が使えます。 ・紅鉢の底には穴が開いており、電熱器のコードが通せます。 ・炭を使う場合は、専用の穴をふさぐものが付いています。 ・前瓦は電熱器と炭の両方が使えるようになっています。 風炉釜 筒糸目 有美釜 ・錆びずに軽量 ・熱伝導もよい釜 ・アルミ軽合金を主原料とした特殊製法の釜で、アルマイト並びに本漆加工を施してあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
97,592円
セット内容風炉釜 筒糸目 有美釜 釜環付き(アルミ軽合金製) 電熱式 枇杷色さつま風炉(紅鉢型) 炭型ヒーター 敷板付 F413 サンアイ(旧野々田式) 香入 まえがわらけ サイズ枇杷色さつま:約直径28.5×高17.5cm 風炉釜 筒糸目:約直径17×高17.5cm 約口内径10.1cm 仕様定格電圧:100V 定格消費電力:400W 有美釜大・121990(・枇杷44000・釜77990)風炉釜 筒糸目 有美釜 ・錆びずに軽量 ・熱伝導もよい釜 ・アルミ軽合金を主原料とした特殊製法の釜で、アルマイト並びに本漆加工を施してあります。 ・枇杷色さつま風炉(紅鉢型) 電熱式 枇杷色さつま風炉(紅鉢型) 炭型ヒーター ・電熱器はガスと違い炎がありませんから、鉄のお釜でもいたまず、使用できます。 ・お香もたけます。 ・電熱器部分は取り外しができません。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
102,080円
入数5客セット サイズ約直径12.5cm×高6.8cm 素材木製 (大)(・127600) 【コンビニ受取対応商品】 煮物椀(合成漆器)5客:販売価格:27104円(通常価格:33880円を)四つ椀とは 懐石家具のうち、「飯椀」、「汁椀」、「平椀」、「壺椀」の四つ揃えの塗椀のことをいいます。 利休形(りきゅうがた)の懐石家具は、宗旦の時代に定められています。 また、飯椀・汁椀の両椀で引入になっていて、身を重ね、蓋をその中へ重ねると四つ重ねに収まる「四重椀」も「四つ椀」と呼ばれています。
新潟県燕市
112,000円
【商品情報】 コメント:金属加工で知られる新潟県燕市で製造された商品に、富山県高岡市の金属の特色を活かした酸化液による着色方法で仕上げました。これらは塗装ではなく、古くから金属の性質を活かした着色方法として花器・香炉・茶道具などの金属工芸品に用いられてきました。着色は熟練の職人による手作業で一つひとつ丁寧に仕上げています!・メイド・イン・ツバメ認定商品▼セット内容:二重徳利1.5合構造:二重構造材質:18-8ステンレス仕上:銅メッキ+着色寸法:約Φ64×150mm重量:約247g容量:約270ml食器洗浄機:非対応二重ぐいのみ材質:18-8ステンレス仕上:着色寸法:約57×42mm重量:約53g容量:約50ml食器乾燥機:非対応 ・事業者名 :合同会社アルチザン(新潟県燕市灰方417-5) ・モニターの発色具合によって、実際の物と色が異なる場合がございます。 類似商品はこちら折燕ORI-EN 二重徳利1.5合・二重ぐい呑112,000円折燕ORI-EN 二重徳利1.5合 ANTIQ82,000円折燕ORI-EN 二重徳利1.5合 COPPE82,000円折燕ORI-EN 二重タンブラー260ml 49,000円折燕ORI-EN 茶筒・茶み ANTIQUE 68,000円折燕ORI-EN 二重タンブラー260ml 49,000円折燕ORI-EN 茶筒・茶み BLUE68,000円折燕ORI-EN 茶筒・茶み COPPER R68,000円18-8ステンレス 二重構造 さくら ぐい呑み9,000円新着商品はこちら2024/3/25ツインバード ACハンディーサイクロンクリーナ20,000円2024/3/25ツインバード サイクロンスティック型クリーナー30,000円2024/3/19おかずのいらないコシヒカリ5kg8...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
107,250円
サイズ約直径20.1cm×高6.7cm 作者須田菁華作 箱木箱 (礼目好日)(・140400) 【コンビニ受取対応商品】染付とは 元末期(14世紀)にはじまり、日本には江戸初期(17世紀初)に有田(伊万里)に伝わりました。 染付の青は下絵具のコバルトやマンガンが、透明釉の中に溶け込み拡散しイオン発色したものです。 「染め付け」は、呉須などの顔料で絵を描いて、透明になる釉薬をかけて焼いた、白地の焼き物や、その技法のこと。 「呉須」はコバルトの色を使った顔料(絵の具の役をする薬)の名前。 水を弾きやすいので(釉薬=上薬が乗らない)、濃い色を出すのが難しい薬です。 【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生〜1927年昭和2年4月10日死去。66歳 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究 1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子 1892年明治25年〜1971年昭和46年 【3代 菁華】 1916年大正5年〜1981年昭和56年 【4代 菁華】3代菁華の子 1940年昭和15〜 石川県加賀出身 金沢美術工芸大学洋画科卒業 大学卒業後、家業を継承するべく 3代 父、2代 祖父に就いて陶法を修行する 1981年昭和56年 父3代 須田菁華の死去に伴い、4代を襲名
抹茶と茶道具 t4u 香月園
101,640円
棚ピタット付 ※水差は別売です。 ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。紹鷗斎好写 紹鷗水指棚(じょうおうみずさしだな) (棚ピタット付) ※水指は別売りです。 紹鷗水指棚(じょうおうみずさしだな) 紹鷗好・・武野紹鷗の好みで紹鷗棚の半分の大きさにして、水指のみを置く小棚の最初のものと謂われる。溜蝋色で二重になっており、左右の板にはそれぞれ上に小、下に大の四個の香挟間の透かしがあります。炉・風炉共に用います。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
105,270円
サイズ:およそ縦21.5×横14.7×高さ13.3cm ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が7,700円(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。【宗悦作 茶箱】利休好写 菊置上(茶箱のみ)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
100,100円
サイズ約幅7.2×奥行6.3×高3.7cm 作者宮川香雲作 箱木箱 (好日・140400) 【コンビニ受取対応商品】寒雀(福良雀)かんすずめ(ふくらすずめ) 全身の羽毛を膨らませている様から「福良雀」 ともいう。 寒雀は季語にもなっている。 ・大寒の頃の雀で、ふとって、やけに元気に見える。そんな ところから冬の季語になったらしい。 ・羽根の下に食糧を携えて年を越すという縁起の良いことの例えにもなっています。 ふくら雀…家紋・文様の一つ。雀が羽をのばした姿を図案化したもの。 ふくら雀…女性の髪の 結い方の一。唐人髷(まげ)を変形したもので,髷を左右に二つつくる。 【初代 宮川香雲】龍谷窯 3代 宮川香斎の子供 初代宮川香雲が、眞葛 宮川香斎家から分家して龍谷窯を開窯。 【2代 宮川香雲】 昭和13年 京都府生まれ 昭和55年 襲名 2代香雲は、真葛香斉の甥に当たり、6代清水六兵衛に師事 陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む 昭和57年 京都高島屋で襲名展 次代の作家として宮川鉄司氏が作品を制作中 【宮川鉄司】 昭和41年12月13日生 龍谷窯二代宮川香雲長男に生 昭和60年3月 京都私立東山高校卒 昭和61年3月 京都市立工業試験場終了 昭和62年3月 京都府立職業訓練校終了 昭和62年4月 師 中里重利師に師事 昭和64年4月 師 父の香雲に師事 同年 倉斗宗覚先生に茶道師事
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
112,640円
茶碗蔦の絵茶碗 サイズ約巾10.9×奥10.2×高8.1cm 作者通次阿山作 備考御本手茶碗(前に面有) 箱木箱 (H30/棒の大・138250) 【コンビニ受取対応商品】【通次阿山】 1938年昭和13年生まれ 京都市東山区今熊野在 大阪市立大学文学部卒業。 祖父 九谷焼の名工「雲外」 師 父 京作家・日展作家 通次寛斉 師 日本画を池田道夫に師事 陶芸の指導を父・寛斎に受け、日本画の技を絵付にいかし、繊細な絵画風京焼の茶陶を制作
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
110,000円
サイズ約縦14.6×横18.6×厚み3.4cm 作者奥村吉兵衛作(表具師:千家十職) 箱木箱 (5色/木棒目り・大149600)(仕紙山吉り) 【コンビニ受取対応商品】釜敷(かましき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。 釜置(かまおき)ともいいます。 藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。 武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。 籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。 紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。 板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。 千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 【奥村吉兵衛】 【奥村家】 佐々木氏の末裔を称し、近江国北部の「谷の庄」なるところの郷士であったとされる。 奥村三郎定道の代、姉川の戦いの後...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
106,700円
サイズ約直径11.9×高8.3cm 作者浅野紫仙作(山崎窯) 箱木箱 (大・189800) 【コンビニ受取対応商品】【浅野紫仙】(山崎窯) 1949年昭和24年 岐阜県各務原市に生れる 1967年昭和42 年陶門に入る 師 山本如仙氏 各地デパートにて個展多数 1982年昭和57年 各務原市教育功労賞受賞 長野県信州新町美術館・兵庫県篠山歴史美術館に収蔵
抹茶と茶道具 t4u 香月園
98,000円
正法寺煮物椀 本製品は木製の製品に作者が一つ一つ 漆を塗ったものです。 ●樹脂製ウレタン塗は、こちら ≫ ●樹脂製本漆塗は、こちら ≫ ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
100,100円
サイズ約直径13.8×高6.8cm 作者後藤明道作(政所窯)(初代) 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (ス申好日・188000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 後藤明道(永興明道) 】 【2代 永興紹道作(後藤明道)】(陶名 永興紹道) 1948年昭和23年04月07日生まれ 1986年昭和61年 臨済総連合各派 1992年平成04年 高台寺執事 1994年平成06年 高台寺塔頭・圓徳院住職と政所窯主に就任しました。 1994年平成06年 圓徳院住職・政所窯主 【政所窯】初代:明道 後藤明道が圓徳院に築窯された高台寺の御庭焼です。 圓徳院は北政所が住せられた御殿を「永興院殿」と呼び、圓徳院歴代住職はその名を名乗っています。 楽焼や織部等の作陶に打ち込み、寺領や寺什の文化財を護持して寺院経営による児童福祉施設の拡充を目的とし、裏千家家元や同好の賛助を得るまでに至りました。 高台寺ではその昔「高台寺窯」というのが あったそうですが、現在の窯は初代の住職(明道師)が興された高台寺の御庭焼です。 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
100,672円
サイズ約縦6.2×横4.1×高6.1cm 作者加藤光右衛門作(山十窯) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【加藤光右衛門(本名 光男)】 1937年昭和12年6月12日生 岐阜県の無形文化財だった十右衛門の二男 父の十右衛門の笠原八坂窯を継承する。 名古屋茶道工芸金鱗会会員 -------------------------------------------------- 【加藤十右衛門】美濃焼作家 1891年明治24年〜1974年昭和49年 1940年昭和15年に大萱八坂窯開 1958年昭和33年 岐阜県の無形文化財になる -------------------------------------------------- 【加藤日出(本名 ひで)】 美濃焼作家 加藤光右衛門氏の次男。 1967年昭和42年 生まれ。 名古屋茶道工芸金鱗会会員 ●天正年間頃、主に美濃系窯で焼かれた総称 【陶芸用語大辞典】より ・安土・桃山期から江戸初期にかけ、千利休の高弟の茶人で大名でもあった古田織部正重然の好みを導入して岐阜県東部の美濃窯で焼かれた個性と創造性豊かなやきもの。 ・織部の器物の形状は一般的に歪んで多角形のものも多く当時としては異様、異端でありエクセントリックかつ奇抜であった。自由奔放な不整形が基本なので、成形には型が多く用いられ、色彩は黒、濃緑、赤などが好んで多用され、色釉も染分けなどのテクニックを使った。 ・今日、織部といわれるものは茶道具が主で茶碗、茶入、水差し、香合、鉢、皿、向付、徳利、盃などの種類がある。総織部、織部黒、青織部、赤織部、絵織部、鳴海織部、志野織部などに分類される。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
108,900円
サイズ約直径19.4×高13.6cm 作者杉田祥平作(清閑寺窯) 箱木箱 (輪目江・145200) 【コンビニ受取対応商品】 清閑寺窯は、旧伯爵・清閑寺家の許可を得て江戸後期に京窯が築窯される 【初代 菊次郎】 【2代 龍斎】 【3代 祥平】 1914年大正03年11月15日生京都生まれ 京都第二工業高校卒 師 父に師事し作陶 1950年昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 1950年昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される 京都伝統陶芸家協会15周年・20周年記念展出品 京都伝統陶芸家協会役員 1985年昭和60年 京都高島屋にて古稀記念展 【4代 杉田祥平】 1942年昭和17年 京都に生まれ 1960年昭和35年 京都芸術短期大学(現京都造形 芸術大学) 1962年昭和37年 京都市立工業試験場 2000年平成12年 4代を継承 清閑寺窯丸印を裏千家・十五世鵬雲斎御家元、及び覚入より拝領 京都伝統陶芸家協会会員 【杉田眞龍(すぎたまりゅう)氏】次代に息女 作陶を研鑽中 1973年昭和48年 京都生まれ 京都府立陶工訓練校、京都市工業試験所を経て3.4代に師事 「眞龍の号は、杉田家で祀る白龍と2代の龍斎から頂いた」
抹茶と茶道具 t4u 香月園
102,740円
※火入・灰吹は別売 中村湖彩作(桐箱) サイズ:15×26.8×H10.5cm ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。ご了承ください。鵬雲斎好写 六瓢透(むびょうすかし)手付莨盆 一閑塗
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
108,900円
サイズ約直径15.3×5.1cm 作者波多野善蔵作(扇芝庵/指月窯) 箱木箱 (R5/野丸/夏祭-中・255000) 【コンビニ受取対応商品】【波多野善蔵】扇芝庵(せんしあん)/指月窯(しげつ) 1942年昭和17年 唐津に生まれ 有田・唐津焼で作陶を学ぶ 1968年昭和43年 萩の波多野栄三の養子となり萩での作陶を開始 1972年昭和47年 山口県美術展知事賞 1973年昭和48年 日展入選~から50年連続入選 1977年昭和52年 日本伝統工芸展入選~昭和63年連続入選~つづく 1986年昭和61年 田部美術館茶の湯造形展で優秀賞を受賞する 1987年昭和62年 山口県芸術文化振興奨励賞を受賞する 2002年平成14年 山口県指定無形文化財保護者に認定 日本工芸会正会員 東京黒田陶苑個展・日本橋高島屋・大阪大丸・京都高島屋等々で多数個展開催
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
107,800円
作者堀内宗完筆 表千家 12代 堀内宗完[斎号(兼中斎)●隠居後(宗心)] 茶杓師:小倉宗明作 箱木箱 (中)(132300) 【コンビニ受取対応商品】初音はつね 鳥や虫の、その年、その季節の最初の鳴き声。 特に、鶯(うぐいす)の鳴き声にいう。 堀内家の家祖は国学者と伝えられる堀内浄佐(1612〜1699)であり、茶の湯を山田宗偏に学んだと伝えられる。 (堀内家は江戸中期の堀内仙鶴を祖としています。) 【初代 堀内仙鶴 化笛斎】 浄佐の養子で、はじめ水間沾徳の門で俳諧を学び、のちに江戸を去り表千家6代覚々斎の門下に入った。 【2代 宗心 不寂斎】 【3代 宗啄】 【4代 宗心 方合斎】 高槻藩の出身であったため、以後高槻藩永井家の茶頭を務めた。 【5代 宗完 不識斎】 【6代 宗瑛 如是斎】 【7代 宗晋 至慎斎】 【8代 松翁宗完 不寂斎】 明治8年(1875年)にタワフル夕顔蒔絵の立礼卓を考案し、表千家に立礼式を受容した。(タワフル立礼棚) 【9代 宗完 的斎】 【11代 宗完 幽峯斎】 【12代 宗完 兼中斎】 京都帝国大学理学部の出身で独特の茶風で知られる 1919− 昭和後期-平成時代の茶道家【表千家流堀内家 12代 宗完(斎号(兼中斎)・隠居後(宗心))】 1919年大正08年1月20日生まれ(名は吉彦)堀内家の庵号(長生庵主) 兄の11代が急逝したため,表千家13代千宗左に師事 1953年昭和28年 宗完を襲名 1997年平成09年 宗完の名を兄の長男 分明斎にゆずり、宗心を名のる 卒寿記念に立礼卓を作る【兼中斎卒寿好松透:側面に松の透かし有】 堀内家の庵号(長生庵主)・斎号(兼中斎)著作に「茶の湯聚話(しゅうわ)」「茶花」など 【13代 宗完 斎号:分明斎】 11代 宗完幽峯斎の長男・兼中斎の甥 ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
92,400円
サイズ約直径25.5×蓋除く高22cm 約口径:12cm 作者菊池政光作 箱木箱 付属品釜鐶付 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 (仕No47大)(・115500)【菊池政光(きくちまさみつ)】釜師 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ 山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員 1991年平成03年山形市技能功労賞受賞 1998年平成10年山形県卓越技能者表彰 2002年平成14年伝統工芸品功労者表彰 日本金工新作展15回入選 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
108,267円
サイズ約直径7.5×高2.6cm 作者尾崎吉蔵作 箱木箱 (大・137160) 【コンビニ受取対応商品】村上堆朱とは 新潟県村上市で産する漆器。 堆朱は本来,朱漆を塗り重ねた層に彫刻する技法で、彫漆 (彫刻漆器) であるが、村上堆朱は,木地の素地 (きじ) に文様を彫刻したのちに朱漆を塗る堆朱に似せた技法。 享保年間 (1716〜36) に村上藩の奨励で藩士たちが産業として普及させ,現在,「村上木彫堆朱」の名称で伝統工芸品に指定されている。 初代【尾崎三蔵】大正7年創業 2代 【尾崎吉蔵】漆芸家 昭和02年 新潟県村上市生まれ 昭和20年 (父)師:村上三蔵氏に師事 昭和53年 新潟県新作家具・漆器コンクール:新潟市長賞 昭和59年 新潟県推奨品コンクール一位入賞 昭和60年 新潟県県知事特別賞 昭和62年 一級技能士 平成03年 全国推奨品大会、日本商工会議所、会頭努力賞 平成06年 伝統的工芸品産業振興協会、会長賞 平成20年 日本伝統工芸士会、会長賞
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
95,920円
サイズ約口直径12.4(胴11.8)×高7.8cm 作者奥田英山作 箱木箱 (ス丸大・118000) 【コンビニ受取対応商品】【奥田英山】(英山窯) 滋賀県甲賀市信楽町在住の陶芸家 1944年昭和19年〜 滋賀県甲賀市(信楽町)生 1962年昭和38年 滋賀県立膳所高校卒 師:父の元、作陶に入り、家業に従事する一方で、故古賀健三(茶道 文化研究所主宰)や東大寺長老故清水公照に師事し、茶陶の名器の美を探求してきた 1973年昭和48年 茶名(宗英)を拝名 1976年昭和51年 高麗、鶴龍山の窯跡を探訪 1985年昭和60年 京都、野村美術館で個展開催 1987年昭和62年 東大寺長老:清水公照先生の指導を賜る 2012年平成24年09月 甲賀市無形文化財に認定 2013年平成25年06月 (古希)甲賀市無形文化財認定の催しをする 2013年平成25年 信楽焼伝統工芸士会会長
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
92,180円
サイズ約直径26.5×蓋含む高17cm 約蓋除く高15cm 約口径12.3cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者菊池政光作 箱木箱 付属品釜鐶付 注意製作の都合上釜蓋のつまみが変わる場合があります。 (仕宮仕No81大)(・116600)【菊池政光(きくちまさみつ)】釜師 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年昭和12年1月19日生まれ 山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年昭和57年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員 1991年平成03年山形市技能功労賞受賞 1998年平成10年山形県卓越技能者表彰 2002年平成14年伝統工芸品功労者表彰 日本金工新作展15回入選 釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。 利休七ヶ条~夏はすずしく冬はあたたかく~ 炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
92,180円
サイズ約直径7.7×2.6cm 作者木具師:3代目 橋村萬象作(本名:誠人) 箱木箱 (輪丸酒・133000) 【コンビニ受取対応商品】橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。 以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。 東京遷都以後、「茶器木具師」として茶道具を作り始める。 主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物を製作して、茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より、萬象の名を拝受する。 平安遷都以後、「有職御木具師」橋村又左衛門をなのる 江戸幕末「茶器木具師」初代 又左衛門 【2代 又左衛門】 【3代 又左衛門】後の初代 萬象 大徳寺管長より「一刀萬象」(一の刀より萬の象を作る)の名を拝受し、萬象を名のる 【2代 清岳萬象】 現在は3代 萬象を継承 【3代 橋村萬象(本名 誠人)】 1959年昭和34年 京都で2代目の長男として生れ 初代(祖父)に師事〜又、日本画家 山本紅雲に師事 曲げ物製作に加え、胡粉による置上や色絵付を手掛ける 2008年平成20年2月 3代目を継承 5月襲名記念を京都高島屋店にて開催
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
107,250円
作者不窮斎作 花押付:有馬頼底 素材染竹 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【有馬頼底(号 大龍窟)】相國寺派 臨済宗 7代管長 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫 (東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる) 1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける 1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度 1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事 1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職 1971年昭和46年 相国寺派教学部長 1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長 1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任 1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任 ----------------------------- 【高野宗陵】号 不窮斎 竹工師 1937年昭和12年 京都に生 1964年昭和39年 大徳寺藤井誡堂老師より号「宗陵」を拝受 1978年昭和53年 職業訓練竹工指導員 1988年昭和63年 京都竹工芸研究会委員長(現相談役) 1995年平成07年 京都伝統工芸線文学校講師(現教授) ギャラリィ栗本にて個展開催 1999年平成11年 相国寺有馬頼底管長より「不窮」の斎号を拝受 2005年平成17年 「京都迎賓館」竹工芸調度品の制作 次代の高野忠雄氏がいます。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
95,700円
サイズ約縦14.6×横26.4×取っ手除く高11cm 約取っ手含高19.2cm 作者小坂修斎作 箱木箱 (限定:山丸/瓢透/江・127600)N497-375大 【コンビニ受取対応商品】煙草盆とは 火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておく道具です。 莨盆」とも書き、煙草盆、火入、灰吹、煙草入、煙管一対を、煙草盆一式あるいは煙草盆一揃などといいます。 茶事においては、寄付、腰掛、席中では薄茶が始まる前に持ち出されます。 濃茶席と懐石中には出しません。 また大寄せの茶会では、最初から正客の席に置かれます。 煙草盆に必ず備えられるのが、火入、灰吹で、千家では向って左に火入、右に灰吹を入れます。 煙草入と煙管は一組で用いられ、用いる時は正式には煙管二本を煙草盆の前へ縁に渡して掛けます。 武者小路千家では、その他に、灰吹の右に香火箸(香箸)を添えます。 表千家では敷き紙をしますが、裏千家では敷きません。 武者小路千家では火入の下にだけに敷きます。 最初は、香盆を見立てたもので、香炉を火入に、?殻入を灰吹、香合を煙草入とし、盆の前に煙管を二本置くのは、香箸に見立てたものといいます。 利休の時代には茶席では使われておらず、江戸時代に入り宗旦・遠州・宗和あたりから好み物の煙草盆が登場し、江戸後期に莨盆一具が茶事の道具として一般的になったといいます。 形はさまざまで、大別して手付と手無に分けられます。 唐物には蒟醤・青貝・漆器・藤組など、和物には唐木・漆器・木地・一閑張・篭などがあります。 大名好みのものは、飾り金具、塗蒔絵、透し彫り、唐木彫りなどの等手の込んだ細工物が多いのに対し、茶人好みは桐や桑等の木地で形も簡単なものがほとんどです。 【小坂修斎】石川県加賀市在住...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
94,627円
サイズ約直径20.4×蓋除高24.2cm 約蓋含26.7cm 作者高取喜恵作(八仙窯) 素材口覆仕服・紐・口紐・網:正絹(絹100%) 箱木箱 注意仕服の柄は当店にお任せください。 茶壷は一つ一つ趣は異なります。 (有礼目中・仕大)(・125400)茶壺とは 抹茶になる前の葉茶「碾茶」を入れる壺のことです。 正式には「葉茶壺」(はちゃつぼ)といい、挽き上げた濃茶を入れておく壺は「抹茶壺」とか「碾茶入」といい、一般的には「茶入」と呼ばれ、茶入を「小壷」と呼ぶのに対し「大壷」ともいいます。 茶壷の中には、紙袋に入れた幾種類かの濃茶用の碾茶を収め、その周りに「詰め茶」といわれる薄茶用の碾茶を入れ、木製の蓋をし三重に和紙で包み貼りして封印をします。 茶壷は、高さは小は20cm、大は50cmに及ぶものがありますが、多くは30cm内外で、首が立ち上がり、肩に2~6個の耳(乳という)が付いていますが、多くは四耳です。 茶壷は、信長・秀吉が書院の飾り道具に用いたことにより、諸大名もこれに倣い争って茶壺を求め、利休時代では茶器の中でも筆頭道具として尊重されましたが、今では口切に使用するほかは装飾に用いられています。 茶壷の装束(付属品)としては、口覆、口緒、網、長緒、乳緒があります。 口切の茶事とは 葉茶壺に入れ目張りをして保存しておいた新茶を、陰暦10月の初め頃に封を切り、抹茶(まっちゃ)にひいて客に飲ませるもの。 炉開きに行なわれ、茶人の正月ともいわれる。 茶壺道中(ちゃつぼどうちゅう) 江戸初期の1632年(寛永)に将軍家光は、宇治の茶師に命じて作らせた将軍家直用のお茶を運ぶ「宇治採茶使」の一行を、「御茶壷道中」と呼ぶ 【高取喜恵(たかとりきえ) (本名 高取キセ子)】八仙窯 13代高取八仙の妻 1934年昭和09年 福岡県生まれ。 ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
112,200円
表千家用 サイズ約縦27.3×横28.5cm 素材正絹(絹100%) 作者土田友湖作(千家十職 袋師) 箱木箱 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 (ス棒〜り133000・140400棒丸) 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖(つちだゆうこ)とは 武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。 2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした 袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。 紹巴(しょは)織とは 里村紹巴愛用の織物を「紹巴」織といいます。つづれ織に似ていて緯糸(ぬきいと)が経糸(たていと)を包み覆うような織り方であり、緯糸によってのみ、柄デザイン・配色を織り上げています。したがって柔軟性、伸縮性に優れ、織物として薄くて、軽くて型くずれしにくいです。 紹巴織を使ったお点前 があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
99,000円
サイズ各約直径12×高7.6cm 作者中村秋峰作 箱木箱 (丸輪大・132000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 中村秋峰(本名 多一)】 石川県牛島の生まれる のち京都市東山に転居 上絵付師に専心 1964年昭和39年 没 【2代 中村秋峰(本名:良一)】 1918年大正07年生まれ 1974年昭和49年 西ドイツ・フランクフルトメッセに出品 1976年昭和51年 没 【3代 中村秋峰(本名 幸一)】 1947年昭和22年 京都東山に生まれる 1966年昭和41年 京都市立伏見工業窯業科卒 1993年平成05年 現代の京焼・清水焼 パリ展に出品 1994年平成06年 京焼清水焼伝統工芸士に認定される